ミランMF本田圭佑が初めてフル出場して決勝アシスト!!NEW!
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Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!

PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年1月27日(月)

INDEX

決勝アシスト
イタリアセリエA第21節
カリアリ1―2ミラン
インテル0―0カターニャ
ベローナ1―3ローマ
フィオレンティーナ3―3ジェノア
パルマ1−0ウディネーゼ
トリノ1―0アタランタ
サンプドリア1―1ボローニャ
リボルノ3―1サッスオーロ

本田圭佑は右サイドハーフで移籍後初のフル出場!3度の絶好機を逃すが、後半終了間際にCKから決勝点をアシスト!11位ミランは劇的逆転勝利を収め、今季初の連勝で9位浮上!長友佑都は左サイドハーフでフル出場!5位インテルはホームで最下位相手に引き分け、年明けから公式戦4試合連続の未勝利!

フル出場
オランダエールディビジ第20節結果
フィテッセ1―1NEC
ゴーアヘッド・イーグルス0―1アヤックス
カンブール3―1ヘーレンフェーン
フローニンゲンvsトゥヴェンテ
(悪天候で延期)

ハーフナー・マイクは出場停止が解け、4試合ぶりに先発してフル出場!2位フィテッセは終盤に追い付かれ、首位アヤックスとの勝ち点差が2に広がる!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節
ハンブルガーSV0―3シャルケ
ブレーメン0―0ブラウンシュバイク

内田篤人は右サイドバックで先発出場し、攻守に安定したプレーで勝利に貢献するも、次戦は警告の累積で出場停止!7位シャルケは8月17日以来5ヶ月ぶりに復帰したフンテラールの先制弾などで完勝して5位浮上!

ホーム25連勝
スペインリーガエスパニョーラ第21節
バルセロナ3―0マラガ
ラージョ・バジェカーノ2―4アトレティコ・マドリード
アルメリア1―0ヘタフェ
オサスナ1―5アスレティック・ビルバオ

勝ち点で並ぶ首位バルセロナと2位アトレティコ・マドリードは揃って白星!バルサはペドロのゴールなどで完勝してホーム25連勝!アトレティコはビジャの先制弾などで大勝!

2位キープ
フランスリーグ1第22節
モナコ2―0マルセイユ
リヨン3―0エビアン
ボルドー2―0サンテティエンヌ

絶対的エースのファルカオ・ガルシアが左膝のケガで今季絶望となったモナコは、ジェルマンとリヴィエールのゴールで快勝して2位キープ!

5回戦進出
FAカップ4回戦
チェルシー1―0ストーク・シティー
シェフィールド・ユナイテッド(3部)1―1フルハム

チェルシーはオスカルの直接FK弾で競り勝って5回戦進出!2月15日か16日の5回戦で、チェルシーはいきなり前回大会準優勝のマンチェスター・シティーと激突!

優勝
U-22アジア選手権
決勝:
U-22イラク代表1―0U-22サウジアラビア代表
3位決定戦:
U-21韓国代表1―0(PK2―3)U-22ヨルダン代表

中東勢同士の決勝は、準々決勝で日本を撃破し、準決勝では韓国を撃破したイラクが競り勝ち、第1回大会を制す!

全治6〜8ヶ月
25日のアウクスブルク戦で負傷したドルトムントのポーランド代表主将MFブワシュチコフスキ(28)が右膝靭帯断裂で今季絶望!全治は6〜8ヶ月!

MVP
全国のサッカー担当記者の投票による2013年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に横浜Mの元日本代表MF中村俊輔(35)が選出!2000年度以来2度目の受賞!

本日の超サカFLASH
J1王者の広島が鹿児島県霧島市での1次キャンプをスタートほか


本文
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決勝アシスト
イタリアセリエA第21節結果

カリアリ1―2ミラン
(サンテリア/5000人)
≪得点者≫
カリアリ:サウ28
ミラン:バロテッリ87、パッツィーニ89
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アメーリア
DF:
デ・シーリョ、ラミ、ボネーラ、エマヌエルソン(78分アバーテ)
MF:
N・デ・ヨング(71分パッツィーニ)、モントリーボ、本田圭佑、カカ、ロビーニョ(61分ムンタリ)
FW:
バロテッリ

本田圭佑カリアリ戦タッチ集
(You Tube)


インテル0―0カターニャ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/39000人)
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジュアン(82分ボッタ)、ロランド、カンパニャーロ
MF:
長友佑都、ジョナタン、クズマノビッチ(46分コバチッチ)、カンビアッソ(62分タイデル)、アルバレス
FW:
D・ミリート、パラシオ

