Jﾘｰｸﾞ､ﾌﾞﾝﾃﾞｽﾘｰｶﾞ､ｲﾝｸﾞﾗﾝﾄﾞ2部､ﾒｷｼｺﾘｰｸﾞまで全13ﾘｰｸﾞ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正ﾃﾞｰﾀ
本日の超最新情報
2014年04月06日(日)
INDEX
★首位堅守★
Ｊ１第６節
新潟０―０横浜Ｍ
名古屋２―５広島
徳島０―４川崎
大宮０―３神戸
柏２―１Ｃ大阪
甲府０―１清水
ＦＣ東京２―１鳥栖
Ｇ大阪０―２鹿島
浦和４―０仙台
首位鹿島はダヴィの先制弾などで快勝して公式戦３連勝！３位広島は佐藤寿人の２ゴールなどで圧勝して２位浮上、７位神戸はマルキーニョスの先制弾などで完勝して３位浮上！Ｊ１初昇格の最下位徳島は開幕６連敗！
Ｊ３第５節第１日
盛岡１―４町田
ＹＳ横浜０―２Ｊリーグ・U-22選抜
相模原３―０秋田
藤枝０―０福島
鳥取１―１長野
首位盛岡vs２位町田の天王山対決は、鈴木崇文の同点弾などで町田が逆転勝ちして首位浮上！相模原は東京Ｖから電撃移籍し、フル出場して今季初出場した元日本代表FW高原直泰(34)のデビュー弾などで完勝！
★開幕２連★
なでしこリーグ第２節最終日
伊賀ＦＣくノ一０―３浦和レッズ・レディース
ＡＳエルフェン埼玉４―１吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ
開幕戦で王者ＩＮＡＣ神戸を下した浦和は、猶本光の２戦連続弾などで完勝し、開幕２連勝で首位浮上！
★首位堅守★
ＪＦＬ第４節最終日
ＭＩＯびわこ滋賀１―４レノファ山口
栃木ウーヴァ０―０ヴェルスパ大分
ホンダロック０―４横河武蔵野
鹿児島ユナイテッド２―１佐川印刷京都
ヴァンラーレ八戸０―２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
Ｈｏｎｄａ ＦＣは柴田潤一郎のＰＫ弾などで快勝して首位堅守！鹿児島は逆転勝ちして２位の座をキープ！
★追加招集★
千葉県内で行われる日本代表候補合宿(7～9日)にＪ１広島のFW石原直樹(29)が追加招集！Ｊ１川崎のFW小林悠(26)は初招集されるも、ケガのために辞退！
★アシスト★
イングランドプレミアリーグ第３３節
ニューカッスル０―４マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー３―０ストーク・シティー
マンチェスター・シティー４―１サウサンプトン
アストン・ビラ１―２フルハム
カーディフ・シティー０―３クリスタル・パレス
ハル・シティー１―０スウォンジー
ノーリッジ０―１ウェスト・ブロムウィッチ
吉田麻也は左膝のケガで欠場、香川真司は左サイドハーフでフル出場し、絶妙な折り返しから３点目をアシスト！７位マンＵはマタの２ゴールなどで圧勝して暫定６位浮上！２位チェルシーはランパードのゴールなどで完勝して暫定首位浮上、３位マンＣもヤヤ・トゥレの先制ＰＫ弾などで大勝！
★先制アシスト★
イタリアセリエＡ第３２節
インテル２―２ボローニャ
キエーボ０―１ベローナ
長友佑都は前半左サイドハーフ、後半右サイドハーフでフル出場し、前半６分に絶妙クロスから先制点をアシスト！５位インテルは２度追い付かれ、終了間際のＰＫもディエゴ・ミリートが決められずに３試合連続のドロー！
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第２９節
シュトゥットガルト２―０フライブルク
ニュルンベルク０―２ボルシア・メンヘングラッドバッハ
フランクフルト２―０マインツ
ブレーメン１―１シャルケ
アウクスブルク１―０バイエルン
ドルトムント２―１ボルフスブルク
長谷部誠と内田篤人はケガで欠場、乾貴士はベンチ外、岡崎慎司はスタメン出場、酒井高徳と清武弘嗣はフル出場！１６位シュトゥットガルトは辛勝し、１５位に浮上して降格圏を脱出！逆に１５位ニュルンベルクは完敗して降格圏１７位に転落！ブンデス史上最速優勝を決めた王者バイエルンは2012年10月のレバークーゼン戦以来、１年半ぶりの黒星でリーグ戦の無敗記録が５３試合でストップ！
★揃って白星★
スペインリーガエスパニョーラ第３２節
アトレティコ・マドリード１―０ビジャレアル
バルセロナ３―１ベティス
レアル・ソシエダ０―４レアル・マドリード
ラージョ・バジェカーノ３―０セルタ
週明けに欧州ＣＬを控える３強、首位アトレティコ、２位バルサ、３位レアルは揃って白星！アトレティコはラウール・ガルシアの決勝弾で辛勝、バルサはメッシの２ゴールなどで快勝、クリスティアーノ・ロナウドが欠場したレアルはベイルのゴールなどで圧勝！
★１１連勝★
フランスリーグ１第３２節
パリ・サンジェルマン３―０スタッド・ドゥ・ランス
トゥールーズ１―２リール
バスティア２―２ソショー
ボルドー２―２レンヌ
ギャンガン１―２モンペリエ
ロリアン１―１エビアン
絶対エースのイブラヒモビッチが右太もも裏の肉離れで離脱した首位パリＳＧは、カバーニの先制弾などで完勝して公式戦１１連勝！リールはカルーのＰＫ弾などで快勝し、欧州ＣＬ出場圏の３位をキープ！
★暫定１差★
オランダエールディビジ第３１節
ＮＡＣ０―２トゥヴェンテ
