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本日の超最新情報
2014年1月10日(金)
INDEX
★開幕カード決定★
2014年シーズンのＪ１開幕カードが決定！３連覇を目指す広島は柿谷曜一朗らを擁するＣ大阪と、昨季２位の横浜Ｍは大宮と激突！Ｊ１復帰のＧ大阪は昨季６位の浦和と、神戸は昨季３位の川崎と対戦！四国初のＪ１クラブとなった徳島は鳥栖に挑戦！
★フル出場★
コパ・イタリア５回戦
ウディネーゼ１―０インテル
ローマ１―０サンプドリア
長友佑都は左サイドハーフでフル出場！インテルは勝ち上がれば次戦の準々決勝で本田圭佑のミランと対戦する可能性が高かったが、完封負けで敗退が決定！
★先勝★
スペイン国王杯５回戦第１戦
レアル・マドリード２―０オサスナ
レアル・ソシエダ０―０ビジャレアル
ラージョ・バジェカーノ０―０レバンテ
クリスティアーノ・ロナウド、ベイルら主力がフル出場したレアル・マドリードは、ベンゼマの先制弾などで快勝して先勝！
★調整★
ミランに加入した日本代表MF本田圭佑がミラノ郊外のチーム練習場で練習に参加し、紅白戦では後半のみ出場！ミランでのデビューが有力視される12日のサッスオーロ戦はベンチスタートが濃厚！
★残留★
ブラジル代表MFロナウジーニョ(33)の所属する南米王者のアトレチコ・ミネイロ(ブラジル)が、ベジクタシュ(トルコ)への移籍を断り、アトレチコとの新契約にサインしたと発表！
★ＭＶＰ★
アフリカ・サッカー連盟が2013年のアフリカ年間最優秀選手にマンチェスター・シティーのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(30)を選出！３年連続３度目の受賞！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
Ｊ２京都がＪ１の横浜ＭからＤＦ比嘉祐介(24)を期限付き移籍で獲得ほか
本文
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★開幕カード決定★
Ｊ１第１節(開幕戦)日程
3月1日(土)
Ｃ大阪vs広島
(長居)
Ｇ大阪vs浦和
(万博)
横浜Ｍvs大宮
(日産ス)
川崎vs神戸
(等々力)
鳥栖vs徳島
(ベアスタ)
仙台vs新潟
(ユアスタ)
柏vsＦＣ東京
(柏)
甲府vs鹿島
(中銀スタ)
名古屋vs清水
(豊田ス)
【Ｊリーグ日程】
Ｊ１リーグ戦
3月1日(土)〜12月6日(土)
5月17日(土)の第１４節終了から、7月19日(土)の第１５節開催まではＷ杯開催によりリーグ戦は中断。
Ｊ２リーグ戦
3月2日(日)〜11月23日(日)
Ｊ１昇格プレーオフ
準決勝
11月30日(日)
決勝
12月7日(日)
Ｊ２リーグ戦３位〜６位の４クラブが出場
Ｊ２・Ｊ３入れ替え戦
11月30日(日)、12月7日(日)
Ｊ２リーグ戦２１位のクラブとＪ３リーグ戦２位クラブが対戦。ホーム＆アウェー方式で２試合を行う。
ヤマザキナビスコカップ
3月19日(水)〜10月下旬または11月初旬
3月1日の今季Ｊ１開幕カードが9日、明らかになった。３連覇を目指す広島はアウェーで日本代表の柿谷曜一朗らを擁するＣ大阪と対戦、Ｊ１復帰のＧ大阪はホームで浦和との顔合わせになった。
昨季２位の横浜Ｍはホームの大宮戦でシーズンのスタートを切る。３位川崎は得点王に輝いた大久保嘉人の古巣で、Ｊ２から昇格した神戸を本拠地に迎える。
四国初のＪ１クラブとなった徳島はアウェーで鳥栖と当たる。仙台は新潟、柏はＦＣ東京、甲府は鹿島、名古屋は清水といずれもホームで対戦する。
