鳥取の元日本代表FW岡野雅行(41)が現役引退!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!

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本日の超最新情報
2013年12月25日(水)

INDEX

大学サッカー速報
第62回全日本大学選手権大会決勝
国士舘大1−3大阪体育大
大阪体育大は山本大稀のハットトリックで快勝し、第34回大会以来28年ぶりの優勝!国士舘大は14大会ぶりの優勝ならず!

不参加
日本代表が招待されている2015年南米選手権=コパ・アメリカ(チリ)は日程などの理由で不参加となる見通し!

現役引退
J3に降格するJ2鳥取の元日本代表FW岡野雅行(41)が今季限りで現役引退!来季からは鳥取のゼネラルマネジャーに就任!「野人」の愛称で親しまれ、1997年11月16日のW杯アジア第3代表決定戦の「ジョホールバルの歓喜」の立役者!

新監督
J2岐阜の来季監督に元日本代表のラモス瑠偉氏(56)が就任!2007年の東京V以来、7年ぶりのJリーグ監督復帰!

レンタル
イングランドプレミアリーグで降格圏の19位に低迷するフルハムがシアトル・サウンダース(アメリカ)からアメリカ代表FWデンプシー(30)を2ヶ月の期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
日本代表のDF長友佑都(インテル)とMF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)がスポーツ用品メーカーのイベントに参加し、高校生を指導ほか


本文
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優勝
第62回全日本大学選手権大会決勝結果

国士舘大1−3大阪体育大
(国立霞ヶ丘競技場)
≪得点者≫
国士舘大:服部康平24
大阪体育大:山本大稀45+2、47、90

 サッカーの第62回全日本大学選手権の決勝は本日25日、東京・国立競技場で行われ、大阪体育大が、MF山本のハットトリックの活躍で国士舘大に3−1で快勝し、大商大と両校優勝だった第34回大会以来、28年ぶりの優勝を飾った。国士舘大は14大会ぶりの頂点を逃した。
 大体大は序盤からボールを支配。24分に速攻を浴びて失点したものの、前半ロスタイムに、山本が相手DFのクリアミスを拾って同点ゴール。山本は、後半立ち上がりに2点目を決め、90分にはカウンターからパスを受けると鋭い切り返しでDFを振り切って3点目を決めた。
 国士舘大は押し込まれる時間が長く、途中出場したFW服部の1ゴールにとどまった。


不参加
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日25日、日本代表が招待された2015年南米選手権(コパ・アメリカ)の出場について「アジアカップもあり、日程的に現実的に難しい。文書を出したので、あとは南米連盟がどう判断するか」と話し、日程などの理由で不参加となる見通しを示した。
 また、現在は東京電力福島第1原発事故の対応拠点となっているトレーニングセンター、Jヴィレッジ(福島県楢葉町、広野町)の復旧を進め、2020年東京五輪に向けた強化拠点としたい考えを述べた。2016年リオデジャネイロ五輪のアジア予選の日本開催を検討する姿勢も示した。


現役引退
 来季のJ3降格が決まっているJ2ガイナーレ鳥取は本日25日、元日本代表FW岡野雅行(41)が今季限りで現役を引退し、来季からゼネラルマネジャー(GM)に就任すると発表した。2013年シーズン、岡野はリーグ戦10試合に出場していた。
 岡野はクラブを通じ、「この度、現役を引退させていただくことになりました。本当に多くの皆様に支えられ、長いプロ生活を送ることができて幸せでした。来シーズンからはガイナーレ鳥取のGMを務めさせていただくことになりました。初めての経験なので、至らない所もあると思いますが、現場のことに関しては、今まで経験してきた良い事、悪い事全てをガイナーレ鳥取が再生するために活かして、1年で絶対にJ2に上がるために体を張って頑張りたいです。サポーターの皆様には、不安はあると思いますが、ガイナーレ鳥取がJリーグに1年で戻れるように、サポートいただきますようお願いいたします」とコメントを発表している。
 クラブは来季から新設されるJ3降格が決まっており、関係者は「1年でのJ2復帰に向けて、岡野GMに懸かる期待は大きい」と語った。
 岡野は日大を中退して1994年に浦和入り。爆発的なスピードや野性的な風貌から「野人」の愛称で親しまれた名物選手。日大時代にはバスケットシューズで100メートルを走り「10秒8」のタイムを記録。野良犬に追いかけられて走り勝つなど数々の伝説を持つ。日本が初のW杯出場を決めた1997年11月16日のW杯アジア第3代表決定戦(マレーシア)では、2−2の延長後半13分に日本のサッカー史に残る決勝弾を挙げ「ジョホールバルの歓喜」の立役者となった。
 その後は神戸や香港リーグなどを経て、2009年から当時JFLの鳥取に加入した。J2で戦った今季は10月に右太腿肉離れを起こすなど故障に苦しんで10試合無得点。20年のプロ生活に終止符を打つことを決断した。2012年に米子市に新設されたサッカー専用スタジアムが岡野のニックネームにちなんで「チュウブYAJINスタジアム」と命名されるなど今でも知名度は抜群。1年でのJ2復帰に向けて岡野の人気や経験がピッチ外でも必要と判断したクラブ側から、GMのオファーを受けて快諾した。来季はスーツ姿でビシッと決め、チーム運営に携わる新たな一面を見ることができそうだ。

