本日の超最新情報
2013年11月06日(水)
INDEX
★スタメン★欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループA
レアル・ソシエダ(スペイン)0−0マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−0レバークーゼン(ドイツ)
グループB
ユベントス(イタリア)2−2レアル・マドリード(スペイン)
コペンハーゲン(デンマーク)1−0ガラタサライ(トルコ)
グループC
パリ・サンジェルマン(フランス)1−1アンデルレヒト(ベルギー)
オリンピアコス(ギリシャ)1−0ベンフィカ(ポルトガル)
グループD
マンチェスター・シティー(イングランド)5−2CSKAモスクワ(ロシア)
プルゼニ(チェコ)0−1バイエルン(ドイツ)
本田圭佑はトップ下で、香川真司は左MFとトップ下で揃ってスタメン出場!香川はキレのある動きで絶好機を何度も演出!グループDで連覇を狙うバイエルンとマンチェスター・シティーの決勝トーナメント進出が決定し、CSKAはグループリーグ敗退が決定!グループBのユベントスはレアルに追い付いて引き分けるも、4戦未勝利で最下位転落!
★入院続く★
胆嚢(たんのう)炎で先週から入院しているJ1の横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(35)は退院のメドが立たず、練習に復帰できず!
★5021枚当選★
FIFAが来年のW杯ブラジル大会の第1次入場券販売の抽選を行い、88万9305枚のうち70%余りがブラジルの居住者に振り分けられ、日本居住者の当選は5021枚!次回の販売は今月11〜28日に実施!
本日の超サカFLASH
U-17W杯準決勝結果ほか
本文
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★スタメン★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果
グループA:
レアル・ソシエダ(スペイン)0−0マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(エスタディオ・アノエタ/30000人)
≪出場メンバー≫
【ソシエダ】
GK:
ブラボ
DF:
C・マルティネス、ミケル・ゴンサレス、イニゴ・マルティネス、デ・ラ・ベジャ
MF:
ルベン・パルド(72分シャビ・プリエト)、マルケル・ベルガラ
■、スルトゥサ、ベラ
FW:
アギレチェ(64分カストロ)、グリースマン(79分セフェロビッチ)
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、エブラ
■
MF:
L・バレンシア、フェライーニ
■■=
■(90分)、香川真司(90+1分P・ジョーンズ)、ギグス、ルーニー(63分ファン・ペルシー)
FW:
J・エルナンデス(64分A・ヤング)
香川真司レアル・ソシエダ戦タッチ集
(You Tube)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)0−0レバークーゼン(ドイツ)
(ドンバス・アリーナ/30000人)
≪出場メンバー≫
【シャフタール】
GK:
ピャトフ
DF:
スルナ、クチェル、ラキツキー、シェフチュク
MF:
ヒュプシュマン、フェルナンド、ドウグラス・コスタ(78分タイソン)、アレックス・テイシェイラ
■
FW:
ベルナルジ(64分イウシーニョ)、F・フェレイラ
■(78分ルイス・アドリアーノ)
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
ドナーティ、スパヒッチ、オメル・トプラク、ベニッシュ
■
MF:
L・ベンダー
■、ロルフェス、カストロ(69分ツァン
■)、ザム(93分クルーズ)、ソン・フンミン(77分ヘゲラー)
FW:
キースリング
グループB:
ユベントス(イタリア)2−2レアル・マドリード(スペイン)
(ユベントス・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル42=PK、ジョレンテ65
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド52、ベイル60
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
M・カセレス、バルツァッリ、ボヌッチ
■
MF:
アサモアー、ビダル、ピルロ
■、ポグバ、マルキージオ
FW:
テベス(81分クアリアレッラ)、ジョレンテ(88分ジョビンコ)
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ、ヴァラン
■、マルセロ
MF:
ケディラ、シャビ・アロンソ(71分イジャラメンディ)、ベイル(75分ディ・マリア)、モドリッチ
■、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(81分ヘセ)
