いよいよ完全限定販売スタート!!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグなどが感動の一斉同時収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ
本日の超最新情報
2013年12月02日(月)
※本日、都合により得点者や順位表の掲載ができません。ご了承下さい。
INDEX
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第14節
ハノーバー2−0フランクフルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0フライブルク
酒井宏樹は開幕戦からの14試合連続で先発してフル出場、乾貴士は公式戦3試合ぶりの先発出場!13位ハノーバーは快勝して9位浮上!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第17節
リールセ0−5スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−1サークル・ブルージュ
コルトライク1−1ズルテ・ワレヘム
ゲンク3−0ルーベン
クラブ・ブルージュ2−0オーステンデ
メヘレン0−1ゲント
モンス1−0ロケレン
ベベレン0−0シャルルロワ
川島永嗣はフル出場し、古巣相手にPKを阻止するなどしてリーグ戦4試合連続の完封に貢献!スタンダールは5ゴール完勝で首位快走!
★スタメン★イングランドプレミアリーグ第13節
トッテナム2−2マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー3−1サウサンプトン
ハル・シティー3−1リバプール
マンチェスター・シティー3−0スウォンジー
香川真司はトップ下で先発し、前半途中から左サイドハーフに移るも、効果的なプレーは見せられず!吉田麻也はベンチ入りも出番なし、李忠成はベンチ外!9位トッテナムvs6位マンUの強豪対決はマンUが追い付いてドロー!3位チェルシーは逆転勝ちで2位浮上、2位リバプールは敗れて4位後退!
★スタメン★
オランダエールディビジ第15節
フィテッセ3−0カンブール
ADO0−4アヤックス
フェイエノールト3−1PSV
NEC3−2AZ
ハーフナー・マイクはフル出場!フィテッセは快勝して首位キープ!2位アヤックスも4ゴール完勝でフィテッセを追走!
★欠場★イタリアセリエA第14節
インテル1−1サンプドリア
ユベントス1−0ウディネーゼ
アタランタ1−1ローマ
カターニャ1−3ミラン
カリアリ2−2サッスオーロ
キエーボ3−0リボルノ
前節に左ふくらはぎを痛めて負傷交代となった長友佑都は欠場!4位インテルは終了間際に追い付かれてドロー!首位ユベントスは終了間際のジョレンテの決勝弾で競り勝ち、リーグ戦6試合連続の完封勝利!2位ローマは引き分けて4試合連続のドロー、13位ミランは逆転勝ちし、6試合ぶりの白星で8位浮上!
★初黒星★スペインリーガエスパニョーラ第15節
アスレティック・ビルバオ1−0バルセロナ
バレンシア3−0オサスナ
グラナダ1−2セビージャ
ベティス2−2ラージョ・バジェカーノ
メッシ不在の首位バルセロナが敗れ、リーグ戦今季初黒星を喫し、2位アトレティコ・マドリードに勝ち点で並ばれる!バルセロナは11月26日の欧州CLのアヤックス戦に続いて公式戦2連敗!
★36戦無敗★
フランスリーグ1第15節
パリ・サンジェルマン4−0リヨン
ボルドー4−0アジャクシオ
バスティア2−0エビアン
首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの2つのPK弾などで完勝し、公式戦36試合連続無敗!
★承認★
Jリーグが全国地域リーグ決勝大会で優勝したグルージャ盛岡のJ3入会を承認!J3参加12チームのうち11チームが決定!