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★フル出場★
コパ・イタリア５回戦結果
ウディネーゼ１―０インテル
(スタディオ・フリウリ/15000人)
≪得点者≫
ウディネーゼ：マイコスエウ32
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK：
カリーソ■
DF：
サムエル、カンパニャーロ、アンドレオッリ
MF：
サネッティ（61分アルバレス）、長友佑都、ムディンガイ（46分パラシオ■）、クズマノビッチ、グアリン、コバチッチ■（81分ボッタ）
FW：
Ｄ・ミリート
ローマ１―０サンプドリア
(スタディオ・オリンピコ/20000人)
≪得点者≫
ローマ：トロシディス6
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK：
スコルプスキ
DF：
Ｎ・ブルディッソ、トロシディス、レアンドロ・カスタン、ドドー（90+2分ベナティア）
MF：
デ・ロッシ、タッデイ、ナインゴラン■（69分ストロートマン）
FW：
フロレンツィ（75分ジェルビーニョ）、リャイッチ、デストロ
コパ・イタリア（イタリアカップ）は9日、５回戦の２試合が行われ、長友佑都所属のインテルはアウェーでウディネーゼに０−１で黒星。勝ち進めば、本田圭佑の加入したミランと準々決勝で当たる可能性もあったが、ダービー実現とはいかなかった。長友は左サイドハーフでフル出場した。
敵地に乗り込んだインテルは試合を支配しながらもなかなかチャンスを作り出せずにいると、３２分に素早いパス交換からマイコスエウに先制点を奪われる。結局インテルは最後までこのビハインドを跳ね返すことはできず、敗退が決まった。
なお、コパ・イタリアは15日にも５回戦の３試合が行われ、ミランはスペッツィア（２部）と対戦。この試合の勝者がウディネーゼと準々決勝で顔を合わせる。インテル、ミラン双方が勝ち上がれば準々決勝での「ミラノ・ダービー」が実現するはずだったが、インテルが敗れたことでその可能性はなくなった。
この日行われたもう１試合では、１０度目の優勝を狙うローマがサンプドリアを１−０で下し、準々決勝進出を決めた。開始早々の６分にトロシディスのゴールで先制したローマは、安定したパフォーマンスを見せながらも、相手ＧＫの好セーブ連発に遭い追加点はならず。それでも失点を許さず白星を掴み、ユベントスの待つ準々決勝へと駒を進めた。
そのほか、8日に行われた試合ではフィオレンティーナがホームでキエーボに２−０で勝利し、こちらもベスト８入りを決めた。
【長友、ダービー持ち越しにガックリ】
インテルは悔いの残る敗退となった。長友は「ちょっと前半の立ち上がりに入り方が悪くて彼らのペースだった。後半はチャンスも多かったが、決め切れなかった」と振り返った。
準々決勝でのミラノ・ダービーの可能性が消えた。長友も本田との対決を意識していたようで「これを勝ってミランも勝てば圭佑とも勝負できたし、何としても勝ちたかった」と残念がった。
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★先勝★
スペイン国王杯５回戦第１戦結果
レアル・マドリード２―０オサスナ
≪得点者≫
Ｒ・マドリード：ベンゼマ19、ヘセ60
≪出場メンバー≫
【Ｒ・マドリード】
GK：
カシージャス
DF：
セルヒオ・ラモス、ペペ、アルベロア、マルセロ
MF：
モドリッチ、ベイル、イジャラメンディ（88分カゼミーロ）、ヘセ■（70分イスコ）
