なでしこリーグ開幕戦、絶対王者のINAC神戸がまさかの黒星発進!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年03月30日()

INDEX

開幕5連勝
J2第5節
栃木0―2磐田
群馬2―0富山
松本1―4湘南
岡山1―1大分
福岡1―0横浜FC
北九州2―1讃岐
山形0―0水戸
千葉3―0熊本
京都1―1札幌
愛媛0―0岐阜
17:00〜
東京V1―5長崎

2位松本vs首位湘南の天王山対決は永木亮太のゴールなどで湘南が大勝し、唯一の開幕5連勝で首位堅守!5位磐田は松井大輔の先制PK弾などで快勝して2位浮上!

J3第4節最終日
秋田1―2Jリーグ・U-22選抜
町田2―0相模原
長野1―4藤枝
琉球0―1盛岡
福島0―1鳥取

2位琉球vs首位盛岡の天王山対決は岡田祐政の決勝弾で盛岡が競り勝ち、3連勝で首位キープ!最下位藤枝は大石治寿の4ゴールで3位長野に圧勝して初勝利!

波乱の幕開け
なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日
ベガルタ仙台レディース1―0ジェフ千葉レディース
伊賀FCくノ一0―3アルビレックス新潟レディース
INAC神戸レオネッサ2―3浦和レッズ・レディース
岡山湯郷Belle2―1吉備国際大学Charme

昨季は年間4冠を達成し、今季も4連覇を狙う絶対王者のINAC神戸がまさかの黒星発進!昨季6位の浦和は猶本光の2ゴールなどでINAC神戸から大金星!昨季3位の岡山湯郷は宮間あやの先制ゴールなどで白星スタート!

首位キープ
JFL第3節最終日
Honda FC0―0アスルクラロ沼津
レノファ山口5―0マルヤス岡崎

JFLの番人、Honda FCはスコアレスドローも首位の座はキープ!6位山口は5ゴール圧勝で4位浮上!

先制GOAL
オランダエールディビジ第30節
フィテッセ2―2ヘーレンフェーン
PSV2―3フローニンゲン
NAC2―2ユトレヒト
NEC1―2ヘラクレス

ハーフナー・マイクはスタメン出場し、今季10点目となる先制ゴールをGETも、右足首を負傷して前半で後退!4位フィテッセは引き分けて暫定2位浮上!2位PSVは逆転負けし、連勝が8で止まって3位後退!

先制アシスト
イングランドプレミアリーグ第32節
マンチェスター・ユナイテッド4―1アストン・ビラ
アーセナル1―1マンチェスター・シティー
サウサンプトン4―0ニューカッスル
クリスタル・パレス1―0チェルシー
ウェスト・ブロムウィッチ3―3カーディフ・シティー
ストーク・シティー1―0ハル・シティー
スウォンジー3―0ノーリッジ

宮市亮と吉田麻也はケガで欠場、香川真司は左サイドハーフで2試合ぶりに先発出場し、絶妙クロスからルーニーの先制点をアシスト!香川は2点目のPK弾に繋がる絶妙スルーパスも供給!7位マンUは逆転勝ちし、4月1日のCL準々決勝第1戦のバイエルン戦に弾み!首位チェルシーは完封負けし、4位アーセナルvs3位マンCの上位対決はアーセナルが追い付いてドロー!

アシスト
イタリアセリエA第31節
ミラン3―0キエーボ
ボローニャ0―2アタランタ

本田圭佑は右サイドハーフでフル出場し、絶妙クロスからカカのゴールをアシスト!本田は前半37分に流し込むだけの絶好機を外し、セリエA初ゴールはお預け!11位ミランは快勝し、2連勝で暫定8位浮上!

先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第28節
フライブルク3―2ニュルンベルク
マインツ3―0アウクスブルク
シュトゥットガルト2―3ドルトムント
ボルフスブルク2―1フランクフルト
バイエルン3―3ホッフェンハイム
レバークーゼン1―1ブラウンシュバイク

清武弘嗣、岡崎慎司はフル出場し、清武が絶妙クロスから先制点をアシスト!乾貴士はベンチ入りも出番なし、酒井高徳は後半25分から出場!前節に優勝を決めた王者バイエルンはノイアーやロッベンらを温存して引き分け、リーグ記録の連勝が19でストップ!

揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第31節
アスレティック・ビルバオ1―2アトレティコ・マドリード
エスパニョール0―1バルセロナ
レアル・マドリード5―0ラージョ・バジェカーノ
セルタ1―0セビージャ

ともにCLで準々決勝に進出している3強、首位アトレティコ、2位バルサ、3位レアルは揃って白星!4月1日のCL準々決勝第1戦でアトレティコとバルサが直接対決!

痛恨黒星
フランスリーグ1第31節
エビアン1―0モナコ
ソショー1―1マルセイユ
アジャクシオ2―2トゥールーズ
モンペリエ0―0バランシエンヌ
ナント0―0ボルドー
スタッド・ドゥ・ランス1―1ロリアン

2位モナコは完封負けを喫し、痛恨黒星で今季4敗目!モナコは残り7試合で前日に勝利した首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が13にまで開く!

