本日の超最新情報
2013年11月11日(月)
INDEX
★出発★
柿谷曜一朗(C大阪)ら日本代表の国内組がオランダ代表(16日・ゲンク)&ベルギー代表(19日・ブリュッセル)戦に向けてベルギーへ出発!本田圭佑(CSKAモスクワ)ら欧州組は現地で合流!
★不参加&追加招集★
欧州遠征の日本代表に選出されていた齋藤学(横浜M)が左足首のケガで不参加!乾貴士(フランクフルト)が追加招集!
★発表★サッカーのW杯ブラジル大会で日本代表が着用する新ユニホームが発表!濃いブルーを基調に「円陣」をコンセプトとして背面に蛍光レッドの線が毛筆書きで入ったユニホーム!16日のオランダ戦から着用!
★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第16節
CSKAモスクワ4−1テレク・グロズヌイ
スパルタク・モスクワ4−2ゼニト・サンクトペテルブルク
トム・トムスク2−0ロコモティフ・モスクワ
ルビン・カザン0−1FCクラスノダール
クバン・クラスノダール4−0ボルガ・ニジニー
ウラル1−4ロストフ
クリリア・ソベトフ1−2ディナモ・モスクワ
アムカル・ペルミ1−0アンジ・マハチカラ
本田圭佑はフル出場し、前線に効果的なパスを出すなどチームの3連勝に貢献!4位CSKAは大勝し、敗れた首位ゼニトとの勝ち点差を6に縮める!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第15節
スタンダール・リエージュ0−0クラブ・ブルージュ
ゲンク0−1アンデルレヒト
ズルテ・ワレヘム2−0ベベレン
ロケレン4−0メヘレン
オーステンデ2−0モンス
シャルルロワ0−1ゲント
ルーベン2−0リールセ
サークル・ブルージュ3−1コルトライク
小野裕二は左膝のケガで欠場、川島永嗣は太もものケガから復帰し、4試合ぶりにフル出場して好セーブを連発!スタンダールは今季初のスコアレスドローも首位はキープ!
★スタメン★
イングランドプレミアリーグ第11節
マンチェスター・ユナイテッド1−0アーセナル
サンダーランド1−0マンチェスター・シティー
トッテナム0−1ニューカッスル
スウォンジー3−3ストーク・シティー
宮市亮はベンチ外、香川真司は左サイドハーフで公式戦2試合連続の先発出場!8位マンUは首位アーセナルを撃破して5位浮上!アーセナルは開幕戦以来の黒星でアウェー戦無敗記録も15でストップ!
★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第12節
マインツ1−0フランクフルト
フライブルク1−3シュトゥットガルト
岡崎慎司と乾貴士はスタメン出場、酒井高徳は後半13分から出場!12位マインツは劇的勝利で9位浮上、15位フランクフルトは公式戦7試合未勝利!
★上位対決制す★
イタリアセリエA第12節
ローマ1−1サッスオーロ
ユベントス3−0ナポリ
キエーボ0−0ミラン
フィオレンティーナ2−1サンプドリア
パルマ1−1ラツィオ
ジェノア2−0ベローナ
アタランタ2−1ボローニャ
カリアリ2−1トリノ
首位ローマは昇格組相手にホームで引き分けて2試合連続のドロー!2位同士のユベントスvsナポリの上位対決はピルロの芸術的FK弾などでユベントスが快勝し、ローマに勝ち点1差に迫る!絶不調の11位ミランは公式戦6試合未勝利!
★無敗キープ★
スペインリーガエスパニョーラ第13節
ベティス1−4バルセロナ
ビジャレアル1−1アトレティコ・マドリード
バレンシア2−2バジャドリード
エスパニョール1−3セビージャ
首位バルセロナはネイマールの先制点などで大勝して今季無敗キープも、メッシとセスク・ファブレガスが負傷退場!2位アトレティコは終盤に追い付かれ、バルサとの勝ち点が3に広がる!
