オランダ&ベルギー戦の日本代表メンバー23名発表!!ハッピーメールバナー

本日の超最新情報
2013年11月07日(木)

INDEX

発表
強豪のオランダ戦(16日・ゲンク)&ベルギー戦(19日・ブリュッセル)の日本代表メンバー23名発表!本田圭佑、香川真司、長友佑都らが順当に選出され、10月の欧州遠征メンバーからは2名が入れ替わり、大迫勇也と高橋秀人が復帰し、ハーフナー・マイクと乾貴士が落選!

GOAL
キャピタルワンカップ4回戦
サンダーランド2−1サウサンプトン
吉田麻也と李忠成は揃って先発出場!李は見せ場をつくれず後半12分に交代、フル出場した吉田は後半42分にヘディングでゴールをGET!サウサンプトンは敗退が決定!

フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループE
チェルシー(イングランド)3−0シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)1−1ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
グループF
ドルトムント(ドイツ)0−1アーセナル(イングランド)
ナポリ(イタリア)3−2マルセイユ(フランス)
グループG
アトレティコ・マドリード(スペイン)4−0オーストリア・ウィーン(オーストリア)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−1ポルト(ポルトガル)
グループH
バルセロナ(スペイン)3−1ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)1−0セルティック(スコットランド)
内田篤人は右サイドバックでフル出場、シャルケはチェルシーに2試合連続の完敗!宮市亮はベンチ外、アーセナルは昨季準優勝のドルトムントにアウェーで競り勝ち、死のグループFで首位キープ!バルセロナはメッシの2ゴールなどで快勝し、アトレティコとともに決勝トーナメント進出が決定!

10億円BIG
第662回のtoto限定で1等の当選金額を最高10億2円にするtoto BIGを販売!第662回は23日のJ1第32節と24日のJ2最終節が対象で、10〜23日に販売!

現役引退
2000年シドニー五輪のブラジル代表でJ1のFC東京に所属するFWルーカス(34)が今季限りで現役引退!G大阪でも活躍し、J1で264試合出場89得点、2008年にはアジアチャンピオンズリーグ優勝とクラブW杯3位も経験!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪のDF藤本康太(27)が左大腿部筋挫傷で全治3週間ほか


本文
=INDEXに戻る

発表
 日本サッカー協会は本日7日、オランダ、ベルギーとの国際親善試合に臨む日本代表の欧州遠征メンバー23名を発表し、本田圭佑(CSKAモスクワ)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、長友佑都(インテル)らが選出された。
 セルビア、ベラルーシに敵地で連敗した10月の遠征メンバーから2名が入れ替わり、大迫勇也(鹿島)と高橋秀人(FC東京)が復帰。ハーフナー・マイク(フィテッセ)と乾貴士(アイントラハト・フランクフルト)が外れた。
 昨年10月以来13ヶ月ぶりの招集が期待されたアーセナルのFW宮市亮や、今季J1トップの22得点をマークしている川崎のFW大久保嘉人、20得点している新潟のFW川又堅碁は選出されなかった。
 チームは16日にベルギーのゲンクでオランダ、19日(日本時間20日)にはブリュッセルでベルギーと対戦する。オランダはFIFAランキング8位でベルギーは同5位。
 ニュルンベルク(ドイツ)のMF清武弘嗣が協会発表の午後2時より数時間前に自身のブログでメンバー入りを“フライング発表”するハプニングもあったが、清武はブログに「この度、日本代表に選ばれてとても光栄に思います。いつも応援してくださっている皆さんへ感謝の気持ちを忘れずに、また、みなさんの期待に応えれるよう一生懸命全力で戦ってきますのでみなさん応援宜しくお願い致します」と力強いコメントをアップし、気合いを見せた。

欧州遠征日程

16日()
日本時間21:15〜
オランダ代表vs日本代表
(クリスタル・アレナ)

19日(火)
日本時間29:00〜
ベルギー代表vs日本代表
(ボードワン国王スタジアム)