ベローナ1―3ローマ
(マルカントニオ・ベンテゴーディ/38729人)
≪得点者≫
ベローナ:ハルフレズソン49
ローマ:リャイッチ45+1、ジェルビーニョ60、トッティ83=PK
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン、ベナティア、レアンドロ・カスタン、トロシディス
MF:
ナインゴラン(58分ピャニッチ)、デ・ロッシ、ストロートマン
FW:
リャイッチ(63分フロレンツィ)、ジェルビーニョ、デストロ(76分トッティ)

フィオレンティーナ3―3ジェノア
≪得点者≫
フィオレンティーナ:アクイラーニ33=PK、42、57
ジェノア:ジラルディーノ27=PK、アントニーニ34、ドゥ・マイオ77

パルマ1−0ウディネーゼ
≪得点者≫
パルマ:アマウリ35

トリノ1―0アタランタ
≪得点者≫
トリノ:チェルチ60=PK

サンプドリア1―1ボローニャ
≪得点者≫
サンプドリア:ガッビアディーニ62
ボローニャ:ディアマンティ90

リボルノ3―1サッスオーロ
≪得点者≫
リボルノ:グレーコ5、パウリーニョ11、ベナッシ26
サッスオーロ:ベラルディ29=PK

イタリアセリエA順位表
(第21節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 56
2.ローマ 50
3.ナポリ 44

4.フィオレンティーナ 41
5.インテル 33

6.ベローナ 32
6.パルマ 32
6.トリノ 32
9.ミラン 28
9.ラツィオ 28
11.ジェノア 27
12.アタランタ 24
13.サンプドリア 22
14.カリアリ 21
15.ウディネーゼ 20
16.キエーボ 18
16.ボローニャ 18
18.サッスオーロ 17
19.リボルノ 16
20.カターニャ 14


 イタリアセリエAは26日、第21節の残り8試合が行われ、本田圭佑所属の11位ミランはアウェーで14位カリアリに2―1で逆転勝ちした。移籍後初のフル出場を果たした本田は、チームの決勝点をアシストし、勝利に貢献した。
 リーグ戦で2試合連続先発した本田は右サイドハーフで初めてフル出場。前半から再三、好機を逃したが、同点の後半終了間際に右CKをパッツィーニの決勝点に結び付けるアシストをした。
 一方、長友佑都が所属する5位タイのインテルは、ホームで最下位カターニャと0―0のスコアレスドローに終わった。長友は左サイドハーフでフル出場した。
 今季初の連勝を狙うミランはカリアリと対戦。序盤にカウンターからバロテッリのパスを受けた本田がGKと1対1のチャンスを迎えるが、右足で放ったシュートはGKに阻まれ、リーグ戦での初得点とはならない。するとチャンスを逃したミランは28分、GKアメーリアのキックミスから失点して先制を許す。ミランはその後もデ・シーリョのクロスから本田がドンピシャのヘッドを放つが、シュートはGKの正面に飛び決め切れず。ミランは1点ビハインドで前半を終える。
 後半もなかなか同点ゴールを挙げることできずにいたミランだが、終盤一気に試合が動く。まずは42分、バロテッリがFKを直接沈めて試合を振り出しに戻すと、その2分後には本田のCKにパッツィーニが合わせて逆転弾。土壇場の2得点でミランが今季初の連勝を飾った。
 一方、2014年に入り未勝利が続くインテルはこの日も勝てず。最下位に沈むカターニャ相手にボールを支配するものの、決定機を作れない展開が続き、結局最後までゴールを奪えずスコアレスドロー。ここ9試合でわずか1勝のチームに不満を募らせたサポーターは試合後、チームバスへ向かってブーイングを浴びせる場面もあった。
 首位ユベントスを追走する2位ローマは、アウェーでベローナに3―1で快勝。前半ロスタイム、左サイドを突破したジェルビーニョの折り返しからリャイッチのゴールで先制すると、後半開始早々に同点とされたものの、15分にジェルビーニョのゴールで勝ち越し、37分にはトッティがとどめのPKを沈めて勝利を収めた。
 この結果、ローマは勝ち点を50に伸ばし、前日引き分けに終わった首位ユベントス(勝ち点56)との差を6に縮めた。ミラン(同28)は9位に順位を上げ、インテル(同33)は勝ち点で並んでいたベローナが敗れたため、単独5位となった。

