ナビスコカップは柏が14年ぶり2度目の優勝!!ハッピーメールバナー

本日の超最新情報
2013年11月02日()

INDEX

優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝結果
浦和0−1
柏が工藤壮人の決勝弾で競り勝ち、1999年以来14年ぶり2度目の優勝を決め、優勝賞金1億円を獲得!MVPは決勝ゴールを決めた工藤壮人!

今季15勝目
なでしこリーグ第17節第1日
INAC神戸レオネッサ4−0吉備国際大学Charme
すでに3連覇を決めている首位INAC神戸はゴーベル・ヤネズの2ゴールなどで完勝して今季15勝目!

暫定6位浮上
JFL第31節第1日
横河武蔵野2−2Honda FC
8位Honda FCは残り8分からの2ゴールで追い付いて暫定6位浮上!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節
ドルトムント6−1シュトゥットガルト
酒井高徳は右サイドバックでフル出場!2位ドルトムントはレバンドフスキのハットトリックなどで大勝して暫定首位浮上!

ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第12節
バルセロナ1−0エスパニョール
首位バルセロナはA・サンチェスの決勝弾でバルセロナ・ダービーを制す!ネイマールが2人の股間を抜く絶妙アシスト!フル出場したメッシの4試合連続での無得点は約6年ぶり!

首位キープ
フランスリーグ1第12節
パリ・サンジェルマン4−0ロリアン
左膝の炎症でイブラヒモビッチが欠場したパリ・サンジェルマンは、カバーニの2ゴールなどで完勝して首位キープ!カバーニは今季9ゴールで得点ランク単独トップに浮上!

本日の超サカFLASH
オランダエールディビジ第12節結果ほか


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優勝
ヤマザキナビスコカップ決勝結果

浦和0−1
(国立霞ヶ丘競技場/46675人)
≪得点者≫
:工藤壮人45+1
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
山岸範宏
DF:
森脇良太、那須大亮、槙野智章
MF:
平川忠亮(69分関口訓充)、阿部勇樹、鈴木啓太(77分マルシオ・リシャルデス)、宇賀神友弥、柏木陽介、原口元気
FW:
興梠慎三

GK:
菅野孝憲
DF:
藤田優人(46分太田徹郎)、近藤直也、渡部博文
MF:
谷口博之(76分増嶋竜也)、レアンドロ・ドミンゲス、栗澤僚一、茨田陽生、ジョルジ・ワグネル、クレオ
FW:
工藤壮人

 サッカーJリーグのヤマザキナビスコカップ決勝は本日2日、東京・国立霞ヶ丘競技場に4万6675人の観衆を集めて行われ、柏が浦和を1−0で下して1999年以来14年ぶり2度目の優勝を果たし、賞金1億円を獲得した。3シーズン連続で国内主要タイトルを手にした。
 柏は前半終了直前に工藤壮人が先制し、反撃を封じて逃げ切った。浦和は2003年以来の制覇を逃した。2020年東京五輪へ向けた改装のため、現在の国立での開催は今回が最後となる。
 日本サッカー協会は本日2日、ヤマザキナビスコカップを制した柏が、来夏に南米カップ王者と対戦するスルガ銀行チャンピオンシップに出場すると発表した。相手や日時、会場は未定。

【MVP工藤絶叫「優勝したぞ〜!」】
 柏に14年ぶり2回目のナビスコ杯優勝をもたらしたのは“Wマサト”のホットラインだった。
 前半終了間際の47分、右MFに入っていた藤田優人(ふじた・まさと)のアーリークロスをFW工藤壮人(くどう・まさと)が頭で決めて先制&決勝のゴール。今夜、初優勝に王手をかけて巨人と対戦するプロ野球楽天のエース、田中将大より一足先に、柏の2人の“マー君”が大仕事をやってのけた。
 尊敬する元柏の先輩で、今季限りで現役を引退する元日本代表FW北嶋秀朗(J2・熊本)から引き継いだ背番号9でエースとしての存在感を示した工藤は「(リーグ戦で)優勝争いをしているレッズに勝って凄く嬉しい」と話し、改修工事に入るため現在の国立では最後となるナビスコ杯を制したことに「ここを目指してチーム全体でやってきた。出場停止、ケガ人、全ての人の気持ちをくんでやりました」と喜びを爆発させた。
 MVPに選出されると、チームカラーの黄色に染まったスタンドのサポーターに向かって「ありがとうございま〜す!最高で〜す!!」と大声で報告し、「チーム全員で守って、ワンチャンスを決められた。本当に勝って良かった。とにもかくにも勝ちたかったんで勝って良かった」と続け、最後に再び「優勝したぞ〜!!!」と絶叫した。

