鹿島の日本代表FW大迫勇也)が1860ミュンヘンに移籍!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!

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本日の超最新情報
2014年1月6日(月)

INDEX

移籍
J1鹿島が日本代表FW大迫勇也(23)がドイツブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンに移籍すると発表!

合格
ミランに新加入する日本代表MF本田圭佑(27)がミラノ市内で身体検査(メディカルチェック)を受けて合格!8日の入団会見後にチーム練習に合流し、デビュー戦は早ければ12日のサッスオーロ戦!

退任
本田圭佑が新加入するミランのアッレグリ監督(46)が今季限りでの退任を発表!後任候補にはクラブOBで元オランダ代表のセードルフ(37)=現ボタフォゴ(ブラジル)が浮上!

フル出場
FAカップ3回戦
マンチェスター・ユナイテッド1―2スウォンジー
ダービー(2部)0―2チェルシー
リバプール2―0オールダム(3部)

香川真司は左MFでフル出場も、周囲と噛み合わず見せ場なし!マンUはクラブ史上初めてホームでスウォンジーに敗れ、ホーム戦ここ6試合で4敗目を喫し、モイーズ監督の解任は秒読み段階に!

天王山制す
イタリアセリエA第18節
ユベントス3―0ローマ
フィオレンティーナ1―0リボルノ
キエーボ0―0カリアリ

首位ユベントスはビダルの先制点などで完勝し、10連勝で2位ローマとの勝ち点差を8に広げて独走態勢!今季初黒星を喫したローマはデ・ロッシとカスタンが一発退場となって万事休す!

首位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第18節

バルセロナ4―0エルチェ
セビージャ3―0ヘタフェ
オサスナ1―0エスパニョール
レアル・ソシエダ2―0アスレティック・ビルバオ

メッシの復帰がお預けとなったバルセロナはアレクシス・サンチェスのハットトリックなどで圧勝して首位キープ!11日に行われる次節、勝ち点で並ぶ2位アトレティコ・マドリードと敵地で天王山決戦!

本日の超サカFLASH
J1鹿島を昨季限りで退団した元日本代表DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナに完全移籍ほか


本文
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移籍
 J1鹿島アントラーズは本日6日、日本代表FW大迫勇也(23)がドイツブンデスリーガ2部の1860ミュンヘンへ移籍すると発表した。鹿島を通じ「自分を厳しい環境に置くことで、一層成長したいと思い決断しました」とコメントした。
 鹿児島県出身で182センチ、73キロのストライカー。鹿児島城西高から2009年に鹿島に加入し、J1通算139試合で40得点をマークした。昨年7月の東アジアカップで日本代表にデビューし、国際Aマッチ6試合出場で3得点した。

【ドイツ2部の現状】
 ドイツブンデスリーガ2部は18チームが所属し、毎シーズン上位2チームが1部に自動昇格し、3位は1部16位とプレーオフを戦う。大迫が入団する1860ミュンヘンは第19節を終え、首位の1FCケルンと勝ち点11差の8位。先月に1FCケルンと契約した長澤和輝(専大4年)を含めた日本人選手は、元川崎FのMF田坂祐介(28)=ボーフム=、元東京VのMF阿部拓馬(26)=アーレン=がいる。


合格
 サッカーのイタリアセリエAで日本代表MF本田圭佑(27)が加入するミランは5日、公式サイトで、本田がミラノ市内で身体検査(メディカルチェック)を受けて合格した後、郊外の練習場を訪れてガリアーニ副会長やアッレグリ監督、チームメートらと対面したと伝えた。
 同サイトによると、本田は練習場でフィジカルコーチとともに軽いランニングを行った。ガリアーニ副会長は「本田はメディカルチェックを受け、今からはいつでも、やりたい時に練習できる」とコメント。8日の入団会見後、チーム練習に合流する見込み。

【本田は12日デビュー?】
 イタリアセリエAで日本代表MF本田圭佑が加入するミランのアッレグリ監督が5日、記者会見し、本田のデビュー戦が早ければ12日のサッスオーロ戦になる可能性を示した。
 同監督は「身体検査などがあるので(6日の)アタランタ戦は無理だが、休みの間にも練習をしていたことは知っている。体調を見てからだが、12日のサッスオーロ戦では使える選手の中に入ってくるだろう」と語った。


