J1第2節、3連覇を狙う王者・広島は逆転勝ちで開幕2連勝!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグが感動の同時一斉収録!!
PS3版ウイニングイレブン2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年03月08日()

INDEX

初勝利
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦
グループB:
女子日本代表1―0女子デンマーク代表
女子スウェーデン代表1―0女子アメリカ代表

第1戦のアメリカ戦の先発から宮間あや、岩清水梓、有吉佐織を除いた8人を入れ替えたなでしこジャパンはの岩渕真奈の決勝弾で競り勝って2014年初勝利!10日の最終戦のスウェーデン戦に勝てばグループBの1位が決定!アメリカは2012年のアルガルベ杯で日本に敗れて以来、43試合続いた無敗記録がストップ!

開幕2連勝
J1第2節
広島2―1川崎
新潟0―2G大阪
徳島0―2C大阪
大宮1―2名古屋
FC東京1―1甲府
清水0―1横浜M
神戸1―1
浦和0―1鳥栖
鹿島2―0仙台

3連覇を狙う王者・広島は佐藤寿人のスーパーゴールなどで逆転勝ちして開幕2連勝!天皇杯王者で昨季2位の横浜Mは齋藤学の決勝弾、鳥栖も豊田陽平の決勝弾で競り勝ってともに開幕2連勝!フォルランが後半19分から途中出場したC大阪は、山口蛍の先制FK弾などで快勝して初勝利!

GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第24節
1860ミュンヘン4―0アーレン

大迫勇也は5日のニュージーランド戦から中1日で先発出場し、前半22分に今季3得点目となるゴールをGET!10位1860ミュンヘンは7試合ぶりの白星で暫定8位浮上!

債務超過
JリーグでJ1の横浜Mと神戸、J2の群馬の3クラブが2013年度も債務超過の見通し!3期連続赤字もしくは2014年度の決算で債務超過になるとクラブライセンスが剥奪!

本日の超サカFLASH
フランスリーグ1第28節結果ほか


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初勝利
アルガルベカップ・グループリーグ第2戦結果

グループB:

女子日本代表1―0女子デンマーク代表
(ベラ・ヴィスタ・ミュニック・スタジアム)
≪得点者≫
女子日本代表:岩渕真奈43
≪出場メンバー≫
女子日本代表
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
20.北原佳奈(新潟)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
19.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
MF:
23.中島依美(INAC神戸)
(67分17.大儀見優季(チェルシー))
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
(54分7.安藤梢(フランクフルト))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
(69分14.田中明日菜(フランクフルト))
FW:
15.高瀬愛実(INAC神戸)
(67分11.大野忍(アーセナル))
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)
(85分9.川澄奈穂美(シアトル・レイン))
ベンチ:
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.三宅史織(INAC神戸)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)

女子スウェーデン代表1―0女子アメリカ代表
≪得点者≫
女子スウェーデン代表:シェリン26

 サッカー女子の国際親善大会、アルガルベカップは7日、ポルトガルのパルシャルなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループBの女子日本代表「なでしこジャパン」は岩渕の決勝ゴールでデンマークを1―0で下し、通算1勝1分けの勝ち点4とした。デンマークは2連敗で勝ち点0。
 第1戦で引き分けたアメリカ戦の先発から宮間、岩清水、有吉を除いた8人を入れ替え、20歳の岩渕や23歳の中島と高瀬らを起用した。前半43分に岩渕がドリブルで持ち込んでゴールを決め、後半のデンマークの攻撃をしのいで逃げ切った。日本は10日に第3戦でスウェーデンと対戦し、勝てばグループBの1位が決定する。

女子日本代表23名
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
21.山根恵里奈(千葉)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
2.近賀ゆかり(アーセナル)
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
3.岩清水梓(日テレ・ベレーザ)
19.有吉佐織(日テレ・ベレーザ)
20.北原佳奈(新潟)
4.熊谷紗希(リヨン)
12.三宅史織(INAC神戸)
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
7.安藤梢(フランクフルト)
8.宮間あや(岡山湯郷)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
6.阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)
14.田中明日菜(フランクフルト)
13.宇津木瑠美(モンペリエ)
22.木龍七瀬(日テレ・ベレーザ)
23.中島依美(INAC神戸)
FW:
11.大野忍(アーセナル)
17.大儀見優季(チェルシー)
15.高瀬愛実(INAC神戸)
16.岩渕真奈(ホッフェンハイム)