【本田は「決勝アシストで及第点」】
 ミランMF本田圭佑は26日、カリアリ戦でフル出場し、決勝点となる逆転ゴールをアシストした。イタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』は、本田に及第点の6点をつけた。
 ミッドウィークのコパ・イタリアで敗れ、リーグ戦で連勝を飾ることで、再び流れを取り戻したかったミラン。大事な一戦で、コパ・イタリアではベンチスタートだった本田がスタメンに復帰し、4−2−3−1の2列目右サイドにはいった。
 トップ下ではなかったが、本田は前半から決定的なチャンスを手にする。18分には素早い攻撃から、最後はFWマリオ・バロテッリのスルーパスに反応して右足でシュートを放ったが、GKアブラモフに阻まれた。
 守備のミスからチームが失点して迎えた39分、本田に2度目のチャンスが訪れる。DFマッティア・デ・シーリョのクロスに反応し、うまくDFの間を取った本田がドンピシャのタイミングでヘディング。だが、これもアブラモフの正面に飛んでしまい、ネットを揺らすことができなかった。
 ビハインドを背負ったまま迎えた後半の14分、今度はロビーニョのパスからペナルティーエリア内で左足のシュートを放つが、これは当たり損ね。本田は3度のチャンスを逃してしまう。
 だが、バロテッリのFKで追い付いて迎えた終了間際の44分、本田はCKからFWジャンパオロ・パッツィーニの逆転決勝ゴールをアシスト。敗色濃厚だった一戦で、勝ち点3獲得に貢献した。
 『ガゼッタ』は及第点となる6点をつけ、「パッツィーニの決勝点につながったCKで及第点に。フィニッシュの段階では、常に正しい場所にいるが、すでに決まったようなゴールを2つ外した」と、アシストが無ければ厳しい評価になっていたことをほのめかした。
 なお、マン・オブ・ザ・マッチは途中出場で決勝点を挙げたパッツィーニ。唯一の7点となった。そのほか、チーム全体とクラレンス・セードルフ監督、デ・デ・シーリョ、カカ、バロテッリ、サリー・ムンタリが6.5点と高い採点になった。
 一方で、先制点につながるミスを犯したGKマルコ・アメーリアやDFダニエレ・ボネーラは、4.5点と厳しく批判された。
 この試合でトップ下に入り、右サイドハーフの本田と好連係を見せていたMFカカは試合後、「本田のテクニックは本当に素晴らしい。彼は最後の最後まで戦う姿勢を失わないし、今日はチームの勝利に貢献していた」と、1月に加入した本田への信頼を口にした。
 次節、ミランはホームで勝ち点差4で6位にいるトリノと対戦する。

【決定力不足に終始イライラ 】
 インテルはこれで年明けから公式戦5試合で白星なし、W杯イヤーの初白星はまたもお預けとなった。得点もキエーボ戦で長友が決めた1点だけで改善の兆しが見えてこない。既に今季、自己最多の5得点をマークしている長友は「得点感覚というのは今までの自分にはなかったもの。自分の想像以上の場所に行けると確信している」と話していたが、その後は2戦連続の不発のままだ。
 次戦は2月2日、アウェーで首位を独走するユベントス戦が待ち受ける。出口の見えないトンネルに迷い込んだ名門インテルには厳しいいばらの道が続く。


フル出場
オランダエールディビジ第20節結果

フィテッセ1―1NEC
(ヘルレドーム/25000人)
≪得点者≫
フィテッセ:モリ30
NEC:ヒグドン71
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
モリ、ファン・デル・ハイデン、ファン・アーンホルト、レールダム
MF:
ヴェイノビッチ、プレパー、ルーカス・ピアゾン(67分B・トゥラオレ)
FW:
アツ、ハーフナーマイク、イバーラ(77分ラビアド)

ゴーアヘッド・イーグルス0―1アヤックス
(アデラールスホルスト/6000人)
≪得点者≫
アヤックス:シェーネ74
≪出場メンバー≫
【アヤックス】
GK:
シレセン
DF:
ファン・ライン、モイサンデル、フェルトマン、ボイレセン
MF:
ブリント、クラーセン、セレロ(85分ポウルセン)
FW:
シグソールソン(64分シェーネ)、ボージャン、デ・サ(64分フィッシャー)

カンブール3―1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
カンブール:マヌ4、オグベチェ44、ルコキ69
ヘーレンフェーン:フィンボガソン85

フローニンゲンvsトゥヴェンテ
(悪天候で延期)

オランダエールディビジ順位表
(第20節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…欧州リーグ・プレーオフ出場
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…オランダ2部リーグ降格

