J1最終節、広島が逆転で2シーズン連続2度目の優勝!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグなどが感動の一斉同時収録!!

PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2013年12月07日()

INDEX

組み合わせ決定
2014年W杯ブラジル大会のグループリーグの組み合わせが決定!5大会連続5度目の出場となる日本は、コロンビア、コートジボワール、ギリシャと同じグループC!死のグループは、ウルグアイ、コスタリカ、イングランド、イタリアが同居するグループDと、ドイツ、ポルトガル、ガーナ、アメリカが同居するグループG!

全試合中継
NHKと民放テレビ各社が分担し、2014年W杯ブラジル大会の全64試合を中継することが決定!放送試合の振り分けは今後発表され、地上波と衛星放送の双方を利用して中継!

2連覇
J1第34節(最終節)
鹿島0−2広島
浦和2−5C大阪
FC東京2−0仙台
川崎1−0横浜M
湘南0−1大宮
甲府0−0鳥栖
新潟2−0名古屋
清水1−2
磐田3−1大分
3位鹿島vs2位広島は石原直樹の2ゴールで広島が勝ち、首位横浜Mが敗れたため、広島が逆転で2シーズン連続2度目の優勝!神奈川ダービーで敗れた横浜Mは9年ぶりの優勝を逃す!王者広島、2位横浜M、そして5位から3位に浮上した川崎が来季のアジアチャンピオンズリーグ出場権を獲得!26ゴールを挙げた川崎FW大久保嘉人(31)が初の得点王!

呼吸困難
マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(24)が呼吸困難を訴え、自宅に救急車が駆け付ける事態!現在は落ち着き、香川は自身のツイッター上で「今はもう体調は良くなりました。皆さん、ご心配おかけしました」

同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第15節
ニュルンベルク1−1マインツ
清武弘嗣と長谷部誠はフル出場し、清武が先制ゴールをアシスト!岡崎慎司はスタメン出場し、同点ゴールをGET!17位ニュルンベルクは開幕から15戦未勝利となり、リーグ記録を更新!

前半途中交代
ロシアプレミアリーグ第19節
FCクラスノダール1−0CSKAモスクワ
ゼニト・サンクトペテルブルク2−1ウラル
本田圭佑はロシアプレミアリーグ最後となる一戦に先発出場も、低調な出来で前半38分に途中交代!4位CSKAは6試合ぶりの黒星!2位ゼニトは競り勝って暫定首位浮上!

途中出場
オランダエールディビジ第16節
ユトレヒト2−0NEC
右太腿の負傷から復帰した高木善朗は後半37分から途中出場!快勝した9位ユトレヒトは今季初の3連勝で暫定7位浮上!

7戦連続完封勝利
イタリアセリエA第15節
ボローニャ0−2ユベントス
首位ユベントスはビダルの先制弾などで7試合連続のクリーンシート(無失点試合)で7連勝!

連敗脱出
スペイン国王杯4回戦第1戦
カルタヘナ(3部)1−4バルセロナ
ジェイダ(3部)1−2ベティス
ビジャレアル2−2エルチェ
アルヘシラス(3部)1−1レアル・ソシエダ
ラシン・サンタンデール(2部)0−1セビージャ
2シーズンぶりの優勝を狙うバルセロナは3部チームに先制されるも、ペドロの2ゴールなどで逆転勝ちし、公式戦の連敗を2で止める!

本日の超サカFLASH
2014年W杯ブラジル大会で日本の対戦国と日程が決まり、HIS(エイチ・アイ・エス)が日本代表を応援するツアーの販売を開始ほか


本文
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組み合わせ決定
2014年W杯ブラジル大会グループリーグ組み合わせ抽選会結果

グループA:

ブラジル
クロアチア
メキシコ
カメルーン

グループB:

スペイン
オランダ
チリ
オーストラリア

グループC:

コロンビア
ギリシャ
コートジボワール
日本

グループD:

ウルグアイ
コスタリカ
イングランド
イタリア

グループE:

スイス
エクアドル
フランス
ホンジュラス

グループF:

アルゼンチン
ボスニア・ヘルツェゴビナ
イラン
ナイジェリア

グループG:

ドイツ
ポルトガル
ガーナ
アメリカ

グループH:

ベルギー
アルジェリア
ロシア
韓国

W杯出場全32チーム一覧

【開催国】
ブラジル(20大会連続20度目)

【アジア】(4)
日本(5大会連続5度目)
オーストラリア(3大会連続4度目)
イラン(2大会ぶり4度目)
韓国(8大会連続9度目)

