ミランMF本田圭佑が初先発してゴールGET!!NEW!
いよいよ完全限定販売スタート!!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!

PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年1月16日(木)

INDEX

48位
最新FIFAランキング発表、日本は1ランクダウンの48位!1位スペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンなど上位陣に変動はなく、W杯で日本が対戦するチームもコロンビア4位、ギリシャ12位、コートジボワール17位と変わらず!イランは34位でアジア最上位をキープ!

2冠達成
第22回全日本高校女子選手権大会決勝
藤枝順心(静岡)1―4日ノ本学園(兵庫)

日ノ本学園は前半0−1の劣勢から、後半に入江未希の2ゴールなどで4ゴールを連取して逆転勝ちし、3大会ぶり2度目の全国制覇!日ノ本学園は全国高校総体との2冠を達成!

GOAL
コパ・イタリア5回戦
ミラン3―1スペツィア(2部)
ナポリ3―1アタランタ
カターニャ1―4シエナ(2部)

本田圭佑はトップ下のポジションで移籍後初の先発出場を果たし、後半2分に移籍後初ゴールをGET!19日のベローナ戦に備え、後半19分で退く!ミランは快勝して準々決勝進出!

4回戦進出
FAカップ3回戦再試合
マンチェスター・シティー5―0ブラックバーン(2部)

昨季準優勝のマンCは、ケガから復帰したアグエロのゴールなどで圧勝して4回戦進出!

準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦
オサスナ0―2(2戦合計0―4)レアル・マドリード
エスパニョール4―2(2戦合計4―3)アルコルコン(2部)
アスレティック・ビルバオ2―0(2戦合計2―1)ベティス
レバンテ1―0(2戦合計1―0)ラージョ・バジェカーノ

昨季準優勝のレアル・マドリードは、5年ぶりにバロンドールを受賞したクリスティアーノ・ロナウドの無回転FK弾などで快勝して準々決勝進出!

退任決定
Jリーグの大東和美チェアマン(65)が2期目の満了を待たずに今月末で退任することが決定!後任にはリクルート執行役員の経歴を持つJリーグ理事の村井満氏(54)が就任!

全治4〜6週間
ニュルンベルクの日本代表MF長谷部誠(29)が右膝外側の半月板損傷で全治4〜6週間!明日17日に日本で同箇所を手術!

獲得
J1浦和がサウサンプトンを退団した元日本代表FW李忠成(28)を獲得!帰国後に身体検査を受けて正式契約!

獲得
チェルシーがベンフィカ(ポルトガル)からセルビア代表MFマティッチ(25)を獲得!3年ぶりの復帰となり、5年半契約で移籍金は約36億円!

レンタル
フィオレンティーナが本田圭佑の所属するミランからイタリア代表FWマトリ(29)を今季終了までの期限付き移籍で獲得!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪がJ1のFC東京からMF長谷川アーリアジャスール(25)を完全移籍で獲得ほか


本文
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48位
 国際サッカー連盟(FIFA)は本日16日、最新の男子世界ランキングを発表し、日本は前回から1つ下がって48位だった。1位のスペイン、2位ドイツ、3位アルゼンチンなど上位に変動はなかった。アジア連盟の最上位は34位のイラン。
 6月開幕のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本とグループリーグ・グループCで対戦するコロンビアは4位のまま。ギリシャは12位、コートジボワールは17位で変わらなかった。

NEW!
最新FIFAランキング

 グループ別の各国ランキングは以下の通り。

グループA:

(A1)ブラジル[20大会連続20回目、10位]
(A2)クロアチア[2大会ぶり4回目、16位]
(A3)メキシコ[6大会連続15回目、21位]
(A4)カメルーン[2大会連続7回目、50位]

グループB:

(B1)スペイン[10大会連続14回目、1位]
(B2)オランダ[3大会連続10回目、9位]
(B3)チリ[2大会連続9回目、15位]
(B4)オーストラリア[3大会連続4回目、56位]

グループC:

(C1)コロンビア[4大会ぶり5回目、4位]
(C2)ギリシャ[2大会連続3回目、12位]
(C3)コートジボワール[3大会連続3回目、17位]
(C4)日本[5大会連続5回目、48位]

グループD:

(D1)ウルグアイ[2大会連続12回目、6位]
(D2)コスタリカ[2大会ぶり4回目、32位]
(D3)イングランド[5大会連続14回目、13位]
(D4)イタリア[14大会連続18回目、7位]

グループE:

(E1)スイス[3大会連続9回目、8位]
(E2)エクアドル[2大会ぶり3回目、23位]
(E3)フランス[5大会連続14回目、20位]
(E4)ホンジュラス[2大会連続3回目、43位]

グループF:

(F1)アルゼンチン[11大会連続16回目、3位]
(F2)ボスニア・ヘルツェゴビナ[初出場、19位]
(F3)イラン[2大会ぶり4回目、34位]
(F4)ナイジェリア[2大会連続5回目、41位]

グループG:

(G1)ドイツ[16大会連続18回目、2位]
(G2)ポルトガル[4大会連続6回目、5位]
(G3)ガーナ[3大会連続3回目、24位]
(G4)アメリカ[7大会連続10回目、14位]

グループH:

(H1)ベルギー[3大会ぶり12回目、11位]
(H2)アルジェリア[2大会連続4回目、27位]
(H3)ロシア[3大会ぶり3回目、22位]
(H4)韓国[8大会連続9回目、53位]


2冠達成
第22回全日本高校女子選手権大会決勝結果

藤枝順心(静岡)1―4日ノ本学園(兵庫)
(ヤマハスタジアム/2669人)
≪得点者≫
藤枝順心:杉田妃和45
日ノ本学園:小島和希子59、入江未希61、77、池尻茉由66

 サッカーの第22回全日本高校女子選手権大会最終日は本日16日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで決勝が行われ、日ノ本学園(兵庫)が藤枝順心(静岡)を4―1で下して3大会ぶり2度目の優勝を果たし、全国高校総体との2冠を達成した。
 日ノ本学園は0―1の後半14分に小島が蹴り込んで追い付き、入江の2ゴールなどで突き放した。7大会ぶりの優勝を目指した藤枝順心は前半終了間際に先制したが、後半は守りを崩された。

【守備が崩壊した藤枝順心】
 藤枝順心は後半に守備を崩された。思い切り良く前線に人数をかけてきた日ノ本学園の攻撃陣を掴まえ切れず、4失点を喫した。多々良監督は「ここまで大崩れしたのは初めて。本来のサッカーをさせてもらえなかった」とショックを隠せなかった。
 チーム唯一のゴールを挙げた杉田をはじめ主力は1、2年生という若いチーム。奥川主将は「来年の順心を楽しみにしている」と優勝の夢を後輩に託した。


GOAL
コパ・イタリア5回戦結果

ミラン3―1スペツィア(2部)
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/30000人)
≪得点者≫
ミラン:ロビーニョ28、パッツィーニ31、本田圭佑47
スペツィア:フェッラーリ90
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
ザッカルド、メクセス、ラミ、デ・シッリョ
MF:
ポーリ、モントリーボ、クリスタンテ、本田圭佑(64分ビルサ)
FW:
ロビーニョ(78分ノチェリーノ)、パッツィーニ(70分ペターニャ)

本田圭佑、スペツィア戦タッチ集
(You Tube)


ナポリ3―1アタランタ
(サン・パオロ/40000人)
≪得点者≫
ナポリ:カジェホン15、80、インシーニェ72
アタランタ:デ・ルーカ14
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
ラファエウ
DF:
レヴェイェール、ラウール・アルビオル、ブリトス、マッジョ
MF:
インレル、ラドシェビッチ、パンデフ(60分ハムシク)、サパタ(71分イグアイン)
FW:
カジェホン(84分バリーティ)、インシーニェ

カターニャ1―4シエナ(2部)
≪得点者≫
カターニャ:レト4
シエナ:パオルッチ24、ヴァリアーニ59、プルツェッティ90+1、ロッセーティ90+3

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は15日、5回戦の3試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するミランは、ホームでスペツィア(セリエB)に3―1で快勝し、準々決勝に進出した。本田は移籍後初の先発出場を果たし、後半2分にイタリア初ゴールを挙げた。
 2―0で迎えた後半2分だった。モントリーボの強烈なミドルのこぼれ球を、ゴール左から一気に詰めた本田が左足で押し込む。チーム3点目はミランの“救世主”として期待される本田にとって記念すべきイタリア初ゴールとなった。後半19分、ビルサと交代してベンチに退いた。
 入団会見を行った本拠地ジュゼッペ・メアッツァ(通称サンシーロ)で初のプレー。序盤はメンバーとのリズムが合わず、前半19分に移籍後初イエローをもらうなどフラストレーションの溜めていたが、同22分にFKを任されると、前線へフワリと浮かせる絶妙のキック。ヘッドでの折り返しをゴール前のパッツィーニが決め決め切れず、得点には結びつかなかったが、これでペースを掴んだミランは同28分、パッツィーニの右サイドからのクロスにロビーニョが頭で合わせて先制。さらに32分にもポーリのパスにパッツィーニが右足ボレーでゴールを決めてリードを広げた。
 ミランは22日の準々決勝でウディネーゼと対戦する。
 本拠地デビュー戦で初先発初ゴールを決めた本田。次戦は19日に本拠地でセリエAのベローナ戦を控える。