本日の超サカFLASH
日本サッカー協会が2013年4〜12月の決算を承認し、収入は約128億6222万円、支出は約111億9058万円ほか


本文

開幕5連勝
J2第5節結果

栃木0―2磐田
(栃木グ/6194人)
≪得点者≫
磐田:松井大輔36=PK、金園英学72

群馬2―0富山
(正田スタ/1814人)
≪得点者≫
群馬:平繁龍一72=PK、青木孝太80

松本1―4湘南
(松本/9124人)
≪得点者≫
松本:飯田真輝60
湘南:菊池大37、大槻周平65、永木亮太90、菊地俊介90+3

岡山1―1大分
(カンスタ/6401人)
≪得点者≫
岡山:片山瑛一85
大分:伊藤大介52

福岡1―0横浜FC
(レベスタ/5181人)
≪得点者≫
福岡:平井将生90+5

北九州2―1讃岐
(本城/1573人)
北九州:星原健太38、風間宏希70
讃岐:沼田圭悟27

山形0―0水戸
(NDスタ/4270人)

千葉3―0熊本
(フクアリ/5957人)
≪得点者≫
千葉:ケンペス2、オウンゴール56、谷澤達也71

京都1―1札幌
(西京極/4703人)
≪得点者≫
京都:アレッサンドロ56
札幌:宮澤裕樹78

愛媛0―0岐阜
(ニンスタ/3532人)

東京V1―5長崎
(味スタ/2529人)
≪得点者≫
東京V:常盤聡70
長崎:黒木聖仁51、奥埜博亮59、佐藤洸一61=PK、64、小松塁78

J2順位表
(第5節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
5勝0分0敗(勝ち点15)
得点13・失点3・得失点差+10


2位.磐田
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点12・失点6・得失点差+6


3位.松本
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点10・失点5・得失点差+5


4位.長崎
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点9・失点5・得失点差+4


5位.群馬
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点5・失点6・得失点差-1


6位.栃木
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6・失点3・得失点差+3


7位.京都
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6・失点4・得失点差+2

7位.札幌
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6・失点4・得失点差+2

9位.福岡
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7・失点6・得失点差+1

10位.大分
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5・失点4・得失点差+1

10位.横浜FC
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5・失点4・得失点差+1

12位.岐阜
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点9・失点7・得失点差+2

13位.千葉
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点5・得失点差+1

14位.水戸
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点4・失点3・得失点差+1

15位.愛媛
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点3・失点4・得失点差-1

16位.北九州
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点4・失点8・得失点差-4

17位.山形
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点5・得失点差±0

18位.岡山
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点3・失点4・得失点差-1

19位.熊本
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点4・失点9・得失点差-5

20位.富山
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点2・失点9・得失点差-7

21位.東京V
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点4・失点12・得失点差-8


22位.讃岐
0勝0分5敗(勝ち点0)
得点3・失点15・得失点差-12


J2得点ランキングベスト10
(第5節終了時)

1位.船山貴之(松本)5
2位.瀬沼優司(栃木)4
2位.前田遼一(磐田)4
4位.ウェリントン(湘南)3
4位.山崎亮平(磐田)3
4位.平繁龍一(群馬)3
4位.内村圭宏(札幌)3
4位.ナザリト(岐阜)3
4位.難波宏明(岐阜)3
10位.永木亮太(湘南)2
10位.大槻周平(湘南)2
10位.松井大輔(磐田)2
10位.奥埜博亮(長崎)2
10位.野田紘史(長崎)2
10位.佐藤洸一(長崎)2
10位.アレッサンドロ(京都)2
10位.平井将生(福岡)2
10位.伊藤大介(大分)2
10位.高地系治(岐阜)2
10位.山口智(千葉)2
10位.原一樹(北九州)2
10位.ディエゴ(山形)2
10位.苔口卓也(富山)2

J2第6節日程

4月5日()
13:00〜
札幌vs松本
(札幌ド)
13:00〜
水戸vs千葉
(Ksスタ)
13:00〜
富山vs東京V
(富山)
13:00〜
岐阜vs福岡
(長良川)
13:00〜
讃岐vs栃木
(丸亀)
13:00〜
長崎vs北九州
(長崎県立)
15:00〜
磐田vs群馬
(ヤマハ)
16:00〜
山形vs愛媛
(NDスタ)
16:00〜
横浜FCvs熊本
(ニッパ球)
16:00〜
湘南vs岡山
(BMWス)
16:00〜
大分vs京都
(大銀ド)

 J2第5節は本日10日、長野・松本平広域公園総合球技場などで全11試合が行われ、首位の湘南は2位松本を4―1で退け、開幕5連勝とした。
 5位磐田は栃木に2―0で快勝し、松本とともに勝ち点10で2位浮上。

【長崎がクラブ最多5発圧勝】
 J2長崎は、敵地で東京Vと対戦し、クラブ最多5得点で2連勝した。
 前半は無得点に終わったが高木監督が「CKからの得点だけど、あそこで突破口を開けたのが良かった」と振り返ったように、後半6分にMF野田の右CKからMF黒木がヘッドで先制点。これで勢いを付けるとMF奧埜やFW佐藤が続き、最後は途中出場のFW小松がとどめを刺した。
 今季、浦和から加入した野田は「目標はプレーオフに進んだ昨年以上。さらに上を目指すためには4点取った後に喫した1失点を修正したい」と悲願のJ1昇格へ向けて、さらなるチーム成熟を誓った。

【東京Vは5戦勝ちなしで21位転落】
 東京Vは後半だけで大量5点を失い、開幕から5戦勝ちなし(1分け4敗)でついにJ3との入れ換え戦圏内となる21位に転落した。
 3年契約で就任2年目の三浦泰年監督(48)は、昨季はクラブ史上最低順位を大幅に更新する13位で、今季は開幕から5戦勝ちなしと2年連続で下位に低迷。クラブ内外で責任を問う声が噴出している。
 だが、羽生英之社長(49)は「絶望はしていないし、監督を代える気もない。プレーオフは諦めていない」と話し、昨年11月から強化責任者を務める山本佳津チーム部長(46)も「昨年も開幕から5試合勝ててない」ときっぱり。「今は監督を信じてやっていく」と極めて前向きに話した。