【アフリカ】(5)
ナイジェリア(2大会連続5度目)
コートジボワール(3大会連続3度目)
カメルーン(2大会連続7度目)
ガーナ(3大会連続3度目)
アルジェリア(2大会連続4度目)

【南米】(5)
アルゼンチン(11大会連続16度目)
コロンビア(4大会ぶり5度目)
チリ(2大会連続9度目)
エクアドル(2大会ぶり3度目)
ウルグアイ(2大会連続12度目)

【北中米カリブ海】(4)
アメリカ(7大会連続10度目)
コスタリカ(2大会ぶり4度目)
ホンジュラス(2大会連続3度目)
メキシコ(6大会連続15度目)

【欧州】(13)
ベルギー(3大会ぶり12度目)
イタリア(14大会連続18度目)
ドイツ(16大会連続18度目)
オランダ(3大会連続10度目)
スイス(3大会連続10度目)
ロシア(3大会ぶり10度目)
ボスニア・ヘルツェゴビナ(初出場)
イングランド(5大会連続14度目)
スペイン(10大会連続14度目)
クロアチア(2大会ぶり4度目)
ポルトガル(4大会連続6度目)
フランス(5大会連続14度目)
ギリシャ(2大会連続3度目)

日本代表のグループリーグ日程

2014年6月14日()
(日本時間6月15日午前7:00)
vsコートジボワール
(レシフェ)

2014年6月19日(木)
(日本時間6月20日午前7:00)
vsギリシャ
(ナタル)

2014年6月24日(火)
(日本時間6月25日午前4:00)
vsコロンビア
(クイアバ)

 サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグの組み合わせを決める抽選会が6日、同国北東部のコスタドサウイペで行われ、5大会連続5度目の出場となる日本はコロンビア、コートジボワール、ギリシャと同じグループCとなった。2大会連続の決勝トーナメント進出へ、まずは6月14日にレシフェでアフリカの強豪、コートジボワールと対決。19日にナタルでギリシャ、24日にクイアバでコロンビアと対戦する。国際サッカー連盟ランキングは日本が48位でコートジボワールは17位、ギリシャは12位、シード国のコロンビアは4位。
 コロンビアは4大会ぶり出場で最高成績はベスト16。
 大会は来年6月12日にサンパウロで開幕。7月13日にリオデジャネイロのマラカナン・スタジアムで行われる決勝まで約1ヶ月間の日程で開催される。

【各グループ展望】
グループA:

 自国開催で優勝を宿命づけられたブラジルのグループリーグ突破は堅そう。とはいえ、伝統的に堅守を誇るクロアチア、中南米の雄メキシコ、アフリカで最多となる7回目の出場を決めたカメルーンと各大陸の実力派が集まった。楽観はできないだろう。加えて、ブラジルにとっては決勝トーナメントに進むとグループBの勝ち上がりと対戦することになる。1回戦でいきなり、スペイン、オランダとの豪華な顔合わせが実現するかもしれない。

グループB:

 欧州の2チームが同居することで注目が集まる。しかも、第1戦は前回大会決勝の再現となった。王者として乗り込むスペインはシャビ・エルナンデス、イニエスタらのMFが円熟期を迎え、そこに若い選手が加わってきた。オランダはロッベン、ファン・ペルシーの攻撃陣が健在。この2強に全員で走り回るチリがどこまで食い込めるか。

グループC:

 日本はグループリーグを突破する可能性を十分に感じさせる組み合わせとなった。アフリカ、欧州、南米と異なるタイプとの対戦が続く。最初のコートジボワール戦でいいスタートを切りたい。ギリシャは欧州のプレーオフで最後に勝ち上がったとはいえ、守備に自信を持つ勝負強さを誇る。コロンビアは過去の最高成績がベスト16ながら進境著しい。若手の育成が進み、南米予選をアルゼンチンに次ぐ2位で突破している。日本はコロンビアとの対戦の前に勝ち点を積み上げておきたい。

グループD:

 グループGと並ぶ「死のグループ」と言えそうだ。攻守に充実したウルグアイと、攻撃的なスタイルに変貌を遂げたイタリアが有力だが、イングランドが入ったことでグループリーグの行方はわからなくなった。イングランドプレミアリーグでゴールを量産するウルグアイのスアレスとイングランドの主将ジェラードは同じリバプールの所属。そんな因縁も興味をかき立てる。

グループE:

 予想の難しい組み合わせとなった。フランスは欧州プレーオフで辛くも出場権を手にして滑り込んだとはいえ侮れない。スイスは欧州予選負けなしだが、組み合わせに恵まれた印象が強い。ホンジュラスはやや力が劣るだろうが、エクアドルは攻守にまとまりのある好チームだ。

グループF:

 優勝候補にも挙げられるアルゼンチンの優位は動かないだろう。エースのメッシが自らの大会にして、代表チームでもタイトルを手にすることができるか。今大会の1つの注目される点だ。2位争いは今大会唯一の初出場となったボスニア・ヘルツェゴビナ、今年のアフリカネーションズカップ’アフリカ選手権)で優勝したナイジェリアの争いか。ただ、どちらも安定感には欠ける。アジアから挑むイランにも十分にチャンスはあるだろう。

グループG:

 興味をそそる激戦区となった。攻守両面で好選手を揃えたドイツが本命だが、クリスティアーノ・ロナウドを擁するポルトガルといきなり第1戦で顔を合わせる。対戦成績はドイツの9勝5分け3敗。欧州同士の意地を懸けた好試合が期待される。前回8強入りしたガーナはベテランのエッシェンら強固なMF陣を誇る。アメリカは世代交代が遅れているが、身体能力に優れるFWアルティドールは強力だ。

グループH:

 アザールやフェライーニら若手が力をつけているベルギーが一歩抜け出している印象だ。見どころは2位争いか。ロシアと第1戦で挑む韓国はJリーグでもプレーした洪明甫監督が率いる。北アフリカから4回目の出場となるアルジェリアは過去3大会はいずれもグループリーグ敗退。このグループを2位で勝ち上がったチームは、決勝トーナメント1回戦で恐らくドイツに挑戦することになりそうだ。

【ザック監督「いい準備を」】
 日本代表のザッケローニ監督は余裕を感じさせる笑みを浮かべながら、グループリーグを展望した。

 抽選の感想は?

「よりいいグループに入れた可能性もあれば、そうでない可能性もあった。南米の強豪で優勝候補、アフリカで一番強いチームが同じ組。ギリシャは欧州勢の中では強くないが、過小評価するつもりはない」

 重要なのは初戦?

「当然、スタートダッシュに成功するのは大切な要素。試合会場は暑くて湿気が多く、アフリカの選手はそういうことに慣れている。しっかりとした準備が必要」

 ギリシャ、コロンビアと続くが?

「ギリシャはルーマニアとの欧州予選プレーオフで見事な戦いをしたが、十分に戦える相手とも感じている。コロンビアは穴が少なく、戦力が整っている」

 2試合は東海岸だが?

「共通して言えることは、非常に蒸し暑いところでの戦いになるということ。しっかり暑さ対策をし、万全の体調で臨めるか。初戦に向けていい準備をしたい」

【気を引き締める内田】
 組み合わせ決定を受けて、シャルケの日本代表DF内田篤人(25)は「コートジボワールもコロンビアも、技術が非常に高いチーム」とFWドログバ(ガラタサライ)、ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー)らタレント揃いのコートジボワールと、スーパーエースのFWファルカオ・ガルシアを擁するコロンビアを警戒。堅守を誇るギリシャについては「パパドプロスと対決できたらいい」とシャルケの同僚DFの名を挙げ、対戦を心待ちにした。
 グループCでW杯16強の経験があるのは日本とコロンビアだけ。ギリシャのフェルナンド・サントス監督が「コロンビアが少し優位かもしれないが、だいたいどこも力は同じぐらい」と話したように、混戦必至の組み合わせとなった。内田も「うちは毎試合、90分間全力を出さないといけない」と意気込んだ。

【日本サポーターは苦戦?】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグで日本が試合を行う3都市はいずれも高温多湿で知られる。都市基盤は開催12都市で特に貧弱で、観客はスタジアムへの行き帰りで多くの苦労を強いられそうだ。
 日本の初戦となる北東部レシフェでは、今年6月のコンフェデ杯でイタリアと対戦した。海辺にホテルが並ぶリゾート都市だが、中心部から遠いスタジアムへは電車とバスを乗り継ぐ必要がある。ポルトガル語の案内表示しかなく、多くの外国人客が混乱した。
 第2戦の北東部ナタルも海岸に面したリゾート。スキー場のような砂丘が有名で、多くのブラジル人観光客でにぎわう。漁村が多く、リゾートホテル地域以外の開発は進んでいない。
 中西部クイアバは世界最大の湿地で世界遺産のパンタナルへの玄関口として知られる。観光客の多くは素通りしてパンタナルに泊まるため、ホテルが少なく、宿泊先確保に苦労しそうだ。

