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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグなどが感動の一斉同時収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ
本日の超最新情報
2013年11月24日(
日)
※本日、管理人の都合により、得点者の掲載などができません。ご了承下さい。
INDEX
★PO出場決定★
J2第42節(最終節)
札幌0−0
北九州
山形0−0
東京V
群馬1−1
G大阪
横浜FC4−1
水戸
松本1−0
愛媛
富山1−2
岐阜
京都1−2
栃木
神戸3−0
熊本
鳥取2−2
千葉
福岡2−0
岡山
長崎0−1
徳島
3位京都、4位徳島、5位千葉、6位長崎のJ1昇格プレーオフ出場が決定!6位徳島は4位長崎に競り勝って4位急浮上!千葉は森本貴幸のゴールなどで2点差を追い付いて5位を死守!
★残留★
なでしこリーグ入れ替え戦第2戦
吉備国際大学Charme0−1(2戦合計1−1・延長0−0・PK5−4)スフィーダ世田谷
吉備国際大学は延長&PK戦の末に辛勝し、来季の1部残留が決定!
★公式戦3連敗★JFL第34節(最終節)
町田ゼルビア1−2SC相模原
AC長野パルセイロ0−2栃木ウーヴァSC
カマタマーレ讃岐2−1ホンダロック
Honda FC3−2HOYO大分
Y.S.C.C.5−2ツエーゲン金沢
佐川印刷2−0ブラウブリッツ秋田
MIOびわこ滋賀0−0ソニー仙台
FC琉球0−0藤枝MYFC
横河武蔵野1−1福島ユナイテッド
すでに優勝を決めている首位長野は公式戦3連敗!J2最下位の鳥取とのプレーオフに出場する2位讃岐はアランの終了直前のゴールで劇的勝利!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第13節
フランクフルト3−3シャルケ
ニュルンベルク1−1ボルフスブルク
ヘルタ・ベルリン0−1レバークーゼン
ドルトムント0−3バイエルン
アウクスブルク2−0ホッフェンハイム
ブラウンシュバイク0−1フライブルク
内田篤人、長谷部誠、細貝萌はフル出場、清武弘嗣はスタメン出場、乾貴士はベンチ入りも出番なし!2位ドルトムントvs首位バイエルンの天王山対決はゲッツェの先制弾などでバイエルンが快勝してリーグ戦38試合連続無敗!
★フル出場★ロシアプレミアリーグ第17節
CSKAモスクワ1−0スパルタク・モスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク0−2ロストフ
トム・トムスク0−1ルビン・カザン
アムカル・ペルミ3−1クバン・クラスノダール
本田圭佑はトップ下でフル出場し、終盤にFKを右ポストに当てるなど存在感を示す!4位CSKAは4連勝で首位ゼニトに勝ち点3差に迫って暫定2位浮上!
★出番なし★イングランドプレミアリーグ第12節
アーセナル2−0サウサンプトン
エバートン3−3リバプール
ウェストハム0−2チェルシー
フルハム1−2スウォンジー
ハル・シティー0−1クリスタル・パレス
ニューカッスル2−1ノーウィッチ
ストーク・シティー2−0サンダーランド
吉田麻也はベンチ入りも出番なし、李忠成と太もも裏を痛めている宮市亮はベンチ外!アーセナルは3位サウサンプトンを下して首位キープ!6位エバートンvs2位リバプールのマージ―サイド・ダービーは打ち合いの末にドロー!
★5試合未勝利★イタリアセリエA第13節
ナポリ0−1パルマ
ミラン1−1ジェノア
ベローナ0−1キエーボ
10位ミランは引き分け、リーグ戦5試合未勝利で11位後退!ミランはプロ入り後は1度しか失敗したことがないバロテッリが2度目のPK失敗!3位ナポリはホーム初黒星で2連敗!
★揃って圧勝★スペインリーガエスパニョーラ第14節
バルセロナ4−0グラナダ
アトレティコ・マドリード7−0ヘタフェ
アルメリア0−5レアル・マドリード
レアル・ソシエダ4−3セルタ
メッシ不在の首位バルセロナはイニエスタの先制PK弾などで圧勝!2位アトレティコもビジャの2ゴールなどで圧勝!3位レアルもクリスティアーノ・ロナウドの先制弾などで圧勝!
