Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年02月10日(月)
INDEX
★アシスト★ドイツ・ブンデスリーガ第20節
シャルケ2―0ハノーバー
シュトゥットガルト1―4アウクスブルク
内田篤人と酒井高徳はともに右サイドバックでフル出場し、内田が絶妙なオーバーラップから2点目をアシストするも、試合終了直前に右脚を負傷!内田は右太もも裏の肉離れで全治4週間前後の見込み!シャルケは快勝し、欧州CL出場圏内の4位をキープ!
★フル出場★イタリアセリエA第23節
インテル1―0サッスオーロ
ベローナ2―2ユベントス
ラツィオ0―0ローマ
トリノ1―2ボローニャ
サンプドリア1―0カリアリ
パルマ0―0カターニャ
リボルノ0―1ジェノア
長友佑都は左サイドハーフでフル出場!6位インテルは2014年の公式戦7試合目で初勝利を挙げて5位浮上!首位ユベントスは2点差を追い付かれてドロー、9位ラツィオvs2位ローマのローマ・ダービーはスコアレスドロー!
★フル出場★ベルギージュピラーリーグ第25節
スタンダール・リエージュ2―0ズルテ・ワレヘム
ゲンク1―3クラブ・ブルージュ
コルトライク2―2アンデルレヒト
オーステンデ0―0ゲント
ルーベン0―0メヘレン
ロケレン3―1シャルルロワ
モンス1―5リールセ
サークル・ブルージュ0―0ベベレン
守護神・川島永嗣は11試合連続でフル出場し、安定したセービングで4試合連続完封に貢献!首位スタンダールは快勝し、5連勝で2位クラブ・ブルージュとの勝ち点差を10にまで広げる!
★出番なし★イングランドプレミアリーグ第25節
マンチェスター・ユナイテッド2―2フルハム
トッテナム1―0エバートン
香川真司は2試合ぶりにベンチ入りも、4試合連続の出番なし!7位マンUはファン・ペルシー、ルーニー、マタの豪華メンバーが揃ってフル出場するも、ホームで最下位チームと引き分ける!欧州CL出場圏内の4位リバプールとの勝ち点差は9にまで広がる!
★首位返り咲き★スペインリーガエスパニョーラ第23節
セビージャ1―4バルセロナ
オサスナ2―0ヘタフェ
バジャドリード2―2エルチェ
レアル・ソシエダ0―0レバンテ
2位バルセロナはメッシの2ゴールなどで逆転勝ちし、1試合で首位に返り咲き!首位バルサ、2位アトレティコ・マドリード、3位レアル・マドリードの3チームが勝ち点57で並ぶ大混戦!
★DRAW★フランスリーグ1第24節
モナコ1―1パリ・サンジェルマン
ナント1―2リヨン
ボルドーvsロリアン
(大雪のため延期)
2位モナコはファルカオ・ガルシア、首位パリ・サンジェルマンはカバーニをそれぞれケガで欠いた首位天王山の大一番は、終盤にモナコがオウンゴールで追い付いてドロー!両者の勝ち点差5は変わらず!
★勝ち点5差★
オランダエールディビジ第23節
ズヴォレ1−1アヤックス
ヘラクレス1−1カンブール
RKC5−2ユトレヒト
フローニンゲン1−3ヘーレンフェーン
首位アヤックスは追い付かれて引き分けるも、2位トゥヴェンテとの勝ち点差を5に広げる!