J3第4節最終日結果

秋田1―2Jリーグ・U-22選抜
(秋田球/1273人)
≪得点者≫
秋田:藤井貴71
Jリーグ・U-22選抜:小川直毅11、石田雅俊86

町田2―0相模原
(町田/2163人)
≪得点者≫
町田:深津康太12、星野悟76

長野1―4藤枝
(佐久/1655人)
≪得点者≫
長野:畑田真輝54
藤枝:大石治寿6、15、31、52

琉球0―1盛岡
(沖縄県陸/863人)
≪得点者≫
盛岡:岡田祐政82

福島0―1鳥取
(とうスタ/504人)
≪得点者≫
鳥取:森英次郎90+1

J3順位表
(第4節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.盛岡
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点9・失点1・得失点差+8


2位.町田
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点6・失点1・得失点差+5


3位.鳥取
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点3・失点1・得失点差+2

4位.金沢
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点10・失点3・得失点差+7

5位.琉球
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点3・得失点差+4

6位.長野
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4・失点5・得失点差-1

7位.Jリーグ・U-22選抜
2勝0分2敗(勝ち点3)
得点7・失点12・得失点差-5

8位.藤枝
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点8・失点10・得失点差-2

9位.相模原
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点2・失点7・得失点差-5

10位.秋田
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点4・失点7・得失点差-3

11位.YS横浜
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点2・失点8・得失点差-6

12位.福島
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

J3得点ランキングベスト10
(第4節終了時)

1位.大石治寿(藤枝)4
2位.辻正男(金沢)3
3位.土井良太(盛岡)2
3位.高瀬証(盛岡)2
3位.岡田祐政(盛岡)2
3位.佐藤幸大(盛岡)2
3位.小幡純平(琉球)2
3位.森英次郎(鳥取)2
3位.佐藤和弘(金沢)2
3位.太田康介(金沢)2
3位.清原翔平(金沢)2
3位.宇野沢祐次(長野)2
2位.遠藤敬佑(町田)2
3位.水木将人(藤枝)2
3位.レオナルド(秋田)2
3位.小屋松知哉(名古屋)2

J3第5節日程

4月6日()
13:00〜
盛岡vs町田
(盛岡南)
13:00〜
YS横浜vsJリーグ・U-22選抜
(ニッパ球)
13:00〜
相模原vs秋田
(ギオンス)
13:00〜
藤枝vs福島
(藤枝サ)
13:00〜
鳥取vs長野
(とりスタ)
4月16日(水)
19:00〜
金沢vs琉球
(石川西部)

 J3第4節最終日は本日30日、沖縄県総合運動公園陸上競技場などで残りの5試合が行われ、首位盛岡は2位琉球を1―0で下し、3連勝で勝ち点を10に伸ばして首位を守った。町田は相模原に2―0で快勝し、同8の2位。藤枝は長野から今季初勝利を挙げた。

J1順位表
(第5節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.鹿島
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点12・失点3・得失点差+9


2位.C大阪
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点8・失点2・得失点差+6


3位.広島
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点7・失点5・得失点差+2


4位.鳥栖
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点8・失点4・得失点差+2

5位.横浜M
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点7・失点4・得失点差+3

6位.名古屋
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点7・失点6・得失点差+1

7位.神戸
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点9・失点7・得失点差+2

8位.新潟
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点4・失点4・得失点差±0

9位.川崎
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点11・失点8・得失点差+3

10位.大宮
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点11・失点9・得失点差+2

11位.浦和
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点5・失点5・得失点差±0

12位.
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点6・失点5・得失点差+1

13位.甲府
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点4・失点7・得失点差-3

14位.G大阪
1勝2分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

15位.FC東京
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点6・失点9・得失点差-3

16位.清水
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点6・失点11・得失点差-5


17位.仙台
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点2・失点9・得失点差-7


18位.徳島
0勝0分5敗(勝ち点0)
得点1・失点15・得失点差-14


J1得点ランキングベスト10
(第5節終了時)

1位.豊田陽平(鳥栖)4
1位.大久保嘉人(川崎)4
1位.小林悠(川崎)4
1位.ペドロ・ジュニオール(神戸)4
5位.遠藤康(鹿島)3
5位.塩谷司(広島)3
5位.家長昭博(大宮)3
5位.高橋祥平(大宮)3
5位.橋本和()3
10位.ダヴィ(鹿島)2
10位.土居聖真(鹿島)2
10位.佐藤寿人(広島)2
10位.金民友(鳥栖)2
10位.藤本淳吾(横浜M)2
10位.伊藤翔(横浜M)2
10位.マルキーニョス(神戸)2
10位.レオシルバ(新潟)2
10位.ケネディ(名古屋)2
10位.菊地光将(大宮)2
10位.原口元気(浦和)2
10位.長沢駿(清水)2
10位.工藤壮人()2
10位.エドゥー(FC東京)2

J1第6節日程

4月6日()
13:00〜
新潟vs横浜M
(デンカS)
13:00〜
名古屋vs広島
(豊田ス)
13:00〜
徳島vs川崎
(鳴門大塚)
15:00〜
大宮vs神戸
(NACK)
15:00〜
vsC大阪
(柏)
15:00〜
甲府vs清水
(中銀スタ)
16:00〜
FC東京vs鳥栖
(味スタ)
16:00〜
G大阪vs鹿島
(万博)
19:00〜
浦和vs仙台
(埼玉)
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波乱の幕開け
なでしこリーグ第1節(開幕戦)最終日結果

ベガルタ仙台レディース1―0ジェフ千葉レディース
(ユアスタ/1684人)
≪得点者≫
仙台:川村優理38

伊賀FCくノ一0―3アルビレックス新潟レディース
(上野/511人)
≪得点者≫
新潟:山崎円美8、13、17

INAC神戸レオネッサ2―3浦和レッズ・レディース
(ノエスタ/3517人)
≪得点者≫
INAC神戸:高瀬愛実67、仲田歩夢88
浦和:加藤千佳58、猶本光73、90+2

