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本日の超最新情報
2014年1月26日(日)
INDEX
★同点ＧＯＡＬ★
ドイツブンデスリーガ第１８節
シュトゥットガルト１―２マインツ
ニュルンベルク４―０ホッフェンハイム
フランクフルト１―０ヘルタ・ベルリン
ボルフスブルク１―３ハノーバー
ドルトムント２―２アウクスブルク
フライブルク３―２レバークーゼン
岡崎慎司、酒井高徳、酒井宏樹はフル出場し、岡崎が古巣相手に今季９点目となる同点ゴールをＧＥＴ！長谷部誠は右膝手術で離脱中、清武弘嗣、乾貴士、細貝萌はスタメン出場し、清武が４点目をアシスト！前半戦は未勝利だった１７位ニュルンベルクは大勝して念願の今季初白星！
★フル出場★
ＦＡカップ４回戦
サウサンプトン２―０ヨービル・タウン(２部)
マンチェスター・シティー４―２ワトフォード(２部)
ボーンマス(２部)０―２リバプール
バーミンガム(２部)１―２スウォンジー
ボルトン(２部)０―１カーディフ・シティー
ハダースフィールド(２部)０―１チャールトン(２部)
ポート・ヴェイル(３部)１―３ブライトン(２部)
ロッチデイル(４部)１―２シェフィールド・ウェンズデイ(２部)
サウスエンド(４部)０―２ハル・シティー
サンダーランド１―０キダーミンスター・ハリアーズ(５部)
ウィガン(２部)２―１クリスタル・パレス
スティブネイジ(３部)０―４エバートン
宮市亮はベンチ外、吉田麻也は３週間ぶりのフル出場で無失点勝利に貢献！マンチェスター・シティーは２部リーグ相手に前半０―２からの大逆転勝利で５回戦進出！
★揃ってドロー★
イタリアセリエＡ第２１節
ラツィオ１―１ユベントス
ナポリ１―１キエーボ
首位ユベントスと３位ナポリは揃ってドロー！ユーベは開始２４分、ペナルティーエリア内での主将GKブッフォンの一発レッドカードが響き、リーグ戦の連勝が１２でストップ！
★暫定首位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第２１節
レアル・マドリード２―０グラナダ
バレンシア２―２エスパニョール
バジャドリード１―０ビジャレアル
セビージャ２―３レバンテ
３位レアルはクリスティアーノ・ロナウドとベンゼマのゴールで快勝し、リーグ戦５連勝で暫定ながらも今季初の首位浮上！
★痛恨ドロー★
フランスリーグ１第２２節
ギャンガン１―１パリ・サンジェルマン
アジャクシオ１―１ソショー
モンペリエ３―１ニース
ナント０―０スタッド・ドゥ・ランス
バランシエンヌ１―１ロリアン
トゥールーズvsバスティア
(悪天候で延期)
首位パリ・サンジェルマンは終盤に追い付くも、痛恨ドローで公式戦２試合連続の未勝利！
★連勝ストップ★
オランダエールディビジ第２０節
ＡＤＯ３―２フェイエノールト
ＰＳＶ１―０ＡＺ
ＮＡＣ１―２ズヴォレ
ローダ１―０ユトレヒト
４位フェイエノールトは競り負け、リーグ戦の連勝が５でストップ！８位ＰＳＶはウィレムスの決勝弾で暫定６位浮上！
★辛勝★
国際親善試合
コスタリカ０―１韓国
ロサンゼルス(アメリカ)で行われた一戦は、キム・シンウクの決勝ゴールで韓国が辛勝！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
マンチェスター・ユナイテッドがスペイン代表MFマタ(25)の獲得を正式発表ほか
本文
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★同点ＧＯＡＬ★
ドイツブンデスリーガ第１８節結果
シュトゥットガルト１―２マインツ
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/38000人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト：アブデラウェ11