本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガ2部のケルンに専大から加入した長澤和輝が、パーダーボルン戦で後半23分から右MFで出場して公式戦デビューほか
本文
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★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第20節結果
シャルケ2―0ハノーバー
(レナ・アウフシャルケ/61307人)
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン39、マイヤー44
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
内田篤人、フェリピ・サンターナ、コラシナツ、マティプ
MF:
マイヤー、K・ボアテング、ノイシュテッター(32分アイハン)、ファルファン、オバシ(84分ゴレツカ)
FW:
フンテラール(80分サライ)
内田篤人、ハノーバー戦タッチ集
(You Tube)
シュトゥットガルト1―4アウクスブルク
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/40200人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ラウシュ62
アウクスブルク:ミリク35、ハーン43、57、ヴェルナー64
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、シュバープ、リュディガー、ラウシュ(90分ボカ)
MF:
マグジム(63分カカウ)、ケディラ
■、ライトナー、ヴェルナー(75分ヤルツィン
■)
FW:
イビシェビッチ
■(53分)、アブデラウェ
ドイツブンデスリーガ順位表
(第20節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1. バイエルン(56)+44
2. レバークーゼン(43)+17
3. ドルトムント(39)+23
4. シャルケ(37)+10
5. ボルシアMG(33)+11
6. ボルフスブルク(33)+9
7. ヘルタ・ベルリン(31)+7
8. アウクスブルク(31)+1
9. マインツ(30)-6
10.ハノーバー(24)-6
11.ホッフェンハイム(22)-3
12.フランクフルト(21)-10
13.ブレーメン(20)-21
14.シュツットガルト(19)-8
15.フライブルク(18)-16
16.ニュルンベルク(17)-12
17.ハンブルガーSV(16)-14
18.ブラウンシュバイク(12)-26
ドイツブンデスリーガは9日、第20節の残り2試合が行われ、内田篤人が所属する4位シャルケはホームで酒井宏樹所属の10位ハノーバーを2―0で下した。内田は右サイドバックでフル出場し、2点目をアシストしたが、終了直前に右脚を痛めた。ベンチ入りした酒井宏は出番がなかった。
ハノーバーをホームに迎えたシャルケは、前半39分にファルファンのゴールで先制。さらに迎えた44分、右サイドをオーバーラップした内田がエリア内でファルファンからのスルーパスを受けると、GKが迫ってくる中、落ち着いてマイナス方向にラストパス。フリーになっていたマイヤーが余裕を持って流し込み、2点目を奪ってこのまま勝利を収めた。
酒井高徳所属の13位シュトゥットガルトはホームでアウクスブルクに1―4で大敗を喫した。シュトゥットガルトは、前半に2点を先行されると、後半8分にはイビシェビッチがボールと関係のないところでの小競り合いで一発退場処分に。数的不利となったシュトゥットガルトはその後も2点を奪われ、完敗となった。なお、酒井高はこの試合に右サイドバックでフル出場した。
この結果、シャルケは勝ち点37で欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位をキープ。ハノーバーは同24で10位と順位に変動はなし。シュトゥットガルトは同19で、入れ替え戦圏内の16位ニュルンベルクに2ポイント差の14位後退となった。
【内田「肉離れだと分かった」】
シャルケの内田がハノーバー戦で右太腿を負傷した。終了間際に倒れ込み、本人は直後に「肉離れだと分かった」という。交代枠がなく、そのまま試合を終えた。本日10日に精密検査を受けるが、復帰までの見通しを問われ「(時間が)かかります。かかりますけど、ケガは友達みたいなもの」と気丈に話した。ケラー監督は記者会見で長期離脱を示唆した。全治4週間前後とみられる。
スピードを生かしてスルーパスに抜けだし、2点目をアシストするなど好プレーを見せていただけに、悔やまれる負傷になった。
【細貝に高評価】
