吉田麻也、清武弘嗣、大迫勇也が揃ってGOAL!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年02月23日()

※本日、管理人の都合により、簡易版での掲載となります。ご了承下さい。

INDEX

同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第22節
ニュルンベルク2―1ブラウンシュバイク
シュトゥットガルト1―2ヘルタ・ベルリン
ボルフスブルク3―1レバークーゼン
ハンブルガーSV3―0ドルトムント
ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―2ホッフェンハイム
フライブルク2―4アウクスブルク

右膝のケガから練習復帰したばかりの長谷部誠は欠場、清武弘嗣はスタメン出場し、後半開始直後に貴重な同点ゴールをGET!後半23分のPKは相手GKに阻止される!前半戦未勝利だった14位ニュルンベルクは10人で競り勝ち、後半戦4勝1敗で暫定12位浮上!酒井高徳と細貝萌はフル出場、15位シュトゥットガルトはクラブワーストタイ記録となる泥沼の7連敗!2位レバークーゼンと3位ドルトムントは揃って完敗!

同点GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第22節
1860ミュンヘン2―2パダーボルン

大迫勇也はデビューから3試合連続でフル出場し、2試合ぶり2得点目となる貴重な同点ゴールをGET!9位1860ミュンヘンは残り9分からの2ゴールで追い付いてドロー!

初GOAL
イングランドプレミアリーグ第27節
ウェストハム3―1サウサンプトン
クリスタル・パレス0―2マンチェスター・ユナイテッド
アーセナル4―1サンダーランド
チェルシー1―0エバートン
マンチェスター・シティー1―0ストーク・シティー
カーディフ・シティー0―4ハル・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ1―1フルハム

吉田麻也は公式戦6試合連続でフル出場し、プレミア初ゴールとなる先制ゴールをGET!宮市亮はベンチ外、香川真司はベンチ入りも6試合連続の出番なし!首位チェルシー、2位アーセナル、3位マンチェスター・シティーは揃って勝利!

17度目
イタリアセリエA第25節
ボローニャ0―1ローマ

2位ローマはナインゴランの決勝弾で競り勝ち、今季25試合で17度目のクリーンシート(無失点試合)を達成!

暫定首位
スペインリーガエスパニョーラ第25節
レアル・マドリード3―0エルチェ
レアル・ソシエダ3―1バルセロナ
バジャドリード1―1レバンテ
セルタ・デ・ビゴ1―1ヘタフェ
アルメリア0―0マラガ

2位レアルはクリスティアーノ・ロナウドを出場停止で欠くも、ベイルの驚愕の無回転ミサイル弾などで完勝して暫定首位浮上!バルセロナはまさかの完敗を喫して首位陥落!

暫定3位浮上
フランスリーグ1第26節
マルセイユ1―0ロリアン
バスティア0―2サンテティエンヌ
ボルドー2―1エビアン
ギャンガン1―0ニース
モンペリエ2―0アジャクシオ
バランシエンヌ2―2ソショー

4位サンテティエンヌは快勝し、3試合ぶりの白星で暫定3位浮上!

4連勝
オランダエールディビジ第25節
NEC0−2PSV
ADO3−2ゴーアヘッド・イーグルス
ヘーレンフェーン0−0NAC
カンブール1−0ローダ
ズヴォレ1−1ヘラクレス

5位PSVはブライアン・ルイスとデパイのゴールで快勝して4連勝!

本日の超サカFLASH
J1のC大阪がアジアチャンピオンズリーグ初戦・浦項戦(25日・韓国)に向けて韓国入りほか


本文
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同点GOAL
ドイツブンデスリーガ第22節結果

ニュルンベルク2―1ブラウンシュバイク
(フランケン・シュタディオン/36657人)
≪得点者≫
ニュルンベルク:清武弘嗣46、ペクハルト47
ブラウンシュバイク:クンベラ34
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
アンガ、ニルソン(32分)、ピノラ、プラッテンハルト
MF:
フランツ、ゲプハルト(35分ペトラーク)、フォイルナー、清武弘嗣(70分ポガテツ)、フロウシェク(46分ペクハルト)
FW:
ドゥルミッチ

