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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグなどが感動の一斉同時収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ
本日の超最新情報
2013年12月08日(
日)
※本日、都合により一部の得点者や順位表の掲載ができません。ご了承下さい。
INDEX
★J1&J2初昇格★
J1昇格プレーオフ決勝
京都0−2
徳島
徳島は千代反田充と津田知宏のゴールで劇勝し、四国初となる悲願のJ1切符を勝ち取る!引き分けてもJ1昇格が決まる状況で、2シーズン連続3位の京都はまたもJ1昇格ならず!
J2・JFL入れ替え戦第2戦
鳥取0−1(2戦合計1−2)
讃岐
讃岐は高橋泰の決勝弾で10人で逃げ切り勝ちし、J2初昇格が決定!鳥取はは8月12日に前田浩二監督(44)が就任してからは公式戦19試合で1勝もできずに降格が決定!
★初優勝★
第2回国際女子クラブ選手権
決勝
INAC神戸レオネッサ4−2チェルシー(イングランド)
3位決定戦
シドニーFC(オーストラリア)3−3(PK4−2)コロコロ(チリ)
INAC神戸は高瀬愛実の先制弾などで大勝して初優勝!チェルシーFW大儀見優季はフル出場もゴールならず!最優秀選手にはINAC神戸の池笑然(チ・ソヨン)が選出!
★開始時間変更★2014年W杯ブラジル大会の試合開始時間が確定し、グループリーグ・グループCの日本の初戦、コートジボワール戦が6月14日午後7時(日本時間15日午前7時)から午後10時(同15日午前10時)になるなど、計7試合が当初の予定から変更!
★新監督★
J1名古屋の新監督にG大阪などを率いた西野朗氏(58)が就任することが決定!契約年数は1年!
★1G1A★オランダエールディビジ第16節
PSV2−6フィテッセ
アヤックス4−0NAC
AZ1−2トゥヴェンテ
RKC2−2カンブール
ハーフナー・マイクはフル出場し、先制点をアシストし、決勝ゴールを決める大活躍!フィテッセは強豪PSV相手にアウェーで圧勝して首位キープ!4連覇を狙う2位アヤックスも完勝してフィテッセを追走!
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第15節
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−1シャルケ
シュトゥットガルト4−2ハノーバー
フランクフルト1−2ホッフェンハイム
ブレーメン0−7バイエルン
ドルトムント0−1レバークーゼン
ハンブルガーSV0−1アウクスブルク
乾貴士はスタメン出場、内田篤人、酒井高徳、酒井宏樹はともに右サイドバックでフル出場!5位シャルケは主将ヘベデスの退場が響いて逆転負け!首位バイエルンはリベリーの2ゴールなどで7ゴール圧勝!3位ドルトムントvs2位レバークーゼンの上位対決はソン・フンミンの決勝弾でレバークーゼンに軍配!
★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第15節
マンチェスター・ユナイテッド0−1ニューカッスル
サウサンプトン1−1マンチェスター・シティー
リバプール4−1ウェストハム
ストーク・シティー3−2チェルシー
サンダーランド1−2トッテナム
クリスタル・パレス2−0カーディフ・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ0−2ノーウィッチ
4日に呼吸困難になった香川真司は体調不良で欠場、李忠成はベンチ外、吉田麻也はベンチ入りも出番なし!9位マンUはホームで41年ぶりにニューカッスルに敗れ、リーグ戦4試合未勝利の2連敗!4位リバプールはスアレスのゴールなどで大勝して2位浮上!2位チェルシー は敗れて3位後退、3位マンCも引き分けて4位後退!
★ドロー★
イタリアセリエA第15節
ナポリ3−3ウディネーゼ
リボルノ2−2ミラン
3位ナポリは打ち合いの末にドロー!8位ミランはバロテッリの2ゴールで何とか引き分けに持ち込む!