岡野雅行(おかの・まさゆき)
 1972年(昭和48)7月25日、横浜市出身の41歳。日大を中退して1994年に浦和入り。神戸などを経て2009年8月に当時JFLの鳥取に加入した。J1通算301試合36得点、J2通算69試合6得点を記録。日本代表で国際Aマッチ25試合に出場して2得点。1996年Jリーグベストイレブン。利き足は右。1メートル75、71キロ。血液型B。


新監督
 J2のFC岐阜の来季監督に元日本代表のラモス瑠偉氏(56)の就任が本日25日、決定的となった。岐阜が同日に岐阜市内で地元経済団体などとの意見交換会を開き、同氏就任の条件となっている1億4000万円の債務超過解消のめどが立ったことが報告された。今後、正式契約を結ぶ。
 地元財界による債務負担により、大口スポンサーから新たに数億円規模の支援を受けられる情勢となった。クラブの薫田大二郎社長は「経常的に支援していただけ、経営は安定する。(ラモス氏と)正式交渉に入りたい」と述べた。
 岐阜は2年連続21位。注目度アップへの期待が掛かるラモス氏は23日に「いい報告を期待している。必要とされれば準備はしている」と話していた。
 Jリーグのクラブライセンス制度では、2014年度決算までの債務超過解消などが求められている。

ラモス瑠偉(らもす・るい)
 リオデジャネイロ出身。1977年に読売クラブに入団し、1993年のJリーグ開幕後はヴェルディ川崎(現東京V)で数々の優勝に貢献した。1989年に日本の国籍取得後は日本代表の中心としてプレー。1993年のワールドカップ(W杯)アジア最終予選で「ドーハの悲劇」を経験した。1998年に現役引退。2006、2007年には東京Vの監督を務め、ビーチサッカーのW杯日本代表の指揮も執った。56歳。


レンタル
 イングランドプレミアリーグのフルハムは24日、シアトル・サウンダース(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)からアメリカ代表FWクリント・デンプシー(30)を2ヶ月の期限付き移籍で獲得したと発表した。
 前線でも中盤でもプレー可能なデンプシーは、2007年にニューイングランド・レボリューション(MLS)からフルハムに加入。同クラブでは5シーズンプレーし、225試合60得点を記録した。また、2010−2011、2011−2012シーズンには2シーズン連続でクラブの年間最優秀選手に選出されていた。翌シーズンにトッテナム(イングランド)に移籍したデンプシーは、今オフに母国のシアトル・サウンダースに加入していた。
 フルハムは現在、プレミアリーグで17試合を消化し勝ち点13で降格圏の19位と低迷中。レネ・ミューレンスティーン新監督のもと降格圏脱出を目指す同クラブは、デンプシーがすぐにベストフォームを取り戻すことを望んでいる。


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超サカFLASH

立候補
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日、2015年以降のクラブワールドカップ(W杯)招致について「手を挙げようということにしている」と述べ、立候補する意向を示した。日本は2005〜2008年と2012、2012年に開催した実績がある。1カ国で2年連続開催するのが原則で2013、2014年はモロッコが開催国となっている。国際サッカー連盟(FIFA)は来年9月に2015、2016年と2017、2018年の開催国を決定する。

不参加&追加招集
 日本サッカー協会は本日、来年1月にオマーンで行われるU-22(22歳以下)アジア選手権に臨むU-21(21歳以下)日本代表のDF遠藤航(湘南)、MF大島僚太(川崎)が負傷のため不参加となると発表した。代わってDF吉野恭平(東京V)、MF原川力(京都)を追加招集する。U-21日本代表は2016年のリオデジャネイロ五輪を目指すチームで、この大会が手倉森誠監督の初采配となる。