ドイツのサッカー専門誌キッカーと大衆紙ビルトは本日10日付で7〜9日のドイツブンデスリーガの試合評価を掲載し、ハンブルガーSV戦で勝利に貢献したヘルタ・ベルリンの細貝萌が両メディアからともに2の高い評価を得た。評価は最高が1で最低が6。
ハノーバー戦でチームの2点目をアシストしたシャルケの内田篤人には、キッカーが2.5、ビルトが3をつけた。
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★フル出場★
イタリアセリエA第23節結果
インテル1―0サッスオーロ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/25000人)
≪得点者≫
インテル:サムエル48
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジョナタン、ジュアン、サムエル(80分カンパニャーロ)
MF:
ロランド、長友佑都、グアリン、クズマノビッチ(84分タイデル)、エルナネス、パラシオ
FW:
D・ミリート(65分ボッタ
■)
長友佑都、サッスオーロ戦タッチ集
(You Tube)
ベローナ2―2ユベントス
(マルカントニオ・ベンテゴーディ/37000人)
≪得点者≫
ベローナ:トニ52、J・ゴメス90+4
ユベントス:テベス4、21
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ブッフォン
DF:
ボヌッチ、キエッリーニ(75分オグボンナ)、M・カセレス
MF:
リヒトシュタイナー、アサモア(81分ペルーゾ)、ピルロ、ポグバ、ビダル
FW:
ジョレンテ(66分オスバルド)、テベス
ラツィオ0―0ローマ
(スタディオ・オリンピコ/52000人)
≪出場メンバー≫
【ラツィオ】
GK:
ベリシャ
DF:
ラドゥ、アンドレ・ジアス、ビアーヴァ、A・ゴンサレス(78分オナジ)
MF:
コンコ、C・レデスマ、カンドレーバ
■、ルリッチ
■、ケイタ(46分マウリ
■)
FW:
クローゼ
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
マイコン、レアンドロ・カスタン、ベナティア
■、トロシディス
MF:
ストロートマン
■、フロレンツィ(65分ミシェウ・バストス)、ピャニッチ(78分リャイッチ)
FW:
デ・ロッシ、トッティ(81分デストロ)、ジェルビーニョ
トリノ1―2ボローニャ
≪得点者≫
トリノ:インモービレ5
ボローニャ:クリスタルド11、24
サンプドリア1―0カリアリ
≪得点者≫
サンプドリア:ガスタルデッロ11
パルマ0―0カターニャ
リボルノ0―1ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:アントネッリ10
イタリアセリエA順位表
(第23節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1. ユベントス(60)+38
2. ローマ(51)+34
3. ナポリ(47)+20
4. フィオレンティーナ(44)+18
5. インテル(36)+13
5. ベローナ(36)+2
7. パルマ(33)+5
7. トリノ(33)+6
9. ラツィオ(32)0
10.ジェノア(30)-4
11.ミラン(29)+1
12.サンプドリア(28)-5
13.アタランタ(27)-8
14.ウディネーゼ(26)-7
15.カリアリ(24)-11
16.ボローニャ(21)-17
17.キエーボ(18)-16
18.リボルノ(17)-19
18.サッスオーロ(17)-26
20.カターニャ(16)-24
イタリアセリエAは9日、第23節の残りの7試合が行われ、首位ユベントスはアウェーで5位ベローナと2―2で引き分けた。一方、長友佑都が所属する6位タイのインテルは、ホームで18位タイのサッスオーロを1―0で下し、ようやく2014年の公式戦7試合目で初勝利となった。長友は左サイドハーフでフル出場した。
首位を快走中のユーベは、昇格組ながら上位をキープするベローナと敵地で対戦。開始4分、21分とテベスが立て続けにゴールを奪って最高のスタートを切るが、後半立ち上がりの7分、元イタリア代表のベテランFWトニに頭で決められ1点差に詰め寄られる。
もう1点を奪って試合を決めたいユーベは、今冬獲得の新戦力のオスバルドを投入。同選手は出場後すぐにポスト直撃のシュートを放つなどゴールの匂いを感じさせるが、得点を記録することはできず。すると2―1のまま迎えた後半ロスタイム、ベローナの素早いリスタートから最後はゴメスに頭で決められ、土壇場で引き分けに持ち込まれた。
2位ローマと9位ラツィオによる「ローマ・ダービー」は、0―0スコアレスドローで終了。ダービーにも関わらず空席の目立ったこの試合は、試合内容も見どころの乏しいものとなり、両者得点を奪えないまま勝ち点1ずつを分け合った。
