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本日の超最新情報
2013年12月10日(火)
INDEX
★MVP★
2013Jリーグアウォーズ、最優秀選手賞(MVP)は横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(35)が2000年以来、史上初となる2度目の受賞!最優秀監督賞は最終節に逆転連覇を果たした広島の森保一監督(45)が2年連続の受賞!20周年のJリーグでベストイレブンに外国人選手が入らなかったのは2009年以来2度目!
★最終候補★
2013年の世界年間最優秀選手『FIFAバロンドール』の最終候補3名発表、バルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(26)、レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)、バイエルンのフランス代表MFリベリー(30)が選出!受賞者は来年1月13日に発表!
★CL展望★
本日10日、11日は欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ最終節!宮市亮はベンチ外も、体調不良で欠場していた香川真司は内田篤人、本田圭佑とともに先発見込み!
本日の超サカFLASH
ケニアのマンチェスター・ユナイテッドの熱狂的ファンが敗戦によるショックで自殺ほか
本文
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★MVP★
2013Jリーグアウォーズ
最優秀選手賞(MVP):
中村俊輔(
横浜M)2回目
ベストイレブン:
GK:
西川周作(
広島)2回目
DF:
那須大亮(
浦和)初受賞
森重真人(
FC東京)初受賞
中澤佑二(
横浜M)6回目
MF:
中村俊輔(
横浜M)3回目
山口螢(
C大阪)初受賞
柿谷曜一朗(
C大阪)初受賞
青山敏弘(
広島)2回目
FW:
大迫勇也(
鹿島)初受賞
大久保嘉人(
川崎)初受賞
川又堅碁(
新潟)初受賞
得点王:
大久保嘉人(
川崎)
ベストヤングプレーヤー賞:
南野拓実(
C大阪)
最優秀ゴール賞:
柿谷曜一朗(
C大阪)
フェアプレー個人賞:
柿谷曜一朗(
C大阪)
佐藤寿人(
広島)
フェアプレー賞:
フェアプレー賞高円宮杯:
サンフレッチェ広島
フェアプレー賞:
ベガルタ仙台(J1)
ガンバ大阪(J2)
松本山雅FC(J2)
ヴィッセル神戸(J2)
ファジアーノ岡山(J2)
功労選手賞:
中山雅史
土肥洋一
服部公太
最優秀副審賞:
相樂亨
最優秀主審賞:
西村雄一
チェアマン特別賞:
大宮アルディージャと
サンフレッチェ広島のサポーター
最優秀育成クラブ賞:
セレッソ大阪
ベストピッチ賞:
キンチョウスタジアム
IAIスタジアム日本平
埼玉スタジアム2002
東北電力ビッグスワンスタジアム
最優秀監督賞:
森保一(
広島)
J1優勝クラブ表彰:
サンフレッチェ広島
J2優勝クラブ表彰:
ガンバ大阪
J2Most Exciting Player(J2最優秀選手賞):
遠藤保仁(
G大阪)
J2最優秀ゴール賞:
中島翔哉(
東京V)
【Jリーグアウォーズ歴代MVP】
1993年
三浦知良(ヴェルディ川崎)
1994年
ペレイラ(ヴェルディ川崎)
1995年
ドラガン・ストイコビッチ(名古屋)
1996年
ジョルジーニョ(鹿島)
1997年
ドゥンガ(磐田)
1998年
中山雅史(磐田)
1999年
アレックス=三都主アレサンドロ(清水)
2000年
中村俊輔(横浜M)
2001年
藤田俊哉(磐田)
2002年
高原直泰(磐田)
2003年
エメルソン(浦和)
2004年
中澤佑二(横浜M)
2005年
アラウージョ(G大阪)
2006年
田中マルクス闘莉王(浦和)
2007年
ロブソン・ポンテ(浦和)
2008年
マルキーニョス(鹿島)
2009年
小笠原満男(鹿島)
2010年
楢崎正剛(名古屋)
2011年
レアンドロ・ドミンゲス(柏)
2012年
佐藤寿人(広島)