【佐々木監督が岩渕を称賛】
 デンマークを下して今大会の通算成績を1勝1分けとした、なでしこジャパンの佐々木則夫監督(55)は「しっかりと準備をし、遂行してくれた。しのぎきったというところでしょう」と、柔和な表情で試合を振り返った。
 初戦のアメリカ戦から中1日という日程もあり、先発メンバーを8人も入れ替えた。その1人、岩渕が決勝点を決めたことには「個の力というのも、岩渕は秘めたものがある。いいシュートだった」と称賛。とはいえ、後半も攻め込みながら追加点が奪えなかったチームに「チャンスをしっかりものにしないと」と反省を促していた。
 次戦は中2日でスウェーデンと対戦する。上位進出へ負けられない一戦となるが「今のメンバーでできることをやりながら、結果に結び付けばいい」。指揮官はそう言葉に力を込め、メンバーのさらなる奮起に期待していた。

【岩渕“4年ぶり”ゴールに苦笑い】
 決勝ゴールを決めた岩渕は、試合後「決めることができて良かった。仕掛けたら(前が)空いていたんで思い切り振ったら入った」と白い歯をこぼした。
 前半43分。均衡の破り、試合の主導権を握る貴重な一撃は、自身にとって実に4年ぶりの代表ゴールだった。これには「試合のたびに点を取りたいと思っていた。決めることができてホッとしています」と苦笑い。
 それでも、自分の存在をアピールできたことに充実の表情を浮かべ「しっかり1位で次に進めるように、チーム一丸で頑張っていきたい」と次戦の10日スウェーデン戦に頭を切り替えていた。

【中盤で光った宇津木】
 中盤で宮間とともに守備的MFに入った宇津木の働きが光った。果敢に体を寄せ、当たり負けせずにボールを刈り取り「実戦で使えるものが何なのか表現しないと、代表ではポジションを取ることはできない」と勇ましかった。
 同じポジションには澤や阪口がおり、競争が激しい。フランスのリーグでプレーに磨きをかけるレフティーは「自ら厳しい状況に追い込んでいける選手が上にいけると思う」と飛躍を期した。

【長身の北原が無失点に貢献】
 代表2試合目の出場となった173センチの北原はセンターバックで岩清水とコンビを組み、無失点に貢献した。「相手の特長を頭に入れながらやれた。無失点は大きい」と汗を拭った。
 球際で簡単にはボールを奪えず「やっぱり強い。国内なら余裕でボールを持てるところでも相手の足が出てくる」と刺激も受けた様子。佐々木監督は「及第点。高さがあるので心強い」と評価した。

【木龍、中島は持ち味出せず】
 両サイドのMFで先発出場した木龍と中島はともに持ち味を出し切れず、後半途中に交代する悔しい結果となった。
 木龍は得意のドリブルに持ち込めず「ボールをもらう前に次のことを考えないと、すぐに取られてしまう」と課題を痛感した様子。中島は何度かデンマーク守備陣の裏を狙う動きを見せたが、好機には絡めず「納得いかない試合」と嘆いた。

【デンマーク監督「日本が試合をうまく支配した」】
 デンマークは1点を追う後半に背番号10のナディムを投入。ロングボール主体の攻撃に切り替えて日本のゴールに迫ったが、グループリーグで2試合続けて無得点に終わった。
 日本にはこれで4連敗。
 敗れたデンマークのニールセン監督は「日本が試合をうまく支配し、我々の良さを出すのが難しかった」と敗因を分析。「後半は何度か好機をつくれたが、日本が勝利に値する内容だった」と称賛した。

【アメリカの無敗、43で止まる】
 アメリカはスウェーデンに0―1で屈し、2012年のアルガルベ杯で日本に0―1で敗れてから43試合続いた無敗記録が止まった。
 日本との第1戦で温存したエースのワンバックも先発したが、前半の失点を挽回できなかった。2012年の途中までアメリカを率い、現在はスウェーデンの指揮を執るスンダーゲ監督に黒星を喫する格好となった。


開幕2連勝
J1第2節結果

広島2―1川崎
(Eスタ/16176人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿人57、塩谷司90+5
川崎:小林悠45+1
≪出場メンバー≫
広島
GK:
林卓人
DF:
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF:
ミキッチ、青山敏弘、森崎和幸(63分柴崎晃誠)、山岸智、石原直樹、野津田岳人(72分萩洋次郎)
FW:
佐藤寿人(78分浅野拓磨)
川崎
GK:
西部洋平
DF:
田中裕介、ジェシ(90+2分)、井川祐輔、登里享平
MF:
稲本潤一(64分パウリーニョ)、山本真希(96分森島康仁)、中村憲剛、小林悠、レナト(94分中澤聡太)
FW:
大久保嘉人