マインツ：岡崎慎司40、ザラー87
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK：
ウルライヒ
DF：
酒井高徳、シュバープ、リュディガー、ライトナー■
MF：
ゲントナー、ラウシュ、マグジム（64分Ｉ・トラオレ）、ハルニク（64分ヴェルナー）
FW：
イビシェヴィッチ、アブデラウェ
【マインツ】
GK：
カリウス
DF：
ポスピェフ■、ノベスキ■、ベル、パク・チュホ
MF：
ガイス、モリッツ（84分ザラー）、マリ（59分Ｊ・ディアス）、Ｅ・ソト（59分クジャチョル）、Ｎ・ミュラー
FW：
岡崎慎司
岡崎慎司ｼｭﾄｩｯﾄｶﾞﾙﾄ戦ﾀｯﾁ集
(You Tube)
ニュルンベルク４―０ホッフェンハイム
(フランケン・シュタディオン/36079人)
≪得点者≫
ニュルンベルク：チャンドラー24、ドゥルミッチ42、70、ギンチェク49
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK：
シェーファー
DF：
ニルソン（55分ペトラーク）、プラッテンハルト、ピノラ、チャンドラー■
MF：
フォイルナー、清武弘嗣（79分ゲプハルト）、フランツ、フロウシェク
FW：
ギンチェク（78分ペクハルト）、ドゥルミッチ
フランクフルト１―０ヘルタ・ベルリン
(コメルツバンク・アレナ/41600人)
≪得点者≫
フランクフルト：Ａ・マイアー36
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK：
トラップ
DF：
ルス、サンブラノ■、ジャクパ、ユング
MF：
ローゼンタール（84分マートルング）、乾貴士（56分シュレック）、Ａ・マイアー、アイクナー（74分ホセル）
FW：
ローデ、シュベクラー■
【ヘルタ】
GK：
クラフト
DF：
ペカリーク、Ｓ・ラングカンプ、ファン・デン・ベルク、細貝萌（73分コビアシュビリ）
MF：
シェルブレット■（78分ヴァグナー）、ニーマイヤー、シュルツ（56分ロニー■）ルステンベルガー、アラギ
FW：
ラモス■
ボルフスブルク１―３ハノーバー
(フォルクスワーゲン・アレーナ/28139人)
≪得点者≫
ボルフスブルク：オリッチ35
ハノーバー：ルドニェフス29、ビッテンコート50、72
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK：
ツィーラー
DF：
酒井宏樹■、Ｃ・シュルツ、マルセロ、シュミーデバッハ
MF：
フスティ（83分アンドレアセン）、ホフマン、シュティンドゥル、ビッテンコート（89分プリプ）、ルドニェフス（90分シュラウドラフ）
FW：
Ｍ・ディウフ
ドルトムント２―２アウクスブルク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80645人)
≪得点者≫
ドルトムント：Ｓ・ベンダー5、シャヒン66
アウクスブルク：オウンゴール56、チ・ドンウォン72
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK：
バイデンフェラー
DF：
パパスタソプロス■、シュメルツァー、ケール、Ｓ・ベンダー■
MF：
ムヒタリアン（84分シーバー）、ブワシチコフスキ（6分Ｐ・オーバメヤン）、シャヒン、グロスクロイツ、ロイス
FW：
レバンドフスキ
フライブルク３―２レバークーゼン
(バーデノヴァ・シュタディオン/22100人)
≪得点者≫
フライブルク：メーメディ27、シュミット53、クラウス90
レバークーゼン：Ｌ・ベンダー5、ロルフェス36
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK：
レノ
DF：
ベニッシュ、オメル・トプラク、ドナーティ、ライナルツ■
MF：
ロルフェス、Ｌ・ベンダー、ツァン、カストロ
FW：
