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本日の超最新情報
2013年12月20日(金)
INDEX
★獲得★
Ｊ２に降格した磐田がポーランド１部リーグのレヒア・グダニスクから元日本代表MF松井大輔(32)を獲得！京都時代の2004年以来、９年半ぶりのＪリーグ復帰！
★Ｗ杯招致★
日本サッカー協会が2023年女子Ｗ杯の開催国に立候補することを決定！
★就任会見★
Ｊ１名古屋の西野朗新監督(58)が就任会見を開き、「名古屋の選手をアジアや世界の舞台に上げていきたい」
★監督就任★
来季から新設されるＪ３に参加する22歳以下の若手選抜チームの監督に、U-17日本代表コーチで、2008、2010年にはＪ１川崎で監督を務めた高畠勉氏(45)が就任！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スペイン国王杯４回戦第２戦結果ほか
本文
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★獲得★
Ｊ２に降格したジュビロ磐田がポーランド１部リーグ、レヒア・グダニスクの元日本代表ＭＦ松井大輔(32)を獲得することが19日、決定的となった。
松井は来年もレヒア・グダニスクとの契約を残しているが、磐田側は移籍金を含むオファーを出し、大筋で合意したことが判明。京都時代の2004年以来９年半ぶりのＪ復帰は秒読みとなった。
松井はこの日、ポーランドから帰国。近日中にも正式サインする見通しだ。今季の松井は１６戦に出場して４得点。プロビエルツ監督から絶大な信頼を寄せられ、主軸としてチームを牽引するなど、切れ味鋭いドリブルや得点嗅覚は健在だ。フランス、ロシア、ブルガリアなど豊富な海外経験を生かし、チームにとっても松井にとっても至上命令となる１年でのＪ１復帰を目指す。
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★Ｗ杯招致★
日本サッカー協会は19日の理事会で、2023年女子ワールドカップ（Ｗ杯）の開催国に立候補することを決めた。当初は2019年大会の招致を目指して検討を続けていたが、方針転換した。田嶋幸三副会長は「2020年の東京五輪が決定した。新国立競技場の後利用も含めて、しっかりした大会をやりたい」と説明した。
Ｗ杯ブラジル大会の審判員候補となっている西村雄一主審、名木利幸副審、相楽亨副審ら１３人の審判員とのプロフェッショナル契約は、１年延長する。
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★就任会見★
Ｊ１の名古屋グランパスの西野朗新監督(58)が本日20日、名古屋市内で就任記者会見し「新人の監督ではない。クラブの歴史を踏まえた上で新しいサッカーを構築していく。名古屋の選手をアジアや世界の舞台に上げていきたい」と抱負を語った。
柏など３クラブを率いてＪ１最多の通算２４４勝。Ｇ大阪では攻撃的サッカーでＪ１優勝、アジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）制覇など一時代を築いた。神戸で途中解任されて以来、２季ぶりの現場復帰となる。
西野新監督は「また新しい挑戦。選手個々のスタイルを尊重しながら、自分のスタイルである攻撃的な姿勢を打ち出したい」と意欲的だった。
名古屋は今季１３勝８分け１３敗で１１位に終わり、６季務めたドラガン・ストイコビッチ監督が退任した。
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★監督就任★
日本サッカー協会は19日の理事会で、来季から新設されるＪ３に参加する22歳以下の若手選抜チームの監督に、U-17（17歳以下）日本代表コーチの高畠勉氏(45)の就任を決めた。2008、2010年にはＪ１川崎で監督を務めた。
手倉森浩・東日本大震災復興支援特任コーチの契約は１年間延長する。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★極秘トレ★
