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本日の超最新情報
2014年1月12日(
日)
INDEX
★高校サッカー展望★
明日13日は第92回全国高校選手権大会決勝!ともに北信越(北陸)勢として史上初めて決勝に進出した富山第一と星稜が、日本一を懸けて最後の国立競技場で激突!
★ベンチ入り決定★
ミランに新加入したMF本田圭佑(27)が、本日12日のサッスオーロ戦の遠征メンバー23人に入り、ベンチ入りが決定!
★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第21節
マンチェスター・ユナイテッド2―0スウォンジー
サウサンプトン1―0ウェスト・ブロムウィッチ
ハル・シティー0―2チェルシー
トッテナム2―0クリスタル・パレス
エバートン2―0ノーウィッチ
カーディフ・シティー0―2ウェストハム
フルハム1―4サンダーランド
香川真司は左MFとトップ下でフル出場して先制点に絡むも、GKとの1対1の絶好機を決められず!公式戦3連敗中だった7位マンUは快勝して2014年初白星!李忠成はベンチ外、吉田麻也はベンチ入りも出番なし!3位チェルシーはアザールとトーレスのゴールで快勝して暫定首位浮上!
★0―0★
スペインリーガエスパニョーラ第19節
アトレティコ・マドリード0―0バルセロナ
セルタ2―1バレンシア
エルチェ1―1セビージャ
グラナダ4―0バジャドリード
アスレティック・ビルバオ6―1アルメリア
勝ち点で並ぶ首位バルセロナと2位アトレティコによる天王山は0―0のスコアレスドロー!バルサは負傷明けのメッシが後半開始から、ネイマールは後半21分から出場!首位バルセロナと2位アトレティコは前半戦をともに勝ち点50で折り返す!
★勝ち点5差★
フランスリーグ1第20節結果
アジャクシオ1―2パリ・サンジェルマン
モンペリエ1―1モナコ
リヨン2―0ソショー
ボルドー0―1トゥールーズ
ギャンガン0―0サンテティエンヌ
レンヌ0―0ニース
バランシエンヌ3―2バスティア
首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチの2アシストの活躍などで、最下位相手に逆転勝ち!2位モナコが引き分けたため、パリSGはモナコとの勝ち点差を5に広げる!
本日の超サカFLASH
イタリアセリエA第19節結果ほか
本文
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★高校サッカー展望★
第92回全国高校選手権大会決勝日程
13日(
月)
14:05〜
富山第一(富山)vs星稜(石川)
(国立)
第92回全国高校選手権大会トーナメント表
※一部スマートフォンからの閲覧はトーナメント表が正しく表示されません。
日章学園─┐
桐生第一─┘┐
佐 賀 東┐ │┐
東海学園┘┐┘│
東 福 岡┐┘ │
米沢中央┘ │
長崎総科┐ │┐
富山第一┘┐ ││
熊本国府┐┘┐││
國學院久┘ │┘│
初芝橋本─┐┘ │
市立浦和─┘ │
米 子 北─┐ │┐
青森山田─┘┐ ││
徳島市立┐ │┐││
帝京長岡┘┐┘│││
履 正 社┐┘ │││
秋 田 商┘ │┘│
香 川 西┐ │ │
帝京第三┘┐ │ │
四日市中┐┘┐│ │
矢板中央┘ │┘ │
高 知 商─┐┘ │
桐光学園─┘ │
├
星 稜─┐ │
一 条─┘┐ │
玉野光南┐ │┐ │
東 北┘┐┘│ │
神村学園┐┘ │ │
岐 阜 工┘ │ │
広島皆実┐ │┐│
丸 岡┘┐ │││
西 京┐┘┐│││
松商学園┘ │┘││
綾 羽─┐┘ ││
修 徳─┘ │┘
中 津 東─┐ │
市立船橋─┘┐ │
立正大淞┐ │┐│
水戸啓明┘┐┘││
松 山 商┐┘ ││
富 岡┘ │┘
那 覇 西┐ │
遠 野┘┐ │
神戸弘陵┐┘┐│
札幌大谷┘ │┘
藤 枝 東─┐┘
京 都 橘─┘
サッカーの第92回全国高校選手権は明日13日午後2時5分から東京・国立霞ヶ丘競技場で決勝が行われる。2大会連続25度目の出場となる富山第一と15大会連続24度目出場の星稜(石川)がともに初優勝を懸け、史上初の北陸勢対決に臨む。両校は本日12日、東京都内で最終調整した。
富山、石川県勢ともに初の決勝進出。得点王争いは富山第一の渡辺が4得点で神戸弘陵(兵庫)の長谷川とともにトップに立つ。星稜は寺村と仲谷が2得点。
2020年東京五輪のメーンスタジアムとして改築工事に入るため、首都圏開催となった第55回大会から決勝の舞台となった現在の国立競技場で最後の開催となる。
【かつての僚友が決勝で対峙】