新潟0―2G大阪
(デンカS/22931人)
≪得点者≫
G大阪:岩下敬輔69、大森晃太郎82
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
守田達弥
DF:
松原健、大井健太郎、大野和成、金珍洙
MF:
レオ・シルバ、成岡翔、田中亜土夢(87分加藤大)、岡本英也
FW:
田中達也(59分鈴木武蔵)、川又堅碁(78分ホージェル・ガウーショ)
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
加地亮、岩下敬輔、丹羽大輝、藤春廣輝
MF:
内田達也、今野泰幸、米倉恒貴(78分大森晃太郎)、遠藤保仁(87分リンス)
FW:
佐藤晃大(90分西野貴治)、倉田秋

徳島0―2C大阪
(鳴門大塚/12202人)
≪得点者≫
C大阪:山口蛍10、オウンゴール13
≪出場メンバー≫
徳島
GK:
松井謙弥
DF:
小暮大器(46分福元洋平)、橋内優也、千代反田充、アレックス
MF:
濱田武、斉藤大介、衛藤裕(69分那須川将大)、大ア淳矢
FW:
ドウグラス、津田知宏(79分クレイトン・ドミンゲス)
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
新井場徹、丸橋祐介、山下達也、カチャル
MF:
扇原貴宏、長谷川アーリアジャスール、山口蛍、南野拓実(64分フォルラン)
FW:
柿谷曜一朗(74分楠神順平)、杉本健勇(89分永井龍)

大宮1―2名古屋
(NACK/9980人)
≪得点者≫
大宮:高橋祥平70
名古屋:玉田圭司53、小川佳純66
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
清水慶記
DF:
今井智基、菊地光将、高橋祥平、村上和弘(80分泉澤仁)
MF:
片岡洋介(71分カルリーニョス)、金澤慎(83分長谷川悠)、家長昭博、渡邉大剛
FW:
ズラタン、ラドンチッチ
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
田鍋陵太、大武峻、田中マルクス闘莉王、本多勇喜(86分中村直志)
MF:
枝村匠馬(62分永井謙佑)、磯村亮太(62分田口泰士)、ダニルソン、小川佳純
FW:
玉田圭司、ケネディ

FC東京1―1甲府
(味スタ/22398人)
≪得点者≫
FC東京:エドゥー5
甲府:クリスティアーノ72
≪出場メンバー≫
FC東京
GK:
権田修一
DF:
徳永悠平、森重真人、加賀健一、太田宏介
MF:
高橋秀人、三田啓貴(80分平山相太)、東慶悟
FW:
渡邉千真(61分石川直宏)、エドゥー、武藤嘉紀(72分米本拓司)
甲府
GK:
岡大生
DF:
青山直晃、山本英臣、佐々木翔、福田健介
MF:
新井涼平、マルキーニョス・パラナ、阿部翔平、下田北斗(58分水野晃樹)、盛田剛平
FW:
クリスティアーノ

清水0―1横浜M
(アイスタ/17877人)
≪得点者≫
横浜M:齋藤学13
≪出場メンバー≫
清水
GK:
櫛引政敏
DF:
吉田豊(57分河井陽介)、平岡康裕、杉山浩太■■=(77分)、ヨン・ア・ピン
MF:
ヤコビッチ、村松大輔、大前元紀、高木俊幸(57分村田和哉)
FW:
ノバコビッチ、長沢駿(81分本田拓也)
横浜M
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、下平匠
MF:
中町公祐、富澤清太郎、藤本淳吾、中村俊輔、齋藤学(81分兵藤慎剛)
FW:
伊藤翔(90+4分矢島卓郎)

神戸1―1
(ノエスタ/13143人)
≪得点者≫
神戸:ペドロ・ジュニオール62
:橋本和45+1
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
山本海人
DF:
高橋峻希(88分相馬崇人)、増川隆洋、岩波拓也、茂木弘人
MF:
チョン・ウヨン、シンプリシオ(76分)、森岡亮太(83分橋本英郎)
FW:
マルキーニョス、ペドロ・ジュニオール、小川慶治朗(74分松村亮)

GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、近藤直也、増嶋竜也(66分狩野健太)、山薫
MF:
ハン・グギョン(46分栗澤僚一)、大谷秀和、橋本和
FW:
工藤壮人、レアンドロ(77分田中順也)、レアンドロ・ドミンゲス

