Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年04月13日(
日)
INDEX
★開幕7連勝★
J2第7節
栃木1―2
松本
群馬0―1
水戸
大分1―0
札幌
横浜FC0―1
岐阜
京都2―2
山形
愛媛4―0
富山
福岡2―5
長崎
北九州3―2
磐田
千葉0―6
湘南
東京V0―1
岡山
熊本4―1
讃岐
首位湘南はウェリントンの2ゴールなどで圧勝し、クラブ新記録となる開幕7連勝!2位磐田は開幕戦以来の敗戦で3位転落!4位長崎は佐藤洸一の2ゴールなどで大勝して2位浮上!最下位讃岐は大敗して泥沼の開幕7連敗!
J3第6節
秋田2―1
盛岡
町田0―0
金沢
長野0―0
YS横浜
藤枝0―2
鳥取
琉球0―0
相模原
福島0―1
Jリーグ・U-22選抜
首位町田はスコアレスドローも首位の座はキープ!3位鳥取は快勝し、町田と勝ち点で並んで2位浮上、4位Jリーグ・U-22選抜も辛勝し、3連勝で町田と勝ち点で並んで3位浮上!
★初勝利★なでしこリーグ第3節最終日
浦和レッズ・レディース5―0ASエルフェン埼玉
INAC神戸レオネッサ2―0アルビレックス新潟レディース
岡山湯郷Belle2―1伊賀FCくノ一
吉備国際大学Charme1―2ジェフ千葉レディース
開幕2連敗中だった王者・INAC神戸は増矢理花の2ゴールで快勝して今季初勝利!首位浦和は大滝麻未の2ゴールなどで圧勝して開幕3連勝!5位千葉は深澤里沙の決勝弾で逆転勝ちして3位浮上!
★首位堅守★JFL第5節最終日
Honda FC2―1鹿児島ユナイテッド
佐川印刷京都2―0ファジアーノ岡山ネクスト
ソニー仙台0―1ホンダロック
マルヤス岡崎1―1ヴァンラーレ八戸
レノファ山口1―0アスルクラロ沼津
横河武蔵野0―1栃木ウーヴァ
首位Hondavs2位鹿児島の天王山対決は、JFLの番人のHondaが逆転勝ちして首位堅守!鹿児島は今季初黒星で3位後退!3位山口は4連勝で2位浮上!
★先制アシスト★
ドイツブンデスリーガ第30節
ボルフスブルク4―1ニュルンベルク
マインツ3―0ブレーメン
ハノーバー2―1ハンブルガーSV
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1シュトゥットガルト
バイエルン0―3ドルトムント
フライブルク2―0ブラウンシュバイク
清武弘嗣、岡崎慎司、酒井宏樹はフル出場し、清武は先制点をアシスト!長谷部誠は右膝のケガで欠場、酒井高徳はベンチ入りも出番なし!17位ニュルンベルクは逆転負けし、3連敗で降格圏を脱出できず!首位バイエルンvs2位ドルトムントの天王山はドルトムントが完勝!ホームで今季初黒星を喫したバイエルンはブンデス2連敗で今季2敗目!
★途中出場★
オランダエールディビジ第32節
カンブール4―3フィテッセ
トゥヴェンテ3―0ローダ
ゴーアヘッド・イーグルス0―2ヘーレンフェーン
ハーフナー・マイクは2―2の後半開始から出場も、ゴールは決められず!4位フィテッセは打ち合いの末に敗れて5試合白星なし!3位トゥヴェンテは完勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の2位フェイエノールトに暫定ながらも勝ち点1差に迫る!
★欠場★イングランドプレミアリーグ第34節
サウサンプトン0―1カーディフ・シティー
サンダーランド0―1エバートン
ウェスト・ブロムウィッチ3―3トッテナム
クリスタル・パレス1―0アストン・ビラ
ストーク・シティー1―0ニューカッスル
フルハム1―0ノーリッジ
吉田麻也は左膝のケガで欠場、8位サウサンプトンはホームで完封負けを喫して2連敗!5位エバートンはクラブ新記録となる7連勝を飾り、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上!