★2G2A★
フランスリーグ1第17節
パリ・サンジェルマン5−0ソショー
マルセイユ0−1ナント
ロリアン2−0レンヌ
スタッド・ドゥ・ランス1−0ニース
バランシエンヌ1−1ギャンガン
サンテティエンヌvsエビアン
(積雪のため延期)
前節に公式戦の連続無敗記録が36で途絶えた首位パリ・サンジェルマンは、イブラヒモビッチの2ゴール2アシストの大活躍などで5ゴール圧勝!
★スコアレスドロー★
スペイン国王杯4回戦第1戦
オリンピク・デ・ハティバ(3部)0−0レアル・マドリード
サント・アンドレウ(3部)0−4アトレティコ・マドリード
主力を温存させた前回王者のアトレティコは途中出場のビジャのゴールなどでアウェーで完勝!前回準優勝のレアルは3部チーム相手にまさかのスコアレスドロー!
本日の超サカFLASH
欧州各リーグを対象とした第666回のtoto BIGで1等6億円が1口出るほか
本文
※
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★J1&J2初昇格★
J1昇格プレーオフ決勝結果
京都0−2
徳島
(国立/23266人)
≪得点者≫
徳島: 千代反田充39、津田知宏43
J2・JFL入れ替え戦第2戦結果
鳥取0−1(2戦合計1−2)
讃岐
(とりスタ/6313人)
≪得点者≫
讃岐:高橋泰20
J2順位表
(全42節終了)
★…J2優勝&J1昇格
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
→1.
G大阪 勝点87 25勝12分5敗
+53
→2.
神戸 勝点83 25勝8分9敗
+37
→3.
京都 勝点70 20勝10分12敗
+22
↑4.
徳島 勝点67 20勝7分15敗
+5
→5.
千葉 勝点66 18勝12分12敗
+19
↓6.
長崎 勝点66 19勝9分14敗
+8
↑7.
松本 勝点66 19勝9分14敗 ±0
↓8.
札幌 勝点64
20勝4分18敗 +11
→9.
栃木 勝点63 17勝12分13敗 +6
→10.
山形 勝点59
16勝11分15敗 +13
↑11.
横浜FC 勝点25 15勝13分14敗 +3
↓12.
岡山 勝点56
13勝17分12敗 +4
↑13.
東京V 勝点56 14勝14分14敗 -6
↑14.
福岡 勝点56
15勝11分16敗 -7
↓15.
水戸 勝点55 14勝13分15敗 -8
→16.
北九州 勝点49 13勝10分19敗
-10
→17.
愛媛
勝点47 12勝11分19敗 -9
→18.
富山 勝点44 11勝11分20敗 -14
→19.
熊本 勝点43
10勝13分19敗 -30
→20.
群馬 勝点40 9勝13分20敗 -18
→21.
岐阜 勝点37 9勝10分23敗
-43
→22.
鳥取
勝点31 5勝16分21敗
-36
J2得点ランキングベスト20
(全42節終了)
1.ケンペス(
千葉)22
2.宇佐美貴史(
G大阪)19
3.内村圭宏(
札幌)17
4.ポポ(
神戸)16
4.小川慶治朗(
神戸)16
4.サビア(
栃木)16
4.クリスティアーノ(
栃木)16
8.津田知宏(
徳島)14
9.レアンドロ(
G大阪)13
9.平繁龍一(
群馬)13
11.ドウグラス(
徳島)12
11.原一樹(
京都)12
11.佐藤洸一(
長崎)12
11.中島裕希(
山形)12
11.林陵平(
山形)12
11.大久保哲哉(
横浜FC)12
11.鈴木隆行(
水戸)12
11.橋本晃司(
水戸)12
19.横谷繁(
京都)11
19.船山貴之(
松本)11
19.高原直泰(
東京V)11
19.坂田大輔(
福岡)11
19.石津大介(
福岡)11
19.苔口卓也(
富山)11
J1昇格プレーオフは本日8日、東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝戦が行われ、年間順位4位の徳島ヴォルティスが同3位の京都サンガを2−0で下し、四国初となる悲願のJ1切符を勝ち取った。
