マンチェスター・ユナイテッドが大逆転で準々決勝進出!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年03月20日(木)

INDEX

出番なし
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦
ドルトムント(ドイツ)1―2(2戦合計5―4)ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3―0(2戦合計3―2)オリンピアコス(ギリシャ)

香川真司はベンチ入りも出番なし!マンUはファン・ペルシーのハットトリックで大逆転勝ちして準々決勝進出!前回準優勝のドルトムントはホームで敗れるも、2戦合計5―4で8強入り!準々決勝(4月1、2、8、9日)の組み合わせ抽選会は明日21日の日本時間午後8時から実施!

決勝T進出
U-17女子W杯グループリーグ第2戦
グループC:
U-17女子日本代表10―0U-17女子パラグアイ代表

リトルなでしこは杉田妃和(静岡・藤枝順心高校)のハットトリックなどで10―0の圧勝!2戦全勝で準々決勝進出が決定!

発表
リオデジャネイロ五輪を目指すU-21日本代表候補の東京合宿(24〜26日)メンバー発表!FW野津田岳人(広島)、MF大島僚太(川崎)、MF野澤英之(FC東京)、植田直通(鹿島)ら27名が選出!

発表
2015年のU-20W杯出場を目指すU-19日本代表候補の東京合宿(24〜26日)メンバー発表!宮市亮(アーセナル)の弟のFW宮市剛(湘南)ら26名が選出され、合宿最終日の26日にはU-21日本代表候補と練習試合を実施!

本日の超サカFLASH
バイエルンがオランダ代表MFロッベンとの契約を2017年6月まで2年間延長ほか


本文

出番なし
欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦結果

ドルトムント(ドイツ)1―2(2戦合計5―4)ゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)
(ジグナル・イドゥナ・パルク/80000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ケール38
ゼニト:フッキ16、ロンドン73
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、パパスタソプロス、フンメルス、シュメルツァー(77分ドゥルム)
MF:
シャヒン、ケール、P・オーバメヤン(90分ホフマン)、ムヒタリアン(68分ヨイッチ)、グロスクロイツ
FW:
レバンドフスキ
【ゼニト】
GK:
マラフェエフ
DF:
アニュコフ、フボチャン、ロンバールツ(46分ネット)、クリッシト
MF:
ヴィツェル、ファイズリン(84分スモリニコフ)、シャトフ、ダニー、フッキ
FW:
ケルジャコフ(62分ロンドン)

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)3―0(2戦合計3―2)オリンピアコス(ギリシャ)
(オールド・トラッフォード/65000人)
≪得点者≫
マンU:ファン・ペルシー25=PK、45+1、52
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ、P・ジョーンズ、R・ファーディナンド、エブラ
MF:
ギグス、キャリック、L・バレンシア(77分A・ヤング)、ウェルベック(81分D・フレッチャー)、ルーニー
FW:
ファン・ペルシー(90分フェライーニ)
【オリンピアコス】
GK:
ロベルト
DF:
サリーノ(74分パウロ・マシャド)、マノラス、マルカノ、ホレバス
MF:
H・ペレス(57分N・バルデス)、エンディンガ、A・ドミンゲス、マニアティス、ダビド・フステル(82分ヴェルゴス)
FW:
ジョエル・キャンベル

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は19日、決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合が行われ、香川真司のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)に3―0で快勝し、2戦合計3―2と大逆転して準々決勝に進んだ。ファン・ペルシーが3得点し、香川は出番がなかった。
 前回準優勝のドルトムント(ドイツ)は本拠地でゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に1―2で敗れたが、2戦合計5―4で8強入りした。
 準々決勝(4月1、2、8、9日)の組み合わせ抽選会は明日21日、日本時間午後8時からにニヨン(スイス)で行われる。