【試合後は「お疲れっす」だけ】
 格下相手に主力を休ませたACミランで、加入間もない背番号10が「ピッチの王様」になった。本拠地初戦で公式戦初先発の本田が攻撃陣をリードした。
 後半2分に移籍後初ゴールを決めた。モントリーボの強烈なシュートを相手GKが弾くと、いち早く反応、左足で蹴り込んだ。相手の力から、この程度の結果では満足できないのか、試合後は「お疲れっす」の一言だけで引き揚げた。
 攻撃的MFとして2列目右で先発。左のロビーニョが前寄りに位置し本田は司令塔の役割を担った。立ち上がりはパスが来なかったが、次第にボールが集まり的確な状況判断と正確な技術で周囲を動かした。
 前線のパッツィーニらに意見を気後れせずに伝え、前半23分のFKでは自分が蹴ると主張、メクセスが困惑する場面も。万全でない体調を考慮され、後半19分に退いたが、鮮烈さは地元の観客の大声援が物語っている。

【移籍後初ゴールの本田に賛辞】
 試合後、ミランのマウロ・タソッティ暫定監督は「本田はよくやってくれた。彼はリズムを上げる必要があるが、技術的に優れており、いいゴールを決めてくれた」と、本田に賛辞を送った。
 また、この試合でともにプレーしたFWジャンパオロ・パッツィーニは「本田とはいい関係でプレーできた。彼は中盤と前線の間でプレーし、ボールを持った時にはいいプレーを見せていた。彼がこのチームにフィットするのは間違いない」と、今後のさらなる活躍に期待を示した。

【タソッティ監督代行、勝って引き継ぎ】
 ミランはアッレグリ監督の解任で、タソッティ監督代行が指揮した。「負けるわけにはいかなかった。最初は硬かったが、その後はうまくやっていた」と白星に胸をなで下ろした。
 19日のベローナ戦からはシードルフ新監督が指揮を執り、采配はこの試合限りとなる予定だ。「最後の15分だけは怒った。リズムも落ちていたし、失点もした」と選手には厳しい姿勢を示し、新指揮官にバトンをつないだ。

【セードルフ新監督が観戦】
 ミランの新監督に決まったクラブOBで元オランダ代表のセードルフ氏が観戦した。ガリアーニ副会長らとともに試合を見守り、勝利に明るい表情を見せた。
 現役選手としてプレーしていたブラジルからオランダ経由でミラノに到着。空港では多数の報道陣に囲まれた。立場を変えての古巣復帰に「気持ちが高ぶり、義務感も感じている。チーム再建に全力を尽くさなくてはいけない」と公式サイトに抱負を語った。

【本田に地元紙2誌が最高評価】
 本日16日付イタリア地元紙は15日のスペツィア戦でCSAKモスクワから移籍後初となる先発デビューを果たしたMF本田圭佑に高評価を与えた。特にガゼッタ・デロ・スポルトとコリエレ・デロ・スポルトの2紙は最高点で讃えた。 

ガゼッタ・デロ・スポルト:7点

「素晴らしい初先発試合となった。この日本人は本能に従って、しなやかに躍動した。派手さはないが、敵陣深くでのボールさばき、現実的なプレーは実に効果的だった。サン・シーロでのデビューでゴール戦を決める満足感も得ることができた」(パッツィーニと同じ最高点)

コリエレ・デロ・スポルト:7点

「運命付けられたかのようだった。初の公式戦スタメンで初ゴール。質も量もある。“ヨーロッパの”視野の広さとピッチでの振る舞い。集中力と攻撃に関するプレーの精度がマニアックだった」(ロビーニョに並ぶ最高点)

トゥット・スポルト:6.5点

「花火や特殊効果はなかったが、正確なプレーが目立った。サン・シーロのデビュー戦、しかも、初スタメンでゴールを決めた」(パッツィーニが最高点の7)

【ミラン新監督は2トップ採用】
 ミランの日本代表MF本田圭佑が、元オランダ代表MFのクラレンス・セードルフ新監督(37)から攻撃の全権を与えられる。15日のイタリア各紙が新体制での本田の起用法について予想をする中、有力紙ガゼッタ・デロ・スポルト紙は4―3―1―2システムのトップ下での起用が有力と報じた。
 同紙はこれまでのクリスマスツリー型の4―3―2―1からの布陣の変更を予想。その中で「本田はバロテッリ、カカの2トップの後ろで攻撃陣を操ることになるだろう」と報じた。
 本田は8日の入団会見で「様々な攻撃的ポジションでプレーができる。でも、ストライカーの後ろでプレーするのが自分の特性には合っていると思っている」と断言していた。トップ下はまさに自らが望むポジション。攻撃の全権を握るピッチ上の王様として君臨することになりそうだ。