ヘーレンフェーン３―０ＰＳＶ
ＮＥＣ１―１カンブール
ヘラクレス１―２ゴーアヘッド・イーグルス
３位トゥヴェンテはタディッチのゴールなどで快勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の２位フェイエノールトとの勝ち点差を暫定１差に縮める！４位ＰＳＶは惨敗して欧州リーグ出場圏外の５位転落！
★解任★
ドイツブンデスリーガのレバークーゼンが成績不振でフィンランド人のヒーピア監督(40)を解任！今季終了まではユースチーム監督のレバンドフスキ氏(42)が指揮！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）、首位レスター・シティーの2004年以来１０年ぶりのプレミアリーグ昇格が決定ほか
本文
★首位堅守★
Ｊ１第６節結果
新潟０―０横浜Ｍ
(デンカＳ/21132人)
≪出場メンバー≫
【新潟】
GK：
守田達弥
DF：
松原健、舞行龍ジェームズ■、大井健太郎、金珍洙
MF：
レオ・シルバ■、成岡翔（82分小泉慶）、田中亜土夢（64分加藤大）、岡本英也（88分田中達也）
FW：
鈴木武蔵、川又堅碁
【横浜Ｍ】
GK：
榎本哲也
DF：
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、下平匠
MF：
中町公祐、小椋祥平■、兵藤慎剛（87分佐藤優平）、中村俊輔、齋藤学
FW：
伊藤翔
名古屋２―５広島
(豊田ス/15214人)
≪得点者≫
名古屋：ケネディ6、85=PK
広島：佐藤寿人19、63=PK、塩谷司56、石原直樹65、野津田岳人88
≪出場メンバー≫
【名古屋】
GK：
楢崎正剛
DF：
刀根亮輔、大武峻■、田中マルクス闘莉王■、本多勇喜
MF：
矢田旭、磯村亮太、田口泰士、小川佳純（73分松田力）
FW：
玉田圭司（73分小屋松知哉）（82分枝村匠馬）、ケネディ
【広島】
GK：
林卓人
DF：
塩谷司、千葉和彦、水本裕貴
MF：
ミキッチ（85分ファン・ソッコ）、青山敏弘、森崎和幸、柏好文、石原直樹、髙萩洋次郎■（78分浅野拓磨）
FW：
佐藤寿人（69分野津田岳人）
徳島０―４川崎
(鳴門大塚/8467人)
≪得点者≫
川崎：オウンゴール8、大久保嘉人11、森島康仁60、稲本潤一77
≪出場メンバー≫
【徳島】
GK：
松井謙弥
DF：
福元洋平、橋内優也、青山隼
MF：
那須川将大、濱田武、小島秀仁、衛藤裕（67分小暮大器）、大﨑淳矢（77分ドウグラス）、クレイトン・ドミンゲス（67分津田知宏）
FW：
高崎寛之
【川崎】
GK：
西部洋平
DF：
田中裕介、ジェシ（89分パウリーニョ）、井川祐輔、谷口彰悟
MF：
大島僚太、中村憲剛、森谷賢太郎
FW：
レナト（59分山本真希）、森島康仁（61分稲本潤一）、大久保嘉人
大宮０―３神戸
(ＮＡＣＫ/9870人)
≪得点者≫
神戸：マルキーニョス21、ペドロ・ジュニオール45+1、森岡亮太65
≪出場メンバー≫
【大宮】
GK：
北野貴之（46分清水慶記）
DF：
今井智基、菊地光将、高橋祥平、中村北斗
MF：
渡邉大剛、片岡洋介、金澤慎（74分増田誓志）、家長昭博
FW：
ズラタン、ラドンチッチ（46分チョ・ヨンチョル）
【神戸】
GK：
山本海人
DF：
高橋峻希（82分奥井諒）、岩波拓也■、増川隆洋、相馬崇人（67分河本裕之）
MF：
チョン・ウヨン■（75分橋本英郎）、森岡亮太、小川慶治朗■
FW：
ペドロ・ジュニオール、シンプリシオ、マルキーニョス
柏２―１Ｃ大阪
(柏/13731人)
≪得点者≫
柏：田中順也6、レアンドロ76
Ｃ大阪：丸橋祐介90
≪出場メンバー≫
【柏】
GK：
菅野孝憲
DF：
キム・チャンス、鈴木大輔、近藤直也、渡部博文
MF：
髙山薫（78分輪湖直樹）、大谷秀和、茨田陽生、田中順也
FW：
工藤壮人、レアンドロ
【Ｃ大阪】
GK：
キム・ジンヒョン
DF：
丸橋祐介■、酒本憲幸、山下達也■、カチャル
MF：
扇原貴宏（67分杉本健勇）、長谷川アーリアジャスール、山口蛍、南野拓実（78分楠神順平）、柿谷曜一朗（89分ニコルス）
FW：
フォルラン
甲府０―１清水
(中銀スタ/10144人)
≪得点者≫
清水：長沢駿22
≪出場メンバー≫
【甲府】
GK：
荻晃太
DF：
青山直晃、山本英臣、佐々木翔
MF：
福田健介（54分盛田剛平）、新井涼平（68分下田北斗）、マルキーニョス・パラナ、阿部翔平■、河本明人（62分石原克哉）
FW：
ジウシーニョ、クリスティアーノ■
【清水】
GK：
櫛引政敏
DF：
ヤコビッチ、平岡康裕、ヨン・ア・ピン、吉田豊
MF：
竹内涼（84分杉山浩太）、六平光成、河井陽介、大前元紀（94分村田和哉）
FW：
長沢駿（75分村松大輔）、ノバコビッチ
ＦＣ東京２―１鳥栖
(味スタ/14165人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：河野広貴50、平山相太76
鳥栖：豊田陽平85
≪出場メンバー≫
【ＦＣ東京】
GK：
権田修一
DF：
徳永悠平、加賀健一、吉本一謙、太田宏介
MF：