浦和0―1鳥栖
(埼玉/42850人)
≪得点者≫
鳥栖:豊田陽平9
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
西川周作
DF:
濱田水輝(79分鈴木啓太)、永田充(55分李忠成)、槙野智章
MF:
森脇良太、阿部勇樹、柏木陽介、宇賀神友弥、梅崎司(70分関口訓充)、原口元気
FW:
興梠慎三
鳥栖
GK:
林彰洋
DF:
丹羽竜平、菊地直哉、呂成海、安田理大
MF:
早坂良太(88分高橋義希)、谷口博之、藤田直之、金民友(77分岡本知剛)、池田圭(74分キム・ミンヒョク)
FW:
豊田陽平

鹿島2―0仙台
(カシマ/15033人)
≪得点者≫
鹿島:遠藤康31、90
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
伊東幸敏(84分植田直通)、青木剛、昌子源、山本脩斗
MF:
柴崎岳、小笠原満男、遠藤康、豊川雄太(68分中村充孝)、土居聖真(80分野沢拓也)
FW:
ダヴィ
仙台
GK:
関憲太郎
DF:
菅井直樹、渡辺広大、石川直樹、二見宏志
MF:
太田吉彰(71分マグリンチィ)、鎌田次郎、富田晋伍(84分赤嶺真吾)、武藤雄樹、梁勇基
FW:
ウイルソン

J1順位表
(第2節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.鳥栖
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点6・失点0・得失点差+6


1位.鹿島
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点6・失点0・得失点差+6


3位.横浜M
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点3・失点0・得失点差+3


4位.広島
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点2・失点0・得失点差+2

5位.C大阪
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

5位.G大阪
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

7位.名古屋
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0

8位.清水
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

9位.浦和
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点1・失点1・得失点差±0

10位.新潟
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

11位.神戸
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点3・失点3・得失点差±0

12位.FC東京
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点2・失点2・得失点差±0

12位.
0勝2分0敗(勝ち点2)
得点2・失点2・得失点差±0

14位.川崎
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

15位.甲府
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

16位.大宮
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3


16位.仙台
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点4・得失点差-3


16位.徳島
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点7・得失点差-7


J1得点ランキングベスト5
(第2節終了時)

1位.豊田陽平(鳥栖)3
1位.遠藤康(鹿島)3
3位.ダヴィ(鹿島)2
3位.小林悠(川崎)2
3位.塩谷司(広島)2

J1第3節日程

15日()
13:00〜
横浜Mvs徳島
(ニッパ球)
14:00〜
甲府vs新潟
(中銀スタ)
14:00〜
広島vs浦和
(Eスタ)
15:00〜
vs名古屋
(柏)
15:00〜
川崎vs大宮
(等々力)
15:00〜
C大阪vs清水
(ヤンマー)
15:00〜
鳥栖vs鹿島
(ベアスタ)
17:00〜
仙台vsG大阪
(ユアスタ)
19:00〜
神戸vsFC東京
(ノエスタ)

J2第2節日程

9日()
13:00〜
札幌vs山形
(札幌ド)
13:00〜
栃木vs横浜FC
(栃木グ)
13:00〜
群馬vs東京V
(正田スタ)
13:00〜
讃岐vs磐田
(丸亀)
13:00〜
長崎vs湘南
(長崎県立)
14:00〜
愛媛vs水戸
(ニンスタ)
16:00〜
岐阜vs富山
(長良川)
16:00〜
福岡vs京都
(レベスタ)
16:00〜
熊本vs松本
(うまスタ)
16:00〜
大分vs北九州
(大銀ド)
17:00〜
千葉vs岡山
(フクアリ)

J3第1節(開幕戦)日程

9日()
13:00〜
町田vs藤枝
(町田)
13:00〜
YS横浜vs秋田
(ニッパ球)
13:00〜
相模原vs金沢
(ギオンス)
13:00〜
鳥取vs盛岡
(とりスタ)
13:00〜
長野vs福島
(味フィ西)
15:10〜
琉球vsJリーグ・U-22選抜
(沖縄県陸)

NEW!
超最新TVスケジュール


 J1第2節は本日8日、エディオンスタジアム広島などで全9試合が行われ、3連覇を狙う広島は塩谷の2試合連続ゴールなどで川崎に2―1で逆転勝ち、横浜Mは齋藤が決めて清水を1―0で振り切った。鳥栖は浦和を、鹿島は仙台を下し、4チームが開幕2連勝とした。
 G大阪は新潟を2―0で破り、J1復帰後初勝利。C大阪は徳島を2―0で退け、J1初参戦の徳島は2連敗となった。名古屋は大宮に勝ち、FC東京vs甲府、神戸vs柏は引き分けた。

