マンUが王者バイエルンと引き分ける!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年04月02日(水)

INDEX

打ち合い制す
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節
グループA:
アル・ジャジーラ(UAE)0―1エステグラル(イラン)
アル・ラヤン(カタール)0―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
グループC:
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)2―2アル・アイン(UAE)
アル・イティハド(サウジアラビア)3―1ラフウィヤ(カタール)
グループE:
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)2―2C大阪
山東魯能泰山(中国)2―4浦項スティーラース(韓国)
グループG:
全北現代(韓国)1―0広州恒大(中国)
横浜M3―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)

横浜Mは伊藤翔のゴールなどで打ち合いを制し、公式戦の連敗を3で止める!C大阪は前半0―2から山下達也の2ゴールで追い付いて価値あるドロー!

開幕2連勝
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節
グループA:
仙台1―1FC東京
鹿島3―1鳥栖
清水1―0G大阪
グループB:
甲府1―1
新潟3―3名古屋
浦和2―1大宮

清水は長沢駿の決勝弾で唯一の開幕2連勝!連覇を狙う柏は終盤に追い付かれてドロー、J1で首位に立つ鹿島はダヴィのゴールなどで逆転勝利!埼玉ダービーは青木拓矢の決勝弾で浦和が競り勝つ!

後半出場
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦
バルセロナ(スペイン)1―1アトレティコ・マドリード(スペイン)
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1―1バイエルン(ドイツ)

香川真司は後半開始から出場も、守備に追われて見せ場なし!マンUは香川が獲得したCKからヴィディッチのゴールで先制するも、シュバインシュタイガーのゴールで追い付かれてホームでドロー!バルサvsアトレティコのスペイン対決は、ネイマールのゴールでバルサが追い付いて引き分け!

練習開始
右太もも肉離れで2月9日から戦列を離れているシャルケの日本代表DF内田篤人(26)がボールを使った練習を開始!チーム練習の合流次期は未定!

選手獲得禁止処分
18歳未満の10選手の国際移籍や登録に違反があったとして、FIFAがバルセロナに次の夏と冬の移籍期間には国内外のいかなる選手とも契約を禁ずる処分と約5270万円の罰金処分!スペイン連盟にも約5850万円の罰金処分!

本日の超サカFLASH
Jリーグの新潟、京都、大分などで活躍したMF鈴木慎吾(36)が現役引退ほか


本文

打ち合い制す
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節結果

グループA:

アル・ジャジーラ(UAE)0―1エステグラル(イラン)
≪得点者≫
エステグラル:ガジ70

アル・ラヤン(カタール)0―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・シャバブ:アル・メヒアニ7、ハッサン・マーズ90

グループC:

トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)2―2アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
トラクトールサジ:ダギギ20、アフマジャデ61
アル・アイン:アサモアー・ギャン54、M・アブドゥルラハマン59

アル・イティハド(サウジアラビア)3―1ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
アル・イティハド:ファラター16、アシリ26、79
ラフウィヤ:アディル・ラミ21

グループE:

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)2―2C大阪
(ニュー・アイモバイル・スタジアム/14029人)
≪得点者≫
ブリーラム:テーラトン・ブンマタン9、スチャオ・ヌットヌム40
C大阪:山下達也65、89
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
酒本憲幸、山下達也、カチャル、丸橋祐介(46分安藤淳)
MF:
扇原貴宏(85分楠神順平)、山口蛍(54分ニコルス)、長谷川アーリアジャスール
FW:
柿谷曜一朗、南野拓実、杉本健勇

山東魯能泰山(中国)2―4浦項スティーラース(韓国)
≪得点者≫
山東魯能泰山:杜威86、韓鵬90+3
浦項:コム・ヨル35、キム・テス65=PK、キム・スンデ71、オウンゴール83

グループG:

全北現代(韓国)1―0広州恒大(中国)
≪得点者≫
全北現代:レオナルド76

横浜M3―2メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(日産スタジアム/7395人)
≪得点者≫
横浜M:伊藤翔21、中町公祐27、兵藤慎剛89
メルボルン:トロイージ7=PK、ジェゴ90+1
≪出場メンバー≫
横浜M
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、ファビオ・アギアール、中澤佑二、奈良輪雄太
MF:
小椋祥平、中町公祐(74分熊谷アンドリュー)、兵藤慎剛、中村俊輔(93分三門雄大)、藤本淳吾(76分佐藤優平)
FW:
伊藤翔