★欠場★
FAカップ準決勝
ウィガン(2部)1―1(延長0―0・PK2―4)アーセナル
宮市亮は右太もも裏のケガで欠場!2004―2005年シーズン以来のタイトル獲得を目指すアーセナルが延長&PK戦の末に競り勝ち、2004―2005年シーズン以来9シーズンぶりの決勝進出!
★7連勝★
イタリアセリエA第33節
ローマ3―1アタランタ
サッスオーロ1―1カリアリ
絶好調の2位ローマはジェルビーニョのゴールなどで快勝して怒涛のリーグ戦7連勝!ローマは首位ユベントスとの勝ち点差を暫定ながら5に縮める!
★2位浮上&3位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第33節
レアル・マドリード4―0アルメリア
グラナダ1―0バルセロナ
ビジャレアル1―0レバンテ
セルタ2―2レアル・ソシエダ
2位バルセロナが敗れ、公式戦2試合連続の0―1負けで3位転落!3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドが膝のケガで欠場も、ベイルのゴールなどで大勝し、3連勝で2位浮上!
★優勝持ち越し★
フランスリーグ1第33節
レンヌ0―1モナコ
リール1―0バランシエンヌ
アジャクシオ1―1ボルドー
エビアン2―1バスティア
ニース1―2ロリアン
2位モナコが敗れ、首位パリ・サンジェルマンが本日13日に行われるリヨン戦に勝利すればパリSGのリーグ連覇が決定する状況下、モナコはリヴィエールの決勝弾で辛勝し、パリSGの優勝決定は次節以降に持ち越し!リールも辛勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の3位の座をキープ!
本日の超サカFLASH
ミランの日本代表MF本田圭佑が左足首捻挫で本日13日のカターニャ戦を欠場ほか
本文
★開幕7連勝★
J2第7節結果
栃木1―2
松本
(栃木グ/6887人)
≪得点者≫
栃木:ドゥドゥ66
松本:岩上祐三1、飯田真輝6
群馬0―1
水戸
(正田スタ/6407人)
≪得点者≫
水戸:小澤司21
大分1―0
札幌
(大銀ド/6072人)
≪得点者≫
大分:末吉隼也8
横浜FC0―1
岐阜
(ニッパ球/5658人)
≪得点者≫
岐阜:ナザリト15=PK
京都2―2
山形
(西京極/6565人)
≪得点者≫
京都:大黒将志39、90+2
山形:宮阪政樹9、79
愛媛4―0
富山
(ニンスタ/2272人)
≪得点者≫
愛媛:西田剛34、59、吉村圭司56、村上佑介70
福岡2―5
長崎
(レベスタ/4833人)
≪得点者≫
福岡:坂田大輔51=PK、城後寿62
長崎:奥埜博亮10、山口貴弘12、東浩史13、佐藤洸一38、45+1
北九州3―2
磐田
(本城/3970人)
≪得点者≫
北九州:池元友樹11、川島大地66、風間宏希80
磐田:山田大記1、ポポ68
千葉0―6
湘南
(フクアリ/9305人)
≪得点者≫
湘南:ウェリントン11、32、宇佐美宏和28、遠藤航34、菊池大介50、武富孝介81
東京V0―1
岡山
(国立/5473人)
≪得点者≫
岡山:荒田智之59
熊本4―1
讃岐
(うまスタ/6574人)
≪得点者≫
熊本:藏川洋平3、仲間隼斗58、89、岡本賢明75
讃岐:我那覇和樹90+1
J2順位表
(第7節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.湘南
7勝0分0敗(勝ち点21)
得点21・失点3・得失点差+18
2位.
長崎
4勝2分1敗(勝ち点14)
得点15・失点8・得失点差+7
3位.磐田
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点16・失点9・得失点差+7
4位.松本
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点12・失点7・得失点差+5
5位.京都
3勝3分1敗(勝ち点12)
得点11・失点6・得失点差+5
6位.栃木
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点8・失点5・得失点差+3
7位.