FW：
ベンゼマ（81分モラタ）、クリスティアーノ・ロナウド
レアル・ソシエダ０―０ビジャレアル
ラージョ・バジェカーノ０―０レバンテ
スペイン国王杯は9日、５回戦第１戦の残り３試合が行われ、昨季準優勝のレアル・マドリードはホームでオサスナを２―０で下し、先勝した。第２戦は15日にオサスナのホームで行われる。
シャビ・アロンソを負傷で欠くもクリスティアーノ・ロナウド、ベイルらほとんどの主力が出場したＲ・マドリードは、オサスナの堅守に苦戦したが、前半１９分ＭＦモドリッチのクロスにベンゼマが頭で合わせて先制。
後半１５分相手のパスミスを突いて、最後はＣ・ロナウドのアシストからヘセが加点してリードを２点とする。その後は追加点こそ決められなかったが、失点も許さずに完封勝利した。
準々決勝進出に前進したアンチェロッティ監督は「良い試合で、チームは後方（守備）がしっかりしていた」と喜んだが、「第２戦は難しいものになる」と堅守速攻がさえたオサスナのプレーを称賛し、アウェーでの次戦に向けて警戒した。
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★調整★
サッカーのイタリア１部リーグ（セリエＡ）、ミランの日本代表ＭＦ本田圭佑は9日、ミラノ郊外のチーム練習場で練習に参加し、デビュー戦への調整に入った。
最初は別メニューで軽いドリブルやストレッチなどで体を動かした後、ボール回しに合流。攻撃の控え組で２列目に入った。１トップのパッツィーニ、元ブラジル代表のロビーニョらと同じチームでパスをつなぎ、シュートも放った。チームの公式サイトによると、その後の紅白戦にも後半だけ加わった。
入団会見後の初練習は非公開だったが、この日は日本の報道陣限定で一部を公開した。
【本田、12日はベンチスタート濃厚】
本田圭佑のミランでのデビューが有力視される12日のアウェー・サッスオーロ戦について、9日付のコリエレ・デロ・スポルト紙はベンチスタートが濃厚と予想した。
本田自身も「１ヶ月近くプレーをしていない。ミランはビッグクラブ。プレーするためには、僕自身がしっかり準備してからピッチに立ちたい」と珍しく慎重な姿勢を見せており、同紙も先発デビューは15日に本拠ジュゼッペ・メアッツァ（通称サンシーロ）で行われるコパ・イタリア５回戦のスペツィア戦になる可能性が高いと報じた。
セリエＡは昨季からベンチ入りメンバー枠（先発以外）を６人からＷ杯や国際試合と同様に１２人に拡大しているが、２列目のスロベニア代表ＭＦビルサらはケガのためサッスオーロ戦の欠場が確実。このため、イタリアの衛星放送スカイは8日、本田の遠征メンバー入りとベンチ入りは確実と報じている。
【麻也 さっそく本田名言まねミラノへ】
サウサンプトンの日本代表ＤＦ吉田麻也(25)が本日10日、自身のブログで、休日を利用してイタリア・ミラノを訪れた時の様子をつづっている。
リーグ戦、ＦＡカップと続いた年末年始の過密日程を終え、昨年10月以来という久々の２連休。吉田は「んで監督もこの２日はサッカー忘れろって言うんでね 忠実に言うこときいたんです」と旅行でリフレッシュすることを決意した。
行き先について「んでどこ行く？ってなったので僕の中のリトル吉田に聞いたんです。そしたら『ミラノに行きたい』って言うからね…行ってきました、ミラノ」。8日に行われたミラン入団発表で、日本代表ＭＦ本田圭佑(27)が口にした「心の中でリトル本田に聞いた。“どのクラブでプレーしたいか”と。リトル本田は“ミラン”と言った」というフレーズをさっそく真似て、ミラノを訪問したことをユーモアまじりに明かした。
