2014年シーズンのJリーグの日程発表!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!

PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2013年12月17日(火)

INDEX

日程発表
2014年シーズンのJリーグの日程発表!J1は3月1日、J2は3月2日、新設のJ3は3月9日に開幕!J1はW杯のため、5月17日の第14節後に7月19日まで約2ヶ月中断!

大会方式決定
来季から始まるJ3の大会方式が決定!12チームによる3回戦総当たりのリーグ戦で3月9日に開幕し、最終節は11月23日!22歳以下の若手選抜チームは全て相手の本拠地で試合!

トライアウト
Jリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手を対象としたトライアウトが千葉市のフクダ電子アリーナで実施され、甲府の元日本代表MF伊東輝悦(39)ら70選手が参加し、Jリーグや海外クラブの監督や強化担当者ら230人が視察!

ドロー
イタリアセリエA第16節
ミラン2−2ローマ

本田圭佑が新加入する9位ミランはサパタとムンタリのゴールで2度追い付いて引き分けるも、10位に後退!2位ローマも首位ユベントスとの勝ち点差が5に広がる!

クラブW杯展望
クラブW杯準決勝日程
17日(火)
日本時間28:30〜
広州恒大(中国)vsバイエルン(ドイツ)
(スタッド・アドラール)
18日(水)
日本時間28:30〜
ラジャ・カサブランカ(モロッコ)vsアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)
(スタッド・ドゥ・マラケシュ)

欧州王者のバイエルンとアジア王者の広州恒大が激突!バイエルンのグアルディオラ監督は前日会見で「映像を見て広州恒大のFWの質の高さに驚いた」

全治1ヶ月
14日のアーセナル戦で負傷退場したマンチェスター・シティーのアルゼンチン代表FWアグエロ(25)がふくらはぎの肉離れで全治1ヶ月!

長者番付
2013年のスポーツ界長者番付(年俸+CMなどの副収入)が発表、サッカー界では8位に約47億円(5億+42億)の元イングランド代表MFベッカム氏(38)、9位に44億円(23億+21億)のレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)、10位に41億円(20億+21億)のバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシ(26)が入る!1位は78億円(13億+65億)を稼いだゴルフのタイガー・ウッズ(37)!

本日の超サカFLASH
Jリーグが「マーケティングパートナー」として電通と2014年から5年間の契約締結に基本合意ほか


本文
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日程発表
 Jリーグは本日17日、東京都内で理事会を行い、J1は来年3月1日、J2が同2日、新設のJ3は同9日に開幕する来季の日程を承認した。J1は18チームによるホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで、2015年からの2ステージ制導入により、現行方式の開催は一区切りとなる。
 J1はワールドカップ(W杯)ブラジル大会のため5月17日の第14節後に約2ヶ月中断し、7月19日に再開する。最終節はJ1が12月6日で、J2とJ3は11月23日となった。
 J2は22チームによるホームアンドアウェー方式の2回戦総当たりで争われる。これまで通り、2位までがJ1に自動昇格し、3つ目のクラブは3〜6位が出場する昇格プレーオフで決まる。11月30日に準決勝、12月7日に決勝を行う。
 ヤマザキナビスコカップは3月19日にグループリーグが始まり、決勝は10月下旬から11月上旬に実施。富士ゼロックス・スーパーカップは2月22日に東京・国立霞ヶ丘競技場で、J1王者の広島と天皇杯全日本選手権優勝チームが対戦する。
 また、2015年からJ1を2ステージ制とし、ポストシーズンを導入すると正式に決定した。
 第1、第2ステージ優勝クラブと、年間勝ち点で2、3位のクラブによるトーナメントの勝者が、年間勝ち点1位と対戦して年間優勝を決定する。

J1リーグ戦
3月1日()〜12月6日()
5月17日()の第14節終了から、7月19日()の第15節開催まではW杯開催によりリーグ戦は中断。

J2リーグ戦
3月2日()〜11月23日()

