Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年02月24日(月)
INDEX
★発表★
W杯ブラジル大会に臨む日本代表のアウェー用のユニホームが発表!昨年11月に発表された「円陣」をコンセプトにしたホーム用とデザインは同じで、初めて蛍光の黄色を採用!
★再来日★
日本代表のザッケローニ監督(60)が欧州のクラブに所属する日本選手の視察を終えて再来日!ニュージーランド戦(3月5日・国立競技場)の代表メンバーは27日に発表!
★合宿開始★
アルガルベカップ(3月5日開幕・ポルトガル)に向けた女子日本代表『なでしこジャパン』の千葉合宿がスタート!U-23女子日本代表と紅白戦などを実施!
★ACL展望★
アジアクラブ王者の座を争うアジアチャンピオンズリーグが明日25日に開幕!注目のC大阪FWフォルランは明日の浦項戦で公式戦デビュー!
★同点GOAL★
オランダエールディビジ第25節
フィテッセ3―1RKC
アヤックス4―0AZ
トゥヴェンテ2―2フェイエノールト
ユトレヒト1―0フローニンゲン
ハーフナー・マイクは先発出場し、後半5分に左足ボレーで貴重な同点ゴールをGET!4位フィテッセは逆転勝ちし、6試合ぶりの白星で3位浮上!首位アヤックスはドゥアルテの2ゴールなどで完勝!
★フル出場★
イタリアセリエA第25節
インテル1―1カリアリ
サンプドリア0―2ミラン
ユベントス1―0トリノ
ラツィオ3―2サッスオーロ
リボルノ2―3ベローナ
ウディネーゼ1―1アタランタ
キエーボ2―0カターニャ
長友佑都と本田圭佑は揃ってフル出場し、長友は絶妙クロスで同点ゴールを演出!首位ユベントスはテベスのスーパーゴールでトリノ・ダービーを制し、トリノ戦での連続無失点試合を11に伸ばし、今季のホームでのリーグ戦は13戦全勝!
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第27節
スタンダール・リエージュ2―3ゲント
ルーベン2―5クラブ・ブルージュ
ロケレン2―1アンデルレヒト
シャルルロワ3―2ズルテ・ワレヘム
オーステンデ3―2リールセ
コルトライク1―1モンス
サークル・ブルージュ3―2メヘレン
ゲンク0―2ベベレン
川島永嗣は13試合連続でフル出場も、3失点で連続無失点が5試合でストップ!首位スタンダールはリーグ戦では昨年10月以来の黒星となる今季2敗目!
★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第22節
フランクフルト0―0ブレーメン
ハノーバー0―4バイエルン
乾貴士は後半19分から左MFで出場し、リーグ戦4試合ぶりにピッチに立つ!酒井宏はベンチ入りも出番なく、4試合連続の欠場!首位を独走するバイエルンはミュラーの2ゴールなどで圧勝し、リーグ戦14連勝で2位レバークーゼンとの勝ち点差を19にまで広げる!昨季から続くリーグ戦の無敗記録も47試合にまで伸ばす!
★打ち合い制す★
イングランドプレミアリーグ第27節
リバプール4―3スウォンジー
ノーリッジ1―0トッテナム
ニューカッスル1―0アストン・ビラ
4位リバプールはスターリッジのリーグ戦7試合連続得点などで打ち合いを制す!
★完敗★
スペインリーガエスパニョーラ第25節
オサスナ3―0アトレティコ・マドリード
ベティス0―2アスレティック・ビルバオ
バレンシア2―1グラナダ
ラージョ・バジェカーノ0―1セビージャ
主力数人を休ませた3位アトレティコは完敗して今季3敗目!ビルバオは快勝して4位キープ!
★ハットトリック★
フランスリーグ1第26節
トゥールーズ2―4パリ・サンジェルマン
リール0―0リヨン
ナント0―3レンヌ
パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチのハットトリックなどで大勝して首位堅守!3位リールは2試合連続のドロー!