コペンハーゲン(デンマーク)1−0ガラタサライ(トルコ)
(パルケン・スタディオン/40000人)
≪得点者≫
コペンハーゲン:ブラーテン6
≪出場メンバー≫
【コペンハーゲン】
GK:
ヴィラン
DF:
ヤコブセン、メルベリ、R・シグルズソン、ベントソン
MF:
ギースラソン(56分ボラーニョス)、クラウデミール(87分マルグライター)、デラネイ、ブラーテン
FW:
ヨルゲンセン、トゥトゥ(75分クリステンセン)
【ガラタサライ】
GK:
エライ
DF:
エブエ、セミー(76分ウムト)、シェジュ、リエラ
■
MF:
ブルマ、セルチュク、フェリピ・メロ、アイドゥン(62分ジェイフン)
FW:
ブラク(86分アムラバト)、ドログバ
グループC:
パリ・サンジェルマン(フランス)1−1アンデルレヒト(ベルギー)
(パルク・デ・プランス/40000人)
≪得点者≫
PSG:イブラヒモビッチ70
アンデルレヒト:デ・ゼーウ68
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ヴィール、アレックス、マルキーニョス(62分チアゴ・シウバ)、マクスウェル
MF:
モッタ、ルーカス、マテュイディ、ヴェッラッティ(75分メネズ)
FW:
ラベッシ(75分パストーレ)、イブラヒモビッチ
【アンデルレヒト】
GK:
カミンスキ
■
DF:
ヴァンデン・ボレ、ムベンバ、クヤテ、デシャハト
MF:
クリエスタン
■■=
■(82分)、ミリボイェビッチ
■、プラート(78分アチェンポン)、デ・ゼーウ(91分ナイティンク)
FW:
エンサカラ、ミトロビッチ
オリンピアコス(ギリシャ)1−0ベンフィカ(ポルトガル)
(ヨルギオス・カライスカキス/30000人)
≪得点者≫
オリンピアコス:マノラス13
≪出場メンバー≫
【オリンピアコス】
GK:
ロベルト
■
DF:
サリーノ、マノラス、シオヴァス、ホレバス
MF:
ヤタバレ
■(56分エンディンガ
■)、マニアティス、サマリス、ダビド・フステル(74分ボング)
FW:
サビオラ(46分A・ドミンゲス
■)、ミトログル
【ベンフィカ】
GK:
アルトゥール
DF:
M・ペレイラ
■、ルイゾン、ガライ、シルビオ
MF:
E・ペレス、マティッチ
■、ルベン・アモリン
■(80分カバレイロ)、ガイタン
FW:
L・マルコビッチ(74分ジュリチッチ)、O・カルドソ(71分リマ)
グループD:
マンチェスター・シティー(イングランド)5−2CSKAモスクワ(ロシア)
(エティハド・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
マンC:アグエロ3=PK、20、ネグレド30、51、90+2
CSKA:ドゥンビア45+1、71=PK
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
パンティリモン
DF:
サバレタ、デミチェリス、ナスタシッチ、クリシー
MF:
ナスリ(76分ヘスス・ナバス)、フェルナンジーニョ(46分ミルナー)、Y・トゥレ
■、シルバ(65分コラロフ)
FW:
アグエロ、ネグレド
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
ナバブキン、A・ベレズツキ、イグナシェビッチ、シチェンニコフ
MF:
ミラノフ(46分R・エルム)、ヴェアンブローム、Z・トシッチ
■、本田圭佑(78分ヴィチーニョ)、ムサ(45分ツーバー)
FW:
ドゥンビア
プルゼニ(チェコ)0−1バイエルン(ドイツ)
(ドゥサン・アレナ/10000人)
≪得点者≫
バイエルン:マンジュキッチ65
≪出場メンバー≫
【プルゼニ】
GK:
コザーチク
DF:
ライトラル、チショフスキー、プロハースカ、フブニーク
■(71分レズニク)
MF:
ペトルジェラ、ホルシャバ、ホルバート
■、ジュリシュ(84分ポスピシル)
FW:
コラールシュ
■、テツル(87分バコシュ)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ファン・ブイテン、アラバ、コンテント
MF:
ラーム、ミュラー(59分マンジュキッチ)、シュバインシュタイガー(59分ハビ・マルティネス)、クロース
FW:
リベリー、ゲッツェ(87分ヴァイザー)
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程
6日(水)
日本時間28:45〜
(ゼニトvsポルトのみ日本時間26:00〜)
グループE:
チェルシー(イングランド)vsシャルケ(ドイツ)
(スタンフォード・ブリッジ)
バーゼル(スイス)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
グループF:
ドルトムント(ドイツ)vsアーセナル(イングランド)
(ジグナル・イドゥナ・パルク)
ナポリ(イタリア)vsマルセイユ(フランス)
(スタディオ・サン・パオロ)
グループG:
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsオーストリア・ウィーン(オーストリア)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)vsポルト(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム)
グループH:
バルセロナ(スペイン)vsミラン(イタリア)
(カンプ・ノウ)
アヤックス(オランダ)vsセルティック(スコットランド)
(アムステルダム・アレナ)
超最新TVスケジュール
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節第1日終了時)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点8 得6 失3
得失点差 +3
2勝2分
(4試合消化)
2位 レバークーゼン
勝点7 得8 失5
得失点差 +3
2勝1分1敗
(4試合消化)
3位 シャフタール・ドネツク
勝点5 得3 失5
得失点差 -2
1勝2分1敗
(4試合消化)
4位 レアル・ソシエダ
勝点1 得1 失5
得失点差 -4
1分3敗
(4試合消化)
グループB:
1位 レアル・マドリード
勝点10 得14 失4
得失点差 +10
3勝1分
(4試合消化)
2位 ガラタサライ
勝点4 得6 失10
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)
3位 コペンハーゲン
勝点4 得3 失8
得失点差 -5
1勝1分2敗
(4試合消化)
4位 ユベントス
勝点3 得6 失7
得失点差 -1
3分1敗
(4試合消化)
グループC:
1位 パリ・サンジェルマン
勝点10 得13 失2
得失点差 +11
3勝1分
(4試合消化)
2位 オリンピアコス
勝点7 得6 失5
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)
3位 ベンフィカ
勝点4 得3 失5
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)
4位 アンデルレヒト
勝点1 得1 失11
得失点差 -10
1分3敗
(4試合消化)
グループD:
1位 バイエルン
勝点12 得12 失1
得失点差 +11
4勝
(4試合消化)
2位 マンチェスター・シティー
勝点9 得11 失6
得失点差 +5
3勝1敗
(4試合消化)
3位 CSKAモスクワ
勝点3 得6 失12
得失点差 -6
1勝3敗
(4試合消化)
4位 プルゼニ
勝点0 得2 失12
得失点差 -10
4敗
(4試合消化)
グループE:
1位 チェルシー
勝点6 得8 失2
得失点差 +6
2勝1敗
(3試合消化)
2位 シャルケ
勝点6 得4 失3
得失点差 +1
2勝1敗
(3試合消化)
3位 バーゼル
勝点4 得3 失3
得失点差 ±0
1勝1分1敗
(3試合消化)
4位 ステアウア・ブカレスト
勝点1 得1 失8
得失点差 -7
1分2敗
(3試合消化)
グループF:
1位 アーセナル
勝点6 得5 失3
得失点差 +2
2勝1敗
(3試合消化)
2位 ドルトムント
勝点6 得6 失3
得失点差 +3
2勝1敗
(3試合消化)
3位 ナポリ
勝点6 得4 失4
得失点差 ±0
2勝1敗
(3試合消化)
4位 マルセイユ
勝点0 得2 失7
得失点差 -5
3敗
(3試合消化)
グループG:
1位 アトレティコ・マドリード
勝点9 得8 失2
得失点差 +6
3勝
(3試合消化)
2位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点4 得2 失3
得失点差 -1
1勝1分1敗
(3試合消化)
3位 ポルト
勝点3 得2 失3
得失点差 -1
1勝2敗
(3試合消化)
4位 オーストリア・ウィーン
勝点1 得0 失4
得失点差 -4
1分2敗
(3試合消化)
グループH:
1位 バルセロナ
勝点7 得6 失1
得失点差 +5
2勝1分
(3試合消化)
2位 ミラン
勝点5 得4 失2
得失点差 +2
1勝2分
(3試合消化)
3位 セルティック
勝点3 得2 失4
得失点差 -2
1勝2敗
(3試合消化)
4位 アヤックス
勝点1 得2 失7
得失点差 -5
1分2敗
(3試合消化)
欧州チャンピオンズリーグ得点ランキングベスト10
(第4節第1日終了時)
1.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)8
2.ズラタン・イブラヒモビッチ(パリサンジェルマン)7
3.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー)5
4.リオネル・メッシ(バルセロナ)4
4.アルバロ・ネグレド(マンチェスター・シティー)4
6.フランク・リベリー(バイエルン)3