不思議な運命の巡り合わせだ。かつての僚友が、全国大会の決勝戦という夢舞台であいまみえる。第92回全国高校サッカー選手権大会は明日13日に国立霞ヶ丘競技場で決勝戦を行う。対戦カードは、星稜(石川県)と富山第一(富山県)の北信越勢対決となった。
両チームには、ともにチームのキーマンとなっているサイドバックがいる。星稜は、副主将の森下洋平が右サイドバックを務める。堅実な守備とタイミングの良い攻撃参加が武器で、準決勝では右からのクロスでチームの4点目をアシストした。判断力に秀でた選手で、チームのまとめ役でもある。一方、富山第一は左サイドバックの竹澤昂樹が圧倒的な攻撃力を見せている。FKを任されている精度の高い左足のキックが持ち味。準決勝では、スピードのあるドリブル突破でも国立競技場を沸かせた。やや勢い任せな部分はあるが、調子に乗ったら止められない鋭さがある。2人は、中学時代(エスポワール白山FC)のチームメートという仲だが、当時はどちらもサイドバックではなかった。クレバーな森下は中盤のゲームメーカーで、威勢の良い竹澤は快足を生かした点取り屋。互いに高校に入ってからサイドバックに転向し、奇しくも右と左のため同サイドでマッチアップすることとなった。
2人が初めて会ったのは、小学生時代の地区選抜。当時は顔見知り程度だったが、中学で同じクラブチームに所属してから交流は深まった。高校に入ってからも一緒に遊びに行ったこともあり、交流は続いている。高校サッカー最後の舞台で、日本一をかけて対峙することになり、互いに意識を強めている。準決勝後、星稜の森下は「正直、本当に意識する。倒しますよ。でも、アイツは足下がうまいので怖いですね。ドリブルとかうまい。でも、そこは対応していきたいと思う。それに、アイツは守備には難があると思う。裏を突いてやれればいいなと思う」と攻守両面での駆け引きを思案していた。
試合後には、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合ったという。富山第一の竹澤は、12日の決勝前日練習を終えた後で「昨夜はLINEで、マッチアップするので楽しみだねという話をした。あっちは(自分に対して)ビビってるよとか遊び半分に言っていたけど、どうですかね。(森下は)アグレッシブな部分は変わっていないし、アイツも体力があるのでガンガン上がって来る。ポジションは変わったけど、そういうところは変わっていないなと思う。(特徴を)分かっている者同士なので、アイツの痛いところをどんどん攻めるのが有効なのかなと思う。足下(の技術)ならドリブルで勝てるかな」と、あくまで攻撃面で打ち負かす算段を示した。
ともに夢見る高校日本一の座は、1つだけ。13日の決勝で優勝旗を手にするのは星稜か、富山第一か。数奇な巡り合わせの下で、かつての僚友対決に臨むことになった2人の対決は、運命の一戦の大きな見どころとなる。
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★ベンチ入り決定★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ミランの本田圭佑は11日、敵地で本日12日(日本時間13日早朝)に行われるサッスオーロ戦の遠征メンバー23人に入った。セリエAは1試合に23人を登録できるため、ベンチ入りも確定。出場すれば、セリエAでのデビュー戦となる。
アッレグリ監督はミラノ郊外の練習場で記者会見し、本田のサッスオーロ戦での起用について「試合状況によってチャンスがあるかもしれないが、15日(のコパ・イタリア)の方が可能性はあるだろう」とベンチスタートを示唆した。
【会場へ電車移動】
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で本田圭佑が加入したミランは11日、ミラノ郊外の練習場で最終調整後、電車でサッスオーロとの12日のリーグ戦の試合会場となるレッジョネレミリアへ移動した。本田はミラノの中央駅でバロテッリやカカらスター選手とともに電車へ乗り込んだ。居合わせたファンからは大歓声を浴び、注目度の高さがうかがえた。本田は出場すればセリエAデビューとなる。
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★フル出場★
イングランドプレミアリーグ第21節結果
マンチェスター・ユナイテッド2―0スウォンジー
(オールド・トラフォード/75035人)
≪得点者≫
マンU:バレンシア47、ウェルベック59
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ、スモーリング、ヴィディッチ、エブラ(79分ビュットネル)
MF:
キャリック、フレッチャー、バレンシア、香川真司、ヤヌザイ
FW:
ウェルベック(85分J・エルナンデス)
サウサンプトン1―0ウェスト・ブロムウィッチ
