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本日の超最新情報
2013年12月18日(水)
INDEX
★放送局決定★
2014年Ｗ杯ブラジル大会の日本の放送局が決定！日本代表戦は第１戦のコートジボワール戦(日本時間6月15日午前10時)がＮＨＫ総合で、第２戦のギリシャ戦(同20日午前7時)が日本テレビ系とＮＨＫ ＢＳ−１で、第３戦のコロンビア戦(同25日午前5時)がテレビ朝日系で生中継！開幕戦(同13日午前5時)のブラジルvsクロアチアはフジテレビ系で、決勝(同7月14日午前4時)はＮＨＫ総合で生中継！
★強化合宿★
来年6月に開幕するＷ杯ブラジル大会を見据え、4月7〜9日に国内組の日本代表候補による強化合宿を実施！
★組み合わせ★
U-17女子Ｗ杯(2014年3〜4月・コスタリカ)のグループリーグの組み合わせが決定！前々回の2010年大会で準優勝した日本はグループＣに入り、3月16日にスペイン、同19日にパラグアイ、同23日にニュージーランドと対戦！
★決勝進出★
クラブＷ杯準決勝
広州恒大(中国)０−３バイエルン(ドイツ)
バイエルンはリベリーの先制ゴールなどで完勝して決勝進出！圧倒的な強さでアジア王者となった広州恒大は欧州王者に完敗！
★敗退★
キャピタルワンカップ準々決勝
サンダーランド２−１チェルシー
レスター・シティー(２部)１−３マンチェスター・シティー
チェルシーは延長戦の末、逆転負けして敗退！プレミアリーグ最下位のサンダーランドは延長後半１４分に韓国代表MFキ・ソンヨンが劇的決勝ゴールを決める！マンＣはジェコの２ゴールなどで快勝して準決勝進出！
★５回戦進出★
スペイン国王杯４回戦第２戦
バルセロナ３−０(２戦合計７−１)カルタヘナ(３部)
バルセロナはネイマールのゴールなどで完勝して５回戦進出！ネイマールは公式戦ここ３試合で６ゴールの活躍！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
フィテッセＦＷハーフナー・マイクが公式戦３試合の出場停止処分ほか
本文
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★放送局決定★
ＮＨＫと日本民間放送連盟は本日18日、来年6月に開幕するサッカーワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で、放送する試合の局ごとの振り分けを発表した。
開幕戦（日本時間6月13日午前5時）のブラジルvsクロアチアはフジテレビ系が生中継。グループリーグの日本代表戦のうち、ギリシャ戦（同20日午前7時）を日本テレビ系、コロンビア戦（同25日午前5時）をテレビ朝日系が生中継する。
日本代表初戦のコートジボワール戦（同15日午前10時）と、大会決勝戦（同7月14日午前4時）はＮＨＫ総合で生中継する。
日本代表のギリシャ戦はＮＨＫのＢＳ−１でも生中継する。
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★強化合宿★
日本サッカー協会の原博実強化担当技術委員長は本日18日、来年6月に開幕するワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会を見据え、4月7〜9日に国内組の日本代表候補による強化合宿を行うことを明らかにした。東京都内で開いたＪリーグ各クラブの強化担当者による会議で、了承を得た。
日本代表は来年3月5日に東京・国立競技場でニュージーランド代表と対戦し、5月27日には埼玉スタジアムでＷ杯に向けた壮行試合を行う。
【日本協会がＷ杯８強想定の予算】
日本サッカー協会が2014年度の予算で、ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の日本代表のベスト８入りを想定した賞金分の１４００万ドル（約１４億４０００万円）を計上することが本日18日、関係者の話で分かった。一般会計の収入は過去最高となる約１９０億円規模を見込んだ。22日の評議員会後に発表する。
これまでのＷ杯では2002年日韓大会と2010年南アフリカ大会のベスト１６が最高で、それ以上の成績を念頭に臨む。グループリーグで敗退したチームにも８００万ドル（約８億２４００万円）が与えられるため、日本協会は大会を主催する国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）からの準備金を含めて最低でも９５０万ドル（約９億８０００万円）を受け取る。
前回のＷ杯があった2010年度予算では当時の岡田武史監督が掲げたベスト４の目標を基に、４位の賞金２０００万ドル（当時のレートで約１８億円）を見込んだ。実際はベスト１６で９００万ドル（同約８億１０００万円）だった。
