スペイン国王杯決勝でのクラシコ実現が濃厚に!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年2月6日(木)

INDEX

先勝
コパ・イタリア準決勝第1戦
ローマ3―2ナポリ

歴代最多10度目の優勝を目指すローマは、ジェルビーニョの2ゴールなどで競り勝って先勝!ローマは2年連続の決勝進出を懸け、12日にアウェーで第2戦を戦う!

完勝
スペイン国王杯準決勝第1戦
レアル・マドリード3―0アトレティコ・マドリード
バルセロナ2―0レアル・ソシエダ

レアルとバルセロナが揃って完勝し、2011年以来3シーズンぶりのクラシコ決勝実現の可能性が高まる!レアルはヘセのゴールなどでマドリード・ダービーを制し、バルサはブスケッツの先制弾などで先勝!リーガで首位を走る前回王者のアトレティコは昨年10月19日以来、公式戦25試合ぶりの黒星!

決勝進出
フランスリーグカップ準決勝
リヨン2―1トロワ(2部)

リヨンはゴミのゴールなどで競り勝って2年ぶり4度目の決勝進出!リヨンは13年ぶり2度目の優勝を懸け、4月19日の決勝でパリ・サンジェルマンと激突!

3試合出場停止
2日のアスレティック・ビルバオ戦で一発退場となったレアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)に3試合の出場停止処分!

新規参入
昨年6月限りで現役を退いた元イングランド代表MFのベッカム氏(38)が共同オーナーとなり、マイアミを本拠地とした新チームを立ち上げ、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)に新規参入することを正式発表!スタジアムも2万5000人規模を建設予定!

本日の超サカFLASH
J1神戸がJ2長崎と練習試合(45分×3)を行い、トータル3―3で引き分けほか


本文
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先勝
コパ・イタリア準決勝第1戦結果

ローマ3―2ナポリ
(スタディオ・オリンピコ/30000人)
≪得点者≫
ローマ:ジェルビーニョ13、88、ストロートマン32
ナポリ:オウンゴール47、メルテンス70
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン、ベナティア、トロシディス、レアンドロ・カスタン
MF:
デ・ロッシ、ナインゴラン(60分ピャニッチ)、ストロートマン
FW:
リャイッチ(72分フロレンツィ)、トッティ(65分デストロ)、ジェルビーニョ
【ナポリ】
GK:
レイナ
DF:
レヴェイェール(24分グラム)、ラウール・アルビオル、F・フェルナンデス、マッジョ
MF:
インレル、ハムシク(66分メルテンス)、ジョルジーニョ
FW:
イグアイン(84分ベーラミ)、カジェホン、インシーニェ

 コパ・イタリア(イタリアカップ)は5日、準決勝第1戦の1試合が行われ、ローマがホームでナポリを3―2で下し先勝した。ローマは2年連続の決勝進出を懸けて、12日にアウェーで第2戦を戦う。
 歴代最多10度目の優勝を目指すローマは前半13分、主将MFトッティのスルーパスからコートジボワール代表FWジェルビーニョが決めて先制。同32分にはMFストロートマンの強烈なミドルシュートで加点。2点をリードしたローマだったが、後半2分GKのオウンゴールで1点差とされると、同25分MFメルテンスに決められて追い付かれる。
 その後は激しい攻防が続くが、同43分ローマが中盤でボールを奪うと、MFフロレンツィとFWデストロの華麗なパス交換から、最後はジェルビーニョがゴール右に叩き込んで勝ち越す。逃げ切ったローマが公式戦6連勝を飾り、決勝進出に向けて前進した。


完勝
スペイン国王杯準決勝第1戦結果

レアル・マドリード3―0アトレティコ・マドリード
(サンティアゴ・ベルナベウ/70000人)
≪得点者≫
R・マドリード:オウンゴール17、ヘセ57、オウンゴール73
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントラン
MF:
シャビ・アロンソ、ディ・マリア(82分イジャラメンディ)、モドリッチ、クリスティアーノ・ロナウド、ヘセ(85分イスコ)
FW:
ベンゼマ(74分モラタ)
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン、ミランダ、E・インスーア、ファンフラン
MF:
ラウール・ガルシア(71分J・ソサ)、ガビ、コケ、ジエゴ(46分C・ロドリゲス)、アルダ(62分アドリアン・ロペス)
FW:
ジエゴ・コスタ

バルセロナ2―0レアル・ソシエダ
(カンプ・ノウ/70000人)
≪得点者≫
バルセロナ:ブスケッツ44、オウンゴール60
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、セスク・ファブレガス(86分テージョ)
FW:
A・サンチェス(75分イニエスタ)、メッシ、ペドロ

 スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)は5日、準決勝第1戦の全2試合が行われ、レアル・マドリードはホームで昨季王者アトレティコ・マドリードに3―0で完勝し、決勝進出に大きく近付いた。また、バルセロナもホームでレアル・ソシエダを2―0で下しており、決勝で“クラシコ”実現の可能性が高まった。 第2戦では11日にアトレティコがホームでレアルと、12日にソシエダがホームでバルセロナと対戦する。
 レアルとアトレティコによる「マドリード・ダービー」となった準決勝。昨季決勝でアトレティコに苦汁を舐めさせられたレアルだが、この日はその雪辱を果たした。前半13分にトゥランのヘッドでピンチを迎えるが、ここをカシージャスのセーブで凌ぐと、その4分後にペペが放ったミドルシュートがインスーアに当たってコースが変わり、レアルがオウンゴールで先制に成功する。
 アウェーゴールを奪って優位に立ちたいアトレティコは、後半立ち上がりにゴディンがゴールに迫るが決め切れない。するとレアルは後半12分、ディ・マリアのスルーパスに反応したヘセが貴重な追加点。アトレティコは27分にもゴディンがチャンスを迎えるが、モドリッチにゴールライン上でクリアされると、ピンチを凌いだレアルはその1分後、ディ・マリアのシュートが再び相手に当たってゴールに吸い込まれて3点目。レアルが3―0の完勝で、決勝進出に近付いた。
 一方、リーガでもバルサとレアルを抑えて首位に立つなど絶好調だったアトレティコだが、この日は完敗。昨年10月以来、公式戦25試合ぶりの黒星となった。
 試合後、レアルのアンチェロッティ監督は「今日の我々はボールを奪い返すという点で非常に効果的だった」「今夜のようなプレーが常にできればいいね」と、この日の内容への満足感を示し、恐らく就任後のベストゲームだったと述べた。一方で「しかし、まだ準決勝の半分を終えただけなので、警戒を怠ってはいけない。アトレティコは逆転のため全てのことをやってくるだろう」と、第2戦に向けて気を引き締め直した。
 準決勝のもう1試合では、バルサがソシエダを相手にホームで危なげなく先勝。前半、メッシがクロスバー直撃のFKを放つと、44分にブスケッツのゴールで先制。さらにその直後には、ソシエダのマルティネスが審判への抗議で一発退場となる。後半を数的優位で迎えたバルサは立ち上がりの5分、A・サンチェスのシュートが相手のオウンゴールを誘って追加点。2―0で先勝し、決勝進出へ王手をかけた。
 この結果、ともにホームでの完封勝利で第1戦を制したレアルとバルサが決勝進出へ向けて優位に立った。両チームがこのまま勝ち残れば4月19日の決勝(開催地未定)で「クラシコ」が実現する。国王杯決勝でのクラシコは2011年以来3シーズンぶりとなり、この時は延長戦の末、レアルがクリスティアーノ・ロナウドの決勝弾により、2―1で勝利している。


決勝進出
フランスリーグカップ準決勝結果

リヨン2―1トロワ(2部)
≪得点者≫
リヨン:ラカゼット16、ゴミ26
トロワ:チアゴ・シャヴィエル34

リヨンはゴミのゴールなどで競り勝って2年ぶり4度目の決勝進出!リヨンは13年ぶり2度目の優勝を懸け、4月19日の決勝でパリ・サンジェルマンと激突!


3試合出場停止
 スペインサッカー連盟は5日、スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対し、3試合の出場停止処分と罰金を科したと発表した。
 C・ロナウドは2日に行われたリーガエスパニョーラ第22節のアスレティック・ビルバオ戦で、相手DFカルロス・グルペギの頭に手を掛け、MFアンドレ・イトゥラスペと口論となったことで一発退場処分を受けていた。同連盟の発表によれば、C・ロナウドにはレッドカードの退場処分による1試合出場停止処分に加え、ピッチを去る際に示した抗議のジェスチャーにより2試合の追加処分が科されるとのこと。
 5日には29歳の誕生日を迎えたC・ロナウドだが、全く嬉しくないプレゼントを受け取ることになった。なお、この出場停止処分はリーガの3試合(ビジャレアル戦、ヘタフェ戦、エルチェ戦)に適用されるため、同選手は5日に行なわれた国王杯準決勝第1戦のアトレティコ・マドリード戦には出場している。
 同連盟はまた、C・ロナウドに対し1200ユーロ(約16万円)、レアルに対し1050ユーロ(約14万円)の罰金処分も科した。レアルはこの処分について10日以内であれば異議申し立てができる。