(セント・メアリーズ/28610人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ララナ66
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
クライン、ロブレン
■、ジョゼ・フォンテ、ショー
MF:
シュネデルラン、コーク(62分ラミレス)、ロドリゲス(90分ド・プラード)、S・デイヴィス、ララナ(84分ウォード・プラウズ)
FW:
ランバート
ハル・シティー0―2チェルシー
(キングストン・コミュニケーションズ・スタジアム/24924人)
≪得点者≫
チェルシー:アザール56、トーレス87
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
アスピリクエタ、G・ケーヒル
■、テリー、A・コール
MF:
ラミレス(89分エッシェン)、ダビド・ルイス、アザール、オスカル(80分ミケル)、ヴィリアン(88分シュールレ)
FW:
トーレス
トッテナム2―0クリスタル・パレス
(ホワイト・ハート・レーン/36102人)
≪得点者≫
トッテナム:エリクセン50、デフォー73
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー(48分ノートン
■)、ドーソン、キリケシュ、ローズ
MF:
レノン、ベンタレブ、デンベレ、エリクセン(76分シャドリ)
FW:
アデバヨール、ソルダード(58分デフォー)
エバートン2―0ノーウィッチ
≪得点者≫
エバートン:バリー23、ミララス59
カーディフ・シティー0―2ウェストハム
≪得点者≫
ウェストハム:C・コール42、ノーブル90+3
フルハム1―4サンダーランド
≪得点者≫
フルハム:シドウェル52
サンダーランド:A・ジョンソン29、69、85=PK、キ・ソンヨン41
サッカーのイングランドプレミアリーグは11日、各地で第21節の7試合が行われ、香川真司の7位マンチェスター・ユナイテッドはホームで13位スウォンジーに2―0で快勝した。左MFで先発した香川は途中からトップ下に入って先制点に絡み、フル出場で勝利に貢献した。チームは今年初白星。
2014年に入り公式戦3連敗中のマンUはスウォンジーと対戦。ファン・ペルシーとルーニーを欠くチームは相手をなかなか攻略できずに前半を終え、ホームのファンも苛立ちを見せた。しかし後半立ち上がりにそのムードが変わる。迎えた2分、ヤヌザイのクロスを受けた香川がヘディングシュートと放つと、これはGKに弾かれたものの、こぼれ球にバレンシアが詰めて先制。優位に立ったマンUは、14分にウェルベックのゴールでリードを広げると、守っては失点を許さず勝ち点3を手にした。香川はこの試合にフル出場し、新年初勝利をピッチ上で祝った。
連敗を止めたマンUのモイーズ監督は試合後、「選手達にはハーフタイムに、もう少しハードに動き、もっとチャンスを作るよう伝えたが、彼らはそれを非常によく実行してくれた」と選手をねぎらった。
吉田麻也と李忠成所属の9位サウサンプトンはホームで14位ウェスト・ブロムウィッチに1―0で勝利。吉田はベンチ入りしたが出場機会はなく、浦和への移籍が噂される李はメンバーから外れた。
3位チェルシーはアウェーで10位ハル・シティーを2―0で下し、暫定ながら首位に立った。
ハルとのアウェー戦に臨んだチェルシーはモウリーニョ監督らしいスタイルで勝利した。相手にほとんどチャンスを与えず前半を0−0で終えると、後半11分にアザールが低い弾道のシュートを決めて先制。終盤の42分には、この試合でプレミア200試合出場を飾ったトーレスが自らのゴールで記録を祝い、試合を決める。危なげなく勝利したチェルシーは、プレミア4連勝を飾った。
なお、この試合ではチェルシーGKツェフがクラブレコードとなる通算209度目(プレミアでは150度目)のクリーンシート(無失点試合)を達成。相手に攻め込まれるシーンがほとんどなかったため、前半終盤にリバーモアのチャレンジを阻んだシーンが唯一のハイライトとなったが、ピーター・ボネッティ氏が1959年から1979年の間に記録した「208」を越え、歴代最多記録を樹立した。
この結果、チェルシーは勝ち点を46に伸ばし、翌日に試合を控える2位マンチェスター・シティー(勝ち点44)、13日に試合を行う首位アーセナル(同45)をかわして暫定首位に浮上。モウリーニョ監督は「首位になりたいかって?もちろんだ。しかし、明日には2位になり、月曜には3位になるかもしれない」と慎重に語り、「重要なことは、正しい方向に進んでいるとの手応えを我々全員が感じていることだ」と、コメントした。