【ギリシャ指揮官は高笑い】
 圧倒的な強豪が不在のグループCに入った3チームの監督は、日本と同じくややほっとしたような雰囲気を漂わせた。ギリシャのサントス監督は「コロンビアが少し優位かもしれないが、だいたいどこも力は同じぐらい。ギリシャのファンは喜んでいるだろう。もちろん日本のファンも幸せに違いないね」と高笑いした。
 4大会ぶり出場のコロンビアを率いるペケルマン監督は「4チームの力は互角」と分析した。南米予選を9勝3分け4敗で2位通過し、国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは4位に躍進。上位進出を期待されるが「うまくやりたい。南米予選は素晴らしかったが、もう過去のこと」と神妙な表情で話した。
 日本と初戦で対戦するコートジボワールのラムシ監督は現役時代、インテル(イタリア)でザッケローニ監督の指導を受けた。かつての恩師について「どういう仕事の仕方をするか、よく知っている。優秀な監督だよ」と話し、対戦を楽しみにする様子だった。

【バルデラマ氏、日本との対戦歓迎】
 W杯ブラジル大会グループリーグで日本の対戦相手に決まった3カ国では6日、警戒と歓迎双方の声が聞かれた。
 コロンビアは南米予選を2位で突破した。元代表主将で金髪のアフロヘアで知られる同国の英雄バルデラマ氏は抽選会場で「日本が相手で嬉しい。強いが、怖がる必要はない」と強調した。
 一方、カラコル・ラジオの専門記者フェルナンド・ディエゴ氏(43)は「まずい組み合わせだ。日本は動きが速く、技術もある。大会で旋風を巻き起こす可能性が高い」と指摘した。
 3大会連続の出場になるアフリカのコートジボワール。最大都市アビジャンの男性運転手ティミン・ヌドゥリサさん(61)は「日本は素早く機能的なチームだ」と評価。一方で「コートジボワールは体力的に勝っている。絶対勝つ」と力説した。
 男性技師ギヨーム・ケケレ・アボアさん(34)は電話取材に「日本にはイングランドやイタリアで活躍してきた良い選手がいるのは知っているが、負けるとは思わない」と自信をみせた。
 ギリシャでは関係者から「甘く見てはならない」と警戒する声が上がった。抽選を中継した公営放送に出演していたコメンテーターたちは「本田圭佑ら優秀な選手が揃っており油断はできない。監督はイタリア人のあのザッケローニなんだ」と口を揃えた。

【ブラジルは開催国優勝へ自信】
 ブラジルのスコラリ監督は抽選結果に満足げな様子。「グループリーグの後のことは考えない」としつつ「(今の)セレソン(代表の愛称)は良質だ」と言い切り、悲願の自国開催での優勝へ自信を隠しきれなかった。
 クロアチアとの開幕戦は「欧州のチームは暑さに慣れるのに時間がかかる」と歓迎する。カメルーンは「サプライズがあるチーム」と警戒しながらも、余裕の表情を見せた。6月のコンフェデレーションズカップで快勝したメキシコも「よく知っている相手」とした。

【オシム氏が母国にエール】
 今大会唯一の初出場となったボスニア・ヘルツェゴビナはアルゼンチン、ナイジェリア、イランとグループFに入った。元日本代表監督のオシム氏は地元のサラエボでテレビ局に「簡単なグループではないが、恐れるべきではない。決勝トーナメントに進めると信じよう」と展望を語った。
 スシッチ監督は「悪くない組み合わせ。ナイジェリアと2位争いになるのでは」と本番を見据える。エースのジェコは「初戦でアルゼンチンとマラカナンで戦えるなんて、楽しみだよ」と胸を躍らせた。


全試合中継
 NHKと民放テレビ各社が、サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の全64試合を分担して中継放送することが本日7日、関係者への取材で分かった。放送試合の振り分けは今後、発表される。
 NHKと民放各社が共同でつくる「ジャパンコンソーシアム(JC)」が放送権料の交渉を続けていた。地上波と衛星放送の双方を利用して中継する。
 W杯中継を巡っては、放送権料が近年高騰している影響で、2010年の南アフリカ大会で民放全体の収支が初めて赤字になった。ブラジル大会では衛星放送のスカパーJSATが中継を見送り、全試合をJCが放送できるのか不安視する見方もあった。