ACLグループリーグ順位表
(第4節終了時)

グループA:

1位.アル・シャバブ
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点8・失点6・得失点差+2

2位.アル・ジャジーラ
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点8・失点6・得失点差+2

3位.エステグラル
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.アル・ラヤン
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点6・失点9・得失点差-3

グループB:

1位.エルジャイシュ
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.フゼスタン
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点3・失点1・得失点差+2

3位.ブニョドコル
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点2・失点4・得失点差-2

4位.アル・ファテ
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点0・失点3・得失点差-3

グループC:

1位.アル・アイン
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点8・失点6・得失点差+2

2位.アル・イティハド
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点5・失点5・得失点差±0

3位.トラクトールサジ
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点4・失点5・得失点差-1

4位.ラフウィヤ
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1

グループD:

1位.アル・アハリ
1勝3分0敗(勝ち点5)
得点5・失点4・得失点差+1

2位.アル・ヒラル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点11・失点7・得失点差+4

3位.アル・サッド
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点6・失点9・得失点差-3

4位.セパハン
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点5・失点7・得失点差-2

グループE:

1位.浦項スティーラース
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点9・失点6・得失点差+3

2位.山東魯能
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点8・失点8・得失点差±0

3位.C大阪
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点8・失点6・得失点差+2

4位.ブリーラム・ユナイテッド
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点4・失点9・得失点差-5

グループF:

1位.セントラルコースト
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点4・失点5・得失点差-1

2位.広島
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点6・失点6・得失点差±0

3位.北京国安
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点4・失点4・得失点差±0

4位.FCソウル
1勝2分1敗(勝ち点5)
得点6・失点5・得失点差+1

グループG:

1位.広州恒大
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点8・失点5・得失点差+3

2位.全北現代
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点5・得失点差+2

3位.メルボルン・ビクトリー
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点7・失点9・得失点差-2

4位.横浜M
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点7・得失点差-3

グループH:

1位.蔚山現代
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点5・得失点差+2

2位.ウェスタン・シドニー
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点4・失点5・得失点差-1

3位.川崎
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.貴州人和
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日2日、各地でグループリーグ第4節が行われ、グループGの横浜Mは日産スタジアムでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)を3―2で下し、初勝利を挙げた。通算1勝1分け2敗、勝ち点4で同グループ4位。グループEのC大阪は敵地でブリーラム(タイ)と2―2で引き分け、同5とした。
 横浜Mは先制を許したが、前半に伊藤と中町のゴールで逆転。試合終了間際にも加点した。C大阪は後半に山下が2得点し、追い付いた。
 グループGで全北現代(韓国)は広州恒大(中国)を1―0で下し、ともに勝ち点7となった。
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開幕2連勝
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節結果

グループA:

仙台1―1FC東京
(ユアスタ/7094人)
≪得点者≫
仙台:鎌田次郎62
FC東京:鎌田次郎77=PK
≪出場メンバー≫
仙台
GK:
ブコビッチ
DF:
武井択也、渡辺広大、鎌田次郎、鈴木規郎(79分石川直樹)
MF:
太田吉彰、角田誠、梁勇基(55分富田晋伍)、マグリンチィ、武藤雄樹(72分山本大貴)
FW:
ウイルソン
FC東京
GK:
塩田仁史
DF:
松田陸、森重真人、高橋秀人、椋原健太
MF:
東慶悟、幸野志有人(55分河野広貴)、羽生直剛、石川直宏(46分米本拓司)
FW:
平山相太、渡邉千真(74分エドゥー)

鹿島3―1鳥栖
(カシマ/6966人)
≪得点者≫
鹿島:ダヴィ38、梅鉢貴秀83、ルイス・アルベルト87
鳥栖:早坂良太22
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、山村和也、昌子源、山本脩斗
MF:
ルイス・アルベルト、柴崎岳、遠藤康(73分土居聖真)、カイオ(68分梅鉢貴秀)、本山雅志(62分野沢拓也)
FW:
ダヴィ
鳥栖
GK:
林彰洋
DF:
金井貢史、小林久晃、坂井達弥、磯崎敬太
MF:
早坂良太、岡本知剛、崔誠根(79分高橋義希)、菅沼実(75分清武功暉)、谷口博之(62分岸田翔平)
FW:
山崎凌吾