5位エバートンはバリーのプレミア50得点目などで15位ノーウィッチを2−0で下し、暫定4位浮上。6位トッテナムも18位クリスタルパレスに2−0で勝利し、暫定5位に浮上した。この試合ではデフォーが途中出場ながらチームの2点目をマーク。出場機会を求め、2月28日にMLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)のトロントに加入するデフォーにとっては、今季プレミア初ゴールとなった。
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★0―0★
スペインリーガエスパニョーラ第19節結果
アトレティコ・マドリード0―0バルセロナ
(ビセンテ・カルデロン/54000人)
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン
■、フィリピ・ルイス、ファンフラン、ミランダ
MF:
ティアゴ(82分C・ロドリゲス)、コケ、アルダ、ガビ
■
FW:
ビジャ(77分ラウール・ガルシア)、ジエゴ・コスタ
【バルセロナ】
GK:
バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス
■、ピケ、マスチェラーノ
■、ジョルディ・アルバ
■
MF:
セスク・ファブレガス、シャビ・エルナンデス、イニエスタ(46分メッシ)
FW:
ブスケッツ、ペドロ(82分セルジ・ロベルト)、A・サンチェス(67分ネイマール)
セルタ2―1バレンシア
≪得点者≫
セルタ:シャルレス49、77
バレンシア:パレホ23
エルチェ1―1セビージャ
≪得点者≫
エルチェ:エレーラ83
セビージャ:ダニエル・カリーソ89
グラナダ4―0バジャドリード
≪得点者≫
グラナダ:ムリージョ12、レシオ22、53、エル・アラビ78
アスレティック・ビルバオ6―1アルメリア
≪得点者≫
ビルバオ:ミケル・リコ7、アンデル・エレーラ10、ラポルト30、アドゥリス52、イバイ・ゴメス68、87=PK
アルメリア:エルデル・バルボーザ34
スペインリーガエスパニョーラは11日、前半戦の最終戦となる、第19節の4試合が行われ、首位バルセロナと2位アトレティコ・マドリードによる天王山は0―0のスコアレスドローに終わった。
勝ち点49で並ぶバルサとアトレティコが対決した一戦。序盤はトゥランやジエゴ・コスタが何度かバルサ守備陣を脅かし、ホームのアトレティコが攻勢に出る。対するバルサも徐々に試合を支配し始めると、33分にはイニエスタのクロスからペドロがヘッド。しかしシュートはクロスバーを越え、先制には至らない。
バルサは膝に違和感を覚えたイニエスタに代え、後半開始から負傷明けのメッシをピッチに送り込み、21分にはネイマールも投入して勝利を狙いに行く。約2ヶ月間の戦線離脱から復帰した8日のスペイン国王杯では途中出場ながら2得点を記録したメッシだが、この試合ではアトレティコの堅牢な守備の前にインパクトを残せず。36分に低い弾道のシュートを放ったものの、これはGKクルトワに阻まれ、先制点とはならなかった。
両チームともに決定機がなかなか作り出せないまま進んだ試合は、結局0―0のスコアレスドローで終了。それでも、1996年を最後にリーガ制覇から遠ざかっているアトレティコのサポーターはこの結果に満足感を示し、「アトレティ!アトレティ!」とチャントを送ってチームを称えていた。
この結果、リーグ戦の折り返し地点でバルサとアトレティコは勝ち点50に到達した。一方、首位勢のドローでチャンスが出てきたのが3位のレアル・マドリード。翌日に10位エスパニョールとのアウェー戦を控えるレアルは、この試合に勝てば勝ち点47となり、バルサとアトレティコに同3差と一気に迫ることができる。
このほかの試合では、4位アスレティック・ビルバオが14位アルメリアに6―1で大勝。7位セビージャは16位エルチェと1―1で試合を終え、8位バレンシアは18位セルタに1―対2で敗れた。
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★勝ち点5差★
フランスリーグ1第20節結果
アジャクシオ1―2パリ・サンジェルマン
(フランソワ・コティ/10000人)
≪得点者≫
アジャクシオ:エドゥアルド6
PSG:ラベッシ41、マテュイディ74
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール
■、チアゴ・シウバ、アレックス(71分パストーレ)、マクスウェル
MF:
モッタ、マテュイディ、ラビオ(81分マルキーニョス)
FW:
カバーニ、イブラヒモビッチ
■、ラベッシ(72分ルーカス)
モンペリエ1―1モナコ
(スタッド・ドゥ・ラ・モソン/30000人)
≪得点者≫
モンペリエ:ニアング68
モナコ:クルザワ52