2連覇
J1第34節(最終節)結果

鹿島0−2広島
(カシマ/26897人)
≪得点者≫
広島:石原直樹35、80

浦和2−5C大阪
(埼玉/54905人)
≪得点者≫
浦和:原口元気24、興梠慎三72
C大阪:杉本健勇40、南野拓実45、86、柿谷曜一朗53、76

FC東京2−0仙台
(味スタ/27583人)
≪得点者≫
FC東京:ルーカス53、平山相太90+2

川崎1−0横浜M
(等々力/20151人)
≪得点者≫
川崎:レナト54

湘南0−1大宮
(BMWス/9257人)
≪得点者≫
大宮:下平匠74

甲府0−0鳥栖
(中銀スタ/11742人)

新潟2−0名古屋
(東北電ス/30504人)
≪得点者≫
新潟:川又堅碁65、田中亜土夢83

清水1−2
(アイスタ/14185人)
≪得点者≫
清水:高木俊幸10
:太田徹郎34、田中順也83

磐田3−1大分
(ヤマハ/8534人)
≪得点者≫
磐田:山崎亮平45、57、75
大分:木村祐志18

J1順位表
(全34節終了)

…優勝&ACL出場権獲得
…ACL出場権獲得
…J2降格

1.広島 勝点63 19勝9分9敗 +22
2.横浜M 勝点62 18勝8分8敗 +18
3.川崎 勝点60 18勝6分10敗 +14
4.C大阪 勝点59 16勝11分7敗 +21
5.鹿島 勝点59 18勝5分11敗 +8
6.浦和 勝点58 17勝7分10敗 +10
7.新潟 勝点55 17勝4分13敗 +6
8.FC東京 勝点54 16勝6分12敗 +14
9.清水 勝点50 15勝5分14敗 -9
10. 勝点48 13勝9分12敗 -3
11.名古屋 勝点48 13勝8分13敗 -1
12.鳥栖 勝点46 13勝7分14敗 -9
13.仙台 勝点45 11勝12分11敗 +3
14.大宮 勝点45 14勝3分17敗 -3
15.甲府 勝点37 8勝13分13敗 -11
16.湘南 勝点25 6勝7分21敗 -28
17.磐田 勝点23 4勝11分19敗 -16
18.大分 勝点14 2勝8分24敗 -36

J1得点ランキングベスト20
(全34節終了時)

1.大久保嘉人(川崎)26
2.川又堅碁(新潟)23
3..柿谷曜一朗(C大阪)21
4.豊田陽平(鳥栖)20
5.大迫勇也(鹿島)19
5.工藤壮人()19
7.佐藤寿人(広島)17
7.渡邉千真(FC東京)17
9.マルキーニョス(横浜M)16
10.興梠慎三(浦和)13
10.ウイルソン(仙台)13
12.レナト(川崎)12
12.ケネディ(名古屋)12
12.ノバコビッチ(大宮)12
15.原口元気(浦和)11
15.ルーカス(FC東京)11
15.田中順也()11
18.石原直樹(広島)10
18.中村俊輔(横浜M)10
18.ダヴィ(鹿島)10

J1昇格プレーオフ決勝日程

8日()
15:30〜
京都vs徳島
(国立)

J2・JFL入れ替え戦第2戦日程

8日()
13:00〜
鳥取vs讃岐
第1戦=讃岐1−1鳥取
(とりスタ)

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J2順位表
(全42節終了)

…J2優勝&J1昇格
…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1.G大阪 勝点87 25勝12分5敗 +53
2.神戸 勝点83 25勝8分9敗 +37
3.京都 勝点70 20勝10分12敗 +22
4.徳島 勝点67 20勝7分15敗 +5
5.千葉 勝点66 18勝12分12敗 +19
6.長崎 勝点66 19勝9分14敗 +8
7.松本 勝点66 19勝9分14敗 ±0
8.札幌 勝点64 20勝4分18敗 +11
9.栃木 勝点63 17勝12分13敗 +6
10.山形 勝点59 16勝11分15敗 +13
11.横浜FC 勝点25 15勝13分14敗 +3
12.岡山 勝点56 13勝17分12敗 +4
13.東京V 勝点56 14勝14分14敗 -6
14.福岡 勝点56 15勝11分16敗 -7
15.水戸 勝点55 14勝13分15敗 -8
16.北九州 勝点49 13勝10分19敗 -10
17.愛媛 勝点47 12勝11分19敗 -9
18.富山 勝点44 11勝11分20敗 -14
19.熊本 勝点43 10勝13分19敗 -30
20.群馬 勝点40 9勝13分20敗 -18
21.岐阜 勝点37 9勝10分23敗 -43
22.鳥取 勝点31 5勝16分21敗 -36