1.アヤックス 43
2.フィテッセ 41

3.トゥウェンテ 37
4.フェイエノールト 36

5.ヘーレンフェーン 30
6.PSV 29
7.フローニンゲン 28
8.AZ 27

9.ズヴォレ 25
10.ヘラクレス 25
11.ユトレヒト 24
12.GAイーグルス 23
13.カンブール 22
14.NAC 22
15.ローダ 22
16.ADO 20
17.RKC 19

18.NEC 19

 オランダエールディビジは26日、第20節の3試合が行われ、ハーフナー・マイクの所属する2位フィテッセは、ホームで17位とNECと1―1で引き分けた。昨年12月7日に行われたPSV戦での接触プレーの際、相手を負傷させたことで3試合の出場停止処分を受けていたハーフナーは、出場停止が解けて4試合ぶりに先発出場し、フル出場した。
 ホームで戦うフィテッセは、前半30分に右CKからダン・モリがヘディングシュートを叩き込み、先制に成功。均衡を破ると、1点リードのまま、前半を折り返しす。
 ところが、後半に入って追加点を奪えずにいると、26分にヤン・アリー・ファン・デル・ハイデンがゴール前でクリアミス。ペナルティーエリア内にこぼれたボールを、NECのマイケル・ヒグドンに蹴り込まれて、試合を振り出しに戻される。
 同点に追い付かれると、フィテッセは勝ち越し点を奪えずにタイムアップを迎え、1―1で引き分けた。リーグ戦11試合負けなしの勝ち点41で2位はキープした。
 フィテッセと勝ち点で並ぶ首位アヤックスはアウェーで10位ゴーアヘッド・イーグルスに1―0で競り勝ち、フィテッセとの勝ち点差を2に広げた。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第18節結果

ハンブルガーSV0―3シャルケ
(アイエムテック・アレーナ/49457人)
≪得点者≫
シャルケ:フンテラール34、ファルファン53、マイヤー56
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
フクス(76分ゴレツカ)、フェリピ・サンターナ、コラシナツ、内田篤人(81分ホークラント)
MF:
マティプ、マイヤー、K・ボアテング、ノイシュテッター、ファルファン
FW:
フンテラール(73分サライ)

内田篤人ハンブルガーSV戦タッチ集
(You Tube)


ブレーメン0―0ブラウンシュバイク

ドイツブンデスリーガ順位表
(第18節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1.バイエルン 47
2.レバークーゼン 37
3.ドルトムント 33
4.ボルシアMG 33

5.シャルケ 31
6.ボルフスブルク 30

7.ヘルタ 28
8.マインツ 27
9.アウクスブルク 25
10.ハノーバー 21
11.ブレーメン 20
12.シュトゥットガルト 19
13.ホッフェンハイム 18
14.フランクフルト 18
15.フライブルク 17
16.ハンブルガー 16
17.ニュルンベルク 14
18.ブラウンシュバイク 12


 ドイツブンデスリーガは26日、第18節の残り2試合が行われ、内田篤人所属の7位シャルケはアウェーで14位ハンブルガーSVに3―0で完勝。この試合では長期離脱から復帰したシャルケのエースFWフンテラールがいきなり得点を記録し、自らの得点で復帰を祝った。内田は右サイドバックで先発し、後半36分まで出場。内田は攻守に安定したプレーで貢献した。前半37分に警告を受け、次戦は警告の累積で出場停止となった。
 ハンブルガーSVとのアウェー戦に臨んだシャルケは、8月17日のボルフスブルク(ドイツ)戦で膝の靭帯を負傷して以来戦列を離れていたフンテラールが復帰。するとスコアレスで迎えた34分、ファルファンの好クロスをフンテラールが頭で合わせ、自らの復帰を祝うゴールでチームに先制点をもたらす。
 シャルケは後半に入った8分、相手のミスからファルファンが無人のゴールに流し込んで追加点を挙げると、3分後にはマイヤーがダメ押しの3点目を奪い、後半戦白星スタートを切った。この結果、シャルケは勝ち点を31に伸ばして5位に浮上した。
 試合後、フンテラールは報道陣に対し「僕らはとてもアグレッシブにプレーしたし、試合を支配し続けた。僕らは良いチームだし、来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を手にしたい」と、チームのプレーぶりに満足した様子を見せ、4位以内に与えられるCL出場権獲得への意気込みを示した。なお、フンテラールはこれでハンブルガーSV戦は過去7試合で10得点と相性の良さを見せている。

