インテルDF長友佑都が主将としてイタリア・ダービーにフル出場!!NEW!
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PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年2月3日(月)

INDEX

再来日
日本代表のザッケローニ監督(60)が休暇を終えて約1ヶ月ぶりに再来日!約1週間後には選手視察のため再び欧州に向けて出発!

フル出場
イタリアセリエA第22節
ユベントス3―1インテル
アタランタ3―0ナポリ
キエーボ0―2ラツィオ
サッスオーロ1―2ベローナ
カターニャ3―3リボルノ
ローマvsパルマ
(豪雨のため前半9分で試合中止)

長友佑都はキャプテンマークを巻いて左サイドハーフでイタリア・ダービーにフル出場!5位インテルはリーグ戦5戦連続未勝利のアウェー戦4連敗で6位後退!首位ユベントスは開幕からホーム11連勝!

スタメン
ドイツブンデスリーガ第19節
ヘルタ・ベルリン1―3ニュルンベルク
バイエルン5―0フランクフルト

清武弘嗣と細貝萌は先発出場、乾貴士はベンチ入りも出番なし、長谷部誠は右膝手術で欠場!17位ニュルンベルクは誤審にも助けられ、逆転勝ちの2連勝で今季2勝目を手にして残留圏内の15位に浮上!、首位バイエルンはホーム10連勝、リーグ戦での連続無敗記録も44試合に伸ばして首位独走!

ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第24節
アーセナル2―0クリスタル・パレス
ウェスト・ブロムウィッチ1―1リバプール

宮市亮はベンチ外、2位アーセナルはチェンバレンの2ゴールで快勝して暫定首位浮上!4位リバプールはコロ・トゥーレの痛恨ミスで追い付かれてドロー!

首位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第22節
アトレティコ・マドリード4―0レアル・ソシエダ
アスレティック・ビルバオ1―1レアル・マドリード
ベティス2―0エスパニョール
エルチェ1―0アルメリア

2位アトレティコは1年半ぶりに復帰したジエゴのゴールなどで完勝し、1995―1996年シーズン以来18年ぶりの単独首位浮上!3位レアルは4位ビルバオと引き分け、公式戦の連勝が10でストップ!レアルはクリスティアーノ・ロナウドがまさかの一発退場!

5戦連続未勝利
フランスリーグ1第23節
ニース1―0リール
マルセイユ2―2トゥールーズ
レンヌ2―0リヨン

3位リールは完封負けで5試合連続の未勝利!5位マルセイユは追い付かれてドロー!

連勝ストップ
オランダエールディビジ第21節
ユトレヒト1―1アヤックス
トゥヴェンテ3―1カンブール
RKC2―0PSV
ヘーレンフェーン3―0ADO
ズヴォレ3―1ローダ
ヘラクレス1―2NAC
AZ2―0フローニンゲン
NEC1―1ゴーアヘッド・イーグルス

首位アヤックスは引き分けてリーグ戦の連勝が8でストップ!3位トゥヴェンテは逆転勝ちし、2位フィテッセとの勝ち点差を2に縮める!

本日の超サカFLASH
パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWカバーニが太ももの肉離れで全治3〜4週間ほか


本文
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再来日
 日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)が本日3日、成田空港着の航空機で来日した。
 昨年末に日本を離れ、ハワイで家族とバカンスを過ごした後、母国イタリアに滞在。6月に開幕するワールドカップ(W杯)イヤーの初来日となった。
 今回の来日は、原博実技術委員長(55)らとW杯の事前合宿について詳細を決めることが主な目的で、約1週間後には選手視察のため再び欧州に向けて出発する予定。ザッケローニ監督は「求めるのは気候。(グループリーグで試合をする)レシフェやナタルは高温多湿。どこまで暑さ対策ができるかが大切」と述べた。
 さらに、ザッケローニ監督はミランに移籍したMF本田圭佑(27)や、マンチェスター・ユナイテッドで出番を失っているMF香川真司(24)について「ともに世界屈指のビッグクラブにいるので簡単ではないが、彼らの持っている高いクオリティーがあれば、今後、継続的にプレーできるだろう」とエール。
 1月に日本で右膝の手術を受け、現在リハビリ中のキャプテン、ニュルンベルクのMF長谷部誠(30)については「まずは怪我を治すことが先決」と話した。