清水1―0G大阪
(アイスタ/8033人)
≪得点者≫
清水:長沢駿33
≪出場メンバー≫
清水
GK:
櫛引政敏
DF:
平岡康裕、ヤコビッチ、ヨン・ア・ピン、吉田豊
MF:
石毛秀樹(63分河井陽介)、六平光成、本田拓也(51分ノバコビッチ)、竹内涼、大前元紀
FW:
長沢駿(86分村松大輔)
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
オジェソク、西野貴治、金正也(88分内田達也)、藤春廣輝
MF:
遠藤保仁、今野泰幸、大森晃太郎、倉田秋、小川直毅(46分佐藤晃大)
FW:
二川孝広(46分リンス

グループB:

甲府1―1
(中銀スタ/6174人)
≪得点者≫
甲府:クリスティアーノ84
:レアンドロ3
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荻晃太
DF:
青山直晃、山本英臣、佐々木翔、福田健介
MF:
マルキーニョス・パラナ(61分新井涼平)、下田北斗(74分石原克哉)、阿部翔平、河本明人(57分盛田剛平)
FW:
ジウシーニョ、クリスティアーノ

GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、近藤直也、渡部博文、輪湖直樹
MF:
山薫、栗澤僚一、大谷秀和、レアンドロ・ドミンゲス(90+3分=一発退場)
FW:
レアンドロ(76分狩野健太)、工藤壮人(75分田中順也)

新潟3―3名古屋
(デンカS/8505人)
≪得点者≫
新潟:金珍洙17、田中達也29、小泉慶89
名古屋:田中マルクス闘莉王49、矢田旭51、小川佳純60
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
守田達弥
DF:
松原健(46分坪内秀介)、舞行龍ジェームズ、大野和成、金珍洙
MF:
レオ・シルバ、小泉慶、加藤大、岡本英也(70分成岡翔)
FW:
田中達也(56分川又堅碁)、鈴木武蔵
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
刀根亮輔、ハーフナー・ニッキ、田中マルクス闘莉王、本多勇喜
MF:
矢田旭(82分中村直志)、望月嶺臣(82分矢野貴章)、田口泰士、小川佳純■■=(78分)
FW:
松田力(46分小屋松知哉)、永井謙佑

浦和2―1大宮
(埼玉/20697人)
≪得点者≫
浦和:李忠成14、青木拓矢87
大宮:橋本晃司30
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
西川周作
DF:
森脇良太、永田充、濱田水輝
MF:
関根貴大(70分宇賀神友弥)、柏木陽介、阿部勇樹(78分青木拓矢)、関口訓充、原口元気、興梠慎三(61分矢島慎也)
FW:
李忠成
大宮
GK:
北野貴之
DF:
今井智基、菊地光将、高橋祥平、渡部大輔
MF:
家長昭博、片岡洋介、横山知伸、橋本晃司(60分渡邉大剛)
FW:
チョ・ヨンチョル(87分富山貴光)、長谷川悠(67分ラドンチッチ)

ナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第2節終了時)

グループA:

1位.清水
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5

2位.FC東京
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点4・失点2・得失点差+2

3位.G大阪
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.鹿島
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0

5位.仙台
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点5・得失点差-4

6位.鳥栖
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2

7位.神戸
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点0・失点2・得失点差-2

グループB:

1位.新潟
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点6・失点4・得失点差+2

2位.
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点3・失点2・得失点差+1

3位.甲府
1勝1分0敗(勝ち点4)
得点2・失点1・得失点差+1

4位.浦和
1勝0分1敗(勝ち点3)
得点3・失点3・得失点差±0

5位.名古屋
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

6位.大宮
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点2・得失点差-1

7位.徳島
0勝0分1敗(勝ち点0)
得点1・失点3・得失点差-2

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

仙台
鹿島
FC東京
清水
G大阪
神戸
鳥栖

グループB:


浦和
大宮
甲府
新潟
名古屋
徳島

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第2節は本日2日、IAIスタジアム日本平などで全6試合が行われ、グループAの清水はG大阪を1―0で下し、唯一の2連勝で勝ち点6とした。鹿島は3―1で鳥栖を退けて初勝利。仙台はFC東京と1―1で引き分けた。
 グループBは無観客試合処分後、初のホーム試合となった浦和が2―1で大宮に競り勝って初白星を挙げた。甲府と昨季覇者の柏が1―1で引き分け、ともに1勝1分けとなった。新潟vs名古屋は3―3で引き分けた。
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後半出場
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦結果