不振に喘ぐインテルは、降格圏に沈むサッスオーロを1―0で破り、ようやく2014年初勝利を挙げた。インテルはこの試合で新戦力エルナネスがデビューし、移籍騒動に揺れたグアリンも先発復帰。試合は後半3分にサムエルがヘッドで奪ったゴールが決勝弾となり、昨年12月22日のミラノ・ダービー以来の白星を挙げた。
この結果、首位ユーベ(勝ち点60)と2位ローマ(同51/1試合未消化)がともに引き分けに終わったため、勝ち点差は「9」のまま。前日の試合でミランを下した3位ナポリは、勝ち点47でローマとの差を4に縮めた。
【長友に及第点】
サッカーのイタリアセリエAで、9日のサッスオーロ戦にフル出場して勝利に貢献したインテルの長友佑都に、本日10日付のイタリア各紙は及第点を与えた。ガゼッタ・デロ・スポルト、コリエレ・デロ・スポルト、トゥット・スポルトが全て6点をつけた。
トゥット紙は「(日本の)代表監督ザッケローニの存在により意気高揚する」と書き、監督の視察が発奮材料になったと推察した。
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★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第25節結果
スタンダール・リエージュ2―0ズルテ・ワレヘム
(スタッド・モーリス・デュフラスン/25000人)
≪得点者≫
スタンダール:ムポク70、ヴァン・ダメ79
≪出場メンバー≫
【スタンダール】
GK:
川島永嗣
DF:
シマン、R・スタム、アルスラナギッチ、ヴァン・ダメ
■
MF:
デ・サール、ヴァンクール、ムポク、ムジャンギ・ビア(72分カルセラ・ゴンサレス
■)
FW:
バチュアイ(89分バイエンス)、エゼキエル
■(73分デ・カマルゴ)
ゲンク1―3クラブ・ブルージュ
≪得点者≫
ゲンク:ヘルケンス30
クラブ・ブルージュ:オジジャ・オフォエ45+1、エンゲルス57、カスティージョ90
コルトライク2―2アンデルレヒト
≪得点者≫
コルトライク:クリバリー59、デ・スメト69
アンデルレヒト:ゴヒ・ビ76、ポレ90
オーステンデ0―0ゲント
ルーベン0―0メヘレン
ロケレン3―1シャルルロワ
≪得点者≫
ロケレン:オーヴェルマイレ9、デ・パウ24、ドゥトラ65
シャルルロワ:サグリク3
モンス1―5リールセ
≪得点者≫
モンス:マタイス37
リールセ:ディアニュ59、61、90、ワット72、87
サークル・ブルージュ0―0ベベレン
ベルギージュピラーリーグ順位表
(第25節終了時)
★…優勝プレーオフ出場
★…ELプレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
1. スタンダール・リエージュ(60)+41
2. クラブ・ブルージュ(50)+18
3. アンデルレヒト(48)+24
4. ズルテ・ワレヘム(45)+12
5. ロケレン(43)+16
6. ゲンク(38)+4
7. ゲント(34)-2
8. コルトライク(34)-3
9. リールセ(30)-14
10.サークル・ブルージュ(30)-17
11.オーステンデ(29)-12
12.メヘレン(27)-12
13.シャルルロワ(27)-7
14.ルーベン(23)-13
15.ベベレン(22)-10
16.モンス(13)-25
ベルギージュピラーリーグは9日、第25節が行われ、GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで4位ズルテ・ワレヘムと対戦し、2―0で快勝した。川島は11試合連続のフル出場。安定したセービングを見せ、4試合連続完封と5連勝に大きく貢献した。
スタンダールは後半25分、FWミッキー・バチュアイがゴール正面で倒されてFKを獲得すると、MFポール・ジョゼ・ムポクがゴール右隅に直接決めて先制点。同34分には、セットプレーのこぼれ球からカウンターを仕掛け、最後はDFファン・ダメが左足でGKの股下を抜き、2―0と突き放した。
後半38分には川島がビックセーブ。FKから至近距離でヘディングシュートを打たれたが、左手一本でゴール上に弾き出し、失点を免れた。試合はこのまま2―0で終了し、首位スタンダールは2014年に入って4試合連続で失点ゼロ。リーグ戦15試合負けなし(9勝6分)とした。
【川島「もっと自分の名前を歌わせる」】
スタンダール・リエージュのGK川島は好守で首位のチームを支えている。鋭い飛び出しでピンチを未然に防ぎ、後半38分のFKでは至近距離からヘディングをセーブした。無失点勝利に何度も川島コールが上がり「もっと自分の名前を歌わせるようなパフォーマンスを続けたい」と悦に入った。
ズルテ・ワレヘムは昨年10月に今季初黒星を喫した相手。川島のミスによる失点で屈した試合だった。「良いイメージを取り戻した」という川島の表情は自信に満ちていた。
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★出番なし★