★19戦無敗★
フランスリーグ1第14節
スタッド・ドゥ・ランス0−3パリ・サンジェルマン
アジャクシオ1−3マルセイユ
リヨン1−1バランシエンヌ
モンペリエ1−1ギャンガン
エビアン0−4ロリアン
レンヌ1−1ボルドー
ソショー1−1バスティア
首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチのゴールなどで快勝し、リーグ戦3連勝で今季公式戦19試合無敗!
★暫定首位浮上★オランダエールディビジ第14節
アヤックス3−0ヘラクレス
PSV1−1ヘーレンフェーン
カンブール2−1NEC
AZ2−2ローダ
3位アヤックスは快勝し、リーグ戦4試合ぶりの白星で暫定首位浮上!7位PSVはリーグ戦5試合連続の未勝利!
★10億2円9口★第662回のtoto BIGで1等10億2円が9口出る!売り上げは過去最高の87億5785万9800円を記録!
本日の超サカFLASH
J1名古屋がブラジル人DFダニエル(31)に戦力外通告ほか
本文
※
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★PO出場決定★
J2第42節(最終節)結果
札幌0−0
北九州(札幌ド)
山形0−0
東京V(NDスタ)
群馬1−1
G大阪(正田スタ)
横浜FC4−1
水戸(ニッパ球)
松本1−0
愛媛(松本)
富山1−2
岐阜(富山)
京都1−2
栃木(西京極)
神戸3−0
熊本(ノエスタ)
鳥取2−2
千葉(とりスタ)
福岡2−0
岡山(レベスタ)
長崎0−1
徳島
(長崎県立)
J1昇格プレーオフ準決勝日程
12月1日(
日)
14:00〜
京都vs
長崎
(西京極)
14:00〜
徳島vs
千葉
(鳴門大塚)
J1昇格プレーオフ決勝日程
12月8日(
日)
15:30〜
準決勝の勝者
(国立)
J2順位表
(全42節終了)
★…J2優勝&J1昇格
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
→1.
G大阪 勝点87 25勝12分5敗 +53
→2.
神戸 勝点83 25勝8分9敗 +37
→3.
京都 勝点70 20勝10分12敗 +22
↑4.
徳島 勝点67 20勝7分15敗 +5
→5.
千葉 勝点66 18勝12分12敗 +19
↓6.
長崎 勝点66 19勝9分14敗 +8
↑7.
松本 勝点66 19勝9分14敗 ±0
↓8.
札幌 勝点64 20勝4分18敗 +11
→9.
栃木 勝点63 17勝12分13敗 +6
→10.
山形 勝点59 16勝11分15敗 +13
↑11.
横浜FC 勝点25 15勝13分14敗 +3
↓12.
岡山 勝点56 13勝17分12敗 +4
↑13.
東京V 勝点56 14勝14分14敗 -6
↑14.
福岡 勝点56 15勝11分16敗 -7
↓15.
水戸 勝点55 14勝13分15敗 -8
→16.
北九州 勝点49 13勝10分19敗 -10
→17.
愛媛 勝点47 12勝11分19敗 -9
→18.
富山 勝点44 11勝11分20敗 -14
→19.
熊本 勝点43 10勝13分19敗 -30
→20.
群馬 勝点40 9勝13分20敗 -18
→21.
岐阜 勝点37 9勝10分23敗 -43
→22.
鳥取 勝点31 5勝16分21敗 -36
J2得点ランキングベスト20
(全42節終了)
1.ケンペス(
千葉)22
2.宇佐美貴史(
G大阪)19
3.内村圭宏(
札幌)17
4.ポポ(
神戸)16
4.小川慶治朗(
神戸)16
4.サビア(
栃木)16
4.クリスティアーノ(
栃木)16
8.津田知宏(
徳島)14
9.レアンドロ(
G大阪)13
9.平繁龍一(
群馬)13
11.ドウグラス(
徳島)12
11.原一樹(
京都)12
11.佐藤洸一(
長崎)12
11.中島裕希(
山形)12
11.林陵平(
山形)12
11.大久保哲哉(
横浜FC)12
11.鈴木隆行(
水戸)12
11.橋本晃司(
水戸)12
19.横谷繁(
京都)11
19.船山貴之(
松本)11
19.高原直泰(
東京V)11
19.坂田大輔(
福岡)11
19.石津大介(
福岡)11
19.苔口卓也(
富山)11
J1第33節日程
30日(
土)
14:00〜
大宮vs
磐田(NACK)
14:00〜
横浜Mvs
新潟(日産ス)
14:00〜
C大阪vs
鹿島(長居)
14:00〜
広島vs
湘南(Eスタ)
14:00〜
鳥栖vs
浦和(ベアスタ)
17:00〜
仙台vs
清水(ユアスタ)
17:00〜
柏vs
FC東京(柏)
17:00〜
名古屋vs
甲府(豊田ス)
17:00〜
大分vs
川崎(大銀ド)
J1順位表
(第32節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
→1.