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
クルザワ、R・カルバーリョ、アビダル
■、ラッジ
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オバディ
■(73分フェレイラ・カラスコ)、トゥララン
■
FW:
ファルカオ・ガルシア
■、J・ロドリゲス、リヴィエール(82分オカンポス)
リヨン2―0ソショー
≪得点者≫
リヨン:グルニエ57、グルキュフ75
ボルドー0―1トゥールーズ
≪得点者≫
トゥールーズ:ブライトワイテ53
ギャンガン0―0サンテティエンヌ
レンヌ0―0ニース
バランシエンヌ3―2バスティア
≪得点者≫
バランシエンヌ:ドセヴィ33、35、ワリス54
バスティア:ロマリッチ71、イラン83
フランスリーグ1は10日、第20節の6試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはアウェーで最下位アジャクシオに2−1で逆転勝ちした。前日の試合で2位モナコが17位モンペリエと1−1の引き分けに終わっていたことから、パリSGはモナコとの勝ち点差を5に広げた。
ウインターブレイク明けの一戦でパリSGはアジャクシオと対戦し、開始早々の6分にエドゥアルドに決められ失点。今季わずか1勝で最下位に沈む相手にゴールを許すと、その後もラベッシ、イブラヒモビッチのチャレンジが得点に結び付かず、思わぬ苦戦を強いられる。それでもパリSGは41分、エリア内でイブラヒモビッチのパスを受けたラベッシがネットを揺らし、前半のうちに試合を振り出しに戻す。
しかし、パリSGは後半もアジャクシオを攻略できず、エドゥアルドにチャンスを作られるなど危険なシーンも生まれる。最下位相手のドローがちらつき始めた27分、ブラン監督はアレックスに代えてパストーレ、ラベッシに代えてルーカスを投入。するとその直後の29分、パストーレが粘って挙げたクロスをイブラヒモビッチが頭で落とし、最後はマテュイディがダイビングヘッドで決勝点。逆転勝利を収めたパリSGは勝ち点を47に伸ばし、同42のモナコに5差をつけることに成功した。
ただし、この日2アシストの貢献を見せ、ここまでリーグ戦19試合で15得点8アシストを記録しているエースのイブラヒモビッチは次節出場停止に。後半に1枚イエローカードを受けたことでここ4試合で累積3枚目となり、1試合の出場停止処分となった。
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【超サカFLASH】
★戦力外通告
★
J1鳥栖は12日、DF黒木恭平(24)と契約期間満了に伴い、今季の契約を結ばないと発表した。
黒木は2012年に福岡大から鳥栖に加入。双子の弟・MF黒木晃平(24)も同年に佐賀大から鳥栖に加入し、双子Jリーガーとして話題になった。昨季はJ2愛媛に期限付き移籍し、リーグ戦23試合に出場して1得点を挙げた。
★獲得
★
J2松本は本日、湘南から期限付き移籍していたMF岩上祐三(24)を完全移籍で獲得したと発表した。岩上は前橋商、東海大を経て2012年に湘南に加入。昨年8月から松本に期限付きで加入し、リーグ戦13試合で2得点を挙げた。
★獲得
★
J2松本は本日、J2長崎からMF岩間雄大(27)を完全移籍で獲得したと発表した。岩間は堀越高卒業後、当時東京都1部のFCコリア、当時JFLのアルテ高崎でアマチュア選手としてプレーした後、2011年に長崎(当時はJFL)に加入。翌年は主力としてJFL優勝に貢献し、チームをJ2に導いた。昨季はリーグ戦41試合に出場した。
★移籍
★
J2湘南は本日、FWステボ(31)が韓国Kリーグの全南へ移籍すると発表した。マケドニアとセルビアの二重国籍を持つステボは昨年8月、Kリーグ水原から湘南に加入。リーグ戦8試合に出場し、10月19日の第29節・C大阪戦でゴールを決めた。
★新加入
★
J2愛媛は本日、慶大からMF近藤貫太(20)が新加入すると発表した。近藤はジュニアユース、ユースと愛媛の下部組織で育った。
★ドロー
★
イタリアセリエA第19節結果
ボローニャ0―0ラツィオ
リボルノ0―3パルマ
≪得点者≫
パルマ:パッラディーノ2、アマウリ86、90=PK
イタリアセリエAは11日、第19節の2試合が行われ、8位ラツィオはアウェーで17位ボローニャと0―0で引き分けた。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
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昨日の入場者数
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