NEW!
超最新TVスケジュール

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場52試合/49失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/76試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/65試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/5試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/64試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/35試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/9試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/138試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/75試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/24試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/50試合/18得点
14.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/183cm/75kg/7試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/6試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/70試合/35得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/51試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/21試合/1得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/7試合/3得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/64kg/3試合/1得点
18.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/4試合/2得点


GOAL
キャピタルワンカップ4回戦結果

サンダーランド2−1サウサンプトン
(スタジアム・オブ・ライト/30000人)
≪得点者≫
サンダーランド:バーズリー59、S・ラーション86
サウサンプトン:吉田麻也87
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
K・デイビス
DF:
チャンバース、吉田麻也、ホーイフェルト、フォックス
MF:
コーク、リード、ロドリゲス、ラミレス(79分ギャラガー)、S・デイビス(70分ララナ)
FW:
李忠成(57分ウォード・プラウズ)

 キャピタルワンカップ(イングランドリーグカップ)は6日、4回戦の残り1試合が行われ、DF吉田麻也とFW李忠成所属のサウサンプトンはアウェーでサンダーランドに1−2で敗れ、敗退が決定した。吉田、李ともにこの試合に先発し、フル出場した吉田は今季初ゴールを挙げる活躍を見せたが、チームを勝利に導くことはできなかった。
 前半は両チームともに手堅い試合展開を見せスコアレスで折り返す。サウサンプトンは後半14分にバーズリーのゴールで先制を許すと、終盤の41分にはS・ラーションに追加点を決められ2点を追う展開。それでもサウサンプトンは失点から1分後、吉田が頭で今季初ゴールを記録し、1点差に詰め寄る。しかし、追い付くには至らず、4回戦で大会から姿を消した。
 今季なかなか出番を得られていない吉田と李はこの試合に揃って先発。吉田はセンターバックでフル出場し、1トップの李は見せ場をつくれず、後半12分に途中交代となった。サウサンプトンの次戦は10日に行われ、プレミアリーグでホームにハル・シティーを迎える。

【吉田はゴールにも笑顔なし】
 サウサンプトンの吉田麻也はゴールを奪ったものの笑顔はなく、敗退に「点を取ったのは良かったが…」と溜め息交じりだった。
 0−2の後半42分、セットプレーから頭で決めたが、チームの反撃はそこまで。この日は控え選手中心の布陣だった。得点はあっても守備では定位置獲得へアピールできたとは言えず「チャンスが来るまで我慢しなければならない」と話した。
 李忠成も序盤の好機に決めることができず「結果が欲しかった」と残念がった。


フル出場
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループE:

チェルシー(イングランド)3−0シャルケ(ドイツ)
(スタンフォード・ブリッジ/40000人)
≪得点者≫
チェルシー:エトー31、54、デンバ・バ83
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
ラミレス、オスカル(81分ランパード)、ミケル
FW:
ヴィリアン、シュールレ(78分デ・ブライネ)、エトー(76分デンバ・バ)
【シャルケ】
GK:
ヒルデブラント
DF:
内田篤人、ヘベデス、フクス(66分マイヤー)、アオゴ
MF:
マティプ、J・ジョーンズ、K・ボアテング(76分コラシナツ)、ドラックスラー(61分クレメンス)、ノイシュテッター
FW:
サライ

内田篤人チェルシー戦タッチ集
(You Tube)


バーゼル(スイス)1−1ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(ザンクト・ヤコブ・パルク/38000人)
≪得点者≫
バーゼル:シオ90+1
ステアウア:ピオヴァッカーリ17
≪出場メンバー≫
【バーゼル】
GK:
ゾマー
DF:
フォーザー、シェア、I・イバノフ、T・ジャカ
MF:
ディエ、F・フライ(78分M・ディアス)、モハメド・サラー(84分D・デゲン)、デルガド(66分シオ)、シュトッカー
FW:
シュトレラー
【ステアウア】
GK:
タタルシャヌ
DF:
ゲオルギエフスキ、スカワ、ガルドシュ、ラトブレヴィチ
MF:
ボウルチェアヌ、ピンティリイ(46分フィリプ)、ポーパ、スタンチウ(63分キプチュ)
FW:
タナセ、ピオヴァッカーリ(76分カペタノス)