フル出場
イタリアセリエA第22節結果

ユベントス3―1インテル
(ユベントス・スタジアム/38000人)
≪得点者≫
ユベントス:リヒトシュタイナー15、キエッリーニ47、ビダル56
インテル:ロランド72
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
リヒトシュタイナー(83分イスラ)、ボヌッチ、バルツァッリ(64分M・カセレス)
MF:
キエッリーニ、ビダル、ピルロ、アサモアー、ポグバ
FW:
ジョレンテ(87分ブチニッチ)、テベス
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
カンパニャーロ、ロランド、ジュアン
MF:
ジョナタン(59分ダンブロジオ)、長友佑都、コバチッチ(67分ボッタ)、タイデル、クズマノビッチ(56分D・ミリート)、アルバレス
FW:
パラシオ

長友佑都ユベントス戦タッチ集
(You Tube)


アタランタ3―0ナポリ
(アトレティ・アッズーリ・ディターリア/16232人)
≪得点者≫
アタランタ;デニス47、65、モラレス70
≪出場メンバー≫
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
レヴェイェール(75分グラム)、マッジョ、F・フェルナンデス、ラウール・アルビオル
MF:
ジェマイリ(71分ジョルジーニョ)、インレル、カジェホン、メルテンス、パンデフ
FW:
サパタ(58分イグアイン)

キエーボ0―2ラツィオ
≪得点者≫
ラツィオ:カンドレーバ6、ケイタ71

サッスオーロ1―2ベローナ
≪得点者≫
サッスオーロ:フローロ・フローレス90
ベローナ:オウンゴール50、トニ87

カターニャ3―3リボルノ
≪得点者≫
カターニャ:ベルヘシオ61、バリエントス75、アルミロン88
リボルノ:エメガラ51、77、パウリーニョ72=PK

ローマvsパルマ
(豪雨のため前半9分で試合中止)

イタリアセリエA順位表
(第22節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イタリアセリエB降格

1.ユベントス 59
2.ローマ 50
3.ナポリ 44

4.フィオレンティーナ 41
5.ベローナ 35

6.インテル 33
6.トリノ 33
8.パルマ 32
9.ラツィオ 31
10.ミラン 29
11.ジェノア 27
11.アタランタ 27
13.カリアリ 24
14.ウディネーゼ 23
15.サンプドリア 22
16.キエーボ 18
16.ボローニャ 18
18.リボルノ 17
18.サッスオーロ 17
20.カターニャ 15


 イタリアセリエAは2日に第22節の6試合が行われ、首位ユベントスがホームで長友佑都の所属する5位インテルとの「イタリア・ダービー」を3―1で制した。ユベントスは開幕からホーム11連勝。長友はこの試合にキャプテンマークを巻いて左MFでフル出場したが、チームはリーグ戦5試合連続白星なしで、アウェー戦は4連敗となった。
 首位を走るユーベと2014年に入り未勝利のインテルによるイタリア・ダービー。ユーベは序盤からテベスがチャンスを迎えるなど攻勢に出ると、15分にピルロの絶妙な浮き球のパスにリヒトシュタイナーが頭で合わせて先制に成功。対するインテルはパラシオが絶好機を迎えるが、シュートは枠を大きく外れて同点には至らない。
 ユーべは後半開始早々の2分にキエッリーニのゴールでリードを広げると、10分にはビダルがダメ押しゴール。インテルは26分にCKからロランドが1点を返すが、終盤にパラシオが再び絶好機を逸して黒星。ユーベが今季ホーム11戦全勝とした一方、インテルはこれでここ10試合でわずか1勝とスランプに陥っている。インテルの発表によれば、試合前にチームバスが卵や石を投げつけられる被害に遭ったものの、負傷者はいないという。
 3位ナポリはアウェーでアタランタに0―3で完敗した。
 ここ2試合連続で引き分けに終わっているナポリは、イグアインやハムシクをベンチスタートとし、アタランタとのアウェーゲームに臨む。するとスコアレスで迎えた後半2分にデニスの強烈なシュートで先制を許す。失点後にイグアインを投入して反撃を試みるも、19分にデニスにこの日2点目を奪われると、25分にも失点して0―3で完敗。ナポリは今季散見される中位相手に勝ち点を落とすという悪癖をまたしても露呈する結果となった。
 2位ローマはホームにパルマを迎えたが、大雨のため試合は開始9分で中止となった。
 この結果、首位ユーベは勝ち点を59に伸ばし、2位ローマ(勝ち点50)との勝ち点差を暫定で9に、3位ナポリとの勝ち点差を15に広げた。勝ち点33で足踏みのインテルは6位に後退した。