横浜M 勝点62 18勝8分6敗
+21
→2.
浦和 勝点58 17勝7分8敗
+16
→3.
広島 勝点57 17勝6分9敗
+19
↑4.
C大阪 勝点56 15勝11分6敗 +19
↓5.
鹿島 勝点56 17勝5分10敗
+9
→6.
川崎 勝点54 16勝6分10敗 +12
→7.
FC東京 勝点51
15勝6分11敗 +15
→8.
新潟 勝点49 15勝4分13敗 +2
↑9.
清水 勝点47
14勝5分13敗 -9
↑10.
名古屋 勝点46 13勝7分12敗 +1
↓11.
仙台 勝点45
11勝12分9敗 +6
→12.
柏 勝点42 11勝9分12敗 -7
↑13.
鳥栖 勝点42
12勝6分14敗 -12
↓14.
大宮 勝点39 12勝3分17敗 -7
→15.
甲府 勝点35
8勝11分13敗 -11
→16.
湘南 勝点25 6勝7分19敗
-26
→17.
磐田 勝点20 3勝11分18敗
-15
→18.
大分 勝点14 2勝8分22敗
-33
J1得点ランキングベスト10
(第32節終了時)
1.大久保嘉人(
川崎)25
2.川又堅碁(
新潟)21
3.大迫勇也(
鹿島)18
3.柿谷曜一朗(
C大阪)18
3.工藤壮人(
柏)18
6.佐藤寿人(
広島)17
6.渡邉千真(
FC東京)17
6.豊田陽平(
鳥栖)17
9.マルキーニョス(
横浜M)16
10.興梠慎三(
浦和)12
10.ウイルソン(
仙台)12
10.ケネディ(
名古屋)12
10.ノバコビッチ(
大宮)12
J2最終節は本日24日、長崎県立総合運動公園陸上競技場などで全11試合が行われ、徳島、千葉、長崎が6位以内を確定させ、3位京都とともにJ1昇格の1枠を争うプレーオフ出場を決めた。12月1日のプレーオフ準決勝は京都vs長崎、徳島vs千葉となった。決勝は8日、東京・国立霞ヶ丘競技場で行われる。
6位徳島は1−0で4位長崎を下し、勝ち点67で4位となった。長崎は同66で6位。5位千葉は試合終了間際のゴールで鳥取と2−2で引き分け、同66で5位に食い込んだ。松本は愛媛に1−0で勝って同66としたが、得失点差で及ばず7位だった。
←
★残留★
なでしこリーグ入れ替え戦第2戦結果
吉備国際大学Charme0−1(2戦合計1−1・延長0−0・PK5−4)スフィーダ世田谷
(加古川陸)
≪得点者≫
世田谷:田中麻里菜49
サッカー女子・なでしこリーグと2部に当たるチャレンジリーグの入れ替え戦第2戦は本日24日、兵庫県の加古川運動公園陸上競技場で行われ、先勝して臨んだ吉備国大シャルム(なでしこ9位)がPK戦の末に残留を決めた。
吉備国大はS世田谷(チャレンジ3位)に0−1で敗れ、通算1勝1敗。2戦合計得点も1−1で並んだため行った延長戦でも決着がつかず、PK戦に5−4で辛勝した。
吉備国大はリーグ唯一の大学生チームで今季、初昇格。残留により、岡山勢はリーグ3位の岡山湯郷ベルとの2チーム体制を維持する。
←
★公式戦3連敗★JFL第34節(最終節)結果
町田ゼルビア1−2SC相模原
(味スタ西)
AC長野パルセイロ0−2栃木ウーヴァSC
(佐久)
カマタマーレ讃岐2−1ホンダロック
(香川サ)
Honda FC3−2HOYO大分
(都田)
Y.S.C.C.5−2ツエーゲン金沢
(三ツ沢陸)
佐川印刷2−0ブラウブリッツ秋田
(太陽が丘)
MIOびわこ滋賀0−0ソニー仙台
(東近江)
FC琉球0−0藤枝MYFC
(沖縄市陸)
横河武蔵野1−1福島ユナイテッド
(武蔵野)
←
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第13節結果
フランクフルト3−3シャルケ
ニュルンベルク1−1ボルフスブルク
ヘルタ・ベルリン0−1レバークーゼン
ドルトムント0−3バイエルン
アウクスブルク2−0ホッフェンハイム
ブラウンシュバイク0−1フライブルク
