本日の超最新情報
2013年10月30日(水)
INDEX
★招集文書★
11月の欧州遠征のオランダ戦(16日・ベルギー/ゲンク)、ベルギー戦(19日・ベルギー/ブリュッセル)に向け、日本代表の長友佑都、香川真司、本田圭佑に加え、昨年10月を最後に代表から遠ざかっている宮市亮ら欧州組16名に招集文書を送付!
★帰国★U-17W杯で決勝トーナメント1回戦で敗退したU-17日本代表が帰国!
★意見交換★
Jリーグが2ステージ制復活を決めた2015年からのJ1の大会方式について各クラブ代表者らによる意見交換会を実施!ポストシーズン制度の不備が指摘され、2ステージ制再検討の可能性も!
★監督就任★
来季12チームでスタートするJ3に参戦する22歳以下の若手選抜チームの監督に、U-17日本代表コーチでJ1川崎元監督の高畠勉氏(45)が就任!
★フル出場★
イタリアセリエA第10節
アタランタ1−1インテル
長友佑都は左サイドハーフで開幕から10試合連続のフル出場!4位インテルは相性の悪いアタランタに追い付かれてドロー!
★スタメン★
キャピタルワンカップ4回戦
アーセナル0−2チェルシー
マンチェスター・ユナイテッド4−0ノーウィッチ
バーミンガム(2部)4−4(PK2−4)ストーク・シティー
バーンリー(2部)0−2ウェストハム
レスター・シティー(2部)4−3フルハム
香川真司は休養のために欠場、宮市亮はスタメン出場も、見せ場つくれず後半18分にエジルと交代!マンUはエルナンデスの2ゴールなどで完勝して公式戦3連勝!敗れたアーセナルはモウリーニョ監督が率いるチェルシーに9試合連続未勝利!
★途中出場★
KNVBカップ3回戦
コザッケン・ボーイズ(アマチュア)1−2ユトレヒト
アヤックス4−1ASWH(アマチュア)
高木善朗は後半14分から出場!ユトレヒトはアマチュアチームに大苦戦も、延長戦の末に競り勝って4回戦進出!
★快勝★
スペインリーガエスパニョーラ第11節
セルタ0−3バルセロナ
エスパニョール0−0マラガ
シャビ・エルナンデス、イニエスタ、ネイマールら主力を温存した首位バルサはセスク・ファブレガスのゴールなどで完勝も、フル出場したメッシは実に2年3ヶ月ぶりとなる2試合連続の無得点!
★オーナー就任★元イングランド代表で昨季現役を引退したベッカム氏(37)が米プロリーグ、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)の新チームの共同オーナーに就任し、約24億5000万円を出資!本拠地はフロリダ州のマイアミ!
本日の超サカFLASH
来年のW杯ブラジル大会の入場券について、第1次販売の当選結果発表日程を当初の11月4日までから10日まで延期ほか
本文
※
←=
INDEXに戻る
★招集文書★
日本サッカー協会は本日30日、11月の日本代表の欧州遠征に備え、昨年10月を最後に代表から遠ざかっている宮市亮(アーセナル)ら欧州でプレーする16選手の所属クラブに招集への協力を求める文書を送ったと発表した。代表メンバーは11月上旬に発表する。
常連の本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、長友佑都(インテル)らも含まれた。日本は11月16日にオランダ、19日(日本時間20日)にベルギーと対戦する。
←
★帰国★
サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)で、決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表が本日30日、成田空港に帰国した。アラブ首長国連邦(UAE)での大会で目標のベスト4に届かなかった吉武博文監督は「願いごとは叶わなかった時に思い出すのが常。新しい願いごとをして、次は思い出さないようになるといいね」と最後に選手に語りかけたという。
チーム最多の3得点を挙げた渡辺凌磨(群馬・前橋育英高)は「これからは世界を基準に戦っていきたい」と意気込んだ。
【ウルグアイ、アルゼンチンなどがベスト8】
サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は29日、アラブ首長国連邦のドバイなどで決勝トーナメント1回戦の4試合が行われ、ウルグアイ、コートジボワール、アルゼンチン、ナイジェリアが勝って準々決勝に進んだ。ウルグアイは4−2でスロバキア、コートジボワールは2−1でモロッコ、アルゼンチンは3−1でチュニジア、ナイジェリアは4−1でイランを下した。