【ネルシーニョ監督、敵将称賛】
 柏のネルシーニョ監督は2010年のJ2制覇以降、毎シーズン何らかの大会でチームを優勝に導いている。今季途中にいったんは辞意を表明したが翻意し、結局は来季も続投することを決めた。63歳のブラジル人指揮官は「選手と互いを信頼し、尊敬することが勝てる監督の条件」と晴れやかな表情だった。
 記者会見の最後には、浦和のペトロビッチ監督を「これまで対戦した最強の相手。戦術も選手を束ねる手腕も優れている」と称えた。

【猛攻に耐えた柏の守備】
 柏の大きな勝因は一丸で相手の猛攻に耐えた守備だった。3バックの中央で統率した近藤は「誰かが1人でもサボればやられる相手。最後まで集中してできた」と胸を張った。
 波状攻撃を仕掛ける相手の左サイドを警戒し、工藤も守備に奔走した。左からの攻撃参加が持ち味のジョルジ・ワグネルも「どうすればチームを助けられるかを考えたらあの動きになった」と自陣深くまで下がり相手を食い止めた。
 後半14分に柏木と1対1の場面を好守でしのいだGK菅野は「1点取られたらリズムが変わっていた。紙一重だった」と充実感を漂わせた。

【潮田玲子「優勝!やったぁ」】
 ロンドン五輪女子バドミントン代表の潮田玲子(30)が本日2日、東京・国立競技場で行われたサッカー・ナビスコカップ決勝をスタンドから観戦。夫のDF増嶋竜也(28)が所属する柏が1−0で浦和を下して14年ぶり優勝を飾ったことに「レイソル優勝!やったぁ」と自身のツイッターで喜びを爆発させた。
 潮田は試合開始前には「今日はヤマザキナビスコカップ決勝戦! 私も国立へ駆けつけまーす Go Go 柏Go!!」とツイートし、夫にエール。増嶋は後半31分から途中出場し、完封勝利に貢献した。
 その後は自身のブログでも感慨を綴り、潮田は「膝の故障で戦線離脱し、ずっとリハビリを続けてきた主人が復帰し、決勝の舞台に立ち、少しでも勝利に貢献できて、ほんとに良かったです…」と夫の復活に安堵。「心配して下さったサポーターの皆さん、私にもたくさんおめでとう、良かったねーと声をかけて下さり、本当にありがとうございました!」と感謝した。
 そして「めちゃくちゃドキドキしましたが、勝って良かったぁ〜。勝ってくれてありがとう〜!!最高です」と喜びを爆発。「シーズンも残りわずか!天皇杯もあるし、もう一踏ん張り応援も頑張りまーす」と、さらなるサポートを誓った。