ドイツブンデスリーガは23日、第13節の6試合が行われ、長谷部誠と清武弘嗣のニュルンベルクはホームでボルフスブルクと1−1で引き分け、開幕から13試合勝ちなしとなった。長谷部はフル出場し、清武は後半19分に退いた。
内田篤人のシャルケは敵地で乾貴士のフランクフルトと3―3で引き分け。内田は右サイドバックでフル出場し、クロスが先制のオウンゴールを誘った。乾は出場せず。
細貝萌のヘルタはホームでレバークーゼンに0−1で敗れ、細貝は守備的MFでフル出場した。
首位バイエルン・ミュンヘンはアウェーでドルトムントを3−0で下し、連続無敗のリーグ記録を38試合に伸ばした。バイエルンはリーグ戦で敗れたのは、昨年10月のレバークーゼン戦が最後。
首位決戦となった注目の試合は、バイエルンがDFフンメルスら主力を負傷で欠くドルトムントに攻勢をかける。前半は好守の切り替えが激しかったが、0−0のスコアレスで終わる。
バイエルンのグアルディオラ監督は後半11分にFWゲッツェを、同19分にはMFチアゴを投入。すると、この采配が的中。同21分、チアゴが絡んだパス回しから、MFミュラーのクロスにゲッツェが右足アウトサイドキックをゴール左に決めた。ドルトムントの下部組織出身で今夏加入したゲッツェは、先制弾を決めるも喜びを表わさなかった。
バイエルンは終盤にも前掛かりになった相手に対して、カウンターからロッベンとミュラーが加点して、天王山を制した。敗れたドルトムントはヘルタに勝利したレバークーゼンに抜かれ、3位に後退した。
←
★フル出場★
ロシアプレミアリーグ第17節結果
CSKAモスクワ1−0スパルタク・モスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク0−2ロストフ
トム・トムスク0−1ルビン・カザン
アムカル・ペルミ3−1クバン・クラスノダール
ロシアプレミアリーグは23日、第17節が行われ、本田圭佑が所属する4位CSKAモスクワは、ホームで3位スパルタク・モスクワを100で下した。本田はトップ下でフル出場し、終盤にFKを右ポストに当てるなど存在感を示した。後半開始早々には決定機を逃し、得点は奪えなかった。
CSKAモスクワはリーグ戦4連勝で首位ゼニトに勝ち点3差に迫って暫定2位に浮上した。
←
★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第12節結果
アーセナル2−0サウサンプトン
エバートン3−3リバプール
ウェストハム0−2チェルシー
フルハム1−2スウォンジー
ハル・シティー0−1クリスタル・パレス
ニューカッスル2−1ノーウィッチ
ストーク・シティー2−0サンダーランド
イングランドプレミアリーグは23日、第12節の7試合が行われ、宮市亮が所属する首位アーセナルが、吉田麻也と李忠成所属の3位サウサンプトンを2−0で下し、首位を守った。一方、アーセナルを2ポイント差で追っていた2位リバプールは、6位エバートンとのダービーを3−3で引き分け、アーセナルに4差をつけられる格好となった。
11試合を終えてわずか1敗と好調のサウサンプトンをホームに迎えたアーセナルは、ラムジーのトリッキーなシュートを含め、序盤に2度ポストを叩くなど得点を予感させていたが、先制点は思わぬ形に。22分、DFからバックパスを受けたサウサンプトンGKボルツに対しジルーがプレッシャーを掛けると、ボルツは切り返しでかわそうとするもうまくいかず、処理にもたつく間にジルーがボールをかっさらい、そのまま無人のゴールへと流し込んだ。
リードを許したサウサンプトンも、ジェイ・ロドリゲスやララーナがゴールに迫ったものの、アーセナルはGKシュチェスニーの好セーブなどで同点弾を許さず。すると終了が迫った41分、CKの競り合いの中で得たPKをジルーが沈め、勝負を決した。なお、吉田はベンチ入りするも出番なし。宮市と李はベンチ外だった。
代表ウィーク前に行われた10日のマンチェスター・ユナイテッド戦を落としたアーセナルだが、これを引きずらずにこの日は勝ち点3を獲得。2004年以来のリーグ制覇に向けて大きな意味を持つゲームとなった。試合後、アーセナルのベンゲル監督は「(タイトル獲得までは)まだまだ長い道のりだが、我々には野心も意欲もある」と、チームの気合いは十分との見解を示した。