米本拓司、野澤英之（42分高橋秀人）、東慶悟、エドゥー（63分武藤嘉紀）
FW：
平山相太、河野広貴（73分三田啓貴）
【鳥栖】
GK：
林彰洋
DF：
丹羽竜平、キム・ミンヒョク、呂成海■、安田理大
MF：
水沼宏太（70分岡本知剛）、高橋義希、藤田直之■（85分小林久晃）、金民友、池田圭（76分金井貢史）
FW：
豊田陽平
Ｇ大阪０―２鹿島
(万博/12899人)
≪得点者≫
鹿島：ダヴィ38、カイオ83
≪出場メンバー≫
【Ｇ大阪】
GK：
東口順昭
DF：
加地亮、岩下敬輔、丹羽大輝（89分明神智和）、藤春廣輝
MF：
遠藤保仁■、今野泰幸、阿部浩之、倉田秋■（59分二川孝広）
FW：
佐藤晃大（79分大森晃太郎）、リンス
【鹿島】
GK：
曽ヶ端準
DF：
伊東幸敏、青木剛、昌子源、山本脩斗
MF：
柴崎岳、小笠原満男、遠藤康（82分野沢拓也）、カイオ（86分ジャイール）
FW：
土居聖真（79分梅鉢貴秀■）、ダヴィ■
浦和４―０仙台
(埼玉/26762人)
≪得点者≫
浦和：李忠成40、66、宇賀神友弥71、鈴木啓太80
≪出場メンバー≫
【浦和】
GK：
西川周作
DF：
森脇良太、永田充（62分那須大亮）、槙野智章
MF：
平川忠亮（72分梅崎司）、柏木陽介、阿部勇樹、宇賀神友弥、原口元気、興梠慎三（56分鈴木啓太）
FW：
李忠成
【仙台】
GK：
関憲太郎
DF：
菅井直樹、渡辺広大（74分山本大貴）、鎌田次郎、石川直樹
MF：
太田吉彰（74分マグリンチィ）、富田晋伍、角田誠■、梁勇基
FW：
柳沢敦（17分武藤雄樹）、ウイルソン
J1順位表
(第6節終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.鹿島
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点14･失点3･得失点差+11
2位.広島
4勝1分1敗(勝ち点13)
得点12･失点7･得失点差+5
3位.神戸
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点12･失点7･得失点差+5
4位.川崎
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点15･失点8･得失点差+7
5位.Ｃ大阪
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9･失点4･得失点差+5
6位.浦和
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点9･失点5･得失点差+4
7位.横浜Ｍ
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点7･失点4･得失点差+3
8位.鳥栖
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9･失点6･得失点差+3
9位.柏
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点8･失点6･得失点差+2
10位.新潟
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点4･失点4･得失点差±0
11位.名古屋
3勝0分3敗(勝ち点9)
得点9･失点11･得失点差-2
12位.ＦＣ東京
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8･失点10･得失点差-2
13位.大宮
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点11･失点12･得失点差-2
14位.清水
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7･失点11･得失点差-4
15位.甲府
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点4･失点8･得失点差-4
16位.G大阪
1勝2分3敗(勝ち点4)
得点3･失点6･得失点差-3
17位.仙台
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点2･失点13･得失点差-11
18位.徳島
0勝0分6敗(勝ち点0)
得点1･失点19･得失点差-18
J1得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第6節終了時)
1位.ペドロ・ジュニオール(神戸)5
1位.大久保嘉人(川崎)5
1位.豊田陽平(鳥栖)5
4位.塩谷司(広島)4
4位.佐藤寿人(広島)4
4位.小林悠(川崎)4
4位.ケネディ(名古屋)4
8位.遠藤康(鹿島)3
8位.ダヴィ(鹿島)3
8位.マルキーニョス(神戸)3
8位.高橋祥平(大宮)3
8位.家長昭博(大宮)3
8位.橋本和(柏)3
8位.長沢駿(清水)3