イングランドプレミアリーグ第25節結果
マンチェスター・ユナイテッド2―2フルハム
(オールド・トラフォード/65000人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー79、キャリック80
フルハム:シドウェル19、D・ベント90+4
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ(68分バレンシア)、スモーリング、ヴィディッチ、エブラ
MF:
マタ、キャリック、A・ヤング(68分J・エルナンデス)、フレッチャー(62分ヤヌザイ)、ルーニー
FW:
ファン・ペルシー
トッテナム1―0エバートン
(ホワイト・ハート・レーン/35944人)
≪得点者≫
トッテナム:アデバヨール65
≪出場メンバー≫
【トッテナム】
GK:
ロリス
DF:
ウォーカー、ドーソン、ヴェルトンゲン、ローズ
MF:
ベンタレブ、デンベレ
■、パウリーニョ(68分カプー)、レノン(86分デフォー)、エリクセン(59分タウンセンド)
FW:
アデバヨール
イングランドプレミアリーグ順位表
(第25節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1. チェルシー(56)+27
2. アーセナル(55)+22
3. マンチェスター・C(54)+41
4. リバプール(50)+33
5. トッテナム(47)0
6. エバートン(45)+11
7. マンチェスター・U(41)+10
8. ニューカッスル(37)-2
9. サウサンプトン(36)+7
10.スウォンジー(27)-3
11.ハル・シティー(27)-5
12.アストン・ビラ(27)-9
13.ストーク・シティー(26)-14
14.クリスタル・パレス(26)-16
15.ウェストハム(25)-7
16.ノーリッジ(25)-18
17.サンダーランド(24)-13
18.WBA(23)-8
19.カーディフ(21)-25
20.フルハム(20)-31
イングランドプレミアリーグは9日、第25節の残り2試合が行われ、香川真司が所属する7位マンチェスター・ユナイテッドは、ホームで最下位フルハムと2―2の引き分けに終わった。香川はベンチ入りしたものの出場機会はなく、4試合連続の欠場となった。
ホームにフルハムを迎えたマンUは序盤、ボールを支配して優位に試合を進めていたものの、19分に守備の隙を突かれてシドウェルに先制点を奪われる。反撃したいマンUはサイドからクロスの雨を降らせゴールを狙うが、なかなか得点に結びつけることができない。
それでもマンUは1点ビハインドのまま迎えた終盤の後半33分、マタのシュート性のクロスをファン・ペルシーが流し込んでようやく同点。これで勢いづいたか、直後の35分にはキャリックのミドルシュートが相手に当たってゴールイン。マンUはファーガソン前監督の時代に幾度となく見せたような諦めない姿勢で、終盤に試合をひっくり返す。しかし、これで試合が終わらないのが今のマンU。後半ロスタイム、自陣でボールを奪われると、リチャードソンのシュートはGKデ・ヘアがセーブしたものの、こぼれ球をダレン・ベントに詰められ、土壇場で勝利を逃す結果となった。
試合後、マンUのモイーズ監督は「今日は最悪の日だ。完全に試合を支配していていたのに。1点リードされたことすら悪いことだった。シュートやチャンスの数、我々のプレーは信じられないほど素晴らしかった。これでなぜ勝てなかったかのか分からないよ」と、勝利を逃したことへのショックを覗かせた。
この日行われたもう1試合では、6位トッテナムがホームで5位エバートンを1―0で下した。試合はエバートンがボールを支配して攻勢に進めたが決定力を欠く。するとトッテナムは後半20分にアデバヨールのゴールで先制。これが決勝弾となり、トッテナムが勝ち点3を手にした。アデバヨールはここ8試合で6得点と好調を維持している。
この結果、トッテナムは勝ち点を47とし、エバートン(勝ち点45)をかわして5位浮上。マンUは同41とするにとどまり、前日の試合で勝利した欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位リバプールとの勝ち点差は9に開いた。
【マンU指揮官お手上げ「最悪」】
ホームで最下位フルハムと引き分けたマンチェスター・ユナイテッドのモイーズ監督は「最悪だ。今季はこのような試合ばかりだ」と、低調な今季を象徴するような試合に落胆を隠せなかった。
主導権を握りながら一瞬の隙を突かれて失点。後半30分過ぎの連続ゴールで逆転したが、終了直前の失点でまさかのドローに終わった。指揮官は「なぜ勝てなかったのか理解できない」とお手上げの様子だった。
香川はベンチ入りしたが、監督が次々に攻撃のカードを切る中、むなしく戦況を見守るだけだった。