一方、エバートンとリバプールによる「マージ―サイド・ダービー」は、打ち合いの末に3−3で終了。ともに上位につける中で迎えた今回のダービーは開始早々に動き、5分にコウチーニョのゴールでリバプールが先制すると、エバートンも8分にミララスが決めて同点。19分にはスアレスのFKが決まり、リバプールが再びリードを奪って前半を折り返す。
しかし、この日勝てばリバプールと同じ勝ち点23に並ぶエバートンも後半に反撃。27分、37分とルカクが立て続けにネットを揺らしてついに逆転に成功する。残り時間もわずかとなり、このままエバートンが1点差で逃げ切るかと思われたが、終了間際の44分、途中出場のスターリッジのゴールでリバプールが追い付き、白熱のダービーは痛み分けとなった。
そのほか上位勢では、4位チェルシーが16位ウェストハムに3−0で快勝。ランパードが古巣相手に2ゴールの活躍を見せ、チームの勝ち点3獲得に貢献した。この結果、チェルシーは3位に浮上するとともに、勝ち点で2位リバプールに並び、ともに4差で首位アーセナルを追走する形となった。一方のサウサンプトンは同22のまま伸ばせず4位に後退。エバートンは翌日試合を行うマンチェスター・ユナイテッドを1差でかわし、暫定5位に浮上した。
←
★5試合未勝利★
イタリアセリエA第13節結果
ナポリ0−1パルマ
ミラン1−1ジェノア
ベローナ0−1キエーボ
イタリアセリエAは23日、第13節の3試合が行れ、10位ミランはホームで7位ジェノアと1−1で引き分けた。不振の続くミランはリーグ戦5試合未勝利で、勝ち点14で11位後退。
ミランは前半4分、MFカカのゴールで先制。しかし、わずか4分後にPKを献上し、FWジラルディーノに決められて追い付かれる。同36分FWバロテッリがペナルティーエリア内で倒されて、PKを獲得。ファールしたDFマンフレディーニは一発退場で、ミランは数的優位になる。ところが、バロテッリのPKはGKにセーブされて失敗。プロ入り後は1度しかPKを失敗したことがないバロテッリが、2度目の失敗で勝ち越しを逃した。
その後は10人相手に猛攻を仕掛けるが、決定機を作り出すことができずに守りきられた。ミランは10月19日ウディネーゼに勝利して以来、公式戦7試合未勝利(4分け3敗)。
3位ナポリはホームでパルマに0−1で敗れた。ナポリは終盤のFWカッサーノに決められたゴールで逃げ切られて、前節ユベントス戦に続く連敗を喫した。もう1試合は最下位キエーボがアウェーでベローナを1−0で下し、2ヶ月ぶりに白星を挙げた。
←
★揃って圧勝★
スペインリーガエスパニョーラ第14節結果
バルセロナ4−0グラナダ
アトレティコ・マドリード7−0ヘタフェ
アルメリア0−5レアル・マドリード
レアル・ソシエダ4−3セルタ
スペインリーガエスパニョーラは23日、第14節の4試合が行われ、2位アトレチコ・マドリードはホームでヘタフェと対戦し、FWビジャの2得点などで7−0で大勝した。首位バルセロナもグラナダに4−0で完勝したため、勝ち点差3は変わらず。
前半27分FWラウール・ガルシアの得点で先制したA・マドリードは、同37分オウンゴールで加点。同43分DFバレラが2枚目の警告で退場となると、A・マドリードは数的優位で後半をむかえる。すると後半5分ビジャが決めると、3分後にラウール・ガルシアが2点目となるゴールを決める。
同25分には負傷明けで途中出場したFWジエゴ・コスタが、豪快なオーバーヘッドシュートを決めて、5点リード。同33分ビジャが2点目を決めると、同ロスタイムには途中出場のFWアドリアン・ロペスも決めて、同じマドリード州に本拠を置くヘタフェを粉砕した。
