イングランドプレミアリーグはマンチェスター・シティーが首位に浮上!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年1月30日(木)

INDEX

合宿地選定
6月開幕のW杯に出場する日本代表がブラジル入り前にキャンプをする事前合宿地は2月中に決定!候補地域はアメリカや欧州で、日本は5月27日に埼玉スタジアムで行われる壮行試合後に事前合宿地入り!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第17節延期分
シュトゥットガルト1―2バイエルン

酒井高徳はスタメン出場も、腰痛のため後半20分で交代!首位バイエルンは後半終了直前にチアゴ・アルカンタラが完璧なジャンピングボレーを叩き込んで劇的逆転勝利!バイエルンはリーグ戦の連続無敗記録を43試合に伸ばす!

首位浮上
イングランドプレミアリーグ第23節
トッテナム1―5マンチェスター・シティー
チェルシー0―0ウェストハム
アストン・ビラ4―3ウェスト・ブロムウィッチ
サンダーランド1―0ストーク・シティー

2位マンCは負傷退場したアグエロの先制弾などで圧勝し、開幕戦以来の首位浮上!勝てば首位浮上の可能性もあった3位チェルシーは、ウェストハムの超守備的布陣を崩せずスコアレスドロー!

準決勝進出
コパ・イタリア準々決勝
ナポリ1―0ラツィオ

ナポリはイグアインの決勝ヒールシュートで競り勝って準決勝進出!ナポリはホーム&アウェー方式の2月5日&12日の準決勝でローマと対戦!

準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦
バルセロナ5―1(2戦合計9―2)レバンテ
アスレティック・ビルバオ1―2(2戦合計1―3)アトレティコ・マドリード

メッシら主力を休養させたバルセロナはアレクシス・サンチェスの2ゴールなどで2試合合計9―2の大勝で準決勝進出!前回王者のアトレティコはラウール・ガルシアとジエゴ・コスタのゴールで逆転勝ち!アトレティコは準決勝でレアル・マドリードとのマドリード・ダービーが実現!

完敗
国際親善試合
メキシコ4−0韓国

韓国が4失点の完敗!メキシコはアラン・プリドがハットトリックを達成!

獲得
パリ・サンジェルマンがニューカッスル(イングランド)からフランス代表MFカバイェ(28)を獲得!3年半契約で移籍金は約32億円!

追放処分
イタリアサッカー連盟が同国3部リーグのノチェリーナにリーグからの追放処分を勧告!選手やスタッフに対しても活動停止などの処分!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第21節延期分結果ほか


本文
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合宿地選定
 日本サッカー協会の原博実専務理事は本日30日、6月開幕のワールドカップ(W杯)に出場する日本代表が、ブラジル入り前にキャンプをする事前合宿地を2月中に決める方針を示した。
 既に候補地は絞り込んでおり、2月上旬に再来日するザッケローニ監督と最終調整する。原専務理事は、アメリカや欧州を候補地域に挙げ「時差調整と暑熱対策を同時にできる場所であればいいが、近くに練習試合ができる相手がいるかという問題もある」と語った。
 日本は5月27日に埼玉スタジアムで行われる壮行試合後に事前合宿地入りする。6月14日のグループリーグ初戦、コートジボワール戦の1週間前をめどにブラジル国内の拠点イトゥに入る予定になっている。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第17節延期分結果

シュトゥットガルト1―2バイエルン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/60449人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:イビシェビッチ29
バイエルン:クラウディオ・ピサロ76、チアゴ・アルカンタラ90+3
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳(65分ボカ)、シュバープ、リュディガー、ライトナー
MF:
ケディラ、ラウシュ、ハルニク、ヴェルナー(86分I・トラオレ)、アブデラウェ(90分セルジャン)
FW:
イビシェビッチ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ラフィーニャ、ボアテング、ラーム
MF:
アラバ、チアゴ・アルカンタラ、シャチリ(59分マンジュキッチ)、ゲッツェ(88分コンテント)、クロース(59分クラウディオ・ピサロ)
FW:
ミュラー

ドイツブンデスリーガ順位表
(第18節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1.バイエルン 50
2.レバークーゼン 37
3.ドルトムント 33
4.ボルシアMG 33

5.シャルケ 31
6.ボルフスブルク 30

7.ヘルタ 28
8.マインツ 27
9.アウクスブルク 25
10.ハノーバー 21
11.ブレーメン 20
12.シュトゥットガルト 19
13.ホッフェンハイム 18
14.フランクフルト 18
15.フライブルク 17
16.ハンブルガー 16
17.ニュルンベルク 14
18.ブラウンシュバイク 12