本日の超サカFLASH
J1川崎が風間八宏監督(52)との契約を更新ほか
本文
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★フル出場★ドイツブンデスリーガ第14節結果
ハノーバー2−0フランクフルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−0フライブルク
ドイツブンデスリーガは1日、第14節の残り2試合が行われ、酒井宏樹が所属する13位ハノーバーはホームで乾貴士所属の15位フランクフルトを2−0で下した。
酒井宏はこの日も右サイドバックでフル出場し、開幕戦からの全試合先発を続けている。乾は左サイドハーフで先発し、公式戦3試合ぶりに出番が巡ってきたが、後半19分に途中交代となった。
ホームにフランクフルトを迎えたハノーバーは前半25分にディウフのゴールで先制すると、後半22分にはフシュティが追加点。その後はフランクフルトに反撃を許さず完封勝ちを収めた。ハノーバーは8試合ぶりの白星を収めて9位に浮上した一方、フランクフルトは9試合白星なしで15位に低迷している。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第17節結果
リールセ0−5スタンダール・リエージュ
アンデルレヒト2−1サークル・ブルージュ
コルトライク1−1ズルテ・ワレヘム
ゲンク3−0ルーベン
クラブ・ブルージュ2−0オーステンデ
メヘレン0−1ゲント
モンス1−0ロケレン
ベベレン0−0シャルルロワ
ベルギージュピラーリーグは1日、第17節が行われ、首位を走るスタンダール・リエージュのGK川島永嗣は、アウェーの古巣リールセ戦にフル出場し、5−0の大勝に貢献した。後半にはPKを止めるなど好守を見せた。
完勝したスタンダールは勝ち点を40に伸ばして首位を快走している。
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★スタメン★
イングランドプレミアリーグ第13節結果
トッテナム2−2マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー3−1サウサンプトン
ハル・シティー3−1リバプール
マンチェスター・シティー3−0スウォンジー
イングランドプレミアリーグは1日、第13節の残り4試合が行われ、3位チェルシーはホームで吉田麻也と李忠成所属の5位サウサンプトンに3−1で快勝した。また、4位マンチェスター・シティーはホームで10位スウォンジーを3−0で下し、両チームが首位アーセナルを追走している。一方、香川真司が所属する6位マンチェスター・ユナイテッドはアウェーで9位トッテナムと2−2の引き分けに終わった。
吉田はベンチ入りしたが出番はなく、李はベンチ外だった。香川は先発して前半途中にトップ下から左MFへ移り、後半39分に退いた。
ホームに好調サウサンプトンを迎えたチェルシーは、エッシェンのミスから開始わずか13秒でジェイ・ロドリゲスに先制点を奪われる。前半は低調な出来に終始し、モウリーニョ監督が前政権時代から続けていたプレミアでの本拠地無敗記録も途切れるかに思われたが、後半に巻き返し。10分、この試合でプレミア400試合出場を達成したテリーのヘディングがポストを叩くと、こぼれ球をケーヒルが決めてまずは同点。さらに17分にテリーが頭で決めて逆転に成功すると、終了間際にはデンバ・バがダメ押しゴールを奪い、終わってみればチェルシーが3−1で逆転勝ちを収めた。
モウリーニョ監督は試合後「このクレイジーなリーグで今日の結果は重要なもの。優勝候補達が勝ち点を落としたからね」と、しっかりと勝ち点3を獲得したことを評価した。
ホームではここ2試合で13得点と攻撃陣が爆発しているマンCは、スウォンジーに3−0で快勝。開始8分にネグレドが直接FKで先制点を挙げると、後半にはナスリが2得点。ミチュとボニーを欠いたスウォンジーに力の差を見せ付けた。
一方で、トッテナムとマンUによる強豪対決は痛み分け。トッテナムは前半18分、ウォーカーが壁の下を抜く強烈なFKを叩き込んで先制するが、32分にはそのウォーカーのクリアミスからルーニーが押し込みマンUが追い付く。後半に入り、9分にはサンドロの鮮やかな無回転ミドルで再びトッテナムが勝ち越したが、マンUはその3分後にウェルベックがGKロリスに倒されてPKを獲得し、ルーニーが沈めて再び同点。両者このまま3点目は奪えず、勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