指導
 サッカー日本代表のDF長友佑都(インテル)とMF細貝萌(ヘルタ・ベルリン)が本日、東京都内でスポーツ用品メーカーのイベントに参加し、高校生を指導した。体幹トレーニングや走力の強化に一家言を持つ長友は、手本を示しながら注意点を教えた。「今バランスが崩れたな。その隙にロッベンに5メートル置き去りにされたぞ」と、オランダ代表FWを引き合いに出してハッパを掛ける場面もあった。細貝は「大きな選手が多いドイツでプレーするにはバランスが大事。その部分は普段から練習している」と体験談を披露した。

啓発活動
 ドイツブンデスリーガ、ヘルタ・ベルリンのMF細貝萌(27)が本日、福岡市内で開かれた難病の慢性血栓塞栓性肺高血圧症(CTEPH)の啓発イベントに参加した。細貝はこの病気の「啓発大使」。公式戦などでの走行距離1キロにつき1000円を患者の支援金とすることにしている。この日もイベント参加者とともにランニング。「試合中に思い出すこともある。(後半戦も)チームのため、そして患者の方のために走っていきたい」と言葉に力を込めた。

記者会見
 ドイツブンデスリーガ2部、ケルンへの加入が決まった専大4年の長澤和輝(22)が本日、東京・国立競技場で記者会見し「1部昇格へ勝利に貢献したい。世界と対等に戦える選手になりたい」と意気込みを見せた。今夏のユニバーシアード日本代表の攻撃的MFで、ケルン以外にもJリーグのクラブから獲得のオファーがあったという。既にケルンの練習に参加した長澤は「(選手が)大きくて速くて強くて、日本ではできない経験ができた」と振り返り、「サッカー選手としてチャレンジしようと決断した」と語った。

協定
 Jリーグと国学院大は本日、教員やスポーツ指導者を目指す元Jリーグ選手への就労支援の一環として「セカンドキャリア特別選考入学試験」を実施する協定を結んだと発表した。来年2月下旬に作文と面接による試験を行う予定。入学者は国学院大の人間開発学部健康体育学科で教職課程を履修し、入学金と4年間の学費相当額が奨学金として支給される。Jリーグは来年1月に詳細な募集要項を発表し、希望者を面接した上で3人をめどに大学側に受験者を推薦する。同学部が推進する地域貢献活動に参加の意思があるか、高校3年間の全科目の評定平均値が3.0以上などの基準がある。

将棋親善大使
 J1の横浜Mは本日、波戸康広アンバサダー(37)が、日本将棋連盟から将棋の魅力を広めるための「将棋親善大使」に任命されることが決定したと発表した。波戸アンバサダーは来年1月18日にニッパツ三ツ沢球技場で引退試合を行うが、そのキックオフ前に「将棋親善大使」委嘱式を行うという。委嘱式は谷川浩司日本将棋連盟会長、森内俊之竜王・名人、深浦康市九段、野月浩貴七段、阿久津主税七段、広瀬章人七段、西尾明六段、佐藤和俊五段、藤田綾女流初段と将棋界のそうそうたる顔ぶれが集まり、執り行われる。

獲得
 J1のC大阪は本日、J2北九州からGK武田博行(30)を完全移籍で獲得したと発表した。兵庫県出身の武田は芦屋高から2002年にJ2水戸入り。2008年からJ2栃木、今季からJ2北九州でプレーしていた。J2通算186試合に出場しているが、J1でのプレーはプロ13年目で初めてとなる。

復帰
 J1浦和は本日、J1新潟に期限付き移籍していたDF濱田水輝(23)が期限付き移籍期間満了に伴い、浦和に復帰することになったと発表した。

復帰
 J1清水は本日、J2松本に期限付き移籍していたFW長澤駿(25)が来季チームに復帰することが決定したと発表した。長澤はジュニアユース、ユースと清水の下部組織育ちで、2007年にトップチームに昇格。2011年にJ2熊本、2012年にJ2京都、今季はJ2松本と3年連続でJ2チームに期限付き移籍しており、今回は4年ぶりの古巣復帰およびJ1復帰となる。通算成績はJ1が7試合0得点、J2が79試合12得点。今季は32試合3得点だった。

獲得
 J1仙台は本日、J2のG大阪からMF武井択也(27)を完全移籍で獲得したと発表した。武井は流通経済大から2008年にG大阪入り。以来、G大阪一筋で、J1通算88試合5得点、J2通算7試合1得点をマークしている。