 ドイツブンデスリーガは29日、第17節延期分の1試合が行われ、首位バイエルンがアウェーで酒井高徳所属のシュトゥットガルトに2―1で競り勝った。右サイドバックで先発した酒井高は腰痛のため後半20分に退いた。
 昨年12月に予定されていたものの、バイエルンがクラブワールドカップ(W杯)に出場したため延期となっていた一戦。消化試合が1試合少ないながらも首位を快走するバイエルンだが、この試合では開始29分にイビシェビッチに決められ失点。オフサイドが疑われるシーンだったがゴールは認められ、1点のビハインドを負う。反撃したいバイエルンだが、この日は負傷によりリベリーやロッベンらを欠いたこともあって、いつものような攻撃力は鳴りを潜め、なかなか得点を奪えず。リーグ戦では2012年10月以来となる敗戦に向かうかに思われた。
 それでもバイエルンは、後半31分にチアゴ・アルカンタラのFKに途中出場のクラウディオ・ピサロが頭で合わせて試合を振り出しに戻す。さらに同点で迎えた後半ロスタイム、ラフィーニャのクロスにチアゴ・アルカンタラが完璧なジャンピングボレーを叩き込んで逆転。劇的ゴールでバイエルンが勝ち点3をもぎ取った。
 試合後、殊勲のチアゴ・アルカンタラは「チームを称えたい。これぞバイエルンだ」と、逆転勝利を誇った。また、「シュトゥットガルトは良いチームで、僕らにとっては難しい試合になった。あんなに美しいゴールを決めることができてラッキーだった」と、自身の得点を喜んだ。
 この結果、バイエルンは勝ち点を50として、2位レバークーゼンとの差を13に広げた。また、昨年11月から更新を続けている連続無敗のリーグ記録を43試合に伸ばした。

【高徳「椎間板ヘルニアが再発した感じ」】
 シュツットガルトの酒井高は前半途中から腰の痛みを感じていたという。後半に入り、空中戦の着地時に強い痛みを感じて自ら交代を申し出た。「(新潟の)ユース時代に患ったことがある椎間板ヘルニアが数年ぶりに再発した感じ。しっかりケアしないと」と説明した。
 自身が退いた後にチームは2失点し「(相手の)強さを素直に認めるしかない」と脱帽した。


首位浮上
イングランドプレミアリーグ第23節結果

トッテナム1―5マンチェスター・シティー
(ホワイト・ハート・レーン/36071人)
≪得点者≫
トッテナム:カプー59
マンC:アグエロ15、Y・トゥレ51=PK、ジェコ54、ヨベティッチ78、コンパニー89
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、キリケシュ、ローズ(50分)
MF:
ベンタレブ、デンベレ(46分カプー)、A・レノン、エリクセン(83分ホルトビー)、シグルズソン(55分ノートン
FW:
アデバヨール
【マンC】
GK:
ハート
DF:
サバレタ、コンパニー、デミチェリス、クリシー
MF:
ヘスス・ナバス、Y・トゥレ(64分ナスタシッチ)、フェルナンジーニョ、シルバ(80分コラロフ)
FW:
ジェコ、アグエロ(45分ヨベティッチ)

チェルシー0―0ウェストハム
(スタンフォード・ブリッジ/41376人)
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ、G・ケーヒル、テリー、アスピリクエタ(63分ランパード)
MF:
ラミレス、ミケル(63分マティッチ)、ヴィリアン、オスカル(80分デンバ・バ)、アザール
FW:
エトー

アストン・ビラ4―3ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
アストン・ビラ:ヴァイマン12、バクーナ25、デルフ37、ベンテケ64=PK
WBA:ブラント4、オウンゴール9、ムルンブ43

サンダーランド1―0ストーク・シティー
≪得点者≫
サンダーランド:A・ジョンソン17

イングランドプレミアリーグ順位表
(第23節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.マンチェスター・C 53
2.アーセナル 52
3.チェルシー 50
4.リバプール 46
5.トッテナム 43
6.エバートン 42
7.マンチェスター・U 40
8.ニューカッスル 37
9.サウサンプトン 32
10.アストン・ビラ 27
11.スウォンジー 24
12.ノーリッジ 24
13.ハル 23
14.クリスタル・パレス 23
15.WBA 22
16.ストーク 22
17.サンダーランド 21
18.ウェストハム 19
19.フルハム 19
20.カーディフ 18

