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本日の超最新情報
2014年04月04日(金)
INDEX
★世界一★
U-17女子Ｗ杯
決勝：
U-17女子日本代表２―０U-17女子スペイン代表
３位決定戦：
U-17女子ベネズエラ代表４―４(ＰＫ０―２)U-17女子イタリア代表
リトルなでしこは西田明華(セレッソ大阪堺レディース)と児野楓香(藤枝順心高)のゴールで快勝して初優勝！年代別を含めたＷ杯で日本が頂点に立つのは、2011年女子Ｗ杯で『なでしこジャパン』が制して以来２度目の快挙！主将の杉田妃和(藤枝順心高)がＭＶＰに選出！
★Ｊ展望★
明日5日(土)はＪ２第６節、明後日6日(日)はＪ１第６節＆Ｊ３第５節！Ｊ１は首位鹿島が１４位Ｇ大阪と、２位Ｃ大阪が１２位柏と、３位広島が６位名古屋と激突！
★Ｗ杯展望★
U-17女子Ｗ杯決勝日程
5日(土)
日本時間8:00〜
U-17女子日本代表vsU-17女子スペイン代表
(コスタリカ・ナショナルスタジアム)
リトルなでしこがスペインとの決勝の大一番に向けて最終調整！スペインとは3月16日のグループリーグ初戦でも対戦して２―０と快勝しており、リトルなでしこは初優勝を懸けてスペインと再激突！
★Ｗ杯招致★
愛知県が2020年に開催される第９回フットサルＷ杯の開催地に立候補することを発表！2020年東京五輪との相乗効果を狙う！
★先勝★
欧州リーグ準々決勝第１戦
ＡＺ(オランダ)０―１ベンフィカ(ポルトガル)
リヨン(フランス)０―１ユベントス(イタリア)
バーゼル(スイス)３―０バレンシア(スペイン)
ポルト(ポルトガル)１―０セビージャ(スペイン)
前回準優勝のベンフィカ、優勝候補筆頭のユベントスはともにアウェーで先勝！３シーズンぶりの優勝を狙うポルトはホームで完封勝利！
★全治６〜８ヶ月★
アストン・ビラ(イングランド)のベルギー代表FWベンテケ(23)が3日の練習中にアキレス腱を断裂して全治６〜８ヶ月！6月開幕のＷ杯出場は絶望！
★全治４週間★
2日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第１戦のチェルシー戦で負傷退場したパリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWイブラヒモビッチ(32)が右太もも裏の肉離れで全治４週間！8日のＣＬ準々決勝第２戦に加え、4月下旬のＣＬ準決勝も欠場！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ミャンマー遠征に参加するU-19日本代表メンバー２２名を発表ほか
本文
★世界一★
U-17女子Ｗ杯結果
決勝：
U-17女子日本代表２―０U-17女子スペイン代表
(コスタリカ・ナショナルスタジアム)
≪得点者≫
U-17女子日本代表：西田明華5、児野楓香79
≪出場メンバー≫
【U-17女子日本代表】
GK：
1.松本真未子
DF：
16.遠藤優
（61分13.児野楓香■=90分）
14.大熊良奈
5.市瀬菜々
6.宮川麻都■=84分
MF：
2.松原志歩
15.長野風花
10.杉田妃和
11.西田明華
（79分20.斎原みず稀）
8.長谷川唯
FW：
7.小林里歌子
３位決定戦：
U-17女子ベネズエラ代表４―４(ＰＫ０―２)U-17女子イタリア代表
≪得点者≫
U-17女子ベネズエラ代表：マルカノ45+1、Ｇ・ガルシア60、68、ルサルド90+5
U-17女子イタリア代表：ベルガマスキ16、ジュリアーノ55、61、シモネッティ79
サッカーのU-17（17歳以下）女子ワールドカップ（Ｗ杯）は4日、コスタリカのサンホセで決勝が行われ、日本がスペインを２―０で破り初優勝した。年代別を含めたＷ杯で日本が頂点に立つのは、2011年女子Ｗ杯でフル代表「なでしこジャパン」が制して以来２度目。主将の杉田妃和（静岡・藤枝順心高）が最優秀選手に選ばれた。
「リトルなでしこ」の日本は前半に西田明華（Ｃ大阪堺）が先制点を挙げ、後半には児野楓香（静岡・藤枝順心高）が加点し、快勝した。
U-17女子Ｗ杯は２年に１度開催され、日本は2010年の準優勝が最高だった。
３位決定戦は、イタリアがベネズエラを４―４からのＰＫ戦の末に下した。
【高倉監督「大きな宝物をもらった」】