年間順位1位と2位のチームがJ1に自動昇格し、3〜6位の4チームが残り「1枠」を懸けて準決勝、決勝を戦うプレーオフ。年間順位で上位のチームには引き分けでも勝者となるアドバンテージが与えられている。4位の徳島は5位の千葉との準決勝を1−1で引き分け、アドバンテージを生かしての決勝進出だったが、3位・京都との対戦となる決勝は勝利以外にJ1昇格はあり得ない。
決戦を勝ち抜くにはゴールが必要不可欠。その徳島に待望の瞬間が訪れたのは前半39分だった。MFアレックスの右コーナーキックにフリーで飛び込んだDF千代反田充がニアで頭を合わせてゴール右隅に叩きこんだ。喉から手が出るほど欲しかった先制点。それは徳島に活気を、京都には焦りを呼んだ。
そして、わずか4分後の後半43分だ。右サイドからのロングボールをFW高崎寛之が頭で前方に流し、抜け出したFW津田知宏が右足でゴールして2−0。何としても追い付きたい京都は後半19分にFW原一樹とFW三平和司を同時投入するなどして逆襲を図ったが、徳島守備陣が最後まで無失点で切り抜け、決戦を制した。
大塚製薬サッカー部を前身に持つ徳島は2005年にJ2参戦。記念すべき10年目となる来季を初のJ1で迎えることになった。また、この日は、香川県をホームとするJFLのカマタマーレ讃岐も「J2・JFL入れ替え戦」を制し、来季のJ2昇格が決定。2013年12月8日は、四国のサッカーファンにとって、まさに最高の1日となった。
【小林監督「夢みたい」】
就任2年目で徳島を初のJ1昇格に導いた小林伸二監督(53)は穏やかな笑みを浮かべてホッとした表情を見せた。
「(試合の)立ち上がりから凄く厳しかったので、夢みたいな感じです」と切り出し、「この2、3週間選手が元気で、頑張ってくれる気がした」と“予感”があったことを告白。「よくコーナーキックとカウンターで仕留めてくれた」「この大一番で、アレックス、千代(千代反田)、いーねぇー!」とはしゃいだ。
四国初のJ1昇格については、「スポーツを見る楽しみを四国の人に伝えられたら…と思う」と小林監督。2002年に大分、2008年に山形を率いてJ1昇格。“昇格請負人”は指揮官として自身3度目の昇格を果たし、「今日は少し、勝利に酔いたいと思います」と笑った。
【千代反田が決勝点GET】
前半39分に頭で決めた先制点が決勝点となった徳島のDF千代反田充(33)は、「四国初ということで非常にうれしく思う。1年のラストの試合で、やれるだけやろうと思っていた」と嬉しそうに振り返った。
東福岡高2年時にMF本山雅志(現鹿島)らと全国高校総体、全日本ユース選手権、全国高校選手権を制する史上初の「高校3冠」を達成。筑波大を経て、2003年に福岡入りすると、新潟から2010年に加入した名古屋ではチームのJ1優勝に貢献した。2012年の磐田在籍を経て、今季から徳島に加入。3年前のJ1初優勝から、今度は四国初のJ1昇格という歓喜を味わった。
「徳島の方が喜んでくれるのが一番嬉しい」という千代反田。「何日かはしっかり喜びたい」と勝利の余韻に浸った。
【京都2年連続3位もJ1遠く】
年間順位3位の京都は同4位の徳島に0−2で敗れ、2010年以来4年ぶりとなるJ1復帰を逃した。
年間順位で上に立つ京都は引き分けでも昇格できる状況。だが、京都には今季と同じく3位で進出した昨年のプレーオフの苦い思い出がある。ホームでの開催権を得た準決勝で、6位の大分にまさかの0−4で惨敗。前年までの「1〜3位がJ1自動昇格」ならば、昇格できていたはずのJ1切符を、決勝進出さえできずに失っていた。今度こそ…と挑んだ今季も再び3位。今度は準決勝で長崎と0−0で引き分け、決勝に進んだが、またしても勝利の女神は微笑まなかった。
なお、この日の結果で、今季の昇格、降格全てが決定。湘南、磐田、大分が今季J1から来季のJ2降格が決まり、J2からはG大阪、神戸、徳島が来季J1に昇格することとなった。
【讃岐が悲願のJ2昇格】
J2・JFL入れ替え戦の第2戦は本日8日、鳥取県のとりぎんバードスタジアムで行われ、JFL2位のカマタマーレ讃岐がJ2リーグ22位のガイナーレ鳥取に1−0で勝利。第1戦は1−1で引き分けており、讃岐が1勝1分けで初のJ2昇格を決めた。