【本田トップ下起用のワケ】
 15日のイタリア各紙がセードルフ新体制での日本代表MF本田圭佑の起用法について予想をする中、有力紙ガゼッタ・デロ・スポルト紙は4―3―1―2システムのトップ下での起用が有力と報じた。
 現ロシア代表のカペッロ監督ら数々の名将の下でプレーしたセードルフ新監督が、特に影響を受けたのがアヤックス時代に指導された現オランダ代表のファンハール監督、ミランで指導された現レアル・マドリードのアンチェロッティ監督だ。
 アンチェロッティ体制では2トップの後ろにトップ下を置く布陣でリーグ1回、欧州CL2回のタイトルを獲得。10番を背負っていたセードルフ監督は主に3ボランチの左に入っていたが、時にトップ下でもプレーした。さらにオーナーで、元イタリア首相のシルビオ・ベルルスコーニ氏がトップ下のポジションをこよなく愛していることも新布陣を後押しするという。
 新指揮官はそのポジションの重要性を誰よりも知っており、10番を受け継いだ本田を指名するというものだ。実際、セードルフ監督は関係者には、本田について「好きなタイプの選手」といい、「選手として素晴らしい」と高く評価している。
 初陣となった12日のサッスオーロ戦では本田は右MFで途中出場。しかし、自在に中央に入ることでボールを引き出し、攻撃を活性化させた。2トップの後ろならピッチの中央から自在に攻撃陣を掌握できる。
 ブラジルのボタフォゴで現役引退したセードルフ監督はイタリア入りし、早ければ16日の練習から指導を始め、18日にベルルスコーニ氏同席で会見を行う予定。まだセリエAの監督ライセンスを取得していないが、19日のベローナ戦は特例でベンチに入る可能性もある。


4回戦進出
FAカップ3回戦再試合結果

マンチェスター・シティー5―0ブラックバーン(2部)
(エティハド・スタジアム/40000人)
≪得点者≫
マンC:ネグレド45+1、48、ジェコ67、79、アグエロ73
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
パンティリモン
DF:
リチャーズ(77分ヒューズ)、ナスタシッチ、レスコット、クリシー
MF:
ヘスス・ナバス、ハビ・ガルシア、フェルナンジーニョ(46分コラロフ)、ミルナー
FW:
ネグレド(72分アグエロ)、ジェコ

 FA(イングランド協会)カップは15日、3回戦再試合の1試合が行われ、昨季準優勝のマンチェスター・シティーはホームでブラックバーン(2部)に5―0で大勝し、4回戦へと駒を進めた。
 4日の試合では1―1のドローに終わり、再試合となったこのカード。マンCは先発メンバー8人を入れ替えてこの試合に臨んだ。負傷中のナスリやシルバ、ヤヤ・トゥーレらを欠くマンCは中盤での創造性を欠き、なかなか得点を挙げられなかったが、前半ロスタイムにネグレドが今季公式戦20点目となるゴールを奪い、先制して前半を折り返す。
 すると後半は攻撃陣が爆発。開始直後の1分にコラロフのお膳立てから再びネグレドがネットを揺らすと、21分にはジェコのゴールで勝利を引き寄せる。3点のリードを手にしたマンCは、負傷明けのアグエロを27分に途中出場でピッチに送ると、同選手は出場からわずか1分でダメ押しゴールを記録。最後は35分にジェコが自身2点目を奪って締めくくり、5発大勝で勝ち抜きを決めた。
 試合後、ジェコは「簡単な試合だったとは思っていない。特に前半は。僕らにとって先制点と、後半開始直後の得点が非常に重要だった。その後はいつものようにさらに多くのゴールを挙げることができた」と、前半は厳しい展開だったとしながらも、大量得点を挙げて勝利したことに満足を示した。


準々決勝進出
スペイン国王杯5回戦第2戦結果

オサスナ0―2(2戦合計0―4)レアル・マドリード
(エル・サダル/20000人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド22、ディ・マリア56
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
セルヒオ・ラモス、ペペ、アルベロア、ファビオ・コエントラン■■=(85分)
MF:
シャビ・アロンソ(64分カゼミーロ)、ディ・マリア、イジャラメンディ、イスコ、クリスティアーノ・ロナウド(62分ベイル)
FW:
ヘセ(69分モラタ)

エスパニョール4―2(2戦合計4―3)アルコルコン(2部)