【30年ぶりの逆転劇で8強】
 香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームでオリンピアコス(ギリシャ)と対戦し、ファン・ペルシーのハットトリックで3―0と勝利。この結果、2試合合計スコアを3―2とし、マンUが大逆転での準々決勝進出を決めた。
 マンUにとってCLは唯一タイトルの可能性が残されているコンペティションだったが、敵地での第1戦では低調なパフォーマンスで0―2の黒星を喫し、敗退の危機に立たされていたマンU。この日も開始2分にキャンベルにゴールを脅かされたものの、その後はこの試合でCL140試合出場(大会史上2位)を達成したギグスらを中心に試合を支配。すると迎えた25分、ファン・ペルシが自ら得たPKを沈めて先制に成功する。40分にはオリンピアコスに絶好機を許したマンUだったが、GKデ・ヘアが立て続けに2つのビッグセーブを見せてピンチを切り抜けると、前半ロスタイムにはルーニーのクロスからファン・ペルシーがネットを揺らし、トータルスコアを2―2の同点とする。
 マンUはさらに後半立ち上がりの7分、ファン・ペルシーが直接FKを決めてハットトリックを達成するとともに、トータルスコアで3―2と大逆転に成功する。その後はオリンピアコスのカウンターに手を焼く場面もあったが、ここもGKデ・ヘアの好セーブなどにより無失点で凌ぎ切り、大逆転でベスト8に駒を進めた。この試合で3得点を挙げて勝利の立役者となったファン・ペルシーだが、終盤に相手のタックルで脚を負傷して交代を強いられる場面もあり、状態が心配される。なお、香川はベンチ入りしたものの出場機会は訪れなかった。
 モイーズ監督は試合後「素晴らしいチームのパフォーマンスだった」と、この日のプレーぶりを称賛。記者会見で「今夜“観客”はいなかった。誰もが自分の場所で戦い、我々は本当にいいサッカーをした。ギリシャでのファーストレグではいいプレーができなかったから、本当に満足いくものだし、今夜は力強い復活を示せた」と、サポーターが一体となって戦ってくれたことへの感謝を示した。
 同監督はまた、「我々は今季のCLの優勝候補ではないかもしれない。しかし、準々決勝にダークホースとして進出するのは、私にとっては結構なことだ」と、準々決勝への意気込みを語った。
 なお、マンUが欧州カップ戦において第1戦での2点差を巻き返して逆転で次ラウンドに進出するのはクラブ史上3度目で、1984年のバルセロナ(スペイン)戦以来30年ぶりの大逆転劇となった。

【モイーズ監督、40歳ギグスの活躍に感嘆】
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)のMFライアン・ギグス(40)は19日に行われた欧州チャンピオンズリーグのオリンピアコス戦に先発し、同大会における決勝トーナメントのフィールドプレーヤー最年長出場記録を更新した。同クラブのデイヴィッド・モイーズ監督は、金字塔を打ち立てたギグスに惜しみない賛辞を送った。
 40歳のギグスは19日のオリンピアコス戦にフル出場し、CL決勝トーナメントにおけるフィールドプレーヤーの最年長出場記録を更新。また、同大会での出場試合数を140に伸ばし、レアル・マドリード(スペイン)などでプレーしたFWラウール・ゴンザレス(現アル・サッド/カタール)の持つ大会記録(142試合出場)にあと2試合と迫った。
 ギグスはオリンピアコス戦では、ただ記録を更新するだけでなく、FWロビン・ファン・ペルシーのPK獲得に繋がるパスを供給するなど、2得点に絡む活躍でマンUの逆転でのCL準々決勝進出に大きく貢献した。モイーズ監督は試合後、「(16日に0―3で)リバプールに敗れた後、彼に中盤の中央で特定の役割をこなしてもらうことが必要だと感じた。そして彼は、私の考えをしっかりと理解し、完璧な仕事をこなしてくれた」と、この日の働きぶりを絶賛した。
 同監督はまた、「試合前にマッチデープログラムの出場試合数の欄を見たのだが、彼は信じられないほどの数の試合に出場している。ギグシー(ギグスの愛称)は本当にファンタスティックな選手。2得点を生み出した彼のパスだけでなく、試合全体を通じたプレーぶりも素晴らしかった」と、ギグスに惜しみない賛辞を送っている。
 さらにモイーズ監督は「さらに重要なことは、彼がいつもコンディションを良好に保っていること。60分でベンチに下げなければいけないと考えるかもしれないが、彼は極めて珍しい選手だ。他の選手とは何かが異なっている」と、40歳を迎えても重要な試合でフル出場できるギグスに感嘆の声を上げた。

