欧州遠征を終えた日本代表が帰国!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグなどが感動の同時収録!!

PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2013年11月21日(木)

INDEX

帰国
オランダ、ベルギーとの2連戦を1勝1分けで終えた日本代表の国内組の選手らが欧州遠征から帰国!日本代表は来年4月に国内組を集めた強化合宿を検討!

会場&時間決定
第93回天皇杯全日本選手権準々決勝、準決勝の会場とキックオフ時間などが決定!J1首位の横浜Mは大分銀行ドームで大分と激突!

32チーム決定
W杯予選大陸間プレーオフ第2戦
ウルグアイ0−0(2戦合計5−0)ヨルダン
ウルグアイはホームで引き分けるも、2試合合計5−0で2大会連続12度目のW杯出場が決定!W杯に出場する全32チームが出揃う!グループリーグの組み合わせ抽選会は12月6日に行われ、来年6月12日に開幕!

スプレー使用
12月にモロッコで開催されるクラブW杯でFKの際に守備側の選手がボールに近付き過ぎないよう、10ヤード(約9.15メートル)の距離に消えるバニシングスプレーを使用!

全治6週間
19日の南アフリカ戦で負傷退場したバルセロナのスペイン代表GKビクトール・バルデス(31)が右ふくらはぎの肉離れで全治6週間!

本日の超サカFLASH
ミャンマー遠征中のU-20日本代表がU-23ミャンマー代表に快勝ほか


本文
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帰国
 サッカーの国際親善試合でオランダ、ベルギーとの2連戦を1勝1分けで終えた日本代表の国内組の選手らが本日21日、羽田空港などに帰国し、ベルギー戦で1得点1アシストと活躍した柿谷(C大阪)は「日本のいいところは出せた。結果を常に出していけるように努力したい」と手応えを口にした。ザッケローニ監督は取材には応じなかった。
 遠征に同行した日本サッカー協会の原強化担当技術委員長は、来年4月に国内組を集めた強化合宿を検討していることを明らかにし「うまくスケジュールをみて調整したい」と話した。

【チーム変えた監督の起用法と選手間の激論】
 フレッシュな力が停滞していたチームを劇的に変えた。日本代表・ザッケローニ監督はセルビア、ベラルーシに2戦連続で零敗した10月の東欧遠征では先発を固定したが、今回は出場機会の少なかった選手を積極起用。オランダ戦で大迫、山口、西川をスタメンに抜擢し、中2日のベルギー戦では先発6人を入れ替えるターンオーバー制を敷いた。
 オランダ戦では大迫が正確なポストプレーで攻撃に連動性をもたらし、1得点1アシストと結果も出した。山口は守備範囲の広さとボール奪取力の高さで前線からボールを奪いにいく戦術を機能させ、西川もビルドアップ能力を発揮。新戦力の台頭に刺激を受け、柿谷、長谷部らも10月とは見違える動きを見せた。
 ベラルーシ戦後にはサポーターへのあいさつをチームとは別に行った本田を川島が注意したことをきっかけに口論に発展。結果派と内容派の派閥ができるなど一丸ムードを欠いたが、今合宿中のミーティングで本音で意見をぶつけ合いチーム分裂の危機を回避した。守備のブロックをつくるセルビア、ベラルーシと比べて攻めてくるオランダ、ベルギーの方がくみしやすかったこともあるが、メンバーをシャッフルした指揮官の決断と、腹を割った選手間の話し合いが好ゲームを生んだ最大の要因だった。

【データから見る日本の進歩】
 ザックジャパンの10月の欧州遠征2試合は無得点、今月は2試合5得点。攻撃面の上昇は明らかだ。守りは10月は3失点、今月が4失点だが、ベルギー戦では崩されての失点がなかったことに進歩が見て取れた。
 ベルギーは日本ゴールから30メートル内への進入が53回あり、ペナルティーエリア内への進入回数は20回。6月のコンフェデ杯以降の10試合(国内組での東アジア杯を除く)のデータを見ると最多だ。それでも日本が流れから失点しなかった要因はDFラインを必要以上に上げずに、自陣エリアに引き込んで複数によるプレス、こぼれ球の奪取が功を奏したことにある。
 センターバックの平均プレー位置は吉田がハーフラインから約22メートル、森重が約19メートル。セルビア戦、ベラルーシ戦と比較すると約5メートルも低い。また、CBI(クリア+ブロック+インターセプト)回数はこれまでセンターバックが際立って多かったが、今回は守備陣のCBI回数がほぼ一緒。MF本田がタックル5回で最多だったように一部に頼らず、全員守備が徹底されていた。
 連係ミスとセットプレーからの2失点は修正できる失点。課題を残しながらも明るい兆しを感じる。