ソン・フンミン（83分リュスンウ）、キースリング（71分デルディヨク）
約１ヶ月の冬季の中断期間を終えて再開したドイツブンデスリーガは25日、第１８節の６試合が行われ、岡崎慎司が所属する９位マインツは酒井高徳所属の１０位シュトゥットガルトを２―１で下した。この試合にフル出場した岡崎は１得点を挙げ、今季９点目を記録している。また、清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクは１２位ホッフェンハイムに４―０で快勝し、念願の今季初白星を挙げた。
シュトゥットガルトとのアウェー戦に臨んだマインツは前半１１分に先制を許すも、前半のうちに追い付くことに成功する。３９分、酒井高のミスキックをモリッツが拾って前線へボールを送ると、ＤＦラインの裏に抜け出た岡崎がこれを頭でコントロール。相手ＧＫと酒井高が交錯し、ゴールが無人となったところに流し込み、古巣から１点を奪った。試合はその後１―１のまま推移したが、迎えた後半４２分、マインツはザラーが決勝点を挙げて２―１で逆転勝利を挙げた。
ウィンターブレイク直前の試合で２点を挙げていた岡崎は、これで２試合連続でのゴールとなり、今季９点目を記録。ホームで行われた開幕戦でもシュトゥットガルトを相手にネットを揺らしていた同選手は、凱旋試合となったこの日もゴールを奪ってみせた。酒井高はこの試合にフル出場したが悔いの残る内容となった。
今季１７試合で１１戦を引き分け、ブンデスリーガ発足以来５０年の歴史で勝利のないまま前半戦を終えた初のチームという不名誉な記録を刻んだニュルンベルクは、待望の初白星を挙げた。ホームにホッフェンハイムを迎えた同チームは、ドルミッチが前後半に１点ずつ挙げるなど４点を奪って完勝。先発し、後半３５分までプレーした清武はピンポイントのクロスで４点目をアシストするなど、チームの勝利に貢献した。
10月に就任し、初勝利を挙げるまで髭を剃らないと宣言していたファーベーク監督は「この結果は嬉しい。ようやく髭が剃れるのも嬉しい。３点目が決まった後、これでもう悪いことにはならないと思った」と喜びを表した。なお、長谷部は右膝手術で離脱している。
上位勢では、２位レバークーゼンが１６位フライブルクに２―３で黒星。２度のリードを追い付かれると終了間際にゴールを許し、痛恨の結果となった。これでレバークーゼンは３連敗。首位バイエルンとの差が開く一方となっている。
また、４位ドルトムントもホームで８位アウクスブルクと２―２で引き分け、勝ち点３を獲得できず。負傷によりレギュラー数人を欠くドルトムントは、開始早々の５分にベンダーのゴールで先制したが、その直後にブワシュチコフスキが膝を傷めて途中交代を強いられるアクシデントが発生。後半１１分にオウンゴールで同点とされると２１分にシャヒンの直接ＦＫで勝ち越すも、２７分にはチ・ドンウォンに頭で決められ、そのまま引き分けで試合を終えた。
今季は期限付き移籍の形でアウクスブルクに加入し、来季からドルトムントでプレーすることが決まっているチ・ドンウォンに決勝弾を奪われるという皮肉な結末を迎えたドルトムント。ここ７試合でわずか１勝しか挙げられず、厳しい状況となっている。
この結果、前日に３位ボルシア・メンヘングラッドバッハ戦で勝利を収めた首位バイエルン（勝ち点４７）と２位レバークーゼン（同３７）との勝ち点差は１０に広がった。ドルトムントはボルシアＭＧと勝ち点３３で並び、得失点差で相手を上回って３位に浮上したものの、バイエルンとの差は１４に広がった。
この日行われたそのほかの試合では、細貝萌所属の６位ヘルタ・ベルリンは乾貴士所属の１５位フランクフルトに０―１で黒星。細貝、乾ともに先発し、細貝は後半２８分までプレー、乾は後半１１分に途中交代となった。酒井宏樹が所属する１３位ハノーバーは５位ボルフスブルクに３―１で勝利した。酒井宏はフル出場した。
【清武は４発初勝利にも冷静】