J1昇格プレーオフ
準決勝
11月30日()
決勝
12月7日()
J2リーグ戦3位〜6位の4クラブが出場

J2・J3入れ替え戦
11月30日()、12月7日()
J2リーグ戦21位のクラブとJ3リーグ戦2位クラブが対戦。ホーム&アウェー方式で2試合を行う。

ヤマザキナビスコカップ
3月19日(水)〜10月下旬または11月初旬

川崎、横浜M、広島と第93回天皇杯全日本選手権優勝クラブは2014年アジアチャンピオンズリーグに出場するため、グループリーグはシードされ、決勝トーナメントから出場。


大会方式決定
 Jリーグは本日17日の理事会で、来季から始まるJ3の大会方式を決めた。12チームによる3回戦総当たりのリーグ戦で3月9日に開幕し、最終節は11月23日。22歳以下の若手選抜チームは全て相手の本拠地で試合をする。
 1位はJ2最下位と入れ替わって昇格し、2位はJ2の21位とホームアンドアウェー方式による入れ替え戦(11月30日、12月7日)に回る。昇格にはJ2ライセンスが必要となる。
 J1とJ2で3人の交代枠は、5人まで可能。外国籍選手の保有は2人までで、Jリーグがパートナーシップ協定を結ぶ東南アジア5カ国の選手は1人に限り、追加で獲得できる。
 12チームの編成は若手選抜のほかにグルージャ盛岡、ブラウブリッツ秋田、福島ユナイテッド、町田ゼルビア、Y.S.C.C、SC相模原、長野パルセイロ、ツエーゲン金沢、藤枝MYFC、ガイナーレ鳥取、FC琉球となった。


トライアウト
 日本プロサッカー選手会は本日17日、千葉市のフクダ電子アリーナでJリーグのクラブから戦力外通告を受けた選手などを対象とした試合形式のトライアウトを行い、39歳の元日本代表MF伊東輝悦(甲府)ら約70選手がアピールした。
 Jリーグや海外クラブの監督や強化担当者ら約230人が見つめる中、伊東は午前の部に参加し、30分のゲームに2度出場した。J1で517試合の出場経験を誇る39歳は、攻撃では得点の起点になるパスを出し、守備では鋭い読みでピンチの芽をつみ取ってアピール。「いずれやめなければならない時期が来るだろうけど、今はやめたくない」と現役続行に強い意欲をみせ、今季は6試合の出場にとどまったが「まだサッカーをやめたくない。チームが決まれば、そこでベストを尽くしたい」と話した。Jリーグが提携するタイやベトナムの選手も初めて参加した。
 来季発足するJ3に参入するクラブの強化担当者らも参加し、長野パルセイロの美濃部直彦監督は「予算の少ないクラブにとっては重要なイベント。2つのポジションを補強する」と熱心に見守った。


ドロー
イタリアセリエA第16節結果

ミラン2−2ローマ
≪得点者≫
ミラン:サパタ30、ムンタリ77
ローマ:デストロ13、ストロートマン52

 イタリアセリエAは16日、第16節の残り1試合が行われ、9位ミランと2位ローマによる一戦は2−2の引き分けに終わった。この結果、ローマは前日に勝利した首位ユベントスとの勝ち点差を5に広げられた。
 今季開幕から無敗を続けているものの、このところは引き分けが増えているローマ。それでも、この日は立ち上がりの前半13分にデストロのゴールで幸先良く先制。前節、大ケガからの復帰戦でいきなり決勝ゴールを挙げたデストロが2試合連続ゴールを記録し、リードを奪う。しかし、対するミランも29分にCKからムンタリのヘッドをサパタが膝で押し込み、同点に追い付いて前半を折り返した。
 それでも、ユーベ追走のためにこれ以上勝ち点は落とせないローマは後半開始早々の6分、ジェルビーニョが得たPKをストロートマンが沈めて再びリードを奪うと、19分には負傷明けのトッティが途中出場で2ヶ月ぶりにピッチに立った。大黒柱の復帰を勝利で祝いたいローマは、試合を終わらせるチャンスを手にしながらも3点目を奪えない。するとミランが32分、バロテッリのパスを受けたムンタリがネットを揺らし、試合は再び振り出しに。ミランはさらに後半ロスタイムにはバロテッリが決定機を迎えるものの、シュートは枠を逸れ、試合は2−2の引き分けに終わった。
 この結果、2位ローマは勝ち点を38に伸ばすにとどまった。首位ユーベとの勝ち点差は5に広がり、3位ナポリとの勝ち点差は3に縮まった。一方、ミランは勝ち点19の10位タイと苦戦が続いており、次節は日本代表DF長友佑都の所属するインテルとの“ミラノ・ダービー”を迎える。ローマはホームでカターニャと対戦する。