6.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)3
6.ジモン・ロルフェス(レバークーゼン)3
6.コンスタンティノス・ミトログル(オリンピアコス)3
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)
グループB:
レアル・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)
グループC:
ベンフィカ(ポルトガル)
パリ・サンジェルマン(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)
グループD:
バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティー(イングランド)
プルゼニ(チェコ)
グループE:
チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループF:
アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)
グループG:
ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)
グループH:
バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、各地でグループリーグ第4節の8試合が行われ、グループAで香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はアウェーでレアル・ソシエダ(スペイン)と0−0で引き分け、2勝2分けの勝ち点8で首位を守った。香川は終了直前に退くまで左MFやトップ下を務め、退くまで好機に絡んだが、ゴールを割ることはできなかった。
グループDで本田圭佑のCSKAモスクワ(ロシア)は敵地でマンチェスター・シティー(イングランド)に2−5で大敗した。本田は後半34分までトップ下で奮闘した。
CSKAは1勝3敗の勝ち点3と勝ち点を伸ばせず、グループリーグ敗退が決まった。
グループDでは連覇を狙うバイエルン(ドイツ)がプルゼニ(チェコ)を1−0で下し、4連勝でマンチェスターCとともに16強入りした。
グループBはレアル・マドリード(スペイン)がユベントス(イタリア)、グループCはパリ・サンジェルマン(フランス)がアンデルレヒト(ベルギー)と引き分け、ともに勝ち点10でトップを保った。
【香川がトップ下で好プレー連発】
左サイドで先発した香川は前半20分、エリア内でルーニーからのヒールパスを受け左足でシュートを放つと、19分にもルーニーのパスを受けて右足で狙うが、これはキーパーの正面を突いた。マンUは前半、この2本以外シュートを放てず、スコアレスで前半を終える。
後半18分からトップ下にポジションを移した香川は、直後に左サイドのA・ヤングに展開し、ヤングのクロスから途中出場のファン・ペルシーが絶好機を迎えるもこれはポスト直撃。24分には香川のヒールパスを受けたヤングがエリア内で倒されPKを獲得したが、ファン・ペルシーがこれを失敗し、先制の絶好機を逸してしまう。結局、試合はこのまま両チーム得点を生み出せないままスコアレスドローに終わった。
試合後、マンUのモイーズ監督は「我々は勝利を手にするべきだった。それだけのチャンスは作っていた。試合を支配し、ほとんどの場面で優位に立っていた。グループリーグ突破に向け、勝ち点3を得る大きなチャンスがあったし、それを活かすべきだった。チャンスが訪れた時はそれを掴み取らないといけない。しかし、それでも我々は良い位置につけている」と、チャンスをモノにできなかったことを嘆きながらも、グループ首位をキープしたことに一定の満足感を示した。
同グループのシャフタールvsレバークーゼンの試合も、どちらも最後まで得点を挙げることはできず、0−0のスコアレスドローに終わった。
この結果、グループAではマンUが勝ち点を8に伸ばして首位をキープ。勝ち点7のレバークーゼンが2位につけ、同5のシャフタールが3位。10年ぶりのCLを戦うソシエダは今大会初の勝ち点を獲得したものの、最下位に沈んでいる。
【香川真司Q&A】
勝ちたかった?
「勝ちたかったですね」
良い時間帯もあったが?
「最後のところで、決められなかった。数多くのチャンスがあったので、そこが悔しい」
トップ下でもプレーしたが?
「左よりはスムーズに入れたと思う。その中でチャンスを結果に結び付けたかった。スペースが前半からあった。そういう意味ではやりやすかった」
ボールを散らしていた?
「スペースがあったので、チャンスもあった。そこを決め切れれば勝っていた試合」
手応えも掴んだ?
「手応えは分からないけど、勝てた試合だったと思っている。今後のグループリーグを考えても、こういう試合で勝ちたかった」
アウェーの難しさは?
「アウェーは常に難しい。今日はチャンスが多くあったので勝ちたかった」
バランスは取れている?
「自分に常に言い聞かせている。攻撃の選手だからいかに得点に絡めるか。意識してやっていきたい」
前監督との違いは?
