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本日の超最新情報
2014年2月4日(火)
INDEX
★登録選手発表★
Ｊリーグが今季の登録選手を発表、Ｊ２の横浜ＦＣの元日本代表FW三浦知良が46歳11ヶ月8日でＪ１〜Ｊ３を通じて最年長！最年少はＪ１名古屋FW杉森考起で16歳9ヶ月29日！
★大一番制す★
イングランドプレミアリーグ第２４節
マンチェスター・シティー０―１チェルシー
首位マンＣvs３位チェルシーの大一番は、イバノビッチの決勝ミドル弾でチェルシーが制す！マンＣは開幕からのホーム全勝記録が１１試合でストップし、ホームでの連続得点記録も６１試合でストップして２位陥落！チェルシーは勝ち点でマンＣに並ぶ！
★出迎え忘れ★
イタリアセリエＡのボローニャが新加入選手を空港に迎えに行くのを忘れたとして、クラブのテクニカルスタッフ４人に職務停止処分！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
スペインリーガエスパニョーラ第２２節結果ほか
本文
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★登録選手発表★
Ｊリーグは3日、今季の登録選手を発表し、Ｊ２の横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良が46歳11ヶ月8日でＪ１〜Ｊ３を通じて最年長だった。Ｊ１最年長はドゥトラ（横浜Ｍ）で40歳5ヶ月23日、Ｊ３は伊東輝悦（長野）で39歳5ヶ月3日だった。Ｊ１〜Ｊ３を通じて最年少は、Ｊ１名古屋の杉森考起で16歳9ヶ月29日。
Ｊ１選手の平均年齢は25.68歳で、開幕前の時点の集計データが残る2004年以降で最も高かった。今季から新設のＪ３の登録数は２８７人（U-22選抜を除く）だった。
外国籍選手は韓国が５９人で２季連続トップ、ブラジルが５１人で続いた。（年齢は2月3日現在）
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★大一番制す★
イングランドプレミアリーグ第２４節結果
マンチェスター・シティー０―１チェルシー
(エティハド・スタジアム/47364人)
≪得点者≫
チェルシー：イバノビッチ32
≪出場メンバー≫
【マンＣ】
GK：
ハート
DF：
サバレタ、コンパニ、ナスタシッチ■、コラロフ■
MF：
ヘスス・ナバス、デミチェリス■、Ｙ・トゥレ、シルバ
FW：
ジェコ、ネグレド（57分ヨベティッチ）
【チェルシー】
GK：
ツェフ
DF：
イバノビッチ■、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF：
マティッチ■、ダビド・ルイス、ラミレス、ヴィリアン■（90+2分ミケル）、アザール（90+4分デンバ・バ）
FW：
エトー（83分オスカル）
ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾌﾟﾚﾐｱﾘｰｸﾞ順位表
(第24節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｼｯﾌﾟ降格
1. ｱｰｾﾅﾙ(55)+26
2. ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･C(53)+41
3. ﾁｪﾙｼｰ(53)+24
4. ﾘﾊﾞﾌﾟｰﾙ(47)+29
5. ｴﾊﾞｰﾄﾝ(45)+12
6. ﾄｯﾃﾅﾑ(44)-1
7. ﾏﾝﾁｪｽﾀｰ･U(40)+10
8. ﾆｭｰｶｯｽﾙ(37)+1
9. ｻｳｻﾝﾌﾟﾄﾝ(35)+7
10.ｱｽﾄﾝ･ﾋﾞﾗ(27)-7
11.ｽﾄｰｸ･ｼﾃｨｰ(25)-14
12.ｽｳｫﾝｼﾞｰ(24)-6
13.ﾊﾙ･ｼﾃｨｰ(24)-7
14.ｻﾝﾀﾞｰﾗﾝﾄﾞ(24)-11
15.ﾉｰﾘｯｼﾞ(24)-18
16.WBA(23)-6
17.ｸﾘｽﾀﾙ･ﾊﾟﾚｽ(23)-18
18.ｳｪｽﾄ･ﾊﾑ(22)-9
19.ｶｰﾃﾞｨﾌ(21)-22
20.ﾌﾙﾊﾑ(19)-31
イングランドプレミアリーグは3日、第２４節の残り１試合が行われ、首位マンチェスター・シティーと３位チェルシーによる注目の上位対決は、アウェーのチェルシーが１―０で制した。
リーグトップの攻撃力を誇るマンＣと、リーグ最少失点の堅守を誇るチェルシーによる上位決戦。今季プレミアでは本拠地「エティハド・スタジアム」で１１戦全勝と圧倒的な強さを見せるマンＣは、序盤からネグレドやヤヤ・トゥーレがゴールに迫ると、１８分にはダビド・シルバが絶好機を迎えるが、右足で放ったシュートは枠を捉えられず。するとチェルシーは３２分、ラミレスのシュートのこぼれ球を拾ったイバノビッチが左足の強烈なシュートでネットを揺らし、難攻不落の敵地で先制点奪取に成功する。