Ｊ１第６節は本日6日、万博記念競技場などで全９試合が行われ、鹿島がＧ大阪に２―０で快勝し、勝ち点１５で首位を守った。３連覇を目指す広島は名古屋を５―２で下して同１３、神戸は大宮に３―０で完勝して同１１とし、それぞれ２、３位に浮上した。
川崎は大久保の４戦連続得点などで徳島に４―０で大勝し、３連勝で勝ち点を１０に伸ばした。徳島は開幕６連敗。李の２ゴールなどで仙台に４―０で完勝した浦和、１―２で柏に敗れたＣ大阪、新潟と０―０で引き分けた横浜Ｍも１０で並んだ。ＦＣ東京は鳥栖に２―１、清水は甲府に１―０で競り勝った。
【徳島は開幕６連敗でブーイング】
開幕６連敗の徳島は試合後、ホームのサポーターからブーイングも浴びた。守備陣を束ねた青山は「受け入れがたい現実だが、現実はこうなっている」とうなだれた。
小林監督が「もったいなかった」と思い返したように、守備を固めた序盤に２点を先行されたのが痛かった。格上の川崎に攻め立てられ、攻撃を組み立てられずにシュートはわずか１本。指揮官は「打ちのめされているが（次の）神戸戦へまた準備をしたい」と努めて前を向いた。
Ｊ３第５節第１日結果
盛岡１―４町田
(盛岡南/1405人)
≪得点者≫
盛岡：岡田祐政3
町田：鈴木崇文10、齋藤翔太77、オウンゴール82、鈴木孝司82
ＹＳ横浜０―２Ｊリーグ・U-22選抜
(ニッパ球/897人)
≪得点者≫
Ｊリーグ・U-22選抜：加賀美翔37、金子翔太90
相模原３―０秋田
(ギオンス/3315人)
≪得点者≫
相模原：菅野哲也73、フェアー78、高原直泰86
藤枝０―０福島
(藤枝サ/1046人)
鳥取１―１長野
(とりスタ/1832人)
≪得点者≫
鳥取：戸川健太31
長野：宇野沢祐次88
Ｊ３第５節最終日日程
16日(水)
19:00～
金沢ｖｓ琉球
(石川西部)
J3順位表
(第5節第1日終了時)
★…J2昇格
★…J2残留･昇格ﾌﾟﾚｰｵﾌ出場
1位.町田
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点10･失点2･得失点差+8
2位.盛岡
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点10･失点5･得失点差+5
3位.鳥取
2勝3分0敗(勝ち点9)
得点4･失点2･得失点差+2
4位.Ｊリーグ・U-22選抜
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点9･失点12･得失点差-3
5位.長野
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5･失点6･得失点差-1
6位.金沢
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点10･失点3･得失点差+7
7位.琉球
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7･失点3･得失点差+4
8位.相模原
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点5･失点7･得失点差-2
9位.藤枝
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点8･失点10･得失点差-2
10位.福島
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点2･失点6･得失点差-4
11位.秋田
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点4･失点10･得失点差-6
12位.ＹＳ横浜
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点2･失点10･得失点差-8
J3得点ﾗﾝｷﾝｸﾞﾍﾞｽﾄ10
(第5節第1日終了時)
1位.大石治寿(藤枝)4
2位.岡田祐政(盛岡)3
2位.宇野沢祐次(長野)3
2位.辻正男(金沢)3
5位.鈴木孝司(町田)2
5位.遠藤敬佑(町田)2
5位.土井良太(盛岡)2
5位.高瀬証(盛岡)2
5位.佐藤幸大(盛岡)2
5位.森英次郎(鳥取)2
5位.小屋松知哉(ＪリーグU-22)2
5位.金子翔太(ＪリーグU-22)2
5位.佐藤和弘(金沢)2
5位.太田康介(金沢)2
5位.清原翔平(金沢)2
5位.水木将人(藤枝)2
5位.レオナルド(秋田)2
5位.小幡純平(琉球)2
Ｊ３第５節第１日は本日6日、盛岡南公園球技場などで５試合が行われ、２位町田が首位盛岡に４―１で大勝し、勝ち点１１で首位に立った。盛岡は同１０で２位に後退。
７位Ｊリーグ・U-22選抜は１１位ＹＳ横浜を２―０で下し、２連勝で４位浮上。９位相模原は高原らのゴールで１０位秋田を３―０で下して８位に浮上した。
【高原がＪ３デビュー戦でゴール】
Ｊ２の東京ＶからＪ３相模原に電撃移籍した元日本代表ＦＷ高原直泰(34)が本日6日に行われたホーム秋田戦で先発して今季初出場し、２―０で迎えた後半４１分にデビュー弾を決めて３―０での勝利に貢献した。