★8戦ぶり白星★フランスリーグ1第13節
マルセイユ2−1ソショー
サンテティエンヌ1−2リヨン
ボルドー0−3ナント
5位マルセイユはジニャクの決勝PK弾で競り勝ち、公式戦8試合ぶりの白星!
★首位陥落★
オランダエールディビジ第13節
NEC0−3アヤックス
フェイエノールト2−2AZ
NAC2−1PSV
ズヴォレ1−1トゥヴェンテ
首位AZは4位フェイエノールトと引き分けて2位に転落し、ハーフナー・マイクのフィテッセが13年ぶりの首位浮上!6位アヤックスはシーム・デ・ヨングの2ゴールなどで完勝して3位浮上!
★2連覇★
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦
アル・アハリ(エジプト)2−0(2戦合計3−1)オーランド・パイレーツ(南アフリカ)
アル・アハリが快勝し、2年連続8度目の優勝!アル・アハリは12月にモロッコで開催されるクラブW杯にアフリカ王者として出場!
本日の超サカFLASH
J1湘南のMF大竹洋平が右膝前十字靱帯断裂で全治8ヶ月ほか
本文
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★出発★欧州遠征日程
16日(
土)
日本時間21:15〜
オランダ代表vs
日本代表(クリスタル・アレナ)
19日(火)
日本時間29:00〜
ベルギー代表vs
日本代表(ボードワン国王スタジアム)
超最新TVスケジュール
サッカーの日本代表は本日11日、ベルギーで行われるオランダ、ベルギー両代表との国際親善試合に向けて成田空港から出発した。柿谷曜一朗(C大阪)ら国内組はヘルシンキ経由で遠征し、欧州組の本田圭佑(CSKAモスクワ)らは現地で合流する。
国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位の日本は12日に全体練習を始め、16日にベルギーのゲンクで同8位のオランダと対戦。ブリュッセルに移った後、19日(日本時間20日)に同5位のベルギーと戦う。
【
日本代表23名】
GK:
1.川島永嗣(
スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場52試合/49失点
12.西川周作(
広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(
FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(
G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/76試合/1得点
19.伊野波雅彦(
磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(
インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/65試合/3得点
6.森重真人(
FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/5試合/0得点
2.内田篤人(
シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/64試合/1得点
22.吉田麻也(
サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/35試合/2得点
21.酒井宏樹(
ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(
シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/9試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁
(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/138試合/12得点
17.長谷部誠(
ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/75試合/2得点
13.細貝萌(
ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/24試合/1得点
4.本田圭佑(
CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/50試合/18得点
14.高橋秀人(
FC東京)
1987/10/17/183cm/75kg/7試合/0得点
16.山口蛍(