前半戦で１勝もできなかったニュルンベルクがようやく初白星を手にした。序盤に好機でシュートを外した清武だったが、後半にチームの４点目をお膳立てした。「アシストがついたので（後半戦の）出だしはいいとして、もっとシュート練習をしてゴールに向かう姿勢を見せたい」と話した。
長谷部が右膝手術で離脱し、清武は「ハセさんがいなかった分、ボール回しはできなかった」と影響を認めた。４ゴールの大勝にも「置かれている状況はあまり変わらない」と冷静だった。
【痛恨ミス悔やむ酒井高】
シュツットガルトの酒井高が、岡崎の同点ゴールにつながる痛恨のミスを悔やんだ。
自陣で右から逆サイドへのロングパスをカットされて逆襲を受け、必死に戻ったがＧＫと交錯した。「オレの方が早く追い付いたので（ＧＫから）声が聞こえたならカバーに行ったけれど…」と連係のミスを悔やんだ。
昨季まで同僚だった岡崎の活躍には「（岡崎が）何ができるのかをチームが理解している。うちの時とは全然違う」と率直な感想を口にした。
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★フル出場★
ＦＡカップ４回戦結果
サウサンプトン２―０ヨービル・タウン(２部)
(セント・メアリーズ/24070人)
≪得点者≫
サウサンプトン：ド・プラード23=PK、ギャラガー70
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK：
Ｋ・デイビス
DF：
クライン■、吉田麻也、ホーイフェルト、ショー
MF：
ウォード・プラウズ（84分リード）、コーク、シュネデルラン、ド・プラード（56分ギャラガー）、ララナ（73分St･デイヴィス）
FW：
ロドリゲス
マンチェスター・シティー４―２ワトフォード(２部)
(エティハド・スタジアム/46514人)
≪得点者≫
マンＣ：アグエロ60、87、90+2、コラロフ87
ワトフォード： フォレスティエリ21、ディーニー29
≪出場メンバー≫
【マンＣ】
GK：
パンティリモン
DF：
リチャーズ（46分サバレタ）、デミチェリス、レスコット、コラロフ
MF：
ヘスス・ナバス、Ｙ・トゥレ、ロドウェル（46分コンパニー）、マルコス・ロペス（57分ヨヴェティッチ）
FW：
ジェコ■、アグエロ
ボーンマス(２部)０―２リバプール
(フィットネス・ファースト・スタジアム/11475人)
≪得点者≫
リバプール： モーゼス26、スターリッジ60
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK：
Ｂ・ジョーンズ
DF：
ケリー（73分フラナガン）、シュクルテル、Ｋ・トゥレ、シッソコ
MF：
ジェラード■、ヘンダーソン、スターリッジ
FW：
コウチーニョ（84分ルイス・アルベルト）、モーゼス（84分スターリング）、スアレス
バーミンガム(２部)１―２スウォンジー
ボルトン(２部)０―１カーディフ・シティー
ハダースフィールド(２部)０―１チャールトン(２部)
ポート・ヴェイル(３部)１―３ブライトン(２部)
ロッチデイル(４部)１―２シェフィールド・ウェンズデイ(２部)
サウスエンド(４部)０―２ハル・シティー
サンダーランド１―０キダーミンスター・ハリアーズ(５部)
ウィガン(２部)２―１クリスタル・パレス
スティブネイジ(３部)０―４エバートン
ＦＡ（イングランド協会）カップは25日、４回戦の１２試合が各地で行われ、マンチェスター・シティーはホームでワトフォード（２部）に４―２で勝利。２点を先行される展開を逆転で制し、５回戦へと駒を進めた。リバプールはボーンマス（２部）を２―０で下し、順当に１６強入りを決めた。
今季、欧州チャンピオンズリーグのバイエルン（ドイツ）戦以外は無敗としているホーム「エティハド・スタジアム」にワトフォードを迎えたマンＣ。しかし、得意のホームで２０分、２９分と立て続けに失点すると、反撃ができないまま前半を折り返すというまさかの展開となる。