【内田、3点目の起点で存在感】
 シャルケの内田は後半11分のチーム3点目の起点となった。右サイドで内田―フンテラール―ファルファンとつないで、最後はマイヤーが試合を決定付けるゴールを決めた。その後も攻め上がってクロスを送るなど存在感を示した。
 ただ、前半に警告を受けて次節のボルフスブルク戦は出場停止となる。「(次節から)ホーム2連戦。出たいなと思っていたんだよね。ボルフスブルクは相性がいいから」と残念そうだった。

【岡崎に独専門誌が高評価】
 冬季中断期間を終えて24〜26日に再開したサッカーのドイツブンデスリーガで、本日27日付の専門誌キッカー(電子版)はマインツの岡崎慎司を試合のMVPに選出した。2―1で勝ったシュツットガルト戦で今季9点目を決め「豊富に動き回り相手GKのミスをすかさず突いた」と称賛した。同誌は3、大衆紙ビルトは2と高く評価した。
 評価は最高が1で最低が6。シャルケの内田篤人とハノーバーの酒井宏樹は、ともにキッカー誌が3.5、ビルト紙が3で及第点だった。


ホーム25連勝
スペインリーガエスパニョーラ第21節結果

バルセロナ3―0マラガ
(カンプ・ノウ/56355人)
≪得点者≫
バルセロナ:ピケ40、ペドロ55、A・サンチェス61
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
V・バルデス
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ピケ、ジョルディ・アルバ
MF:
セスク・ファブレガス、シャビ・エルナンデス(78分セルジ・ロベルト)、ブスケッツ
FW:
A・サンチェス(87分アフェライ)、メッシ、ペドロ(62分テージョ)

ラージョ・バジェカーノ2―4アトレティコ・マドリード
(テレサ・リベロ/10644人)
≪得点者≫
ラージョ:ホナタン・ビエラ40、ラリベイ76
A・マドリード:ビジャ8、アルダ31、44、オウンゴール74
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン、フィリピ・ルイス、マンキージョ、ミランダ
MF:
コケ、アルダ、ガビ、J・ソサ(61分オリベル・トーレス)(65分C・ロドリゲス)
FW:
ビジャ(80分ラウール・ガルシア)、ジエゴ・コスタ

アルメリア1―0ヘタフェ
≪得点者≫
アルメリア:ジョナサン49

オサスナ1―5アスレティック・ビルバオ
≪得点者≫
オサスナ:アルメンテロス11
ビルバオ:スサエタ3、アドゥリス16、62、イバイ・ゴメス84、ソラ88

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第20節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.バルセロナ 54
2.A・マドリード 54
3.R・マドリード 53
4.ビルバオ 42

5.ビジャレアル 37
6.ソシエダ 33

7.セビージャ 31
8.レバンテ 27
9.エスパニョール 26
10.バレンシア 25
11.ヘタフェ 24
12.グラナダ 24
13.セルタ 22
14.アルメリア 22
15.オサスナ 22
16.マラガ 21
17.エルチェ 21
18.バジャドリード 19
19.ラージョ 16
20.ベティス 11


 スペインリーガエスパニョーラは26日、第21節の4試合が行われ、首位バルセロナはホームで14位マラガに3―0で完勝した。また、2位アトレティコ・マドリードもアウェーで19位ラージョ・バジェカーノを4―2で下し、前日の勝利で暫定首位に浮上したレアル・マドリードをかわし、それぞれ首位と2位をキープした。
 前日の試合でレアルが勝利したため、勝利を逃せばそれぞれ順位を落とす状況となっていたバルサとアトレティコだったが、ともにそのプレッシャーを跳ね除けた。
 ホームにマラガを迎えたバルサは、今月に同クラブでの公式戦700試合出場を達成したシャビ・エルナンデスを中心に試合を支配すると、前半40分にシャビのCKからピケが先制点を挙げ、前半の内にリードを手にする。
 さらに後半9分にメッシからパスを受けたペドロが追加点を奪うと、16分にはペドロの低いクロスをサンチェスが決めてダメ押し。3得点の完勝で、リーガではホーム25連勝を記録した。
 また、ラージョとのアウェー戦に臨んだアトレティコは、開始8分にビジャのゴールで幸先良く先制すると、12分にPKを与えたもののGKクルトワが好セーブ。ピンチを凌いだアトレティコは30分にトゥランのゴールでリードを広げると、40分に失点したものの、前半終了間際に再びトゥランがネットを揺らし、3―1で折り返す。
 迎えた後半、29分には得点ランク2位のジエゴ・コスタがネットを揺らし4点目を記録するも、これは相手のオウンゴールと記録され、同選手の今季20点目とはならず。それでも、その後のラージョの反撃を1点で凌ぎ、4―2で勝利を収めた。
 この結果、ともに勝ち点54とした首位バルサと2位アトレティコは、前日に勝利したレアルをかわしてそれぞれ順位をキープ。レアルは勝ち点53で両チームに肉薄しており、三つ巴の優勝争いが続いている。