札幌
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点7・失点5・得失点差+2
8位.
福岡
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点11・失点12・得失点差-1
9位.
大分
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点6・失点7・得失点差-1
10位.
岐阜
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点11・失点9・得失点差+2
11位.
水戸
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点6・失点5・得失点差+1
12位.
熊本
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点9・失点10・得失点差-1
13位.
北九州
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点8・失点11・得失点差-3
14位.
千葉
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点8・失点12・得失点差-4
15位.
山形
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点9・失点7・得失点差+2
16位.
愛媛
2勝3分2敗(勝ち点9)
得点7・失点6・得失点差+1
17位.
群馬
3勝0分4敗(勝ち点9)
得点5・失点9・得失点差-4
18位.
横浜FC
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点5・失点6・得失点差-1
19位.
岡山
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点4・失点6・得失点差-2
20位.
東京V
1勝1分5敗(勝ち点4)
得点7・失点13・得失点差-6
21位.富山
0勝1分6敗(勝ち点1)
得点2・失点16・得失点差-14
22位.讃岐
0勝0分7敗(勝ち点0)
得点4・失点20・得失点差-16
J2得点ランキングベスト10
(第7節終了時)
1位.大黒将志(
京都)6
2位.ウェリントン(
湘南)5
2位.佐藤洸一(
長崎)5
2位.船山貴之(
松本)5
2位.瀬沼優司(
栃木)5
6位.前田遼一(
磐田)4
6位.ナザリト(
岐阜)4
8位.菊池大介(
湘南)3
8位.奥埜博亮(
長崎)3
8位.山崎亮平(
磐田)3
8位.内村圭宏(
札幌)3
8位.宮阪政樹(
山形)3
8位.難波宏明(
岐阜)3
8位.坂田大輔(
福岡)3
8位.平繁龍一(
群馬)3
8位.前田直輝(
東京V)3
J2第7節は本日13日、フクダ電子アリーナなどで全11試合が行われ、湘南がアウェーで千葉に6―0と大勝してクラブ記録を20年ぶりに更新する7連勝を飾り、勝ち点21として首位をキープした。
磐田はアウェーで北九州に2―3で逆転負けを喫し、勝ち点13は変わらなかったが、開幕戦以来の敗戦で3位に転落。アウェーで福岡に5―2と大勝した長崎が勝ち点を14に伸ばして2位に浮上した。
前節6試合目にして初勝利を挙げた東京Vはホームで岡山に0―1で負け、勝ち点4で20位のまま。21位富山はアウェーで愛媛に0―4で大敗し、開幕から7戦勝ちなしで21位と変わらず。最下位(22位)讃岐はアウェーで熊本に1―4で負け、開幕から7連敗となった。
その他の試合は松本がアウェーで栃木に2―1、水戸がアウェーで群馬に1―0、大分がホームで札幌に1―0、岐阜がアウェーで横浜FCに1―0でそれぞれ勝ち、京都と山形は2―2で引き分けた。
開幕から7戦を終えたJ2は湘南が7戦全勝。未勝利は富山、讃岐の2チームで、讃岐は7戦全敗でいまだ勝ち点0となっている。次節は20日に全11試合が行われる。
J3第6節結果
秋田2―1
盛岡
(秋田球/1771人)
≪得点者≫
秋田:三好洋央23、83
盛岡:土井良太75
町田0―0
金沢
(町田/2968人)
長野0―0
YS横浜
(佐久/2235人)
藤枝0―2
鳥取
(藤枝サ/1113人)
≪得点者≫
鳥取:岡本達也13、馬渡和彰69
琉球0―0
相模原
(沖縄市陸/1021人)
福島0―1
Jリーグ・U-22選抜
(とうスタ/1074人)
≪得点者≫
Jリーグ・U-22選抜:中原彰吾32
J3順位表
(第6節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.町田
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点10・失点2・得失点差+8
2位.鳥取
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点6・失点2・得失点差+4
3位.
Jリーグ・U-22選抜
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点12・得失点差-2
4位.
盛岡
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点11・失点7・得失点差+4
5位.