シュトゥットガルト1―2ヘルタ・ベルリン
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/45700人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ボカ45+1
ヘルタ・ベルリン:コビアシュビリ5、ヴァグナー87
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
リュディガー、シュバープ(94分ハギ)、ニーダーマイアー、酒井高徳
MF:
ケディラ(77分ヤルツィン)、ボカ、ハルニク、マグジム
FW:
ヴェルナー、アブデラウェ(68分カカウ)
【ヘルタ・ベルリン】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ、コビアシュビリ、ファン・デン・ベルク
MF:
細貝萌、ヌジェング(66分ブルックス)、チゲルチ、シュルツ(81分ヴァグナー■■=(90+1分))、アラギ
FW:
ラモス(93分ニーマイヤー)

ボルフスブルク3―1レバークーゼン
(フォルクスワーゲン・アレーナ/27721人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:ドスト13、ルイス・グスタボ58、ロドリゲス73
レバークーゼン:ザム45+1
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ、ヒルベルト(74分ブラント)、ベニッシュ、オメル・トプラク
MF:
ライナルツ、L・ベンダー、ヘゲラー(62分ソンフンミン)、ザム(78分ドナーティ)
FW:
カストロ、キースリング

ハンブルガーSV3―0ドルトムント
(フォルクスパルク・シュタディオン/57000人)
≪得点者≫
HSV:イラチェク42、ラソッガ57、ハカン90
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
バイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、M・フリードリヒ、パパスタソプロス、シュメルツァー
MF:
S・ベンダー(46分ロイス)、シャヒン、P・オーバメヤン、ムヒタリアン、グロスクロイツ(76分ホフマン)
FW:
レバンドフスキ(68分ドゥクシュ)

ボルシア・メンヘングラッドバッハ2―2ホッフェンハイム
≪得点者≫
ボルシアMG:ヘアマン4、ヤンチュケ18
ホッフェンハイム:ロベルト・フィルミーノ57、サリホビッチ82=PK

フライブルク2―4アウクスブルク
≪得点者≫
フライブルク:シュミット17、メーメディ73
アウクスブルク:ヴェルナー7、フェルハーフ78、ハリル・アルトゥントップ85、ハーン90

 ドイツブンデスリーガは22日、第22節の6試合が行われ、3位ドルトムントが残留争い中の17位ハンブルガーSVに0―3とショッキングな黒星を喫した。
 敵地に赴いたドルトムントは、ここまでブンデス7連敗中でクラブ史上初の降格危機という状況にあるハンブルガーを相手に、攻撃陣が沈黙する。一方、スロムカ新監督を迎えたハンブルガーはイラチェクとラソガのゴールで2点を先行すると、試合終了間際にハーフウェーライン付近でFKを獲得し、キッカーのチャルハノールが約40メートルの距離から目の覚めるような無回転シュートを叩き込んで勝負あり。ゴールまで距離もあったことから、ドルトムントのGKヴァイデンフェラーは壁を作らなかったが、激しい変化を見せたシュートに対応できず、そのままネットを揺らされた。
 衝撃のゴールを沈めたU-20トルコ代表のチャルハノールは今季からハンブルガーに所属。20歳と若手ながらインパクトのあるFKを蹴ることで評価を得ており、第14節のボルフスブルク戦でも38メートルの距離からFKを沈め、相手チームの度肝を抜いた。同選手は「いつも練習でやっているとおりにFKを蹴った。うまくいって良かった」と喜んだ。
 ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマン(フランス)に0―4と大敗した2位レバークーゼンは、5位ボルフスブルクに1―3と敗れ、不振から立ち直ることができず。翌日に試合を控える首位バイエルンとの差を上位2チームが詰められなかった一方で、勝利したボルフスブルクは勝ち点を39まで伸ばしており、レバークーゼンと4差、ドルトムントとは3差、前日引き分けに終わったシャルケとは2差と押し上げた。
 清武弘嗣と長谷部誠が所属する14位ニュルンベルクは最下位ブラウンシュバイクに2―1で競り勝ち、勝ち点3を得た。ニュルンベルクは前半のうちに退場で1人を失う展開となったが、0―1で迎えた後半開始直後に清武が強烈なミドルシュートを叩き込んで同点。ニュルンベルクはその後、2―1と勝ち越して迎えた23分にPKを得ると、清武がキックを任される。しかしリーグ戦で初めて担当したPKは相手GKに阻まれ、今季4点目とはいかなかった。清武は直後の24分に交代。右膝のけがから練習復帰したばかりの長谷部はベンチ外だった。
 そのほか、酒井高徳所属の15位シュトゥットガルトは細貝萌所属の8位ヘルタ・ベルリンをホームに迎え、1―2で黒星。クラブワーストタイ記録となる7連敗のシュトゥットガルトは最下位に勝ち点4差の状況で、残留が危ぶまれている。酒井高は左サイドバック、細貝は守備的MFでフル出場した。