【強さ支える激しいチーム内競争】
 元日の天皇杯決勝に続き、柏のネルシーニョ監督が聖地・国立で宙を舞った。ナビスコ杯制覇は14年ぶりだが、国内主要タイトル獲得は2011年のJ1優勝から3季連続となる。「私が伝えてきたことを選手が信じ、ついてきてくれた」。指揮官は感慨に浸った。
 出場停止や故障で戦力に不安を残す中、指揮官は1週間前のリーグ戦と同様、浦和と同じ3バックを採用。守りを固めて少ない好機を生かす現実的な策に徹した。序盤から耐える時間が続いたが、前半ロスタイム、藤田の右クロスに遠いサイドで工藤が反応。「レイソルに関わる全ての人の思いが乗り移った」。ワンチャンスを生かし、頭で決勝点を奪った。
 エースは試合後、重ね着していた背番号27のユニホームを披露。練習中に左足を骨折した金昌洙の気持ちをくんでいた。金の代役を務めた藤田も試合中に右膝を痛め「前半が終わったら『無理』と言おうと思っていた。最後の力を振り絞った」。執念のアシストで勝利に貢献した。
 本職はMFながら、やはり負傷の鈴木に代わって最終ラインを担った谷口も奮闘。藤田が「レイソルはいきなり出番が来てもやらなきゃいけないチーム」と話すように、激しい選手間競争が力の源となり、以前は縁の薄かった大舞台を何度も経験することで、強さはさらに磨かれている。「これからも来週(のリーグ戦)に向けて、競争を楽しみたい」と工藤。成長のサイクルは、まだまだ止まらない。

【浦和は遠い1点、遠いタイトル】
 「1点が遠かった」。浦和の那須のぼやきが全てを物語る。リスクを冒して攻め続けてもゴールは割れず、後半45分に興梠がネットを揺らしても無情のオフサイド。目の前にあった優勝カップは、その手からするりとこぼれ落ちた。
 守備を固めてカウンターに徹する柏の術中にはまった。ペトロビッチ監督が「劣っていたとは思わない」と強がっても、鈴木が「ハーフコートに10人いては難しい」と唇を噛んだように、最後まで打開策を見い出せなかったのは事実だ。
 2007年のアジアチャンピオンズリーグ以来のタイトル獲得はならなかった。ACLを含め4冠を目指した今季も3冠を失った。「試合は待ってくれない」と阿部は残るJリーグを見据えたが、チームを包むムードは重苦しい。

【興梠「審判はいい判断をした」】
 終了間際にオフサイドと判定された興梠のプレーについて、浦和のペトロビッチ監督が試合後に審判団に説明を求めた。指揮官は納得し切れない様子だったが「自信を持って間違いなくオフサイドということだった」と肩を落とした。
 相手のクリアが浦和の選手に当たって、オフサイドの位置にいた興梠の足元へ転がった。一度は“同点ゴール”を仲間と喜んだ興梠だが「オフサイドだと思う。審判はいい判断をした」と判定を受け入れた。

【国立で最後の決勝】
 国立競技場は来夏から2020年東京五輪へ向けた改修に入るため、現在のスタジアムで開催される決勝は今回が最後。4万6000人を超える両チームのサポーターがそれぞれ人文字をつくるなど、試合前から盛り上がった。
 大東チェアマンは「ラストマッチにふさわしい、まさに記憶に残る素晴らしい試合。将来また、改修後の国立にも、ぜひ同じ時期に戻ってきたい」と述べた。


今季15勝目
なでしこリーグ第17節第1日結果

INAC神戸レオネッサ4−0吉備国際大学Charme
(ノエスタ)
≪得点者≫
INAC神戸:ゴーベル・ヤネズ50

なでしこリーグ第17節日程

3日()
13:00〜
ベガルタ仙台レディースvs日テレ・ベレーザ
(ユアスタ)
13:00〜
アルビレックス新潟レディースvsジェフ千葉レディース
(新発田陸)
13:00〜
岡山湯郷BellevsスペランツァFC大阪高槻
(美作)
4日()
13:00〜
浦和レッズ・レディースvs伊賀FCくノ一
(浦和駒場)


暫定6位浮上
JFL第31節第1日結果

横河武蔵野2−2Honda FC
(武蔵野)
≪得点者≫
横河武蔵野:瀬田達弘41、冨岡大吾70

JFL第31節日程

3日()
13:00〜
AC長野パルセイロvsソニー仙台FC
(佐久)
13:00〜
MIOびわこ滋賀vs佐川印刷
(東近江)
13:00〜
FC琉球vsY.S.C.C.
(沖縄市陸)
13:00〜
藤枝MYFCvsカマタマーレ讃岐
(藤枝市民)
13:00〜
ブラウブリッツ秋田vs町田ゼルビア
(秋田西目)
13:00〜
HOYO大分vs栃木ウーヴァ
(大分陸)
13:00〜
ホンダロックvs福島ユナイテッド
(宮崎小林)
13:00〜
SC相模原vsツエーゲン金沢
(相模原)