バルセロナ(スペイン)1―1アトレティコ・マドリード(スペイン)
(カンプ・ノウ/79941人)
≪得点者≫
バルセロナ:ネイマール71
A・マドリード:ジエゴ56
≪出場メンバー≫
【バルセロナ】
GK:
ピント
DF:
ダニエウ・アウベス、ピケ(12分バルトラ)、マスチェラーノ、ジョルディ・アルバ
MF:
シャビ・エルナンデス、ブスケッツ、セスク・ファブレガス(68分A・サンチェス)
FW:
イニエスタ、メッシ、ネイマール
【A・マドリード】
GK:
クルトワ
DF:
ファンフラン、ゴディン、ミランダ、フィリピ・ルイス
MF:
アルダ(77分C・ロドリゲス)、ガビ、ティアゴ、コケ
FW:
ビジャ(70分J・ソサ)、ジエゴ・コスタ(29分ジエゴ

マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)1―1バイエルン(ドイツ)
(オールド・トラフォード/75199人)
≪得点者≫
マンU:ヴィディッチ58
バイエルン:シュバインシュタイガー67
≪出場メンバー≫
【マンU】
GK:
デ・ヘア
DF:
P・ジョーンズ、R・ファーディナンド、ヴィディッチ、ビュットネル(74分A・ヤング)
MF:
L・バレンシア、キャリック、フェライーニ、ギッグス(46分香川真司)、ルーニー
FW:
ウェルベック(85分J・エルナンデス)
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ、ハビ・マルティネス、ボアテング、アラバ
MF:
ラーム、シュバインシュタイガー■■=(90分)、ロッベン、リベリー、クロース(74分ゲッツェ)
FW:
ミュラー(63分マンジュキッチ

欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第1戦日程

2日(水)

日本時間28:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsドルトムント(ドイツ)
(サンティアゴ・ベルナベウ)

日本時間28:45〜
パリ・サンジェルマン(フランス)vsチェルシー(イングランド)
(パルク・デ・プランス)

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超最新TVスケジュール

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は1日、準々決勝第1戦の2試合が行われ、日本代表MF香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)はホームで2連覇を狙うバイエルン(ドイツ)と1―1で引き分けた。香川は0―0の後半開始から出場して主にトップ下でプレーした。
 マンチェスターUは後半13分にヴィディッチのゴールで先制したが、22分にバイエルンのシュバインシュタイガーのゴールで追い付かれそのままドロー。香川真司は後半開始から出場したが得点は出来なかった。バイエルンは終了間際にシュバインシュタイガーが2枚目のイエローカードをもらい退場処分となった。
 もう1試合のスペイン対決はバルセロナとアトレチコ・マドリードが1―1で引き分けた。
 バルセロナは、後半11分にアトレティコのジエゴに先制点を許したが、26分にネイマールのゴールで追い付き、ドローに持ち込んだ。

【マンUが王者とドロー】
 香川真司が所属するマンチェスターUはホームで昨季王者バイエルンと1―1で引き分けた。
 今季プレミアリーグで低迷するマンUが、王者バイエルンを迎えた一戦。イングランドでのアウェーゲーム4連勝中のバイエルンは、序盤からボール支配でマンUを圧倒し、前半35分までに7度の得点機を作り出す。しかし、この日はゴール前でのキレを欠き先制点を奪えない。対するマンUは40分、カウンターからウェルベックがGKとの1対1の絶好機を迎えたが、ループシュートはGKノイアーに難なく阻まれ、ともにスコアレスで前半を折り返す。
 マンUはハーフタイムに、鼠径部を傷めたギグスに替えてベンチスタートの香川を投入。ドルトムント(ドイツ)時代からバイエルン戦で負けを味わったことのない香川は、この試合でも巧みなランニングとパスを活かしてバイエルン守備陣を撹乱。すると13分、香川が仕掛けて得たCKからヴィディッチが頭で合わせ、劣勢だったマンUが先制に成功する。しかし、バイエルンもその9分後、ラフィーニャのクロスを途中出場のマンジュキッチが優しく落とし、シュヴァインシュタイガーが確実に叩き込んで試合を振り出しに戻した。
 その後も主導権を握り続けるバイエルンは終盤にもロッベンがチャンスを迎えるが、逆転ゴールは奪えずにいると、45分にはシュバインシュタイガーがこの日2度目の警告を受けて退場。試合はそのまま1―1で終了し、アウェーゴールを奪ったバイエルンがリードを手にした。しかし、バイエルンでは退場処分を受けたシュバインシュタイガーに加え、ハビ・マルティネスも累積警告により第2戦は出場停止となる。
 試合後、バイエルンのグアルディオラ監督は「チームを祝福したい。ユナイテッドは世界最高チームの1つ。それを忘れてはいけない。だから私は満足している。1―1は危険なスコアだが、それでもアウェーゴールを奪えたことは非常に重要だ」と、敵地で得点を挙げてのドローに一定の満足感を示し「第2戦では勝利を目指す。選手達には絶大な信頼を置いている」と、ベスト4進出への自信を見せた。
 マンUのモイーズ監督は「チームのプレーや、大観衆が作り出してくれた雰囲気はとても素晴らしかった。根性があった。いいプレーをするんだという決意があった。この大会における我々の歴史は輝かしいものだし、今夜は非常にいいプレーを見せた」と、満足感を見せた。
 第2戦は9日、バイエルンのホームで行われる。