ミラノではインテルのＤＦ長友佑都(27)が予約してくれたレストランで食事を摂ったが、何と会計も長友が支払うことになっていたという。「会計は佑都くんが払うからとお店の人に言われ…佑都君、うちの奥さん惚れてまうやろーーーーー」と夫人とともに感激した様子。エビ料理に舌鼓を打ち、セール中のショップを訪れるなどミラノを満喫したようで「素晴らしいオフになりましたとさ」と締めくくっている。
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★残留★
アトレチコ・ミネイロ（ブラジル）は9日、ブラジル代表ＭＦロナウジーニョ(33)が、ベジクタシュ（トルコ）への移籍を断り、アトレチコとの新契約にサインしたと発表した。詳細は公表されていない。
アトレチコのアレシャンドレ・カリル会長は自身のツイッター上で「彼が契約更新にサイン！」と、ロナウジーニョの残留を明言。同選手を巡っては、ベジクタシュが獲得の意向があることを公にしており、退団も噂された。しかしベジクタシュは、ロナウジーニョの要求する年棒を支払うためには新たなスポンサーを獲得する必要性があるとも明かしており、金銭面で難航するともみられていた。
バルセロナ（スペイン）やミラン（イタリア）などでプレーしたロナウジーニョは、2012年にアトレチコに移籍すると、翌年には自身にとってもクラブにとっても初となるリベルタドーレスカップ優勝に貢献。ＦＩＦＡ（国際サッカー連盟）年間最優秀選手賞に選出された2004年、2005年当時を思い起こさせる輝きを取り戻しており、昨年2月の国際親善試合・イングランド戦ではブラジル代表復帰を果たした。
12月に行われたクラブ・ワールドカップ（Ｗ杯）で、２試合連続でＦＫからゴールを奪う活躍をみせたロナウジーニョ。ウルグアイ『エル・パイス』紙が選定する2013年の南米最優秀選手賞にも輝いているが、国際的な舞台でインパクトを残せておらず、母国開催となる2014年Ｗ杯での代表メンバー入りの可能性は低いと見られている。
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★ＭＶＰ★
アフリカ・サッカー連盟（ＣＡＦ）は9日、2013年のアフリカ年間最優秀選手にコートジボワール代表ＭＦヤヤ・トゥーレ（マンチェスター・シティー）を選出した。最終候補に残った同国代表ＦＷドログバ（ガラタサライ）、ナイジェリア代表ＭＦミケル（チェルシー）を抑えて、３年連続３度目の受賞を飾った。３年連続の受賞は1991〜1993年のガーナ代表アベディ・ペレ、2003〜2005年のカメルーン代表サムエル・エトーに続き、同賞３人目。
Ｙ・トゥーレはオリンピアコス（ギリシャ）、モナコ（フランス）を経て、2007年にバルセロナ（スペイン）に加入。リーグ２連覇、欧州チャンピオンズリーグ優勝など多くのタイトル獲得に貢献したが、より多くの出場機会を求めて、2010年夏にマンチェスターＣへ移籍した。同クラブでは中盤の要として、リーグ、ＦＡ杯優勝を達成している。
代表としても2004年にデビューを果たすと、2006、2010年Ｗ杯に出場している。2014年ブラジル大会では、グループリーグで日本と対戦する。
年間最優秀チームには、2013年アフリカネーションズカップ（アフリカ選手権）王者で、2014年Ｗ杯行きも決めているナイジェリアが輝いた。
主な賞は以下の通り
最優秀若手選手：イヘアナチョ (U-17ナイジェリア代表)
最優秀代表チーム：ナイジェリア代表
最優秀クラブチーム：アル・アハリ(エジプト)