【ローマvsパルマは悪天候で延期】
 2日に行われた2位ローマと8位パルマの対戦は、悪天候のため延期となった。
 豪雨の中で開始された試合は、水溜まりでボールが転がりにくい状況。前半9分、マルコ主審が両チームの主将と話し合い、中断を判断。30分天候の状況を見て、再開を目指したが、20分後に試合延期を決めた。
 ローマの公式サイトによると、延期決定後に選手はピッチに戻り、コンディション調整のため、軽いトレーニングを行った。また、代替日は決まっておらず、チケットの払い戻しには応じる意向であることも明らかにした。


スタメン
ドイツブンデスリーガ第19節結果

ヘルタ・ベルリン1―3ニュルンベルク
(オリンピア・シュタディオン/37438人)
≪得点者≫
ヘルタ:ラモス4
ニュルンベルク:フォイルナー20、ドゥルミッチ68、90+4=PK
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ファン・デン・ベルク(24分ペカリーク)、S・ラングカンプ、ヌジェング、ルステンベルガー
MF:
シュルツ(72分ムフタル)、細貝萌(78分ヴァグナー)、シェルブレット、ロニー
FW:
アラギ、ラモス
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ピノラ、プラッテンハルト、ペトラーク、チャンドラー
MF:
フロウシェク、フォイルナー、清武弘嗣(83分ゲプハルト)、フランツ
FW:
ドゥルミッチ、ギンチェク

バイエルン5―0フランクフルト
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:ゲッツェ12、リベリー44、ロッベン67、ダンテ69、マンジュキッチ89
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ、ラフィーニャ、ボアテング、アラバ(75分コンテント)
FW:
ラーム、チアゴ・アルカンタラ、リベリー、シャチリ(65分ロッベン)、ゲッツェ(75分ピサーロ)
FW:
マンジュキッチ
【フランクフルト】
GK:
トラップ(77分ヴィーデヴァルト)
DF:
ルス、ジャクパ、ユング、マートルング
MF:
ローゼンタール、A・マイアー、フルム、バルネッタ(62分アイクナー)
FW:
シュヴェクラー(65分ヴァイス)、ホセル

ドイツブンデスリーガ順位表
(第19節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
…ドイツブンデスリーガ2部降格

1.バイエルン 53
2.レバークーゼン 40
3.ドルトムント 36
4.シャルケ 34

5.ボルシアMG 33
6.ボルフスブルク 30

7.マインツ 30
8.ヘルタ 28
9.アウクスブルク 28
10.ハノーバー 24
11.ホッフェンハイム 21
12.ブレーメン 20
13.シュトゥットガルト 19
14.フランクフルト 18
15.ニュルンベルク 17
16.フライブルク 17
17.ハンブルガー 16
18.ブラウンシュバイク 12


 ドイツブンデスリーガは2日、第19節の残り2試合が行われ、首位バイエルンはホームで乾貴士所属の14位フランクフルトを5―0で一蹴し、ホームでの連勝を10試合に伸ばした。乾はベンチ入りしたものの出場機会は訪れなかった。
 首位を独走するバイエルンは、ホームにフランクフルトを迎えた。開始12分にマンジュキッチが頭ボールを繋ぐと、ゲッツェが胸コントロールからのシュートでネットを揺らして幸先良く先制する。その後はフランクフルトの守備で追加点がなかなか奪えなかったものの、44分にリベリーがこぼれ球に詰めて前半のうちにリードを2点に広げる。
 後半も攻撃の手を緩めないバイエルンは22分にロッベン、24分にダンテが連続でゴールを奪い一気に試合を決める。終盤にはこの日献身的なプレーを見せていたマンジュキッチが、ロッベンのパスから今季11点目を決めてゴールショーを締めくくった。
 この結果、バイエルンはリーグ戦での連続無敗を44試合に伸ばし、19試合で勝ち点を53とした。今季落とした勝ち点はわずかに「4」ポイントで、2位レバークーゼンとは勝ち点差13と独走態勢を築いている。
 清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクはアウェーで細貝萌所属の7位ヘルタ・ベルリンに3―1で逆転勝ちし、15位に浮上して降格圏を脱出した。ニュルンベルクは得点ランクトップに立つコロンビア人FWアドリアン・ラモスに開始早々の4分に先制点を奪われたが、フォイルナーのゴールで前半のうちに試合を振り出しに戻す。
 ニュルンベルクは後半にドルミッチがPKを含む2得点を挙げ、逆転で今季2勝目を手にして残留圏内の15位に浮上した。なお、この試合では清武、細貝ともに先発し、清武は後半37分まで細貝は後半32分までプレー。長谷部は負傷により欠場した。