 イングランドプレミアリーグは29日、第23節の残り4試合が行われ、2位マンチェスター・シティーはアウェーで5位トッテナムに5―1で大勝し、前日の試合で引き分けに終わったアーセナルをかわして首位浮上を果たした。一方、3位チェルシーはホームで18位ウェストハムと0―0のスコアレスドローに終わり、こちらは順位を上げるチャンスを逃した。
 勝ち点1差で追っていたアーセナルが前日に引き分けたため、勝てば首位浮上のマンCはアウェーでトッテナムと対戦。11月に行われた前回対戦で6―0と大勝しているマンCは、この試合でも攻撃が爆発。まずは開始15分、シルバのスルーパスからアグエロが先制点を記録。アグエロはこのゴールで、史上5番目の速さでプレミア通算50得点を達成した。
 前半終了間際にアグエロが負傷交代となるアクシデントがあったマンCだが、後半開始早々の6分にPKを獲得。この際にトッテナムのローズが一発退場となると、PKはヤヤ・トゥーレが沈めて2点目を得る。数的優位に立ったマンCは8分にもジェコのゴールでリードを広げると、14分には1点を返されたが、33分にはアグエロに代わってピッチに入っていたヨベティッチがプレミア初ゴールを記録。最後は44分、コンパニーがゴールショーを締めくくる5点目を奪い、マンCは公式戦20戦無敗とするとともに、圧勝で首位の座を手にした。
 試合後、マンCの主将コンパニーは「タイトルについては話したくない。僕はただ勝利と自分たちのプレーに満足している」と、首位ということはまだ気にしていないとしつつ、勝利を喜んだ。
 一方でチェルシーは、直近6試合で19失点と不調のウェストハム相手にスコアレスドロー。守備的に戦うウェストハムに対し、オスカルのシュートがバーに嫌われたほか、テリーやエトーのシュートも相手GKの好守に遭うなど、最後まで得点を挙げることができなかった。
 チェルシーのモウリーニョ監督は試合後、「ウェストハムが望んでいたものを手にしたことは称賛する。批判すべき人はいない。しかし、もし私が家で試合を見ていたら、チャンネルを変えて違うものを見ただろう」と、ウェストハムの守備的な戦い方に不満を示した。
 この結果、マンCは勝ち点を53に伸ばし、アーセナル(勝ち点52)をかわして首位に浮上。チェルシーは勝ち点を50にするにとどまり、3位のままとなっている。


準決勝進出
コパ・イタリア準々決勝結果

ナポリ1―0ラツィオ
(サン・パオロ/40000人)
≪得点者≫
ナポリ:イグアイン82
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
レヴェイェール、ラウール・アルビオル、F・フェルナンデス、マッジョ
MF:
インレル、ハムシク(76分パンデフ)、ジョルジーニョ(90+1分ジェマイリ)
FW:
イグアイン、カジェホン、インシーニェ(69分メルテンス)

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は29日、準々決勝の残り1試合が行われ、ナポリがホームでラツィオを1―0で下して準決勝へと駒を進めた。
 ナポリは、レヤ監督就任以降組織的なプレーで無敗を続けるラツィオを前になかなか得点を挙げることができない。それでも後半に圧力を強めると、スコアレスで迎えた後半37分、カジェホンのシュートをイグアインがヒールでコースを変えて決勝点。ローマの待つ準決勝へと駒を進めた。
 勝ち抜きを決めたナポリだが、サポーターがインシーニェに示した反応がこの日の印象を悪化させた。ナポリの生え抜き選手で、今季序盤は輝かしいプレーを見せていた22歳のインシーニェだが、最近はパフォーマンスにムラがあり、この日も低調なプレーに終始。後半25分に途中交代となると、サポーターからブーイングや非難の口笛を浴びせられた。
 試合後、ナポリのベニテス監督は「インシーニェはまだ若い選手で、我々は彼の状況を理解しないといけない」と、同選手を擁護。また、「サポーターには不満があっても普段同様に試合終了までは、それを表わすのを待つようにだけお願いしたい。野次は選手の助けにはならない」と、サポーターに呼び掛けた。
 準決勝はホーム&アウェー方式で開催され、ナポリは2月5日と12日にローマと対戦。また、準決勝のもう1試合ではフィオレンティーナとウディネーゼが同4日と11日に顔を合わせる。