グループF:

ドルトムント(ドイツ)0−1アーセナル(イングランド)
(ジグナル・イドゥナ・パルク/65829人)
≪得点者≫
アーセナル:ラムジー62
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
グロスクロイツ、パパスタソプロス、スボティッチ、シュメルツァー
MF:
シャヒン、S・ベンダー(75分ホフマン)、ブワシチコフスキ(74分P・オーバメヤン)、ロイス(86分シーバー)、ムヒタリアン
FW:
レバンドフスキ
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、ギブス
MF:
ラムジー、アルテタ、サンティ・カソルラ(75分モンレアル)、エジル、ロシツキー(91分ヴェルマーレン)
FW:
ジルー(90分ベントナー)

ナポリ(イタリア)3−2マルセイユ(フランス)
(スタディオ・サン・パオロ/40000人)
≪得点者≫
ナポリ:インレル22、イグアイン24、75
マルセイユ:A・アユー10、トヴァン64
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
マッジョ、ラウール・アルビオル、F・フェルナンデス、アルメロ
MF:
ジェマイリ(90分ベーラミ)、インレル、メルテンス(83分インシーニェ)
FW:
カジェホン、パンデフ(66分ハムシク)、イグアイン
【マルセイユ】
GK:
マンダンダ
DF:
アブダラー、エンクル、モレル、S・ディアワラ
MF:
B・シェイル、ロマオ(83分レミナ)、バルビュエナ(56分ペイェ
FW:
トヴァン、J・アユー(67分ジニャク)、A・アユー

グループG:

アトレティコ・マドリード(スペイン)4−0オーストリア・ウィーン(オーストリア)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ミランダ11、ラウール・ガルシア25、フィリピ・ルイス45、ジエゴ・コスタ82
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フィリピ・ルイス
MF:
アドリアン・ロペス(46分オリベル・トーレス)、ティアゴ(56分ギラヴォギ)、ガビ、コケ(66分C・ロドリゲス)
FW:
ラウール・ガルシア、ジエゴ・コスタ
【オーストリア・ウィーン】
GK:
リントナー
DF:
コッホ、ラムゼプナー、オルトレヒナー、レオヴァツ
MF:
ホランド、ロイヤー、マーダー(68分ディラファー)、シムコビッチ(52分ホジナー)
FW:
ムルク(52分ズットナー)、キーナスト

ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)1−1ポルト(ポルトガル)
(ペトロフスキ・スタジアム/20000人)
≪得点者≫
ゼニト:フッキ28
ポルト:L・ゴンサレス23
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ロディギン
DF:
アンサルディ、フボチャン、ロンバールツ、クリッシト
MF:
シロコフ(67分アルシャビン)、ヴィツェル(81分ジリアノフ)、ファイズリン
FW:
シャトフ、ダニー(28分ケルジャコフ)、フッキ
【ポルト】
GK:
エウトン
DF:
ダニーロ、オタメンディ、マンガラ、アレックス・サンドロ
MF:
フェルナンド、L・ゴンサレス(86分ギラス)、デフール、ジョズエ(76分リカ)
FW:
J・マルティネス、ヴァレラ

グループH:

バルセロナ(スペイン)3−1ミラン(イタリア)
(カンプ・ノウ/80000人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ30=PK、83、ブスケッツ40
ミラン:オウンゴール45+1
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、アドリアーノ
MF:
シャビ・エルナンデス(88分ソング)、ブスケッツ、イニエスタ(78分セスク)
FW:
A・サンチェス、メッシ、ネイマール(85分ペドロ)
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
アバーテ、C・サパタ、メクセス、エマヌエルソン
MF:
ムンタリ、モントリーボ、N・デ・ヨング、ポーリ(74分ビルサ)
FW:
カカ(84分マトリ)、ロビーニョ(46分バロテッリ)