J2得点ランキングベスト20
(全42節終了)

1.ケンペス(千葉)22
2.宇佐美貴史(G大阪)19
3.内村圭宏(札幌)17
4.ポポ(神戸)16
4.小川慶治朗(神戸)16
4.サビア(栃木)16
4.クリスティアーノ(栃木)16
8.津田知宏(徳島)14
9.レアンドロ(G大阪)13
9.平繁龍一(群馬)13
11.ドウグラス(徳島)12
11.原一樹(京都)12
11.佐藤洸一(長崎)12
11.中島裕希(山形)12
11.林陵平(山形)12
11.大久保哲哉(横浜FC)12
11.鈴木隆行(水戸)12
11.橋本晃司(水戸)12
19.横谷繁(京都)11
19.船山貴之(松本)11
19.高原直泰(東京V)11
19.坂田大輔(福岡)11
19.石津大介(福岡)11
19.苔口卓也(富山)11

 J1最終節は7日、カシマスタジアムなどで9試合行われ、広島が勝ち点2差を逆転し、2年連続2度目の優勝を果たした。連覇は2007〜2009年に3連覇した鹿島以来。広島は石原が2得点して鹿島を2−0で下し、勝ち点を63とした。同62の横浜Mは川崎に0−1で敗れ、2連敗で9年ぶりのタイトルを逃した。鹿島は3位から5位に落ちた。
 川崎は勝ち点60で3位に食い込み、来季のアジアチャンピオンズリーグの出場権を得た。大久保は26ゴールで初の得点王に輝いた。C大阪は浦和に大勝して4位。


呼吸困難
 サッカーの日本代表MF香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)が呼吸困難を訴え、自宅に救急車が駆け付ける事態があったと6日付の英デーリー・メール紙(電子版)が報じた。近隣住民が救急車を呼び、救急隊員の手当てを受けたため病院には行かずに済んだという。
 香川はホームのマンチェスターで4日行われたイングランドプレミアリーグのエバートン戦で先発して後半13分に退き、帰宅後に体の不調を訴えた。クラブの公式サイトでモイーズ監督は6日「状態を見極めるが、可能であれば起用したい」と語った。

【モイーズ監督「起用できればいいが」】
 イングランドプレミアリーグは本日7日に試合が予定され、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドはホームに好調ニューカッスルを迎える。この試合を前に、体調が心配されている香川について、デイヴィッド・モイーズ監督がコメントした。
 今季からモイーズ監督が率いるマンUは開幕直後こそ躓いたものの、その後は徐々に調子を上げ、9月28日のプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチ戦に敗れて以来公式戦12試合無敗を続けていた。しかし4日の試合で、モイーズ監督の古巣エバートンにホームで0−1と敗戦。この結果、プレミアでは3試合未勝利となり、首位アーセナルとの勝ち点差は12に。周囲からのプレッシャーは再び高まり始めている。
 7日にホームに迎えるニューカッスルは、4日の試合でスウォンジーに敗れこそしたものの、それまで4連勝を飾っており、決して侮れない相手。さらに、マンUでは今季素晴らしいパフォーマンスでチームを牽引してきたFWウェイン・ルーニーが出場停止、ロビン・ファン・ペルシーが負傷により出場が微妙。となれば、公式戦3試合連続先発中の香川に期待が掛かるが、同選手は体調を崩して出場が危ぶまれている。
 現地メディアは香川が4日のエバートン戦後に体調を崩し、一時は救急車を呼ぶ事態になったと報じている。モイーズ監督は6日の記者会見の席で「真司は体調を崩しており、あまり具合が良くない」とコメント。「どのような様子か明日確認するつもりだ。出場できることを望んでいるが、エバートン戦の後からあまり具合が良くなかったので」と、起用を視野に入れながらも香川の状態を気遣った。
 なお、香川本人は7日、自身のツイッター上で「今はもう体調は良くなりました。皆さん、ご心配おかけしました」と綴っている。


同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ニュルンベルク1−1マインツ
≪得点者≫
ニュルンベルク:ニルソン5
マインツ:岡崎慎司75