岡山湯郷Belle2―1吉備国際大学Charme
(美作/2585人)
≪得点者≫
岡山湯郷:宮間あや2、松岡実希68
吉備国際大:西川明花8

 プレナスなでしこリーグが開幕し、昨季6位の浦和が4連覇を狙うINAC神戸に3―2で競り勝った。
 浦和は後半13分にMF加藤千佳のゴールで先制。同22分に追い付かれたが、その6分後にMF猶本光が勝ち越し弾。終了間際に再び追いつかれたものの、ロスタイムに猶本が決勝ゴールを決めた。
 INAC神戸は昨年、岡山湯郷に敗れてリーグ戦の連続無敗記録が48でストップしながらも年間4冠を達成。今季は主力が抜け、大幅にメンバーが入れ替わった。苦戦が予想されてはいたが、波乱含みの船出となった。
 前日(29日)にはJ1浦和が神戸に1―3で敗れたが、女子が見事に敵を討った。
 この日は4試合が行われ、岡山湯郷は宮間の得点などで吉備国際大を2―1で下した。新潟は伊賀に3―0で、仙台は千葉に1―0で勝った。

【INAC神戸がまさかの黒星発進】
 リーグ4連覇を目指すINAC神戸がまさかの開幕戦黒星を喫した。
 後半13分に先制点を許した後、同22分にFW高瀬愛実のゴールで同点に追い付くも、同28分に再び浦和に勝ち越し点を献上。同43分にFW仲田歩夢が同点弾を決めたが、試合終了間際のロスタイムにCKから浦和に3点目を奪われ、開幕戦4年ぶりの黒星となった。
 若手中心となったチームを今季から指揮する前田浩二監督は「(若手は)かなり緊張していた。(高校と比べ)なでしこリーグはフィジカルや判断の速さが違う。プレッシャーを感じていたと思う」。主将FW高瀬は「自分達のやりたいことができなかった。残念だが下を向いてもいられない。負けから学んで修正していくしかない」と話した。
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首位キープ
JFL第3節最終日結果

Honda FC0―0アスルクラロ沼津
(都田/503人)

レノファ山口5―0マルヤス岡崎
(山口維新/1649人)
≪得点者≫
山口:岸田和人25、81、鳥養祐矢30、池永航85、佐藤亨87

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日30日、第3節最終日の残り2試合が行われ、JFLの番人こと首位Honda FCは、ホームで9位アスルクラロ沼津と0―0で引き分けたが、首位の座はキープした。
 6位レノファ山口は最下位マルヤス岡崎に5―0で圧勝し、4位に浮上した。
 今年から大会方式が2ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ(2回戦制)で年間王者を決める。
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先制GOAL
オランダエールディビジ第30節結果

フィテッセ2―2ヘーレンフェーン
(ヘルレ・ドーム/25000人)
≪得点者≫
フィテッセ:ハーフナー・マイク31、B・トラオレ67
ヘーレンフェーン:フィンボガソン39、バサチコグル56
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
アヘンテー(82分ヴェイノビッチ)、モリ、ファン・デル・ハイデン、ファン・アーンホルト
MF:
プレパー、アツ(73分ジュルジェビッチ)、ラビアド
FW:
ハーフナー・マイク(46分B・トラオレ)、ルーカス・ピアゾン、カザイシュビリ

ハーフナー・マイク・先制ゴール動画
vsヘーレンフェーン
(You Tube)


PSV2―3フローニンゲン
≪得点者≫
PSV:デパイ3、ロカディア37=PK
フローニンゲン:ジヴコビッチ18、コスティッチ20、シェリー64

NAC2―2ユトレヒト
≪得点者≫
NAC:フェルベーク58、プーポン88
ユトレヒト:ブルトハイス86、ファン・デル・フン90

NEC1―2ヘラクレス
≪得点者≫
NEC:ヒグドン20
ヘラクレス:ダヴィッドソン79、アモアー90

 オランダエールディビジは29日、第30節の4試合が行われ、ハーフナー・マイクが所属する4位フィテッセはホームで6位ヘーレンフェーンと対戦。ハーフナーが今季10点目挙げる活躍を見せたチームは2―2のドローに持ち込み、暫定2位に浮上した。先発したハーフナーは前半31分に今季10点目となる先制点を決めたが、右足首を負傷して前半で退いた。
 ホームのフィテッセは30分にハーフナーが至近距離から決めて先制したものの、その8分後にリーグ得点ランク首位を走るフィンボガソンの今季25点目を許すと、後半には逆転される。それでもフィテッセはB・トラオレが同点ゴールを挙げ、辛くも試合を引き分けに持ち込んだ。
 他会場では2位PSVがフローニンゲンに2―3で敗れており、この結果、フィテッセはPSVと同じ勝ち点53に。得失点差で相手を上回り、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内となる暫定2位に浮上した。
 フィテッセの次戦は4月6日、ホームで首位アヤックスと激突する。
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先制アシスト
イングランドプレミアリーグ第32節結果

マンチェスター・ユナイテッド4―1アストン・ビラ
(オールド・トラフォード/75368人)
≪得点者≫
マンU:ルーニー20、45+1=PK、マタ57、J・エルナンデス90
アストン・ビラ:ウェストウッド13
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
ラファエウ(46分キャリック)、P・ジョーンズ、ヴィディッチ、ビュットネル
MF:
フェライーニ、D・フレッチャー、香川真司(68分ヤヌザイ)、マタ、A・ヤング
FW:
ルーニー(75分J・エルナンデス)

香川真司タッチ集
vsアストンビラ
(You Tube)


アーセナル1―1マンチェスター・シティー
(エミレーツ・スタジアム/60060人)
≪得点者≫
アーセナル:フラミニ53
マンC:シルバ18
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、ヴェルマーレン、ギブス
MF:
ロシツキー、アルテタ、サンティ・カソルラ、フラミニ、ポドルスキ(79分チェンバレン)
FW:
ジルー(85分サノゴ)
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニー、サバレタ、クリシー、デミチェリス
MF:
ナスリ(81分ハビ・ガルシア)、ヘスス・ナバス(64分ミルナー)、シルバ、フェルナンジーニョ、Y・トゥレ
FW:
ジェコ(85分ネグレド)