C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/6試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(
マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/70試合/35得点
20.乾貴士(
フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/12試合/0得点
10.香川真司(
マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/51試合/16得点
8.清武弘嗣(
ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/21試合/1得点
11.柿谷曜一朗(
C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/7試合/3得点
18.大迫勇也(
鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/4試合/2得点
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★不参加&追加招集★
日本サッカー協会は本日11日、オランダ、ベルギーとの国際親善試合に臨む日本代表に選ばれていた齋藤学(横浜M)が欧州遠征に不参加となったと発表した。代わりに乾貴士(フランクフルト)を招集する。斎藤は左足首の負傷を抱えたまま10日のJ1名古屋戦に出場した。
日本代表は16日にオランダ、19日にベルギーとの国際親善試合を戦う。
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★発表★
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本代表が使う新ユニホームの発表会が本日11日、千葉県成田市内で開かれた。海外遠征に臨む遠藤保仁(G大阪)、柿谷曜一朗(C大阪)らが、濃いブルーを基調に「円陣」をコンセプトとして背面に蛍光レッドの線が毛筆描きで入ったユニホーム姿で登場した。
両肩をつなぐように引かれた赤い線は、前面に細く入っていた前モデルと同じく「結束」を意味する。円陣を組んだ際、1つの大きな輪となるようデザインした。過去最軽量だった南アフリカW杯のモデルよりさらに7%軽量化したという。
遠藤は「いよいよW杯が近づいてきたなという思い。デザインが明るくなって着心地がいい。このユニホームと一緒にいい結果を残せるよう頑張りたい」と話した。16日にオランダと対戦する国際親善試合から使用する。
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★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第16節結果
CSKAモスクワ4−1テレク・グロズヌイ
(アレーナ・ヒムキ/8500人)
≪得点者≫
CSKA:ドゥンビア9、38=PK、Z・トシッチ20、イグナシェビッチ24
テレク:アイウトン71
≪出場メンバー≫
【CSKA】
GK:
アキンフェエフ
DF:
イグナシェビッチ、A・ベレズツキ、ナバブキン、シチェンニコフ
MF:
ヴェアンブローム、本田圭佑、R・エルム
■(63分ツーバー)、Z・トシッチ(88分ムサ)、ミラノフ
FW:
ドゥンビア(73分バゼリュク)
スパルタク・モスクワ4−2ゼニト・サンクトペテルブルク
≪得点者≫
S・モスクワ:モフシシアン34、45+1、48、グルシャコフ83
ゼニト:ケルジャコフ6、フッキ65
≪出場メンバー≫
【ゼニト】
GK:
ロディギン
DF:
クリッシト(82分ティモシチュク)、ロンバールツ(40分ネット
■)、フボチャン、アニュコフ
■
MF:
ジリアノフ、ファイズリン、アルシャビン(77分スモリニコフ)
FW:
ヴィツェル、フッキ
■、ケルジャコフ
トム・トムスク2−0ロコモティフ・モスクワ
≪得点者≫
トム・トムスク:バシキロフ5、イグナトービッチ39=PK
ルビン・カザン0−1FCクラスノダール
≪得点者≫
FCクラスノダール:ヴァンデルソン75
クバン・クラスノダール4−0ボルガ・ニジニー
≪得点者≫
クバン:バルデ12、64、I・ポポフ26、イグナティエフ40
ウラル1−4ロストフ
≪得点者≫
ウラル:ゴグニエフ88
ロストフ:ジューバ5、ロガショフ11、ジューバ47、カンガ62
クリリア・ソベトフ1−2ディナモ・モスクワ
≪得点者≫