★組み合わせ★
ユーロ2016(2016年欧州選手権)予選の組み合わせが決定!3連覇を目指す王者スペインはグループC、前回準優勝のイタリアはグループH!
本日の超サカFLASH
Jリーグが今季からスタートするJ3に参加するU-22選抜の登録選手89人を発表ほか
本文
※
←=
INDEXに戻る
★発表★
日本サッカー協会は本日24日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表のアウェー用のユニホームを発表し、初めて蛍光の黄色を取り入れた。昨年11月に発表された「円陣」をコンセプトにしたホーム用とデザインは同じで、背中には毛筆描きによる蛍光の赤い線が入る。
提供元のアディダスによると「ブラジルのカラーである黄色を全面にあしらうことで『開催国ブラジルの人々にも、サッカー日本代表を応援してほしい』との思いを表現した」という。女子の日本代表「なでしこジャパン」のアウェー用のユニホームも同じく蛍光の黄色で、袖口にはピンクの線が施された。
←
★再来日★
サッカー日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(60)が本日24日、欧州のクラブに所属する日本選手の視察を終えて再来日した。成田空港に到着した同監督は長旅の疲れも見せずに笑みを浮かべ、日本協会を通じ「試合に出場している選手を中心に見てきた。出場機会に恵まれていない選手もチャンスが必ず訪れるので置かれた状況を全く悲観する必要はない」とコメントした。
6月開幕のワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本は、3月5日に東京・国立霞ヶ丘競技場で今年初戦となるニュージーランドとの国際親善試合に臨む。代表メンバーは27日に発表される。
←
★合宿開始★
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は本日24日、3月5日開幕の国際親善大会、アルガルベカップ(ポルトガル)に向けて千葉県内で合宿を開始し、U-23(23歳以下)女子日本代表と紅白戦などを行った。
2015年女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねる5月の女子アジアカップに向けた強化の場で、主将の宮間(岡山湯郷)は「1分、1秒を無駄にせずに練習する」と決意を語った。昨年はケガなどが続いた澤(INAC神戸)は「今年はしっかり形に残したい」と意気込んだ。
日本はグループリーグで3月5日にアメリカ、7日にデンマーク、10日にスウェーデンと戦う。
【
女子日本代表23名】
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
5.鮫島彩(ヒューストン・ダッシュ)
19.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
20.北原佳奈(新潟)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.三宅史織(INAC神戸)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
6.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
23.中島依美(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(アーセナル)
17.大儀見優季(チェルシー)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)
【
U-23女子日本代表18名】
GK:
1.武仲麗依(INAC神戸)
18.井上ねね(日本体育大)
DF:
5.高村ちさと(新潟)
4.三橋眞奈(大阪体育大)
12.上野紗稀(千葉)
2.石井咲希(浦和)
3.乗松瑠華(浦和)
17.羽座妃粋(日本体育大)
MF:
7.杉田亜未(伊賀FC)
8.柴田華絵(浦和)
11.田中陽子(INAC神戸)
14.吉見夏稀(ノジマステラ神奈川相模原)
6.猶本光(浦和)
16.入江未希(日ノ本学園高→仙台)
FW:
10.吉良知夏(浦和)