Jリーグは本日10日、横浜アリーナで年間表彰式「Jリーグ・アウオーズ」を開催し、J1で2位の横浜Mを主将として引っ張った35歳の元日本代表MF中村俊輔が最年長の最優秀選手に輝いた。2000年以来の受賞で2度目の選出は史上初めて。
ベストイレブンには、J1で2連覇した広島からGK西川周作(27)とMF青山敏弘(27)の2人が入った。初選出は、26ゴールで初の得点王となった川崎のFW大久保嘉人(31)や、得点ランキング2位の新潟のFW川又堅碁(24)、柿谷曜一朗(23)と山口蛍(23)のC大阪のMFら7人だった。
【MVP俊輔が選ぶMVPは同僚・中澤】
最優秀選手賞に選ばれ、スピーチに立った中村俊輔(横浜M)は「今、私の感情の中に2つ、気持ちがあります。1つ目は素直にうれしいということと、2つ目は感謝の気持ちです」と喜びを口にした。
チームからは優秀選手賞に10人が選出。「このことで分かる通り、優秀なチームメートにサポートされて、この賞を頂けたのだと思います」。監督、コーチ、チームスタッフと同時にサポーターへのお礼も忘れなかった。俊輔個人へメッセージが入った横断幕は「本当に感動しました。あのことは一生忘れないと思います」と感激の大きさを語った。
2011年8月に急性心筋梗塞で亡くなった元日本代表DF松田直樹さん(享年34歳)に対しても「彼なしに今の自分はいないと思っています」と感謝を捧げた。中村が横浜Mに入団したばかりで、右も左もまだ分からない時に「おまえの好きなようにやれ」とアドバイスをもらった。2010年のW杯南アフリカ大会で出番に恵まれなかった時に電話やメールで励ましてくれたのも松田さんだった。
さらに「誠に勝手ですが、私の中のMVPを言わせていただきます」と切り出し「チームメートの中澤佑二選手です」と“異例”の発表。「彼のここ数年のプレーを見ても、この賞にふさわしいと思いますし、サッカーに対する情熱、日々のトレーニングの姿勢、若い選手に限らず自分にも刺激を与えてくれています」と同僚を称えた。これにはベストイレブン受賞で俊輔の後ろにいた中澤が「もっと言え」と言わんばかりに口元でジェスチャー。サムアップポーズで笑みを浮かべた。
「海外生活が長かったですけれども、いい時も悪い時も一緒に壁を乗り越えてきた妻、一緒にいていつも笑顔になれる子供達」に捧げる2000年以来2度目のMVP。俊輔は「13年前、この場所で言わせていただいたことを繰り返して締めさせていただきます。これからもこの賞に恥じぬよう、いいプレーをし続け、サッカー界に少しでも貢献できたらなと思います」と、さらなる飛躍を誓った。
【“裏MVP”の中澤が喜び】
6度目となるベストイレブンに選出された中澤佑二(横浜M)は、最優秀選手賞の同僚の中村俊輔から“MVP”に指名され「俊輔、いいこと言いますね」と照れながら喜んだ。
俊輔はスピーチで「誠に勝手ですが、私の中のMVPを言わせていただきます。チームメートの中澤佑二選手です」と“異例”の発表。「彼のここ数年のプレーを見ても、この賞にふさわしいと思いますし、サッカーに対する情熱、日々のトレーニングの姿勢、若い選手に限らず自分にも刺激を与えてくれています」と称えた。
中澤は「誰かに認めてもらおうと思ってやっているわけじゃなくて、少しでも長く現役としてやっていきたいというところと、優勝というものにチームを導くためには僕個人のパフォーマンスを上げなきゃいけないというところでの日々の生活の過ごし方と思っています」と謙遜しつつ語った。
【得点王の大久保「支えてくれた家族に感謝」】
26ゴールで初の得点王に輝いた大久保は、照れくさそうだった。川崎に新天地を求め、移籍1年目でのタイトルに「いろいろと大変な中、支えてくれた家族に感謝したい」と気遣いの言葉を述べた。
大久保の活躍がものをいってチームは最終節で3位に滑り込み、ACL出場権を手にした。「来年は過密日程になるけど、チーム一丸となって頑張りたい」と今年以上の躍進を誓った。
【最優秀ゴール賞は柿谷】
C大阪の柿谷が11月30日の鹿島戦で見せた美技が新設の最優秀ゴール賞に選ばれた。浮き球を右足でコントロールしてDFをかわし、右足のアウトサイドでゴールネットを揺らした。高い技術が詰まった一発で「感覚でやっていた。選んでもらって嬉しい」と喜んだ。