クリリア・ソベトフ:セムショフ23
D・モスクワ:デニソフ29、ノボア75
アムカル・ペルミ1−0アンジ・マハチカラ
≪得点者≫
アムカル:ベロルコフ83
ロシアプレミアリーグ順位表
(第16節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ロシア2部リーグ降格
1.ゼニト 36
2.ロコモティフ 33
3.スパルタク 33
4.CSKAモスクワ 30
5.ディナモ・モスクワ 29
6.クラスノダール 27
7.アムカル 27
8.クバン 23
9.ロストフ 20
10.ボルガNN 17
11.クリリア 17
12.ルビン・カザン 17
13.トム・トムスク 12
14.FCウラル 11
15.T・グロズヌイ 9
16.アンジ 6
ロシアプレミアリーグは10日、第16節が行われ、本田圭佑が所属する4位CSKAモスクワはホームで14位テレク・グロズヌイに4−1で大勝した。本田はフル出場し、前線に効果的なパスを出すなどチームの3連勝に貢献した。
開始早々の9分にドゥンビアのゴールで先制したCSKAは、ゾラン・トシッチ、イグナシェビッチが追加点を挙げると、38分にはドゥンビアがPKでこの日自身2点目を決め、前半だけで4点の大量リードを得る。CSKAは後半に1点を返されたものの、4−1で快勝を収め、リーグ戦3連勝を飾った。
首位ゼニト・サンクトペテルブルクが敗れたため、CSKAとの勝ち点差は6に縮まった。
CSKAの次戦は23日に行われ、国内リーグでスパルタク・モスクワをホームに迎える。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第15節結果
スタンダール・リエージュ0−0クラブ・ブルージュ
(スタッド・モーリス・デュフラン/25805人)
≪出場メンバー≫
GK:
川島永嗣
DF:
ファン・ダメ、ベン・ハイム
■、カヌ、オパレ
MF:
ムポク(46分ムジャンギ・ビア)、バイエンス
■、バンクール
■、カルセラ・ゴンサレス
FW:
バチュアイ、エゼキエル(64分デ・カマルゴ)
ゲンク0−1アンデルレヒト
≪得点者≫
アンデルレヒト:ムベンバ78
ズルテ・ワレヘム2−0ベベレン
≪得点者≫
ズルテ・ワレヘム:ハビブ71、カセレス78
ロケレン4−0メヘレン
≪得点者≫
ロケレン:タラベル2、ヴァナーケン21、56、ドゥトラ63
オーステンデ2−0モンス
≪得点者≫
オーステンデ:ウィルメット6、シアニ31=PK
シャルルロワ0−1ゲント
≪得点者≫
ゲント:レナト・ネット79
ルーベン2−0リールセ
≪得点者≫
ルーベン:ライティンクス21、ゲラールツ23
サークル・ブルージュ3−1コルトライク
≪得点者≫
サークル・ブルージュ:スモルデルス21、ウチェボ23、バイル90
コルトライク:マトン57
ベルギージュピラーリーグ順位表
(第15節終了時)
★…優勝プレーオフ出場
★…ELプレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
1.スタンダール 34
2.ゲンク 32
3.ズルテ・ワレヘム 32
4.アンデルレヒト 31
5.クラブ・ブルージュ 30
6.ロケレン 26
7.コルトライク 25
8.サークル 20
9.ゲント 18
10.メヘレン 16
11.シャルルロワ 15
12.OHルーベン 14
13.リールセ 14
14.オーステンデ 12
15.ワースラント 9
16.モンス 3
ベルギージュピラーリーグは10日、第15節が行われ、日本代表GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで4位クラブ・ブルージュと対戦し、0−0で引き分けた。太ももを痛めて欠場が続いていた川島は4試合ぶりに復帰し、フル出場。勝利には結びつかなかったものの、好セーブを何度も見せ、無失点に抑えた。FW小野裕二は左膝負傷のため欠場した。
前半はチャンスらしいチャンスを作れなかったスタンダール。前半27分には、クラブ・ブルージュにショートコーナーの流れからDFブランドン・メシェレにヘディングシュートを打たれるが、川島が右手一本で弾き出し、スコアレスで前半を折り返した。
スタンダールは後半開始から今季リーグ戦4得点を挙げているMFムヤンギ・ビアを投入。17分には、ムヤンギ・ビアの左クロスのこぼれ球をFWミシ・バチュアイが右足シュートを放つが、GKの正面を突いた。同31分にはクラブ・ブルージュのFWマキシム・レスティエンヌにドリブル突破を許し、強烈なミドルシュートが枠を捉えるが、川島が横っ飛びセーブで何とか弾き出した。