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★組み合わせ★
日本サッカー協会は本日18日、来年3月から4月にかけてコスタリカで開催されるU-17（17歳以下）女子ワールドカップ（Ｗ杯）の組み合わせが決まったと発表した。日本はニュージーランド、パラグアイ、スペインとともにグループリーグ・グループＣに入った。
大会には１６チームが出場。４チームずつに分かれてグループリーグを行い、各グループ２位までが準々決勝に進む。高倉麻子監督率いる日本は3月16日にスペイン、同19日にパラグアイ、同23日にニュージーランドと対戦する。日本は４大会連続４度目の出場で、前々回の2010年大会で準優勝している。
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★決勝進出★
クラブＷ杯準決勝結果
広州恒大(中国)０−３バイエルン(ドイツ)
(スタッド・アドラール)
≪得点者≫
バイエルン：リベリー40、マンジュキッチ44、ゲッツェ47
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK：
ノイアー
DF：
ラフィーニャ、ファン・ブイテン、ボアテング、アラバ
MF：
ラーム、チアゴ・アルカンタラ、クロース（58分ハビ・マルティネス）、ゲッツェ、リベリー（72分シャチリ）
FW：
マンジュキッチ（75分クラウディオ・ピサロ）
クラブＷ杯準決勝日程
18日(水)
日本時間28:30〜
ラジャ・カサブランカ(モロッコ)vsアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)
(スタッド・ドゥ・マラケシュ)
サッカーのトヨタ・クラブワールドカップ（Ｗ杯）は17日、モロッコのアガディールで準決勝の１試合が行われ、欧州王者のバイエルン（ドイツ）がアジア王者の広州恒大（中国）に３−０で快勝し、決勝に進出した。
バイエルンは圧倒的にボールを支配し、前半４０分にリベリーが先制。その後も主導権を譲らず、マンジュキッチとゲッツェが加点した。21日（日本時間22日未明）の決勝でアトレチコ・ミネイロ（ブラジル）vsラジャ・カサブランカ（モロッコ）の勝者と対戦する。広州恒大は３位決定戦に回った。
もう１試合の準決勝は18日（同19日）、アトレチコ・ミネイロ（ブラジル）とラジャ・カサブランカ（モロッコ）が対戦。決勝は21日（同22日）に行われる。広州恒大は同日開催の３位決定戦に回る。
【リッピ監督、完敗もサバサバ】
広州恒大は欧州王者に全く歯が立たなかった。リッピ監督は「いい経験になった。ここまで来られて満足感はある」と、完敗にもサバサバした表情だった。
アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）で相手を震え上がらせた、３人の南米選手によるカウンター攻撃も不発だった。元イタリア代表監督の名将は「1月に始動し、代表選手は７０試合ほどこなしている。ＡＣＬ決勝の時とは違うチームだ」と、チーム全体の疲労を敗因に挙げた。
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★敗退★
キャピタルワンカップ準々決勝結果
サンダーランド２−１チェルシー
≪得点者≫
サンダーランド：ボリーニ89、キ・ソンヨン119
チェルシー：オウンゴール45+1
レスター・シティー(２部)１−３マンチェスター・シティー
≪得点者≫
レスター：ダイアー77
マンＣ：コラロフ8、ジェコ41、53
キャピタルワンカップ（イングランド・リーグカップ）は17日、準々決勝の２試合が行われ、チェルシーは延長戦の末、サンダーランドに１−２で逆転負けした。一方、マンチェスター・シティーはアウェーでレスター・シティー（２部）相手に３−１と順当に勝利し、準決勝へと駒を進めた。
プレミア勢同士の一戦ではあったものの、３位のチェルシーと最下位に沈むサンダーランドとあって、下馬評ではチェルシーが圧倒的に有利。モウリーニョ監督は週末のリーグ戦から８人の選手を入れ替えてこの試合に臨んだが、前半ロスタイムにアスピリクエタのクロスにランパードが詰めると、これが同選手をマークしていたカッターモールのオウンゴールを誘い前半のうちに１点リードを得る。
試合はそのまま１−０で終盤へ向かい、チェルシーがベスト４進出を決めるかにと思われたが、終了が迫った後半４４分、サンダーランドのボリーニが角度のないところから決め、土壇場で延長戦へと持ち込む。するとサンダーランドは延長後半の１４分、ボリーニのパスを受けたキ・ソンヨンが低い弾道のシュートを突き刺して決勝点。サンダーランドが劇的な逆転勝利で準決勝進出を決めた。