【ロッベン「1―1はいい結果」】
 バイエルンは圧倒的に攻めながら、後半13分に先制された。嫌な展開にも動じず、貴重なアウェー得点で引き分けた。ロッベンは「1―1はいい結果」と納得した。
 ロッベン、リベリ^らが動き回って相手を揺さぶった。重圧をかけ続けて迎えた後半22分、右クロスをマンジュキッチが頭で折り返し、シュバインシュタイガーがゴール左上に決めた。グアルディオラ監督は「極端に引いたチームを崩すのは難しい。結果に満足している」と選手達を称えた。

【今季4度目のドロー】
 バルセロナとアトレティコ・マドリードによるスペイン勢同士の対決は1―1のドローに終わった。
 今季公式戦では3度対戦し、いずれも引き分けに終わっている実力伯仲の両者。この試合では開始早々にバルサGKピントのパスミスから古巣対決のビジャが決定機を迎えるなど、前半はアトレティコペースで進む。アトレティコは30分にエースのジエゴ・コスタが負傷交代を余儀なくされるものの、その後もより多くのチャンスを作り出す。
 すると迎えた後半11分、ジエゴ・コスタとの交代でピッチに入っていたジエゴが、約30メートルの位置から叩き込むスーパーゴールでアトレティコが先制に成功する。それでも、この失点で目を覚ましたバルサは徐々にペースを掴みはじめると、26分にイニエスタの完璧なスルーパスを受けたネイマールが、角度のない位置から右足のシュートを決めて同点に追い付く。その後はどちらのチームも追加点を挙げることはできず、今季4度目の対戦も引き分けに終わった。
 試合後、アトレティコのシメオネ監督は「いい結果を手にしたが、決着の行方はまだオープンなまま」とコメント。「異なるプレースタイルを持つチームの対戦で、両者が自分達の武器を活かして戦った。バルサはいつも通りボールを支配し、次々とパスを繋いでボールを回した。バルサと対戦するのは好きだよ。何かを学んで改善できるから」と、手応えを語った。
 一方、バルサのマルティーノ監督は「全ての選手が自分達のプレーレベルを向上させようと努めているが、ネイマールのあのゴールで士気を高めてくれるだろう。彼もチーム同様にいいプレーをした」と同点ゴールを挙げたネイマールを称え、「自分達のプレーには満足している。望んだ結果を手にすることはできなかったが、もう1度試合をやれば全く違った結果になっていた可能性もあった」と、7シーズン連続の準決勝進出へ向け、ドローという結果に一定の満足感を見せた。
 第2戦は9日にアトレティコのホームで行われる。
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練習開始
 サッカーのドイツブンデスリーガ、シャルケは本日2日、右太もも肉離れで2月9日から戦列を離れている日本代表DF内田篤人(26)について、数日前からボールを使った練習を始めたとクラブの公式サイトで明らかにした。チーム練習の合流次期は未定だが、内田は「早く復帰できるよう毎日全力を尽くしている」と話した。
 連日リハビリに取り組んでおり、負傷離脱中の他のチームメートとボールを使った軽いパス練習をしている。日本に帰国した際には日本代表主将の長谷部誠(ニュルンベルク)や他競技の選手と一緒にリハビリのメニューをこなしたという。
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選手獲得禁止処分
 国際サッカー連盟(FIFA)の規律委員会は本日2日、18歳未満の選手の国際移籍や登録に違反があったとしてスペインリーガエスパニョーラの強豪バルセロナに、次の夏と冬の移籍期間には国内外のいかなる選手とも契約を禁ずる処分と45万スイスフラン(約5270万円)の罰金を科した。
 FIFAは若年層の保護のため、18歳未満の選手の国際移籍を原則的に禁じている。2009〜2013年の間に、10選手に違反があったとしている。スペイン連盟にも50万スイスフラン(約5850万円)の罰金を科した。
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