サウサンプトン4―0ニューカッスル
(セント・メアリーズ/31360人)
≪得点者≫
サウサンプトン:ロドリゲス45、89、ランバート49、ララナ71
≪出場メンバー≫
【サウサンプトン】
GK:
ボルツ
DF:
ロブレン、ジョゼ・フォンテ、ショー、S・デイビス(71分シュネデルラン)
MF:
ウォード・プラウズ、コーク、チャンバース
FW:
ランバート(82分ラミレス)、ロドリゲス、ララナ(89分ギャラガー)

クリスタル・パレス1―0チェルシー
(セルハースト・パーク/25166人)
≪得点者≫
クリスタル・パレス:オウンゴール52
≪出場メンバー≫
【チェルシー】
GK:
ツェフ
DF:
イバノビッチ
DF:
ダビド・ルイス(46分オスカル)、ケーヒル、テリー、アスピリクエタ
MF:
ランパード(57分モハメド・サラー)、アザール、マティッチ
FW:
トーレス、シュールレ(70分デンバ・バ)

ウェスト・ブロムウィッチ3―3カーディフ・シティー
≪得点者≫
WBA:アマルフィターノ2、ドランス9、ティエヴィ90+4
カーディフ:マッチ30、コーカー73、ダーリ90+5

ストーク・シティー1―0ハル・シティー
≪得点者≫
ストーク:オデムウィンギ62

スウォンジー3―0ノーリッジ
≪得点者≫
スウォンジー:デ・グスマン30、38、ラウトリッジ75

 イングランドプレミアリーグは29日、第32節の7試合が行われ、7位マンチェスター・ユナイテッドは香川真司のアシストもあり、12位アストン・ビラに4―1で逆転勝利を収めた。香川は左MFで2試合ぶりに先発し、0―1の前半20分にルーニーの同点ゴールをアシストするなど、2得点に絡んで後半23分に退いた。首位チェルシーは17位クリスタルパレスに0―1と痛い黒星を喫した。一方、3位マンチェスター・シティーと4位アーセナルによる上位対決は1―1の引き分けに終わった。
 7位と低迷するマンUはアストン・ビラをホームに迎えた。サポーターの一部が軽飛行機をチャーターしてモイーズ監督の退任を要求する横断幕を上空に掲揚するという異様な雰囲気の中、マンUは13分にウェストウッドにFKを決められる。それでも20分、先発した香川が絶妙のクロスでルーニーの同点弾をアシストすると、前半終了間際には前線へ絶妙なスルーパス。これに抜け出したマタが倒されて得たPKをルーニーが沈め、マンUが1点リードで前半を折り返す。
 後半、マタの移籍後初得点とエルナンデスのゴールも飛び出し、マンUは終わってみれば4―1で大勝した。
 アウェーでクリスタルパレスと対戦したチェルシーは後半7分、ウォードのクロスをテリーが痛恨のオウンゴール。空中で競り合った際にクリスタルパレスDFリドリーの手に当たっていたようにも見える微妙なシーンだったが、これでチェルシーは1点ビハインドに。その後はアザールが2度チャンスを迎えながらも決め切れず、そのまま完封負けを喫した。
 一方、アーセナルがマンCを迎えての一戦は開始18分、シルバのパスを受けたジェコがポスト強襲のシュートを放つと、こぼれ球にシルバが詰めてマンCが先制。しかしアーセナルも反撃し、22分にポドルスキのボールを受けたフラミニがネットを揺らす。これはオフサイドで取り消されたが、後半に入った8分、フラミニは再びポドルスキのパスを受けると、今度はしっかりと同点ゴール。アーセナルはドローに持ち込み、勝ち点1を拾った。
 この結果、チェルシーが勝ち点69にとどまった一方、2試合消化の少ないマンCは同67で2ポイント差に接近。翌日に試合を控えるリバプールには首位浮上の好機が訪れた。試合後、チェルシーのモウリーニョ監督は「タイトル獲得は不可能な気がしてきたよ。他チームの結果に頼る面が多過ぎる。2週間前には(アストン・ビラ戦で)勝ち点3を失った。今は他チームの結果次第という形になっているんだから」と語った。
 このほか、吉田麻也が所属する9位サウサンプトンは8位ニューカッスルに4―0で大勝。負傷した吉田は今季残り試合は全て欠場と見込まれている。

【躍動した香川「失うものはない」】
 マンチェスター・ユナイテッドの香川が久々に、ゴールに直結する働きを見せた。25日、マンチェスター・シティーに完敗を喫したチームを好プレーで勢いづけた。
 ホームで先制を許す苦しい流れを変えた。前半20分、左から中に持ち込み、精度の高いクロスをルーニーの頭にピタリと合わせて同点ゴールをお膳立て。前半終了間際にはマタへのスルーパスで相手の反則を誘い、勝ち越しにつながるPKをもたらした。
 出場機会が限られて苦闘が続く中で「試合で貢献できるようにやるだけ。失うものはない」と話していたが、2試合ぶりの先発で存在感を発揮。後半途中に退く際には、ファンから大喝采を浴びた。
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アシスト
イタリアセリエA第31節結果

ミラン3―0キエーボ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/33000人)
≪得点者≫
ミラン:バロテッリ4、カカ27、54
≪出場メンバー≫
【ミラン】
GK:
アッビアーティ
DF:
ラミ、ザッカルド、ボネーラ、エマヌエルソン
MF:
N・デ・ヨング(61分ポーリ)、ムンタリ(45分エッシェン)、ターラブト、本田圭佑、カカ(75分ロビーニョ)
FW:
バロテッリ

本田圭佑タッチ集
vsキエーボ
(You Tube)