終盤になるにつれ、スタンダールが攻め込む時間が長くなるが、ラストパスの精度を欠き、シュートまで持っていけない展開が続いた。結局、最後まで1点が遠かったスタンダールは、今季初のスコアレスドローに終わった。
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★スタメン★
イングランドプレミアリーグ第11節結果
マンチェスター・ユナイテッド1−0アーセナル
(オールド・トラフォード/65000人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー27
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
スモーリング、ヴィディッチ(46分クレバリー)、J・エバンズ、エブラ
MF:
L・バレンシア、P・ジョーンズ
■、キャリック、香川真司(78分ギグス)、ルーニー
■
FW:
ファン・ペルシー(85分フェライーニ)
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ
■、コシールニー、ヴェルマーレン、ギブス
MF:
アルテタ(82分ニャブリ)、フラミニ
■(61分ウィルシャー
■)、ラムジー、エジル、サンティ・カソルラ(78分ベントナー)
FW:
ジルー
サンダーランド1−0マンチェスター・シティー
≪得点者≫
サンダーランド:バーズリー21
トッテナム0−1ニューカッスル
≪得点者≫
ニューカッスル:レミ13
スウォンジー3−3ストーク・シティー
≪得点者≫
スウォンジー:ボニー56、86、ダイアー74
ストーク:ウォルタース8、アイルランド25、アダム90+5=PK
イングランドプレミアリーグ順位表
(第11節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1.アーセナル 25
2.リバプール 23
3.サウサンプトン 22
4.チェルシー 21
5.マンチェスター・U 20
6.エバートン 20
7.トッテナム 20
8.マンチェスター・C 19
9.ニューカッスル 17
10.WBA 14
11.アストン・ビラ 14
12.ハル 14
13.スウォンジー 12
14.カーディフ 12
15.ノーウィッチ 11
16.ウェストハム 10
17.ストーク 10
18.フルハム 10
19.サンダーランド 7
20.クリスタル・パレス 4
イングランドプレミアリーグは10日、第11節の残り4試合が行われ、香川真司が所属する8位マンチェスター・ユナイテッドは、ホームで宮市亮が所属する首位アーセナルを1−0で下し、アーセナルとの勝ち点差を5に縮めて5位浮上を果たした。
開幕戦こそ落としたものの、その後は10戦無敗で首位を快走しているアーセナル。前節では3位リバプールを破り、ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグ・ドルトムント(ドイツ)戦も制して勢いに乗っていたが、そこに立ちはだかったのは王者マンUだった。
開幕直後は苦しんだものの、このところ調子を上げているマンUは前半27分、ルーニーのCKをファン・ペルシーが頭で合わせて先制。一昨季までプレーした古巣との対戦となったファン・ペルシーだが、ゴール後には喜びを爆発させた。
一方のアーセナルはマンUの守備の前になかなかチャンスを作り出せず、今季加入後輝きを放っているエジルも見せ場を作れない。後半15分過ぎにはルーニーのシュートであわや2点目という場面を作るなどマンUが手堅い戦いぶりを見せ、マンUがリーグ戦3連勝を飾った。
昨季の3月以来アウェーでは公式戦負けなしだったアーセナルだが、リーグ戦過去10試合でわずか1勝という苦手マンUを相手に記録は15でストップした。なお、香川は5日のチャンピオンズリーグのレアル・ソシエダ(スペイン)戦に続き、この日も左MFで先発出場し、後半32分までプレーした。一方、宮市はベンチ入りメンバーから外れた。
試合後、マンUのモイーズ監督は「今日の結果は我々にとって非常に大きなもの。アーセナルは今季絶好調だったから」と、ビッグマッチの勝利に喜びを表した。
一方、前週の試合でノーウィッチに7−0と圧勝したマンCだったが、この日は19位に沈むサンダーランドに0−1で敗戦。前半21分にバーズリーのゴールで先制を許すと、最後まで同点ゴールを挙げることはできずに完封負けを喫した。また、トッテナムはアウェーでニューカッスルに0−1で敗れた。開始13分に先制を許したトッテナムは多くのシュートチャンスを迎えるものの、枠内シュート14本は全てニューカッスルGKクルルに防がれ、最後まで得点を奪えずに敗れた。