高原はＪ１清水から2013年にＪ２東京Ｖ入り。昨季はチーム最多の１１得点を決めたが、今季は東京Ｖの急激な若返り方針と資金難のため開幕から３試合連続でベンチ入りすら許されず、3月21日に相模原への期限付き移籍が両クラブから発表されたばかりだった。
高原は相模原の入団会見で「Ｊ３元年の優勝を目指し、第一に得点を考えてプレーしたい」と熱く語っていたが、デビュー戦から有言実行のゴールとなった。
←INDEX
★開幕２連勝★
なでしこリーグ第２節最終日結果
伊賀ＦＣくノ一０―３浦和レッズ・レディース
(上野/675人)
≪得点者≫
浦和：吉良知夏42、猶本光68、高畑志帆74
ＡＳエルフェン埼玉４―１吉備国際大学Ｃｈａｒｍｅ
(川越/1076人)
≪得点者≫
埼玉：伊藤香菜子40、53、荒川恵理子64、杉山貴子90+3
吉備国際大：濱本まりん75
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第２節最終日は本日6日、三重・伊賀市上野運動公園競技場などで残りの２試合が行われ、開幕戦で王者ＩＮＡＣ神戸を下した浦和が伊賀に３―０で快勝し、開幕２連勝で首位に立った。ＡＳ埼玉は吉備国際大を４―１で下し、初勝利を挙げた。
浦和は前半４２分に吉良のゴールで先制し、後半も猶本らが加点した。ＡＳ埼玉は伊藤が２得点の活躍を見せた。
←INDEX
★首位堅守★
ＪＦＬ第４節最終日結果
ＭＩＯびわこ滋賀１―４レノファ山口
(東近江/353人)
≪得点者≫
滋賀：吉岡勝利90
山口：鳥養祐矢25、89、岸田和人35、64
栃木ウーヴァ０―０ヴェルスパ大分
(栃木市/461人)
ホンダロック０―４横河武蔵野
(宮崎市/418人)
≪得点者≫
横河武蔵野：遠藤真仁14、永露大輔16、佐野大夢51、金子剛89
鹿児島ユナイテッド２―１佐川印刷京都
(鴨池/2245人)
≪得点者≫
鹿児島：山本啓人69=PK、89
佐川印刷京都：麻生瞬20
ヴァンラーレ八戸０―２Ｈｏｎｄａ ＦＣ
(八戸東陸/1604人)
≪得点者≫
Ｈｏｎｄａ：砂森和也41、柴田潤一郎73=PK
サッカーの日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）は本日6日、第４節最終日の残り５試合が行われ、ＪＦＬの番人こと首位Ｈｏｎｄａ ＦＣは、アウェーで１３位ヴァンラーレ八戸に２―０で快勝した。鹿児島ユナイテッドは５位佐川印刷京都に２―１で逆転勝ちし、２位の座をキープした。
今年から大会方式が２ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ（２回戦制）で年間王者を決める。
←INDEX
★追加招集★
日本サッカー協会は本日6日、千葉県内で行う日本代表候補合宿（7～9日）にＪ１広島のＦＷ石原直樹(29)を追加招集したと発表した。
石原はクラブを通じ、「日本代表候補に選ばれて光栄に思います。今回、選出されたことに驚いていますが、この３日間で自分をしっかりアピールしてきたいと思います。応援をよろしくお願いします」とコメント。
3日に発表されたメンバーにはＪ１川崎のＦＷ小林悠(26)が初招集されていたが、ケガによるコンディション不良のため5日に辞退していた。
←INDEX
★アシスト★
イングランドプレミアリーグ第３３節結果
ニューカッスル０―４マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー３―０ストーク・シティー
マンチェスター・シティー４―１サウサンプトン
アストン・ビラ１―２フルハム
カーディフ・シティー０―３クリスタル・パレス
ハル・シティー１―０スウォンジー
ノーリッジ０―１ウェスト・ブロムウィッチ
イングランドプレミアリーグは5日、第３３節の７試合が行なわれ、香川真司所属の７位マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーで９位ニューカッスルに４―０で圧勝。香川はこの試合にフル出場し、１アシストを記録した。また、２位チェルシーはホームで１０位ストーク・シティーを３―０で下し、暫定ながら首位浮上を果たした。
ファン・ペルシーをすでにケガで失っているマンＵは、この試合を前にルーニーも負傷で離脱となり、２枚看板を欠いてニューカッスル戦に臨んだ。開始１７分にＡ・ヤングが手を負傷してピッチを退くアクシデントが発生したものの、３９分にマタが直接ＦＫを決めて先制すると、後半５分にも再びマタが加点。前節のアストン・ビラ戦で加入後初得点をマークした同選手が２戦連続でネットを揺らし、マンＵがリードを広げる。
マンＵはさらに１９分、香川の左からの絶妙な折り返しにエルナンデスが合わせて追加点。この日トップの位置で起用されたエルナンデスが結果を出すと、香川も前節に続いてアシストを記録し、それぞれ期待に応えた。さらにロスタイムにはＡ・ヤングに代わって入ったヤヌザイにもゴールが生まれ、４―０の圧勝で暫定６位に浮上した。
前節、クリスタルパレスに０―１で敗れて首位陥落となり、欧州チャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン（フランス）戦にも１―３で黒星を喫しているチェルシーは、巻き返しを図りたい一戦で得意のホームにストーク・シティーを迎えた。