前半10分過ぎのピンチをしのいだ讃岐は同18分、自陣からのロングフィードに反応したFW木島がペナルティーエリアに抜け出し、相手GKに倒されてPKを獲得。しかし慎重になり過ぎ、力のないキックはGK杉本に阻まれ、先制のチャンスを逃した。しかしわずか2分後、讃岐は中盤でボールを奪うとMFアンドレアがドリブル突破。ペナルティーエリア手前で相手に阻まれるも、こぼれ球を拾ったMF山本がファーサイドにふわりとしたクロスを挙げ、FW高橋が頭で合わせて先制点を挙げた。
しかし後半9分、DF藤田が警告2回で退場となり讃岐は数的不利を強いられる。その後、鳥取が相手ゴール前に迫る場面もあったが1点が遠く、試合は1−0で終了。10人でしのぎ切った讃岐が、悲願のJ2切符を手にした。
鳥取は2011年にJ2に参入も3シーズンで降格。来季は新しく発足するJ3で戦うことになった。
【讃岐はピンチ跳ね返してJ2切符】
讃岐は敵地で1点を守り切って、悲願のJ2切符を獲得。後半9分にはDF藤田が2回目の警告で退場となったが10人でしのぎ切り、北野監督は「魂で守ってくれた」と選手達を称えた。
前半18分にFW木島が自ら獲得したPKを失敗。「嫌な空気になった」(FW高橋)が2分後にMFアンドレアのドリブル突破からチャンスをつくり、MF山本の絶好のクロスに高橋が頭で合わせて先制点をもぎ取った。高橋は「ボールが良くて、ボールだけ見て飛び込んだ」とクロスを上げた山本に感謝。北野監督は「高橋がよく決めてくれた」と称賛し、本人も「いい得点」と胸を張った。
釜玉うどんとイタリア語で海を意味する「マーレ」から名付けられたクラブが、来季はJ2に挑む。北野監督は「いろんな人の思いが今日につながった。ようやくここまで来れて、ここからだと思う。このクラブは大きくなる」と感慨深げ。右脚を痛めながらも途中出場した西野主将は「足が痛かったんですけど、つぶれてもいいと思った」と涙で振り返り、「みんなの力で勝てた試合。苦労してここまで来たので報われて良かった」としみじみと語った。
【鳥取・前田監督は就任後1勝もできず】
鳥取は約40分間の数的優位も生かせず、ホームで0−1敗戦。3シーズン戦ったJ2の舞台から去ることになり、前田浩二監督(44)は試合後「私の力不足」「本当に申し訳ありません」と謝罪の言葉を繰り返した。
立ち上がりから積極的に攻めた讃岐に対し、動きが固い鳥取。前半18分のPKはGK杉本が阻止したが、2分後に先制点を献上。後半9分からは相手DFの退場で数的優位を得たが、FW永里らが決定機をものにできず、無得点に終わった。
今季は開幕から5戦負けなしと好スタートを切ったが、その後失速。22チーム中20位に低迷していた8月12日には小村徳男前監督(44)を解任し、強化部長を務めていた前田監督が兼任監督に就任した。しかしその後は公式戦17試合で6分け11敗と、さらに混迷を深める結果に。指揮官は「選手は頑張ってくれました」と選手をかばい、「私の力、導き方が足りなかった」と責任を背負い込んだ。
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★初優勝★
第2回国際女子クラブ選手権結果
決勝:
INAC神戸レオネッサ4−2チェルシー(イングランド)
(味の素フィールド西が丘)
≪得点者≫
INAC神戸:高瀬愛実10、ゴーベル・ヤネズ28=PK、池笑然73、中島依美90
チェルシー:ウィリアムズ80、ブランデル83
3位決定戦:
シドニーFC(オーストラリア)3−3(PK4−2)コロコロ(チリ)
≪得点者≫
シドニー:ペリー23、カミレリ24、ローラソン79
コロコロ:アスカニオ10、ララ87、89
サッカーの国際女子クラブ選手権最終日は本日8日、東京・味の素フィールド西が丘で決勝が行われ、プレナスなでしこリーグ覇者のINAC神戸が日本代表FW大儀見の所属するチェルシー(イングランド)を4−2で下し、初優勝を果たした。最優秀選手にはINAC神戸の池笑然が選ばれた。
INAC神戸は前半10分に高瀬が先制しゴーベル・ヤネズ、池笑然のゴールで3点を先行。終盤に連続失点して追い上げられたが、終了間際に中島が押し込んで試合を決めた。
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★開始時間変更★