現役引退
 新潟、京都、大分などで活躍したMF鈴木慎吾(36)が現役を引退した。本日2日、新潟と京都を通じて発表した。京都のホームタウンアカデミーコーチに就任する。1996年に浦和入りした鈴木は、横河電機を経て、1999〜2001年、2004〜2007年に新潟に在籍。大分、京都などに移籍した後、2013年はアルビレックス新潟・S(シンガポール) でプレーした。J1通算243試合出場31得点、J2通算125試合出場36得点。S(シンガポール)リーグでも5得点をマークしている。

入学
 J2岡山は本日、MF加藤健人(18)、DF田中雄輝(18)の両選手が、岡山大学法学部(夜間主コース)に入学することになったと発表した。両選手はともに岡山U-18(ユース)チームから今季トップチームに昇格。3月に岡山学芸館高を卒業していた。今後は選手としてプレーを続けながら大学へ通う。

全治3週間
 J2富山は本日、MF朝日大輔(33)が左足の側関節捻挫で全治3週間と診断されたと発表した。3月27日の練習試合中に負傷した。

新社長
 J2岐阜の新社長にスポンサー企業のJトラスト社からチームに出向中で、岐阜県出身の恩田聖敬氏(35)が就任することが本日2日、明らかになった。今月下旬の株主総会と取締役会で正式承認される。薫田大二郎社長(68)は、財政再建に一定のめどが立ったとして辞任を表明している。

校長就任
 元Jリーガーの金沢大将さん(30)=静岡県川根本町出身=が本年度、菊川南陵高の校長に就任した。教育界の常識を打ち破る、異例の若さの新校長はサッカー部の監督を兼任する。スポーツマン精神に基づいた教育で、社会で通用する人材育成を図る。県立藤枝東高で日本代表主将の長谷部誠と同級生だった金沢さんは、東京学芸大卒業後、J2の横浜FCと水戸に所属し、主に攻撃的MFとしてプレーした。現役引退は2011年で、「何度も戦力外通告を受け、挫折続きだったが、やり切った」と振り返る。第二の人生の舞台に選んだのが、菊川南陵高。「選手時代の経験を生かし、次の夢にチャレンジしたい」。保健体育の教員として教壇に立ち、サッカー部設立にも奔走した。同校は教員の半数以上が20代で、統率力や行動力を発揮した金沢さんは昨年9月から教頭職に就いて学校運営の一端を担ってきた。勉強や心の不安で不登校だった生徒らを積極的に受け入れるのが、同校の特長の1つ。菊地伸幸理事長(49)は「全教職員が納得の人事。退職間際の校長に改革はできない。生徒と一緒に動き、考えてほしい」と期待する。昨夏の静岡大会で野球部が準優勝し、陸上部や空手部も全国大会出場を果たした。金沢校長は「運動部の活躍は学校に団結力を生む。礼儀や規律、集団行動など、社会に出て必要な能力をスポーツを通じて養いたい」と意気込む。創部2年目のサッカー部の県大会出場も目標で、「やりたいことが一杯で、目が回りそうだが、生徒全員が自分の学校を誇りに思う環境を整えたい」。30歳の新校長は全力疾走で理想の実現に挑戦する。

菊川南陵高校
 菊川市河東の私立校で、2011年に創立した。前身の国際開洋第一高が巨額の負債を抱えたため、経営陣を刷新して民事再生法の適用を申請し、新校名で経営再建に当たっている。

処分
 イングランドサッカー協会(FA)は1日、短文投稿サイトのツイッターに差別的なジェスチャーの写真を掲載したとしてプレミアリーグ、ハル・シティー所属でコートジボワール代表歴があるFWサグボら2選手に処分を科すと決めた。処分内容は後日発表される。元フランス代表FWアネルカはゲーム中に同じ反ユダヤ主義と関連づけられるポーズを取ったため5試合出場停止などの処分を受け、その後は所属クラブを解雇された。
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