15.佐藤楓(大阪高槻)
13.京川舞(INAC神戸)
9.田中美南(日テレ・ベレーザ)
←
★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第1節(開幕戦)日程
グループA:
25日(火)
日本時間24:20〜
アル・ジャジーラ(UAE)vsアル・ラヤン(カタール)
日本時間25:00〜
エステグラル(イラン)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)
グループB:
25日(火)
日本時間24:00〜
エルジャイシュ(カタール)vsフゼスタン(イラン)
日本時間26:00〜
アル・ファテ(サウジアラビア)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
グループC:
26日(水)
日本時間21:30〜
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)vsアル・イティハド(サウジアラビア)
日本時間25:00〜
アル・アイン(UAE)vsラフウィヤ(カタール)
グループD:
26日(水)
日本時間24:30〜
アル・サッド(カタール)vsセパハン(イラン)
日本時間26:25〜
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsアル・アハリ(UAE)
グループE:
25日(火)
日本時間16:30〜
山東魯能泰山(中国)vsブリーラム・ユナイテッド(タイ)
日本時間19:30〜
浦項スティーラース(韓国)vsC大阪
(浦項スティールヤード)
グループF:
25日(火)
19:00〜
広島vs北京国安(中国)
(エディオンスタジアム広島)
日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)vsセントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
グループG:
26日(水)
日本時間19:00〜
全北現代(韓国)vs横浜M
(全州ワールドカップ競技場)
日本時間21:00〜
広州恒大(中国)vsメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループH:
26日(水)
19:00〜
川崎vs貴州人和(中国)
(等々力陸上競技場)
日本時間17:30〜
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)vs蔚山現代(韓国)
サッカーのアジアクラブ王者の座を競うアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日25日に開幕してグループリーグを行い、日本からJ1で2連覇の広島、2位で天皇杯全日本選手権覇者の横浜M、3位の川崎、4位のC大阪が出場する。25日はグループFの広島がホームで北京国安、グループEのC大阪が敵地で韓国Kリーグ王者の浦項と戦う。グループGの横浜MとグループHの川崎は26日に登場する。
広島とC大阪は24日、それぞれの試合会場で調整。2季連続出場の広島は佐藤らがリラックスした様子で体を動かした。昨季に続く対戦となる北京国安戦へ、森保監督は「ホームでの初戦を勝利し、次につなげたい」と力を込めた。
【フォルランがデビュー】
3年ぶり2度目のACLとなるC大阪は、約1時間で最終調整を終えた。出場すればC大阪での公式戦デビューとなるフォルランは「コンディションはいい」と笑顔を見せ、浦項については「守備が堅いので、焦らず攻めたい」と話した。
練習に先立って行われた記者会見では、韓国メディアからもフォルランについて質問が集中。ポポビッチ監督は「どの国に行っても彼は注目される。彼が試合に出なければ、みんなが残念に思うのも当然だ」と話し、その起用法も1つのポイントになりそうだ。
敵将の黄善洪監督が警戒すべき選手に挙げた柿谷は「この1年の最初の試合なので、どれだけできるか楽しみ。ピリピリした展開になると思うが、最後は勝って終わりたい」と気合い十分に話した。
【C大阪・山口主将、浦項戦へ意気込み】