クラブW杯展望
クラブW杯準決勝日程

17日(火)
日本時間28:30〜
広州恒大(中国)vsバイエルン(ドイツ)
(スタッド・アドラール)

18日(水)
日本時間28:30〜
ラジャ・カサブランカ(モロッコ)vsアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)
(スタッド・ドゥ・マラケシュ)

 サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は本日17日(日本時間18日未明)にモロッコのアガディールで準決勝の1試合が行われ、欧州王者のバイエルン(ドイツ)と、アジア王者の広州恒大(中国)が対戦する。16日は両チームの監督が試合会場で記者会見し、バイエルンのグアルディオラ監督は警戒感を示した。
 初出場で4強入りしたアジア代表について同監督は「相手のことは数日前まであまり知らなかったが、映像を見てFWの質の高さに驚いた」と話した。広州恒大のリッピ監督は「現実的に考えなければいけない。守備的に戦うことになる」と予告した。
 記者会見後、両チームは試合会場のスタッド・アドラールで最終調整を行った。


全治1ヶ月
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのマヌエル・ペジェグリーニ監督は16日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(25)がふくらはぎの肉離れにより、1ヶ月離脱すると発表した。
 チームの得点源であるアグエロは、14日に行われたプレミアリーグの首位アーセナルとのビッグマッチでも先制ゴールを記録。チームの6−3での大勝に貢献したが、アグエロ自身は後半立ち上がりに負傷により途中交代となっていた。
 ペジェグリーニ監督は「彼が何週間離脱するかはドクターが知っている。現状私は知らないが、1ヶ月は離脱するだろう」と、アグエロの復帰が年明けになる見込みであることを明かした。
 アグエロは2011年のマンC加入以来リーグ戦79試合で48得点を記録。今季はここまでチームトップの13得点を記録しており、リーグ全体の得点ランクでもFWルイス・スアレス(リバプール)に次ぐ2位につけている。FWアルバロ・ネグレドとの好連係でチームの得点源となっていたアグエロだが、マンCにとっては過密日程を迎えるこの時期にエースを欠く事態となってしまった。


長者番付
 2013年のスポーツ界長者番付(年俸+CMなどの副収入)が16日に発表され、サッカー界では8位に約47億円(5億+42億)の元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカム氏(38)、9位に44億円(23億+21億)のレアル・マドリード(スペイン)のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(28)、10位に41億円(20億+21億)のバルセロナ(スペイン)のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(26)が入った。
 1位は78億円(13億+65億)を稼いだゴルフのタイガー・ウッズ(37)だった。


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超サカFLASH

敗退
 フットサルの世界女子トーナメントは16日、スペインのアルカサルデサンフアンでグループリーグ最終戦が行われ、グループAの日本はコスタリカを2−1で下したが、1勝2敗の同グループ3位で準決勝進出を逃した。

開催発表
 日本サッカー協会は本日、今季のJリーグ・ナビスコカップで優勝した柏と南米スダメリカーナ杯覇者のラヌス(アルゼンチン)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップを、来年8月6日に日立柏サッカー場で開催すると発表した。