海外クラブも獲得に興味を示す日本代表FWは「みんながいいパスを出してくれるから決めるだけ。来季も頼みます。チームメートのみんな」と語った。
【南野は緊張気味「賞に恥じないように」】
ベストヤングプレーヤー賞に選ばれた18歳の南野は「とても嬉しく思う。感謝の気持ちを両親、家族、監督やスタッフ、チームメート、サポーターに伝えたい」と、緊張気味の表情で初々しく喜びを表現した。
4位に食い込んだC大阪の攻撃陣の一角として今季は29試合で5ゴールを挙げた。3年後のリオデジャネイロ五輪で日本の中心選手と期待される174センチのアタッカーは「今後もこのような賞に恥じないように自覚と責任を持ってプレーしたい」と口元を引き締めた。
【ベストイレブンは日本選手独占】
ベストイレブンは日本選手が独占した。20周年のJリーグでベストイレブンに外国選手が入らなかったのは2009年以来2度目。
かつては強力な外国選手がチームの浮沈を左右したJリーグだが、近年は年俸の高騰やクラブの経営難で年々獲得が難しくなっている。今季は得点王争いでもトップの大久保を筆頭に上位8人を日本選手が占めた。日本選手の奮起の一方、外国選手の影が薄いシーズンを物語る結果となった。
【森保監督が2年連続の最優秀監督賞】
広島をリーグ連覇に導き、昨季に続いて最優秀監督賞を受賞した森保一監督は「昨年に続きチーム全員でここに立て幸せです。この賞はいろんな方に支えられて取れた賞だと思っています。また、いつも自分の一番近くで支えてくれている家族のみんなにもありがとうと言いたいです」とコメント。壇上では感極まり、涙をこらえる場面も見られた。
また、ラスト2節で勝ち点差5をつけられた状態から逆転優勝を飾った今シーズンを振り返り「序盤はケガ人が出るなど厳しい戦いが続き、終盤には優勝を争う大事な試合を落としたりもしました。そんな中でも選手が気持ちを切らさず、チーム一丸となって戦い抜けたことが結果に繋がったのだと感じています」と力強く語った。
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★最終候補★
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、2013年の世界年間最優秀選手「FIFAバロンドール」の最終候補3人を発表し、バルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(26)、レアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)、バイエルン(ドイツ)のフランス代表MFフランク・リベリー(30)が名を連ねた。受賞者は来年1月13日に発表される。
メッシはバルセロナと代表で45点を挙げた。レアル・マドリードのロナウドは代表と合わせて67ゴールを記録。リベリーはバイエルンの欧州チャンピオンズリーグ制覇に貢献した。
女子最優秀選手の最終候補3人も発表され、10人の候補に入っていた大儀見優季(チェルシー)と熊谷紗希(リヨン)は選ばれなかった。
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★CL展望★
欧州チャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)日程
10日(火)
日本時間28:45〜
グループA:
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)vsシャフタール・ドネツク(ウクライナ)
(オールド・トラフォード)
レアル・ソシエダ(スペイン)vsレバークーゼン(ドイツ)
(エスタディオ・アノエタ)
グループB:
ガラタサライ(トルコ)vsユベントス(イタリア)
(テレコム・アリーナ)
コペンハーゲン(デンマーク)vsレアル・マドリード(スペイン)
(パルケン・スタディオン)
グループC:
ベンフィカ(ポルトガル)vsパリ・サンジェルマン(フランス)
(エスタディオ・ダ・ルス)
オリンピアコス(ギリシャ)vsアンデルレヒト(ベルギー)
(ヨルギオス・カライスカキス)
グループD:
プルゼニ(チェコ)vsCSKAモスクワ(ロシア)
(ドゥサン・アレナ)