C大阪で今季から主将に就任した日本代表MF山口が明日25日のアジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ・浦項戦(韓国)へ意気込みを語った。
24日に浦項市内で行われた公式会見にポポビッチ監督とともに出席。昨季Kリーグ王者との対戦を翌日に控え「球際のところとか激しく来るとは思うけど、そういうところで負けないようにしたい」と意欲的。主将としての責任感も十分で「自覚をもって臨んでいる。一番上を目指してやっていきたい」と優勝を見据えた。
【広島・青山は雪辱誓う】
広島は昨季、グループリーグで1敗1分けだった北京国安との開幕戦。MF青山は「力を持ったチームというのは分かっている。上回るためにハードワークをしたい。絶対に勝って初戦を飾りたい」と雪辱を誓った。
森保監督はこの日の記者会見で、ともに守備的MFの森崎和と柴崎が足首のケガで25日は欠場することを明らかにした。同ポジションの青山のパートナー選びに悩みそうだが、指揮官は「同等の力を持った選手がいる。代わりに入った選手が必ず活躍してくれると思う」と自信を見せた。
←
★同点GOAL★
オランダエールディビジ第25節結果
フィテッセ3―1RKC
アヤックス4―0AZ
トゥヴェンテ2―2フェイエノールト
ユトレヒト1―0フローニンゲン
オランダエールディビジ順位表
(第25節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1. アヤックス(54)+34
2. トゥヴェンテ(48)+30
3. フィテッセ(46)+17
4. フェイエノールト(45)+19
5. PSV(41)+13
6. ヘーレンフェーン(37)+8
7. AZ(34)-3
8. ズヴォレ(33)+2
9. フローニンゲン(32)-1
10.NAC(31)-4
11.ヘラクレス(30)-6
12.カンブール(29)-6
13.ユトレヒト(29)-15
14.ゴー・アヘッド・イーグルス(28)-16
15.ADO(27)-24
16.RKC(26)-9
17.NEC(24)-22
18.ローダ(22)-17
オランダエールディビジは23日、第25節の残り4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属する4位フィテッセはホームで13位RKCに3―1で逆転勝ちした。FWで先発したハーフナーは0―1の後半5分に同点ゴールを決め、後半43分に退いた。得点は昨年12月以来で、今季6ゴール目。
ここ5試合白星から遠ざかっているフィテッセは、立ち上がりの13分に先制を許し、前半を1点ビハインドで折り返す苦しい展開を強いられる。それでも、後半開始早々の4分に左サイドからのクロスにハーフナーが倒れ込みながらも左足のボレーで合わせてゴールへ流し込み、試合を振り出しに戻す。すると、その後チームは2点を加え、3―1で逆転勝利。この結果、勝ち点を46に伸ばして3位に浮上した。
貴重な同点弾を挙げたハーフナーは、これが2014年初得点。今季の得点数を6に伸ばした。
←
★フル出場★
イタリアセリエA第25節結果
インテル1―1カリアリ
サンプドリア0―2ミラン
ユベントス1―0トリノ
ラツィオ3―2サッスオーロ
リボルノ2―3ベローナ
ウディネーゼ1―1アタランタ
キエーボ2―0カターニャ
イタリアセリエA順位表
(第25節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1. ユベントス(66)+41
2. ローマ(57)+38
3. ナポリ(50)+22
4. フィオレンティーナ(44)+17
5. インテル(40)+14
6. ベローナ(39)+1
7. パルマ(36)+9
8. トリノ(36)+7
9. ミラン(35)+4
10.ラツィオ(35)-1
11.ジェノア(31)-4
12.ウディネーゼ(28)-7
13.サンプドリア(28)-10
14.アタランタ(28)-12
15.カリアリ(25)-12
16.キエーボ(21)-16
17.ボローニャ(21)-19
18.リボルノ(20)-19
19.カターニャ(19)-24
20.サッスオーロ(17)-29