イタリアセリエＡのミラン入りが決定しているＣＳＫＡモスクワの日本代表ＭＦ本田圭佑(27)が19日、東京近郊の施設で極秘トレーニングを行った。太陽が完全に落ち、冷たい雨が降りしきる中、黒のウエアをまとった本田は、日本代表スタッフらとともに姿を現した。 ＣＳＫＡモスクワの年内の公式戦日程を終えて12日に帰国。その後は束の間の休息となったが充電は完了。新天地への意気込みを示すように、この日は練習シューズではなくスパイクを履いていた。ジョギングに始まり、パス回しやジグザグドリブル、約８０メートルのシャトルランなどを敢行。時折、笑顔を見せながら約１時間１５分、汗を流した。集中力も高まっており、練習後は一言も残さずに引き揚げた。ミランでのデビュー戦は来年1月12日のサッスオーロ戦が濃厚。チームへの合流時期についてガンディーニ運営部長は「国際移籍証明書の到着が1月6日より前になることはない。合流は4日か5日」としている。「楽しみで仕方ない」「オンリーワンになりたいと思っている」という本田は、合流までに国内でセリエＡ仕様のフィジカルをつくり上げる。
★インタビュー★
ドイツブンデスリーガ、マインツの日本代表ＦＷ岡崎慎司が19日付の専門誌キッカーでインタビューに応じ「日本が来年のワールドカップ（Ｗ杯）で１次リーグを突破する可能性は低くない」と自信を示した。隠れた優勝候補との評価についての質問には「正しいかどうか分からないが、そうなれるように頑張りたい」と答えた。記事は「自分は昔ながらのフォワード」という見出しで大きく掲載された。岡崎は今夏のマインツ移籍後１５試合６得点。
★全治５ヶ月★
来季Ｊ１昇格が決まったＪ２徳島は本日、ＤＦ藤原広太朗(23)がかねてより負傷していた左肩関節脱臼に対する修復手術を16日に受け、手術日より全治約５ヶ月と診断されたと発表した。藤原は立命館大から今季加入。新人ながら今季リーグ戦の全４２試合に出場し、Ｊ１昇格に貢献していた。
★退団★
Ｊ２栃木は本日、ＭＦクリスティアーノ(26)が期限付き移籍期間満了に伴い、退団すると発表した。ブラジル出身の同選手はオーストリアのザルツブルクから今季期限付き移籍で加入。４０試合に出場し、チームメートのＦＷサビア(31)と並ぶリーグ４位の１６得点をマークしていた。サビアは来季からＪ２松本に完全移籍することがすでに発表されており、クリスティアーノの退団で、栃木は今季のチーム総得点６１点中２人で３２得点したブラジル人コンビを失うことになった。
★２試合出場停止★
イングランドサッカー協会（ＦＡ）は19日、アーセナルのＭＦジャック・ウィルシャーに２試合の出場停止処分を科したと発表した。ウィルシャーは19日のマンチェスター・シティー戦で、試合中に相手ファンに対して中指を立てる侮辱的なジャスチャーを行った。問題のシーンは審判団には目撃されていなかったものの、試合映像で捉えられていたため、ＦＡの独立規制委員会により処分が決まった。同選手は23日のチェルシー戦、26日のウェストハム戦を欠場する。
★５回戦進出★
スペイン国王杯４回戦第２戦結果
アスレティック・ビルバオ４−０セルタ
ラージョ・バジェカノ３−１バジャドリード
バレンシア１−０ヒムナスティク(３部)
エスパニョール２−０レアル・ハエン(２部)
スペイン国王杯は19日、４回戦第２戦の４試合が行われ、アスレティック・ビルバオはホームでセルタを４−０で下し、２試合合計４−１で１６強の５回戦進出を決めた。同杯２３度の優勝を誇るビルバオは、５回戦でベティスと対戦する。５回戦は来年1月に行われる予定で、１６強の対戦カードは以下の通り。
スペイン国王杯５回戦組み合わせ
バルセロナvsヘタフェ
レアル・マドリードvsオサスナ
バレンシアvsアトレティコ・マドリード
ベティスvsアスレティック・ビルバオ
ラージョ・バジェカーノvsレバンテ
アルコルコンvsエスパニョール
Ｒソシエダvsビジャレアル
アルメリアvsラシン・サンタンデール
★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは19日、スペイン代表ＭＦのアンドレス・イニエスタ(29)との契約を2018年6月30日まで３年延長したことを発表した。ロセイ会長は「ファンにとって素晴らしいクリスマスプレゼント」と喜んだ。イニエスタは1996年の12歳の時にバルセロナの下部組織に入団。2002年にトップチームでデビューすると、2006年リーグと欧州チャンピオンズリーグの２冠に貢献。グアルディオラ監督時代の2009年には、クラブＷ杯を制して６冠を達成する偉業を成し遂げた。在籍１１年間で公式戦４７９試合出場、４８得点を記録し、２１の主要タイトルを獲得している。スペイン世代別代表としても、U-16欧州選手権（2001年）、U-19欧州選手権（2002年）でタイトルを獲得。2006年5月Ａ代表デビューを果たすと、2008年、2012年の欧州選手権で２連覇。2010年Ｗ杯南アフリカ大会でも優勝を果たし、2014年Ｗ杯ブラジル大会では連覇を目指す。
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