【細貝vs清武の日本人対決が実現】
 清武弘嗣の所属するニュルンベルクはアウェーで細貝萌のヘルタを3―1で破った。2人はMFで先発出場し、清武は後半37分に退いた。細貝は同32分に交代した。ニュルンベルクの長谷部誠は右膝手術で離脱している。
 ニュルンベルクの清武とヘルタの細貝の日本人対決は、清武に軍配が上がった。細貝の厳しいマークに「とにかくやりづらかった」と苦しんだが、前半20分の同点ゴールにつながるクロスを出した。後半はサイドでボールを受け、攻撃にリズムを生んだ。
 今季初勝利を挙げた前節に続く2連勝に「良かった。運がありますね」と明るい表情。一方、年明け2連敗の細貝は「彼のボールのもらい方がさすが」と悔しそうに清武を持ち上げた。


ベンチ外
イングランドプレミアリーグ第24節結果

アーセナル2―0クリスタル・パレス
(エミレーツ・スタジアム/60005人)
≪得点者≫
アーセナル:チェンバレン47、73
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、コシールニー、モンレアル
MF:
アルテタ、サンティ・カソルラ、チェンバレン、エジル(84分ギブス)、ポドルスキ(72分ロシツキー)
FW:
ジルー(84分ベントナー)

ウェスト・ブロムウィッチ1―1リバプール
(ザ・ホーソーンズ/25000人)
≪得点者≫
WBA:アニチェベ67
リバプール:スターリッジ24
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
フラナガン(74分ケリー)、シュクルテル、K・トゥレ、シッソコ
MF:
コウチーニョ(74分アレン)、ジェラード、ヘンダーソン
FW:
スターリング、スアレス、スターリッジ

イングランドプレミアリーグ順位表
(第24節第2日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1.アーセナル 55
5.マンチェスター・C 53
3.チェルシー 50
4.リバプール 47

5.エバートン 45
6.トッテナム 44

7.マンチェスター・U 40
8.ニューカッスル 37
9.サウサンプトン 35
10.アストン・ビラ 27
11.ストーク 25
12.スウォンジー 24
13.ハル 24
14.サンダーランド 24
15.ノーリッジ 24
16.WBA 23
17.クリスタル・パレス 23
18.ウェストハム 22
19.カーディフ 21
20.フルハム 19


 イングランドプレミアリーグは2日、第24節の2試合が行われ、FW宮市亮の所属する2位アーセナルがホームで14位クリスタル・パレスを2―0で下し、暫定ながら首位に浮上した。宮市はベンチ外だった。
 前半をスコアレスで折り返したアーセナルは、後半2分MFサンティ・カソルラのアシストからMFチェンバレンが決めて先制。同28分にもチェンバレンが加点すると、反撃を許さずに完勝した。
 開幕戦で負傷し、ここまでリーグ戦での出番は途中出場の3試合にとどまっていたチェンバレンは試合後、「しばらくピッチから離れていたから、復帰して2得点を挙げて、チームの勝利に貢献できたことは素晴らしい」と、喜びを表した。
 アーセナルは勝ち点を55に伸ばし、本日3日に3位チェルシー戦を控える首位マンチェスター・シティーを同2上回っての暫定首位。
 4位リバプールはアウェーで15位ウェスト・ブロムウィッチと1―1で引き分けた。前半24分FWスアレスのクロスからFWスターリッジが合わせて先制するも、後半22分DFコロ・トゥーレが自陣で相手選手にパスしてしまう痛恨のミス。FWアニチェベに同点弾を決められると、勝ち越し点を奪えずにドローに終わった。
 リバプールは勝ち点47で4位をキープするも、5位エバートンとの同差が2に縮まった。