一方、マンＣは下部のレスター相手に順当勝ち。開始早々の８分にコラロフのゴールで先制すると、この日先発起用されたジェコが４１分と後半８分に追加点。リーグ戦ではあまり先発のチャンスのないジェコが起用に応えた。３２分にはレスターに１点を返されたマンＣだが、そのまま勝利し準決勝進出を果たした。
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★５回戦進出★
スペイン国王杯４回戦第２戦結果
バルセロナ３−０(２戦合計７−１)カルタヘナ(３部)
≪得点者≫
バルセロ：ペドロ30、テージョ68、ネイマール88
スペイン国王杯（コパ・デル・レイ）は17日、４回戦第２戦の６試合が行なわれ、バルセロナはホームでカルタヘナ（３部）に３−０で快勝。２試合合計７−１とし、危なげなく５回戦へ駒を進めた。
アウェーでの第１戦を４−１で勝利していたバルサはこの日も試合を支配し、前半３０分にモントーヤのクロスからペドロがネットを揺らして先制に成功。後半に入り、２３分にテージョが追加点を奪うと、終盤の４３分には途中出場のイニエスタの完璧なクロスからネイマールがダメ押しのゴールを奪って３−０で完勝を収めた。ネイマールはこのゴールで公式戦ここ３試合６ゴールと、好調をキープしている。
ビジャレアルはエルチェを１−０で下し、２試合合計３−２で１６強入りを決めた。このほか、ヘタフェ、レバンテ、オサスナ、アルコルコン（２部）がベスト１６進出を決めた。
この結果、バルサは５回戦でヘタフェとの対戦することが決まった。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★３試合出場停止★
オランダエールディビジ、フィテッセのＦＷハーフナー・マイクが本日、同国サッカー協会に公式戦３試合の出場停止処分を科された。7日のリーグ戦でＰＳＶと対戦した際、接触プレーで相手選手に全治６週間程度のケガを負わせたことが問題視された。当初の処分は４試合の出場停止だったが、ハーフナーとフィテッセの異議申し立てにより軽減された。
★復帰★
Ｊ１川崎は本日、Ｊ１湘南に期限付き移籍中だったＧＫ安藤駿介(23)が来季チームに復帰することが決定したと発表した。安藤は中、高と川崎Ｆの下部組織育ちで、2009年トップチームに昇格。出番はなかったが、昨年のロンドン五輪代表メンバーにも選出された。今季は出場機会を求めて湘南に期限付き移籍し、１０試合に出場した。
★完全移籍★
Ｊ１のＣ大阪は本日、元日本代表ＤＦ茂庭照幸(32)が来季からタイ・プレミアリーグのバンコク・グラスＦＣへ完全移籍することになったと発表した。茂庭は平塚（現湘南）の下部組織育ちで、2000年にトップチームに昇格。2002年にＦＣ東京に移籍し、2004年アテネ五輪に出場。2006年Ｗ杯ドイツ大会では、当初メンバーから漏れたものの、ＤＦ田中誠（磐田）が本番直前に負傷したため、急きょ追加招集され、バカンス先のハワイから急きょ帰国し、ドイツに緊急合流したエピソードでも知られる。2010年からはＣ大阪に所属。今季は１６試合に出場（０得点）した。茂庭はクラブを通じ、「セレッソでプレーした４シーズンは、僕のサッカー人生において大きな財産になりました。今まで僕にかかわってくれた全ての方々に感謝します。ここでセレッソを離れることになりましたが、僕の中にはピンクの血が流れています。またいつか、違った形ででもセレッソに帰りたいし、セレッソに携わりたいと思っています。そのためにも今は新しいステップに踏み出し、チャレンジします。これからも変わらずに応援してください」とコメントを発表した。
★復帰★
Ｊ１のＣ大阪は本日、ＪＦＬの長野パルセイロに期限付き移籍していたＭＦ岡田武瑠(19)が移籍期間満了に伴い、Ｃ大阪に復帰することになったと発表した。岡田は中、高とＣ大阪の下部組織育ちで、今季トップチームに昇格。公式戦出場機会がなく、今年5月に長野に期限付き移籍し、リーグ戦１４試合に出場（１得点）した。
★参加★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、香港で開催されるＡＥＴカップに初参加すると発表した。他にクリリヤ（ロシア）、クエンカ（エクアドル）、シチズンＦＣ（香港）が出場する。トーナメント戦で来年1月31日に初戦、2月3日に決勝と３位決定戦を行う。