チェルシーは前２分、1月の加入以来初先発を果たしたモハメド・サラーのゴールで先制すると、その後もチャンスを作り続け、後半１６分にモハメド・サラーがＰＫを奪取。ランパードのキックは１度はＧＫに阻まれたものの、こぼれ球を自ら詰めて追加点を得る。さらに２７分にはウィリアンが個人技でネットを揺らし、３発完勝で“小さなスランプ”に終止符を打った。
試合後、チェルシーのモウリーニョ監督は「通常、敗戦の後は自信を持って試合に入れないものだが、今日このチームは前へ前へと攻めていった。良い内容だったので、前半に２―０や３―０にしておくべきだった。２点目を奪ったところで試合は決まった」と語った。
３位に位置するとはいえ、２試合を多く残しているマンチェスター・シティーは、吉田麻也が所属する８位サウサンプトンをホームで４―１で下した。マンＣは開始早々の３分にヤヤ・トゥーレがＰＫを沈めて今季自身１８点目をマークするも、３７分にＰＫを献上。ランバートに決められ、試合は振り出しに戻る。
しかしマンＣは後半１分、Ｙ・トゥーレ、ジェコ、シルバの連携からナスリが決めて追加点。シルバの位置が明らかなオフサイドだったがゴールは認められ、マンＣが勝ち越しに成功すると、直後にジェコがヘッドでネットを揺らす。マンＣは３６分にもヘスス・ナバスのクロスからヨべティッチがダメ押しゴールを奪って快勝した。
なお、敗れたサウサンプトンでは吉田が右膝の負傷で今季絶望とされる中、この日はロドリゲスも負傷。イングランド代表入りに向けてアピールしたい同選手だったが、不自然に着地した際に右膝の靭帯を傷めたと思われ、涙を浮かべてストレッチャーで運ばれた。
この結果、チェルシーは勝ち点を７２に伸ばし、翌日に試合を控えるリバプール（勝ち点７１）をかわして暫定ながら首位に浮上。３位マンＣも勝ち点を７０とし、あとに続いている。
この日行われたその他の試合では、最下位フルハムが１２位アストン・ビラを２―１で下し、１８位カーディフは１６位クリスタルパレスに０―３で完敗を喫した。１３位スウォンジーは１４位ハル・シティーに０―１で敗れ、１７位ウェスト・ブロムウィッチは１５位ノーリッジを１―０で下した。
←INDEX
★先制アシスト★
イタリアセリエＡ第３２節結果
インテル２―２ボローニャ
キエーボ０―１ベローナ
イタリアセリエＡは5日、第３２節の２試合が行われ、長友佑都所属の５位インテルと１７位ボローニャの一戦は２―２の引き分けで終了。マッツァーリ監督へのプレッシャーが強まる結果となった。左ＭＦで先発した長友は前半６分の先制点をアシストし、後半は右サイドに回ってフル出場した。
来季の欧州カップ戦出場を目指すインテルが、今年に入ってわずか２勝のボローニャをホームに迎えた一戦。インテルは開始早々の６分に長友の絶妙クロスにイカルディが合わせて先制に成功する。しかし３５分、右サイドで長友を振り切ったガルシアが粘ってクロスを上げると、クリストドゥロプーロスがシュート。ＧＫハンダノビッチが弾いたところをクリスタルドに決められ、同点とされる。
それでもインテルは後半１８分にイカルディがロングシュートを放って勝ち越しに成功。４試合ぶりの勝利が見えたと思われたが、迎えた２８分、相手のクロスをロランドが対応し切れずコネにネットを揺らされる。２点のリードをいずれも追い付かれたインテルは３８分にＰＫを獲得するも、ディエゴ・ミリートのキックはＧＫに阻まれて勝利の絶好機を逃すと、最後は相手の逆襲を受けて冷や汗をかく展開。ＧＫハンダノビッチの好セーブで何とか勝ち点１は得たものの、４試合白星から遠ざかり、本拠地「サンシーロ」のサポーターはブーイングを浴びせた。
この結果、インテルは欧州リーグ出場圏内の５位はキープしているものの、勝ち点を５０にするにとどまり、翌日に試合を控える６位パルマとは勝ち点３差。トヒル会長は今週、マッツァーリ監督への指示を示したものの、現地メディアは、インテルがＥＬ出場権を逃した場合、同監督のポジションは危うくなると伝えている。
マッツァーリ監督は試合後「非常に良いパフォーマンスを見せ、勝利に値すると思っていたのに勝ち点を落とした試合は、これで４度目。選手達を何とかして励まさなくてはならない」とコメントした。
【本田「監督とは違った哲学」】
イタリアのスポーツ紙、ガゼッタ・デロ・スポルトは5日付でサッカーの同国１部リーグ（セリエＡ）、ミランの日本代表ＭＦ本田圭佑のインタビューを掲載。本田はセードルフ監督との関係を「僕達は違った哲学を持っている。大切なのは対話だ」と語った。
現在は本職のトップ下ではなく、右ＭＦでの起用が多い。本田は「真ん中は僕の家だ。監督は僕には右でプレーするクオリティーがあるというし、選手は合わせなければいけない」と話した。厳しい視線を浴びているが「批判は喜ばしいことではないけど、近いうちに初ゴールがやってくると感じている」と自信を示した。
←INDEX
★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第２９節結果
シュトゥットガルト２―０フライブルク
