日本代表がベルギーで初練習を実施!!ハッピーメールバナー

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2013年11月13日(水)

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初練習
日本代表が国際親善試合のオランダ戦(16日)に向け、ベルギーのゲンクで約2時間の初練習を実施!右太もも打撲の本田圭佑と左足首痛の香川真司は別メニュー調整!

代表離脱
日本代表戦(16日・ゲンク)のオランダ代表からつま先と鼠径部を負傷したマンチェスター・ユナイテッドFWロビン・ファン・ペルシー(30)が離脱!

維持
J1・J2合同実行委員会が開かれ、制度上の不備で再検討となっていた2015年からのJ1の大会方式の修正案をまとめ、シーズンを前後期に分ける「2ステージ制」を維持!19日の理事会に提出し、12月の理事会での最終決定を目指す!

引退会見
今季限りでの現役引退を表明したJ2岐阜の元日本代表MF服部年宏(40)が引退会見!思い出には1997年の磐田初の年間優勝と1996年アトランタ五輪での「マイアミの奇跡」を挙げる!

本日の超サカFLASH
J1大分MF梶山陽平が右膝の関節軟骨損傷で全治8ヶ月ほか


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初練習
 サッカーの日本代表は12日、国際親善試合のオランダ戦(16日)に向けてベルギーのゲンクで約2時間の初練習を行った。右太もも打撲の本田(CSKAモスクワ)は公開された冒頭から別メニュー調整し、左足首痛の香川(マンチェスター・ユナイテッド)も一部の内容から外れた。
 選手によるとザッケローニ監督は一体感を欠いた戦いぶりで2連敗した10月の欧州遠征を受け、開始前のミーティングで「一丸となって戦おう」と呼び掛けたという。
 日本は国際サッカー連盟(FIFA)ランキング44位でオランダは8位、19日(日本時間20日)に当たるベルギーは5位で、格上との連戦に臨む。

【本田と香川が別メニュー】
 本田、香川の両エースが別メニューで調整した。日本サッカー協会広報によると本田は右太もも打撲の影響があって大事を取ったもので、オランダ戦出場に大きな支障はないという。
 左足首痛の香川も非公開で行われた内容の一部を回避したが「大丈夫です」と軽傷を強調。所属するマンチェスター・ユナイテッドの同僚ファン・ペルシーが負傷でオランダ代表から外れたことには「相手も(ベスト布陣の)いい状態でいてくれた方が良かったが、仕方がない」と残念そうだった。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場52試合/49失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/76試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/65試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/5試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/64試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/35試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/9試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/138試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/75試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/24試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/50試合/18得点
14.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/183cm/75kg/7試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/6試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/70試合/35得点
20.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/12試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/51試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/21試合/1得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/7試合/3得点
18.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/4試合/2得点


代表離脱
 オランダサッカー連盟は12日、今月行われる国際親善試合の日本戦(16日)、コロンビア戦(19日)に向けたメンバーから、FWロビン・ファン・ペルシー(30)=マンチェスター・ユナイテッド/イングランド=とMFヨルディ・クラーシ(22)=フェイエノールト=の2選手が負傷離脱したと発表した。
 10日に行われたイングランドプレミアリーグのアーセナル戦では、決勝点を挙げる活躍を見せたファン・ペルシーだが、同協会によれば同選手はつま先と鼠径(そけい)部を傷めており、今回のメンバーから外れることとなった。また、クラーシも足の負傷によりメンバーから離脱。オランダ代表のルイス・ファン・ハール監督は2選手の離脱を受け、MFリロイ・フェル(ノーウィッチ/イングランド)とMFダビー・プロパー(フィテッセ)を追加招集した。
 なお、日本戦に臨むオランダ代表メンバーからは、すでにMFウェスレイ・スナイデル(ガラタサライ/トルコ)も負傷により外れている。
 オランダと日本による一戦は、日本時間午後9時15分キックオフ。