ボローニャ0―2アタランタ
≪得点者≫
アタランタ:デ・ルーカ22、エスティガリビア26

 イタリアのセリエAは29日、第31節の2試合が行われ、11位ミランはホームで16位キエーボに3―0で快勝し、リーグ戦2連勝を飾った。日本代表MF本田圭佑は右の攻撃的MFでフル出場し、前半27分に右クロスでMFカカの得点をアシストした。
 ミランは前半4分、CKの流れからDFラミの右クロスにバロテッリがダイレクトで合わせて先制。同27分には本田が右サイドでパスを受けると、相手守備の動きを見極めてゴール前に浮き球のクロス。これに反応したカカが胸トラップから右足で決めて、2―0とリードを広げた。ミランでの公式戦出場300試合目を自らのゴールで飾ったカカはアシストの本田を指差して称え、がっちりと抱き合った。
 本田は同37分、左サイドからペナルティーエリアに抜け出したバロテッリからフリーでボールを受け、GKと1対1の決定的なチャンスを迎える。しかし力が入り過ぎたのか、左足シュートはクロスバーを大きく越え、リーグ戦初ゴールはならなかった。
 ミランは後半も攻撃の手を緩めず、後半8分にはカカのFKからゴール前の本田がヘディングシュート。これはGKにブロックされたが、こぼれ球をつないでカカが右足で強烈なシュートを叩き込み、3―0と試合を決定づけた。ミランは終了間際にはPKを献上するもポストに救われ、2試合連続で完封勝利を挙げた。
 本田は2試合連続フル出場。最後までピッチを走り回って攻守で貢献した。

【ミラン監督が本田を絶賛】
 一番欲しいゴールという結果は残すことが出来なかった。前半38分の絶好機。バロテッリのパスをゴール前にフリーで走り込んだ本田が受けるが、枠上に大きくふかしてしまう。後半にも決定機を迎えるが、9分にカカのFKにヘディングで合わせた場面は、GKアガッツィの好セーブに阻まれる。同39分のロビーニョラストパスを受けた場面では、シュートの前にDFのブロックに遭ってしまった。
 ただ着実にチームにフィットしてきていることは明らかで、ゴール前でボールを触る機会も確実に増えてきた。公式サイトによると、以前から「時間が必要だ」と話していたクラレンス・セードルフ監督も「素晴らしかった」と絶賛。「少し運がなかったかもしれないが、これからもっと良くなるだろう」と称えた。
 またアドリアーノ・ガッリアーニCEOも「我々は正しい方向に進んでいる。本田にも遅かれ早かれ、ゴールが生まれるだろう」と更なる活躍を期待した。

【イタリア各紙、本田に及第点】
 イタリアセリエAで、29日のキエーボ戦にフル出場して3―0の勝利に貢献したミランの本田圭佑に対し、本日30日付のイタリア各紙は及第点を与えた。ガゼッタ・デロ・スポルト、トゥット・スポルト、コリエレ・デロ・スポルトがいずれも6点をつけた。
 各紙ともカカへのアシストを称賛した。一方、絶好機を外したことにガゼッタ紙は「エラーというよりホラー」と指摘し、コリエレ紙も「ボールを星に向かって放つ」とシュート精度の低さを嘆いた。
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先制アシスト
ドイツブンデスリーガ第28節結果

フライブルク3―2ニュルンベルク
(バーデノバ・シュタディオン/24000人)
≪得点者≫
フライブルク:クルマシュ23、メーメディ53=PK、クラウス65
ニュルンベルク:ポガテツ6、ドゥルミッチ45+1=PK
≪出場メンバー≫
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ポガテツ■■=(90分)、アンガ、プラッテンハルト、フォイルナー
MF:
清武弘嗣、シュタルク(46分ペトラーク)(75分ピノラ)、フランツ(71分ペクハルト)、カンパーニャ、フロウシェク
FW:
ドゥルミッチ

マインツ3―0アウクスブルク
(コファス・アレーナ/30014人)
≪得点者≫
マインツ:ブンガート23、オウンゴール38、ガイス83
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ポスピェフ、ベル、パク・チュホ、ブンガート
MF:
ガイス、モリッツ(90分E・ソト)、ク・ジャチョル(85分ジムリング)、N・ミュラー(77分マリ)、チュポ・モティング
FW:
岡崎慎司

シュトゥットガルト2―3ドルトムント
(メルセデス・ベンツ・アレーナ/59500人)
≪得点者≫
シュトゥットガルト:ゲントナー9、ハルニク19
ドルトムント:ロイス30、68=PK、83
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
シュヴァープ、ニーダーマイアー(67分=一発退場)、ボカ、リュディガー
MF:
ディダヴィ(60分マグジム)、グルエソ、I・トラオレ(70分酒井高徳)、ゲントナー、ハルニク(86分カカウ)
FW:
イビシェビッチ
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
フンメルス、パパスタソプロス、ドゥルム、ケール
MF:
ホフマン(76分ヨイッチ)、ムヒタリアン(60分シャヒン)、グロスクロイツ、キルヒ(60分P・オーバメヤン)
FW:
レバンドフスキ、ロイス

ボルフスブルク2―1フランクフルト
(フォルクスワーゲン・アレーナ/29159人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:オリッチ69、ナウド89
フランクフルト:アイクナー11
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
サンブラノ、ジャクパ、ユング、マートルング
MF:
ラーニヒ(74分カドレツ)、アイクナー、シュレック(61分ローゼンタール)、フルム
FW:
バルネッタ(87分シュテンデラ)、ホセル

バイエルン3―3ホッフェンハイム
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:クラウディオ・ピサロ31、40、シャチリ34
ホッフェンハイム:モデスト23、サリホビッチ44、ロベルト・フィルミーノ75
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
シュタルケ
DF:
ダンテ、ファン・ブイテン、ラフィーニャ、コンテント
MF:
チアゴ・アルカンタラ(25分ラーム)、リベリー(76分ロッベン)、シャチリ、ゲッツェ(46分マンジュキッチ)、シュバインシュタイガー
FW:
クラウディオ・ピサロ