首位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第22節結果

アトレティコ・マドリード4―0レアル・ソシエダ
(ビセンテ・カルデロン/50000人)
≪得点者≫
A・マドリード:ビジャ38、ジエゴ・コスタ72、ミランダ74、ジエゴ87
≪出場メンバー≫
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン、ファンフラン、E・インスーア、ミランダ
MF:
マリオ・スアレス、コケ(80分C・ロドリゲス)、ガビ、J・ソサ(58分ジエゴ)
FW:
ビジャ(41分ラウール・ガルシア)、ジエゴ・コスタ

アスレティック・ビルバオ1―1レアル・マドリード
(サン・マメス/30000人)
≪得点者≫
ビルバオ:イバイ・ゴメス74
R・マドリード:ヘセ65
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
カルバハル(89分ヴァラン)、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:
シャビ・アロンソ、モドリッチ、ディ・マリア、ヘセ(83分イジャラメンディ)、クリスティアーノ・ロナウド(75分)
FW:
ベンゼマ(87分モラタ)

ベティス2―0エスパニョール
≪得点者≫
ベティス:ルベン・カストロ71、89

エルチェ1―0アルメリア
≪得点者≫
エルチェ:ハビ・マルケス59

スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第22節第3日終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…スペインリーガエスパニョーラ2部降格

1.A・マドリード 57
2.バルセロナ 54
3.0R・マドリード 54
4.ビルバオ 43

5.ビジャレアル 37
6.ソシエダ 36

7.セビージャ 31
8.バレンシア 28
9.レバンテ 28
10.エスパニョール 26
11.ヘタフェ 25
12.セルタ 25
13.グラナダ 24
14.マラガ 24
15.エルチェ 24
16.アルメリア 22
17.オサスナ 22
18.バジャドリード 20
19.ラージョ 17
20.ベティス 14


 スペインリーガエスパニョーラは2日、第22節の4試合が行われ、2位アトレティコ・マドリードはホームで6位レアル・ソシエダを4―0で下し、前日に敗れたバルセロナを抜いて首位に浮上した。A・マドリードは1995―1996年シーズン以来18年ぶりの単独首位で、同クラブで選手、監督として活躍し、今月1日に死去した元スペイン代表監督のルイス・アラゴネス氏に勝利を捧げた。
 A・マドリードはレアル・ソシエダに押されるも、効率的に得点を挙げていく。前半38分FWジエゴ・コスタのクロスにFWビジャが合わせて先制。後半27分にジエゴ・コスタが決めると、2分後にはCKからDFミランダが加点。終盤には期限付き移籍で復帰したMFジエゴが、ダメ押しとなる4点目を決めて大勝した。
 一方、3位レアル・マドリードはアウェーで4位アスレティック・ビルバオと1―1で引き分けた。前半20分MFクリスティアーノ・ロナウドの絶妙アシストからFWヘセが流し込んで先制。しかし、後半28分FWペレスに同点弾を決められると、同30分にはクリスティアーノ・ロナウドがMFグルペギの顔面を手で軽くはたき、一発退場。
 数的不利となったR・マドリードは勝ち越し点を奪えず、そのまま1―1で試合を終えた。公式戦の連勝が10で止まったR・マドリードは、勝ち点でバルセロナに並ぶも得失点差で3位のまま。
 試合後、レアルのアンチェロッティ監督は記者会見で、C・ロナウドの退場処分について「判断することは困難だが、映像で見ると少し大げさな判定であったようだ」と、コメント。また「テンポの速い良い試合だったし、我々は後半はよくやった。先制後異なる展開にできた可能性もあったが、彼らは素晴らしい同点弾を決めた。私は全体的には満足している」と、一定の満足感を示した。