バルセロナはメッシ、シャビ・エルナンデス、ダニエウ・アウベスらを負傷で欠くも、MFイニエスタ、MFセスク・ファブレガスらが次々とゴールを決めて、2連勝中だったグラナダに完勝。3位レアル・マドリードはFWクリスティアーノ・ロナウドの先制ゴールなどで、アルメリアを5−0で下した。C・ロナウドは前半3分に先制弾を決めたが、後半9分に負傷のため交代した。
7位レアル・ソシエダはホームでセルタと対戦し、FWベラが4得点を決める活躍で、4−3で打ち合いを制して6位に浮上した。
←
★19戦無敗★
フランスリーグ1第14節結果
スタッド・ドゥ・ランス0−3パリ・サンジェルマン
アジャクシオ1−3マルセイユ
リヨン1−1バランシエンヌ
モンペリエ1−1ギャンガン
エビアン0−4ロリアン
レンヌ1−1ボルドー
ソショー1−1バスティア
フランスリーグ1は23日、第14節の6試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはアウェーでランスを3−0で下した。パリSGはリーグ戦3連勝で、今季公式戦19試合無敗。
パリSGは前半24分、FWイブラヒモビッチのアシストからMFルーカスが決めて先制。後半15分FWメネスが加点するが、同23分MFベラッティのファールでPKを献上。しかし、MFオニアングのシュートはゴール上に外れて、PK失敗。ランスの攻勢をDFシウバら守備陣が抑えると、後半ロスタイムにイブラヒモビッチがだめ押しとなる3点目を決めて快勝した。
パリSGは8月3日フランス杯覇者ボルドーとのスーパーカップを2−1で制すると、リーグ戦10勝4分けで14試合無敗。欧州チャンピオンズリーグもグループリーグ3勝1分けの4試合無敗で、既に決勝トーナメント進出を決めている。
リヨンとバランシエンヌ、モンペリエとギャンガン、レンヌとボルドー、ソショーとバスティアの4試合は全て1−1の引き分けに終わった。ロリアンはアウェーでエビアンを4−0で下した。
リーグ1第14節の残り3試合は本日24日に行われ、2位リールはホームでトゥールーズを迎え、3位モナコはアウェーでナントと対戦する。
←
★暫定首位浮上★
オランダエールディビジ第14節結果
アヤックス3−0ヘラクレス
PSV1−1ヘーレンフェーン
カンブール2−1NEC
AZ2−2ローダ
←
★10億2円9口★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日24日、第662回BIGで1等10億2円が9口出たと発表した。
BIGへの関心を集めるため、同センターが今回に限って当選金額を通常の6億円から国内くじ史上最高となる10億2円に増額。売り上げは、第278回(2007年5月)の約61億円を大幅に上回る過去最高の87億5785万9800円を記録し、繰越金を含めた1等配当金総額は104億円を超えていた。
次回への繰越金は14億7345万3045円。
←
【超サカFLASH】
★途中出場
★
サッカーのスイススーパーリーグで23日、FW久保裕也が所属するヤングボーイズはホームでローザンヌ・スポルトに3−2で勝った。久保は後半27分から出場した。
★戦力外通告
★
J1名古屋は本日、ブラジル出身のDFダニエル(31)と来季の契約を更新しないと発表した。
★新監督
★
イングランドプレミアリーグのクリスタルパレスは23日、昨季まで同リーグのストーク・シティーを指揮していたトニー・ピュリス氏(55)を新監督に迎えたと発表した。契約期間は2年半。今季プレミア昇格を果たしたクリスタルパレスだが、10月末にイアン・ホロウェイ前監督と双方合意のもと契約を解除。この時点でプレミアリーグ8試合を戦ってわずか勝ち点3と低迷していた同チームは、アシスタントコーチだったキース・ミラー氏を暫定監督に据え、その後1分け2敗としていたが、23日のハル・シティー戦を1−0で終え、得失点差により最下位から脱出している。ピュリス氏は昨季終了時に7年間指揮を執ったストークと双方合意の上で契約を解除しており、約半年ぶりの現場復帰となった。
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