チェルシーは先制後、マンＣに同点弾のチャンスを与えるシーンはあったものの、モウリーニョ監督の指示のもと完璧な攻守のバランスを披露。相手に得点を与えず、自分達もポスト直撃のシュートを３本放つなど、追加点に迫る。ここまでプレミアではホームで６１試合連続得点中のマンＣは、ラスト２０分でシルバが２度のチャンスを迎えたが、最後まで得点を挙げることはできず。チェルシーがマンＣにホーム初黒星を付けた。
試合後、10月27日のホームでの勝利（２―１）に続き連勝したモウリーニョ監督は、「プレミアリーグのベストチームを２回倒した。我々は素晴らしかった」と選手を賞賛。チェルシーの主将ＤＦテリーも「僕らは自分達のサッカーを見せて、多くのチャンスを作った。数日間、相手の長所と短所についてしっかりと準備をしてきたんだ。これぞモウリーニョ流だ」と、練習での良い準備が結果に繋がったと話した。
一方、敗れたマンＣのペジェグリーニ監督はアグエロら負傷者の不在を嘆きつつ、「彼らは素晴らしいゴールを決めた。簡単なものではなかった」と、イバノビッチの決勝点に賛辞を送った。一方で「しかし彼らの得点前には我々に明らかなチャンスがあった。だから、我々のプレーに問題があったとは思っていない」と、プレー内容に一定の満足を示し、少なくともドローには値したとの見解を述べた。
この結果、前日の試合で勝利して勝ち点を５５としたアーセナルが首位の座を奪還。マンＣは勝ち点を５３から伸ばすことはできず首位陥落（２位）となった。大一番を制したチェルシー（勝ち点５３）は、順位に変動こそなかったものの、勝ち点でマンＣに並んだ。
次節8日にチェルシーはホームでニューカッスルと、マンチェスターＣはアウェーでノーリッジと対戦する。
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★出迎え忘れ★
イタリアセリエＡのボローニャは3日、新加入選手を空港に迎えに行くことを忘れたとして、クラブのテクニカルスタッフ４人に職務停止処分を科したと発表した。
ボローニャは今冬の移籍市場でコリンチャンス（ブラジル）からＭＦイブソン(30)を獲得。同選手はこれまでポルト（ポルトガル）やスパルタク・モスクワ（ロシア）でプレーした経験を持つ。
しかし、イブソンは2日にイタリア入りしたものの、ボローニャのスタッフが同選手を空港に迎えに行くことを忘れていた。そのため、同選手は空港に到着しても誰からも挨拶や迎えのない状態だったという。この不手際に同クラブのアルバーノ・グアラルディ会長は激怒し、スタッフに処分を課した。
なお、現在ボローニャはセリエＡで勝ち点１８の１７位。降格圏と勝ち点１差と苦しいシーズンを送っており、新戦力には期待がかかっていた。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★低評価★
サッカーのイタリアセリエＡで2日のユベントス戦に主将としてフル出場したインテルの長友佑都に、3日付のイタリア各紙は厳しい評価を下した。コリエレ・デロ・スポルトは４点、ガゼッタ・デロ・スポルトは４．５点、トゥット・スポルトは５点で全て平均以下だった。ガゼッタ紙は「不注意が（相手の）２点目を生んだ」とミスを責めた。
★初実戦★
Ｊ１の横浜Ｍは本日、宮崎県内でＪ１徳島と今季初実戦となる練習試合（３０分×４本）を行った。ＦＷ藤田のハットトリックや日本代表ＭＦ齋藤の得点などで５―１の大勝。昨季までエースだったＦＷマルキーニョスが抜け、得点源として期待される藤田は「良いボールが来た。でも得点を取っただけなんで、もっとコンディションを上げて、チーム内の競争に勝ちたい」と気合い十分だった。横浜Ｍは6日にＪ２福岡、7日にＪ１甲府と練習試合を実施する。
★来場★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、3月8日に行われるホーム開幕戦（第２節）・対甲府戦（味スタ）の特別ゲストとして、地元・東京出身の人気タレント、志村けん(63)が来場すると発表した。志村けんは東京都東村山市出身で、クラブは、「『８時だヨ！全員集合』で東村山音頭や加藤茶とのひげダンス、カラスの唄などが大人気となり、国民的スターとなる。主なキャラクターに『バカ殿様』『変なおじさん』『ひとみばあさん』などがある」と紹介。志村が登場するのは午後3時のキックオフ前だが、内容についてクラブは「当日の お・た・の・し・み」とハートマークつきで極秘扱いにしており、衝撃の展開も予想される？
★全治６週間★
Ｊ１甲府のＤＦ土屋征夫(39)が右膝外側半月板損傷のため1日に手術を受けた。1月26日の練習で負傷した。全治までは約６週間。
★獲得★
Ｊ２の横浜ＦＣは本日、ブラジル出身のＤＦフェリペ(19)の加入を発表した。フェリペは194cm、98kgの超大型ＤＦ。
★主将発表★