国際サッカー連盟(FIFA)は7日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の試合開始時間が確定したと発表した。グループリーグ・グループCの日本の初戦、コートジボワール戦が6月14日午後7時(日本時間15日午前7時)から午後10時(同15日午前10時)となるなど、計7試合が当初の予定から変わった。
日本戦以外の変更は次の通り。(カッコ内の時間は日本時間)
2014年6月14日(
土)
イングランドvsイタリア(グループD)
午後9時から午後6時(15日午前7時)
18日(水)
カメルーンvsクロアチア(グループA)
午後3時から午後6時(19日午前7時)
スペインvsチリ(グループB)
午後7時から午後4時(同午前4時)
22日(
日)
アメリカvsポルトガル(グループG)
午後3時から午後6時(23日午前7時)
ベルギーvsロシア(グループH)
午後7時から午後1時(同午前1時)
韓国vsアルジェリア(グループH)
午後1時から午後4時(同午前4時)
【強化試合にアルジェリア戦浮上】
日本代表が来年5月に予定しているW杯直前の強化試合にアルジェリア戦が浮上した。抽選会後、各国首脳は宿泊ホテルでマッチメークに向けた交渉を開始。日本協会スタッフ、原技術委員長はアルジェリアのマネジャーと初交渉を行った。今後、日程や開催地の調整が必要だが、実現すれば仮想コートジボワールの重要な一戦になる。
アルジェリアは大半の選手が欧州でプレー。ハリホジッチ監督の下、守備を徹底的に鍛え上げられ、アフリカ2次予選は2位以下に大差をつけて首位突破した。アフリカ特有のフィジカルを重視したスタイルではないが、堅守速攻を武器としており、仮想ギリシャとしても有効。W杯では韓国と同じグループHに入り、日本を仮想韓国に見立てる考えという。
原技術委員長は「アルジェリアが(日本が事前キャンプ予定の)欧州でやってくれるかにもよる」と説明。今後も交渉を続ける方針だ。また、関係者によればクロアチアが日本との対戦を希望しているという。原技術委員長は「同じ欧州でもギリシャとタイプが違う」と慎重だった。
【日本、決勝T進出84.8%】
日本の過去W杯本大会初戦は●△●○。ベルギー戦に△2−2の2002年、カメルーン戦に○1−0の2010年は決勝Tへ進出。初戦●の1998、2006年はグループリーグで敗退している。
現行の32チームで行われるようになった1998年大会以降、グループリーグ初戦○は延べ46チームで、39チームが決勝T進出。グループリーグ突破率は84.8%と非常に高い。初戦●は延べ46チームで、決勝T進出は4チーム。突破率はたったの8.7%。初戦△は延べ36チームで、21チームが決勝T進出で突破率は58.3%と意外と高い。
【ブラジル記者予想、弱点は「メンタル」】
ブラジルのジャーナリスト2人にグループCの予想をしてもらったところ、1位コロンビアに次いで日本が2位でグループリーグを通過すると回答した。
エスタード・デ・サンパウロ紙のラファエウ・ラモス記者は「ファルカオ・ガルシアらいい選手が揃っている」とコロンビアの強さを強調。「コートジボワールはパワーサッカー。ギリシャは守備的でマークがきつい」と付け加えた。日本は「スピードが武器で、足りないのは試合をコントロールする経験」と分析し「暑さに強いのは有利に働くはず」と開催地の気候が日本向きとも指摘した。
ニュースサイト「R7」のコラムニストのコスミ・ヒモリ氏は日本について「メンタルが弱い。相手が強豪だと萎縮して一発やられると崩れる」と勝負弱さを指摘。その上で「自分で考えてプレーすることが重要。そろそろそういうサッカーをやれる時。コロンビアを恐れる必要はない」と自由な発想でやれば強豪とも渡り合えると予想した。
【BBCアナも死の組に絶句】
抽選結果を受けて、英国メディアでは悲観論が渦巻いた。BBCのアナウンサーは、グループDの最後にイングランドが入るとしばし絶句し「悪夢の抽選結果です…」と嘆いた。