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★首位返り咲き★
スペインリーガエスパニョーラ第23節結果
セビージャ1―4バルセロナ
(ラモン・サンチェス・ピスファン/24949人)
≪得点者≫
セビージャ:アルベルト15
バルセロナ:A・サンチェス34、メッシ44、56、セスク・ファブレガス88
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
バルデス
■
DF:
モントーヤ、ピケ、バルトラ、アドリアーノ
MF:
シャビ・エルナンデス(84分ブスケッツ)、イニエスタ、ソング
■
FW:
A・サンチェス(89分セルジ・ロベルト)、メッシ、ペドロ
■(73分セスク・ファブレガス)
オサスナ2―0ヘタフェ
≪得点者≫
オサスナ:オリオル・リエラ6、ロベルト・トーレス88
バジャドリード2―2エルチェ
≪得点者≫
バジャドリード:オソリオ71、78
エルチェ:コロミナス34、デル・モラル66
レアル・ソシエダ0―0レバンテ
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第23節第3日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1. バルセロナ(57)+46
2. A・マドリード(57)+40
3. R・マドリード(57)+41
4. ビルバオ(43)+14
5. ビジャレアル(40)+17
6. ソシエダ(37)+8
7. セビージャ(31)+1
8. バレンシア(31)+1
9. エスパニョール(29)-3
10.レバンテ(29)-8
11.セルタ(25)-6
12.エルチェ(25)-12
13.ヘタフェ(25)-14
14.オサスナ(25)-16
15.アルメリア(25)-17
16.マラガ(24)-10
17.グラナダ(24)-10
18.バジャドリード(21)-13
19.ラージョ(20)-27
20.ベティス(14)-32
スペインリーガエスパニョーラは9日、第23節の4試合が行われ、2位バルセロナはアウェーで7位セビージャに4―1で逆転勝ちし、1試合で首位に返り咲いた。
前節ホームでバレンシアに敗れたことで、昨季序盤から守り続けていた首位の座を失ったバルサ。それでも、前日にアトレティコが敗れたため、この日は勝てば首位奪還という状況で、強い雨の降るセビージャのホームに乗り込んだ。前半15分に先制を許し、その後も2度のピンチを迎えたバルサだが、34分にメッシのFKにA・サンチェスが頭で合わせて試合を振り出しに戻すと、44分には負傷前のキレを取り戻しつつあるメッシが逆転ゴールを奪い、前半を折り返す。
バルサは後半立ち上がりにも何度かピンチを迎えたがここを何とか凌ぐと、11分にメッシが再びネットを揺らしてリードを広げる。終盤には途中出場のセスク・ファブレガスもゴールを奪い、終わってみれば4ゴールを奪って大勝。わずか1節で首位の座を取り戻した。
試合後、バルサのイニエスタは「僕らにとって今日は首位の座を奪還することが重要だった。コンディションはベストではなかったが、それは他のチームも同じこと。最終的には何とか結果を手にすることができた」と、首位に返り咲いたことを喜んだ。
また、チームを勝利に導く活躍を見せたメッシについては「レオ(メッシの愛称)は少しのスペースさえ与えられれば数分間で試合を変えられる、世界でも数少ない選手。彼はそれを毎試合のようにやってのけるけど、今日も見せてくれたね」と、完全復活が近づいてきたエースへの賛辞を送った。
この結果、首位バルサ、2位アトレティコ・マドリード、3位レアル・マドリードの3チームが勝ち点57で並んだ。残り15試合で三つ巴の熾烈なタイトル争いが続いている。
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★DRAW★
フランスリーグ1第24節結果
モナコ1―1パリ・サンジェルマン
(スタッド・ルイU/18000人)
≪得点者≫
モナコ:オウンゴール76
PSG:パストーレ8
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
ファビーニョ、クルザワ、R・カルバーリョ
■、アビダル
MF:
ジョアン・モウティーニョ、オカンポス(46分コンドグビア)、トゥララン、J・ロドリゲス
■(86分フェレイラ・カラスコ)
FW:
ジェルマン(64分ベルバトフ)、リヴィエール
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ファン・デル・ウィール、チアゴ・シウバ、アレックス、マクスウェル
MF:
モッタ、マテュイディ、ヴェッラッティ
■(64分カバイェ)
FW:
パストーレ(65分メネズ)、イブラヒモビッチ、ルーカス(81分ラベッシ)
ナント1―2リヨン
≪得点者≫