【オリンピアコスはイングランドで11連敗】
 オリンピアコスは第1戦の2点リードを守れず、悔しい大逆転負け。ミチェル監督は「2点で十分だと思ったことは決してない。得点が欲しかったが、奪えなかった」とうなだれた。
 イングランドに乗り込んでの試合は過去11戦全敗。マンチェスター・ユナイテッドの本拠地でも2試合無得点と相性の悪さは変わらなかった。監督は「できるだけのことはした」と敗戦を受け入れた。

【ドルトムント、第1戦の貯金で8強入り】
 前回準優勝のドルトムント(ドイツ)がホームで1―2でゼニト・サンクトペテルブルク(ロシア)に1―2で敗れたが、2試合計5―4で2季連続の8強入りを決めた。
 第1戦を制したドルトムントは後手に回り、フッキに先制された。ケールの得点で追い付いた後も好機を生み出せず、後半に勝ち越された。地元観衆から大きな溜め息が起きた一戦に、クロップ監督は「本当に良かった」と安堵した。
 今季はケガ人が続出し、準優勝した昨季の勢いはない。FWレバンドフスキは「うちはもっといいサッカーができるが、ベスト8はどこも手強い」と気を引き締めた。

【意地を見せたゼニト】
 ホームでの初戦を落としたゼニトは敵地で強豪ドルトムントを下す意地を見せた。前半にブラジル代表FWフッキの強烈なシュートで先制。同点とされたが、後半に勝ち越した。
 11日に解任されたスパレッティ監督の後を受けて指揮を執ったセマク暫定監督は「チームは素晴らしいサッカーを見せてくれた。敗退は残念だが、この調子でいけば今後の出場も可能だろう」と笑顔を見せながら話した。
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決勝T進出
U-17女子W杯グループリーグ第2戦結果

グループC:

U-17女子日本代表10―0U-17女子パラグアイ代表
(リカルド・サプリサ・アイマスタジアム)
≪得点者≫
U-17女子日本代表:長谷川唯15、遠藤優22、宮川麻都36、市瀬菜々47、平塚万貴56、齋原みず稀62、杉田妃和75、85、86、児野楓香90+2=PK
≪出場メンバー≫
U-17女子日本代表
GK:
松本真未子
DF:
松原志歩、市瀬菜々、南萌華、遠藤優(79分北川ひかる)
MF:
宮川麻都(61分齋原みず稀)、長野風花、杉田妃和、鴨川実歩(70分児野楓香)
FW:
長谷川唯、平塚万貴

 サッカーのU-17(17歳以下)女子ワールドカップ(W杯)は19日、コスタリカのチバスなどでグループリーグ第2戦が行われ、グループCの日本はパラグアイに10―0で大勝し、2連勝の勝ち点6で2位以内を決めて準々決勝に進んだ。前半に長谷川(日テレ)が先制した日本は3―0で前半を終え、後半も杉田(静岡・藤枝順心高)の3得点などで圧倒した。

