横浜Mが名古屋から元日本代表MF藤本淳吾(29)を獲得!!NEW!
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本日の超最新情報
2013年12月26日(木)

INDEX

獲得
J1の横浜Mが今季限りで名古屋を退団する元日本代表MF藤本淳吾(29)を獲得!横浜Mジュニアユース出身で、中村俊輔は高校の先輩で同じ左利き!

正式発表
J1鳥栖がJ2降格の磐田から元日本代表DF安田理大(26)を完全移籍で獲得したことを正式発表!

新監督
来季のJ3降格が決まっているJ2鳥取の来季新監督に前G大阪監督の松波正信氏(39)が就任!現役を引退する元日本代表FW岡野雅行(41)はゼネラルマネジャーに就任!

本日の超サカFLASH
J2長崎がJ1浦和からDF野田紘史(27)を完全移籍で獲得ほか


本文
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獲得
 J1の名古屋グランパスの元日本代表MF藤本淳吾(29)が今季で退団し、横浜F・マリノスへの移籍が確実になったことが本日26日、明らかになった。神奈川県出身の藤本は左利きの技巧派。2011年に清水から名古屋に加入し、今季は28試合に出場して3得点だった。
 2列目を補強ポイントに挙げていた横浜Mは、今季限りで名古屋との契約が満了する藤本に正式オファー。名古屋も延長のオファーを出していたが、25日までにジュニアユースまでプレーした“古巣”への復帰を決断したという。
 神奈川県大和市出身の藤本は桐光学園、筑波大と進み、2006年に清水入り。新人王に輝くと、2010年、名古屋に移籍した20111年と2年連続でベストイレブンに輝いた。ザックジャパンの一員としても2011年アジアカップ優勝に貢献。横浜Mのエース中村俊輔は高校の先輩で同じ左利き。来季の横浜Mは魅惑の“Wレフティー司令塔”が誕生することになる。


正式発表
 J1のサガン鳥栖は本日26日、来季のJ2降格が決まっているJ1のジュビロ磐田から元日本代表DF安田理大(26)を完全移籍で獲得したと発表した。
 G大阪の下部組織で育った安田は2006年にトップチームに昇格。2008年北京五輪代表に選ばれたほか、日本代表でも国際Aマッチ7試合に出場して1得点をマーク。2011年からオランダエールディビジのフィテッセでプレーし、今年9月から磐田に移籍し、7試合出場で0得点だった。通算ではG大阪時代を含めJ1リーグ戦118試合に出場している。
 安田は鳥栖を通じ、「この度、サガン鳥栖に加入することになりました安田理大です。サガン鳥栖も僕自身も更にビッグになれるように全力でプレーします。サガン鳥栖を愛する皆さん、応援よろしくお願いします」とコメント。
 磐田を通じては、「ジュビロ磐田を愛する皆さん、この度、僕はジュビロ磐田からサガン鳥栖に移籍することを決めました。9月からジュビロをJ1に残留させるための助っ人として加入しましたが、助っ人としてその使命を果たせなかったことに凄く責任を感じています。ごめんなさい。でも、どんなに苦しい状況の中でも応援してくれたサポーターの皆さんには本当に感謝の言葉しかありません。心からありがとうございます。J2に落としておきながら移籍するのは本当に心苦しいですが、これからのサッカー人生を考えに考えた結果、今回の移籍を決断しました。僕はジュビロに移籍して後悔は一つもないし、ジュビロは一生心にあるチームです。一サッカー選手としての安田理大をこれからも応援してもらえると凄く嬉しいです。このような短い文章で僕の気持ち全てを伝えることは出来ませんが、ジュビロ磐田でお世話になった全ての人へ…本当にありがとうございました」と惜別のメッセージを送った。


新監督
 来季のJ3降格が決まっているJ2のガイナーレ鳥取は本日26日、前G大阪監督の松波正信氏(39)が来季監督として指揮を執ることが決定したと発表した。
 岐阜県出身の松波氏は、帝京高2年の時にエースストライカーとして全国高校選手権で優勝し、得点王も獲得。高校卒業後、J元年の1993年にG大阪入りした。以降、1度も移籍することなく、2005年シーズン限りで現役を引退するまでG大阪一筋で“ミスター・ガンバ”として誰もが認める存在だった。
 指導者に転身後もG大阪でユース監督、トップコーチなどを歴任。セホーン監督の解任を受けて2012年3月からトップチーム監督として指揮を執ったが、J2降格決定を受けて同年のシーズン限りで監督を退任すると、今季はクラブが新設した地域活動を中心に草の根運動を推進する特任スタッフ「ガンバサダー」として活動するとともに、解説者の仕事もしていた。
 現役時代のJ1通算成績は280試合45得点。
 松波氏は鳥取を通じ、「今シーズンはガイナーレにとって厳しいシーズンになりましたが、新たなチャレンジ精神をもつチームの指揮をとらせてもらうことに大変光栄に思います。チームが攻守にアグレッシブかつ攻撃的なサッカーをしたいと思います」とコメントした。
 初めてチームを出ることになったG大阪を通じては、「選手として13年、指導者として7年、ガンバサダーとして1年に渡り、サッカー人として一人の人間として成長させていただき、感謝したい」とした上で、「今年J2優勝、そしてJ1復帰する姿を見て、一ガンバファンとして素直にうれしく思います。私が魂を注いできたガンバ大阪、そして温かい声援を送り続けてくださった皆様の発展を心より願っております」と談話を発表した。
 また、長年、“チームの顔”だった松波氏を送り出すG大阪も異例の社長コメントを発表。野呂輝久社長は「ガンバ大阪の顔として引き続き活動していただきたい思いはございますが、ガンバ大阪以外のクラブで経験を積む事は本人にとっても非常に良い経験になるため、送り出すことにいたしました。ぜひ、またガンバ大阪に戻ってきてもらいたいと思っております」と談話を発表した。
 鳥取は今季J2最下位に終わり、入れ替え戦にも敗れて来季のJ3降格が決定。すでに今季限りで現役を引退する元日本代表FW岡野雅行(41)の来季ゼネラルマネジャー(GM)就任と喜多靖強化部長(35)の就任も発表しており、体制を一新して来季を迎えることになった。