アヤックス(オランダ)1−0セルティック(スコットランド)
(アムステルダム・アレナ/51908人)
≪得点者≫
アヤックス:シェーネ51
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、フェルトマン、デンスウィル、ボイレセン
MF:
クラーセン(83分ポウルセン)、ブリント、シェーネ
FW:
セレロ(72分フィッシャー)、S・デ・ヨング、シグソールソン(90分ファン・デル・ホールン)
【セルティック】
GK:
フォスター
DF:
ルスティ、アンブローズ、ファン・ダイク、マルグルー
MF:
コモンズ(81分プッキ)、カヤル(77分レッドリー)、E・イサギレ、ストークス(73分ブリフテル)
FW:
フォレスト、サマラス

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ順位表
(第4節終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位 マンチェスター・ユナイテッド
勝点8 得6 失3
得失点差 +3
2勝2分
(4試合消化)

2位 レバークーゼン
勝点7 得8 失5
得失点差 +3
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 シャフタール・ドネツク
勝点5 得3 失5
得失点差 -2
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 レアル・ソシエダ
勝点1 得1 失5
得失点差 -4
1分3敗
(4試合消化)

グループB:

1位 レアル・マドリード
勝点10 得14 失4
得失点差 +10
3勝1分
(4試合消化)

2位 ガラタサライ
勝点4 得6 失10
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

3位 コペンハーゲン
勝点4 得3 失8
得失点差 -5
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 ユベントス
勝点3 得6 失7
得失点差 -1
3分1敗
(4試合消化)

グループC:

1位 パリ・サンジェルマン
勝点10 得13 失2
得失点差 +11
3勝1分
(4試合消化)

2位 オリンピアコス
勝点7 得6 失5
得失点差 +1
2勝1分1敗
(4試合消化)

3位 ベンフィカ
勝点4 得3 失5
得失点差 -2
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 アンデルレヒト
勝点1 得1 失11
得失点差 -10
1分3敗
(4試合消化)

グループD:

1位 バイエルン
勝点12 得12 失1
得失点差 +11
4勝
(4試合消化)

2位 マンチェスター・シティー
勝点9 得11 失6
得失点差 +5
3勝1敗
(4試合消化)


3位 CSKAモスクワ
勝点3 得6 失12
得失点差 -6
1勝3敗
(4試合消化)

4位 プルゼニ
勝点0 得2 失12
得失点差 -10
4敗
(4試合消化)

グループE:

1位 チェルシー
勝点9 得11 失2
得失点差 +9
3勝1敗
(4試合消化)

2位 シャルケ
勝点6 得4 失6
得失点差 -2
2勝2敗
(4試合消化)

3位 バーゼル
勝点5 得4 失4
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

4位 ステアウア・ブカレスト
勝点2 得2 失9
得失点差 -7
2分2敗
(4試合消化)

グループF:

1位 アーセナル
勝点9 得6 失3
得失点差 +3
3勝1敗
(4試合消化)

2位 ナポリ
勝点9 得7 失6
得失点差 +1
3勝1敗
(4試合消化)

3位 ドルトムント
勝点6 得6 失4
得失点差 +2
2勝2敗
(4試合消化)

4位 マルセイユ
勝点0 得4 失10
得失点差 -6
4敗
(4試合消化)

グループG:

1位 アトレティコ・マドリード
勝点12 得12 失2
得失点差 +10
4勝
(4試合消化)


2位 ゼニト・サンクトペテルブルク
勝点5 得3 失4
得失点差 -1
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 ポルト
勝点4 得3 失4
得失点差 -1
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 オーストリア・ウィーン
勝点1 得0 失8
得失点差 -8
1分3敗
(4試合消化)

グループH:

1位 バルセロナ
勝点10 得9 失2
得失点差 +7
3勝1分
(4試合消化)