アスレティック・ビルバオ2―0(2戦合計2―1)ベティス

レバンテ1―0(2戦合計1―0)ラージョ・バジェカーノ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は15日、5回戦第2戦の4試合が行われ、レアル・マドリードはアウェーでオサスナに2−0で勝利。2試合合計スコア4―0で快勝して準々決勝へと駒を進めた。
 ホームでの第1戦を2−0で制したレアルだが、オサスナは今季、本拠地でのリーグ戦ではレアルとバルセロナを相手に引き分けに持ち込んでおり、レアルとしては油断できないアウェー戦。それでも、レアルは前半21分にクリスティアーノ・ロナウドがFKを直接狙うと、ブレ球のシュートが相手GKのキャッチミスを誘ってGKの股をすり抜け、先制に成功する。
 FIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞したエースのゴールで先制したレアルは、後半に入った10分にヘセのクロスからディ・マリアが追加点を奪いダメ押し。2連勝で勝ち抜きを決めた。
 このほか、エスパニョールはアルコルン(2部)相手に第1戦を0―1で落としていたものの、この日は4―2で勝利し、2試合合計4―3で辛くも突破。このほか、アスレティック・ビルバオとレバンテも準々決勝へと駒を進めた。


退任決定
 Jリーグは本日16日、東京都内で臨時理事会を開き、大東和美チェアマン(65)が2期目の満了を待たずに今月末で退任することが決まった。後任に一本化されたリクルート執行役員の経歴を持つJリーグ理事の村井満氏(54)は31日の総会、理事会を経て正式に新チェアマンに選出される。
 明日17日にはJ1、J2合同実行委員会が開かれる。大東チェアマンは各クラブに交代を報告し、その後に記者会見する。
 今季のJリーグ開幕後の3月が役員改選期だったが、新シーズンのスタート直後にトップが交代するのは問題があるとして改選を前倒しした。


全治4〜6週間
 ドイツブンデスリーガのニュルンベルクは15日、日本代表MF長谷部誠(29)が右膝外側の半月板を痛め、チームを4〜6週間離脱すると発表した。
 14日に合宿先のスペインで行われたステアウア・ブカレスト(ルーマニア)との練習試合に出場して負傷し、15日にスペイン南部のマルベリャの病院で精密検査を受けた。
 クラブによると長谷部は合宿を切り上げ、治療のため16日にニュルンベルクに移動する。手術が必要かどうかは未定。

【日本で右膝手術】
 ニュルンベルクは本日16日、公式サイトで日本代表MF長谷部誠が日本国内で明日17日に右膝の手術を受けることになったと発表した。
 長谷部は14日、合宿先のスペインで行われた練習試合で右膝をひねった。15日には現地の病院で右膝外側の半月板損傷で、復帰まで4〜6週間と診断された。既にスペインを出発し、日本へ向かったという。手術後は、都内でリハビリを開始するという。


獲得
 J1の浦和レッズは本日16日、イングランドプレミアリーグ、サウサンプトンを退団した元日本代表FW李忠成(28)を獲得したと発表した。帰国後に身体検査を受けて正式に契約する。浦和を通じ「これまでのキャリアの全てを浦和のために注ぎたい」とのコメントを出した。
 2011年1月のアジアカップ決勝のオーストラリア戦で優勝を決めたゴールを挙げた李は、サウサンプトンが2部だった2012年1月にJ1広島から加入し、プレミアリーグ昇格に貢献した。昨季はケガに悩まされ、J1のFC東京への期限付き移籍も経験した。プレミアリーグの出場機会はなく、14日にクラブは契約解除を発表した。


獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは15日、ベンフィカ(ポルトガル)からセルビア代表MFネマニャ・マティッチ(25)を獲得したと発表した。3年ぶりの復帰で、契約期間は2019年夏までの5年半。移籍金は2100万ポンド(約36億円)。
 マティッチはクラブの公式サイトで「このクラブに帰ってこられてとても嬉しい」と喜び、復帰に際しては「親友でもあるイバノビッチとよく話をしていた」と代表のチームメイトでもあり、同クラブのレギュラーDFの助言もあったことを明かした。
 モウリーニョ監督は「ネマニャがチェルシーに戻ってくることができたことを非常に喜んでいる。彼はポルトガルの地でプレーヤーとして成長を遂げて、素晴らしいオールラウンド・プレーヤーとなった。彼がチームで重要なメンバーとなって、我々の野心を成し遂げるため、チームを助けてくれると確信している」と期待をよせた。
 同選手は2009年にMFKコシツェ(スロバキア)から加入するも、出場機会を得ることができずに、フィテッセ(オランダ)に期限付きで移籍。2011年1月にポルトガル代表DFルイスの移籍交渉の一部としてベンフィカへ移籍した。ベンフィカ移籍初年度にリーグ制覇に貢献すると、昨季は欧州リーグ決勝進出を果たした。古巣チェルシーとの対戦となった決勝では、フル出場するも1―2で敗れた。


レンタル
 イタリアセリエAのフィオレンティーナは15日、同リーグのミランからイタリア代表FWアレッサンドロ・マトリ(29)を今季終了までのレンタル移籍で獲得したと発表した。
 昨夏にユベントス(イタリア)からミランに移籍したマトリだが、今季は公式戦18試合出場でわずか1ゴールと苦しんだ。ミランは今冬に日本代表MF本田圭佑(27)を獲得したことで前線に余剰戦力が生まれており、マトリを期限付きで放出することを決めた。
 一方のフィオレンティーナはFWマリオ・ゴメス、ジュゼッペ・ロッシという得点源がともに膝の負傷で戦列を離れており、前線の補強が急務となっていた。