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超サカFLASH

総括
 Jリーグの大東和美チェアマンは本日、仕事納めに際して20周年の節目を迎えた今年の総括談話を発表し、来季のJ3創設や2015年からのJ1の2ステージ制復活を決めたことに触れ「過去20年間に積み上げてきたものを検証しながら、将来の成長のための戦略的な議論を重ねた一年となった」と振り返った。2ステージ制復活については、選手やサポーターなどから反対意見も出ただけに「Jリーグの価値をさらに高め、より多くの皆様に関心を持っていただくためのチャレンジ。引き続き対話と周知を重ねていきたい」と強調した。

全治6週間
 J1川崎は本日、かねてから右足首を痛めていたMF登里享平(23)が、川崎市内の病院で精密検査を行った結果、右足関節三角骨障害と診断され、25日に手術を受けたと発表した。全治までは手術日から6週間程度を要する見込みで、28日に退院する予定。

親善試合
 J1名古屋は本日、来季の春季キャンプを今年に引き続き、タイのチェンマイで実施することを発表し、2014年2月15日にはバンコクで開催される国際親善試合「トヨタプレミアカップ2013」に前年大会の優勝チームとして出場することが決定したと発表した。チェンマイでのキャンプは2014年2月4日から17日まで。「トヨタプレミアカップ2013」では、ブリーラム・ユナイテッドとスパチャラサイ国立競技場で対戦する。

全治7ヶ月
 J1仙台は本日、DF蜂須賀孝治(23)が右膝の前十字靱帯断裂で全治約7ヶ月の診断を受けたと発表した。13日の練習中に負傷した。

復帰
 来季J1に復帰するJ2のG大阪は本日、J1甲府に期限付き移籍していたGK河田晃兵(26)が来季チームに復帰することが決定したと発表した。

獲得
 J2長崎は本日、J1浦和からDF野田紘史(27)を完全移籍で獲得したと発表した。福岡県久留米市出身の野田は阪南大から2009年に浦和入り。2009年7月から2010年まではJ2岡山に期限付き移籍し、2011年から浦和に復帰してプレーしていたが、今季リーグ戦出場はなかった。

獲得
 J2栃木は本日、J1大分からMF永芳卓磨(27)を完全移籍で獲得したと発表した。岡山県出身の永芳は名古屋ユース、筑波大を経て2009年にJ2岐阜入り。2011年8月から当時J2だった大分に期限付き移籍し、2012年には完全移籍していた。

就任
 J2東京Vは本日、来季のトップチームコーチに久永辰徳氏(36)が就任することが決定したと発表した。鹿児島県出身の久永氏は鹿児島実業高から1996年に福岡入り。2002年の横浜M在籍を経て2003年には再び福岡、2004年から2006年には大宮、2007年から2009年には福岡でプレー。2010年にヴォルカ鹿児島で選手兼コーチを務め、同年限りで現役を引退した。通算成績はJ1が199試合16得点、J2が126試合5得点。東京Vを今季から率いる三浦泰年監督(48)とは福岡時代のチームメートで、2011年からはジュニアやジュニアユース世代を指導するサッカースクール「FCアラーラ鹿児島」で総監督を務めていた。

期間延長
 J2岡山は本日、J1大宮から期限付き移籍しているFW清水慎太郎(21)が、期限付き移籍期間を延長し、来季も引き続き、岡山でプレーすることになったと発表した。清水は浦和ジュニアユース、西武台高を経て2011年に大宮入り。今季途中から岡山に期限付き移籍し、リーグ戦10試合で4得点をマークしていた。

獲得
 J2北九州は本日、J2京都からFW原一樹(28)を完全移籍で獲得したと発表した。千葉県出身の原は、市立船橋高、駒沢大を経て2007年にJ1清水入り。2011年にはJ1浦和に移籍したが、翌2012年からJ2京都に移籍していた。通算成績はJ1が72試合11得点、J2が53試合18得点。今季は京都で27試合に出場し、チーム最多の12得点をマークしたが、シーズン終了後に京都から来季の契約を更新しないと発表されていた。

復帰
 J2富山は本日、JFLのツエーゲン金沢に期限付き移籍していたDF吉川拓也(25)が来季チームに復帰することが決まったと発表した。

復帰
 J2富山は本、JFLのFC琉球に期限付き移籍していたFW棚橋雄介(26)が来季チームに復帰することが決まったと発表した。

戦力外通告
 J2岐阜は本日、FC大阪(関西1部)へ期限付き移籍していたFW阪本一仁(22)と契約満了に伴い、来季の契約を結ばないと発表した。阪本はクラブを通じ、「4年間ありがとうございました。沢山応援してもらったにも関わらず、何もチームに貢献できませんでしたが、熱い応援ありがとうございました。フロントスタッフ、チームスタッフ、ファン・サポーター、支えてくださった全ての皆様に感謝しています。4年間本当にありがとうございました」とコメントを発表した。


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