2位 ミラン
勝点5 得5 失5
得失点差 ±0
1勝2分1敗
(4試合消化)

3位 アヤックス
勝点4 得3 失7
得失点差 -4
1勝1分2敗
(4試合消化)

4位 セルティック
勝点3 得2 失5
得失点差 -3
1勝3敗
(4試合消化)

欧州チャンピオンズリーグ得点ランキングベスト10
(第4節終了時)

1.クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)8
2.ズラタン・イブラヒモビッチ(パリサンジェルマン)7
3.リオネル・メッシ(バルセロナ)6
4.セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティー)5
5.アルバロ・ネグレド(マンチェスター・シティー)4
6.ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)3
6.フランク・リベリー(バイエルン)3
6.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント)3
6.ゴンサロ・イグアイン(ナポリ)3
6.ジモン・ロルフェス(レバークーゼン)3
6.コンスタンティノス・ミトログル(オリンピアコス)3

欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
レバークーゼン(ドイツ)
レアル・ソシエダ(スペイン)

グループB:

レアル・マドリード(スペイン)
ユベントス(イタリア)
ガラタサライ(トルコ)
コペンハーゲン(デンマーク)

グループC:

ベンフィカ(ポルトガル)
パリ・サンジェルマン(フランス)
オリンピアコス(ギリシャ)
アンデルレヒト(ベルギー)

グループD:

バイエルン(ドイツ)
CSKAモスクワ(ロシア)
マンチェスター・シティー(イングランド)
プルゼニ(チェコ)

グループE:

チェルシー(イングランド)
シャルケ(ドイツ)
バーゼル(スイス)
ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)

グループF:

アーセナル(イングランド)
マルセイユ(フランス)
ドルトムント(ドイツ)
ナポリ(イタリア)

グループG:

ポルト(ポルトガル)
アトレティコ・マドリード(スペイン)
ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)

グループH:

バルセロナ(スペイン)
ミラン(イタリア)
アヤックス(オランダ)
セルティック(スコットランド)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は6日、各地でグループリーグ第4節の残り8試合が行われ、グループEで内田篤人のシャルケ(ドイツ)は敵地で一昨季の覇者、チェルシー(イングランド)に0−3で敗れた。内田は右サイドバックでフル出場した。チェルシーは3勝1敗の勝ち点9で同グループ首位、シャルケは2勝2敗の同6で2位。
 グループFで宮市亮が所属するアーセナル(イングランド)はアウェーでドルトムント(ドイツ)に1−0で勝ち、3勝1敗で勝ち点を9に伸ばした。宮市はベンチ外だった。
 グループHのバルセロナ(スペイン)はメッシが2得点するなど3−1でミラン(イタリア)を下して勝ち点を10とし、2試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。グループGのアトレティコ・マドリード(スペイン)は4−0でオーストリア・ウィーン(オーストリア)に大勝し、4連勝の勝ち点12で16強入りを確定した。

内田篤人
「結果が全て。現時点でチェルシーとはそれだけ力の差があるのかな?ホームで立ち上がりが悪いとズルズルいってしまうところ。点を取って雰囲気も流れも自分達に持ってくるのは強い。(16強入りのチャンスは残り)途中は山あり谷ありでも、最終的に上に行ける順位でいればいい」

【エトーが2得点の活躍】
 チェルシーはエトーが2得点で勝利に貢献した。大きかったのは前半31分の先制点だった。GKヒルデブラントに鋭く詰め、相手のキックをブロックしてゴールに入れた。モウリーニョ監督は「シャルケはバックパスが多いから狙うように指示していた。うまくやってくれた」と褒めた。
 2日のイングランドプレミアリーグではニューカッスルに0−2で敗れており、立ち上がりはミスも目立った。重圧があっただけに、テリーは「あの先制点で楽になった」と感謝した。