後半に入ってもスコアは変わらず、敵地に詰め掛けた３５００人のワトフォード・サポーターは大金星の可能性に大興奮。しかし、今季公式戦でここまで１０６ゴールを積み上げているマンＣは、１４分にアグエロが１点を返して反撃の狼煙を上げると、３３分にはアグエロが再び決めて試合を振り出しに戻す。これで立て直したマンＣは、４１分にコラロフのゴールで逆転に成功すると、ロスタイムにはアグエロがハットトリックを達成して試合を締めくくり、終わってみれば４―２での勝利という結果を収めた。
同大会７度の優勝を誇るリバプールはボーンマスに順当勝ち。前半２５分にモーゼスのゴールで先制すると、１４分にはスアレスとの連携からスターリッジが追加点を挙げ、白星を手にした。昨季は３部のオールドハムに敗れる憂き目に遭ったリバプールだが、今季は下位カテゴリーのチーム相手に取りこぼさず、１６強入りを決めた。
吉田麻也所属のサウサンプトンはヨービル（２部）に２―０で勝利し、こちらも５回戦へ。吉田はこの試合にフル出場し、完封勝利に貢献した。
【麻也「人のケガを喜ぶのはよくないが」】
３週間ぶりのフル出場で無失点に貢献した吉田は「細かいミスが多かった。あまり手放しに喜ぶ感じではない」と冷静に言葉を選んだ。
リーグ戦では28日に首位アーセナルに挑む。センターバックのロブレンがケガで６〜８週間ほど離脱するため、ここまで出番の少ない吉田が先発する可能性が高い。「人のケガを喜ぶのはよくないが、このチャンスを掴まなければならない」と、引き締まった表情だった。
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★揃ってドロー★
イタリアセリエＡ第２１節結果
ラツィオ１―１ユベントス
ナポリ１―１キエーボ
イタリアセリエＡは25日、第２１節の２試合が行われ、首位ユベントスはアウェーで９位ラツィオと１―１で引き分けた。また、優勝にわずかな望みを残す３位ナポリもホームで１６位タイのキエーボと１―１の引き分けに終わった。
首位を快走するユーベはレヤ監督就任後無敗のラツィオと対戦。ここまでリーグ戦１２連勝中のユーベだが、この試合では開始２４分に主将ＧＫブッフォンがエリア内でクローゼにファウルを見舞ったとして、一発退場になる。ユーベはこのファウルで与えたＰＫをカンドレーバに沈められて先制を許す。
早い時間帯から１０人での戦いを強いられることになったユーベだが、後半１５分にはリヒトシュタイナーのクロスにジョレンテが頭で合わせて試合を振り出しに。ラツィオに２度ポスト直撃のシュートを放たれるなどヒヤリとするシーンもあったが、そのまま勝ち点１を守り切った。
連勝は１２で止まったものの、長い時間帯を１０人で戦ってドローに持ち込むまでの根性を見せたチームについて、ユーベのコンテ監督は「状況は我々にとって不利にも有利にもなった」とコメント。ブッフォンの退場判定に疑問を示しながらも「１１人だろうと１０人だろうと、我々は勝ちたい。我々は勝者のメンタリティーを育てようとしており、選手達も勝つためにプレーするということを非常によく理解している」「（ブッフォン退場後の）対応は素晴らしかった。彼らは単なる選手ではなく、男なのだということを証明した。これがリーグ首位のチームなのだと、その理由を示すことができたと思う」と、選手達の戦う姿勢に賛辞を送った。
首位ユーベと勝ち点差１２と、わずかに優勝の可能性を残すナポリはキエーボと対戦し、残留争い中のチームを相手に何とか黒星を免れるという痛恨の結果に。ナポリは開始１８分に先制を許すと、メルテンスのシュートが２度ポストを叩き、途中出場のインシーニェの強烈なシュートもバーを直撃。ゴール前での運にも見放され同点弾をなかなか奪えない。後半４３分にアルビオルのゴールでようやく追い付いて敗戦は免れたものの、勝ち点１の獲得にとどまった。
この結果、首位ユーベは勝ち点を５６に伸ばし、翌日に試合を控える２位ローマとの勝ち点差を暫定で９に広げた。ナポリは勝ち点４４で、ユーベとの差は１２のまま変わらなかった。