【日本は「ミニ・バルセロナ」】
 ベルギーのヘット・ラートステ・ニュース紙のステファン・ケイニャレ記者(38)がベルギーvs日本戦を取材し、日本の印象を語った。サッカー部署のチーフを務めている同氏は驚きを交えながらザックジャパンを高く評価した。
 日本は非常に良かった。驚いたのはフィジカルコンディションだ。ベルギーの前回の試合は木曜日で、日本は土曜日。にも関わらず日本の方がフレッシュだった。
 世界を見ても、日本のようなスタイルのサッカーをしているチームは多くない。個人的には「ミニ・バルセロナ」と呼びたいくらいだ。スピードがあり、パスをつないでいく攻撃的なサッカー。だから、日本の人々は目先の結果が出ないことがあったとしても、ザッケローニ監督をサポートするべきだと思う。
 印象的だったのは香川だ。彼は欧州で高いレベルで経験を積んでいる最中で、それが彼を向上させている。香川が日本のサッカーを体現している選手だと思う。サッカーの哲学や魂、さらにスピードやアジリティー(敏捷性)といった日本の特徴のことだ。
 攻撃的にいけば失点する可能性が高まるし守備的なサッカーをすれば魅力的ではなくなる。サッカーとはそういうもの。攻撃的で魅力的なサッカーをして、なおかつ失点もしないなどということはありえない。日本のサッカーは見ていて楽しい。最大限、良いサッカーをしていると思う。

日本代表23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場52試合/49失点
12.西川周作(広島)
1986/06/18/183cm/81kg/11試合/7失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/76試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/65試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/5試合/0得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/64試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/35試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/13cm/70kg/12試合/0得点
3.酒井高徳(シュトゥットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/9試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/138試合/12得点
17.長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/75試合/2得点
13.細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/176cm/68kg/24試合/1得点
4.本田圭佑(CSKAモスクワ)
1986/06/13/182cm/76kg/50試合/18得点
14.高橋秀人(FC東京)
1987/10/17/183cm/75kg/7試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/6試合/0得点
FW:
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/70試合/35得点
20.乾貴士(フランクフルト)
1988/06/02/169cm/59kg/12試合/0得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/63kg/51試合/16得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/21試合/1得点
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/7試合/3得点
18.大迫勇也(鹿島)
1990/05/18/182cm/73kg/4試合/2得点


会場&時間決定
第93回天皇杯全日本選手権準々決勝日程

12月22日()
13:00〜
大分vs横浜M
(大銀ド)
15:00〜
鳥栖vs川崎
(ベアスタ)
13:00〜
仙台vsFC東京
(ユアスタ)
13:00〜
広島vs甲府
(Eスタ)

第93回天皇杯全日本選手権準決勝日程

12月29日()
13:05〜
大分横浜Mの勝者vs鳥栖川崎の勝者
(日産ス)
15:00〜
仙台FC東京の勝者vs広島甲府の勝者
(国立)

第93回天皇杯全日本選手権決勝日程

2014年1月1日()
14:00〜
準決勝の勝者
(国立)

 日本サッカー協会は本日21日、天皇杯全日本選手権の準々決勝、準決勝の会場とキックオフ時間などを発表した。
 12月22日の準々決勝は大分vs横浜Mが大分銀行ドーム、仙台vsFC東京がユアテックスタジアム仙台、広島vs甲府はエディオンスタジアム広島で、いずれも午後1時開始。鳥栖vs川崎はベストアメニティスタジアムで午後3時キックオフとなった。
 12月29日の準決勝は日産スタジアムで午後1時5分、国立競技場で午後3時から実施する。
 来年1月1日に国立競技場で開催される決勝は、午後2時キックオフとなった。


32チーム決定
W杯予選大陸間プレーオフ第2戦結果

ウルグアイ0−0(2戦合計5−0)ヨルダン
≪出場メンバー≫
【ウルグアイ】
GK:
M・シルバ
DF:
M・カセレス、ゴディン、ルガノ、M・ペレイラ
MF:
C・ロドリゲス、アレバロ、ロデイロ(61分ラミレス)、ストゥアニ(61分フォルラン)
FW:
カバーニ(82分A・エルナンデス)、スアレス

W杯出場全32チーム一覧

【開催国】
ブラジル(20大会連続20度目)

【アジア】(4)
日本(5大会連続5度目)
オーストラリア(3大会連続4度目)
イラン(2大会ぶり4度目)
韓国(8大会連続9度目)

【アフリカ】(5)
ナイジェリア(2大会連続5度目)
コートジボワール(3大会連続3度目)
カメルーン(2大会連続7度目)
ガーナ(3大会連続3度目)
アルジェリア(2大会連続4度目)