【
U-17日本代表21名】
監督:
吉武博文
GK:
18.林瑞輝(G大阪ユース)
1.白岡ティモシィ(広島ユース)
21.阿部航斗(新潟ユース)
DF:
3.宮原和也(広島ユース)
13.三竿健斗(東京Vユース)
2.石田崚真(磐田U-18)
5.茂木力也(浦和ユース)
20.坂井大将(大分U-18)
MF:
10.水谷拓磨(清水ユース)
7.仲村京雅(千葉U-18)
15.会津雄生(柏U-18)
16.斎藤翔太(浦和ユース)
4.鈴木徳真(前橋育英高)
12.三好康児(川崎U-18)
FW:
17.瓜生昂勢(筑陽学園高)
8.杉本太郎(帝京大可児高)
14.永島悠史(京都U-18)
11.渡辺凌磨(前橋育英高)
9.小川紘生(浦和ユース)
19.杉森考起(名古屋U-18)
6.中野雅臣(東京Vユース)
←
★意見交換★
Jリーグは本日30日、2ステージ制復活を決めた2015年からのJ1の大会方式について各クラブ代表者らによる意見交換会を東京都内で開き、1ステージ制を維持した上でポストシーズンを実施する案を含め、再検討することになった。11月13日の実行委員会、同19日の理事会で話し合う。
Jリーグは9月の理事会で2ステージ制とともに、年間1位と前後期の各1、2位が出場するポストシーズンの実施を決めた。しかし、ポストシーズンへの出場資格が重なって下位を繰り上げる場合、3位以下のチームが意図的に負けて上位チームを重複させることで出場権を得るという制度の不備が指摘された。
大東和美チェアマンは「あくまで2ステージ制がベース。何か問題があれば、きっちり修正すべきだ。(1ステージ制の可能性は)ゼロではない」と述べた。意見交換会には広島、鹿島、横浜M、浦和などJ1、J2の12クラブの社長らが出席した。
←
★監督就任★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日30日、来季12チームでスタートするJ3に参戦を予定している22歳以下の若手選抜チームの監督の有力候補に挙がったU-17(17歳以下)日本代表コーチの高畠勉氏(45)について「適任だと思う」と、認めた。同氏が育成・普及部長を務めるJ1の川崎フロンターレにも、既に交渉の承諾を得たという。
川崎の元監督である高畠氏はU-17ワールドカップ(W杯)から帰国した同日、「詳しいことはクラブに帰ってからになる。ありがたい話なので前向きに考えたい」と話した。
←
★フル出場★
イタリアセリエA第10節結果
アタランタ1−1インテル
(アトレティ・アッズーリ・ディターリア/15000人)
≪得点者≫
アタランタ:デニス25
インテル:アルバレス17
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ(46分カリーソ)
DF:
サムエル
■、ジュアン、ロランド
MF:
ジョナタン(87分タイデル)、長友佑都、カンビアッソ、コバチッチ、グアリン(67分イカルディ)
FW:
アルバレス、パラシオ
イタリアセリエAは29日、第10節の1試合が行なわれ、長友佑都が所属する4位インテルはアウェーで8位アタランタと1−1で引き分けた。長友は左サイドハーフで開幕から10試合連続のフル出場を果たした。
昨季の対戦では2度とも敗れ、アウェーではここ5年勝利を挙げられていないなど相性の悪いアタランタと対戦したインテル。この日は開始16分にパラシオのお膳立てからアルバレスが決めて幸先良く先制したが、相性の悪さはこの日も顔を覗かせ、25分にデニスの強烈なヘッドで試合を振り出しに戻される。
さらにインテルは、GKハンダノビッチが脇腹の負傷により、ハーフタイムで交代となるアクシデントが発生。後半はイカルディがポスト直撃のシュートを放ったほか、終了間際にはアルバレスがロングレンジから狙ったもののシュートはわずかに外れ、試合はそのまま1−1のドローに終わった。
この結果、インテルはここ5試合で1勝と急失速。勝ち点を19とするにとどまり、首位のローマとは暫定8差となった。インテルの次戦は11月3日に行われ、セリエAでウディネーゼとのアウェー戦に臨む。
インテルの長友は敵地での引き分けに「最低限の結果。連係の部分で出せなかったところやミスも多かった」と満足していない様子だった。
組織的に攻め、守りを5バック気味に固めてきたアタランタに手を焼いた。自身も厳しくマークされ、攻撃参加が少なかった。「うまくスペースをつくる動きをやれないと。最後の精度の部分も落ちていた」と勝ち切れない理由を分析した。