【バルサ指揮官がメッシ絶賛】
 盤石の戦いぶりで決勝トーナメント進出を決めたバルセロナのマルティーノ監督は、2得点の大黒柱メッシに賛辞を惜しまなかった。「驚くべきプレーをした。シャープで素早い動きを見せてくれた」とうなった。
 前半30分にPKで先制点を奪ったメッシは、オウンゴールで1点差に迫られた後半38分、セスク・ファブレガスとの連係で勝負を決定付けるゴールを挙げた。ミランを圧倒する試合内容に、指揮官は「どんな試合でも常に最高のプレーをする。それがバルセロナの責務だ」と誇らしげに語った。

【ベンゲル監督「この意味は大きい」】
 アーセナルが敵地で貴重な勝ち点3を奪った。互いに手探り状態で前半を終え、後半立ち上がりのドルトムントの攻勢に何とか耐えると、最初に訪れた好機を逃さなかった。
 17分。エジルが右から絶妙の浮き球のクロスを入れ、最後はラムジーが頭で押し込んで先制。終盤の相手の猛反撃を、ドイツ代表DFメルテザッカーを中心とする堅守でしのいで逃げ切った。ベンゲル監督は「高い集中力で守り、一丸となって戦った結果。この勝利の意味は大きい」とご満悦だった。

【静まり返った「黄色の壁】
 後半17分、アーセナルに先制を許すと、チームカラーをまとったサポーターで埋まったドルトムント自慢のスタンド「黄色の壁」が静まり返った。そこから終盤まで猛攻を仕掛けたがラストパスが通らず、ゴールが遠かった。
 ホームで痛い黒星を喫し、2勝2敗の勝ち点6。昨季の準優勝クラブが強豪揃いのグループFで勝ち点3差の3位と一歩後退した。クロップ監督は「残り2戦で2勝すれば決勝トーナメントに進出できる。厳しいのは分かっている」と自分に言い聞かせるように話した。

【香川に最高評価】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のMF香川真司(24)が、復調への手応えを掴んだ。5日の敵地レアル・ソシエダ戦に先発し、左サイドハーフとトップ下で攻撃を活性化。FW陣の決定力不足で引き分けたものの、チームはグループA首位をキープし、香川は高い評価を得た。
 英スカイスポーツは平均的な6点を付けたが、視聴者による評価で最高の7.2点を獲得。デーリーメール紙は「左サイドから非常に素晴らしいカットインを見せた」と伝え、後半5分に香川が出した決定的な股抜きのラストパスをFWエルナンデスが外した場面を「外す方が難しい」と皮肉った。スペインのムンド・デポルティーボ紙は両チーム最高の4点(5点満点)の高評価。アス紙は「左サイドで牙を研ぎ続けた」と報じた。


10億円BIG
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは6日、第662回のBIGに限り、1等の当選金額を最高10億2円にすると発表。同センターによると、宝くじ「ロト7(セブン)」の1等8億円を超えて国内くじで史上最高額になる。安定したスポーツ支援を目的にした売り上げ増が狙いで、BIGへの関心を集める起爆剤としたいという。
 BIGはコンピューターが無作為に予想したJ1、J2計14試合の結果を買うくじで、第662回は23日のJ1第32節と、24日のJ2最終節が対象。1口300円で10〜23日に販売される。


現役引退
 サッカーJ1のFC東京は本日7日、ブラジル出身のFWルーカス(34)が今季限りで現役を引退すると発表した。シーズン終了後に帰国する。
 ルーカスは2000年シドニー五輪にU-23(23歳以下)ブラジル代表として出場した。
 ルーカスは2004年にFC東京に加入し、2008年からはG大阪に移籍。海外でのプレーを経て2010年には1度現役を引退。2011年には当時J2だったFC東京に復帰し、J1復帰に貢献。G大阪では2008年のアジアチャンピオンズリーグ優勝、クラブW杯3位も経験している。
 通算成績はJ1で264試合89得点、J2で23試合9得点。ACLでも23試合で7得点をマーク。今季も9月にハットトリックを達成するなど、30試合に出場し、10得点を挙げている。
 ルーカスはクラブを通じて「個人的には素晴らしいサッカー人生を過ごせたことに喜びを感じています。今までにタイトルもたくさん獲ることができ、このような形で引退できることは嬉しい限りではありますが 、たくさんの仲間と離れることは非常に寂しく感じています。自分が一番良い時期に引退することで皆さんの記憶にも残ると思います。今は残りの試合で全力を出し切り、ファンの皆さんと勝利の喜びを分かち合いたいと思います。最後までご声援よろしくお願いします。シーズン終了後にブラジルへ帰る予定ですが、現地で東京のことを応援していきたいと思います。改めてありがとうございました」とコメントした。