イタリアセリエAは23日、第25節の7試合が行なわれ、本田圭佑が所属する9位ミランはアウェーで12位サンプドリアを2―0で下した。また、首位ユベントスもホームで6位トリノとのダービーを1―0で制した一方、長友佑都が所属する5位インテルはホームで15位カリアリと1―1の引き分けに終わった。本田は右の攻撃的MFでフル出場、長友は左MFでフル出場し、後半7分に絶妙な左クロスで同点ゴールのきっかけをつくった。
アウェーでサンプドリアと対戦したミランは、今冬新加入のターラブトとラミのゴールで勝利。前半12分にラミのクロスからターラブトが先制点を挙げると、後半13分には本田のショートコーナーの流れからラミが頭で追加点。その後、ミランはあわやPKを与えそうになるシーンもあったが、サンプドリアの反撃を無失点で凌いで完封勝利を収めた。本田はこの試合にフル出場。ミランはカカが欠場したものの、本田はこの日も右サイドで起用された。
1995年以来無敗の「トリノ・ダービー」の臨んだ首位ユーベは、前半30分にアサモアからのパスを受けたテベスが低い弾道のシュートを突き刺して先制。後半35分にはピルロがエリア内でエルカドゥリを倒し、トリノがPKを主張するが、主審は笛を吹かず。ユーベが1―0で勝利を収め、トリノ戦での連続無失点試合を11に伸ばすとともに、今季のホームでのリーグ戦13戦全勝としている。
ホームにカリアリを迎えたインテルは前半40分にピニーリャのPKで先制を許す苦しい展開。それでも後半7分に長友の好クロスをイカルディが頭で折り返すと、最後はロランドが押し込んで同点に追い付く。しかし最後まで逆転弾を挙げることはできず、勝ち点1の獲得にとどまった。
この結果、首位ユーベは勝ち点を66に伸ばし、前日の試合で勝利した2位ローマ(勝ち点57/1試合未消化)との勝ち点差9をキープした。ミランは勝ち点35の9位タイ、インテルは同40で5位のまま。
【長友は真央に感銘】
日本代表DF長友佑都(27)は左MFでフル出場し、後半7分の同点ゴールを演出した。
だが、長友は「勝てない時はこんなもの。チャンスがあっても決められない」と悔しがった。
ソチ冬季五輪ではフィギュアスケート女子の浅田真央に感銘を受けたという。「信念を持って貫いてきたことは裏切らない。前向きに練習をやれば、試合に表れてくる」と自分に言い聞かせるように語った。
【本田及第点、長友高評価】
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で23日のサンプドリア戦にフル出場したミランの本田圭佑に、本日24日付のイタリア各紙は及第点をつけた。トゥット・スポルトは6.5点で、ガゼッタ・デロ・スポルトとコリエレ・デロ・スポルトは6点だった。
寸評はやや辛口でガゼッタ紙は「まだ中心人物になれない」、トゥット紙は「守備で疲れ果てる」と物足りなさを指摘した。
カリアリ戦で同点ゴールの起点となったインテルの長友佑都は、ガゼッタ、コリエレ、トゥット各紙とも6.5点の高評価だった。
←
★フル出場★
ベルギージュピラーリーグ第27節結果
スタンダール・リエージュ2―3ゲント
ルーベン2―5クラブ・ブルージュ
ロケレン2―1アンデルレヒト
シャルルロワ3―2ズルテ・ワレヘム
オーステンデ3―2リールセ
コルトライク1―1モンス
サークル・ブルージュ3―2メヘレン
ゲンク0―2ベベレン
ベルギージュピラーリーグ順位表
(第27節終了時)
★…優勝プレーオフ出場
★…ELプレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
1. スタンダール・リエージュ(63)+41
2. クラブ・ブルージュ(56)+23
3. アンデルレヒト(51)+25
4. ズルテ・ワレヘム(48)+12
5. ロケレン(47)+17
6. ゲンク(41)+3
7. ゲント(38)-1
8. コルトライク(34)-6
9. オーステンデ(33)-11
10.サークル・ブルージュ(33)-17
11.リールセ(30)-16
12.シャルルロワ(30)-7
13.メヘレン(28)-13
14.ベフェレン(28)-7
15.ルーベン(23)-17
16.モンス(16)-26
ベルギージュピラーリーグは23日、第27節が行われ、GK川島永嗣の所属する首位スタンダール・リエージュは、ホームで7位ゲントに2―3で敗れた。リーグ戦では昨年10月以来の黒星で、今季2敗目。川島は13試合連続でフル出場した。