【イタリア各紙、長友に厳しい評価】
サッカーのイタリアセリエAで29日のアタランタ戦(1−1)にフル出場したインテルの長友佑都に、本日30日付のイタリア各紙は厳しい評価を下した。
コリエレ・デロ・スポルトとトゥット・スポルトではチームで最も低い5点だった。
←
★スタメン★
キャピタルワンカップ4回戦結果
アーセナル0−2チェルシー
(エミレーツ・スタジアム/60000人)
≪得点者≫
チェルシー:アスピリクエタ25、マタ66
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
ファビアンスキ
DF:
ジェンキンソン、ヴェルマーレン、コシールニー、モンレアル
MF:
ウィルシャー、ラムジー(81分パクチュヨン)、サンティ・カソルラ、ロシツキー、宮市亮(63分エジル)
FW:
ベントナー(67分ジルー)
【チェルシー】
GK:
シュウォーツァー
DF:
アスピリクエタ、G・ケーヒル、ダビド・ルイス、バートランド
MF:
エッシェン
■、ミケル
■、デ・ブライネ(69分ラミレス)、マタ(90分カラス)、ヴィリアン
FW:
エトー(81分デンバ・バ)
宮市亮チェルシー戦タッチ集
(You Tube)
マンチェスター・ユナイテッド4−0ノーウィッチ
(オールド・トラフォード/60000人)
≪得点者≫
マンU:エルナンデス20=PK、54、P・ジョーンズ88、ファビオ90+4
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
リンデゴーア
DF:
ラファエウ、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、ビュットネル
MF:
P・ジョーンズ、クレバリー(89分アンデルソン)、ザハ(78分ルーニー)、A・ヤング、ヤヌザイ(90+2分ファビオ)
FW:
エルナンデス
バーミンガム(2部)4−4(PK2−4)ストーク・シティー
≪得点者≫
バーミンガム:アデイェミ28、ロベンクランズ85、90、リー118
ストーク:アサイディ10、クラウチ55、アルナウトビッチ71、K・ジョーンズ90+4
バーンリー(2部)0−2ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:M・テイラー76=PK、コリゾン90+3
レスター・シティー(2部)4−3フルハム
≪得点者≫
レスター:モーガン41、ウッド45+1、ミケル53、ダイアー89
フルハム:ロダジェガ18、54、カラグニス87
キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は29日、4回戦の5試合が行われ、チェルシーは敵地で宮市亮が所属するアーセナルを2−0で下し、準々決勝へ駒を進めた。攻撃的MFで先発した宮市は積極的に前線に飛び出したが、見せ場をつくれず後半18分に退いた。
また、香川真司所属のマンチェスター・ユナイテッドは、本拠地でノーウィッチに4−0で完勝し、ベスト8進出を決めた。香川はベンチ入りメンバーから外れた。
アーセナルとチェルシーによる4回戦屈指の好カードは、両チームともに大幅なメンバー変更を行い、先週末のプレミアリーグの試合からは両チーム合わせて計18人の先発が入れ替えられた。ラムジー、カソルラ、ウィルシャーら中盤の主力は先発したアーセナルだが、チェルシーの守備陣を前になかなかチャンスを作れない。するとチェルシーは25分、ジェンキンソンのクリアミスからアスピリクエタが先制点を挙げ、1点リードで前半を折り返す。
ビハインドを負ったアーセナルは後半18分、宮市に代えてエジルを投入して反撃を試みるが、チェルシーがその3分後にマタのゴールでリードを広げ、そのまま2−0でチェルシーが逃げ切った。なお、アーセナルは、モウリーニョ監督が率いるチーム相手に9試合連続未勝利となっている。
宮市は試合後、「90分の試合をしていなかったので、体力的にキツいところはあった。結果としても残念だったし、試合をする機会を失ってしまったかなという気持ちがある。自分の良さは消えていたと思う」と肩を落とした。
一方、こちらもノーウィッチとのプレミア勢同士の一戦に臨んだマンUは、前半20分にヤヌザイが倒されて得たPKをエルナンデスが決めて先制すると、後半9分にもエルナンデスがゴール。ノーウィッチの反撃を許さぬまま終盤を迎えると、43分にジョーンズ、ロスタイムにファビオが決めてダメを押し、4−0の完勝でベスト8に駒を進めた。マンUは公式戦3連勝。