この結果、アーセナルは勝ち点を25から伸ばすことはできず、首位の座は守ったものの、前日の試合で勝利を収めた2位リバプールとの勝ち点差は2に縮まった。一方、マンチェスターUは勝ち点を20に伸ばして5位に浮上。この日敗れたトッテナム(勝ち点20)は7位、マンC(同19)は8位に後退した。
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★スタメン★
ドイツブンデスリーガ第12節結果
マインツ1−0フランクフルト
≪得点者≫
マインツ:チュポ・モティング88
フライブルク1−3シュトゥットガルト
≪得点者≫
フライブルク:ハンケ78
シュトゥットガルト:イビシェビッチ9、ヴェルナー10、82
ドイツブンデスリーガ順位表
(第12節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1.バイエルン 32
2.ドルトムント 28
3.レバークーゼン 28
4.ボルシアMG 22
5.ボルフスブルク 21
6.シャルケ 20
7.ヘルタ 18
8.シュトゥットガルト 16
9.マインツ 16
10.ブレーメン 15
11.ハノーバー 14
12.ホッフェンハイム 13
13.アウクスブルク 13
14.ハンブルガー 12
15.フランクフルト 10
16.フライブルク 8
17.ブラウンシュバイク 8
18.ニュルンベルク 7
ドイツブンデスリーガは10日、第12節の残り2試合が行われ、岡崎慎司が所属する12位マインツはホームで乾貴士所属の15位フランクフルトに1−0で競り勝った。ともに先発して岡崎は2トップの一角でプレーし、後半36分に交代、左MFの乾は同30分に退いた。
酒井高徳所属の10位シュトゥットガルトはアウェーで16位フライブルクを3−1で下した。酒井は2−0の後半13分から左サイドバックで出場した。
ここ8試合でわずか1勝のマインツと公式戦6試合白星のないフランクフルト。ともに不振にあえぐチーム同士の対戦ははスコアレスのまま終盤に突入し、このまま終了かと思われた後半43分、CKからチュポ・モティンクが打点の高いヘッドで値千金の決勝点。土壇場でマインツが勝ち点3を手にした。なお、岡崎はこの試合に1トップで先発出場、乾は左サイドハーフで先発出場したが、ともにゴールは決められなかった。
フライブルクと対戦したシュトゥットガルトは開始9分にイビシェビッチ、10分にヴェルナーがゴールを決め、序盤で2点のリードを得る。後半33分には1点を返されたものの、37分にヴェルナーがこの日自身2点目のゴールを決め、3−1で快勝した。
この結果、マインツは勝ち点を16に伸ばして9位浮上。一方、公式戦7試合未勝利のフランクフルトは勝ち点10で15位に沈んでいる。また、シュトゥットガルトは勝ち点16で8位に順位を上げた。
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★上位対決制す★
イタリアセリエA第12節結果
ローマ1−1サッスオーロ
ユベントス3−0ナポリ
キエーボ0−0ミラン
フィオレンティーナ2−1サンプドリア
パルマ1−1ラツィオ
ジェノア2−0ベローナ
アタランタ2−1ボローニャ
カリアリ2−1トリノ
イタリアセリエA順位表
(第12節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1.ローマ 32
2.ユベントス 31
3.ナポリ 28
4.インテル 25
5.フィオレンティーナ 24
6.ベローナ 22
7.ジェノア 17
8.アタランタ 16
9.ラツィオ 16
10.ウディネーゼ 13
10.ミラン 13
10.パルマ 13
10.カリアリ 13
14.トリノ 12
14.リボルノ 12
16.サッスオーロ 10
16.ボローニャ 10
18.サンプドリア 9
18.カターニャ 9
20.キエーボ 6
イタリアセリエAは10日、第12節の残り8試合が行われ、2位タイのユベントスはホームで2位タイのナポリに3−0で快勝した。一方、首位ローマはホームで17位サッスオーロと1−1の引き分けに終わった。
ともに勝ち点3差で首位ローマを追うユーべとナポリによる上位対決。試合が動いたのは開始直後の2分、ジョレンテのゴールでホームのユーベが幸先良く先制する。その後のチャンスはナポリGKレイナに阻まれ追加点を奪えずにいたユーベだが、迎えた後半29分、ピルロがゴール前やや右から完璧なFKを突き刺し待望の2点目。さらにその6分後には、ゴールまで約25メートルの位置でパスを受けたポグバが、ファーストタッチでボールを浮かせて強烈なボレーを叩き込み勝負あり。ユーベが上位対決で快勝した。