広島2―1川崎

【広島は20年ぶりの開幕連勝】
 広島はスーパーゴール2発で第1ステージを制した1994年以来20年ぶりの開幕2連勝を飾った。
 0―1の後半12分、佐藤が青山の縦パスに反応。相手を背負いながらトラップを浮かせ、反転しながら左足ボレーを決めた。今季初得点はゴールの位置を全く見ずにネットを揺らす芸術弾。「常にゴールの位置は背中で感じている。トラップも狙い通り」と胸を張った。
 後半ロスタイムには、塩谷が約20メートルの直接FKを右足弾丸ライナーで突き刺し2戦連続決勝弾を決めた。試合前日に病床にあった義理の祖父が死去。妻の家族から「葬式に出ないで試合に集中して下さい」と背中を押され「どうしても勝ちたかった」と燃えていた。
 11日のACL・セントラルコースト戦(オーストラリア)を経て、15日は浦和と対戦。佐藤は「(広島から移籍した西川)周作から得点することしか考えていない」と笑った。

【川崎はまたも終了間際に失点】
 神戸に追い付かれた開幕戦に続き、川崎は試合終了間際に失点。勝ち点を取り損ねた風間監督は「あんな見事なシュートはなかなか決まらない。アンラッキーもあった」と苦笑した。
 司令塔の中村の正確なパスから小林のボレーシュートで先制した前半は理想的な展開だったが、ジェシが退場処分となる反則で与えたFKで勝ち越されてしまった。開幕ダッシュに失敗した中村は「歯がゆい」と首をかしげた。

新潟0―2G大阪

【今野が元気にフル出場】
 体調不良で5日のニュージーランド戦を欠場したG大阪の今野は、守備的MFでフル出場した。
 持ち味の守備だけでなく、前線へのスルーパスを通すなど攻撃面でも奮闘した。「相手のプレスが速くて思うように(パスを)つなげなかった。我慢して勝ち点3を取れた」と、課題を口にしながらも白星を喜んだ。

【東口はブーイング浴びるも「自信になる」】
 G大阪のGK東口は、昨季まで所属した古巣の新潟にゴールを許さず、勝利に貢献した。
 ボールを持つたびに、新潟のサポーターからはブーイングが飛んだ。試合開始早々にはハイボールを捕球し損ねてCKを与える場面もあったが「立て直せた。負けたくなかった。自信になる」とホッとした様子だった。

【新潟、内容上回るも零敗】
 新潟は内容でG大阪を上回りながら、無得点で敗れた。前半だけで9本もCKがあるなど押し込んだが、ゴールネットは揺らせずじまい。柳下監督は「一番はキッカー。うちにヤットがいれば点を取っている」と相手の遠藤を引き合いに出してぼやいた。
 昨季から続いたJ1での連勝が6で止まり、同じくホームでの連勝も9で止まった。監督は「連敗も連勝もいつかは止まる。シーズンの最初で良かったのでは」と気にする様子はなかった。

徳島0―2C大阪

【蛍が直接FK弾も笑顔なし】
 今季からC大阪の主将に就任した日本代表MF山口蛍(23)が今季初ゴールでチームを今季初勝利に導いた。
 前半10分、自ら得た右FKを右足で直接決めた。ただ、前半13分のオウンゴールによる2点目が入った後、何度もチャンスがあったにもかかわらず、2―0のまま終了したこともあり、「勝てたことは良かったが、後半の内容には全然納得いってない」と笑顔はなし。それでも、FKの場面は「自信があった」と振り返った。

【フォルラン、無得点も「いい感じ」】
 柿谷とフォルランの豪華コンビは開幕戦に続いて無得点だった。
 柿谷にとって徳島は2011年まで所属した古巣。5日のニュージーランド戦は発熱で不参加だったが、その影響からかシュートを打てずに途中交代した。試合後は徳島サポーターから温かい声援を浴びたが「自分の中ではいろんな思いがあるが、人に言うことではない」と話すにとどめた。
 後半19分から出場したフォルランは精力的に動き、シュート2本。「いい感じでできた。少しずつゲーム勘も戻ってくると思う」と手応えを感じ取っていた。

【徳島は2連敗も収穫】
 徳島はホーム開幕戦に集まった1万2202人の観衆の前で、J1初白星も、初得点も挙げることができなかった。
 FKとオウンゴールで序盤に2失点したのは痛かったが、後半は得意の堅守速攻を見せた。C大阪と同数のシュート4本を放つなど相手ゴールに迫り、斉藤主将は「後半は自分たちのサッカーができた。全く歯が立たなかったわけではない」と実感。鳥栖に0―5で大敗した開幕戦に比べると収穫はあったようだ。
 次は横浜M戦。小林監督は「徳島の得点から(試合を)進められるようにしたい。めげずに、次のゲームで伸びていくようにしたい」と前を向いた。