 ドイツブンデスリーガは6日に第15節の1試合が行われ、清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクが岡崎慎司所属の8位マインツをホームに迎えた一戦は、1−1の引き分けに終わった。ニュルンベルクでは清武が1アシスト、マインツでは岡崎が1ゴールと、日本人選手がそれぞれ結果を残したものの、結果は痛み分けとなった。
 ニュルンベルクは開幕15戦勝ちなしとなり、リーグ記録を更新した。
 ニュルンベルクは開始早々の5分、セットプレーのこぼれ球をエリア内左で清武が拾うと、ドリブルで縦に2人をかわして左足でフワリとしたクロス。これにニルソンが頭で合わせ、ニュルンベルクが先制。しかし、対するマインツは後半に入った30分、パク・チュホからのロングボールに絶妙のタイミングで飛び出した岡崎がワントラップから左足で流し込んで同点。試合はこのまま両者譲らず、1−1の引き分けに終わった。
 この結果、先制しながら逃げ切れなかったニュルンベルクは開幕から15戦未勝利という不名誉な記録を更新。2連敗を免れたマインツは勝ち点を20とし、暫定7位に浮上した。3試合ぶりのアシストを記録した清武はフル出場し、長谷部もフル出場を果たした。今季6ゴール目を挙げた岡崎は同点ゴールを挙げた3分後の後半33分に途中交代となった。

【岡崎「狙っていたパターン」】
 岡崎が今季6点目を挙げ、マインツを敗戦から救った。0−1の後半30分、縦パスで抜け出し、ワントラップして左足を振り抜いた。「個人的には狙っていたパターンで、練習していた」と胸を張った。
 試合前はワールドカップ(W杯)グループリーグの対戦相手が決まった。「モチベーションが、ただただ上がった」と刺激を受けた様子で、気持ちの充実ぶりを早速ピッチで示した。

【岡崎は3カ国とも警戒】
 マインツの日本代表FW岡崎は、同日に行われたニュルンベルク戦の試合前に抽選会の結果を確認。「あそこに入ったら嫌だなと思っていたら、コロンビアとコートジボワールのグループに入った。強い2チームだと思うし、ギリシャも癖がある」と警戒した。対戦相手が決まって「モチベーションが凄く上がっている」という岡崎。「自分達の方がチャレンジャー」と挑戦者精神を強調し、グループリーグ突破へ日本代表に必要なものを問われると「団結力だと思います」と力を込めた。
 また、ニュルンベルクのMF清武は、コロンビアとコートジボワールについて「フィジカルが強いチーム」と印象を語り、「そういう相手に自分達がどう戦っていくのかが大事」と意気込んだ。
 同じくニュルンベルクの長谷部は「どこに入っても大変なので、一喜一憂することなく淡々と(抽選会を)見ていた。勝ち抜いて当然と思われている方が、戦う時には難しいかもしれない」と話した。


前半途中交代
ロシアプレミアリーグ第19節結果

FCクラスノダール1−0CSKAモスクワ
≪得点者≫
FCクラスノダール:イェンドジェイチク63

ゼニト・サンクトペテルブルク2−1ウラル
≪得点者≫
ゼニト:フッキ12、ロンバールツ75
ウラル:グニエフ55

 ロシアプレミアリーグは6日、第19節の2試合が行われ、本田圭佑が所属する4位CSKAモスクワは、アウェーで6位FCクラスノダールに0−1で敗れた。本田はトップ下で先発出場したが、前半38分に退いた。
 4位CSKAは6試合ぶりの黒星を喫した。
 スルツキ監督は本田を37分で交代させた。チームの低調なパフォーマンスの原因が本田にあると言わんばかりのベンチワークで、本田の最後のロシアリーグが終わった。
 スルツキ監督は試合後、「本田の交代は、戦術的な理由もパーソナルな理由もあった。我々は攻撃に移行することができていなかった。その責任を背負う選手を代えるのは、論理的なことだった」と説明した。
 2位ゼニト・サンクトペテルブルクは14位ウラルに2−1で競り勝ち、暫定首位に浮上した。


途中出場
オランダエールディビジ第16節結果

ユトレヒト2−0NEC
≪得点者≫
ユトレヒト:マルキート48、デ・リデル78

 オランダエールディビジは6日、第16節の1試合が行われ、高木善朗の所属する9位ユトレヒトはホームで最下位NECに2−0で快勝した。右太腿を痛め、前節欠場した高木は軽傷だったようでベンチ入りし、2点リードの後半37分から途中出場した。
 ユトレヒトが今季初の3連勝を飾って暫定7位に浮上した。