一方、前節開幕からの連勝が10で止まった首位ローマは、昇格組のサッスオーロと1−1で引き分け、2戦連続のドロー。開始19分に相手のオウンゴールで先制したローマだが、その後は追加点を奪えずにいると後半ロスタイムに同点弾を許し、手痛いドローとなった。
この結果、首位ローマが勝ち点を32とするにとどまった一方、ユーベは同31とし、単独2位に浮上。ローマと勝ち点差1に肉薄している。敗れたナポリは同28で3位に後退した。
また、ここまでわずか3勝と不振にあえぐミランは、アウェーで最下位キエーボと0−0のスコアレスドローに終わり、公式戦6試合未勝利。苦しい戦いが続いている。一方で、フィオレンティーナはジュゼッペ・ロッシの2得点で、サンプドリアを2−1で下した。
この日行われたそのほかの試合では、昇格組ながら上位につけるベローナがジェノアに0−2で敗戦。アタランタはボローニャに、カリアリはトリノにそれぞれ2−1で競り勝ち、パルマとラツィオの一戦は1−1の引き分けに終わった。
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★無敗キープ★
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果
ベティス1−4バルセロナ
ビジャレアル1−1アトレティコ・マドリード
バレンシア2−2バジャドリード
エスパニョール1−3セビージャ
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第13節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1.バルセロナ 37
2.アトレティコ 34
3.R・マドリード 31
4.ビジャレアル 24
5.ビルバオ 23
6.ヘタフェ 20
7.ソシエダ 17
8.グラナダ 17
9.バレンシア 17
10.レバンテ 17
11.セビージャ 16
12.エスパニョール 15
13.エルチェ 14
14.マラガ 13
15.ラージョ 12
16.バジャドリード 12
17.アルメリア 12
18.セルタ 12
19.オサスナ 10
20.ベティス 9
スペインリーガエスパニョーラは10日、第13節の残り4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーでベティスに4−1で大勝し、今季無敗を守った。一方、バルサを1ポイント差で追っていた2位アトレティコ・マドリードは、アウェーでビジャレアルと1−1で引き分け、バルサとの差が3に開いた。
ここまで11勝1分けで首位を走るバルサはベティスと対戦。序盤なかなか主導権を握ることができなかったバルサは、21分にメッシが左ハムストリングを傷めて途中交代となるアクシデントに見舞われる。それでもGKビクトル・バルデスが3度の好セーブを見せてリズムを掴むと、35分にセスク・ファブレガスのパスを受けたネイマールがネットを揺らして先制に成功。するとバルサはその2分後にも自陣から独走したペドロが決めて、2点リードで前半を折り返す。
後半もペースを握るバルサは、18分、34分とセスク・ファブレガスが立て続けに決めて勝負を決める。終盤にはPKで1点を返されたものの、4−1の大勝で今季12勝1分けとした。なお、この試合で2得点1アシストの活躍を見せたセスクだが、膝の靭帯を傷めた疑いがあり、検査を受ける予定となっている。
一方、首位バルサを追走するアトレティコは、今季1部復帰後好調のビジャレアルと1−1で引き分けた。開始早々の2分に相手のオウンゴールを誘って先制し、勝利に近付いたアトレティコだったが、後半34分には自らもオウンゴールで失点し、勝ち点1を分け合う結果となった。
この結果、バルサは勝ち点を37とし、無敗を守って首位キープ。2位アトレティコは同34とするにとどまりバルサとの差が開いたほか、前日に勝利した3位レアル・マドリードとの勝ち点差も3に縮められた。
【バルサ、メッシが再び負傷】
バルセロナは10日、FWリオネル・メッシが再び左ハムストリングを傷め、検査を受ける予定であると発表した。
メッシは同日に行われたリーガエスパニョーラのベティス戦で負傷。自ら交代を申し出て、21分にMFアンドレス・イニエスタとの交代でピッチを後にしていた。
近年驚異的なペースで得点を量産してきたメッシだが、このところは度重なる筋肉系の負傷に悩まされており、この影響もあってベストフォームを取り戻せずにいる。バルサのヘラルド・マルティーノ監督は試合後、「メッシが負傷したのは、以前とは逆の脚だ。医師にしっかりと診断してもらう必要がある」と語り、11日に同選手が検査を受けると明かした。