フル出場
ドイツブンデスリーガ第11節結果

ドルトムント6−1シュトゥットガルト
(シグナル・イドゥナ・パルク/80645人)
≪得点者≫
ドルトムント:パパスタソプロス19
シュトゥットガルト:ハギ13、ロイス22、レバンドフスキ54、56、72、P・オーバメヤン81
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、シュメルツァー(71分ドゥルム)、S・ベンダー
MF:
ムヒタリアン(76分シーバー)、ブワシチコフスキ、シャヒン、グロスクロイツ
FW:
レバンドフスキ、ロイス(59分P・オーバメヤン)
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、ハギ、ボカ
MF:
W・クビスト、ライトナー(85分I・トラオレ)、ゲントナー、マグジム、ヴェルナー(74分ハルニク)
FW:
イビシェビッチ(68分アブデラウェ)

 ドイツブンデスリーガは1日、第11節の1試合が行なわれ、酒井高徳所属の8位シュトゥットガルトはアウェーで2位ドルトムントに1−6で大敗を喫した。酒井はこの試合に右サイドバックでフル出場した。
 敵地で強豪ドルトムントと対戦したシュトゥットガルトは、開始13分にハギのゴールで先制点を奪う。しかし19分、22分と立て続けに失点し、前半のうちに逆転される。後半もドルトムントの攻撃に圧倒されたシュトゥットガルトは、レバンドフスキにハットトリックを許すと、途中出場のオーバメヤンにもゴールを奪われ6失点で大敗を喫した。ドルトムントは暫定首位に浮上した。
 シュトゥットガルトの次戦は10日に行われ、ブンデスリーガでフライブルクとのアウェー戦に臨む。


ダービー制す
スペインリーガエスパニョーラ第12節結果

バルセロナ1−0エスパニョール
(カンプ・ノウ/80000人)
≪得点者≫
バルセロナ:A・サンチェス68
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ(89分バルトラ)、モントーヤ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、イニエスタ(86分セスク)
FW:
A・サンチェス(83分ペドロ)、メッシ、ネイマール

 スペインリーガエスパニョーラは1日、第12節の1試合が行われ、首位バルセロナはホームで8位エスパニョールとのバルセロナ・ダービーを1−0で制した。
 ここまで10勝1分けと完璧に近いスタートを切っているバルサは試合を支配しながらも、エスパニョールの堅守の前になかなかチャンスを作り出せない。前半終了間際にダニエウ・アウベスが放ったボレーもゴールポストに阻まれ、スコアレスで後半に入る。
 それでもバルサは迎えた23分、エリア内に侵入したネイマールがDF2人の股を抜く絶妙クロスを送ると、これをA・サンチェスが押し込んで均衡を破る。先週末のレアル・マドリードとの「クラシコ」でもゴールを決めるなど好調を維持しているサンチェスはこれで今季7点目。また、そのクラシコで1ゴール1アシストを記録したネイマールも再び得点に絡んでみせた。バルサはその後エスパニョールに得点を許さず、1−0で逃げ切った。
 この結果、バルサは勝ち点を34に伸ばし、この日試合のなかった2位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差を暫定ながら4に、3位レアルとの差を9に広げた。とは言え、引いて守る相手に手を焼いたバルサは、翌週に控える欧州チャンピオンズリーグのミラン(イタリア)戦でも同様の困難を抱えると思われる。
 バルサのイニエスタは「僕らにスペースを与えないようにする彼らのゲームプランに苦労した。いつも言っていることだけど、そういうもの。素早くチャンスを作れるように、できるだけペースを上げようとはしたけど」と試合を振り返った。
 なお、メッシはこの試合もフル出場したが、ノーゴールに終わった。リーガでは第5節以来、90分間プレーした4試合連続で無得点となっており、これは約6年ぶりのこと。ただし、フル出場しなかった第6節、第7節ではゴールを決めている。イニエスタは「そういう問題は、選手個人とは関係のない話だと思う。それぞれの選手が自分の仕事をすればチームは機能するし、そうでなければチームは機能しない。僕らは改善に向け努力を続けていくだけだ」と語った。