世界一が決まり、満面に笑みを浮かべて選手と抱き合った“リトルなでしこ”の高倉麻子監督(45)。「小さいなでしこ達が、本当に緊張で震えていた感じだったのが、堂々と戦ってくれた」と喜びを語った。
試合前には「今までやってきたことをグラウンドで出し切ろう」と指示。イレブンは、その言葉通りにピッチで躍動した。開始早々に西田が先制弾。後半３０分過ぎてから、児野がとどめのゴールと理想的な試合展開。指揮官は「選手全員が目標に向かって日々努力してきた」結果であることを強調した。
「１つ大きな宝物をもらった。さらに上を目指してレベルアップしてほしい」。高倉監督はさらなる高みを見ている。
【杉田妃和がＭＶＰ】
リトルなでしこ主将の杉田妃和（ひな）が最優秀選手に選ばれた。大会２位の５得点。この日決勝でも攻撃の起点となり、優勝に貢献した。
上空にリトルなでしこの世界一を祝う花火が打ち上げられる中、日の丸が振られ、紙吹雪が舞うスタンドで行われた表彰式。杉田は最高の笑顔を見せ、イレブンの中心で優勝トロフィーを掲げた。
同じ藤枝順心の児野は試合前「優勝して笑うねん」と話していたが、言葉通りに２点目のゴール。そして、杉田は「最後まで全員で楽しむ」と語り、こちらも有言実行で最高のフィナーレを迎えた。
【スペインは決定機つくれず】
スペインは決定機をつくれずに完敗した。ボール支配率では５３％と日本を上回り、ＦＷガルシアらがドリブル突破を狙ったが、ゴール前で日本の守備陣に取り囲まれた。
グループリーグ初戦で日本に敗れていたビルダ監督は「大会を通じて改善した」と自信を示していた。前線からのプレスで苦しめたものの、雪辱は果たせなかった。
【ザックもリトルなでしこ祝福】
U-17女子ワールドカップ（Ｗ杯）決勝でスペインを２―０で下し、初優勝を飾った日本の「リトルなでしこ」。日本代表のザッケローニ監督、なでしこジャパンの佐々木則夫監督も「素晴らしい」と称賛した。
年代別を含め、日本代表のＷ杯制覇は2011年女子Ｗ杯で初優勝したなでしこジャパン以来２度目。ザッケローニ監督は「女子はなでしこジャパンも高いレベルで活躍を続け、育成年代も見事な結果を残し、素晴らしいと思う」と称え、「日本女子サッカー界の未来も男子同様に非常に明るく、期待できる」とコメントした。
佐々木監督は「選手達が持っている力を出し切った堂々たる優勝で、素晴らしかった」と祝福。なでしこジャパンは5月の女子アジアカップ、来年の女子Ｗ杯カナダ大会へ向けて戦力の底上げも必要となるが、「自信を持って、さらなる高いステージを目指して進んでいってくれることを願っている」と期待を寄せた。
【U-17女子日本代表２１名】
GK：
21.森田有加里(大阪桐蔭高)
12.浅野菜摘(ＪＦＡアカデミー福島)
1.松本真未子(浦和レッズレディースユース)
DF：
3.北川ひかる(ＪＦＡアカデミー福島)
2.松原志歩(セレッソ大阪堺レディース)
5.市瀬菜々(常盤木学園高)
4.橋沼真帆(ＪＦＡアカデミー福島)
16.遠藤優(浦和レッズレディースユース)
6.宮川麻都(日テレ・メニーナ)
17.南萌華(浦和レッズレディースユース)
MF：
8.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
10.杉田妃和(藤枝順心高)
11.西田明華(セレッソ大阪堺レディース)
19.平塚万貴(西南フットボールクラブU-15)
18.佐藤瑞夏(ジェフ千葉レディースU-18)
15.長野風花(浦和レッズレディースユース)
FW：
7.小林里歌子(常盤木学園高)
9.鴨川実歩(ジェフ千葉レディースU-18)
20.齋原みず稀(アンジュヴィオレ広島)
13.児野楓香(藤枝順心高)
14.大熊良奈(ＪＦＡアカデミー福島)
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★Ｊ展望★
Ｊ１第６節日程
6日(日)
13:00〜
新潟vs横浜Ｍ
(デンカＳ)
13:00〜
名古屋vs広島
(豊田ス)
13:00〜
徳島vs川崎
(鳴門大塚)
15:00〜
大宮vs神戸
(ＮＡＣＫ)
15:00〜
柏vsＣ大阪
(柏)
15:00〜
甲府vs清水
(中銀スタ)
16:00〜
ＦＣ東京vs鳥栖
(味スタ)
16:00〜
Ｇ大阪vs鹿島
(万博)
19:00〜
浦和vs仙台
(埼玉)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