長野
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点6・得失点差-1
6位.
金沢
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点10・失点3・得失点差+7
7位.
琉球
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7・失点3・得失点差+4
8位.
相模原
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点5・失点7・得失点差-2
9位.
藤枝
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点8・失点12・得失点差-4
10位.
秋田
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点6・失点11・得失点差-5
11位.
YS横浜
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点2・失点10・得失点差-8
12位.
福島
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点2・失点7・得失点差-5
J3得点ランキングベスト10
(第6節終了時)
1位.大石治寿(
藤枝)4
2位.岡田祐政(
盛岡)3
2位.土井良太(
盛岡)3
2位.宇野沢祐次(
長野)3
2位.辻正男(
金沢)3
2位.三好洋央(
秋田)3
7位.鈴木孝司(
町田)2
7位.遠藤敬佑(
町田)2
7位.森英次郎(
鳥取)2
7位.小屋松知哉(
JリーグU-22)2
7位.金子翔太(
JリーグU-22)2
7位.高瀬証(
盛岡)2
7位.佐藤幸大(
盛岡)2
7位.佐藤和弘(
金沢)2
7位.太田康介(
金沢)2
7位.清原翔平(
金沢)2
7位.小幡純平(
琉球)2
7位.レオナルド(
秋田)2
7位.水木将人(
藤枝)2
J3第6節は本日13日、全6試合が行われ、首位の町田は金沢と0―0で引き分けた。藤枝を2―0で下した鳥取、福島に1―0競り勝ったJリーグ・U-22選抜と勝ち点12で並んだが、得失点差で上回り前節からのトップを守った。
←INDEX
★初勝利★
なでしこリーグ第3節最終日結果
浦和レッズ・レディース5―0ASエルフェン埼玉
(浦和駒場/3464人)
≪得点者≫
浦和:加藤千佳16、大滝麻未35、50、清家貴子76、齊藤あかね90+2
INAC神戸レオネッサ2―0アルビレックス新潟レディース
(ノエスタ/2129人)
≪得点者≫
INAC神戸:増矢理花14、62
岡山湯郷Belle2―1伊賀FCくノ一
(美作/1815人)
≪得点者≫
岡山湯郷:松岡実希24、宮間あや90=PK
伊賀:宮迫たまみ73
吉備国際大学Charme1―2ジェフ千葉レディース
(笠岡/441人)
≪得点者≫
吉備国際大:野間文美加6
千葉:保坂のどか70、深澤里沙72=PK
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第3節最終日は本日13日、ノエビアスタジアム神戸などで残りの4試合が行われ、4連覇を狙うINAC神戸は新潟を2―0で破り、今季初勝利を挙げた。勝ち点はINAC神戸が3で、新潟は4。INAC神戸は増矢が2点を挙げた。
首位の浦和はAS埼玉に5―0で大勝し、開幕から3連勝。千葉は吉備国際大を、岡山湯郷は伊賀をそれぞれ2―1で下した。
【18歳ルーキーがINAC救う】
INAC神戸の連敗を2で止め、待望の初勝利をもたらしたのは新加入の18歳、増矢だった。南山の負傷で2戦目から先発に抜擢された。前半14分、左CKから味方が頭で送った球を右足で合わせて先制。後半もセットプレーから頭で決め「(点を)取れると思わなくてビックリ」と目を丸くした。
徳島県出身で、JFAアカデミー福島を卒業したばかり。大黒柱の澤から「得点感覚や嗅覚が優れている」とお墨付きをもらった期待の新星は「チームのためにハードワークをしていきたい」と謙虚に意気込んだ。
【前田新監督は自身29試合ぶり勝利】