ニュルンベルク０―２ボルシア・メンヘングラッドバッハ
フランクフルト２―０マインツ
ブレーメン１―１シャルケ
アウクスブルク１―０バイエルン
ドルトムント２―１ボルフスブルク
ドイツブンデスリーガは5日、第２９節の６試合が行われ、ブンデス史上最速優勝を決めた王者バイエルンは、アウェーで８位アウクスブルクに０―１で敗れ、リーグの連続無敗記録が５３で止まった。
７試合を残して優勝を決めたバイエルンは、翌週に控える欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）戦を見据え、主力を大量に温存。ロッベン、リベリー、ラームは遠征に帯同せず、10代の３選手がメンバーに名を連ねた。
大幅に選手を入れ替えたバイエルンは、なかなかリズムを掴めずにいると前半３１分に先制点を奪われる。グアルディオラ監督は後半にゲッツェ、アラバ、ミュラーを次々と投入して同点弾を狙う。しかしアラバのシュートはポストに嫌われ、ゲッツェとミュラーのチャレンジも得点に結び付かず。そのまま０―１で黒星を喫し、リーグ戦では2012年10月のレバークーゼン戦以来１８ヶ月ぶりの敗北となり、無敗記録は５３試合でストップした。
２位ドルトムントはホームで５位ボルフスブルクを２―１で下した。レバンドフスキは先制点をマークし、今季１７ゴールで得点ランク首位タイに浮上した。また、内田篤人所属の３位シャルケはアウェーで１２位ブレーメンと１―１で引き分けた。なお、内田は負傷離脱中のためメンバーから外れた。
６位ボルシア・メンヘングラッドバッハは清武弘嗣と長谷部誠が所属する１５位ニュルンベルクを２―０で下し、前日の試合で敗れたレバークーゼンを得失点差でかわして４位に浮上。来季ＣＬ出場に向けて大きく前進した。一方、敗れたニュルンベルクは降格圏の１７位に順位を下げた。清武はこの試合にフル出場したが、負傷離脱中の長谷部はメンバー外だった。
このほか、乾貴士所属の１１位フランクフルトは岡崎慎司所属の７位マインツをホームで２―０で下した。岡崎は先発出場したものの無得点で後半２７分に途中交代、乾はベンチメンバーから外れている。酒井高徳が所属する１６位シュトゥットガルトは１４位フライブルクに２―０で勝利。昇降格プレーオフの位置を脱して１５位となり、残留に向けて光が見えた。酒井高はフル出場した。
←INDEX
★揃って白星★
スペインリーガエスパニョーラ第３２節結果
アトレティコ・マドリード１―０ビジャレアル
バルセロナ３―１ベティス
レアル・ソシエダ０―４レアル・マドリード
ラージョ・バジェカーノ３―０セルタ
スペインリーガエスパニョーラは5日、第３２節の４試合が行われ、アトレティコ・マドリードはホームで７位ビジャレアルを１―０で下して首位の座をキープした。また、アトレティコを１ポイント差で追う２位バルセロナ、同３差のレアル・マドリードもそれぞれ勝利し、三つ巴の優勝争いが依然として続いている。
2011年末のシメオネ監督就任以来躍進を続け、近年続いていたレアルとバルサの２強に割って入ったアトレティコ。今季は残り７試合となったところで首位に立ち、1996年以来のリーグ制覇への期待が高まっているが、この日はエースのジエゴ・コスタに加えアルダ・トゥランもケガで欠場。それでも、ビジャレアルをホームに迎えた一戦では、開始１４分にコケのＣＫからラウル・ガルシアが頭で決めて先制点を挙げると、この１点を守り切り、主力２人が不在ながらしっかりと勝ち点３を手にした。
そのアトレティコを１ポイント差で追うバルサも、最下位ベティスに３―１で快勝した。開始１５分にＡ・サンチェスが倒されて得たＰＫをメッシが沈めて先制したバルサだが、残留への執念を見せるベティスの前になかなか追加点を奪えない。それでも、後半に入り、２１分にオウンゴールで２点目を奪うと、直後に１点を返されはしたものの、４１分に再びＰＫを獲得。メッシのキックはＧＫに防がれたものの、自らこぼれ球を詰めて得点ランク２位タイとなる今季２５点目をマークし、バルサが３―１で勝利を収めた。
レアルは、得点ランクトップのクリスティアーノ・ロナウドが膝のケガにより欠場したものの、６位レアル・ソシエダを４―０で一蹴。前半４４分、イジャラメンディが古巣相手にゴールを奪って先制すると、後半２０分にはＧＫのミスキックを拾ったベイルが追加点。さらに、終盤には３９分にペペ、４３分にモラタが決めてとどめを刺し、敵地で大勝した。
この結果、首位アトレティコ（勝ち点７９）、２位バルサ（同７８）、３位レアル（同７６）が揃って勝利したため、順位や勝ち点差に変動はなし。三つ巴の優勝争いが続くまま、残り６試合となった。なお、最終節にはアトレティコとバルサの直接対決が行われる。
←INDEX
★１１連勝★
フランスリーグ１第３２節結果
パリ・サンジェルマン３―０スタッド・ドゥ・ランス
トゥールーズ１―２リール
バスティア２―２ソショー
ボルドー２―２レンヌ
ギャンガン１―２モンペリエ
ロリアン１―１エビアン
フランスリーグ１は5日、第３２節の６試合が行われ、首位パリ・サンジェルマンはホームで７位スタッド・ドゥ・ランスに３―０で完勝。公式戦１１連勝を飾り、２連覇へ前進した。