J1順位表
(第5節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.鹿島
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点12･失点3･得失点差+9
2位.Ｃ大阪
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点8･失点2･得失点差+6
3位.広島
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点7･失点5･得失点差+2
4位.鳥栖
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点8･失点4･得失点差+2
5位.横浜Ｍ
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点7･失点4･得失点差+3
6位.名古屋
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点7･失点6･得失点差+1
7位.神戸
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点9･失点7･得失点差+2
8位.新潟
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点4･失点4･得失点差±0
9位.川崎
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点11･失点8･得失点差+3
10位.大宮
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点11･失点9･得失点差+2
11位.浦和
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点5･失点5･得失点差±0
12位.柏
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点6･失点5･得失点差+1
13位.甲府
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点4･失点7･得失点差-3
14位.G大阪
1勝2分2敗(勝ち点4)
得点3･失点4･得失点差-1
15位.ＦＣ東京
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点6･失点9･得失点差-3
16位.清水
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点6･失点11･得失点差-5
17位.仙台
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点2･失点9･得失点差-7
18位.徳島
0勝0分5敗(勝ち点0)
得点1･失点15･得失点差-14
J1得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第5節終了時)
1位.豊田陽平(鳥栖)4
1位.大久保嘉人(川崎)4
1位.小林悠(川崎)4
1位.ペドロ・ジュニオール(神戸)4
5位.遠藤康(鹿島)3
5位.塩谷司(広島)3
5位.家長昭博(大宮)3
5位.高橋祥平(大宮)3
5位.橋本和(柏)3
10位.ダヴィ(鹿島)2
10位.土居聖真(鹿島)2
10位.佐藤寿人(広島)2
10位.金民友(鳥栖)2
10位.藤本淳吾(横浜Ｍ)2
10位.伊藤翔(横浜Ｍ)2
10位.マルキーニョス(神戸)2
10位.レオシルバ(新潟)2
10位.ケネディ(名古屋)2
10位.菊地光将(大宮)2
10位.原口元気(浦和)2
10位.長沢駿(清水)2
10位.工藤壮人(柏)2
10位.エドゥー(ＦＣ東京)2
Ｊ２第６節日程
5日(土)
13:00〜
札幌vs松本
(札幌ド)
13:00〜
水戸vs千葉
(Ｋｓスタ)
13:00〜
富山vs東京Ｖ
(富山)
13:00〜
岐阜vs福岡
(長良川)
13:00〜
讃岐vs栃木
(丸亀)
13:00〜
長崎vs北九州
(長崎県立)
15:00〜
磐田vs群馬
(ヤマハ)
16:00〜
山形vs愛媛
(ＮＤスタ)
16:00〜