2位キープ
フランスリーグ1第22節結果

モナコ2―0マルセイユ
リヨン3―0エビアン
ボルドー2―0サンテティエンヌ

フランスリーグ1順位表
(第22節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…フランスリーグ2降格

1.パリSG 51
2.モナコ 48
3.リール 41

4.サンテティエンヌ 37
5.リヨン 34

6.ボルドー 34
7.ナント 33
8.S・ランス 33
9.マルセイユ 32
10.ロリアン 31
11.トゥールーズ 28
12.バスティア 27
13.ニース 27
14.ギャンガン 26
15.モンペリエ 24
16.レンヌ 24
17.エビアンTG 21
18.バランシエンヌ 18
19.ソショー 12
20.アジャクシオ 10



5回戦進出
FAカップ4回戦結果

チェルシー1―0ストーク・シティー
シェフィールド・ユナイテッド(3部)1―1フルハム

 FA(イングランド協会)カップは26日、4回戦の残り2試合が行われ、チェルシーはホームでストーク・シティーを1―0で下した。同日には5回戦の対戦カードを決める抽選も行われ、対戦相手はマンチェスター・シティーに決まった。
 ここ7年で4度の優勝と、FAカップを得意とするチェルシー。ストークをホームに迎えたこの日は前半26分にオスカルが直接FKを決めて先制。その後も多くのチャンスを作り大量点も狙える展開となったが、オスカルとシュールレのシュートがポストを叩き追加点を奪えない。それでも、ストークに反撃を許さず、1―0で勝ち抜きを決めた。
 チェルシーの勝利は、この日51歳の誕生日を迎えたモウリーニョ監督への誕生日プレゼントになった。しかし、抽選の結果、5回戦ではアウェーでマンCと敵地で対戦することが決定。マンCは今季、リーグ戦ではホーム全勝を誇り、公式戦通算110得点を記録しているだけに、この抽選結果はモウリーニョ監督にとって歓迎できないもう1つの誕生日プレゼントとなった。
 それでも、モウリーニョ監督は試合後、「問題ない。ベストチームになりたければ、ベストチームと対戦しなければならない。だから我々にとっては良いことだ。1つのチーム(マンC)は完成された製品である一方、もう1つのチーム(チェルシー)は改善が必要で、まだまだやるべきことが多いんだ」と、強豪との対決はチームの成長の助けになるとの見解を示し、マンCとの対戦を歓迎すると語った。
 この日行われたもう1試合では、フルハムがシェフィールド・ユナイテッド(3部)と1―1で引き分けて再試合に。フルハムは相手選手の退場により後半の多くを1人多い状態で戦ったが、下部のカテゴリーのチームを相手に勝ち切れなかった。
 なお、5回戦は2月15日と16日に行われ、マンCvsチェルシーのほか、アーセナルとリバプールによる強豪対決も組まれた。

【マタ獲得で「敗者」香川】
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドが25日にチェルシーからスペイン代表MFマタを獲得したと正式発表したことを受け、英BBC放送(電子版)はマタ移籍による「敗者」に日本代表MF香川真司を挙げ、今後に厳しい見方を示した。
 「勝者」は新天地で出場機会を得るマタや低迷から脱却を図るモイーズ監督らと指摘した。香川については「監督の信頼をまだ勝ち得てない。ベンチに追われるか、ワールドカップ(W杯)イヤーにさらに悪い展開になる可能性もある」と分析した。


優勝
U-22アジア選手権結果

決勝:

U-22イラク代表1―0U-22サウジアラビア代表
≪得点者≫
U-22イラク:アブドゥル・ラヒーム33

3位決定戦:

U-21韓国代表1―0(PK2―3)U-22ヨルダン代表

 サッカーのU-22(22歳以下)アジア選手権は26日、オマーンのマスカットで決勝が行われ、イラクが1―0でサウジアラビアを下し、第1回大会を制した。
 イラクは前半33分にFWアブドゥル・ラヒームのゴールで先制。1―0のままゲームを進めると、後半アディショナルタイムにはDFワリードが立て続けにイエローカードを受けて退場となったが、そのまま逃げ切った。