契約更新
 J1仙台は本日、ブラジル人FWウイルソン(28)と契約を更新したと発表した。2012年から仙台でプレーし、今季はリーグ戦30試合に出場して13得点を挙げた。

契約延長
 J1仙台は本日、J2長崎に期限付き移籍しているM奥埜博亮(24)が、期限付き移籍期間を延長し、来季も長崎でプレーすることが決定したと発表した。奥埜はジュニアユース、ユースと仙台の下部組織育ちで、仙台大を経て2012年に仙台入り。今季途中から長崎に期限付き移籍し、16試合3得点だった。

完全移籍
 J1仙台は本日、JFLのブラウブリッツ秋田に期限付き移籍していたDF島川俊郎(23)の同チームへの完全移籍が決まったと発表した。島川はジュニアユース、ユースと柏の下部組織育ちで、柏ユースから2009年に仙台入り。昨季は仙台からJ2東京Vに期限付き移籍するも出場機会に恵まれず、シーズン途中に秋田へレンタル。今季は仙台に戻って開幕を迎えたが、シーズン途中で再び秋田に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が0試合0得点、J2が0試合0得点、JFLが15試合0得点。

獲得
 来季のJ1昇格が決まっているJ2神戸は本日、J1名古屋からDF増川隆洋(34)を完全移籍で獲得したと発表した。通算成績はJ1が240試合10得点、J2が54試合4得点。2010年にはJリーグのベストイレブンに選出されている。

アンバサダー
 J2神戸は本日、今季限りで現役を引退した吉田孝行氏(36)が、アンバサダーに就任することが決まったと発表した。吉田氏は今後、強化部に所属しながらアンバサダーとしてトップチーム強化活動や普及育成面での活動などを行う。吉田氏はJ1通算356試合53得点、J2通算114試合33得点をマークし、今季限りで引退。功績を高く評価したクラブが、今回、アンバサダー職を新設した。

戦力外通告
 来季J1に昇格する徳島は本日、FW鈴木達也(31)と来季の契約を結ばないと発表した。鈴木は2005年に筑波大からJ1柏入り。FC東京を経て昨季から徳島でプレーしたが、今季は出場15試合で1得点に終わった。

獲得
 J2松本は本日、J1川崎からFW棗(なつめ)佑喜(25)を完全移籍で獲得したと発表した。棗は駒沢第から2011年に川崎入り。2012年はJ2栃木に期限付き移籍し、今季から川崎に復帰していた。通算成績はJ1が4試合0得点、J2が34試合1得点。今季は1試合0得点だった。

獲得
 J2松本は本日、J2徳島からDF大久保裕樹(29)を完全移籍で獲得したと発表した。大久保は市立船橋高から2003年に広島入り。2005年から京都、2009年から栃木、2012年から徳島でプレーしていた。通算成績はJ1が31試合0得点、J2が125試合7得点。今季は11試合0得点だった。

契約延長
 J2松本は本日、J1清水から期限付き移籍中のDF犬飼智也(20)が期限付き移籍期間を延長し、来季も松本でプレーすることが決定したと発表した。犬飼はジュニアユース、ユースと清水の下部組織育ちで、2012年にトップチームに昇格。今季途中から松本に期限付き移籍し、21試合3得点だった。

レンタル
 J2札幌は本日、FW横野純貴(24)が、クラブと提携しているタイのコンケーンFCに期限付き移籍することになったと発表した。移籍期間は2014年1月1日から7月31日の7ヶ月間。

レンタル
 J2山形は本日、G大阪からFW川西翔太(25)が期限付き移籍で加入することが決定したと発表した。川西は大阪体育大から2011年にG大阪入り。J1通算10試合4得点、J2通算15試合2得点をマークしている。

獲得
 J2の横浜FCは本日、J1浦和からDF永田拓也(23)を完全移籍で獲得したと発表した。

獲得
 J2岡山は本日、J2千葉からFW久保裕一(25)を完全移籍で獲得したと発表した。和歌山県出身の久保は名古屋U-18(ユース)、明治大を経て2011年に千葉入り。昨季途中からJ2鳥取に期限付き移籍していた。J2通算成績は78試合11得点。

完全移籍
 J2岡山は本日、J1磐田から期限付き移籍中のFW押谷祐樹(24)が来季、完全移籍で加入することになったと発表した。

復帰
 J2東京Vは本日、J2富山に期限付き移籍していたDF舘野俊祐(20)が来季チームに復帰すると発表した。舘野は東京Vユースから2012年にトップチーム昇格。東京Vでは出場機会に恵まれず、同年7月から出身地の富山に期限付き移籍していた。2012年は出場なしに終わったが、今季は富山で7試合に出場している。