横浜ＦＣvs熊本
(ニッパ球)
16:00〜
湘南vs岡山
(ＢＭＷス)
16:00〜
大分vs京都
(大銀ド)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
J2順位表
(第5節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
★…J3降格
1位.湘南
5勝0分0敗(勝ち点15)
得点13･失点3･得失点差+10
2位.磐田
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点12･失点6･得失点差+6
3位.松本
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点10･失点5･得失点差+5
4位.長崎
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点9･失点5･得失点差+4
5位.群馬
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点5･失点6･得失点差-1
6位.栃木
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6･失点3･得失点差+3
7位.京都
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6･失点4･得失点差+2
7位.札幌
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点6･失点4･得失点差+2
9位.福岡
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7･失点6･得失点差+1
10位.大分
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5･失点4･得失点差+1
10位.横浜ＦＣ
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5･失点4･得失点差+1
12位.岐阜
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点9･失点7･得失点差+2
13位.千葉
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6･失点5･得失点差+1
14位.水戸
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点4･失点3･得失点差+1
15位.愛媛
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点3･失点4･得失点差-1
16位.北九州
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点4･失点8･得失点差-4
17位.山形
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5･失点5･得失点差±0
18位.岡山
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点3･失点4･得失点差-1
19位.熊本
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点4･失点9･得失点差-5
20位.富山
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点2･失点9･得失点差-7
21位.東京Ｖ
0勝1分4敗(勝ち点1)
得点4･失点12･得失点差-8
22位.讃岐
0勝0分5敗(勝ち点0)
得点3･失点15･得失点差-12
J2得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第5節終了時)
1位.船山貴之(松本)5
2位.瀬沼優司(栃木)4
2位.前田遼一(磐田)4
4位.ウェリントン(湘南)3
4位.山崎亮平(磐田)3
4位.平繁龍一(群馬)3
4位.内村圭宏(札幌)3
4位.ナザリト(岐阜)3
4位.難波宏明(岐阜)3
10位.永木亮太(湘南)2