最優秀監督：ステファン・ケシ(ナイジェリア代表)
ベスト・イレブン
GK：
エニェアマ(ナイジェリア)
DF：
ファティ(エジプト)
ベナティア(モロッコ)
コンスタン(ギニア)
MF：
ミケル(ナイジェリア)
Ｙ・トゥーレ(コートジボワール)
アブトレイカ(エジプト)
ピトロイパ(ブルキナファソ)
FW：
エメニケ(ナイジェリア)
アサモア・ギャン(ガーナ)
オーバメヤン(ガボン)
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★期間延長★
Ｊ１名古屋は本日、Ｊ２岐阜に期限付き移籍中のＭＦ水野泰輔(20)が移籍期間を延長し、今季も岐阜でプレーすることが決まったと発表した。期間は2015年1月31日まで。愛知県犬山市出身の水野は、名古屋の下部組織で育ち、2012年にトップチーム昇格。2013年4月から岐阜に期限付き移籍し、１０試合１得点だった。
★完全移籍★
Ｊ１鳥栖は本日、Ｊ１の横浜Ｍから期限付き移籍しているＤＦ金井貢史(22)を完全移籍で獲得したと発表した。神奈川県出身の金井は、横浜Ｍユースから2008年にトップチーム昇格。2013年から鳥栖に期限付き移籍していた。
★正式発表★
Ｊ１大宮は本日、Ｊ１のＦＣ東京からＤＦ中村北斗(28)を完全移籍で獲得したと正式に発表した。長崎県出身の中村は国見高から2004年にＪ２福岡入り。2009年からＦＣ東京に移籍した。通算成績はＪ１が７９試合５得点、Ｊ２が９９試合７得点。
★完全移籍★
Ｊ１徳島は本日、ブラジルのトンベンセＦＣから期限付き移籍しているＦＷドウグラス(26)を完全移籍で獲得したと発表した。ブラジル出身のドウグラスは2011年から徳島でプレー。昨季はＪ２リーグ戦で２９試合に出場して１２得点を挙げ、Ｊ１昇格プレーオフでも２試合１得点して四国初のＪ１昇格に貢献。Ｊ２通算９２試合２４得点と抜群の得点力を誇っている。
★完全移籍★
Ｊ１徳島は本日、Ｊ１柏から期限付き移籍しているＧＫ川浪吾郎(22)を完全移籍で獲得したと発表した。茨城県出身の川浪は柏U-18から2010年にトップチーム昇格。2011年6月からはＪ２岐阜へ期限付き移籍して１０試合に出場した。2012年に柏へ復帰。2013年からＪ２徳島に期限付き移籍していた。通算成績はＪ１が０試合０得点、Ｊ２が１０試合０得点。
★レンタル★
Ｊ１昇格を果たした徳島は本日、Ｊ１のＣ大阪からＭＦ小暮大器(19)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。木暮はＣ大阪U-18から2013年トップチームに昇格し、３試合０得点。
★レンタル★
Ｊ１徳島は本日、Ｊ２山形からＭＦ広瀬智靖(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。広瀬は前橋育英高から2008年にＪ２山形入り。2009年から2011年にかけて山形でＪ１も経験している。通算成績はＪ１が３９試合１得点、Ｊ２が３９試合２得点。
★新加入★
Ｊ１徳島は本日、韓国の加平（ガビョン）ＦＣからＤＦソン・セファン(18)の加入が決まったと発表した。同選手は身長１メートル８８、体重８４キロの大型選手。
★完全移籍★
Ｊ１徳島は本日、Ｊ１広島から期限付き移籍しているＦＷ大崎淳矢(22)を完全移籍で獲得したと発表した。富山県出身の大崎は広島ユースから2009年にトップチーム昇格。2013年からＪ２徳島に期限付き移籍し、４１試合８得点とＪ１昇格に貢献した。通算成績はＪ１が２２試合３得点、Ｊ２が４１試合８得点。
★完全移籍★