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★暫定首位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第２１節結果
レアル・マドリード２―０グラナダ
バレンシア２―２エスパニョール
バジャドリード１―０ビジャレアル
セビージャ２―３レバンテ
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★痛恨ドロー★
フランスリーグ１第２２節結果
ギャンガン１―１パリ・サンジェルマン
アジャクシオ１―１ソショー
モンペリエ３―１ニース
ナント０―０スタッド・ドゥ・ランス
バランシエンヌ１―１ロリアン
トゥールーズvsバスティア
(悪天候で延期)
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★連勝ストップ★
オランダエールディビジ第２０節結果
ＡＤＯ３―２フェイエノールト
ＰＳＶ１―０ＡＺ
ＮＡＣ１―２ズヴォレ
ローダ１―０ユトレヒト
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★辛勝★
国際親善試合結果
コスタリカ０―１韓国
ロサンゼルス(アメリカ)で行われた一戦は、キム・シンウクの決勝ゴールで韓国が辛勝！
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★レンタル★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、Ｊ２の東京ＶからＭＦ中島翔哉(19)を完全移籍で獲得し、今季はＪ２富山に期限付き移籍させることを発表した。ＦＣ東京から富山への移籍期間は2014年2月1日から2015年1月31日まで。その間、中島はＦＣ東京と対戦する全ての公式戦には出場できない。中島はＪ２通算２９試合６得点。2011年のU-17Ｗ杯メキシコ大会メンバーで、さきのU-22アジア選手権（オマーン）ではU-21日本代表の１０番を背負い、３得点１アシストと活躍した。
★正式発表★
イングランドプレミアリーグで日本代表ＭＦ香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドは25日、チェルシーからスペイン代表ＭＦフアン・マヌエル・マタ(25)を獲得したと正式に発表した。移籍金はクラブ史上最高額の３７１０万ポンド（約６３億円）。入団会見は明日27日に行われる。マタはクラブを通じ「新たな挑戦の時が来た」と喜びのコメント。モイーズ監督は「最近のサッカー界で最も洗練された司令塔の１人。28日からユナイテッドの赤いユニホームを着ている彼を見て、サポーターも嬉しく思うだろう」と28日、本拠地で行われるカーディフとのリーグ戦でデビューさせることを示唆した。
★Ｗ杯抗議デモ★
6月にサッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）開幕を控えるブラジル各地で25日、Ｗ杯開催に反発する市民が抗議デモを行い、地元メディアによると、最大都市サンパウロでは警官隊が催涙ガスやゴム弾で鎮圧する騒ぎになった。ただ各地とも小規模で、昨年のような大きなデモには発展しなかった。市民団体が今年初めてインターネット上で３６都市でのデモを呼び掛けた。参加者はいずれも数百人程度。デモは今後も続く見込みだが、Ｗ杯でのブラジル代表の活躍に対する国民の期待が高まっており、参加者が増えるかどうかは不透明だ。Ｗ杯ブラジル大会を巡っては、競技場建設などに政府が巨費をつぎ込んでいるとの批判から、昨年6月のサッカー・コンフェデレーションズカップ開催中に抗議デモが大規模化した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
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