「大きな違いは感じない。試合によって指示は変わるけど、頻繁にコミュニケーションを取っている」
リーグ戦でも徐々に出番が増えてきたが?
「もっと上げていきたい。もっともっとキレやスピードを出していきたい」
監督からの信頼も感じる?
「自分が存在感を示すには結果だと思ってる。(結果に)つながっていければと思う」
【バイエルン、バルサに並ぶ9連勝】
昨季王者バイエルンは4連勝で16強入りした。前回大会から9連勝となり、2003−2003年大会でバルセロナ(スペイン)がマークした連勝記録に並んだ。
今季就任したグアルディオラ監督は「我々がどれだけ強いかを示すことができた」と評価した。ただ満足する様子はなく「これで勢いづくことを願うし、次のCSKAモスクワ戦でさらに成長できるだろう」と自信をのぞかせた。
【マンCがクラブ史上初の決勝T進出】
マンチェスター・シティーがCSKAモスクワに快勝し、過去2大会で逃したクラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めた。ペジェグリーニ監督は「最初の一歩だが、大事な一歩だ」と素直に喜んだ。
軽やかなパス回しに個人技を絡め、自在に攻めた。前半3分の先制点を皮切りにネグレドが3点、アグエロが2点を奪った。監督は「チーム全体で攻撃的にプレーできたことが大事。このチームは、どこが相手でも勝てる可能性がある」と自信を示した。
【ユーベ監督は選手称える】
ユベントスは後半流れを失ったが、FWジョレンテの同点ゴールで過去9度優勝のレアル・マドリードと引き分けた。コンテ監督は「強敵相手に勇敢に戦えたことは収穫」と選手を称えた。
ビダルやテベスを中心に左右から波状攻撃をかけ、互角の戦いを演じた。4戦して勝ち点3にとどまり、グループB最下位と苦戦しているが、GKブッフォンは「グループリーグ突破は簡単ではないが、できることをやるしかない」と意気込んだ。
【レアル指揮官「満足」】
後半の鋭い逆襲が光った。レアル・マドリードは0−1からエースのクリスティアーノ・ロナウドが1シーズンのグループリーグ最多タイ記録に並ぶ今季8得点目で追い付き、新加入のベイルの弾丸ミドル弾で一時は勝ち越した。同点とされたが敵地で確実に勝ち点1を挙げ、16強入りに前進した。
開幕4連勝はならなかったが、前半の再三のピンチを1失点で切り抜けて後半に地力を発揮。アンチェロッティ監督は「後半のプレーには満足している。試合をコントロールできた」と納得した表情を見せた。
【本田は孤軍奮闘で高評価】
CSKAモスクワの本田圭佑は前日の公式練習で左膝を負傷していたが、先発メンバーに名を連ねた。しかし故障の影響もあってか、後半34分にピッチを後にした。だが、この試合の採点を公開した英メディアは、本田に対して高評価を与えた。
『スカイ』は本田に「7」を付け、「CSKAのメインプレーメーカーで孤軍奮闘」と寸評付きで紹介した。チーム最高点は2得点を奪ったFWドゥンビア・セイドゥとMFゾラン・トシッチの2人に「8」が与えられた。
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★入院続く★
J1で首位を走る横浜F・マリノスは本日6日、横浜みなとみらいのマリノスタウンで全体練習を行った。連休明けの練習日となったが、胆嚢(たんのう)炎で先週から入院している元日本代表MF中村俊輔(35)は練習に復帰できず、この日も休養した。
退院のメドは立っていないが、樋口靖洋監督は「順調に回復していると聞いている。症状さえ落ち着けば、合流させたい」と話していた。
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★5021枚当選★
国際サッカー連盟(FIFA)は6日、来年のワールドカップ(W杯)ブラジル大会の第1次入場券販売の抽選を行い、88万9305枚のうち70%余りがブラジルの居住者に振り分けられ、日本居住者の当選は5021枚だったと明らかにした。当選者には10日までに通知される。
次回の販売は11〜28日にFIFA公式サイトを通じて行われ、先着順で決まる。
←
【超サカFLASH】
★発足
★
サッカーを通じた地域活性化や自治体間の交流を目的とする「日本サッカーを応援する自治体連盟」が5日に発足し、東京都内で設立総会を開いた。会長に清水勇人さいたま市長を選任し、日本サッカー協会の大仁邦弥会長らを顧問に選んだ。275の市区が加盟した。初年度の事業計画を(1)来年のワールドカップ(W杯)に向けた機運の醸成を図る(2)競技振興のために国の予算獲得に向けた要請活動を行う―と決めた。各自治体でのW杯関連イベントの実施なども推進する。