10位.大槻周平(湘南)2
10位.松井大輔(磐田)2
10位.奥埜博亮(長崎)2
10位.野田紘史(長崎)2
10位.佐藤洸一(長崎)2
10位.アレッサンドロ(京都)2
10位.平井将生(福岡)2
10位.伊藤大介(大分)2
10位.高地系治(岐阜)2
10位.山口智(千葉)2
10位.原一樹(北九州)2
10位.ディエゴ(山形)2
10位.苔口卓也(富山)2
Ｊ３第５節日程
6日(日)
13:00〜
盛岡vs町田
(盛岡南)
13:00〜
ＹＳ横浜vsＪリーグ・U-22選抜
(ニッパ球)
13:00〜
相模原vs秋田
(ギオンス)
13:00〜
藤枝vs福島
(藤枝サ)
13:00〜
鳥取vs長野
(とりスタ)
16日(水)
19:00〜
金沢ｖｓ琉球
(石川西部)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
J3順位表
(第4節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
1位.盛岡
3勝1分0敗(勝ち点10)
得点9･失点1･得失点差+8
2位.町田
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点6･失点1･得失点差+5
3位.鳥取
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点3･失点1･得失点差+2
4位.金沢
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点10･失点3･得失点差+7
5位.琉球
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7･失点3･得失点差+4
6位.長野
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点4･失点5･得失点差-1
7位.Ｊリーグ・U-22選抜
2勝0分2敗(勝ち点3)
得点7･失点12･得失点差-5
8位.藤枝
1勝1分2敗(勝ち点4)
得点8･失点10･得失点差-2
9位.相模原
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点2･失点7･得失点差-5
10位.秋田
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点4･失点7･得失点差-3
11位.ＹＳ横浜
0勝2分2敗(勝ち点2)
得点2･失点8･得失点差-6
12位.福島
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2･失点6･得失点差-4
J3得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第4節終了時)
1位.大石治寿(藤枝)4
2位.辻正男(金沢)3
3位.土井良太(盛岡)2
3位.高瀬証(盛岡)2
3位.岡田祐政(盛岡)2
3位.佐藤幸大(盛岡)2
3位.小幡純平(琉球)2
3位.森英次郎(鳥取)2
3位.佐藤和弘(金沢)2
3位.太田康介(金沢)2
3位.清原翔平(金沢)2
3位.宇野沢祐次(長野)2
2位.遠藤敬佑(町田)2
3位.水木将人(藤枝)2
3位.レオナルド(秋田)2
3位.小屋松知哉(名古屋)2
【Ｃ大阪長谷川、Ｗ杯は「意識する場所」】
7日から首都圏で始まる日本代表候補合宿のメンバー入りしたＣ大阪のＭＦ長谷川アーリアジャスール(25)が、滑り込みでのＷ杯メンバー入りへの意気込みを語った。
本日4日は大阪・舞洲練習場で、6日のアウェー柏戦に向け調整。長谷川は「Ｗ杯はサッカー選手として意識する場所。そこを意識しないサッカー選手はいない」と言い切った。
さらに「まだ（Ｗ杯メンバーに）選ばれたわけではないんでね。今、何をやるべきかしっかり考えることかが、先につながる」と話した。
代表合宿前にあるリーグ柏戦に向けては「チームとして勝って、いい気持ちで代表合宿に参加できればいい」と意気込んだ。
Ｃ大阪からはＭＦ長谷川に加え、19歳のＦＷ南野、ＤＦ山下も代表候補合宿に招集されている。
【大宮ＤＦ今井、代表選出で連絡100件】
来週の国内組による、代表候補合宿に選出された大宮ＤＦ今井智基(23)は、チームメートやクラブ関係者からいじり倒され、メールやライン、ツイッターへでの連絡が殺到した。