INAC神戸の連敗がようやく止まった。開幕から2連敗中だったかつての常勝軍団は本日13日、ホームで新潟と対戦、2―0で今季初勝利を挙げた。
昨年の皇后杯でPK戦にまでもつれ込んだ嫌な相手だったが代名詞のポゼッションサッカーが復活。試合を優位に進めると新人のMF増矢がセットプレーから2発決める活躍もあり快勝した。J2福岡、鳥取と指揮を執った3チームで公式戦28戦連続未勝利だった前田新監督にとっては29試合ぶりの勝利になった。
←INDEX
★首位堅守★
JFL第5節最終日結果
Honda FC2―1鹿児島ユナイテッド
(都田/842人)
≪得点者≫
Honda:古橋達弥52、伊賀貴一74
鹿児島:栗山裕貴26
佐川印刷京都2―0ファジアーノ岡山ネクスト
(佐川守山/339人)
≪得点者≫
佐川印刷京都:藤本憲明20、大槻紘士73
ソニー仙台0―1ホンダロック
(石巻フ/592人)
≪得点者≫
ホンダロック:市原大嗣18
マルヤス岡崎1―1ヴァンラーレ八戸
(豊田球/306人)
≪得点者≫
岡崎:日下大資60=PK
八戸:鳴海勝也85
レノファ山口1―0アスルクラロ沼津
(下関陸/701人)
≪得点者≫
山口:岸田和人47=PK
横河武蔵野0―1栃木ウーヴァ
(武蔵野/643人)
≪得点者≫
栃木ウ:市川稔15
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日13日、第5節最終日の残り6試合が行われ、JFLの番人こと首位Honda FCは、ホームで2位鹿児島ユナイテッドとの天王山対決に臨み、2―1で逆転勝ちして首位の座をキープした。鹿児島は今季初黒星で3位後退。
3位レノファ山口は10位アスルクラロ沼津に1―0で競り勝ち、4連勝で2位に浮上した。
今年から大会方式が2ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ(2回戦制)で年間王者を決める。
←INDEX
★先制アシスト★
ドイツブンデスリーガ第30節結果
ボルフスブルク4―1ニュルンベルク
(フォルクスワーゲン・アレーナ/28431人)
≪得点者≫
ボルフスブルク:オリッチ19、ペリシッチ22、83、マランダ・アジェ69
ニュルンベルク:フォイルナー8
≪出場メンバー≫
【ボルフスブルク】
GK:
グリュン
DF:
ナウド、クノッヘ、ロドリゲス、ペリシッチ(86分ビエイリーニャ)
MF:
デ・ブライネ、トレッシュ、マランダ・アジェ、ルイス・グスタボ(84分ポラーク)、アルノルト(73分カリジューリ)
FW:
オリッチ
【ニュルンベルク】
GK:
シェーファー
DF:
ポガテツ、アンガ(78分ペクハルト)、プラッテンハルト
■、バリッチュ
MF:
フォイルナー、清武弘嗣、シュタルク、フランツ(25分カンパーニャ)、フロウシェク
■(63分マク)
FW:
ドゥルミッチ
マインツ3―0ブレーメン
(コファス・アレーナ/33597人)
≪得点者≫
マインツ:オウンゴール5、モリッツ16、マリ39
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ポスピェフ、ノベスキ、J・ディアス(88分スベンソン)、ブンガート
MF:
ガイス、モリッツ(88分ファティ)、マリ、E・ソト(79分ザラー)、チュポ・モティング
FW:
岡崎慎司
ハノーバー2―1ハンブルガーSV
(AWDアレーナ/49000人)
≪得点者≫
ハノーバー:シュティンドゥル9、コナン86
HSV:ハカン48
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
酒井宏樹、C・シュルツ、パンダー(83分ルドニェフス)、マルセロ
MF:
アンドレアセン、プリプ、シュミーデバッハ、シュティンドゥル
FW:
ビテンコート(90分S・サネ)、コナン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1―1シュトゥットガルト
(ボルシア・パーク/53560人)
≪得点者≫
ボルシアMG:アランゴ89
シュトゥットガルト:ディダヴィ12
≪出場メンバー≫
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