準決勝進出
スペイン国王杯準々決勝第2戦結果

バルセロナ5―1(2戦合計9―2)レバンテ
(カンプ・ノウ/40000人)
≪得点者≫
バルセロナ:アドリアーノ28、プジョル44、A・サンチェス50、52、セスク・ファブレガス69
レバンテ:ヴィントラ9
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
モントーヤ、バルトラ、プジョル、アドリアーノ
MF:
ソング、イニエスタ(46分ペドロ)、セルジ・ロベルト
FW:
セスク・ファブレガス(70分アフェライ)、テージョ、A・サンチェス(79分マスチェラーノ)

アスレティック・ビルバオ1―2(2戦合計1―3)アトレティコ・マドリード
(サン・マメス/30000人)
≪得点者≫
ビルバオ:アドゥリス42
A・マドリード:ラウール・ガルシア55、ジエゴ・コスタ86
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ミランダ、ゴディン、フィリピ・ルイス(15分E・インスーア)
MF:
ガビ、コケ、C・ロドリゲス、ラウール・ガルシア
FW:
アドリアン・ロペス(81分J・ソサ)、ジエゴ・コスタ(90分アルデルワイレルト)

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は29日、準々決勝第2戦の2試合が行われ、バルセロナはホームでレバンテに5―1で快勝。2試合合計9―2の大勝で難なく準決勝へと駒を進めた。また、アトレティコ・マドリードもアウェーでアスレティック・ビルバオを2―1で下し、2連勝で準決勝進出を決めている。
 国王杯ではリーグ最多の26度の優勝を誇り、このカードの第1戦も4―1で大勝しているバルサ。この日は立ち上がりの9分にレバンテに先制を許すが、28分にアドリアーノのミドルシュートで同点に追い付くと、44分にはCKからプジョルが強烈なヘッドを叩き込み、2試合合計スコアを6―2として勝ち抜きをほぼ確実なものとする。
 それでも手を緩めないバルサは、後半も立ち上がりにA・サンチェスの連続ゴールで4―1とすると、23分にはセスク・ファブレガスがとどめを刺し大勝。ここ6年で3度目の優勝へ向け、順当な勝ち上がりを見せた。
 一方、第1戦を1―0で制した前回王者のアトレティコは、本拠地新設後はホーム無敗を続けているビルバオと対戦。開始直後にジエゴ・コスタがチャンスを迎えながらもこれを逃すと、徐々にビルバオにペースを握られ、42分にアドゥリスに決められトータルスコアでイーブンに。それでも、後半10分にラウール・ガルシアが貴重なアウェーゴールを奪うと、41分にはジエゴ・コスタがダメ押しゴールを奪い、2連勝で勝ち抜きを決めた。
 この結果、準決勝でアトレティコとレアル・マドリードの「マドリード・ダービー」が実現。両チームは昨季の決勝でも対戦しており、その時はアトレティコが勝利してタイトルを手中に収めた。一方、バルサは準決勝ではレアル・ソシエダvsラシン・サンタンデール(3部)の勝者と対戦する。


完敗
国際親善試合結果

メキシコ4−0韓国
≪得点者≫
メキシコ:ペラルタ38、プリド45+1、86、89

 韓国は29日、米テキサス州サンアントニオのアラモドームでメキシコと対戦し、0―4で完敗した。
 26日にコスタリカを1−0で降した韓国は2連勝を狙っていたが、大敗を喫した。
 メキシコはアラン・プリドがハットトリックを達成した。


獲得
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは29日、ニューカッスル(イングランド)からフランス代表MFヨアン・カバイェ(28)を完全移籍で獲得したと発表した。契約期間は3年半。英BBC放送(電子版)によると移籍金は1900万ポンド(約32億円)。
 フランス代表として26キャップを数えるカバイェは、2011年にリール(フランス)からニューカッスルに移籍。同クラブではキープレーヤーとして活躍し、93試合に出場して18得点を記録した。昨夏にはアーセナル(イングランド)も同選手の獲得に動いていたが、ニューカッスルはオファーを拒否。それでも、1月の移籍市場でビッグクラブからの適切なオファーが届けば、カバイェの退団を認めるとしていた。
 カバイェは報道陣に対し「あの場所(ニューカッスル)で過ごした2年半を決して忘れない。心から彼らに感謝したい」と、ニューカッスルへの感謝を述べた。
 その上で「僕は今夜ここに来ることができてとてもとても幸せだ。パリSGの巨大なプロジェクトの一員になるチャンスを手にしたことを誇りに思う。選手としてパリSGにノーと言うのは難しい。僕はトロフィーを勝ち取りたい。そして、このクラブは僕にそのチャンスを与えてくれる。ためらうことは全くなかった」と、新天地でのタイトル獲得に意欲を燃やした。