退任
 イタリアセリエA、ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督(46)は5日、記者会見で今季限りでの退任の意向を正式に発表した。
 先週、地元紙のインタビューの中で退任の意向を初めて公にしていたアッレグリ監督。同監督は5日の会見の席で「(シーズンが終わる)6月にクラブを去るという決断をクリスマス前に(CEOのアドリアーノ・)ガッリアーニに伝えた」と、すでに自身の決断をクラブに伝えたことを明かした。
 アッレグリ監督は「我々はプロなので、契約の最後まで仕事を全うしなければならない。私はここで4年間過ごした。素晴らしいチームを指揮するチャンスを与えてくれたオーナーの(シルヴィオ・)ベルルスコーニとアドリアーノ・ガッリアーニ、クラブに感謝している」と、感謝の意を表した。また「私の決断が変わることはない」と、退任の意思が固いことを強調した。
 2010年にミランの指揮官に就任したアッレグリ監督は、就任1年目でチームをリーグ優勝に導くと、2シーズン目もリーグを2位で終えた。昨季は、開幕前にFWズラタン・イブラヒモビッチ(現パリ・サンジェルマン/フランス)ら多くの主力が退団し、序盤は低迷したが、最終的にリーグ戦を3位で終え、欧州チャンピオンズリーグ出場権を確保した。しかし今季は負傷者の続出にも苦しみ、リーグ戦17試合でわずか4勝。勝ち点19の13位に低迷している。
 アッレグリ監督は「最初の2年、クラブはリーグを制するだけのチームを与えてくれたが、その後は状況が変わった。それでも、我々は若手の活躍で欧州チャンピオンズリーグ出場権を確保した。この4年、我々は常にCLのグループリーグを突破してきた」と、自身の仕事へのプライドを窺わせ、「できる限りベストな形で仕事を終えたい。リーグで上位争いに戻ることができるかは分からないが、トライしてみる。また、CLでも我々は終わったと思われているようだが、次のラウンドに進出するチャンスはあると思っている」と、意欲を示した。なお、ミランはCLの決勝トーナメント1回戦では、アトレティコ・マドリード(スペイン)と対戦する。
 アッレグリ監督の後任候補には、クラブOBであるクラレンス・セードルフ(現ボタフォゴ/ブラジル)が噂されている。同監督はこれについて「クラブは、私の後任に適切で、このクラブに見合う人物を見つけるだろう。セードルフはとても賢い選手だ。監督業は選手とはまた異なる仕事だが、クラブは彼らが期待する結果を残せる人物を選ぶだろう」と、コメントするにとどまった。


フル出場
FAカップ3回戦結果

マンチェスター・ユナイテッド1―2スウォンジー
(オールド・トラフォード/60000人)
≪得点者≫
マンU:エルナンデス16
スウォンジー:ラウトリッジ12、ボニー90
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
リンデゴーア
DF:
スモーリング、R・ファーディナンド(76分ファビオ(80分))、エバンズ、ビュットネル
MF:
L・バレンシア(63分ヤヌザイ)、フレッチャー、クレバリー、香川真司、ウェルベック
FW:
エルナンデス