ナント:F・ジョルジェビッチ84
リヨン:ラカゼット40、ゴミ76
ボルドーvsロリアン
(大雪のため延期)
フランスリーグ1順位表
(第24節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1. パリSG 55
2. モナコ 50
3. リール 44
4. サンテティエンヌ 41
5. マルセイユ 39
6. リヨン 37
7. S・ランス 36
8. ボルドー 34
9. ナント 33
10.ロリアン 32
11.トゥールーズ 30
12.バスティア 30
13.ニース 30
14.モンペリエ 28
15.レンヌ 27
16.ギャンガン 26
17.エビアンTG 23
18.バランシエンヌ 21
19.ソショー 15
20.アジャクシオ 14
フランスリーグ1は9日、第24節の2試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンと2位モナコによる注目の天王山は、1―1の引き分けに終わった。
近年の超大型補強で昨季リーグ制覇を達成したパリSGと、1部復帰1年目ながらこちらも超大型補強でタイトルを争う戦力を得たモナコ。23試合を終えてパリSGがモナコに5ポイントの差を付けて首位を走る中、注目の直接対決が行われた。
リーグ序盤の第6節では、1―1のドローに終わっていた両者。モナコのホームで行われたこの日、試合が動いたのは開始早々の8分、パリSGがCKからパストーレのゴールで先制する。ケガのカバーニに代わって先発したパストーレは、これが今季初ゴールとなった。一方のモナコは後半19分、今冬加入したベルバトフを投入してゴールを目指す。すると31分、ファビーニョの低いクロスがチアゴ・シウバのオウンゴールを誘って試合を振り出しに戻した。
同点のまま迎えた終盤、モナコはファビーニョに、パリSGはイブラヒモビッチにチャンスが訪れるが、どちらも活かすことはできず、そのまま試合終了。前回に続く1―1のドローで、またしても勝ち点1ずつを分け合う結果となった。
この結果、パリSGは勝ち点55、モナコは同50となり、両者の勝ち点差5は変わらなかった。
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★勝ち点5差★
オランダエールディビジ第23節結果
ズヴォレ1−1アヤックス
(オーステレンク・スタディオン/12500人)
≪得点者≫
ズヴォレ:G・フェルナンデス35
アヤックス:クラーセン7
ヘラクレス1−1カンブール
≪得点者≫
ヘラクレス:テ・ウィーリク89
カンブール:マヌ24
RKC5−2ユトレヒト
≪得点者≫
RKC:カステレン9、デ・リデル79、アンデルソン81、ヨアヒム90
ユトレヒト:トールンストラ10=PK、デ・リデル82
フローニンゲン1−3ヘーレンフェーン
≪得点者≫
フローニンゲン:デ・レーウ86=PK
ヘーレンフェーン:ファン・ラ・パラ33、ジイェフ36、フィンボガソン40=PK
オランダエールディビジ順位表
(第23節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1. アヤックス(48)+27
2. トゥヴェンテ(43)+28
3. フェイエノールト(43)+19
4. フィテッセ(43)+17
5. ヘーレンフェーン(36)+11
6. PSV(35)+10
7. AZ(33)+1
8. ズヴォレ(32)+4
9. NAC(29)-4
10.ヘラクレス(29)-5
11.フローニンゲン(28)-1
12.ゴー・アヘッド・イーグルス(28)-14
13.RKC(26)-5
14.ユトレヒト(25)-16
15.カンブール(23)-9
16.ローダ(22)-15
17.NEC(21)-22
18.ADO(21)-26
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【超サカFLASH】
★デビュー
★
サッカーのドイツブンデスリーガ2部、ケルンに専大から加入した長澤和輝が9日、ホームで行われたパーダーボルン戦で後半23分から右MFで出場し、公式戦デビューを果たした。チームは0―1で敗れた。長澤は「プレッシャーはなかった。今後は同僚にもっと自分の特長を掴んでもらい、点に絡めるプレーができるようにしたい」と話した。
★紅白戦
★
本日10日から宮崎キャンプが始まったJ1連覇の王者・広島は早速、12対12の紅白戦を行った。冷たい雨の降りしきる中、年齢順にチームを振り分け。新加入のMF柴崎がセンターバックを務めるなど約1時間、精力的に汗を流した。森保監督は「まずは選手の見極め。そして選手には自分がゼロックス杯(22日・横浜M戦)のスタメンピッチに立つんだという気持ちを見せてほしい」と期待を込めた。
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