新規参入
 元イングランド代表MFで、昨年6月限りで現役を退いたデイヴィッド・ベッカム氏(38)は5日、マイアミを本拠地とした新チームを立ち上げ、MLS(アメリカ・メジャーリーグサッカー)に新規参入することを正式に発表した。
 ベッカム氏は6日、MLSのコミッショナーであるドン・ガーバー氏らとともに記者会見を開き、新チームのオーナーとして、MLSに参入することを表明。2007年から6年にわたってMLSのロサンゼルス・ギャラクシーでプレーしたベッカム氏は、同クラブとの契約の中で、MLSがリーグの拡張を図る際に2500万ドル(約25億1000万円)で新チームのオーナーとなれる「フランチャイズ・オプション」を与えられており、今回これを行使した。
 ベッカム氏は会見の中で、「僕はいくつかの世界屈指のビッグクラブで仕事をしてきて、世界最高の選手達とも一緒に仕事をすることができた。そして、チームを立ち上げるというのも自分の夢だった。凄くエキサイティングだ。マイアミに新たなチームを立ち上げられることを本当に楽しみにしている」と、喜びを語った。
 ベッカム氏は、英国のTVプロデューサーであるサイモン・フラー氏、フロリダ国際大学の評議員であり母国にFCボリバルを所有するボリビア人実業家マルセロ・クラウレ氏の2人をパートナーとし、共同オーナーとしてチームを運営していく。
 ガーバー氏は、元選手がトップリーグのオーナーになるのは現代では世界初だと述べた上で「アメリカ・サッカーにとって、歴史的な1日となった」とコメントした。
 ベッカム氏はワールドクラスのチームを作り上げたいとした上で、「僕らは地元の人々のクラブと呼べるサッカーチームを、フットボールクラブを作りたいと考えている」と、クラブの構想についてコメントした。加入の可能性がある選手については、名前こそ明かさなかったものの、すでにリストを作成済みだという。また、スタジアムは2万5000人規模のものを建設する予定となっている。


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超サカFLASH

J1最多
 Jリーグは本日、2013年の観戦者調査の結果を発表し、昨年から観戦を始めた新規層の割合でJ1のC大阪が前年比1.9ポイント増の7.6%となり、推定新規入場者数が2万4300人とJ1最多だった。C大阪はFW柿谷曜一朗らが日本代表に選ばれて人気を集め、男女比でも女性が4.9ポイント増の38.7%となった。J1で新規層の割合が高かったのは鳥栖(8.4%)鹿島(6.9%)大宮(6.6%)など。近年のJリーグでは新規層の獲得が課題になっている。分析した筑波大の仲沢真准教授は「イベントやグルメといったサービス面で観戦歴の浅い層を取り込む動きが出てきた」と評価した。

移籍
 J1のFC東京は本日、蔚山現代(韓国)に期限付き移籍していたブラジル人FWロベルト・セザー(28)がアバイ(ブラジル)に移籍すると発表した。ロベルト・セザーは、2011年にFC東京に加入。J1通算1試合出場、J2通算29試合で10ゴールを記録していた。

ドロー
 J1神戸は本日、キャンプ地の鹿児島市内で長崎と練習試合(45分×3)を行い、トータル3―3で引き分けた。 1本目の8分に小川のゴールで先制。しかし主力組はその後、J2相手に防戦一方の展開となった。冷たい雨の降りしきる中、見守った安達監督は「試合も寒かったね」と苦笑を浮かべた。

主将発表
 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ、INAC神戸は本日、今季の主将をFW高瀬愛実(23)が務めると発表した。高瀬は2012年に20ゴールを挙げて得点王となり、最優秀選手賞を受賞した。

選手登録
 がん闘病中のフットサル元日本代表・久光重貴(32)が、Fリーグ湘南の選手として登録された。クラブが本日、発表した。久光は、昨年7月に「右上葉肺腺がん」の診断を受け、治療に専念するために戦線を離れることを余儀なくされた。病名公表から1ヶ月後、クラブは「久光重貴応援基金」を立ち上げ、久光が現場に戻るまでがん治療にかかる高額な医療費を広く寄付金を募ることで経済的な支援を行った。関係各所の承認を得て今回の選手登録に至った久光は「Fリーグの選手として登録ができたことを嬉しく思います」と復帰を素直に喜んだ。「今後は、治療を続けていても走れる姿を見てもらい、がんという病気が今は怖い病気ではないことを、自分の身体で体現しながら前を向いて進んで行きたいと思っています」とコメントした。引き続きがん治療を受ける久光は、9日の府中戦から出場可能となっている。


総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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