ダービー(2部)0―2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ミケル66、オスカル71

リバプール2―0オールダム(3部)
≪得点者≫
リバプール:イアゴ・アスパス54、オウンゴール82

 サッカーのイングランド協会(FA)カップは5日、各地で3回戦の残り6試合が行われ、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは、ホームでスウォンジーに1―2で敗れた。香川は主に左MFでフル出場したが周囲と噛み合わず、大きな見せ場をつくれなかった。
 前半に先制点を許したマンチェスターUはメキシコ代表エルナンデスのゴールで追い付いた。しかし後半に退場者を出し、終了間際にコートジボワール代表のボニーにヘディングで勝ち越し点を決められた。マンUは今季本拠地で公式戦5敗目、ホームここ6戦で4敗目を喫した。
 ファーガソン前監督時代、本拠地「オールド・トラフォード」では圧倒的な強さを誇っていたマンUだが、指揮官がモイーズ監督に替わった今季はすでに4敗。スウォンジーとの1部勢同士の対決となったこの日は、立ち上がりの12分でルートリッジに決められ失点。その4分後にエルナンデスのゴールすぐさま試合を振り出しに戻したが、後半に途中出場のファビオが足裏を見せたタックルで一発退場となり、10人での戦いを余儀なくされる。
 すると終了間際の45分、ボニーの強烈なヘッドで決勝点を奪われ万事休す。ファーガソン政権下では終盤の得点はマンUの得意とするところだったが、ホームここ6試合で1回しか複数得点を挙げていないチームは、相手に終盤の得点を許して大会を去った。
 試合後、マンUのモイーズ監督は「負けたことは多少運がなかったところもあったが、恐らく勝利を挙げるには十分ではなかったのだ。複数の試合に負ければどんなクラブにいても重大なことだが、マンUではさらに重大なこと。7日にはビッグマッチ(リーグ杯準決勝・サンダーランド戦)が控えているから、選手達にその試合に向けた準備をさせないといけない」と、気持ちの切り替えが必要だと語った。
 リバプールは昨季同大会4回戦で苦杯を舐めさせられたオールダム(3部)をホームで2―0で下し、4回戦へと駒を進めた。アスパスの移籍後初ゴールで先制したリバプールは、オウンゴールでリードを広げ、昨季のリベンジを果たした。
 チェルシーはアウェーでダービー(2部)に2―0で勝利し、順当に4回戦進出。ミケルのチェルシー移籍後4点目となるゴールで先制すると、オスカルが追加点を挙げて勝ち抜きを決めた。
 一方で、ウェストハムは2部のノッティンガム・フォレスト相手に0―5の大敗を喫した。リーグ戦で19位に低迷し、残留争いの渦中にいるウェストハムは前半にPKで先制を許すと、パターソンのハットトリックなどで大量5失点。アラダイス監督にはさらなるプレッシャーがかかる結果となった。
 この日行われたそのほかの試合では、サンダーランドがカーライル(3部)を3―1で下した。ポートベイル(3部)とプリマス・アーガイル(4部)の試合は2―2のドローに終わり、再試合となった。

香川真司
「最後の崩しの場面で自分も加わって、もっと存在感を出さないといけない。チームも負けたし、自分自身も0点なので、厳しい結果となった。もっと自分で思い切って仕掛けていく姿勢が大事だと思う」

【ボニー「完璧な」決勝点 】
 決勝点をヘディングで決めたスウォンジーのボニーは「完璧なゴールだった。最高に嬉しい」と喜んだ。
 日本がワールドカップ(W杯)のグループリーグ初戦で当たるコートジボワールの代表FW。強靱な体格とスピードが持ち味で、昨季はオランダエールディビジで得点王になった。ラウドルップ監督も「彼の決定力は素晴らしい」と称賛した。

【サポーターが考える敗因は「指揮官の手腕」】
 マンチェスター・ユナイテッドの相次ぐホームでの敗戦に、サポーターは今季からチームを率いるデイヴィッド・モイーズ監督の手腕を疑問視する声を挙げた。
 5日の試合でスウォンジーに敗れ、FAカップは3回戦で早くも姿を消すこととなったマンU。アレックス・ファーガソン前監督時代には本拠地「オールド・トラフォード」で圧倒的な強さを誇っていたが、今季はすでにホームで5敗目。ここ6試合のホームゲームで4敗目を喫している。また、FAカップ3回戦で敗退するのは過去29年でこれが2度目。スウォンジーにホームで敗れたのはクラブ史上初めての事態となっており、ホームでの強さが大きく揺らいでいる。
 ファーガソン前監督時代のマンUが、就任からオールド・トラフォードで5敗を喫するまでにかかった試合数は「44」。しかも、この時ファーガソン前監督が率いていたのは1967年以来リーグ制覇から遠ざかっていたチームだった。一方、今季から指揮を執るモイーズ監督は、昨季リーグ制覇を達成したチームを引き継ぎながらも、わずか16試合でホーム5敗目を喫した。
 試合後、モイーズ監督は「前半は非常に良いプレーを見せたと思う。頻繁に相手のボックス近辺に攻め込んだが、チャンスをより多くのゴールに結びつけることができなかった」と、ゴール前での創造性の欠如を敗戦の理由に挙げた。
 しかし、マンUのサポーターは現在のチームの不調の原因はモイーズ監督にあるのではないかと、同監督の手腕を疑問視し始めている。クラブの公式HP上の掲示板では、モイーズ監督への批判が並んだ。
 掲示板上には「彼(モイーズ監督)は良い監督だがタイトルを獲れる監督ではない」と、11年間指揮を執ったエバートン(イングランド)でタイトルを1つも獲得してないモイーズ監督の手腕を疑問視する声が挙がった。また「(欧州チャンピオンズリーグ出場権が与えられる)4位以内を逃す影響は大きい。収入の減少を免れることは不可能で、トッププレーヤーを惹きつけることも不可能になるだろう。そしてモイーズ監督は解任される。それは時間の問題だ」と、クラブの将来を危惧し、モイーズ監督の解任は遠くないとの見解を述べる投稿も多数寄せられた。