追放処分
 イタリアサッカー連盟は29日、同国3部リーグを戦うノチェリーナに対し、リーグからの追放処分を言い渡した。また、選手やスタッフに対しても、活動停止などの処分を科した。
 ノチェリーナは昨年11月に行われたサレルニターナとのダービーマッチで、開始わずか2分で3人の交代枠を使い切ると、前半20分までの間に次々と選手が“負傷”により続行不可能となり、ノチェリーナでフィールドに残った選手は6人に。サッカーでは規定により1チーム7人以上選手がいなければ試合を続けられないため、中止を余儀なくされた。
 これを受けてイタリア連盟は「スポーツに対する侮辱行為」として、ノチェリーナをリーグから追放したほか、1万ユーロ(約140万円)の罰金処分を科した。また、同クラブの会長に3年半の活動禁止処分を科したほか、ゼネラルディレクターやチームドクター、5人の選手にも処分が科された。
 地元メディアの報道によれば、この事件の背景には、自チームのサポーターからの脅迫があったという。リーグはこの試合での問題発生を懸念し、アウェーのノチェリーナのサポーターに対しスタジアムでの応援禁止を通達しており、これに反発したサポーターはノチェリーナに試合をボイコットするように要求。中には死の脅迫もあったようで、実際に試合前にはノチェリーナのサポーターが選手達の乗るバスを取り囲んでいる場面も目撃されていた。
 ノチェリーナ側はサポーターの要求を呑んだ形となり、試合中止が決まった瞬間、パブリックビューイングで試合を観戦していたサポーターたちは歓声を上げたとのこと。
 イタリアの下部リーグでは近年、八百長行為が大きな問題となっており、イタリアサッカー界にまた1つ汚点が残された形となった。


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超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は本日、将来の女子日本代表の主力と期待される「なでしこチャレンジ」に20歳の田中陽(INAC神戸)や24歳の大滝(浦和)ら45選手を選んだと発表した。2月8〜11日に熊本県内で合宿を行う。佐々木監督は「2020年の東京五輪やその後の日本の主軸になり得る選手が揃った。将来への新たなスタート」とコメントした。「なでしこチャレンジ」は代表予備軍の位置付けで、今回の合宿には17歳から25歳までの若手が参加する。

獲得
 J1C大阪は本日、オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーから、同国代表MFミッチ・ニコルス(24)が完全移籍で加入すると発表した。契約期間は2月1日から12月31日まで。背番号は18。ニコルスは2007年にブリスベン・ロアーに加入し、6シーズンで通算125試合に出場し24得点を記録。昨季はメルボルン・ビクトリーでプレーし、13試合3得点だった。2009年にオーストラリア代表デビューを飾り、昨年は東アジア杯の日本戦など3試合に出場した。

始動
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグで4連覇を目指すINAC神戸が本日、神戸市内で始動した。冷たい雨が降る悪天候の中、選手は約2時間の練習でパス回しやミニゲームを行った。今季から新しく就任した前田浩二監督は初日を終え「選手はプレーの質が高く、やる気に満ちあふれていた。どういうサッカーをするのかを描いていき、取り組んでいってもらいたい」と語った。昨季リーグ得点王のゴーベルヤネズや池笑然ら主力が抜け、新たに18歳の若い選手5人が加わった。日本代表MFの澤穂希は「もう高校生ではないので食らいついてきてほしい」とベテランとしての使命感を口にした。

5位浮上
フランスリーグ1第21節延期分結果

マルセイユ2―1バランシエンヌ
≪得点者≫
マルセイユ:ジニャク31、トヴァン63
バランシエンヌ:マスアク37

 フランスリーグ1は29日、の第21節延期分の1試合が行われ、9位マルセイユはホームで18位バランシエンヌに2―1で競り勝った。マルセイユは5位に浮上した。

解任
 サッカーの元ブラジル代表で、2009年まで日本代表監督を務めたジーコ氏が29日、カタールのクラブ、アル・ガラファの監督を退いたことを自身の公式サイトなどで明らかにした。昨年8月から指揮していたが、チームが3連敗と不振に陥り、同氏は交流サイトのフェイスブックに「残念ながら結果がついてこなかった」などとコメントした。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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