ハッピーメールバナー

超サカFLASH

新加入
 J1の横浜Mは本日、順天堂大のMF天野純(22)が来季新加入選手として内定したと発表した。神奈川県出身の天野は小、中、高と横浜の下部組織育ちで、順天堂大に進学。今年のユニバーシアード大会日本代表メンバーにも選ばれている。

接触事故
 J1広島は本日、FW井波靖奈(21)の運転する乗用車が接触事故を起こしたと発表した。発表によると、事故が起きたのは6日午後7時20分ごろ。広島県安佐南区内の路上で井波が運転する乗用車が交差点で直進した際に、右折しようとした自動車と接触したという。双方にケガはない。クラブでは、「井波選手に厳重注意を行うとともに、事故再発防止に向けて全選手、クラブ関係者に安全運転の取り組みを徹底致します」としている。

全治3週間
 J1のC大阪は本日、DF藤本康太(27)が左大腿部筋挫傷で全治3週間と診断されたと発表した。5日の練習中に負傷した。

無期限入場禁止
 J1清水は本日、10月27日の磐田戦(ヤマハ)で清水の一部サポーターが磐田を中傷する内容の横断幕やフラッグを掲出するなどした件についてクラブの公式ホームページで報告し、今回の行為に及んだ者と、その複数のサポーターグループに所属する者に対し、清水または磐田が出場する全試合の会場への無期限の入場禁止処分を科すことを決定したと発表した。発表によると、磐田を誹謗中傷する内容の横断幕およびフラッグの掲出とコールだけでなく、持ち込み禁止物の持ち込みと使用、暴行、さらには座席の破損もあったという。また、一部サポーターグループの中には過去にも禁止行為や迷惑行為を繰り返している者がいるため、「当該グループに所属する全ての者に対し、『清水エスパルスおよびジュビロ磐田が出場する全試合の会場ならびに、両クラブもしくはその関連施設において、無期限のサポーター活動(横断幕・フラッグ類の掲出や使用、当該グループに所属すると見られる衣服や装飾品を着用しての活動、その他弊クラブが当該グループとしての活動と判断する全ての応援活動)禁止処分』を科すことを併せて決定いたしました」と厳しい態度で臨むことになった。

全治6週間
 J2徳島は本日、MF青山隼(25)が右ハムストリングス肉離れで全治約6週間と診断されたと発表した。3日の福岡戦で負傷した。

契約更新
 J2岡山は本日、影山雅永監督(46)と契約を更新することで合意し、同監督が来季も引き続き指揮を執ることが決まったと発表した。福島県いわき市出身の影山監督は筑波大から古河電工に入り、市原(現J2千葉)、浦和などでプレー。1996年シーズンを最後に現役引退してからは日本代表のテクニカルスタッフ、マカオ代表監督などを歴任。2009年に岡山のヘッドコーチとなり、翌2010年から監督に昇格していた。来季が岡山で5年目の指揮となる。岡山は今季第39節終了時点で、13勝17分け9敗の勝ち点56。22チーム中9位につけ、J1昇格プレーオフ進出の可能性を残している。

14チーム開催
 日本フットボールリーグ(JFL)は本日、来季のリーグ戦は14チームで開催すると発表した。6日の理事会で承認された。今季は18チームが参加した。なお、新入会を含む来季の参加チームは12月4日の理事会で決定し、その後、発表するとしている。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
TOP PAGE