天王山制す
イタリアセリエA第18節結果

ユベントス3―0ローマ
(ユベントス・スタジアム/41254人)
≪得点者≫
ユベントス:ビダル17、ボヌッチ48、ブチニッチ77=PK

フィオレンティーナ1―0リボルノ
キエーボ0―0カリアリ

 イタリアセリエAは5日、第18節の3試合が行われ、首位ユベントスと2位ローマによる直接対決は、ホームのユーベが3―0で完勝。連勝を10に伸ばしたユーベがローマとの勝ち点差を8に広げ、3連覇に向けて独走態勢に入った。
 9連勝中のユーベと、リーグ最少失点(7)で今季17戦無敗のローマによる天王山。立ち上がりはローマが好スタートを切ったが、ユーベは17分にテベスのお膳立てからビダルがネットを揺らして先制に成功する。
 ユーベは1点リードで迎えた後半開始早々の3分、ピルロのFKからファーサイドで完全にフリーになっていたボヌッチが合わせて追加点。反撃したいローマだったが、30分にデ・ロッシがキエッリーニに両足での危険なタックルを見舞って一発退場となってしまう。さらにその直後、ゴール前の混戦で相手の決定機をハンドで阻止したカスタンも一発退場に。ローマは立て続けに2人の退場者を出すと、このハンドで与えたPKをブチニッチに沈められ万事休す。首位決戦は3―0でユーベが完勝した。
 試合後、ユーベのコンテ監督は「私はこれまで目標を達成するまでは大きな満足感を感じてこなかった。この結果は一歩前進したに過ぎない。したがって我々の満足は節度のあるものにとどめておかなければいけない」とコメント。また「後半戦はまだ丸々残っている。8ポイント差は大きいが、勘違いをしてはいけない。もし、それによって我々が必要な集中力や欲求を失えば、本当に困難な状況に陥ってしまう。まだどんなことでも起こり得るんだ」と、勝って兜の緒を締めた。
 この結果、ユーベは勝ち点を49に伸ばして首位の座を確固たるものにした。今季初黒星を喫した2位ローマは勝ち点41。ユーベは2位に勝ち点差8、3位ナポリ(同36)には暫定13差をつけ、3連覇に向け視界は良好となった。


首位堅守
スペインリーガエスパニョーラ第18節結果

バルセロナ4―0エルチェ
(カンプ・ノウ/64031人)
≪得点者≫
バルセロナ:A・サンチェス7、63、69、ペドロ16

セビージャ3―0ヘタフェ
オサスナ1―0エスパニョール
レアル・ソシエダ2―0アスレティック・ビルバオ

 スペインリーガエスパニョーラは5日、第18節の4試合が行われ、首位バルセロナはホームでエルチェに4−0で圧勝。前日の試合で勝利を収めた2位アトレティコ・マドリードと再び勝ち点で並び、得失点差により首位の座を守った。
 前日にアトレティコが勝ったため、勝たなければ首位陥落という状況で新年初戦を迎えたバルサ。この日は負傷からの復帰が近づいていたメッシが間に合わず、ネイマールもベンチスタートとしたが、両選手の不在を感じさせない試合を展開。開始7分にジョルディ・アルバのクロスからアレクシス・サンチェスのゴールで早々に先制すると、16分にはペドロが追加点。後半開始早々にはシャビ・エルナンデスがPKを失敗してチャンスを逸するものの、18分にサンチェスが再びネットを揺らすと、サンチェスは24分にもFKを直接沈めてハットトリック達成。バルサが4発大勝で次節アトレティコとの首位決戦に弾みを付けた。
 試合後、ペドロは「勝利すること、ホームでミスを犯さないことが重要だった。僕らはいい形で得点を奪い、ハードワークをこなした。まだ残りは5ヶ月ある。難しくなることは理解しているから、一歩一歩進んで行くつもり。まずは、(8日の国王杯・)ヘタフェ戦だ」と、目の前の試合に集中することが重要とした。
 この結果、バルサは勝ち点を49としてアトレティコに並び、得失点差で上回って首位をキープ。11日に行われる次節には、そのアトレティコと敵地での天王山を迎える。