【清武、同点ゴールもPK失敗反省】
 ニュルンベルクの清武が0―1の後半開始直後、貴重な同点ゴールを決めた。スピードに乗ってFWからのパスを受け、右足ミドルシュートを突き刺した。試合の流れを変える一撃で逆転勝利に貢献したが、後半24分に退く前にはPKを失敗。「オレが決めていればもっと楽な試合だった」と反省も忘れなかった。
 前半戦の17試合で1勝もできなかったチームは、後半に入って4勝1敗と調子が急上昇。「引き分けだとまた残留争いに巻き込まれる。引き分けは要らないので良かった」と手応えを口にした。

【高徳「落ち込んでいる暇ない」】
 シュツットガルトは冬季中断前の昨年12月から続く連敗が7に伸びた。久々に左サイドバックでフル出場した酒井高は「負けて落ち込んでいる暇はない」と危機感を漂わせた。
 一方、ヘルタは終盤の決勝点で貴重な勝ち点3を手にした。球際の競り合いなどで存在感を発揮した細貝は「チームメートも自分の長所を分かってくれている。すごくやりやすい環境」と充実した表情で話した。


同点GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第22節結果

1860ミュンヘン2―2パダーボルン
(アリアンツ・アレナ/13800人)
≪得点者≫
1860ミュンヘン:ビーロフカ81、大迫勇也86
パダーボルン:ブランチッチ5、メハ18
≪出場メンバー≫
【1860ミュンヘン】
GK:
キラーイ
DF:
フォルツ(46分ビーロフカ)、バジョーリ、ヘルトナー、シュタインヘファー
MF:
シンドラー、シュタール(46分ヴァイグル)、シュトッペルカンプ、アトルング(71分ラウト)、シュタルク
FW:
大迫勇也

 ドイツブンデスリーガ2部は22日、第22節が行われ、FW大迫勇也の所属する9位1860ミュンヘンはホームで3位パダーボルンと対戦し、2―2で引き分けた。1月の加入後、3試合連続で先発出場した大迫は1―2で迎えた後半41分に同点弾を決め、2試合ぶり2得点目でチームに勝ち点1をもたらした。
 前半5分に先制を許した1860ミュンヘンは同18分にも直接FKを決められて2失点目。立ち上がりの連続失点で苦しい展開となったが、試合も終盤に入った後半36分に1点を返すと、同41分、左サイドのMFモリツ・ストップルカンプの後方からの縦パスを大迫が絶妙なボールタッチで前向きにトラップ。PA手前から迷わず右足を振り、カーブをかけてゴール右隅に流し込んだ。
 試合終了間際の劇的な同点ゴール。デビュー戦ゴールを記録した10日のデュッセルドルフ戦(1―1)以来、2試合ぶりの得点を挙げ、土壇場で引き分けに持ち込んだ。チームはこれで5戦勝ちなし(3分2敗)となったが、この日は2点ビハインドを追い付く粘りを発揮。その中で加入後3試合連続フル出場を果たした大迫が大きな存在感を発揮した。
 1トップでプレーした大迫は試合後、「トラップからシュートまで、イメージ通り。難しい試合だったが、そういう時こそチャンスがあると思ってやるしかない」と話した。