首位キープ
フランスリーグ1第12節結果

パリ・サンジェルマン4−0ロリアン
(パルク・デ・プランス/40000人)
≪得点者≫
PSG:ルーカス3、メネズ39、カバーニ43、81
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
マルキーニョス、アレックス、ディニュ、ジャレ
MF:
モッタ(68分パストーレ)、ヴェッラッティ(69分マテュイディ)、ラビオ
FW:
ルーカス(76分ラベッシ)、カバーニ、メネズ

 フランスリーグ1は1日、第12節の1試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはホームで17位ロリアンに4−0で完勝し、暫定ながら2位モナコに勝ち点3差をつけた。
 パリSGは左膝の炎症でイブラヒモビッチが欠場したほか、翌週の欧州チャンピオンズリーグ・アンデルレヒト(ベルギー)戦を控え、ラベッシとマテュイディをベンチスタートとしたが、その強さは変わらず。開始早々の3分にルーカスのボレーで幸先良く先制すると、39分にはヴェッラッティのお膳立てからメネズが追加点。前半終了間際にはルーカスのクロスからカバーニが頭で決め、前半で3点のリードを得る。パリSGは後半36分にもカバーニがこの日自身2点目を挙げ、4得点を奪って完勝した。
 今夏、ナポリ(イタリア)からフランス史上最高額の移籍金でパリSGに加入したカバーニは、チームに馴染むまで多少時間が掛かったものの、現在は得点感覚を取り戻し、リーグ戦ここ6試合では7ゴールを記録。今季ここまで9ゴールとし、8ゴールのファルカオ・ガルシア(モナコ)をかわして得点ランクトップに立った。
 3月以来公式戦で無敗を続けているパリSGは、この日の勝利で勝ち点を28に伸ばし、3日に3位リールとの試合を控えるモナコとの差を暫定で3に広げた。パリSGとモナコは開幕前の予想通り、抜きつ抜かれつの戦いを続けている。


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超サカFLASH

フル出場
 サッカーのドイツブンデスリーガ2部は1日、各地で行われ、ボーフムのMF田坂祐介はアウェーのコットブス戦に攻撃的MFでフル出場し、1−0の勝利に貢献した。アーレンのMF阿部拓馬は、ホームでデュッセルドルフに1−0で勝った試合にベンチ入りしたが、出場機会はなかった。

現役引退
 イタリアセリエA、インテルに所属するDFフェリーチェ・ナタリーノが、21歳の若さで現役生活にピリオドを打つことが1日、明らかになった。イタリアの各世代別代表を経験し、インテルでは若干18歳でデビューを飾るなど、将来が期待されていたナタリーノだが、2月に心臓の不整脈で手術を受けることとなり、戦列を離脱した。当初から引退の危機が心配されていた同選手だが、復帰を願う本人や周囲の想いは実らず。ナタリーノは自らの『ツイッター』で、元インテルFWサミュエル・エトー(現チェルシー)との練習中の写真を掲載し、「残念ながら運命は違うように望んだ。でも、彼のような神たちと一緒にプレーしたことは、僕の中でずっと名誉として残る」とツイートした。

最下位脱出
オランダエールディビジ第12節結果

RKC3−0NAC
≪得点者≫
RKC:ファン・フーベレン7、ダイツ15=PK、オウンゴール25

 オランダエールディビジは1日、第12節の1試合が行われ、最下位RKCはホームで10位NACに3−0で快勝し、今季2勝目を挙げて暫定ながらも最下位を脱出した。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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