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超サカFLASH

獲得
 J1広島は本日、J1甲府からMF柏好文(26)を獲得したと発表した。

獲得
 J1川崎は本日、J2の横浜FCからMF武岡優斗(27)を完全移籍で獲得したと発表した。京都市出身の武岡は大谷高、国士舘大を経て2009年に当時J2の鳥栖に加入。翌年には横浜FCに移籍し、計5シーズンでJ2リーグ戦135試合に出場し14得点を挙げた。

移籍
 J1鹿島は本日、昨季限りで退団した元日本代表DF岩政大樹(31)がタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナに完全移籍すると発表した。岩政は岩国高、東京学芸大を経て2004年に鹿島に加入。1年目からレギュラーに定着して2007〜2009年のリーグ3連覇などに貢献した。10シーズンの通算成績は290試合出場で35得点。昨年12月に「残りのサッカー人生で個人の幅をさらに広げたいという思いと、新しい時代へ進もうとするチームでの自分の最後の仕事として、鹿島アントラーズを去ることを決断しました」と退団を発表していた。日本代表経験もあるベテランには、J2岡山が正式オファーを出すなど国内の複数クラブが獲得に興味を示していたが、海外に新天地を求めることになった。

獲得
 J1神戸は本日、韓国Kリーグの済州ユナイテッドFCに所属するブラジル人FWペドロ・ジュニオール(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。ペドロ・ジュニオールは来日後のメディカルチェックを経て、本契約を締結する予定。ペドロ・ジュニオールは、1987年生まれの26歳。ブラジル国内の数クラブを渡り歩いた後、2007年8月から2009年8月まで大宮に所属。2009年1月から8月までは新潟で、同年9月からはG大阪でプレー。2010年4月にスポルチ・レシフェへ期限付き移籍で加入した後、2011年1月から6月までFC東京でもプレーした。以後、国内2クラブに在籍した後、2013年に済州ユナイテッドに加入していた。キャリア通算で、J1で45試合出場15得点、J2で2試合出場。

獲得
 J1神戸は本日、J1浦和からDF高橋峻希(23)を完全移籍で獲得したと発表した。浦和の下部組織出身の高橋は2009年にトップ昇格し、1年目からリーグ戦12試合に出場。2012年途中からJ2千葉へ期限付き移籍し、昨季も千葉でJ2リーグ戦33試合に出場した。

レンタル
 J2湘南は本日、J1鳥栖からFW岡田翔平(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2月1日から来年1月31日まで。神奈川県川崎市出身の岡田はFC東京の下部組織から鹿屋体育大を経て2012年に鳥栖に加入。2シーズンでJ1リーグ戦31試合に出場して1得点を決めた。

完全移籍
 J2京都は本日、昨季G大阪から期限付き移籍で加入したMF横谷繁(26)を完全移籍で獲得したと発表した。横谷は昨季リーグ戦37試合に出場し、チーム2位の11得点を挙げるなど主力として活躍。

獲得
 J2千葉は本日、J1の横浜MからDF天野貴史(27)とDF田代真一(25)が加入すると発表した。天野は2月1日から来年1月31日までの期限付き移籍。ジュニアユース、ユースから横浜一筋の天野は、2005年にトップ昇格して以来、9シーズンでリーグ戦45試合に出場。田代は横浜Mの下部組織から2007年にトップ昇格。2011年に当時JFLの町田に期限付き移籍して主力としてJ2昇格に貢献し、翌年はJ2リーグ戦で34試合に出場した。昨季は横浜Mに復帰も公式戦出場はなかった。

獲得
 J2松本は本日、J1名古屋からDF田中隼磨(31)の加入が決まったと発表した。田中はJ1通算355試合に出場し、15点をマークしている。 田中は同日、自身のブログを更新。昨季限りでJ1名古屋を退団後、J1を含め複数のチームからオファーがあったことを明かし、「自分自身にとって一番やりがいがあったり一番評価して必要としてくれたのが松本山雅FCでした」と松本を選んだ理由をつづった。

レンタル
 J2福岡は本日、DF畑本時央(21)が今季からJ3に参入するツエーゲン金沢へ期限付き移籍すると発表した。畑本はJ1浦和の下部組織から2011年に当時J1の福岡に加入。2012年はJ2リーグ戦で16試合、昨季は2試合に出場した。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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