なお、香川は11月27日の欧州チャンピオンズリーグのレバークーゼン(ドイツ)戦に続き先発出場。トップ下で先発し、前半途中から左サイドにポジションを移してプレーしたが、この日は効果的なプレーは見せられず。後半38分に途中交代となった。
また、2位リバプールはアウェーでハル・シティーに1−3で敗戦。前半に先制を許したリバプールは27分にジェラードのFKで試合を振り出しに戻すものの、後半に2点を追加され、首位アーセナル追走に向け痛い黒星となった。
この結果、チェルシーは勝ち点を27に伸ばしてアーセナルとの勝ち点4差の2位に浮上。マンCは同25で順位を3位に上げ、この日敗れた同24のリバプールは4位に後退。マンUは同22で8位、トッテナムは同21で9位となった。
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★スタメン★
オランダエールディビジ第15節結果
フィテッセ3−0カンブール
ADO0−4アヤックス
フェイエノールト3−1PSV
NEC3−2AZ
オランダエールディビジは1日、第15節の残り4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属するフィテッセは、ホームでカンブールに3−0で快勝して首位を守った。
11月29日の試合でトゥヴェンテが勝利して暫定首位に浮上したため、首位キープのため負けられないフィテッセは、33分にベイノビッチのゴールで先制。後半にも2点を加えて危なげなく勝ち点3を獲得し、首位を守った。ハーフナーはこの試合に先発出場したが、得点を挙げることはできず後半34分に途中交代となった。
この結果、6戦無敗でさらにここ最近は4連勝としたフィテッセは、勝ち点を30に伸ばした。この日勝利した2位アヤックスとは勝ち点2差、3位トゥヴェンテとは同3差となっている。
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★欠場★
イタリアセリエA第14節結果
インテル1−1サンプドリア
ユベントス1−0ウディネーゼ
アタランタ1−1ローマ
カターニャ1−3ミラン
カリアリ2−2サッスオーロ
キエーボ3−0リボルノ
イタリアセリエAは1日、第14節の6試合が行われ、首位ユベントスはホームでウディネーゼに1−0で競り勝った。一方で、2位ローマはアウェーでアタランタと1−1で引き分けて4試合連続のドロー。低迷を続ける13位タイのミランは、アウェーでカターニャを3−1で下し、ようやく白星を手にした。
5試合連続完封勝利でローマから首位の座を奪ったユーベはこの日ホームにウディネーゼを迎えるも、14分に司令塔のピルロが負傷交代となるアクシデントが発生。前半をスコアレスで折り返すと、後半にはディ・ナターレにゴールを脅かされる。しかし、ここを守護神ブッフォンの好セーブで凌ぐと、スコアレスのまま迎えた後半ロスタイム、ジョレンテが頭で値千金の決勝弾。土壇場で勝ち点3をもぎ取ったユーベが、6試合連続のクリーンシート(無失点試合)で6連勝を飾った。
一方、開幕10連勝を達成したものの、その後は3試合連続ドローと失速気味のローマはアタランタと対戦。後半6分にデニスに先制ゴールを奪われると、終了間際にストロートマンのゴールで追い付いたが、勝ち越すことはできず。今季無敗はキープしているものの、4試合連続ドローでユーベとの差はさらに開くこととなった。
長友佑都が所属する4位インテルは、ホームでサンプドリアと1−1で引き分けた。トヒル新会長が初観戦に訪れたこの試合で、インテルは前半18分にグアリンのゴールで先制に成功。しかし、その後追加点を奪えずにいると、後半44分にレナンにゴールを許し、土壇場で勝利を逃した。なお、前節に左ふくらはぎを痛めて負傷交代となった長友は、この日はベンチ入りしなかった。
この結果、首位ユーベは勝ち点を37に伸ばし、この日引き分けたローマとの差を3に広げた。インテルは勝ち点27で4位をキープしたものの、首位との差は10に開いた。
また、不振に喘ぐミランは、最下位に沈むカターニャと敵地で対戦。開始13分に先制を許したものの、その6分後にモントリーボのゴールで追い付くと、後半に入った18分にバロテッリのFKで逆転。さらに36分にはカカが右足のシュートでネットを揺らしてとどめを刺し、セリエでは10月19日以来6試合ぶりの白星を手にした。