Ｊ１徳島は本日、Ｊ１のＣ大阪から期限付き移籍していたＧＫ松井謙弥(28)を完全移籍で獲得したと発表した。松井は磐田ユースから2004年トップチームに昇格。2009年から京都、2010年からＣ大阪でプレー。2013年は徳島に期限付き移籍し、Ｊ１昇格に貢献した。通算成績はＪ１が１８試合０得点、Ｊ２が３６試合０得点。
★獲得★
Ｊ２湘南は本日、ブラジルのヴィトーリア・ダ・コンキスタからブラジル人ＭＦエデル(30)の完全移籍による加入が決まったと発表した。メディカルチェック後、正式契約を結ぶ。ブラジル出身のエデルは身長１メートル７５、体重７５キロ。対人に強く、ボール奪取力に優れ、運動量豊富なディフェンシブハーフだという。
★移籍★
Ｊ２大分は本日、ＭＦ宮沢正史(35)がＪ２岐阜へ完全移籍することが決定したと発表した。山梨県出身の宮沢は、帝京第三高、中央大を経て2001年にＪ１のＦＣ東京入り。2007年に大分、2008年に仙台でプレーした後、2009年に当時Ｊ１だった大分に再び移籍していた。
★レンタル★
Ｊ２京都は本日、Ｊ１の横浜ＭからＤＦ比嘉祐介(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。沖縄県名護市出身の比嘉は、流通経済大から2012年にＪ１横浜Ｍ入り。２年間でＪ１通算１試合０得点、昨季は０試合０得点だった。
★退団★
Ｊ２千葉は本日、ＦＷ深井正樹(33)が契約満了に伴い、昨季限りで退団することが決まったと発表した。山梨県出身の深井は、駒沢大から2003年に鹿島入り。2007年からは新潟、2008年には名古屋に移籍し、2008年途中から千葉に加入。１メートル６１の小柄な体を逆に武器とし、駒大時代の盟友でもあり、１メートル８４のＦＷ巻誠一郎（現Ｊ２東京Ｖ）や２メートル４の長身ＦＷオーロイとのコンビで活躍し、話題を呼んだ。通算成績はＪ１が１５８試合２５得点、Ｊ２が１０４試合１９得点。昨季は１３試合０得点だった。
★獲得★
Ｊ２愛媛は本日、Ｊ２福岡から韓国人ＤＦキム・ミンジェ(24)を完全移籍で獲得したと発表した。同選手は2011年に当時Ｊ１だった福岡入り。通算成績はＪ１が１８試合０得点、Ｊ２が３４試合０得点。昨季は７試合０得点だった。
★獲得★
Ｊ２富山は本日、Ｊ３藤枝からＧＫ柴田大地(23)を完全移籍で獲得したと発表した。三重県出身の柴田は身長１メートル８１、体重７５キロで、浦和ユース、びわこ成蹊スポーツ大を経て2013年ＪＦＬの藤枝ＭＹＦＣ入り。ＪＦＬで１６試合に出場した。U-15日本代表候補に選出された経験があり、浦和の山田直輝(23)らと浦和ユースで同期にあたる。
★獲得★
Ｊ３町田は本日、Ｊ２岐阜から元北朝鮮代表ＭＦ李漢宰＝リ・ハンジェ(31)を完全移籍で獲得したと発表した。岡山県倉敷市出身の李漢宰は、広島朝鮮高級学校から2002年にＪ１広島入り。2010年はＪ２札幌、2011年からはＪ２岐阜でプレーしていた。通算成績はＪ１が９２試合５得点、Ｊ２が１１４試合３得点。
★獲得★
Ｊ３町田は本日、Ｊ２群馬からＦＷ遠藤敬佑(24)を完全移籍で獲得したと発表した。千葉県出身の遠藤は、千葉ユースから2007年にＪ２水戸入り。2012年から草津（2013年より群馬）でプレーしていた。Ｊ２通算１９５試合１１得点。昨季は１６試合０得点だった。
★レンタル★
Ｊ３町田は本日、Ｊ２富山からＤＦ吉井直人(26)が期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。なお、吉井は富山と対戦するすべての公式戦に出場できない。兵庫県神戸市出身の吉井は大阪学院大から2010年にＪ２富山入り。Ｊ２通算４３試合０得点、昨季は６試合０得点だった。