維持
 Jリーグは本日13日、J1とJ2の合同実行委員会を開き、制度上の不備で再検討となっていた2015年からのJ1の大会方式の修正案をまとめた。シーズンを前後期に分ける「2ステージ制」を維持するもので、19日の理事会に提出し、選手会の意見も聞いた上で12月の理事会で最終決定を目指す方針。
 案では、前後期の各1、2位としていた「スーパーステージ(仮称)」の出場条件を、前後期の各1位と年間勝ち点2、3位に修正。その4チームによるトーナメントの勝者が、年間勝ち点1位との「チャンピオンシップ(仮称)」に挑む形は残した。前期1位チームと年間勝ち点1位が同じチームになるなど、ポストシーズンゲームに進出するチームが重複した場合でも、下位からの繰り上げは行わない。このため、試合数は変動する可能性がある。
 従来案では、チームが重複する場合、下位からの繰り上げ出場を想定したため、条件によって「負けた方が得」となるケースが生まれることが指摘された。Jリーグの出井宏明・事業部長は「“負け得”の解消のために議論を続けてきたが、繰り上げ自体に不備があるという結論になった」と説明した。


引退会見
 今季での引退を表明した元日本代表でJ2岐阜のMF服部年宏(40)が本日13日、岐阜市内で引退会見を開き、「思った通りに体が動かない、ボールを奪えなくなったことが理由。J1優勝からJ2降格などいろんな経験が財産」と語った。今後はフロントや指導者を目指す。
 服部は磐田で数々のタイトルを獲得。J1、J2合わせて560試合以上に出場し、日本代表でも44試合に出場した。思い出には、1997年の磐田初の年間優勝と「マイアミの奇跡」と呼ばれる1996年アトランタ五輪のブラジル戦勝利を挙げた。
 J2残留争い中の岐阜は2試合を残す。「最後は笑って終わりたい」と意気込んだ。


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超サカFLASH

トップ昇格
 J1新潟は本日、ユース所属のDF酒井高聖=ごうそん(17)が来季からトップチームに昇格すると発表した。酒井はドイツブンデスリーガ、シュツットガルトに所属する日本代表DF酒井高徳の弟。昇格に高聖は「トップチームに昇格できることを本当に嬉しく思います。ここからがスタートだと思うので、1日も早く試合に出場することができるよう、日々のトレーニングから全力で努力していきたいと思います」とコメントした。

全治8ヶ月
 J1大分は本日、MF梶山陽平が右膝の関節軟骨損傷で14日に手術を受けることになり、全治約8ヶ月と診断されたと発表した。8月にFC東京から移籍し、リーグ戦9試合に出場して1得点だった。またGK丹野研太は左手親指の末節骨骨折で全治約2ヶ月と診断された。

罰金
 欧州サッカー連盟(UEFA)は本日、アヤックス(オランダ)に2万5000ユーロ(約335万円)の罰金を科したと発表した。アムステルダムで6日行われた欧州チャンピオンズリーグのセルティック(スコットランド)戦でサポーターが人種差別的な横断幕を掲げたため。

処分
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、イタリア1、2部リーグ(セリエA、B)の試合で八百長に関与したとして、26選手を2ヶ月から4年の出場停止処分にしたと発表した。同国内外の試合に出場できない。2010〜11年の1部と2007〜2008、2008〜2009年の2部のゲームが対象となった。

解任
 イタリアセリエАで下位に低迷する最下位キエーボと、18位タイのサンプドリアが12日、それぞれ監督の解任を発表した。12試合を終え勝ち点6で最下位に沈むキエーボは、今季初めから指揮を執っていたジュゼッペ・サンニーノ監督(56)を解任。同監督は昨シーズンはパレルモ(現イタリア2部)で指揮を執ったが、開幕からわずか3試合で解任された。同じシーズン中にパレルモの監督に復帰したものの、チームを2部降格から救うことはできず、今季からキエーボを率いていたが、またしても解任の憂き目に遭った。また、現在勝ち点9で18位タイのサンプドリアもデリオ・ロッシ監督(53)の解任を発表。同監督は2011−2012年シーズンではフィオレンティーナで監督を務めていたが、当時所属していたFWアデム・リャイッチ(現ローマ/以上イタリア)を試合中に殴って解任されるという事件を起こし、昨年12月からはサンプドリアの指揮を執っていた。セリエAではこれで今季の監督解任は5人目。


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