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超サカFLASH

記者会見
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に日本から選出された審判団が本日、東京都内で記者会見し、2大会連続となった西村雄一主審(41)は「どの試合も決勝戦のつもりで臨みたい。お世話になった皆さまへの感謝を込めて、キックオフの笛を吹きたい」と述べた。日本からの審判員派遣は1998年フランス大会から5大会連続で、主審と副審2人が組んでジャッジする「トリオ」を日本人で構成するのは今回が初めてとなる。西村主審とともに2大会連続で臨む相楽亨副審(37)は「3人のコンビネーションの良さを生かし、レフェリングを磨いてブラジルで発揮したい」と語った。

記者会見
 J1で2連覇を果たした広島と、天皇杯全日本選手権覇者の横浜Mが対戦する富士ゼロックス・スーパーカップ(2月22日・国立霞ヶ丘競技場)の記者会見が本日、東京都内で行われ、広島の佐藤と横浜Mの富澤がシーズン到来を告げる一戦へ意気込みを述べた。元日の天皇杯決勝と同じ顔合わせとなった。昨季の広島はリーグ戦を含め、横浜Mに3連敗しただけに佐藤は「選手全員に借りを返すという気持ちがある」と語り、富澤は「いつもの横浜のスタイルを貫いて、結果を出したい」と意気込んだ。改築前の国立競技場で最後の大会は午後1時35分にキックオフする。賞金総額は5000万円。

受講
 日本サッカー協会は本日、東京都内で理事会を開き、昨年J2の東京Vのコーチを務めた間瀬秀一氏(40)や、元日本代表でJ2京都の森岡隆三コーチ(38)ら20人が2014年度の公認S級コーチ養成講習会を受けると報告した。間瀬氏は、元日本代表監督のオシム氏が当時J1の千葉を率いた2006年まで、通訳として「オシム語録」を世に伝えた。アジア貢献事業の一環で台湾に派遣した柳楽雅幸氏(55)が、台湾女子代表のGKコーチから監督に昇格することが決まった。

契約更新
 J1の横浜Mは本日、DF中澤佑二(35)、DF小林祐三(28)、FW藤田祥史(30)と2014年シーズンの契約を更新したと発表した。

獲得
 J1のC大阪は本日、J1のFC東京からMF長谷川アーリアジャスール(25)を完全移籍で獲得したと発表した。埼玉県出身の長谷川は横浜Mユースから2007年にトップチーム昇格。2012年にFC東京に移籍し、J1通算133試合12得点。2012年には日本代表に初選出されている。

戦力外通告
 J1のC大阪は本日、GK多田大介(31)と今季の契約を結ばないと発表した。

獲得
 J1新潟は本日、韓国の建国大からDF宋株熏=ソン・ジュフン(20)の新加入が決定したと発表した。韓国出身の宋は身長1メートル90、体重83キロで、高さと強さを兼ね備え、ビルドアップも得意なセンターバック。各年代の韓国代表歴を持ち、2013年のU-20W杯トルコ大会では5試合に出場して1得点をマークしている。現在オマーンで開催されているU-22アジア選手権でもメンバー入りを果たしている。

レンタル
 J1新潟は本日、MF木暮郁哉(24)がJFLのアスルクラロ沼津に期限付き移籍すると発表した。期間は2015年1月31日まで。昨季はJ2水戸に期限付き移籍していた。東京都出身の木暮は三菱養和SCユースから2008年にJ1新潟入り。2013年はJ2水戸に期限付き移籍し、15試合0得点だった。通算成績はJ1が45試合0得点、J2が15試合0得点。

退団
 J1新潟は本日、DF金根煥=キム・クナン(27)について、現在、左膝前十字靭帯損傷の治療ならびに他クラブとの移籍交渉中のため、今季の選手登録は行わないことになったと発表した。韓国出身の金根煥は、韓国の慶煕大から2008年にJ1の横浜M入り。1メートル93の長身を武器に、DF登録ながらFWで出場することもあり、攻守に活躍した。2010年に当時J1だった山形へ期限付き移籍して2011年に横浜Mに復帰。2012年はJ1鳥栖、2013年は新潟でプレーしていた。J1通算119試合9得点。昨年10月13日の天皇杯3回戦・大分戦で負傷し、左膝前十字靭帯損傷で全治約8ヶ月と診断されていた。