今井は「発表された3日も凄かったけど、今日（4日）も凄く多かった」と嬉しい悲鳴。続けているツイッターは、今年からファン、サポーターへ返信することを始めた矢先の代表選出。3日夜は寝る前までに、メッセージをもらったファン全員へ返信したという。「全部合わせれば１００件くらいあったかもしれない」。報道陣は１０人ほどが集まり、囲み取材の脇を取る大熊監督からは「まだ話してんの？」と言われ、他のスタッフからは「さすが違うね」といじられ、ＭＦチョ・ヨンチョルからは「代表選手なのに、報道陣が少ないね」と言われていた。
神戸戦（6日・ＮＡＣＫ）はザッケローニ監督の御前試合。「出来ることをやるだけ。ペドロ・ジュニオールとマッチアップですが、絶対に抑えたい」と意欲を見せた。
この日の練習は、遠くで雷鳴が聞こえた時点では打ち切り。１時間にも満たずに終了し、各自がクラブハウスで汗を流した。
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★Ｗ杯展望★
U-17女子Ｗ杯決勝日程
5日(土)
日本時間8:00〜
U-17女子日本代表vsU-17女子スペイン代表
(コスタリカ・ナショナルスタジアム)
超最新TVｽｹｼﾞｭｰﾙ
サッカーのU-17（17歳以下）女子ワールドカップ（Ｗ杯）で本日4日（日本時間5日午前8時〜）の決勝に臨む日本の高倉監督が試合前日の3日、コスタリカのサンホセで記者会見し、今大会２度目となるスペインとの対戦に向け「１度目の試合よりも高いレベルのゲームをして、ぜひ勝ちたい」と意気込みを語った。
スペインとはグループリーグ初戦で当たり２―０で快勝した。高倉監督は「スペインもコンディションが上がっていると感じるが、私達も経験を積んでレベルが上がっている」と自信をのぞかせた。
なお、スペインとの決勝は4日午後5時（日本時間5日午前8時）にキックオフ。初優勝に向かう「リトルなでしこ」の大一番は、フジテレビ系地上波でも生中継される。
【U-17女子日本代表２１名】
GK：
21.森田有加里(大阪桐蔭高)
12.浅野菜摘(ＪＦＡアカデミー福島)
1.松本真未子(浦和レッズレディースユース)
DF：
3.北川ひかる(ＪＦＡアカデミー福島)
2.松原志歩(セレッソ大阪堺レディース)
5.市瀬菜々(常盤木学園高)
4.橋沼真帆(ＪＦＡアカデミー福島)
16.遠藤優(浦和レッズレディースユース)
6.宮川麻都(日テレ・メニーナ)
17.南萌華(浦和レッズレディースユース)
MF：
8.長谷川唯(日テレ・ベレーザ)
10.杉田妃和(藤枝順心高)
11.西田明華(セレッソ大阪堺レディース)
19.平塚万貴(西南フットボールクラブU-15)
18.佐藤瑞夏(ジェフ千葉レディースU-18)
15.長野風花(浦和レッズレディースユース)
FW：
7.小林里歌子(常盤木学園高)
9.鴨川実歩(ジェフ千葉レディースU-18)
20.齋原みず稀(アンジュヴィオレ広島)
13.児野楓香(藤枝順心高)
14.大熊良奈(ＪＦＡアカデミー福島)
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★Ｗ杯招致★
愛知県は本日4日、2020年に開かれる第９回フットサルワールドカップ（Ｗ杯）の開催地に立候補することを明らかにした。大村秀章知事と県サッカー協会の鈴木登会長が9日に日本サッカー協会（ＪＦＡ）の大仁邦弥会長と会い、招致活動の実施を要請する。
Ｗ杯は2020年秋に開催予定。大村知事は本日4日の記者会見で「東京五輪で一極集中が進まないよう、強力なコンテンツで愛知の魅力を発信したい」と述べ、五輪との相乗効果を狙いたいとの考えを示した。
県は9日の要請後、有識者でつくる研究会を立ち上げ、今年秋ごろをめどに会場や開催規模を盛り込んだ構想概要書をまとめる。
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★先勝★
欧州リーグ準々決勝第１戦結果
ＡＺ(オランダ)０―１ベンフィカ(ポルトガル)
(ＡＦＡＳスタディオン)
≪得点者≫
ベンフィカ：サルビオ48
リヨン(フランス)０―１ユベントス(イタリア)
(スタッド・ジェルラン)
≪得点者≫
ユベントス：ボヌッチ85
≪出場メンバー≫
【リヨン】
GK：
ロペス■
DF：
ベディモ、Ｂ・コネ、ユムティティ、フェリ