レバークーゼン1―1ブラウンシュバイク
(バイ・アレーナ/30210人)
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリング53=PK
ブラウンシュバイク:ライヒェル47
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ、ベニッシュ、オメル・トプラク、ドナーティ
MF:
L・ベンダー、ツァン(87分ロルフェス)、グアルダード、カストロ(59分ブラント)
FW:
ソン・フンミン(75分デルディヨク)、キースリング

 ドイツブンデスリーガは29日、第28節の6試合が行われ、優勝を決めている首位バイエルンは10位ホッフェンハイムと3―3で引き分け、リーグ記録の連勝が19で止まった。
 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)と対戦する欧州チャンピオンズリーグ準々決勝を見据え、GKノイアー、MFロッベンら主力の複数をベンチスタートとさせたバイエルンは、前半23分にホッフェンハイムのモデストにゴールを許すが、ピサロの2ゴールなどで40分までに3―1と逆転に成功する。しかし、前半終了間際にサリホビッチにFKを沈められると、後半30分にはフィルミーノにゴールを許し試合は振り出しに。バイエルンは再び逆転するには至らず、無敗記録こそ53に伸ばしたものの、連勝記録は19で止まった。
 なお、バイエルンは試合後、膝を傷めて25分に交代したチアゴ・アルカンタラについて、靭帯を部分断裂した恐れがあると発表。マンUとのCL2試合を欠場する可能性が濃厚だと明かした。グアルディオラ監督は報道陣に「1ヶ月の離脱となる可能性が高い。非常に悪いニュースだよ」と肩を落とした。
 2位ドルトムントは酒井高徳が所属する17位シュトゥットガルトと対戦し、3―2で逆転勝利を収めた。開始19分までに2ゴールを許す苦しい展開となるが、ここからロイスが奮闘を見せる。30分に1点を返すと、後半23分にはPKで加点し、38分に逆転弾を決めてハットトリックでチームを逆転勝利へ導いた。シュトゥットガルトは退場者を1人出したこともあり、1点ビハインドを追い付けず。降格の足音が聞こえる苦しい状況が続く。ベンチスタートの酒井は後半25分から途中出場した。
 このほか、4位レバークーゼンは最下位ブラウンシュバイクと1―1のドローに終わり、7位マインツは8位アウクスブルクに3―0で圧勝。14位ニュルンベルクは15位フライブルクに2―3で敗れた。マインツの岡崎慎司はフル出場したが得点はなかった。ニュルンベルクの清武弘嗣もフル出場を果たした。
 乾貴士所属の11位フランクフルトは5位ボルフスブルクに1―2で敗れた。乾はベンチ入りしたものの、最後まで出場機会がなかった。

【岡崎「僕はゴール前で勝負」】
 前半23分にCKから先制したマインツは快勝だった。岡崎慎司は「チームの力がついてきている。強いチームはセットプレーで1点取って、そこから巧者の試合ができる」と振り返った。
 シュートチャンスはほとんどなく、ボールタッチも少なかったが、FWとして最前線での動きにこだわり、あえて中盤に下がらなかった。「僕はゴール前で勝負できればいい」という言葉からは、迷いのなさが伝わる。自身が無得点でも、同僚のゴールを大いに喜んだ。「このチームはまとまりがある。このまま毎試合、いい状態で勝ちたい」と充実した表情だった。
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揃って白星
スペインリーガエスパニョーラ第31節結果

アスレティック・ビルバオ1―2アトレティコ・マドリード
(サン・マメス/35650人)
≪得点者≫
ビルバオ:ムニアイン5
A・ マドリード:ジエゴ・コスタ22、コケ55
≪出場メンバー≫
【A・ マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ゴディン、フィリピ・ルイス、ファンフラン、ミランダ
MF:
マリオ・スアレス、コケ、ラウール・ガルシア(82分C・ロドリゲス)、ガビ、J・ソサ(57分アルダ)
FW:
ジエゴ・コスタ(90分ビジャ)

エスパニョール0―1バルセロナ
(エスタディ・コルネリャ・エル・プラト/31666人)
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ77=PK
≪出場メンバー≫
【バルセロ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、マスチェラーノ、ピケ、ジョルディ・アルバ
MF:
セスク・ファブレガス(88分セルジ・ロベルト)、シャビ・エルナンデス、ブスケッツ
FW:
ペドロ(77分イニエスタ)、メッシ、ネイマール(80分A・サンチェス)

レアル・マドリード5―0ラージョ・バジェカーノ
(サンティアゴ・ベルナベウ/60174人)
≪得点者≫
R・マドリード:クリスティアーノ・ロナウド15、カルバハル55、ベイル68、70、モラタ78
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
ディエゴ・ロペス
DF:
カルバハル、ペペ、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントロン
MF:
ベイル、シャビ・アロンソ、ディ・マリア(70分カゼミーロ)、イジャラメンディ(62分イスコ)、クリスティアーノ・ロナウド
FW:
ベンゼマ(73分モラタ)