バイエルン(ドイツ)vsマンチェスター・シティー(イングランド)
(アリアンツ・アレーナ)
11日(水)
日本時間28:45〜
グループE:
シャルケ(ドイツ)vsバーゼル(スイス)
(アレーナ・アウフシャルケ)
チェルシー(イングランド)vsステアウア・ブカレスト(ルーマニア)
(スタンフォード・ブリッジ)
グループF:
ナポリ(イタリア)vsアーセナル(イングランド)
(スタディオ・サン・パオロ)
マルセイユ(フランス)vsドルトムント(ドイツ)
(スタッド・ヴェロドローム)
グループG:
アトレティコ・マドリード(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
(エスタディオ・ビセンテ・カルデロン)
オーストリア・ウィーン(オーストリア)vsゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(フランツ・ホア・シュターディオン)
グループH:
バルセロナ(スペイン)vsセルティック(スコットランド)
(カンプ・ノウ)
ミラン(イタリア)vsアヤックス(オランダ)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)
超最新TVスケジュール
【モイーズ監督「運がない」】
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのデイヴィッド・モイーズ監督は9日、プレミアリーグでのホーム連敗を受けて選手達は心を痛めていると述べた。また、今季の成績不振は自身に責任があるとした。
今季から指揮を執るモイーズ監督のもと、開幕から苦しいシーズンを過ごしているマンU。直近のリーグ戦2試合では本拠地「オールド・トラフォード」でエバートンとニューカッスルにともに0−1で敗れ、11年ぶりにホーム2連敗を喫した。マンUは現在、首位アーセナルと勝ち点13差の9位と、プレミアではここ12年間で最悪のスタートとなっている。
本日10日には欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ最終節で、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)をホームに迎えるマンU。すでにCLでは決勝トーナメント進出を決定させており、引き分け以上で首位通過も決まるが、これ以上ホームで負ければサポーターからのプレッシャーはさらに強くなる。
モイーズ監督は9日の記者会見で、プレミアでの連敗について「勝つことに慣れている選手達は心を痛めている。勝てなければ傷つくもの。全ての試合に勝つことを期待されているからね」と、選手は敗戦にショックを受けていると明かした。一方で、「選手達はその期待に適切な形で応えるだろう」と、巻き返しを誓った。
同監督はまた、「この結果の責任は私が全て負う。幸運にもCLでは上手くやれている。しかし、プレミアリーグでは上手くいっておらず、その責任についても私がとるつもりだ」と、成績不振の原因は選手ではなく自身にあるとコメントした。一方で、「我々には少しの運が不足しており、それが大きな違いを生み出してしまっている」と、運に見放されている面もあると話した。
ニューカッスル戦では、MF香川真司が体調不良で欠場したが、モイーズ監督は同選手について「真司は今日練習を行った。明日の試合はOKだと思う」と、シャフタール戦に起用できる状態にあると明かした。
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【超サカFLASH】
★明日開幕
★
サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は明日11日(日本時間12日未明)、モロッコのアガディールで開幕する。欧州王者バイエルン(ドイツ)や南米覇者アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)など7チームが出場し、トーナメント方式で争う。日本からの参加チームはない。開幕戦は開催国モロッコ代表のラジャ・カサブランカとオセアニア代表のオークランド(ニュージーランド)が対戦する。バイエルンとA・ミネイロはともに、準決勝から登場する。