大宮1―2名古屋

【名古屋・玉田「とにかく勝ちたかった」】
 名古屋はミスの多かった我慢の前半を耐え、後半に2点を奪って今季初勝利を挙げた。8分にケネディからのボールを受けて左足で先制した玉田は「うちは新しいチーム。監督も新しくなって若い選手も出ている中で、自信を得るためには勝つことが求められる。とにかく勝ちたかった」と喜んだ。
 21分の2点目は、カウンターからドリブルで持ち込んだ小川が左足で決めた。新天地での就任後初勝利となった西野監督は「1勝は1勝なので、特別な意識はない」としながらも「メモリアルなゲームになったと思う」と控えめに話した。

【家長、徹底マークで持ち味出せず】
 2列目の左に入った大宮の家長は、ボールを持つたび相手2、3人の徹底マークに遭い、持ち味を発揮できなかった。「前に行きたいけど、なかなか行けない。(周囲が)前で時間をつくってくれればスペースに出て行けるけど。個人的にももっと頑張らないと」。
 チームのシュート数はわずか4本。開幕2連敗に悔しそうだ。日本協会の霜田技術委員が視察していたが、W杯メンバー入りへアピールも不発に終わった。

FC東京1―1甲府

【FC東京、内容低調にブーイング】
 FC東京は開始直後の先制点で主導権を引き寄せながら、徐々にペースを落とした。ボール支配で圧倒した前半とは対照的に、後半は相手の攻撃を呼び込んだ。主将の森重は「ボールを奪いにいく回数が少なかった」と守備の連係不足を課題に挙げた。
 初戦の柏戦に続き、追い付かれての引き分け。低調な内容に、ホーム開幕戦に詰め掛けたサポーターからブーイングも飛んだ。フィッカデンティ監督は「ここからやりたいことを植え付けていって、皆さんが喜ぶ結果をもたらしたい」と話した。

【甲府は37歳の盛田がチーム牽引】
 甲府でDF登録の盛田が1トップでフル出場した。ジウシーニョが前日練習で負傷し、急遽代役を任された。37歳の大ベテランは前線のターゲットとして体を張って牽引し「最後まで使ってもらえたのがうれしい」と笑みを見せた。
 1999年に浦和でデビューした時はFWで、J1通算3得点。城福監督は「足元に収める力も、ゴール前でのアイデアもある。選手層が薄いこともあり、DFと両方でやってもらおうと思ってやってきた」と話した。

清水0―1横浜M

【樋口監督「我々がコントロールしていた」】
 アウェーでの清水戦に勝利を収めた横浜M・樋口監督は試合終了後に「前半はいいペースでやれた。試合展開を見て、きょうは得点も失点も自分たち次第だなと思った」と、敵地ながらゲームをコントロールできたチームに自信を深めた。
 「狙いどころで狙い通りボールを奪えた。スカウトからはセンターバックとサイドバックの間にギャップがあると報告されていたため、そこを突いた」と、チーム全体での勝利に目を細めた。
 最後に清水の猛攻を受け「2点目を取れなかったことが課題」とチームの成長を促した。横浜Mは次節、ホームで昇格組の徳島と対戦する。

【ゴトビ監督、ホームで惜敗嘆く】
 清水・ゴトビ監督はホームで横浜Mに0―1で敗れた試合終了後に「1点リードされると、うまく試合をコントロールされる。我々は相手のやり方に苛立ってしまった」と相手の試合巧者ぶりに対応出来なかったチームを嘆いた。
 昨季も同じくホーム開幕戦となった第2節で0―5と大敗した相手に「昨年と比べてかなり良くなっている。しかし、シーズン序盤はパフォーマンスをしっかり出さないといけない。サポーターの前でいいプレーを見せたかった」と開幕連勝を果たせなかったチームに失望の色は隠さなかった。
 次節、清水はアウェーでC大阪と対戦する。

神戸1―1

【神戸は新戦力の連係決まりドロー】
 神戸は新加入選手の活躍で引き分けに持ち込んだ。0―1の後半17分、前C大阪のシンプリシオが出したスルーパスに反応したペドロジュニオールがGKをかわして冷静にゴール。ホームの歓声を「素晴らしい雰囲気だった」と喜んだ。
 昨季は横浜でエースだったマルキーニョスらが精力的に動き、ボールをキープしながら好機を探る新スタイルを確立しつつある。今季初白星は持ち越したが、安達監督は「戦術理解が上がっている。ゴール前での精度を上げて次は勝ち点3を取りたい」と前向きに話した。