スタンダールは1―2の終盤に一度は追い付いたが、勝ち越しを狙ったところでカウンターを浴び失点した。GK川島はDF陣に大声で指示を出したが修正できず「攻撃に意識が行き過ぎていた」と悔やんだ。
首位を快走してきたチームは昨年10月以来の敗戦を喫し、連続無失点も5試合で止まった。2位のクラブ・ブリュージュと戦う次節に向けて「負けを引きずらずにいくことが本当に大事」と自らに言い聞かせた。
←
★途中出場★
ドイツブンデスリーガ第22節結果
フランクフルト0―0ブレーメン
ハノーバー0―4バイエルン
ドイツブンデスリーガ順位表
(第22節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1. バイエルン(62)+52
2. レバークーゼン(43)+14
3. ドルトムント(42)+24
4. シャルケ(41)+11
5. ボルフスブルク(39)+12
6. ボルシアMG(35)+11
7. ヘルタ・ベルリン(34)+7
8. アウクスブルク(34)+2
9. マインツ(34)-4
10.ホッフェンハイム(26)0
11.ハノーバー(24)-12
12.ニュルンベルク(23)-10
13.フランクフルト(22)-14
14.ブレーメン(22)-21
15.シュツットガルト(19)-12
16.ハンブルガーSV(19)-13
17.フライブルク(18)-22
18.ブラウンシュバイク(15)-25
ドイツブンデスリーガは23日、第22節の残り2試合が行われ、首位バイエルンは酒井宏樹所属の11位ハノーバーをアウェーで4―0で一蹴した。14連勝で2位レバークーゼンとの勝ち点差を19にまで広げた。酒井宏はベンチ入りしたが、出番はなく、4試合連続の欠場となった。
リーグ戦13連勝中で首位を独走するバイエルンは、敵地での一戦となったこの日も一方的な展開を見せ、約5万人のハノーバーサポーターを黙らせた。バイエルンは前半25分にラフィーニャのクロスをフリーのミュラーが頭で合わせて先制。最初の決定機をしっかりとモノにすると、9分後にはシュバインシュタイガーの浮き球のパスからチアゴ・アルカンタラが追加点を挙げて2点差とする。
バイエルンは後半も攻撃の手を緩めず、マンジュキッチのアシストからミュラーがこの日自身2点目を挙げると、21分にはラフィーニャのクロスにマンジュキッチが頭で合わせて4点目。守っては公式戦6試合連続のクリーンシート(無失点試合)を達成し、4―0で完勝した。
この結果、バイエルンはリーグ戦での連勝を14に伸ばすとともに、昨季から続くリーグ無敗記録を47とした。今季ここまで22戦で20勝2分けで勝ち点62を手にしており、6試合を残して優勝した昨季の記録を更新する勢いで勝ち点を積み重ねている。
この日行われたもう1試合、乾貴士所属の12位フランクフルトvs13位ブレーメンは0―0のスコアレスドローに終わった。乾は後半19分から左MFで途中出場し、リーグ戦4試合ぶりに出場機会を手にした。
←
★打ち合い制す★
イングランドプレミアリーグ第27節結果
リバプール4―3スウォンジー
ノーリッジ1―0トッテナム
ニューカッスル1―0アストン・ビラ
イングランドプレミアリーグ順位表
(第27節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1. チェルシー(60)+28
2. アーセナル(59)+25
3. マンチェスター・C(57)+42
4. リバプール(56)+35
5. トッテナム(50)+3
6. マンチェスター・U(45)+12
7. エバートン(45)+10
8. ニューカッスル(40)-5
9. サウサンプトン(39)+6
10.ウェストハム(31)-3
11.ハル・シティー(30)-2
12.スウォンジー(28)-4
13.アストン・ビラ(28)-10
14.ノーリッジ(28)-19
15.ストーク・シティー(27)-15
16.クリスタル・パレス(26)-18
17.WBA(25)-8
18.サンダーランド(24)-16
19.カーディフ(22)-29
20.フルハム(21)-32
イングランドプレミアリーグは23日、第27節の残り3試合が行われ、4位リバプールはホームで10位スウォンジーと対戦し、FWスターリッジのリーグ戦7試合連続得点などで4―3と打ち合いを制した。