7戦連続完封勝利
イタリアセリエA第15節結果

ボローニャ0−2ユベントス
≪得点者≫
ユベントス:ビダル13、キエッリーニ90

 イタリアセリエAは6日、第15節の1試合が行われ、首位ユベントスは16位タイのボローニャを2−0で下した。この結果、ユーベは7試合連続のクリーンシート(無失点試合)で7連勝とし、8日に試合を控える2位ローマとの勝ち点差を暫定6に広げた。
 ボローニャの本拠地に乗り込んだユーベは立ち上がりから主導権を握り、13分にビダルが今季6点目となるゴールを決めて先制。しかし、対するボローニャはその後、イタリア代表のディアマンテを中心にユーベを攻め立て、相手ゴールを何度か強襲する。
 これでもセリエで6試合連続完封と鉄壁の守備を誇るユーベは、守護神ブッフォンの好セーブなどでボローニャに得点を許さず。ピンチを凌いだユーヴェは後半45分、キエッリーニのヘッドで勝負を決め、敵地で勝ち点3を獲得。7試合連続完封勝利を達成し、突破を懸けて戦う10日の欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節のガラタサライ(トルコ)戦に向け、勢いを付けた。
 2位ローマは8日にフィオレンティーナと、同9差の3位ナポリは7日にウディネーゼと対戦する。日本代表DF長友佑都のインテルは8日ホームにパルマを迎える。


連敗脱出
スペイン国王杯4回戦第1戦結果

カルタヘナ(3部)1−4バルセロナ
≪得点者≫
カルタヘナ:フェルナンド17
バルセロナ:ペドロ37、76、セスク・ファブレガス43、ドング88

ジェイダ(3部)1−2ベティス
ビジャレアル2−2エルチェ
アルヘシラス(3部)1−1レアル・ソシエダ
ラシン・サンタンデール(2部)0−1セビージャ

 スペイン国王杯は6日、4回戦の第1戦の5試合が行われ、バルセロナはアウェーで3部のカルタヘナを4−1で下して先勝した。公式戦の連敗を2で止めたバルセロナは、スペイン代表DFジョルディ・アルバが3ヶ月ぶりに復帰を果たした。
 3部相手に試合開始から圧倒するバルセロナだったが、前半16分カウンターからFWフェルナンドに決められて先制を許す。しかし、同37分FWペドロが決めて追い付くと、同43分にはDFアドリアーノのクロスにMFセスク・ファブレガスが合わせて、前半のうちに逆転。後半30分にペドロが2点目を決めると、終盤にはトップチームデビューを果たした18歳FWドンゴウが加点して圧勝した。
 不振からメル前監督を解任してガリード新監督を向かえたベティスは、3部のジェイダを2−1で下し、新指揮官の初陣を白星で飾った。ジェイダは1997−1998年シーズン(当時2部)に、横浜Mや柏でもプレーした安永聡太郎氏が所属したチーム。安永氏は34試合に出場し、4得点を記録した。
 セビージャはアウェーで2部のラシン・サンタンデールを1−0で下して先勝。レアル・ソシエダはアウェーで3部のアルヘシラスと1−1で、ビジャレアルはホームでエルチェと2−2で、バジャドリードはラージョ・バジェカーノと0−0で引き分けた。


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超サカFLASH

販売開始
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、日本の対戦国と日程が決まり、HIS(エイチ・アイ・エス)は本日、日本代表を応援するツアーの販売を始めた。ツアーはグループリーグの日本戦1試合を観戦する3コースで、いずれも7日間、77万7000円。担当者は「組み合わせが決まり、朝から問い合わせが来ている」と話し、今後は別の日程のツアーも検討する。JTBは9コースのツアーを販売予定で、まずグループリーグの3試合を観戦するツアーを26日から発売する。13泊17日で料金は未定、先着順で20名程度募集するという。同社はほかに1試合のみの観戦や、観光をセットにしたコースを来年2月に発売する予定。広報室の若林正起マネジャーは「南アフリカ大会でベスト16の結果を残したこともあり、今回も注目度は高い」と意気込む。ただ、ツアーはいずれも日本代表戦のチケットを所有している人が対象で、注意が必要。

戦力外通告
 J2鳥取は本日、MF鶴見聡貴(26)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。鶴見は2007年シーズン途中に湘南から期限付き移籍で当時JFLの鳥取に加わり、2010年に完全移籍で加入。今季はリーグ戦11試合に出場した。


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