復帰
 J1のFC東京は本日、J1甲府に期限付き移籍していた元日本代表MF羽生直剛(34)が移籍期間満了に伴い、チームに復帰すると発表した。羽生は八千代高、筑波大を経て2002年に当時J1市原(現J2千葉)入り。2006年に日本代表に初選出され、国際Aマッチ17試合に出場した。2008年にはFC東京に移籍。2013年は甲府に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が284試合29得点、J2が37試合5得点。昨季は20試合0得点だった。

HC就任
 J1甲府は本日、J1大宮の監督を退任した小倉勉氏がヘッドコーチに就任すると発表した。

新体制発表
 J2磐田は本日、静岡県磐田市のヤマハスタジアムで新体制を発表し、かつて大分を率いたシャムスカ新監督は「ジュビロがいるべき場所に戻すことが私の仕事。新しい挑戦に自信を持っている」と1年でのJ1復帰を誓った。FW前田遼一やDF駒野友一の主力を慰留させ、元日本代表MF松井大輔やGK藤ケ谷陽介を補強した。10季ぶりのJリーグ復帰となる松井は「やるべきことは分かっている。自分らしくプレーしたい」と意気込んだ。服部年宏強化部長や鈴木秀人コーチら、黄金期を支えた人材も加わった。高比良慶朗社長は「ジュビロのDNAを意識した体制をつくった」と話した。

新加入
 J2大分は本日、大阪体育大からFW伊佐耕平(22)の新加入が決定したと発表した。兵庫県出身の伊佐は、身長1メートル76、体重72キロで、 神戸科学技術高から大阪体育大に進学。2013年に全日本大学サッカー選手権大会で優勝を経験している。クラブによると、「スピードを活かした個での突破や、DFの背後を取る動き、ゴール前の得点に直結するポジション取りが上手い得点感覚に優れたFW」だという。

仮契約
 J2札幌は本日、オーストラリアAリーグ、ウエスタン・シドニーの元日本代表MF小野伸二(34)と仮契約を結んだと発表した。Aリーグのシーズン終了後の6月に加入する。クラブを通じ「残りのシーズンに集中して結果を出し、その勢いで札幌のJ1昇格実現に貢献したい」とコメントした。小野はワールドカップ(W杯)に3度出場し、浦和やフェイエノールト(オランダ)などを経て、2012年10月に清水からウエスタン・シドニーに移籍した。

レンタル
 J2の東京Vは本日、J1清水からDF姜成浩=カン・ソンホ(26)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。東京都出身の同選手は、東京朝鮮高、朝鮮大学校を経て2010年にJ2大分入り。2012年に清水に移籍し、2013年はJ2京都に期限付き移籍していた。通算成績はJ1が2試合0得点、J2が59試合1得点。昨季はJ2で5試合0得点だった。U-20北朝鮮代表候補に選出された経験がある。

移籍
 J2の東京Vは本日、MF西紀寛(33)がタイのポリス・ユナイテッドに完全移籍することを発表した。西はクラブを通じ「この度、タイのポリス・ユナイテッドに加入することが決まりました。ヴェルディに関わる皆さんには、この2年間本当にお世話になりました。結果を残すことができなくて悔しい気持ちですが、新天地で頑張ります。皆さんには、これからもヴェルディのことを応援してもらいたいと思っています。これまで熱い声援をいただき、ありがとうございました」とコメントした。西は市船橋から磐田に入団。13年間プレーした後、2012年に東京Vに加入した。

戦力外通告
 J2の東京Vは本日、DF関光博(31)、DF三渡洲舞人(21)の両選手と契約満了に伴い、今季の契約を更新しないと発表した。

移籍
 J2岡山は本日、FW桑田慎一朗(27)がタイの「ナコンラーチャシーマー MAZDA FC」へ移籍すると発表した。広島県出身の桑田は、広島ユースから2005年にトップチーム昇格。2011年から岡山でプレーしていた。通算成績はJ1が41試合0得点、J2が60試合3得点。昨季は23試合2得点だった。

レンタル
 J2水戸は本日、J1名古屋からMF吉田真紀人(21)が期限付き移籍で加入すると発表した。期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。千葉県出身の吉田は、横浜Mジュニアユース、流通経大柏高を経て2011年にJ1名古屋入り。2013年からJ2松本に期限付き移籍で加入していたが、1試合0得点に終わった。通算成績はJ1が7試合0得点、J2が1試合0得点。

獲得
 J2熊本は15日、J2の東京Vから元日本代表FW巻誠一郎(33)を完全移籍で獲得したと発表した。巻は熊本市内で行われた新体制発表で「もう一度、サッカー選手として価値を上げたい」と決意を述べた。熊本県宇城市出身とあり、「『故郷に錦を』というイメージがあると思うが、強い意志をもって帰ってきた。熊本にロアッソのサッカーを広めたい」と意気込んだ。