★完全移籍★
Ｊ３町田は本日、Ｊ２群馬からＤＦ星野悟(24)を完全移籍で獲得したと発表した。群馬県前橋市出身の星野は、中京大から2011年にＪ２草津（現Ｊ２群馬）入り。Ｊ２通算１４試合１得点。
★獲得★
Ｊ３金沢は本日、Ｊ２群馬からＤＦ保崎淳＝すなお(26)が加入すると発表した。埼玉県出身の保崎は、横浜Ｍユース、流通経済大を経て2009年にＪ２水戸入り。2012年から草津、群馬に在籍していた。Ｊ２通算１２１試合４得点。
★獲得★
Ｊ３秋田は本日、Ｊ３に参戦する長野からＦＷ藤井貴(27)を完全移籍で獲得したと発表した。愛知県出身の藤井は、磐田ユースから2006年にＪ１磐田入り。その後、Ｊ２愛媛などでもプレーしていた。通算成績はＪ１が２試合０得点、Ｊ２が２６試合０得点。昨季はＪＦＬで２７試合２得点だった。
★獲得★
Ｊ３秋田は本日、ＭＩＯびわこ滋賀からＤＦ今井昌太(29)を完全移籍で獲得したと発表した。長野県出身の今井は、桐光学園高、びわこ成蹊スポーツ大を経て2007年に北信越リーグの松本山雅（現Ｊ２松本）入り。その後、秋田への期限付き移籍を経てＭＩＯびわこ滋賀でプレーしていた。Ｊ２通算成績は２試合０得点。昨季はＪＦＬで３３試合３得点だった。
★獲得★
Ｊ３秋田は本日、ＭＦ平木良樹(27)をＶＯＮＤＳ市原から完全移籍で獲得したと発表した。千葉県出身の平木は、流通経済大から2009年にＪ１名古屋入り。その後、熊本、湘南、秋田でプレー経験がある。Ｊ２通算成績は１４試合１得点。
★獲得★
Ｊ３のＦＣ琉球は本日、佐川印刷ＳＣからＭＦ浦島貴大(25)、ホンダロックＳＣからＤＦ屋宮（おくみや）大地(25)の加入が決まったと発表した。浦島は昨季ＪＦＬで３３試合８得点。屋宮は昨季ＪＦＬで３３試合４得点。
★退団★
Ｊ３のＹＳＣＣ横浜は本日、昨季ＪＦＬで指揮を執った松久純監督(49)が退団すると発表した。クラブによると、昨季終了後、同監督の長年のクラブへの貢献や指導力を今後も発揮してもらうべく調整をしてきたが、本人の意向で退団が決まったという。
★移籍★
イタリアセリエＡのローマは9日、アメリカ代表ＭＦマイケル・ブラッドリー(26)が米ＭＬＳへ移籍すると発表した。公式発表によると、移籍金は１０００万ドル（約１０億４０００万円）とされているが、移籍先は発表されておらず、伊メディアはトロントＦＣに加入すると報じている。ローマはブラッドリー退団を見越して、8日にカリアリからベルギー代表ＭＦラジャ・ナインゴラン(25)を３００万ユーロ（約４億２０００万円）のレンタルで獲得。シーズン終了後に６００万ユーロ（約８億４０００万円）で買い取りオプションが付いた同選手は、9日のコパ・イタリアのサンプドリア戦に早くも先発出場し、後半２４分までプレーした。
★新監督★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは9日、成績不振で解任したクラーク監督の後任にベティス（スペイン）を率いていたスペイン人のペペ・メル氏(50)を迎えると発表した。契約期間は来季終了までの１年半。ウェスト・ブロムウィッチは2012年夏に就任したクラーク監督のもとで、リーグ戦８位に躍進。しかし、今季は成績が安定せず昨年12月14日、リーグ戦４連敗を喫した後に同監督を更迭した。アシスタントコーチのキース・ダウニング氏が暫定的に指揮してからは１勝３分けで、現在は１４位にいる。
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