開始20分で2点をリードしたリバプールだったが、前半23、27分と立て続けに失点してあっという間に追い付かれる。同36分にスターリッジのこの試合2点目で勝ち越すが、後半序盤に再び同点とされる。後半30分FWスアレスのミドルシュートをDFにブロックされたところに、ヘンダーソンが詰めてシュート。いったんは相手GKに弾かれるが、こぼれ球をヘンダーソンが再び詰めて4―3とリード。
リーグ戦の得点数を70に伸ばしたリバプールは、その後失点を許さずに逃げ切った。4位リバプールは勝ち点56として、首位チェルシーとは同4差、3位マンチェスター・シティーとは同1差に迫った。
9位ニューカッスルはホームで12位アストン・ビラを1―0で下した。後半ロスタイムに決まったFWレミの決勝弾で、5試合ぶりの勝利を挙げて8位に浮上。5位トッテナムはアウェーで16位ノーリッジに0―1で敗れた。
←
★完敗★
スペインリーガエスパニョーラ第25節結果
オサスナ3―0アトレティコ・マドリード
ベティス0―2アスレティック・ビルバオ
バレンシア2―1グラナダ
ラージョ・バジェカーノ0―1セビージャ
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第25節第3日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1. R・マドリード(63)+47
2. バルセロナ(60)+50
3. A・マドリード(60)+40
4. ビルバオ(47)+15
5. ソシエダ(43)+11
6. ビジャレアル(40)+15
7. セビージャ(35)+2
8. バレンシア(35)+2
9. レバンテ(33)-7
10.エスパニョール(32)-2
11.セルタ(30)-4
12.オサスナ(29)-13
13.グラナダ(27)-10
14.エルチェ(26)-15
15.ヘタフェ(26)-17
16.アルメリア(26)-18
17.マラガ(25)-11
18.バジャドリード(22)-16
19.ラージョ(20)-34
20.ベティス(14)-35
スペインリーガエスパニョーラは23日、第25節の4試合が行われ、3位アトレティコ・マドリードはアウェーで13位オサスナに0―3で完敗を喫した。この結果、前日の試合で勝利したレアル・マドリードが単独首位に浮上し、タイトル争いで頭1つ抜け出した。
前節を終えた段階で首位バルセロナ、2位レアル、3位アトレティコが勝ち点60で並ぶ3つ巴の展開となっていたリーガ。前日の試合でレアルは勝利したが、バルセロナが敗れたため、引き分け以上で2位浮上が可能なアトレティコは、オサスナと対戦した。
ミッドウィークに欧州チャンピンズリーグを戦ったアトレティコは主力数人を休ませてこの試合に臨んだものの、開始早々の6分にCKから先制点を奪われる。さらに21分にファンフランのミスからアルメンテロスにロングシュートを決められると、42分にはロベルト・トーレスにもネットを揺らされ、2011年末にシメオネ監督が就任して以来初めて、前半だけで3失点を喫する。
アトレティコは後半にコケ、トゥラン、ラウル・ガルシアを次々投入し巻き返しを図ったが、最後までゴールを奪えず0―3で完敗。レアルとバルサを相手に引き分けるなど、ホームでの強さを発揮するオサスナの前に屈し、2位浮上のチャンスを逸した。
試合後、シメオネ監督は「相手チームが自分達よりも優れていた時、できることは相手を祝うことだけだ。今日はオサスナのプレーが非常に良かった。後半、我々も改善を見せていたが、試合に戻るためのゴールを奪うことができなかった」と、完敗を認め、オサスナに賛辞を送った。
この結果、勝ち点を63に伸ばしたレアルが単独首位に浮上し、2位バルサ、3位アトレティコ(ともに勝ち点60)がこれを追う展開。シーズン序盤はこの2チームに後れをとっていたレアルだが、ここに来て首位浮上を果たした。
このほか、4位アスレティック・ビルバオは最下位ベティスを2―0で下して来季のCL出場権獲得に前進した。7位バレンシアは12位グラナダを2―1で下し、9位セビージャは19位ラージョ・バジェカーノに1―0で競り勝った。
←
★ハットトリック★
フランスリーグ1第26節結果