獲得
 J2水戸は本日、川崎FからDF田中雄大(25)を完全移籍で獲得したと発表した。田中は野洲高出身で、関西大から20111年に川崎入り。昨年はJ2栃木、今季はJ2鳥取に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が9試合0得点、J2が37試合2得点。

獲得
 J2水戸は本日、J1新潟からMF小谷野顕治(25)を完全移籍で獲得したと発表した。小谷野は茨城県潮来市出身で、小学校から高校時代をJ1鹿島の下部組織で育ち、2007年にトップチーム昇格。2012年から新潟でプレーしていた。J1通算成績は14試合0得点、今季は1試合0得点だった。

獲得
 J2愛媛は本日、J1新潟からDF村上佑介(29)を完全移籍で獲得したと発表した。 村上は柏時代の2008年10月4日に行われた大宮戦(NACK)でリーグ戦初出場初先発。右サイドバックながら、前半10分、14分、44分と前半だけでハットトリック達成という離れ業を演じて一躍“時の人”となった。Jデビュー戦でのハットトリック達成は、J初年度の1993年に“神様”ジーコ(鹿島)が達成して以来史上2人目の快挙だった。

獲得
 J2愛媛は本日、J1広島からDF西岡大輝(25)を完全移籍で獲得したと発表した。東海大第五高出身の西岡は福岡教育大から2011年に広島入り。今季はJ2栃木に期限付き移籍し、9試合0得点だった。

完全移籍
 J2熊本は本日、JFLの町田ゼルビアに期限付き移籍しているFW白谷建人(24)が来季、同チームに完全移籍することが決まったと発表した。

獲得
 J2群馬は本日、J2千葉からDF青木良太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。今季は千葉で1試合0得点、シーズン途中から期限付き移籍したJ2熊本では9試合0得点だった。

獲得
 J2群馬は本日、J2長崎からGK岩丸史也(32)を完全移籍で獲得したと発表した。8年ぶりの復帰。

完全移籍
 J2群馬は本日、J1柏から期限付き移籍しているDFクォン・ハンジン(25)が来季から完全移籍で加入することが決まったと発表した。

再契約
 J2群馬は本日、今季限りでの退団を先月発表したFW青木孝太(26)と再契約することが決定したと発表した。

獲得
 来季発足するJ3参戦が決まっている今季JFL覇者の長野パルセイロは本日、大阪学院大のMF吉田実成都=みなと=(21)の来季新加入が決定したと発表した。滋賀県出身の吉田は身長1メートル71、体重66キロで、草津東高から大阪学院大に進学。

新加入
 なでしこリーグのINAC神戸レオネッサは本日、来季の新戦力として、常盤木学園高のMF伊藤美紀(18)、DF平田美紀(18)、十文字学園高のMF野口彩佳(18)、JFAアカデミー福島のDF三宅史織(18)、FW増矢理花(18)の加入が内定したと発表した。INACは今季、なでしこリーグ、なでしこリーグ杯、国際女子クラブ選手権、皇后杯全日本女子選手権と史上初の4冠を達成している。三宅は今季、特別指定選手としてINAC神戸でもプレーし、9月22日のナイジェリア戦で女子日本代表として初出場を果たした。

現役引退
 なでしこリーグのベガルタ仙台レディースは本日、GK天野実咲(28)、DF下小鶴綾(31)、DF中村真実(31)、FW伊藤美菜子(27)の4選手が今季限りで現役を引退すると発表した。

契約更新
 来季のなでしこリーグ昇格を決めているASエルフェン狭山は本日、松田岳夫監督(52)が来季も引き続き指揮を執ることが決定したと発表した。女子の日テレで黄金期を築き、Jリーグの東京V、鳥取などで監督経験がある松田監督は来季が2年目の指揮となる。

雨漏り
 来年6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で使用するブラジリア国立競技場の運営会社は本日、競技場の屋根から雨漏りしていることを明らかにした。地元メディアによると、22日の試合でスタンドの一部が水浸しになった。この競技場は約5億900万ドル(約529億円)と大会で使用する12会場で最も高い整備費がかかった。W杯では3位決定戦など6試合が行われ、今年6月のコンフェデレーションズカップ開幕戦、ブラジルvs日本も実施した。


総入場者数(本日の超最新情報)

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