マーケティング契約
 Jリーグは本日、「マーケティングパートナー」として電通と2014年から5年間の契約締結に基本合意したと発表した。Jリーグのマーケティングは開幕前の1990年から博報堂が担ってきたが、今年12月で契約終了。電通、博報堂両社から新たな契約の提案を受け、電通が選ばれた。また、新たな公式スポンサーとして明治安田生命と契約することを決めた。期間は2014年1月1日から1年間。

完全移籍
 J1川崎は本日、FW谷尾昂也(21)が来季J3降格が決まっているJ2鳥取に完全移籍すると発表した。谷尾は今季途中から鳥取に期限付きで移籍していた。鳥取市出身の谷尾は米子北高から2011年に川崎入りし、出場機会を求めて今年8月に鳥取に加入。J2リーグ戦で2試合に出場した。

全治4ヶ月
 J1柏は本日、GK中村航輔(18)が14日の練習中に負傷し、検査の結果、右膝外側半月板損傷により全治約4ヶ月と診断されたことを発表した。中村はこの日、選出されていたU-18日本代表候補トレーニングキャンプの参加を辞退した。

接触事故
 J1名古屋は本日、DF佐藤和樹(20)が16日に乗用車を運転中、名古屋市内の路上で接触事故を起こしたと発表した。クラブの発表によると、佐藤は16日午後6時30分ごろ、乗用車で名古屋市天白区の国道302号線(2車線道路)の追い越し車線を走行中、交差点の手前で走行車線(左側)に車線変更をしようとした際に、追い越し車線に停車していた乗用車と接触した。相手の乗用車の運転者が首の痛みを訴えて病院で治療を受け、佐藤はケガはなかったという。佐藤は昨季、名古屋U-18(ユース)からトップチームに昇格。今年10月にはU-20日本代表として東アジア大会に出場した。

獲得
 J1甲府のDF林堂真(24)がJ2愛媛へ完全移籍で加入することになり、本日17日に両クラブから発表された。林堂は習志野高、駒大を経て2012年に甲府に加入し、今年5月からJ2鳥取へ期限付き移籍。J2リーグ戦で24試合に出場して2得点を挙げた。

復帰
 J2山形は本日、JFLの町田ゼルビアに期限付き移籍していたMF日高慶太(23)が来季はチームに復帰すると発表した。日高は桐蔭学園、慶大を経て2012年に山形に加入。1、2年目とも公式戦出場はなく、今年7月から町田ゼルビアに期限付き移籍していた。JFLでは6試合に出場し無得点だった。

会場公開
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で来年6月の開幕戦を実施するサンパウロのスタジアムが16日、作業員2人の死亡事故が11月末に起きてから初めて、公式に報道陣に公開された。崩落した屋根の一部が観客席を崩して倒れたままで、事故の激しさをうかがわせた。ピッチや選手控室などはほぼ完成しているが、観客席や屋根の工事が続いている。事故の影響で完成は全12会場で最も遅い来年4月中旬までずれ込む見通し。サンパウロを含めて6会場が未完成で、深刻な準備の遅れが懸念されている。

厳罰
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は16日、クロアチア代表DFヨシプ・シムニッチ(35)が11月19日のワールドカップ(W杯)ブラジル大会欧州予選プレーオフのアイスランド戦で差別的な振る舞いをしたとして、公式戦10試合の出場停止処分と罰金3万スイスフラン(約350万円)を科した。処分はW杯本大会から適用され、ブラジル大会には出場できなくなった。シムニッチはW杯出場を決めた19日の試合後、地元サポーターに向かって第2次世界大戦時代のファシスト組織を想起させる民族主義的な声をかけた。

解任
 スペインリーガエスパニョーラのバレンシアは16日、セルビア人のミロスラヴ・ジュキッチ監督(47)を解任した。現役時代に旧ユーゴスラビア代表だった同監督は6月に就任したが、リーグ9位と苦戦が続いていた。


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