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★初黒星★
スペインリーガエスパニョーラ第15節結果
アスレティック・ビルバオ1−0バルセロナ
バレンシア3−0オサスナ
グラナダ1−2セビージャ
ベティス2−2ラージョ・バジェカーノ
スペインリーガエスパニョーラは1日、第15節の残り4試合が行われ、首位バルセロナはアウェーでアスレティック・ビルバオに0−1で敗れ、リーグ戦今季初黒星。前日の試合で勝利を収めた2位アトレティコ・マドリードに勝ち点で並ばれた。
11月26日に行われた欧州チャンピオンズリーグのアヤックス(オランダ)戦を1−2で落とし、開幕から続けていた公式戦連続無敗記録が20で途切れたバルサ。今季ホーム無敗を誇るビルバオとの対戦となったこの日は、エースのメッシを負傷で欠く影響もあって攻撃に鋭さを欠き、ビルバオの組織的な守備を崩せない。前半12分にはネイマールがチャンスを迎えたが、GKのスーパーセーブに遭い得点には至らず。その後も時間とスペースを与えてもらえずに前半をスコアレスで折り返す。
するとバルサは後半27分、ムニアインにネットを揺らされて先制点を奪われる。さらに4分後にもピンチを迎えるが負傷のビクトル・バルデスに代わってゴールマウスに入ったGKピントが好守を見せ、事なきを得る。マルティーノ監督は流れを変えるべくペドロを投入するが、最後までゴールを奪えず0−1で敗戦。CLに続きリーグでも今季初黒星を喫することとなった。なお、ビルバオがバルサ相手に勝利を収めたのは、2006年5月以来15試合ぶり。
試合後、バルサのマルティーノ監督はビルバオのイトゥラスペがネイマールへのファウルで退場になるべきだったと主張。同監督は記者会見で「あれは試合の流れを変えたかもしれない。70分までは我々はピッチ上で優位に立っていたと思う。しかしその後は異なる試合展開になってしまった」と、判定への不満を口にした。
この結果、バルサは勝ち点を40から伸ばすことができず、首位の座は守ったものの2位アトレティコに勝ち点で並ばれた。また、3位レアル・マドリードにも3ポイント差に迫られた。
この日行われたそのほかの試合では、11位バレンシアはジョナスのハットトリックの活躍で14位オサスナに3−0で快勝した。
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★36戦無敗★
フランスリーグ1第15節結果
パリ・サンジェルマン4−0リヨン
ボルドー4−0アジャクシオ
バスティア2−0エビアン
フランスリーグ1は1日、第15節の残り3試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはホームで7位リヨンに4−0で完勝した。
パリSGは36分にCKからカバーニが今季10点目となるゴールを頭で決めて先制すると、その5分後には、カバーニがエリア内で相手GKにファウルを受けてPKを獲得。これをイブラヒモビッチがチップキックで決め、イブラヒモビッチもカバーニに負けじと今季10点目を記録する。
後半も完全に試合を支配したパリSGは、15分にCKからチアゴ・シウバのゴールで3点差とすると、38分にはイブラヒモビッチが再びPKを沈めて4得点で完勝。昨季から続く公式戦での連続無敗試合数を36に伸ばした。また、この試合で2ゴールを挙げたイブラヒモビッチは今季のリーグ戦での得点数を11とし、得点ランクで単独首位に立った。
この結果、パリSGは勝ち点を37に伸ばし、前日にそれぞれ勝利した2位リール(同33)、3位モナコ(同32)との勝ち点差をキープした。
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★承認★
J3を来季新設するJリーグは本日3日、東京都内で臨時理事会を開き、全国地域リーグ決勝大会で優勝したグルージャ盛岡のJ3入会を承認した。参加12チームのうち、11チームが決まった。
大東和美チェアマンは経営基盤を強化する課題があるとしながらも「同じ東北勢のブラウブリッツ秋田や福島ユナイテッドとともに、J3を盛り上げていただきたい」と期待を寄せた。
残り1枠にはJ2最下位の鳥取と日本フットボールリーグ(JFL)2位のカマタマーレ讃岐による入れ替え戦で敗れたチームが入る。
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【超サカFLASH】