初GOAL
イングランドプレミアリーグ第27節結果

ウェストハム3―1サウサンプトン
≪得点者≫
ウェストハム:ジャーヴィス20、C・コール23、ノーラン71
サウサンプトン:吉田麻也8

クリスタル・パレス0―2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー62=PK、ルーニー69

アーセナル4―1サンダーランド
≪得点者≫
アーセナル:ジルー5、31、ロシツキー42、コシールニー57
サンダーランド:ジャッケリーニ81

チェルシー1―0エバートン
マンチェスター・シティー1―0ストーク・シティー
カーディフ・シティー0―4ハル・シティー
ウェスト・ブロムウィッチ1―1フルハム

 イングランドプレミアリーグは22日、第27節の7試合が行われ、首位チェルシー、宮市亮の2位アーセナル、3位マンチェスター・シティーがそれぞれ勝利した。また、香川真司が所属する7位マンチェスター・ユナイテッドも敵地で15位クリスタルパレスを2―0で下し、2014年に入ってから初めてアウェー戦で白星を手にした。リーグ戦では4試合ぶりの白星。
 チェルシーは、今季好調の6位エバートンにホームで1―0と勝利。前半は劣勢に立たされながらも無失点で凌ぐと、スコアレスのまま迎えた後半ロスタイム、ランパードのFKにテリーが飛び込み、ベテランコンビの活躍で勝ち点3を掴んだ。
 決勝弾は、テリーの飛び込みに気をとられた相手GKがボールを弾き出せずゴールインという形だったため、得点者については微妙なところだが、プレミアリーグ公式HPは22日試合終了時点でテリーのゴールと表示。チェルシーのモウリーニョ監督は試合後「エバートンを気の毒に思うよ。彼らが勝ち点1を得るのがフェアな結果だったかもしれないからね」と、内容的にはイーブンだったとの見解を示した。それでも「勝利のために全力でトライしたのはうちのチームだ」と、諦めずに戦った選手達を称えた。
 そのチェルシーを1ポイント差で追うアーセナルは先発復帰したジルーの2ゴールの活躍などで18位サンダーランドに4―1で大勝。女性モデルとの不倫報道があり、公式戦ここ2試合先発を外れていたジルーだが、この日は5分、31分と立て続けにネットを揺らしてチームにリードをもたらすと、42分にはロシツキーのゴールもお膳立てする。チームは後半にもコシールニーのゴールでさらに1点を加えると、サンダーランドの反撃を終盤の1点に抑え、勝利を収めた。宮市はベンチ外だった。
 また、マンCはホームで14位ストークに1―0で勝利。ここまでリーグ戦ではホームで12試合を戦って42得点と抜群の攻撃力を誇ってきた同チームだが、この日は引いて守るストークを相手に苦しみ、ヤヤ・トゥーレが後半25分に挙げたゴールが唯一の得点となった。それでもペジェグリーニ監督は満足感を示し「一番重要なのは勝ち点3を得たこと。クリーンシートを続けられたことも非常に大切」と、チームを評価した。
 この結果、上位3チームが揃って勝利を収め、その差は変わらず。チェルシーが勝ち点60、アーセナルが同59、マンCが同57と、依然として厳しい戦いが続いている。
 ホーム3連勝中の15位クリスタルパレスと対戦した7位マンUは、前日に契約延長にサインしたルーニーがファインゴールでその価値を改めて証明した。マンUはスコアレスで迎えた後半15分にファン・ペルシーがPKを沈めて先制すると、その6分後にルーニーが強烈なボレーを叩き込み追加点。4試合ぶりの白星を挙げるとともに、アウェー戦では2014年に入ってから初めての勝利を掴んだ。なお、香川はベンチ入りするもこの日も出番が訪れず、リーグ戦6試合連続の欠場となった。
 ここまでマンUで公式戦430試合に出場し、クラブ歴代4位の208ゴールを挙げてきたルーニーは、この日そのゴール数を209に伸ばし、3位のジャック・ローリー氏の記録まであと2点と迫った。記録更新にいよいよ近付いたルーニーについてマンUのモイーズ監督は「ウェインは、考えてる時間などない時でも、ごく自然に身体が反応して仕事をやってのける」と、この日のゴールを絶賛。「彼には生まれついての才能があり、テクニックはもちろん、ボールにうまく体重を掛けて確実にヒットさせる能力もある。チームのためにハードワークしてくれるし、今日は素晴らしいパスもあった。何より、あのフィニッシュは素晴らしかった」と、手放しで称えた。
 吉田麻也が所属する8位サウサンプトンは、11位ウェストハムに1―3で逆転負け。吉田は前半8分、FKに頭で合わせてプレミア初ゴールを記録し、サウサンプトンに先制点をもたらす。しかしチームは前半のうちに逆転を許すと、後半にも1点を追加されて敗れた。吉田はリーグ戦5試合連続、公式戦6試合連続のフル出場を果たした。