引退会見
 昨季限りで現役を引退し、J3鳥取のゼネラルマネジャー(GM)に就任した1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会代表FWの岡野雅行氏(41)が本日、鳥取市内で記者会見に臨み「幸せ者だった。感謝の言葉しかない」と、浦和から始まった選手生活20年を総括した。「野人」の愛称で親しまれた快足選手は一番の思い出に、1997年のイラン戦で日本を初のW杯に導いたゴールを挙げ「(その前に好機を逃して)恐怖だったし、初めてサッカーを辞めたいと思った。決めた時は頭が真っ白だった」と笑顔で振り返った。

新加入
 J3に降格した鳥取は本日、大阪学院大からMF柿木亮介(22)の新加入内定を発表した。兵庫県出身の柿木は身長1メートル68、体重64キロで、成立学園高から大阪学院大に進学していた。

獲得
 J3長野は本日、J3町田からMF向慎一(28)を完全移籍で獲得したと発表した。神奈川県横浜市出身の向は、桐光学園高、法政大を経て2008年にJFL栃木(現J2栃木)入り。その後、2010年にJ2東京V、2011年にJFL長野(現J3長野)へ移籍し、2013年からJFL町田(現J3町田)に在籍していた。長野には2年ぶりの復帰となる。J2通算28試合1得点。昨季はJFLで20試合4得点だった。

獲得
 J3町田は本日、J1清水からGK高原寿康(33)を完全移籍で獲得したと発表した。岐阜県岐阜市出身の高原は、岐阜工高、愛知学院大を経て2003年にJ1磐田入り。2005年にJ2札幌に移籍し、2013年から清水でプレーしていた。通算成績はJ1が12試合0得点、J2が64試合0得点。

新加入
 J3町田は本日、立命館大からMF垣根拓也(22)の新加入が決まったと発表した。滋賀県大津市出身の垣根は、身長1メートル73、体重69キロで京都U-18から立命館大に進学。昨季は主将を務めていた。

新加入
 J3町田は本日、立命館大からFW戸高弘貴(22)の新加入が決まったと発表した。大分県佐伯市出身の戸高は、身長1メートル61、体重62キロで、大分の下部組織、静岡学園高を経て立命館大に進学。

新加入
 J3町田は本日、早稲田大からDF望月理人=まさと(21)の新加入が決まったと発表した。栃木県足利市出身の望月は身長1メートル77、体重70キロで、鹿島ユースから早稲田大に進学。U-17日本代表候補に選出された経験がある。

新加入
 J3金沢は本日、阪南大からGK原田直樹(22)の新加入が決定したと発表した。背番号は「1」に決まった。広島県出身の原田は、身長1メートル82、体重78キロで、広島観音高から阪南大に進学。2009年度の全国高校選手権で優秀選手、日本高校選抜に選出された経験を持ち、大学進学後は2011年から3年連続で関西学生選抜入り。昨年のデンソーチャレンジサッカー島原大会ではベストイレブンに輝いた。

コーチ就任
 J3のYSCC横浜は本日、かつて横浜フリューゲルス(横浜F)などで活躍した高田昌明氏(40)のコーチ就任を発表した。千葉県習志野市出身の高田氏は、市立船橋高時代の1992年にバルセロナ五輪最終予選に出場し、話題を呼んだ。同年に横浜F入りし、現在J2の横浜FCで指揮を執る山口素弘(44)らとともにチームの創成期を支えたメンバーの1人で、その後は神戸、横浜FCなどでもプレーしている。通算成績はJ1が77試合3得点、J2が20試合0得点。2006年には東海1部リーグの静岡FCで選手兼任監督を務めた経験もある。

契約更新
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは15日、スペイン代表DFマルク・バルトラ(23)との契約を2017年6月30日まで延長することで合意したと発表した。契約違約金は2500万ユーロ(約35億円)。バルトラは現行の契約が今年6月に満了を迎えるため、プレミアリーグ複数のクラブが獲得に興味を示していた。今季は14試合に出場し、昨年9月24日のレアル・ソシエダ戦では1得点を決めている。この日23歳を迎えたバルトラはバルセロナの下部組織出身で、2010年2月にトップチームでデビュー。その後は出場機会が少なかったが、今季DF陣の負傷者が続出したため、徐々に出場機会を増やすと、安定したプレーを見せて、マルティーノ監督の信頼を勝ち取った。スペイン代表としても各年代で活躍していて、2011年のU-20W杯では主将としてベスト8に導いた。A代表としても昨年11月16日の赤道ギニア戦で、フル出場してデビューを果たした。

現役引退
 サッカーの元オーストラリア代表で34歳のブレット・エマートンが本日、現役引退を表明した。代表として同国歴代3位の95試合に出場した。今季は腰痛のため所属のシドニーFC(オーストラリア)で9試合出場にとどまっていた。2003年から2011年までブラックバーン(イングランド)でプレーし、247試合に出場した。


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