デーリー・ミラー紙は「グループリーグ突破は無理難題。いや、モンスター級の要求」と既に諦めムード。英紙デーリー・メール紙も「イタリア戦は高温多湿のマナウス。ホジソン監督の発言で、地元ファンはイアリアの応援にまわるだろう」と厳しい戦いになると予想した。
【死の組のオッズ】
抽選結果を受けて優勝オッズが動いた。出場32チームが決定した11月22日と比較し、グループリーグの組み合わせに恵まれたブラジル、アルゼンチン、ベルギー、フランスなどは上昇。逆に“死のグループD”に入ったイタリア、ウルグアイ、イングランドなどはダウンした。
日本は151倍から201倍に変化。日本の入ったグループCは混戦のためか全チームがダウンした。
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★新監督★
J1名古屋グランパスの新監督にG大阪などを率いた西野朗氏(58)が就任することが8日、明らかになった。条件面で既に基本合意しており、契約年数は1年。今月中旬にも正式発表される。
ドラガン・ストイコビッチ監督の退任が決まっている名古屋は、今季13勝8分け13敗で11位。J1最多の通算244勝を誇る西野氏に再建が託される。
西野氏は1996年のアトランタ五輪日本代表の指揮を執り、1998年に柏の監督に就任。2002年から2011年までG大阪の監督を務め、卓越した手腕で2005年のJ1優勝、2008年のACL制覇などのタイトル獲得に導いた。
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★1G1A★
オランダエールディビジ第16節結果
PSV2−6フィテッセ
アヤックス4−0NAC
AZ1−2トゥヴェンテ
RKC2−2カンブール
オランダエールディビジは7日、第16節の4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属する首位フィテッセは、敵地で10位PSVと対戦し、6−2で圧勝した。ハーフナーはフル出場し、スローインから先制点をアシストし、自らも今季5得点目を記録。チームの首位キープに大きく貢献した。
先発出場したハーフナーは、前半38分にスローインでゴールをお膳立てし、先制点を導く。さらに、同点に追い付かれて迎えた後半21分には、シュート性のクロスに滑り込みながら合わせて勝ち越し点を奪う。その後チームはゴールを重ね、強豪のPSV相手に圧勝。勝ち点33で単独首位を守った。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第15節結果
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2−1シャルケ
シュトゥットガルト4−2ハノーバー
フランクフルト1−2ホッフェンハイム
ブレーメン0−7バイエルン
ドルトムント0−1レバークーゼン
ハンブルガーSV0−1アウクスブルク
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★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第15節結果
マンチェスター・ユナイテッド0−1ニューカッスル
サウサンプトン1−1マンチェスター・シティー
リバプール4−1ウェストハム
ストーク・シティー3−2チェルシー
サンダーランド1−2トッテナム
クリスタル・パレス2−0カーディフ・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ0−2ノーウィッチ
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★ドロー★
イタリアセリエA第15節結果
ナポリ3−3ウディネーゼ
リボルノ2−2ミラン
←
★2G2A★
フランスリーグ1第17節結果
パリ・サンジェルマン5−0ソショー
マルセイユ0−1ナント
ロリアン2−0レンヌ
スタッド・ドゥ・ランス1−0ニース
バランシエンヌ1−1ギャンガン
サンテティエンヌvsエビアン
(積雪のため延期)
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★スコアレスドロー★