ＪＦＬからＪ２に昇格した讃岐は本日、今季の主将にＤＦ野口遼太(27)、副主将にはＦＷ木島良輔(34)とＦＷ西野泰正(31)が就任したと発表した。また、今季のクラブスローガンが「邁進」に決まったことも発表。クラブでは、「Ｊリーグ元年ということでカマタマーレ讃岐はチャレンジャーです。チーム一丸となってこの新しいステージに恐れず、迷わず、前へ進んでいこうという思いを込められております」としている。
★移籍★
Ｊ３鳥取は本日、Ｊ２だった昨季まで在籍していたＭＦ鶴見聡貴(27)が関西リーグの奈良クラブに移籍することが決定したと発表した。神奈川県出身の鶴見は、湘南ユースから2005年にトップチーム昇格。2007年途中に当時ＪＦＬだった鳥取に移籍していた。通算成績はＪ２が６１試合３得点、ＪＦＬが８１試合２３得点。
★ダービー制す★
イタリアセリエＡ第２２節結果
ジェノア０―１サンプドリア
≪得点者≫
サンプドリア：マキシ・ロペス24
ｲﾀﾘｱｾﾘｴA順位表
(第22節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｲﾀﾘｱｾﾘｴB降格
1. ﾕﾍﾞﾝﾄｽ(59)+38
2. ﾛｰﾏ(50)+34
3. ﾅﾎﾟﾘ(44)+18
4. ﾌｨｵﾚﾝﾃｨｰﾅ(41)+16
5. ﾍﾞﾛｰﾅ(35)+2
6. ｲﾝﾃﾙ(33)+12
6. ﾄﾘﾉ(33)+7
8. ﾊﾟﾙﾏ(32)+5
9. ﾗﾂｨｵ(31)0
10.ﾐﾗﾝ(29)+3
11.ｼﾞｪﾉｱ(27)-5
11.ｱﾀﾗﾝﾀ(27)-6
13.ｻﾝﾌﾟﾄﾞﾘｱ(25)-6
14.ｶﾘｱﾘ(24)-10
15.ｳﾃﾞｨﾈｰｾﾞ(23)-10
16.ｷｴｰﾎﾞ(18)-13
16.ﾎﾞﾛｰﾆｬ(18)-18
18.ﾘﾎﾞﾙﾉ(17)-18
18.ｻｯｽｵｰﾛ(17)-25
20.ｶﾀｰﾆｬ(15)-24
イタリアセリエＡは3日、第２２節の残り１試合が行われ、１１位ジェノアと１３位サンプドリアの“ジェノバ・ダービー”はアウェーのサンプドリアが１―０で勝利した。３試合ぶりの勝利を挙げたサンプドリアは１３位浮上。敗れたジェノアは１１位と前節と変わらず。
★完勝★
スペインリーガエスパニョーラ第２２節結果
ビジャレアル３―１オサスナ
≪得点者≫
ビジャレアル：ペルベ47、マヌ55、ペルベ75
オサスナ：オリオル・リエラ87
ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ順位表
(第22節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…ｽﾍﾟｲﾝﾘｰｶﾞｴｽﾊﾟﾆｮｰﾗ2部降格
1. A･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ(57)+42
2. ﾊﾞﾙｾﾛﾅ(54)+43
3. R･ﾏﾄﾞﾘｰﾄﾞ(54)+39
4. ﾋﾞﾙﾊﾞｵ(43)+14
5. ﾋﾞｼﾞｬﾚｱﾙ(40)+19
6. ｿｼｴﾀﾞ(36)+8
7. ｾﾋﾞｰｼﾞｬ(31)+4
8. ﾊﾞﾚﾝｼｱ(28)-4
9. ﾚﾊﾞﾝﾃ(28)-8
10.ｴｽﾊﾟﾆｮｰﾙ(26)-4
11.ｾﾙﾀ(25)-6
12.ﾍﾀﾌｪ(25)-12
13.ﾏﾗｶﾞ(24)-7
14.ｸﾞﾗﾅﾀﾞ(24)-9
15.ｴﾙﾁｪ(24)-12
16.ｵｻｽﾅ(22)-18
17.ｱﾙﾒﾘｱ(22)-19
18.ﾊﾞｼﾞｬﾄﾞﾘｰﾄﾞ(20)-13
19.ﾗｰｼﾞｮ(17)-30
20.ﾍﾞﾃｨｽ(14)-27
スペインリーガエスパニョーラは3日、第２２節の残り１試合が行われ、５位ビジャレアルがホームで１５位オサスナに３―０で完勝した。勝ち点を４０に伸ばした５位ビジャレアルは、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の４位アスレティック・ビルバオと同３差と迫った。
★４月２日完成★
サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会で、グループリーグ・グループＣ最終戦の日本vsコロンビアが行われるクイアバのスタジアムが4月2日に完成する見通しとなった。3日、新華社が伝えた。ブラジル大会に向けては多くの競技場で建設が遅れており、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が求めていた昨年中の完成に間に合わなかった。
★ビデオ判定を議題★
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は3日、競技規則を定める国際サッカー評議会（ＩＦＡＢ）が3月1日に予定する会議で、ビデオ判定活用を議題に挙げていることを明らかにした。当日の会議で結論は出ないとしている。ＦＩＦＡのブラッター会長らは審判員を補助する技術の使用について反対の立場を取っている。アマチュアの試合における、いわゆるシンビン（一時退場）についても話し合う。
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