★同点ゴール
★
ドイツブンデスリーガ2部は1日、各地で行われ、ボーフムのMF田坂祐介は1−2で敗れたホームの1860ミュンヘン戦にMFでフル出場し、前半に今季3点目となるゴールを決めた。アウエの石原卓は1−1で引き分けた敵地でのパーダーボルン戦でベンチ入りしたが、出場機会がなかった。
★初ゴール
★
サッカー女子のドイツ1部リーグが1日、各地で行われ、安藤梢と田中明日菜のフランクフルトは、ホームで岩渕真奈のホッフェンハイムを8−2で下した。安藤と岩渕はいずれもフル出場し、田中は後半30分からプレー。安藤は前半11分に今季4点目を挙げ、田中は終了間際に今夏のドイツ移籍後初めてのゴールを決めた。ポツダムの永里亜紗乃は3−1で勝った敵地でクロッペンブルク戦に後半途中出場し、32分に初得点を挙げた。
★フル出場
★
サッカー女子のフランス1部リーグで熊谷紗希が所属するリヨンは1日、アウェーで宇津木瑠美のモンペリエに4−1で快勝した。熊谷はセンターバックで、宇津木は守備的MFとしてフル出場した。
★契約更新
★
J1川崎の風間八宏監督(52)が来季も指揮を執ることが決まった。昨オフ、来季末まで契約を延長していたが、1日までにクラブ側と話し合いを持ち、正式に続投が決定した。来季末まで指揮を執れば期間は約2年8カ月となり、J1に限れば関塚隆氏(53)の約4年3カ月に次ぐクラブ史上2番目の長期政権となる。今季はリーグ開幕から6試合勝ちなしとスタートダッシュに失敗したが、その後立て直し、最終節を残して5位。7日のホーム横浜M戦に勝てば、ACL出場権(3位以内)を獲得する可能性を残している。ナビスコ杯は4強入りし、天皇杯も8強入りを決めている。来季は筑波大MF谷口彰吾(22)らの入団も内定しており、戦力を充実させて悲願のタイトル獲得を目指す。
★債務超過減
★
経営再建中のJ1大分を運営する大分フットボールクラブは本日、今期(2013年2月〜2014年1月)の決算見通しを公表し、純利益がほぼ計画通りの約1億8100万円になることを明らかにした。実質債務超過額は約5億8700万円から約4億600万円に減る見込み。クラブライセンス制度では、2014年度決算までの債務超過解消が求められている。記者会見した青野浩志社長は最終的に4億2000万円の増資を募り、一部を企業の再生をする国内のファンドに要請する方針を明らかにした。青野社長は「ファンドには前向きに検討してもらっている。来年4月末の株主総会までに増資をできれば」と述べた。
★戦力外通告
★
来季のJ1昇格が決まっているJ2のG大阪は本日、FW星原健太(25)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。
★契約更新
★
来季のJ1昇格が決まっているJ2神戸の安達亮監督(44)の来季続投が正式決定したことが本日、明らかになった。最大の目標だったJ1復帰を決めたことで続投が基本路線だったものの、11月10日のアウェー札幌戦に敗れるなどしたことを三木谷会長が問題視。今季最終節のホーム熊本戦で3−0で勝利した後には「(監督問題は)終わったばかりなのでこれから考える」と差し戻しを示唆していた。しかし強化担当者は一貫して続投を支持し、最後に会長の説得に成功した。この日はノエスタでファン感謝デーを開催。その後に今年最後のミーティングを開いた指揮官は「自分の持っているものを全部出すつもり」と来季への決意を新たにした。
★戦力外通告
★
J2札幌は本日、FW三上陽輔(21)に対し、来季の契約を更新しないことを通知したと発表した。
★戦力外通告
★
J2岡山は本日、JFLの長野パルセイロに期限付き移籍しているMF大道広幸(26)と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。
★戦力外通告
★
J2愛媛は本日、日本フットボールリーグ(JFL)のFC琉球に期限付き移籍中のFW久場光(23)と来季の契約を更新しないと発表した。
★解任&新監督
★
イングランドプレミアリーグのフルハムは1日、マルティン・ヨル監督(57)の解任と、レネ・ミューレンステーン・コーチ(49)の昇格を発表した。フルハムはリーグ戦5連敗中で、降格圏に低迷している。オランダ出身のミューレンステーン新監督は、マンチェスター・ユナイテッドでファーガソン前監督の下、コーチを務めた。
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