スペイン国王杯4回戦第1戦結果
オリンピク・デ・ハティバ(3部)0−0レアル・マドリード
サント・アンドレウ(3部)0−4アトレティコ・マドリード
←
【超サカFLASH】
★フル出場
★
サッカーのオランダ2部リーグでVVVフェンロの大津祐樹は7日、アウェーのデンボス戦で、トップ下などを務めてフル出場した。チームは0−1で敗れた。
★6億円1口
★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、欧州各リーグを対象とした第666回のBIGで1等6億円が1口出たと発表した。6億円の当選は通算223口となり、繰越金は15億4279万7901円。
★トップ昇格
★
J1広島は本日、広島ユースからDF大谷尚輝(18)の来季トップチーム昇格が決まったと発表した。広島県出身の大谷は身長1メートル83、体重77キロで、クラブによると「対人能力に優れ、空中戦で強さを発揮するCB。また、強いリーダーシップでもチームに貢献する」タイプだという。小学校から広島の下部組織育ちで、今年のU-18Jリーグ選抜にも選ばれた。
★戦力外通告
★
J1柏は本日、MF澤昌克(30)との契約を更新しないと発表した。澤は千葉・中央学院高からプロを目指して2001年にアルゼンチンに渡り、リバープレートのユースに加入。2005年にペルー1部リーグのスポルティング・クリスタルとプロ契約を結び、2007年に同リーグの最優秀外国人選手に選ばれた。2008年に“逆輸入選手”として柏に加入し、J1通算65試合9得点、J2通算26試合2得点。今季はリーグ戦7試合に出場。11月30日のホームFC東京戦ではネルシーニョ監督が澤の退団を“フライング発表”し、澤はサポーターに「5年半お世話になりました」とあいさつしていた。
★トップ昇格
★
J1柏は本日、柏U-18(ユース)からDF中谷進之介(17)の来季トップチーム昇格が決定したと発表した。千葉県出身の中谷は小、中、高と柏の下部組織育ちで身長1メートル82、体重75キロの大型センターバック。
★戦力外通告
★
J1鳥栖は本日、MF船谷圭祐(27)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。
★戦力外通告
★
来季J2に降格するJ1磐田は本日、DFチョ・ビョングク(32)、MF北脇里規(28)と来季の契約を結ばないと発表した。
★戦力外通告
★
J2の東京Vは本日、DF高野光司(20)と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。高野は東京Vのジュニアユース、ユースを経て2011年にトップチームに昇格。しかし出場機会に恵まれず、翌年にはJ2北九州、今季はJFLの町田ゼルビアに期限付き移籍した。今季はJFLで8試合に出場した。2009年にはU-17日本代表に選出され、MF宇佐美貴史(G大阪)、宮市亮(アーセナル)ら「プラチナ世代」の一員としてU-17W杯ナイジェリア大会に出場した。
★準々決勝進出
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サッカーの皇后杯全日本女子選手権第6日は本日、静岡県藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場などで3回戦3試合が行われ、なでしこリーグ勢の吉備国際大、岡山湯郷、日テレ・ベレーザが準々決勝に進んだ。吉備国際大は浦和を2−1で下し、岡山湯郷は延長の末にAS狭山を4−3で振り切った。日テレは早大に4−0で圧勝した。
★優勝
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サッカーの米プロリーグ、MLS(メジャー・リーグ・サッカー)は7日、アメリカのカンザスシティーで年間王者を決めるMLSカップ決勝を行い、カンザスシティーが1−1からのPK戦を7−6で制してソルトレークを退け、13年ぶり2度目の優勝を決めた。
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