U-17女子日本代表21名
GK:
21.森田有加里(大阪桐蔭高)
12.浅野菜摘(JFAアカデミー福島)
1.松本真未子(浦和レッズレディースユース)
DF:
3.北川ひかる(JFAアカデミー福島)
2.松原志歩(セレッソ大阪堺レディース)
5.市瀬菜々(常盤木学園高)
4.橋沼真帆(JFAアカデミー福島)
16.遠藤優(浦和レッズレディースユース)
6.宮川麻都(日テレ・メニーナ)
17.南萌華(浦和レッズレディースユース)
MF:
8.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
10.杉田妃和(藤枝順心高)
11.西田明華(セレッソ大阪堺レディース)
19.平塚万貴(西南フットボールクラブU-15)
18.佐藤瑞夏(ジェフ千葉レディースU-18)
15.長野風花(浦和レッズレディースユース)
FW:
7.小林里歌子(常盤木学園高)
9.鴨川実歩(ジェフ千葉レディースU-18)
20.齋原みず稀(アンジュヴィオレ広島)
13.児野楓香(藤枝順心高)
14.大熊良奈(JFAアカデミー福島)
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発表
 日本サッカー協会は本日20日、リオデジャネイロ五輪を目指すU-21(21歳以下)日本代表候補の合宿メンバーを発表し、FW野津田(広島)やMF大島(川崎)DF植田(鹿島)ら27名が選ばれた。24日から26日まで東京都内で練習する。
 チームの初陣だった1月のU-22(22歳以下)アジア選手権のメンバーからは約半数が入れ替わった。手倉森監督は協会を通じ「自分のクラブでレギュラーを取っている選手を優先して選んだ。新しい選手にチームコンセプトを伝えたい」とのコメントを出した。
 名古屋のDF田鍋、川崎のMF大島はJ1第5節のために25日までの参加となる。
 U-21日本代表候補メンバー27名は以下の通り。

U-21日本代表候補27名
GK:
櫛引政敏(清水)
杉本大地(京都)
永井堅梧(松本)
DF:
遠藤航(湘南)
松原健(新潟)
田鍋陵太(名古屋)
高橋祐治(京都)
山中亮輔(千葉)
亀川諒史(湘南)
伊東幸敏(鹿島)
西野貴治(G大阪)
岩波拓也(神戸)
安在和樹(東京V)
植田直通(鹿島)
MF:
大島僚太(川崎)
原川力(愛媛)
矢島慎也(浦和)
野澤英之(FC東京)
中島翔哉(富山)
豊川雄太(鹿島)
吉野恭平(東京V)
前田直輝(東京V)
FW:
荒野拓馬(札幌)
後藤優介(大分)
鈴木武蔵(新潟)
野津田岳人(広島)
浅野拓磨(広島)

【野沢「五輪へつなげられるように」】
 FC東京のMF野沢英之(19)が、20日に日本協会が発表した今月24日〜26日に東京都内で行われるU-21日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーに選出された。
 野沢はクラブを通じ「選出されてとても嬉しく思います。短期間のトレーニングキャンプではありますが、(2016年リオ・デ・ジャネイロ)オリンピック出場へとつなげられるようにしっかりアピールしていきたいと思います」とコメントした。
 野沢はFC東京の下部組織出身で、これまでも各年代別の代表に選出されており、プロ2年目を迎えた今シーズンも19日のナビスコ杯鹿島戦でフル出場を果たすなど着実に成長を遂げている。
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発表
 日本サッカー協会は本日20日、U-19日本代表候補トレーニングキャンプメンバーを発表した。2015年に行われるU-20ワールドカップ(W杯)出場を目指す同代表は今後4月にはミャンマー遠征を行う予定。U-19アジア選手権(ミャンマー)が10月には控えている。
 今キャンプでは24日に集合し、25日にはVONDS市原と、26日にはU-21日本代表候補と練習試合を行う。
 U-19日本代表候補メンバー26名は以下の通り。

U-19日本代表候補26名
GK:
阿波加俊太(相模原)
吉丸絢梓(神戸)
高木和徹(清水)
DF:
三浦弦太(清水)
内田裕斗(G大阪)
内山裕貴(札幌)
広瀬陸斗(水戸)
宮原和也(広島)
山口真司(神戸ユース)
進藤亮佑(札幌ユース)
茂木力也(浦和ユース)
MF:
望月嶺臣(名古屋)
松本昌也(大分)
関根貴大(浦和)
小屋松知哉(名古屋)
大山啓輔(大宮)
小川直毅(G大阪)
川辺駿(広島)
高木大輔(東京V)
奥川雅也(京都ユース)
FW:
南野拓実(C大阪)
金子翔太(清水)
田村亮介(京都)
越智大和(産業能率大)
宮市剛(湘南)
北川柊斗(筑波大)
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超サカFLASH