MF：
マルブランク（86分フェキル）、ゴナロン、ムヴュアンバ、トリソ■
FW：
ラカゼット（75分ゴミ）、ブリアン（89分エンジエ）
【ユベントス】
GK：
ブッフォン
DF：
キエッリーニ、Ｍ・カセレス、ボヌッチ
MF：
イスラ（78分リヒトシュタイナー）、ポグバ、マルキージオ、ピルロ、アサモアー
FW：
テベス（55分ブチニッチ■）、オスバルド（62分ジョヴィンコ■）
バーゼル(スイス)３―０バレンシア(スペイン)
(ザンクト・ヤコブ・パルク)
≪得点者≫
バーゼル：デルガド34、38、シュトッカー90
ポルト(ポルトガル)１―０セビージャ(スペイン)
(エスタディオ・ド・ドラゴン)
≪得点者≫
ポルト：マンガラ31
欧州リーグ準々決勝第２戦日程
10日(木)
日本時間29:05〜
ベンフィカ(ポルトガル)vsＡＺ(オランダ)
第１戦＝ＡＺ０―１ベンフィカ
(エスタディオ・ダ・ルス)
日本時間29:05〜
ユベントス(イタリア)vsリヨン(フランス)
第１戦＝リヨン０―１ユベントス
(ユベントス・スタジアム)
日本時間29:05〜
バレンシア(スペイン)vsバーゼル(スイス)
第１戦＝バーゼル３―０バレンシア
(メスタージャ)
日本時間29:05〜
セビージャ(スペイン)vsポルト(ポルトガル)
第１戦＝ポルト１―０セビージャ
(ラモン・サンチェス・ピスファン)
サッカーの欧州リーグは3日、各地で準々決勝第１戦の全４試合がが行われ、前回準優勝のベンフィカ（ポルトガル）は敵地でＡＺアルクマール（オランダ）に１―０で先勝した。ユベントス（イタリア）もアウェーでリヨン（フランス）に１―０で勝った。
３季ぶりの優勝を狙うポルト（ポルトガル）はホームでセビージャ（スペイン）に１―０で勝ち、バーゼル（スイス）はバレンシア（スペイン）を３―０で破った。第２戦は10日に行われる。
本拠地で行われる決勝進出を目指すユーベはリヨンと対戦。開始早々の６分にテベスがヘッドで先制点を狙うも、シュートは枠を外れる。対するリヨンも前半に２度の絶好機を迎えたが、ＧＫブッフォンの好守にも阻まれ得点ならず。両者はスコアレスで前半を折り返す。
多くの負傷者を抱えるリヨンだが、この試合ではユーベと互角の試合を演じ、相手にネットを揺らさせない。それでも後半４０分、ユーベは相手のクリアミスを拾ったボヌッチが値千金の決勝点。地力に勝るユーベがアウェーゴールを奪って勝利を収め、ホームでの第２戦を迎えることになった。
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★全治６〜８ヶ月★
サッカーのイングランドプレミアリーグ、アストン・ビラは3日、ベルギー代表ＦＷクリスティアン・ベンテケ(23)が同日の練習中にアキレス腱を断裂し、手術を受けると発表した。復帰には６〜８ヶ月かかる見通しで、6月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会出場は絶望的となった。
ベンテケはＷ杯欧州予選の１０試合中７試合に先発して２得点。ＦＷの主軸として３大会ぶりのＷ杯出場に貢献した。アストン・ビラでも昨季１９ゴールを挙げるなど活躍していた。
アストン・ビラのポール・ランバート監督は、「彼にとっても、クラブにとっても、非常に大きな痛手だ。彼がシーズンの残り試合を欠場することは確実で、ワールドカップ（Ｗ杯）にも出られない」と肩を落とした。
ベルギー代表はＷ杯でアルジェリア、ロシア、韓国と同じグループＨに属している。
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★全治４週間★
フランスリーグ１、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表ＦＷズラタン・イブラヒモビッチ(32)が、8日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦・チェルシー戦（ロンドン）に出場できなくなった。
イブラヒモビッチは2日の第１戦で右太もも裏を負傷し、後半２４分に途中交代。3日に右太もも裏の肉離れで全治４週間と診断された。
パリ・サンジェルマンのケライフィ会長は「彼はチェルシー戦には出場しない。不可能だ。４週間は離脱する」とコメント。8日のチェルシー戦には起用できないとの見解を示した。