★W杯公式球使用
★
Jリーグは本日、来季の試合球にワールドカップ(W杯)ブラジル大会の公式球「ブラズーカ」を使用すると発表した。6枚と少ないパネルで構成されており、ボールのバランスや飛行安定性が向上しているという。
★戦力外通告
★
来季のJ1昇格が決定しているJ2徳島は本日、DF三木隆司(35)、DF大久保裕樹(29)、MF太田圭輔(32)の3選手と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。今季リーグ戦成績は三木が9試合0得点、大久保が11試合0得点、太田が11試合0得点だった。
★戦力外通告
★
J2京都は本日、DF秋本倫孝(31)、FW原一樹(28)、MF倉貫一毅(35)、MF中村祐哉(26)、FWサヌ(29)の5選手と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。今季リーグ戦成績は秋本が33試合1得点、原が27試合12得点、倉貫が22試合0得点、中村が16試合0得点、サヌが4試合0得点だった。
★新加入
★
J2富山は9日、磐田U-18(ユース)からMF梅村晴貴(18)の来季新加入が内定したと発表した。静岡県出身の梅村は身長1メートル78、体重74キロで、中、高とJ1磐田の下部組織育ち。クラブによると、「ゲームコントロール、ゴールへの前向きさを武器としている」という。
★自殺
★
ケニア在住のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の熱狂的ファンが、チームの敗戦によるショックで自殺したことが9日、明らかになった。今季不振に陥っているマンUは、7日に行われたプレミアリーグで本拠地「オールド・トラフォード」でニューカッスルに0−1と敗戦。マンUホームでは1972年2月以来となる白星をニューカッスルに献上するとともに、先のエバートン戦での敗戦に続いて11年ぶりにホーム2連敗を喫した。その結果、首位アーセナルとの勝ち点差は13に開き、連覇が遠のいている。このマンUの連敗を受け、ナイロビ在住でマンUのファンだったジョン・マカリアさん(28)がアパートから飛び降り自殺したという。ナイロビ警察の警視総監ベンソン・キブイ氏は「マカリアさんは、自分の応援するチームであるマンチェスターUがオールド・トラフォードでニューカッスルに敗れたことを受け、アパートの7階から飛び降り自殺した」と、事の顛末を明かした。ケニアでは2009年にも、アーセナル(イングランド)が欧州チャンピオンズリーグの準決勝第2戦でマンUに1−3で敗れ敗退した際に、アーセナルのファン1人が首を吊って自殺した過去がある。キブイ氏は、ケニアのサッカーファンは直接繋がりのない海外のチームよりも地元のチームを応援するべきだと主張。また「サッカーファンは試合を楽しむべきだが、自殺するべきではない。命は非常に尊いものだから」と、遺憾の意を示した。
★拘束
★
イングランドチャンピオンシップ(イングランド2部)のブラックバーンは9日、英国家犯罪対策庁(NCA)が八百長に関与したとして拘束した1人が、同クラブ所属のDJ・キャンベルであると発表した。32歳のキャンベルは、イングランドのプレミアリーグでプレーした経験もある。八百長問題については、NCAが英大衆紙サンの報道を受けて捜査していた。
★辞任
★
汚職事件に関与したとして有罪判決を受けたスペインリーガエスパニョーラ、セビージャのホセ・マリア・デルニド会長(56)が辞任した。デルニド会長は2011年、マルベーリャ市役所の汚職事件に関与したとして、地方裁判所から懲役7年の処分を科された。この処分についてデルニド氏は上訴したが、先週最高裁から棄却されていた。これを受け、デルニド氏は会長職を辞任。クラブは17日に開かれる株主総会まで、副会長のホセ・カストロ氏が暫定会長を務めると明かしている。ウナイ・エメリ監督が率いるチームは現在、リーガエスパニョーラで8位につけ、欧州リーグでは決勝トーナメント進出を決めている。
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