全治6〜8ヶ月
 ドイツブンデスリーガのドルトムントは26日、25日の試合で負傷したポーランド代表主将MFヤクブ・ブワシュチコフスキ(28)について、右膝の靭帯断裂により手術が必要で、今季の残り試合を欠場すると発表した。全治は6〜8ヶ月。
 ブワシュチコフスキは25日に行われたブンデスリーガ第18節のアウクスブルク戦で、開始直後の2分に相手選手からのタックルを受けて倒れ、ストレッチャーで運ばれ途中交代を余儀なくされていた。当初より重傷の可能性があると発表されていたが、検査の結果、やはり靭帯断裂と診断され、今季絶望となった。
 ブワシュチコフスキは声明で「簡単にくじけるつもりはない。より強くなって戻るためにどんなことでもするつもりだ」と、復帰への意気込みを見せた。ドルトムントの発表によれば、同選手はリハビリが順調に進めば、シーズンオフ明けのトレーニングキャンプで復帰できるとのこと。
 ドルトムントではすでにDFニーヴェン・スボティッチが同じく膝の靭帯断裂で今季絶望となっているほか、DFマッツ・フンメルスとMFイルカイ・ギュンドアンも離脱中。ブンデスリーガではここ7試合でわずか1勝しか挙げられず厳しい状況が続くドルトムントは、2月にはゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)との欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦も控えており、ブワシュチコフスキの離脱でさらに大きな打撃を被ることとなった。


MVP
 全国のサッカー担当記者の投票による2013年度のフットボーラー・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手)に35歳の元日本代表MF中村俊輔(横浜M)が選出された。2000年度以来2度目の受賞となる。東京運動記者クラブのサッカー分科会が本日27日、発表した。同賞は今回で53回目を数える。
 中村は昨季J1で優勝争いしたチームの中心として10点を挙げるなどの活躍でJリーグの最優秀選手にも選ばれた。リーグ戦は2位だったが、天皇杯全日本選手権を制した。有効投票204票のうち、88票を集めた。
 2位は昨年日本代表デビューを飾った柿谷曜一朗(C大阪)で30票。J1得点王の大久保嘉人(川崎)が22票で続き、ミラン(イタリア)に加入した本田圭佑が17票で4位だった。


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超サカFLASH

協定
 日本サッカー協会は本日、ヨルダン・サッカー協会とパートナーシップ協定を結ぶと発表した。指導者や審判員の養成、女子サッカーの活性化などで協力する。ヨルダンの女子代表監督は日本協会が派遣した沖山雅彦氏が務めている。日本協会が同協定を結ぶのは、フランス、スペイン、アラブ首長国連邦など7協会となった。

協定
 Jリーグは本日、インドネシア・スーパーリーグとパートナーシップ協定を結んだと発表した。タイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポールに続いて6カ国目。リーグ運営に関する情報交換やスポンサー紹介などで協力する。

キャンプ開始
 J1広島が本日、鹿児島県霧島市で1次キャンプをスタートし、リーグ3連覇へ向けて始動した。今年初の全体練習は体力強化のメニューや変則的なミニゲームで約2時間みっちりと汗を流した。就任3年目の森保監督は「選手ははつらつと、いい表情でやってくれた」と、暖かな晴天に恵まれた初日を振り返った。元日の天皇杯決勝から1ヶ月足らずのオフが明け、今季もアジアチャンピオンズリーグ(ACL)と並行する過密日程が待つ。エース佐藤は「ハードな1年になる。しっかり体をつくり、またカップを掲げたい」と3連覇へ決意を口にし、昨季1勝もできずに敗退したACLに向けては「最低でもグループリーグは突破しないと」とJリーグ王者の使命を感じている。昨季リーグ最少失点の守備を支えた日本代表GK西川が抜けたのは痛いが、仙台から林が10季ぶりに復帰した。新たな守護神として期待されるGKは「リーグ最少失点と、1試合(平均)1失点以下」を目標に掲げた。チームは2月3日で1次キャンプを打ち上げ、同10日から宮崎市で2次キャンプ。22日に富士ゼロックス・スーパーカップで横浜Mと対戦する。

始動
 天皇杯全日本選手権を制したJ1の横浜Mが本日、横浜市内で始動し、4季連続で主将に指名されたMF中村は「全タイトルを取りにいく。今年は発展がテーマ。新加入選手も含め、より太いパイプをつくりたい」と抱負を語った。午前はランニングなどの軽い練習で、新加入のMF藤本、FW矢島らを含む全29選手がピッチで汗を流した。午後はパス回しやミニゲームを行い、シーズンオフに左足首を手術した斎藤は別メニュー調整した。昨シーズンはJ1で2位、ヤマザキナビスコカップは3位と各大会で優勝を争った。今季はアジアチャンピオンズリーグを含め全てのタイトルの獲得を目指す。中でも2004年以来のリーグ制覇は悲願。樋口監督は「昨季のリーグ戦は49得点だったが、それでは優勝の資格はない。最低でも55〜60点は取る」と得点力アップを掲げた。