5戦連続未勝利
フランスリーグ1第23節結果


ニース1―0リール
≪得点者≫
ニース:ボドメル45+1

マルセイユ2―2トゥールーズ
≪得点者≫
マルセイユ:ペイェ7、バルビュエナ40
トゥールーズ:ベン・イェデル12、オリエ60

レンヌ2―0リヨン
≪得点者≫
レンヌ:フントゥンジ23、トイボネン66


連勝ストップ
オランダエールディビジ第21節結果

ユトレヒト1―1アヤックス
≪得点者≫
ユトレヒト:デ・リデル33
アヤックス:ブリント25

トゥヴェンテ3―1カンブール
≪得点者≫
トゥヴェンテ:カスタニョス54、エガン60、ベントソン79
カンブール:レーウィン25=PK

RKC2―0PSV
≪得点者≫
RKC:スノ54、90

ヘーレンフェーン3―0ADO
≪得点者≫
ヘーレンフェーン:オティグバ58、フィンボガソン68=PK、ファン・ラ・パラ90

ズヴォレ3―1ローダ
≪得点者≫
ズヴォレ:トーマス19、G・フェルナンデス77=PK、ベンソン90
ローダ:ドナルド62

ヘラクレス1―2NAC
≪得点者≫
ヘラクレス:リンセン71
NAC:J・バイス38、プーポン61

AZ2―0フローニンゲン
≪得点者≫
AZ:グデリ3、17

NEC1―1ゴーアヘッド・イーグルス
≪得点者≫
NEC:ヒグドン5
ゴーアヘッド・イーグルス:デニズ58


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超サカFLASH

練習試合
 今季J1に復帰した神戸は本日、キャンプ地の鹿児島市内でJ2栃木と練習試合(45分×3)を行い、トータル3―1で勝利した。 しかし、主力組が出場した1本目は0―0。マルキーニョスやペドロ・ジュニオールらベストメンバーを揃えながらも、新システムの4―2―3―1は消化不良に終わった。

氏名表記変更
 J2京都は本日、今季から就任したヴァルデイル・バドゥ・ヴィエイラ監督(69)の氏名表記をこれまでの「ヴィエイラ」より「バドゥ」に変更することになったと発表した。バドゥ監督は1944年7月11日生まれ、ブラジル出身の69歳。1996年から1997年にはコスタリカ代表監督を務め、1997年にはイラン代表監督として翌1998年のワールドカップ(W杯)フランス大会出場権を獲得し、1998年から1999年にはオマーン代表監督も務めた。日本では2006年から2009年にかけて北信越リーグの長野エルザサッカークラブ(現J3長野パルセイロ)で指揮を執り、3位、2位、優勝という結果を残している。

移籍
 J2岐阜は本日、FW杉本裕之(27)がタイ1部リーグのTTMカスタムズFCへ完全移籍することが決まったと発表した。埼玉県出身の杉本は西武台高、明治大を経て2009年にJ2草津(現J2群馬)入り。2013年から岐阜でプレーしていた。J2通算51試合3得点。

移籍
 J2岐阜は本日、DF尾泉大樹(24)がJFLの佐川印刷京都へ完全移籍すると発表した。神奈川県出身の尾泉は、桐光学園高、大阪学院大を経て2012年に岐阜入り。J2通算17試合0得点だった。

買収
 イタリアセリエA、カリアリの親会社であるエレオノラ・スポーツは2日、イングランドチャンピオンシップ(2部に相当)のリーズ・ユナイテッドから株式75%を取得することで合意したと発表した。イタリアメディアによると、買収額は5000万ユーロ(約69億円)。 エレオノラ・スポーツはイタリア人実業家マッシモ・チェッリーノ氏が所有する会社で、同氏は多くの企業を所有し、食料品の輸出入など多くの事業を運営している。リーズは1919年創設で、1部リーグ3度優勝、FAカップ、リーグカップをそれぞれ1度ずつ制覇するなどの名門クラブ。しかし、2000年代前半に財政難に陥ると、ファーディナンド(現マンチェスター・ユナイテッド)、ミルナー(現マンチェスター・シティー)ら有望な選手を高額な移籍金で放出。2004年に2部に降格すると、2007年には最下位で3部降格。2010年に4季ぶりに2部復帰を果たすも、以降は7位、14位、14位と低迷。今季も首位レスター・シティーと勝ち点差27の11位で、プレーオフ出場圏内6位レディングとも同8と厳しい状況が続いている。

全治3〜4週間
 フランスリーグ1のパリ・サンジェルマンは2日、ウルグアイ代表FWエディソン・カバーニが太ももの負傷により、全治3〜4週間と診断されたと発表した。これにより同選手は今月に予定されている欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦・レバークーゼン(ドイツ)戦の第1戦などを欠場する見込みとなった。カバーニは1月31日に行われたリーグ1のボルドー戦で、負傷により後半25分に途中交代していた。


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