また、この試合では、2ゴール1アシストの活躍を見せたMFセスク・ファブレガスも、膝の痛みを訴え、終盤に交代となっている。靭帯を損傷した疑いもある同選手は試合後、「今週はずっと膝に違和感を感じていたが、試合が経過するにつれて痛みを感じるようになった。数年前に膝に大ケガを負っているから、慎重になっておきたかったんだ」とコメント。今後検査を受ける予定であると明かした。
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★8戦ぶり白星★
フランスリーグ1第13節結果
マルセイユ2−1ソショー
サンテティエンヌ1−2リヨン
ボルドー0−3ナント
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★首位陥落★
オランダエールディビジ第13節結果
NEC0−3アヤックス
フェイエノールト2−2AZ
NAC2−1PSV
ズヴォレ1−1トゥヴェンテ
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★2連覇★
アフリカチャンピオンズリーグ決勝第2戦結果
アル・アハリ(エジプト)2−0(2戦合計3−1)オーランド・パイレーツ(南アフリカ)
サッカーのアフリカチャンピオンズリーグの決勝第2戦は10日、エジプトのカイロで行われ、アル・アハリ(エジプト)が2―0でオーランド・パイレーツ(南アフリカ)に勝ち、2試合合計3−1で2年連続8度目の優勝を決めた。
アル・アハリはこれで優勝賞金150万ドル(約1億4800万円)を手にし、12月にモロッコで開催されるクラブ・ワールドカップ(W杯)にアフリカ王者として出場する。
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【超サカFLASH】
★フル出場
★
サッカー女子の欧州チャンピオンズリーグは10日、各地で2回戦第1戦が行われ、DF熊谷紗希が所属する昨季準優勝のリヨンが、アウェーでFW永里亜紗乃のポツダムに1−0で先勝した。熊谷はセンターバックでフル出場し、永里はベンチ入りも出番がなかった。準々決勝進出を懸けた第2戦は14日に行われる。
★フル出場
★
サッカー女子のフランス1部リーグでモンペリエのMF宇津木瑠美は10日、ホームのサンテティエンヌ戦に守備的MFでフル出場し、3−1の勝利に貢献した。
★ベストゴール
★
Jリーグは10日、10月の月間ベストゴールを発表し、10月27日に行われたJ1第30節の大分戦で横浜MのMF中村俊輔が決めた直接FKが選ばれた。右サイドの角度のない位置から直接ニアサイドを打ち抜いた一撃は、英大手『ユーロスポーツ』でも週間ベストゴールに選出されていた。中村のゴールが月間ベストゴールに選出されるのは3回目。月間ベストゴールは毎節ノミネートされるベストゴールの中から選出。全ての月のベストゴールの中から最終的に「最優秀ゴール賞」が選定され、12月10日のJリーグアウォーズで表彰される。
★番組放送
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Jリーグは本日、フィリピンの地上波テレビ局「ABS―CBN」で、J1のリーグ戦ハイライト番組を15日から放送すると発表した。
★記者会見
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びわこ成蹊スポーツ大は本日、大津市内で来季サッカーJ1のチームに加入する双子のDF松田陸とFW力の会見を行い、FC東京に入団する兄の陸は「開幕戦から出られるように頑張りたい」と話し、名古屋入りする弟の力は「チームに慣れて早く結果を残したい」と意気込みを語った。大阪府出身で、ともに島根・立正大淞南高からびわこ成蹊スポーツ大に進んだ。Jリーグで活躍する双子では佐藤寿人(広島)、勇人(千葉)などがいるが、陸は「双子のJリーガーといえば俺達の名前が最初に挙がるようになりたい」と活躍を誓った。
★追加招集
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J1のFC東京は本日、DF張賢秀(チャン・ヒョンス)が韓国代表に追加招集されたと発表した。チームは15日にスイス、19日にロシアとの国際親善試合に臨む。
★全治8ヶ月
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J1湘南は本日、MF大竹洋平が右膝前十字靱帯断裂で全治8ヶ月と診断されたと発表した。3日の練習試合で負傷した。
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