【柏は後半猛攻も勝ち越せず】
 柏は後半だけでシュート12本と猛烈に攻め込みながらも勝ち越せなかった。ネルシーニョ監督は「まだまだ自分たちの求めるレベルではなかった」と残念がった。
 後半31分には神戸の選手が退場して数的優位に立ったが、ドロー。シュート0本に終わった工藤は「言い訳するつもりはない。こういう試合をものにしないと駄目」と唇を噛んだ。

浦和0―1鳥栖

【豊田、御前試合で早くも今季3点目】
 鳥栖のFW豊田陽平がスタンドで視察した日本代表のザッケローニ監督に猛アピールの一撃を見舞った。
 浦和戦の前半9分、左サイドをえぐった元日本代表DF安田理大からのクロスをファーサイドで受け、得意の頭でネットに突き刺す先制ゴール。豊田は5―0で大勝した3月1日の徳島戦でも2得点しており、2試合連続ゴールで早くも今季通算3得点となった。
 「プレシーズンからミチ(安田)からいいボールが来てたのにゴールにつなげることができなかったが、公式戦で決められて良かった」
 C大阪のFW柿谷が発熱による体調不良で合宿を辞退したため、日本代表に緊急招集。5日のニュージーランド戦では、後半35分からの短い出場時間だったが、シュート1本を放った。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会メンバー発表までもう日本代表戦はなく、Jリーグでアピールを続けるしかないが、ザックジャパンに欠ける高さを持つストライカー。まずはニュージーランド戦後最初の試合でザッケローニ監督に自らの存在をしっかりと示してみせた。
 チームは豊田のゴールを最後まで守り切り、1―0で浦和を下して開幕2連勝。首位をキープするとともに、アウェー浦和戦の嬉しい初勝利となった。「そんなに苦手意識はなかったが、いい試合ができていなかった。今日は勝てて良かった」と振り返った豊田。目標のW杯メンバー入りを目指して、戦いは続く。

【浦和は連係ミスから失点】
 浦和は連係ミスが失点につながった。前半9分にバックパスを受けたGK西川が右へ浮き球でつないだが、ボールを受けた濱田が無理に相手をかわそうとして奪われ、そこから豊田の決勝点が生まれた。新潟への期限付き移籍から復帰し、今季初出場の濱田は「シンプルに蹴っておけばよかった」と反省した。
 失点シーン以外にピンチはほとんどなく、シュート数は17対3と圧倒した。前半24分に至近距離からヘディングを外した梅崎は「決めていれば逆転できた」と、決定力不足を悔やんだ。

【ゲートに差別的横断幕】
 8日に埼玉スタジアムで行われたJ1の浦和vs鳥栖戦で、「日本人のみ」「日本人以外お断り」の差別的な意味にも取れる「JAPANESE ONLY」の横断幕が掲げられたことが分かった。
 この横断幕は、浦和ゴール裏の観客席への入場ゲートに日の丸と並べて掲げられた。
 浦和のDF槙野智章は同日夜、自身のツイッターでこの横断幕を問題視。「今日の試合負けた以上にもっと残念な事があった…。浦和という看板を背負い、袖を通して一生懸命闘い、誇りをもってこのチームで闘う選手に対してこれはない。 こういう事をしているようでは、選手とサポーターが1つになれないし、結果も出ない」とつづると、2時間で1万件を超えてリツイートされた。
 試合はホームの浦和が0―1で敗れた。

【浦和が横断幕で声明】
 J1浦和は8日、ホームの埼玉スタジアムで行われた鳥栖戦で差別的な意味にも取れる「JAPANESE ONLY」の横断幕が掲出されたことなどについて、同日夜に公式サイトで「サガン鳥栖戦での出来事について」と題した声明文を発表した。
 クラブは横断幕について「本日行われましたJリーグ第2節サガン鳥栖戦におきまして、差別的と解釈されかねない発言と行為がありました」と報告し、「クラブとしましては、差別的発言・行為は断じて許されるものではないと考えています」との姿勢を強調。「浦和レッズは『差別的発言』の禁止など『重点禁止6項目』の遵守を呼びかける『SPORTS FOR PEACE!』プロジェクトを2014シーズンから強化して取り組んでおります。差別の最大の抑止は1人1人の心にあると考えております。そのために、浦和レッズは今後も『SPORTS FOR PEACE!』プロジェクトの啓発を軸に訴えを続けて参ります」とした。
 横断幕は浦和のゴール裏観客席の入り口付近に掲出されたが、掲げた人物は特定されていないという。クラブは「今回の出来事につきましては、事実確認のうえ適切な対応に取り組んで参ります」とし、事実を確認した上で再発防止に努めるとしている。