17度目
イタリアセリエA第25節結果

ボローニャ0―1ローマ
(レナート・ダッラーラ/31256人)
≪得点者≫
ローマ:ナインゴラン37
≪出場メンバー≫
【ローマ】
GK:
デ・サンクティス
DF:
レアンドロ・カスタン、ベナティア、ロマニョーリ、タッデイ
MF:
ピャニッチ(60分ストロートマン)、デ・ロッシ、フロレンツィ(53分リャイッチ)
FW:
ナインゴラン、デストロ(73分ミシェウ・バストス)、ジェルビーニョ

 イタリアセリエAは22日、第25節の1試合が行われ、2位ローマは敵地で16位ボローニャに1―0で勝利。翌日に試合を控える首位ユベントスとの勝ち点差を暫定6へと縮めた。
 敵地でのボローニャ戦に臨んだローマは、デストロがポスト直撃のシュートを放つなどゴールに迫ると、37分にはピャニッチのクロスをナインゴランが詰めて先制。新加入のナインゴランにとっては、これが移籍後初ゴールとなった。守備の3選手がケガで離脱と苦しい状況のローマだが、この日も相手にゴールを許さず、25試合で17度目のクリーンシート(無失点試合)を達成。リーグ最少失点の栄誉を守り、勝ち点3を手にした。


暫定首位
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果

レアル・マドリード3―0エルチェ
≪得点者≫
R・マドリード:イジャラメンディ34、ベイル72、イスコ81

レアル・ソシエダ3―1バルセロナ
≪得点者≫
ソシエダ:エルストンド32、グリースマン54、スルトゥサ59
バルセロナ:メッシ36

バジャドリード1―1レバンテ
セルタ・デ・ビゴ1―1ヘタフェ
アルメリア0―0マラガ


暫定3位浮上
フランスリーグ1第26節結果

マルセイユ1―0ロリアン
バスティア0―2サンテティエンヌ
ボルドー2―1エビアン
ギャンガン1―0ニース
モンペリエ2―0アジャクシオ
バランシエンヌ2―2ソショー

4位サンテティエンヌは快勝し、3試合ぶりの白星で暫定3位浮上!


4連勝
オランダエールディビジ第25節結果

NEC0−2PSV
ADO3−2ゴーアヘッド・イーグルス
ヘーレンフェーン0−0NAC
カンブール1−0ローダ
ズヴォレ1−1ヘラクレス

5位PSVはブライアン・ルイスとデパイのゴールで快勝して4連勝!


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超サカFLASH

フル出場
 サッカー女子のドイツ1部リーグで22日、MF安藤梢とMF田中明日菜のフランクフルトはホームでウォルフスブルクと0―0で引き分けた。安藤はMFでフル出場し、田中は出番がなかった。

韓国入り
 J1のC大阪は本日、アジアチャンピオンズリーグ初戦・浦項戦(25日・韓国)に向け、関西空港発の航空機で韓国に到着した。日本代表FW柿谷、MF山口らに加え、ウルグアイ代表FWフォルランも遠征メンバーに入った。今季最初の公式戦に向け、ポポビッチ監督は「日本を代表して戦うわけだし、日本のトップの力を見せないといけない。いい結果をえられるようにしたい」と意気込んだ。

全治2週間
 J1名古屋のDF佐藤和樹(20)が19日に愛知県豊田市内の病院でMRI検査を受け、後脛骨筋損傷で全治2週間と診断された。タイキャンプ中の2月15日ごろ、練習中に負傷したという。

ドロー
 2シーズンぶりにJ1に復帰したG大阪は本日、堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターでJ2京都とプレシーズンマッチを行い、1―1で引き分けた。全治2ヶ月の重傷を負ったエース宇佐美の穴埋めを期待される佐藤がゴールを奪った。長谷川監督が「最後を決める精度が必要だが、スムーズにシュートまでのシーンはつくれた」と評したように、攻撃面で収穫を得た。

獲得
 昨季までJ2岐阜に在籍していたMF山崎正登(23)がJ3のYS横浜に移籍した。背番号は「8」。埼玉県出身の山崎は、柏U-18から2009年にトップチーム昇格。2011年からJ2岡山、2012年からはJ2岐阜でプレーしていた。通算成績はJ1が1試合0得点、J2が27試合2得点。昨季は7試合0得点だった。


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