★初開催
★
視覚障害者がコーチの声やボールの音などを頼りに戦うブラインドサッカーの世界選手権を、来年11月に東京都内で初開催すると本日6日、日本ブラインドサッカー協会が発表した。対象はパラリンピックの競技種目でもある全盲の「B1」クラス。
★代表選出
★
J1名古屋は本日、FWジョシュア・ケネディ(31)がオーストラリア代表に選出されたと発表した。オーストラリアは19日にシドニーでコスタリカ代表と国際親善試合を行う。ケネディは20日に日本に戻る予定。
★現役引退
★
J2千葉は本日、GK櫛野亮(34)が今季限りで現役引退すると発表した。今後はクラブに残り、指導者になるという。櫛野は熊本県の名門、大津高校から1997年に市原(現千葉)入り。2007年には名古屋に期限付き移籍したが、プロ生活17年間のうち16年間を千葉でプレーした。通算成績はJ1が157試合、J2が31試合、ナビスコ杯が36試合、天皇杯が13試合出場。
★参入決定
★
Fリーグは本日、都内で記者会見を開き、2014−2015年シーズンからヴォスクオーレ仙台とフウガすみだがFリーグに昇格することを発表した。2007年に8チームで開幕したFリーグは、2009年シーズンからエスポラーダ北海道と府中アスレティックFCを加え、10チームで行われてきた。来季からは過去最多となる12クラブで、リーグ戦が行われることになる。
★正式発表
★
中国スーパーリーグの杭州緑城は5日、岡田武史監督(57)の今季限りでの退任を正式に発表した。契約は来季まで結ばれていたが、クラブとの話し合いの末、来季は指揮を執らないことを決定した。家庭の事情のためと発表されている。18日に会見を開く予定で、若手育成に関しては今後も協力関係を続けていくとしている。岡田監督は2010年南アフリカW杯で日本代表を指揮した後、昨季より杭州緑城の監督に就任。しかし初年度は11位、今季も12位と結果を残せていなかった。
★決勝進出
★
U-17W杯準決勝結果
アルゼンチン0−3メキシコ
≪得点者≫
メキシコ:オチョア5、21、グラナドス86
スウェーデン0−3ナイジェリア
≪得点者≫
ナイジェリア:アウォニイ21、オコン80、エゼー81
サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)は5日、アブダビ(UAE)などで準決勝が行われ、ナイジェリアとメキシコが8日の決勝に進出した。ナイジェリアは3−0でスウェーデンを、メキシコも3−0でアルゼンチンを下した。ナイジェリアとメキシコはグループリーグで同じグループFだった。スウェーデンとアルゼンチンは8日の3位決定戦に回った。
★記者会見
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サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会組織委員会や国際サッカー連盟(FIFA)などが5日、約7ヶ月後の開幕に向けた準備状況などを英国・ロンドンで説明し、6月のコンフェデレーションズカップでデモが起きたこともあってブラジル政府関係者は「安全は保証する」と強調した。記者会見でこの関係者は「大会中はFIFAと協力して特別な対策をする。国家レベルや州レベルでも策を講じている」と話した。高騰が懸念される宿泊費や国内の航空運賃でも関係機関と対策を進めているとした。組織委理事を務める元ブラジル代表FWロナウド氏は「サッカーは英国発祥でも、それを楽しいものにしたのはブラジル。サッカーの国でサッカーの祭典に参加するのはまたとない機会」と呼び掛けた。
★代表引退
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オーストラリア・サッカー連盟は本日、イングランドプレミアリーグのチェルシーに所属する41歳のGKマーク・シュウォーツァーがオーストラリア代表から引退すると発表した。代表では最多の109試合に出場し、2006年と2010年のワールドカップ(W杯)もメンバーに入った。プレミアリーグでは今季、フルハムから1年契約でチェルシーに移籍した。
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