準決勝出場に向け、アドバンテージを手にしているパリＳＧだが、ベスト４入りを決めたとしても、イブラヒモビッチは4月下旬に開催される準決勝を欠場する可能性が高い。今季ＣＬ８試合で１０得点を挙げている同選手の離脱は、パリＳＧにとって大きな痛手となる。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★発表★
日本サッカー協会は3日、6日から11日までミャンマー遠征を行うU-19（19歳以下）日本代表メンバー２２名を発表した。ＦＷ南野拓実（Ｃ大阪）は同時期に行われる日本代表候補合宿メンバーに選出されたため、招集は見送られた。2015年のU-20Ｗ杯出場を目指すU-19日本代表はミャンマー遠征中の9日にU-19ミャンマー代表と国際親善試合を行い、10日にはＫＢＺ ＦＣと練習試合を行う。
【U-19日本代表メンバー２２名】
GK：
高木和徹(清水)
吉丸絢梓(神戸)
DF：
三浦弦太(清水)
内田裕斗(Ｇ大阪)
内山裕貴(札幌)
広瀬陸斗(水戸)
宮原和也(広島)
中谷進之介(柏)
山口真司(神戸U-18＝ユース)
茂木力也(浦和ユース)
MF：
大山啓輔(大宮)
田村亮介(京都)
磐瀬剛(京都)
小川直毅(Ｇ大阪)
川辺駿(広島)
中野雅臣(東京Ｖユース)
三竿健斗(東京Ｖユース)
FW：
金子翔太(清水)
諸岡佑輔(福岡大)
越智大和(産業能率大)
北川柊斗(筑波大)
宮市剛(湘南)
★発表★
日本サッカー協会は3日、欧州遠征に臨む日本高校選抜メンバーの１８名を発表し、全国高校選手権で優勝した富山第一高のエースで、大会得点王に輝いたＦＷ渡辺仁史朗（富山大）や島根・立正大淞南高からＪ１広島入りしたＤＦ高橋壮也らを選んだ。チームは11日に千葉県内で合宿を開始し、13日にドイツに出発。17日からデュッセルドルフ国際ユース大会に出場し、23日に帰国する。
【日本高校選抜メンバー１８名】
GK：
17.志村滉(市立船橋高)
21.蔦颯(前橋育英高→専修大)
DF：
2.高橋壮也(立正大淞南高→広島)
3.寺田弓人(星稜高→日本体育大)
4.柴戸海(市立船橋高→明治大)
5.竹澤昂樹(富山一高→駒澤大)
12.坂圭祐(四日市中央工高→順天堂大)
13.北谷史孝(興國高→横浜Ｍ)
MF：
6.成田悠冴(市立船橋高→東京国際大)
8.山田武典(青森山田高→青山学院大)
9.寺村介(星稜高→中央大)
10.松田天馬(東福岡高→鹿屋体育大)
15.中野克哉(京都橘高)
16.渡辺夏彦(國學院久我山高→慶應義塾大)
FW：
7.石川大地(水戸啓明高→桐蔭横浜大)
11.木戸皓貴(東福岡高→明治大)
14.山田貴仁(帝京長岡高→大阪体育大)
18.渡辺仁史朗(富山一高→富山大)
★トップ昇格★
Ｊ２京都は本日、傘下ユースチームに所属するＭＦ大西勇輝(17)、ＭＦ永島悠史(17)、ＦＷ奥川雅也(17)の３選手をトップチームに登録（２種登録）したと発表した。
★開校★
サッカーのイタリアセリエＡの名門ミランが、石川県かほく市で小学生以下の男女を対象にした「ＡＣミランサッカースクール石川かほく校」を19日に開校することになり、運営会社の平林孝昭代表(60)やイタリア人コーチらが3日、県庁に谷本正憲知事を表敬訪問した。サッカー日本代表で石川・星稜高出身の本田圭佑(27)が所属するミランは、世界１３カ国でサッカースクールを開校しており、日本では愛知県、大分県に続き３校目。石川かほく校では約２００人を募集する。谷本知事は「第２、第３の本田選手や澤穂希選手が生まれる予感がする」と話した。
★全治３ヶ月★
Ｊ２岡山は3日、ＭＦ関戸健二(24)が2日に右膝外側半月板部分切除手術を受けたと発表した。全治３ヶ月。
★破壊行為★
2日にパリで行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ（ＣＬ）準々決勝第１戦、パリ・サンジェルマン（フランス）vsチェルシー（イングランド）の試合前に、チェルシーのサポーターがパリの繁華街で暴れ、破壊行為などに及んだ。3日付の英各紙が報じた。デーリー・テレグラフ紙によると、酒を飲んで酔ったサポーター集団が人種差別発言やナチス崇拝の発言をしたほか、パリＳＧのサポーターに暴力を振るったり、周囲の店先を壊したりするなどした。
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