マンUの次戦は11月2日に行われ、プレミアリーグでフルハムとのアウェー戦に臨む。
吉田麻也と李忠成のサウサンプトンは11月6日、サンダーランドと4回戦を戦う。
←
★途中出場★
KNVBカップ3回戦結果
コザッケン・ボーイズ(アマチュア)1−2ユトレヒト
≪得点者≫
コザッケン・ボーイズ:イリルマズビレク27
ユトレヒト:ムレンガ63、トールンストラ90+3
アヤックス4−1ASWH(アマチュア)
サッカーのKNVB(オランダ協会)カップ3回戦は29日、各地で行われ、高木善朗のユトレヒトはアウェーでアマチュアのコザッケン・ボーイズを延長の末、2−1で下した。高木は後半14分から出場した。
アヤックスはASWH(アマチュア)に4−1で大勝して4回戦に進んだ。
←
★快勝★
スペインリーガエスパニョーラ第11節結果
セルタ0−3バルセロナ
エスパニョール0−0マラガ
スペインリーガエスパニョーラは29日に第11節の2試合が行われ、首位バルセロナはアウェーで15位セルタに3−0で快勝し、今節も無敗をキープした。この試合ではセスク・ファブレガスが3得点全てに絡む活躍を見せた。
シャビ・エルナンデスやイニエスタ、ネイマールら主力を温存し、ベンチスタートとしたバルサだが、下位に沈むセルタ相手に力の差を見せつける。バルサは9分、セスク・ファブレガスが敵陣でボールを奪うと低い弾道のシュートでゴールを狙う。これはGKのセーブに遭ったが、こぼれ球をA・サンチェスが押し込んで先制に成功した。
さらに後半開始早々の3分、セスク・ファブレガスのエリア外からシュートはクロスバーを叩くが、跳ね返りがGKの背中に当たってゴールイン。オウンゴールで2点目を奪うと、9分にもメッシからのパスを受けたセスク・ファブレガスが決めて、3得点で快勝した。なお、前節の「クラシコ」に続き得点を挙げることができなかったメッシだが、同選手が国内リーグで2試合連続無得点に終わったのは、実に2年3ヶ月ぶりとなっている。
試合後、セスク・ファブレガスは「僕も含めて、今日も前線でもプレーはあまり効果的でなかったかもしれない」と、3得点に絡んだものの、反省点を口にした。それでも「でも、重要なことはチャンスを作り、良いプレーをすることだ。そうすればゴールは生まれるだろう。今日のパフォーマンスは全体的には良かったと思う」と続け、試合内容には満足した様子を見せた。
この結果、バルサは11試合を終えて勝ち点31で首位キープ。暫定ながら2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差を4に、3位レアル・マドリードとの差を9に広げた。
←
★オーナー就任★
サッカーの元イングランド代表で昨季引退したデイヴィッド・ベッカム氏(37)が29日、米プロリーグ、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)の新チームの共同オーナーに就任し、2500万ドル(約24億5000万円)を出資することになった。本拠地はフロリダ州マイアミでビジネスパートナーが共同保有者となる見込み。MLSはチーム数を現在の19から2020年までに24に増やす計画がある。
マイアミにはかつてMLSのクラブがあったが、観客数が伸び悩んで2001年に消滅した。
←
【超サカFLASH】
★通知延期
★
国際サッカー連盟(FIFA)は29日、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会の入場券について、第1次販売の当選結果発表日程を当初の11月4日までから10日までに延期すると発表した。抽選を管理するブラジル側に時間の猶予を与えるため。第1次販売では620万以上の応募があったが、この変更で次のチケット販売開始日も当初の11月5日が11日に遅れることになった。
★到着
★
北朝鮮がサッカーの本場スペインに留学させる10〜11歳の少年らが29日、受け入れ団体があるスペイン・バルセロナに到着した。到着したのは当初予定より3人増えた14人の少年、10代後半というコーチ候補生4人と北朝鮮サッカー協会の関係者とみられる数人。北朝鮮は来月初旬にはイタリアにも少年20人を送り込む。ローマの韓国外交筋は、スポーツ好きの金正恩第1書記による発案との見方を示している。
←
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
TOP
PAGE