２連覇へ向け首位を快走するパリＳＧだが、ミッドウィークの欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第１戦のチェルシー（イングランド）戦でイブラヒモビッチが負傷。約４週間の離脱が見込まれており、パリＳＧは同選手を欠いてこの試合に臨んだ。
チェルシーとの第２戦をにらみ、主力を温存して臨んだ一戦だが、パリＳＧは４３分にファン・デル・ヴィールのクロスからカバーニが先制弾。得点ランク２位となる今季１５点目をマークし、チームにリードをもたらす。パリＳＧは後半に相手のオウンゴールにより２点を加え、３―０で完勝を収めた。
この結果、パリＳＧは残り６試合で勝ち点を７９に伸ばし、翌日に試合を控える２位モナコとの勝ち点差を暫定ながら１６に広げ、連覇へ前進した。
この日行われたそのほかの試合では、３位リールは８位トゥールーズに２―１で競り勝ち、ＣＬ出場圏内をキープした。
←INDEX
★暫定１差★
オランダエールディビジ第３１節結果
ＮＡＣ０―２トゥヴェンテ
ヘーレンフェーン３―０ＰＳＶ
ＮＥＣ１―１カンブール
ヘラクレス１―２ゴーアヘッド・イーグルス
オランダエールディビジは5日、第３１節の４試合が行われ、３位トゥヴェンテはタディッチのゴールなどでホームで１４位ＮＡＣに２―０で快勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の２位フェイエノールトとの勝ち点差を暫定１差に縮めた。
４位ＰＳＶはアウェーで６位ヘーレンフェーンに０―３で完敗し、欧州リーグ出場圏外の５位に転落した。
←INDEX
★解任★
ドイツブンデスリーガのレバークーゼンは5日、成績不振でフィンランド人のサミ・ヒーピア監督(40)の解任を発表した。同チームは4日のブンデスリーガでハンブルガーＳＶに１―２で敗れ、ここ９試合でわずか１勝と絶不調。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権確保が危うくなっていた。
今季前半戦を好成績で終えたレバークーゼンは長く２位の座を保ち、来季のＣＬ出場権獲得も確実と思われていた。しかし、ウィンターブレイク明けにチームは大失速。それでもＣＬ圏内の４位を辛うじて守ってはいたが、4日と5日に行われた第２９節の結果、ボルシア・メンヘングラッドバッハに得失点差でかわされ、ついに５位に後退した。さらに、６位ボルフスブルクとは勝ち点１差、７位マインツとは同４差と、欧州リーグ出場権獲得も安心できない状況にある。
レバークーゼンのＣＥＯ（最高経営責任者）を務めるミヒャエル・シャーデ氏は「危機的状況が続く中で熟考した結果、今動くことで、状況を即座に好転させることができるかもしれないとの結論に達した」との声明を発表。スポーツディレクターのルディ・フェラー氏は「サミ（ヒーピア監督）は過去２年間、非常に素晴らしい仕事をしてきたので、とても難しい決断だった。しかし、ここ数週間の衝撃的な状況を受け、袂を分かつという現実以外に選択肢はなかった」と語った。
クラブＯＢのヒーピア監督は2012年4月、ロビン・ドゥット前監督の解任に伴い、U-19チーム監督のサッシャ・レバンドフスキ氏(42)とともにチームの暫定指揮官に就任。当時４連敗と低迷していたチームをうまく軌道修正したことで、２者ともクラブ側から契約を３年更新された。その後、レバンドフスキ氏は今季開幕とともにトップチームから離れ、今季はヒーピア監督が単独でチームを率いていた。
なお、今季終了まではレバンドフスキ氏が暫定的に指揮を執ることになっている。
←INDEX
【超サカＦＬＡＳＨ】
★女性初就任★
日本サッカー協会（ＪＦＡ）の女子委員長に元女子日本代表主将の野田朱美氏(44)が就任したことが本日6日、明らかになった。女性が務めるのは初めて。前任の上田栄治氏は「なでしこジャパン」など代表の強化に専念し、野田氏は主に普及や育成に取り組む。野田氏は1996年アトランタ五輪で主将を務めるなど女子代表として７６試合に出場し、２４得点を記録した。現役引退後は日本協会理事や、なでしこリーグの日テレ・ベレーザの監督を務めた。
★１０年ぶり昇格★
イングランドチャンピオンシップ（イングランド２部）は5日、第４０節が行われ、３位クイーンズ・パーク・レンジャーズと４位ダービーが揃って黒星。この結果、首位レスター・シティーの来季プレミアリーグ昇格が決定した。2004年以来１０年ぶりのプレミア昇格を目指すレスターは、4日の試合でシェフィールド・ウエンズデーに２―１で勝利。４０試合を終えて勝ち点を８９に伸ばし、5日の試合でＱＰＲとダービーが敗れれば昇格が決まる状況となっていた。リーグチャンピオンシップでは、首位と２位がプレミアへ自動昇格。３位から６位までの４チームが昇格を懸けたプレーオフに臨む。残り１枠となった自動昇格争いでは、２位バーンリーが勝ち点８０で優位に立ち、ＱＰＲが同７０、ダービーが同６９、ウィガンが同６７と続いている。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
本日の入場者数
昨日の入場者数
日本の超ｻｯｶｰ情報
TOP PAGE