鹿島2―0仙台

【仙台出身の遠藤2発】
 東日本大震災の被災者にゴールを捧げた。仙台市出身の鹿島の遠藤が2得点。前半31分にダヴィのクロスを左足で決めると試合終了間際には長いフリーランニングから右足ボレーでダメを押した。2008年以来の開幕2連勝で、J最速の400勝。2010年7月以来の首位浮上の原動力となった。
 この日は「東北人魂」の活動の一環として福島県楢葉町の被災者21人を招待。「まだテレビを見られない地域もあるかもしれないし、見られない人には結果で元気になってもらえれば」。試合後は小笠原や柴崎らとともに東北出身選手で触れあう時間もつくった。
 試合前にはベンチを外れた本山ら8選手が先月の山梨県大雪被害と併せた募金活動も実施。23日のC大阪戦でも行う予定だ。小笠原は「サッカーをやりながら力になっていきたい。一番は優勝して喜ばれるようにしたい」と力を込めた。

【仙台、指揮官ハッパも開幕連敗】
 仙台は今季から就任したアーノルド監督がハッパをかけたが実らず、開幕2連敗となった。「試合前に自分達だけのためではなく、宮城や福島で犠牲になった地域の代表として戦え」と話して送り出したが、決定的なチャンスは前半42分のウイルソンのシュートのみ。「このような結果になって残念」と悔しがったが、戦術浸透にはまだ時間がかかりそうだ。


GOAL
ドイツブンデスリーガ2部第24節結果

1860ミュンヘン4―0アーレン
(アリアンツ・アレナ/14100人)
≪得点者≫
1860ミュンヘン:シュタルク20、大迫勇也22、ルートヴィヒ37、シュトッペルカンプ87
≪出場メンバー≫
【1860ミュンヘン】
GK:
キラーイ
DF:
ヴォイトコビアク、バジョーリ、シュタインヘファー(82分フォルツ)、シンドラー
MF:
ルートヴィヒ(75分ビーロフカ)、シュトッペルカンプ、アトルング、ヴァイグル
FW:
シュタルク、大迫勇也(75分ラウト)

大迫勇也タッチ集
VSアーレン
(You Tube)


 ドイツブンデスリーガ2部は7日、第24節の1試合が行われ、大迫勇也所属の10位1860ミュンヘンはホームで阿部拓馬が所属する8位アーレンに4―0で完勝した。この試合に先発した大迫は1得点を記録し、チームの勝利に貢献した。
 5日に代表戦を終えたばかりの大迫だが、この試合に先発出場を果たす。1860ミュンヘンは前半20分に先制に成功すると、直後の22分、ロングパスを大迫が左サイドのシュトッペルカンプにヘディングで送り、折り返しを左足で合わせて今季3得点目となるゴールを記録した。チームはその後も2点を追加し、4―0で2014年初勝利を挙げた。
 移籍後5試合で3得点を挙げた大迫はこの試合で後半30分までプレー。左からのパスを左足で押し込んで快勝に貢献し「ゴールに向かう姿勢が大事」と胸を張った。
 阿部はベンチ入りメンバーから外れた。


債務超過
 Jリーグは、J1の横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、J2のザスパクサツ群馬の3クラブが2013年度も債務超過の見通しであることを明らかにした。3期連続赤字もしくは2014年度の決算で債務超過になるとクラブライセンスが剥奪される。
 名古屋グランパスも赤字の見通しだが、債務超過には陥っていない。横浜Mは日産自動車、神戸は楽天と“親会社”があるため、最終的には補填(ほてん)される見通しがある。
 群馬は2月に経営陣が交代したが、11日に調査機関のヒアリングを受ける。大分は2012年度で約6億円の債務超過だったが、Jリーグの大河常務理事は「やれることをやっている。4月まで静かに見守りたい」と話し、てこ入れが行われる可能性を示唆した。


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超サカFLASH

2連敗
フランスリーグ1第28節結果

マルセイユ0―1ニース
≪得点者≫
ニース:エイセリク

フランスリーグ1は7日、第28節の1試合が行われ、5位マルセイユは、ホームで16位ニースに0―1で敗れた。マルセイユは2連敗。


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