セルタ1―0セビージャ
≪得点者≫
セルタ:ノリート87=PK

 スペインリーガエスパニョーラは29日、第31節の4試合が行われ、首位アトレティコ・マドリードは4位アスレティック・ビルバオに2―1と逆転勝利を収めた一方、2位バルセロナはメッシのPK弾で8位エスパニョールを1―0で下し、勝ち点1差で追走。3位レアル・マドリードも13位ラージョ・バジェカーノに5―0で圧勝し、連敗を2でストップした。
 敵地でビルバオと対戦したアトレティコは、開始6分にムニアインにゴールを許す苦しい展開。今季ホームでわずかに1敗という相手を前に劣勢となるも、25分にジエゴ・コスタの今季25点目で追い付くと後半10分にはコケのゴールで逆転。その後は相手の激しいプレスをGKクルトワの好守などでしのぎ、2―1で勝利を収めた。
 一方、地元のライバルであるエスパニョールとのバルセロナ・ダービーに臨んだバルサは、序盤にメッシとネイマールがチャンスを迎えるも、決め切ることができない。精彩を欠いたまま終盤を迎えたが、それでも終了まであと13分と迫った32分、相手DFハビ・ロペスのハンドで得たPKをメッシが確実に決めて1―0で勝利した。今季はケガに何度も泣かされたメッシだが、これでリーガ23得点目とした。
 この結果、アトレティコは勝ち点を76に伸ばし、バルサも同75としてピタリと追走。両者は5月の最終節に直接対決を迎えるが、その前に欧州チャンピオンズリーグの準々決勝でも対戦。第1戦は4月1日にバルサのホームで行われる。
 このほか、3位レアル・マドリードはラージョ・バリェカーノに5―0で圧勝。クリスティアーノ・ロナウドの今季28点目やベイルの2得点などで相手を退け、勝ち点を73とし、2強を追っている。一方、5位セビージャはアウェーで12位セルタに0―1で敗れ、連勝は6で止まった。
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痛恨黒星
フランスリーグ1第31節結果

エビアン1―0モナコ
(スタッド・ジョゼフ・モワナ/6000人)
≪得点者≫
エビアン:モンゴング83=PK
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
アブデヌール、R・カルバーリョ、エチエジレ、ラッジ
MF:
オカンポス(46分ジェルマン)、オバディ、コンドグビア、トゥララン、J・ロドリゲス(69分ディラル)
FW:
ベルバトフ(60分リヴィエール)

ソショー1―1マルセイユ
≪得点者≫
ソショー:S・スンズ24
マルセイユ:エンクル90

アジャクシオ2―2トゥールーズ
≪得点者≫
アジャクシオ:ファティ4、モステファ33
トゥールーズ:シラ36、シャントーム60

モンペリエ0―0バランシエンヌ

ナント0―0ボルドー

スタッド・ドゥ・ランス1―1ロリアン
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:フォルテス48
ロリアン:アブバカル45+1

 フランスリーグ1は29日、第31節の6試合が行われ、2位モナコはアウェーで17位エビアンに0―1で敗れた。
 この結果、モナコは今季残り7試合で首位パリ・サンジェルマンとの勝ち点差が13にまで開いた。
 26日に行われたクープ・ドゥ・フランス(フランスカップ)準々決勝で、ランスに6―0と圧勝していたモナコだったが、後半41分にエビアンのモンゴングにPKを決められ、今季4敗目を喫した。
 一方、昨年11月に行われた同カードの対戦ではモナコと引き分け、翌12月にはホームでパリ・サンジェルマンに勝利しているエビアンは、この勝利で降格圏内の18位バランシエンヌとの勝ち点差を5に広げた。
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決算承認
 日本サッカー協会(JFA)は29日、東京都内で開いた評議員会で2013年4〜12月の決算を承認し、収入は約128億6222万円、支出は約111億9058万円だった。公益法人への移行で変則的な9ヶ月間の決算となった。黒字に当たる約16億7163万円から、建設を予定している練習施設「JFAフットボールセンター」(仮称)の費用として8億円を積み立てた。原博実専務理事によると、12ヶ月に換算すると2012年度とほぼ同規模の決算となった。

途中出場
 スイス1部リーグのヤングボーイズFW久保裕也は29日、敵地アーラウ戦で後半22分からトップ下で出場。チームは久保投入直後の23分に決勝点を決められ1―2で敗戦。久保は2度の得点チャンスを得たが決め切れず「途中から出るオレが試合を決めないといけない」と悔しがった。チームは優勝争いの重圧からか5試合勝利がないが、久保は「楽しんでやりたい。もっと練習します!」と前向きに努めた。

全治6ヶ月
 J1のFC東京は29日、2月22日の練習試合で負傷し、右膝前十字靭帯損傷と診断されていたDFマテウス・フェハス(29)が今月27日にブラジル国内で手術を受け、全治6ヶ月と診断されたと発表した。マテウスは今後ブラジル国内でリハビリを行い、8月中にチームに再合流する予定という。

全治8週間
 J1のG大阪は29日、DF米倉恒貴(25)が右膝の靱帯の損傷で全治約8週間の見込みと発表した。27日の練習中に負傷した。

全治8週間
 J2山形は29日、MF金範容=キム・ボムヨン(23)が左ふくらはぎの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。25日の練習中に負傷した。

転落死
 6月12日に開幕するサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で開幕戦の舞台となるサンパウロのイタケロン競技場で29日、建設作業員の男性が約8メートルの高さから転落し、すぐに病院に運ばれたが、まもなく死亡した。建設会社などが発表した。開幕まで約2ヶ月半に迫る中、W杯の試合を行う12会場のうち5会場が依然未完成。中でもイタケロン・スタジアムは特に工事の遅れが深刻で完工が危ぶまれており、この日の事故で開催準備がさらに遅れる可能性もありそうだ。転落した作業員は観客席の設置作業中に誤って転落した。イタケロン・スタジアムでは昨年11月に作業中のクレーンが倒れて作業員2人が死亡しており、同競技場での建設作業員の死者は3人目。

初試合
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会会場で、建設工事の遅れが問題になっているクリチバのスタジアムで29日、クラブチームによる初めての試合が行われた。大会期間中は4万1000人収容となる見通しだが、保安上の理由で観衆は約1万人に制限された。国際サッカー連盟(FIFA)の公式のテスト試合ではなく、工事は続いている。組織委によると、スタジアム全体を使った最初の試合は5月14日に予定されている。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


日本の超サッカー情報
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