【南米】(5)
アルゼンチン(11大会連続16度目)
コロンビア(4大会ぶり5度目)
チリ(2大会連続9度目)
エクアドル(2大会ぶり3度目)
ウルグアイ(2大会連続12度目)

【北中米カリブ海】(4)
アメリカ(7大会連続10度目)
コスタリカ(2大会ぶり4度目)
ホンジュラス(2大会連続3度目)
メキシコ(6大会連続15度目)

【欧州】(13)
ベルギー(3大会ぶり12度目)
イタリア(14大会連続18度目)
ドイツ(16大会連続18度目)
オランダ(3大会連続10度目)
スイス(3大会連続10度目)
ロシア(3大会ぶり10度目)
ボスニア・ヘルツェゴビナ(初出場)
イングランド(5大会連続14度目)
スペイン(10大会連続14度目)
クロアチア(2大会ぶり4度目)
ポルトガル(4大会連続6度目)
フランス(5大会連続14度目)
ギリシャ(2大会連続3度目)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場を懸けた大陸間プレーオフは20日、モンテビデオ(ウルグアイ)でホームアンドアウェー方式の第2戦が行われ、前回大会4位のウルグアイ(南米予選5位)が地元でヨルダン(アジア予選5位)と0−0で引き分け、2試合合計5−0で2大会連続12度目の本大会出場を決めた。W杯に出場する全32チームが出揃った。
 グループリーグの組み合わせは12月6日(日本時間7日)、ブラジルのサルバドル郊外で決まり、来年6月12日に開幕する。

【歓喜のウルグアイ】
 苦戦を乗り越えて32番目の切符を手にしたウルグアイの選手は肩を組んでピッチで跳び跳ね、スタジアム外では祝福の花火が何発も打ち上がった。敵地での初戦を大勝し、余裕を持って臨んだホームゲーム。タバレス監督は「最後まで妥協しない」と手綱を締めて臨んだが、相手の粘りに得点は奪えなかった。
 前回W杯でも大陸間プレーオフの末に出場を決め、本大会は4位。攻撃陣を牽引するカバニは地元テレビ局の取材に「W杯は強いチームばかりが集まる。自分達もその1つだ」と大舞台を心待ちにした。


スプレー使用
 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、12月にモロッコで行われるクラブワールドカップ(W杯)でFKの際に守備側の選手がボールに近付き過ぎないよう、規則で定められた10ヤード(約9.15メートル)の距離に消えるバニシングスプレーでピッチ上に印を付けることを承認した。マークは1分以内に消える。
 今年のU-20(20歳以下)とU-17のW杯でも使用され、南米ではよく使われている。FIFAのその他の主催試合についても今後、検討する。


全治6週間
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは20日、同国代表GKビクトール・バルデス(31)が右ふくらはぎ肉離れで全治6週間と診断されたと発表した。19日の南アフリカ代表との親善試合で負傷した。クラブでは欧州チャンピオンズリーグ(CL)などの計8試合を欠場する見込み。
 なお、バルサとバルデスの契約は今季までとなっており、バルサ側は契約延長をオファーしているものの、バルデスはこれにサインしておらず、今季がバルサでのラストシーズンとなることが濃厚な状況。来季の新守護神候補としては、スペイン代表GKペペ・レイナ(ナポリ/イタリア)、ドイツ代表GKマルク・アンドレ・テル・シュテーゲン(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)の名が挙がっている。


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超サカFLASH

快勝
 18日からミャンマーに遠征しているU-20(20歳以下)日本代表は20日、U-23ミャンマー代表と国際親善試合を行い、3−1で快勝した。日本代表は前半8分、PKをFW幸野志有人(長崎)が決めて先制。後半27分にMF田鍋陵太(名古屋)、その2分後の同29分に途中出場のFW南秀仁(町田)が立て続けにゴールネットを揺らした。

販売開始
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは海外サッカーを対象としたくじの販売を明後日23日から開始する。イングランドのプレミアリーグとイングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)、イングランド協会(FA)カップ、ドイツブンデスリーガが対象となる。BIGなど予想が不要な「非予想系くじ」で実施される。Jリーグの休止期間を埋める形で、来年2月まで10回程度の販売を予定している。

全治2ヶ月
 J2神戸は本日、以前から右手関節に痛みを抱えていたGK山本海人が20日に神戸市内の病院にて、右手関節靱帯損傷に対する内視鏡手術を行ったと発表した。全治は約2ヶ月の見込み。同選手は今季、J1清水から完全移籍で加入し、18試合に出場していた。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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