トゥールーズ2―4パリ・サンジェルマン
リール0―0リヨン
ナント0―3レンヌ
フランスリーグ1は23日、第26節の残り3試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはイブラヒモビッチのハットトリックの活躍などで、アウェーで10位トゥールーズに4―2で大勝した。
21日の試合で2位モナコが勝利したため、暫定ながら勝ち点2差に詰め寄られていたパリSG。トゥールーズとのアウェーゲームに臨んだこの試合は、前半32分にイブラヒモビッチがPKを沈めて先制に成功したが、前半終了間際にイェデルのボレーで同点に追い付かれる。
それでもパリSGは後半11分にイブラヒモビッチのパスからラベッシが追加点を挙げると、23分にカバイェのFKからイブラヒモビッチがこの日自身2点目をマーク。27分にはイェデルに再びネットを揺らされ1点差に詰め寄られるが、終盤の44分にPKを獲得。イブラヒモビッチのキックは、一度はGKに阻まれるものの、自ら詰めてハットトリックを達成し、試合を締めくくった。
この結果、パリSGは勝ち点を61に伸ばし、2位モナコとの5ポイント差をキープした。
6位リヨンは3位リールと0―0のスコアレスドローに終わった。
←
★組み合わせ★
フランスで開催されるサッカーのユーロ2016(2016年欧州選手権)の予選組み合わせ抽選は23日、同国のニースで行われ、3連覇を目指すスペインはウクライナ、スロバキアなどと同じグループCに入った。
前回準優勝のイタリアはグループHでワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場するクロアチアなどと顔を合わせる。欧州サッカー連盟に新加盟の英領ジブラルタルは当初グループCだったが、スペインとの政治的緊張関係が考慮され、ドイツと同じグループDになった。
グループBにはともにW杯に出るボスニア・ヘルツェゴビナとベルギーが入り、オランダはグループAでチェコ、トルコと当たる。
組み合わせは以下の通り、
グループA:
オランダ
チェコ
トルコ
ラトビア
アイスランド
カザフスタン
グループB:
ボスニア・ヘルツェゴビナ
ベルギー
イスラエル
ウェールズ
キプロス
アンドラ
グループC:
スペイン
ウクライナ
スロバキア
ベラルーシ
マケドニア
ルクセンブルク
グループD:
ドイツ
アイルランド
ポーランド
スコットランド
グルジア
ジブラルタル
グループE:
イングランド
スイス
スロベニア
エストニア
リトアニア
サンマリノ
グループF:
ギリシャ
ハンガリー
ルーマニア
フィンランド
北アイルランド
フェロー諸島
グループG:
ロシア
スウェーデン
オーストリア
モンテネグロ
モルドバ
リヒテンシュタイン
グループH:
イタリア
クロアチア
ノルウェー
ブルガリア
アゼルバイジャン
マルタ
グループI:
ポルトガル
デンマーク
セルビア
アルメニア
アルバニア
フランス(開催国=親善試合扱い)
←
【超サカFLASH】
★発表
★
Jリーグは本日、今季からスタートするJ3に参加するU-22(22歳以下)選抜の登録選手89人を発表し、野津田、浅野(ともに広島)や植田(鹿島)が名を連ねた。内訳はJ1から53人、J2からは36人となった。U-22選抜は若手育成が目的で、試合ごとに各所属クラブで出場機会がない選手の中から16人を選んで編成する。
★新スポンサー
★
J1のFC東京は本日、「メルセデス・ベンツ日本株式会社」が新規クラブスポンサーに決定したと発表した。メルセデス・ベンツ日本は、ドイツの自動車メーカー、ダイムラー社の乗用車を扱う100%子会社の日本法人。クラブ関係者によると、今回のスポンサー契約により、今シーズンのホームゲームでの乗用車の展示を初め、今後いろいろな形でのコラボレーションを模索していくという。
★長期離脱
★
J1のFC東京の新加入のブラジル人DFマテウスが、ケガで長期離脱する可能性が高まった。22日の浦和との練習試合で右膝を負傷。検査の結果は出ていないが、フィッカデンティ監督が「あと数日後に(結果が)はっきりするが、しばらく欠場を強いられるだろう」と長期離脱を示唆した。
←
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
TOP
PAGE