沖縄キャンプ
 J1のC大阪は本日、未定だった1次キャンプを29日から沖縄で行うことが決定したと発表した。当初はタイで現地時間1月26日から2月7日まで1次キャンプを行う予定だったが、タイ政府が1月21日に非常事態宣言を出したことを受け、23日に同キャンプの中止を発表していた。1次キャンプは1月29日から2月8日まで沖縄県総合運動公園陸上競技場と東風平(こちんだ)運動公園サッカー場で、2次キャンプは2月13日から同19日まで宮崎市国際海浜エントランスプラザで行う。

獲得
 J1甲府は本日、インドネシア代表のMFイルファン・ハリース・バフディム(25)=登録名イルファン=の加入が内定したと発表した。メディカルチェック後に正式契約を結ぶ。背番号は13。オランダ出身のイルファンは、同国のユトレヒトなどを経て2010年からインドネシアでプレー。昨年はタイのチョンブリやシーラチャーに所属していた。イルファンはインドネシアでは絶大な人気を誇るスーパースター。クラブを通じて「まず日本に行けることを非常に嬉しく思っています。去年、練習に参加した時も、甲府のサポーターとクラブの素晴らしさ、温かさに心を打たれました。やっと日本に行けることになりましたので、皆さんにお会いできることを楽しみにしています。Jリーグは非常にレベルが高く、自分自身にとっても挑戦になりますが、1日でも早くチームに貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメント。2月3日から宮崎県綾町で行われる2次キャンプでチームに合流する予定。

主将決定
 J2の東京Vは本日、今季の主将にDF田村直也(29)が、副主将にはDF姜成浩=カン・ソンホ(26)とMF前田直輝(19)がそれぞれ就任すると発表した。田村はJ1仙台から、姜成浩はJ1清水からともに今季加入したばかりで、姜成浩は7月までの期限付き移籍。前田は昨季東京Vユースからトップチームに昇格した高卒2年目の選手で、全員が異例の“抜擢”となった。なお、東京Vは2011年のMF富沢清太郎(現J1横浜M)、2012年のMF小林祐希(現J2磐田)、2013年のMF飯尾一慶(現J2横浜FC)と毎年その年の主将が他チームに流出している。

主将決定
 J2の横浜FCは本日、今季の主将にMF寺田紳一(28)、副主将にはMF松下年宏(30)とDFドウグラス(28)がそれぞれ就任すると発表した。

猶予判決
 以前に監督をしていた社会人サッカーチームで選手がケガをしたと偽り、保険金をだまし取ったとして詐欺の罪に問われた東北社会人リーグ2部北の「ラインメール青森」監督の丸山富洋被告(37)の裁判で、盛岡地裁は本日、懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。片多康裁判官は「悪質で常習的な犯行。自己の願望のために他人の金をだまし取った」と指摘しながらも「被害弁償を約束している」と執行猶予の理由を述べた。判決によると、丸山被告は「アンソメット岩手八幡平」の監督だった2009年11月から2010年1月、選手3人と共謀、選手にケガや通院事実がないのに虚偽の保険請求をして、3回にわたり保険会社から計約19万円をだまし取った。丸山被告は2012年からラインメール青森の監督を務めている。判決を受けて同チームは「今後、処分を検討する」とした。

正式発表
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは26日、バーゼル(スイス)からエジプト代表MFモハメド・サラー(21)の獲得が正式に決まったと発表した。契約期間は5年半。移籍金については公表されていないが、現地メディアは最高で1600万ポンド(約27億5000万円)程度と伝えている。

24枠に拡大
 アジアサッカー連盟(AFC)は26日、アジアカップの参加チーム数を現行の16チームから24チームに拡大する計画を発表した。AFC加盟国同士の国際Aマッチ数を増やすための改革の1つだという。AFCは25日にオマーンで委員会を開き、アジアカップの出場国数増加のプランをまとめた。また、この委員会ではW杯とアジアカップの地区予選を統合する計画も発表している。アジアカップは4年に1度の開催で、次回は来年1月、オーストラリアで開催される。2011年のカタール大会を制した日本は、この大会に王者として臨む。この大会は16チーム開催の予定で、理事会で承認されれば、2019年大会から24チーム出場に拡大される見込みとなっている。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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