足形
 堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターに本日20日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会出場決定を記念して、本田圭佑ら男子日本代表23名とザッケローニ代表監督の足形レリーフが設置され、完成披露式が開かれた。式に出席した竹山修身堺市長は「サッカーを名物に堺市を振興していきたい」と挨拶した。レリーフを見に来た人は自分の足と足形の大きさを比べ、写真を撮っていた。レリーフは40センチ四方の正方形で、黒御影石でできており、選手らのサインも添えられている。

プロA契約
 J1広島は本日、J2の東京Vに期限付き移籍しているU-21日本代表DF吉野恭平(19)とプロA契約を締結したと発表した。吉野は3月16日に行われたJ2リーグ戦(対千葉)で締結条件の出場時間900分(J2)に達した。吉野は東京Vユースから昨季トップチームに昇格。今年2月に広島へ完全移籍したが、今季は広島から東京Vへの期限付き移籍という形で引き続き東京Vでプレーしている。

休業
 J1浦和は本日、サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題への処分で無観客試合になる23日の清水戦当日は、さいたま市内の公式ショップ「レッドボルテージ」とオンラインショップを休業にすると発表した。オンラインショップは22日午後11時45分から、24日午前0時15分まで利用できない。

スペイン遠征
 J1清水は本日、元日本代表MF大榎克己監督(48)率いるユースチーム(選手24人)のスペイン遠征実施を発表した。今月21日から28日までマドリードに遠征し、レアル・マドリードのユースチームをはじめスペインのユースチームとの交流戦を行うほか、リーガエスパニョーラの試合観戦、在スペイン日本大使館公邸訪問、スペインサッカー協会関係者・交流戦参加チームとの懇親会、市内観光などを行う。クラブの発表によると、「2013〜2014年度にかけ、日本とスペインにおいて『日本・スペイン交流400周年事業』が開催されており、その事業の1つである交流記念サッカー大会へエスパルスユースが招待を受けた。サッカー強豪国スペインへ遠征することで世界のトップレベルを肌で感じ、また、異国の文化に触れ、選手として、1人の人間としての成長の糧とする。さらに、遠征後に開幕する『高円宮杯U-18プレミアリーグ』に向けた個人・チームの強化を行い、共に過ごすことでチーム力を高めることを目的に遠征を検討。エスパルス後援会より350万円のユースチーム支援金を受贈し実現に至った」という。

特別指定選手
 J1甲府は本日、山梨学院大のDF玉川健太(21)をJFA・Jリーグ特別指定選手として受け入れることが決まったと発表した。背番号は「31」。三重県出身の玉川は、身長1メートル75、体重73キロで、梅村学園三重高から山梨学院大に進学。

移籍
 J2群馬は本日、昨季まで在籍したDF中村英之(29)がJ2岐阜に移籍することが決まったと発表した。埼玉県出身の中村は、帝京高、順天堂大を経て2007年にJ2水戸入り。2011年からJ2草津(現J2群馬)でプレーし、昨季限りで退団していた。J2通算154試合10得点。

トップ昇格
 J2岐阜は本日、下部組織の東海社会人リーグ 1 部「FC岐阜セカンド」からFW比嘉諒人(23)のトップチーム昇格を発表した。大阪府出身の比嘉は新潟ユース、新潟福祉大出身で、身長1メートル76、体重65キロ。背番号は「36」に決まった。

契約更新
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは19日、オランダ代表MFアリイェン・ロッベンと2017年6月まで、2年間の契約延長で合意したと発表した。30歳のロッベンは2009年8月にレアル・マドリード(スペイン)から移籍。昨季は3タイトルの獲得に貢献した。バイエルンの公式サイトで「このクラブでさらに多くの優勝トロフィーを取りに行けるのが楽しみ」と話した。

5会場で開催
 2016年リオデジャネイロ五輪の組織委員会は19日、サッカーの会場がリオデジャネイロ、ベロオリゾンテ、サルバドル、ブラジリア、サンパウロの5会場になったと発表した。五輪のテスト大会についてはセーリングが今年の8月に開かれるほか、他の競技が来年7月から2016年5月の間に行われることも明らかにした。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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