★全治６ヶ月★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、ブラジル人ＦＷルーカス(34)がチームドクターの診察を受けた結果、右脛骨骨幹部骨折で全治約６ヶ月と診断されたと発表した。14日の練習中に負傷し、緊急搬送されていた。ルーカスは今季限りでの現役引退をすでに発表していたが、チームは22日に天皇杯準々決勝・仙台戦（ユアスタ）を控えており、負傷しなければルーカスも出場予定だった。現在は自宅で安静にしているという。
★トップ昇格★
Ｊ１名古屋は本日、名古屋U-18（ユース）所属のＦＷ杉森考起(16)と来季からプロ契約を結ぶことが決定したと発表。1997年4月5日生まれの杉森は現在、中京大中京高１年に在学中で、クラブ史上最年少でのプロ契約締結となる。愛知県春日井市出身の杉森は身長１メートル７１、体重５８キロと小柄ながら各年代で代表歴を持ち、今年のU-17Ｗ杯ＵＡＥ大会にも出場。小、中、高と名古屋の下部組織で順調に育ってきた逸材をクラブは「アグレッシブにゴールに向かう意識が強く、クレバーで駆け引きができ攻撃的なポジションはどこでもできる選手」と高く評価し、異例の早期プロ契約を決めた。
★新加入★
Ｊ１甲府は本日、専修大からＭＦ下田北斗(22)の来季新加入内定を発表した。神奈川県出身の下田は身長１メートル７１、体重６１キロのレフティーで、大清水高（神奈川）から専修大に進学。2011年から３年連続で関東大学リーグ１部優勝を果たし、今年の関東大学リーグＭＶＰに選ばれている。
★戦力外通告★
来季のＪ２降格が決定しているＪ１大分は本日、Ｊ２福岡に期限付き移籍しているＧＫ金永基＝キム・ヨンギ(28)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。金は桃山学院大から2007年に湘南入り。今季から大分に完全移籍し、シーズン途中で福岡に期限付き移籍していた。
★退団★
来季のＪ２降格が決定しているＪ１大分は杉本龍勇コンディショニングコーチ(42)、竹下琢也フィジカルコーチ(29)の両コーチと契約満了に伴い、来季の契約を更新しないと発表した。杉本コーチは陸上の短距離選手として1991年の世界選手権東京大会や1992年バルセロナ五輪に出場した元アスリートで、Ｊ１清水のフィジカルコーチ時代には日本代表ＦＷ岡崎慎司(27)の走り方矯正などに尽力。その後、湘南などでもコーチを務め、2011年から大分入り。現在も岡崎の個人コーチを務めるとともに、母校の法政大で経済学部教授を務めている。
★完全移籍★
Ｊ２山形は本日、ＤＦ作田裕次(25)が来季Ｊ３に参戦するＪＦＬのツエーゲン金沢に完全移籍すると発表した。作田は石川県出身で、星稜高、筑波大を経て2010年にＪ２水戸入り。2011年から当時Ｊ２だった大分に移籍し、今季から山形に加入していた。Ｊ２通算成績は９１試合４得点。
★就任会見★
サッカー日本代表コーチなどを歴任し、Ｊ２熊本の新監督に就任した小野剛氏(51)が本日、熊本市内で記者会見し、「まずはしっかり上に向けての基盤づくりをしていく」と抱負を語った。「なんとかプレーオフにしがみつきたい」とあくまでＪ１昇格を見据えた。小野氏は1998年Ｗ杯フランス大会でコーチを務め、日本協会の技術委員長などを経て、2012年からは中国スーパーリーグの杭州緑城でヘッドコーチを務めた。Ｊリーグでは2002年、Ｊ２降格直後の広島の監督に就任し、チームを１年でＪ１に復帰させた実績がある。
★新加入★
来季Ｊ３に参戦するＪＦＬのツエーゲン金沢は本日、来季の新加入選手として常葉大からＤＦ徳武正之(22)、小野寺建人(22)両選手の新加入が決定したと発表した。東京都小平市出身の徳武は身長１メートル７５、体重７２キロで、帝京高から浜松大（現常葉大）に進学。守備での１対１の強さやカバーリング能力が魅力で、2012年には東海リーグベストイレブンに選出。
★新監督★
来季スタートするＪ３に参戦するＪＦＬのＹＳＣＣ横浜は本日、来季新監督にＯＢでＦＣ東京U-18（ユース）コーチの有馬賢二氏(41)が就任すると発表した。有馬氏はＹＳＣＣジュニアユースから日大藤沢高、日大と進み、柏、札幌、横浜ＦＣでプレー。2000年にはＪＦＬの最高殊勲選手、得点王、ベストイレブンに選出されている。引退後はＦＣ東京でトップチームコーチなどを歴任し、2011年からはU-18コーチに。今年、Ｓ級ライセンスを獲得した。
★家裁送致★
甲府地検は本日18日までに、山梨学院大付属高校（甲府市）サッカー部の２年生男子部員に暴行し、ケガを負わせたとして、傷害と暴行容疑で、３年生の男子部員７人を甲府家裁に送致した。17日付。送致容疑は4月、甲府市のサッカー部寮内の風呂場で、２年生を殴るなどして左肩に１０日間のケガを負わせた疑い。２年生が5月、甲府署に被害届を提出。山梨県警が9月、傷害容疑などで男子部員らを書類送検していた。
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