シュヴァープ
■、ニーダーマイアー、ボカ、リュディガー
MF:
ディダヴィ(63分ライトナー)、グルエソ
■、I・トラオレ、ゲントナー
FW:
ハルニク(90分カカウ)、ヴェルナー
■(71分イビシェビッチ)
バイエルン0―3ドルトムント
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
ドルトムント:ムヒタリアン20、ロイス49、ホフマン56
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー(46分レーダー)
DF:
ラーム、ダンテ、ラフィーニャ
■(90分=一発退場)、アラバ
MF:
リベリー(60分ミュラー)、ハビ・マルティネス
■、ゲッツェ、シュバインシュタイガー、ロッベン(69分クロース
■)
FW:
マンジュキッチ
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
フンメルス(70分M・フリードリヒ)、パパスタソプロス、ドゥルム、ケール
MF:
ホフマン
■(62分レバンドフスキ)、ムヒタリアン
■、シャヒン、グロスクロイツ、ロイス
FW:
P・オーバメヤン(76分ヨイッチ)
フライブルク2―0ブラウンシュバイク
≪得点者≫
フライブルク:オウンゴール8、シュスター48
ドイツブンデスリーガは12日、第30節の6試合が行われ、2位ドルトムントが、すでに優勝を決めているバイエルンを敵地で3―0と破った。ドルトムントは8日の欧州チャンピオンズリーグ(以下CL)でレアル・マドリー(スペイン)に2―0で勝利したのに続き、2戦連続で強豪相手の白星。一方、今季圧倒的な強さを見せ、史上最速のリーグ優勝を果たしたバイエルンはブンデス2連敗となった。
今季ブンデスリーガではバイエルンに大きく離されたドルトムントだが、敵地で意地の完勝劇を演じた。まず、開始20分にムヒタリアンのゴールで先制に成功すると、バイエルンはGKノイアーがふくらはぎを傷めてハーフタイムに交代。20歳のGKレーダーが代わってマウスに立ち、ブンデスデビューを飾る。すると、ドルトムントは後半4分にロイス、11分にホフマンが立て続けに決めて一気に優勢に。バイエルンもゴールを狙いにいったが、ドルトムントの堅守に阻まれ得点できずにいると、最後はラフィーニャがムヒタリアンに手を挙げたとして一発退場。バイエルンはホームで初黒星を喫した。
CLのレアル戦に続き、この日も闘志を見せたドルトムント。CLでは2試合合計スコア2―3で敗退となったものの、クロップ監督は「レアルとバイエルンに勝ち、とんでもない1週間だよ。しかも素晴らしい戦いぶりだった」と報道陣にコメント。「相手は1、2%くらい集中を欠いていたかもしれない。すでに優勝を決めているからね。我々は全力を尽くしたかった。やろうとしていたことの大半を実行できた」と喜びを示した。
一方、タイトルを決めてからブンデスで1分け2敗と調子を落とし、今季初めて3点差での黒星を味わったバイエルンのグアルディオラ監督は「すでにリーグ優勝を果たしたというのが問題かもしれない。私の監督としての仕事は、チームを立て直すことだ。タイトルレースが終了したと宣言したことで、私もミスを犯したのかもしれない」と反省の言葉を述べた。
残留に向け、熾烈な争いが続く下位勢では、12位ブレーメンが岡崎慎司の所属する7位マインツに0―3で完敗。岡崎は1トップでフル出場を果たしたが、得点はなかった。酒井宏樹所属の13位ハノーバーは16位ハンブルガーSVに2―1で競り勝ち、酒井高徳が所属する15位シュトゥットガルトは4位ボルシア・メンヘングラッドバッハと1―1の引き分けに終わった。酒井宏はフル出場、酒井高はベンチ入りするも最後まで出番はなかった。
また、清武弘嗣と長谷部誠が所属する17位ニュルンベルクは6位ボルフスブルクに1―4で黒星。清武のアシストから先制ゴールを決めたニュルンベルクだが、その後4失点を喫して3連敗となっている。清武はフル出場、長谷部は負傷で離脱が続いている。14位フライブルクは最下位ブラウンシュヴァイクに2―0で快勝した。
この結果、4試合を残した段階で、最下位ブラウンシュバイクから12位ブレーメンまでが勝ち点8差の中にいる大混戦となった。
【清武、残留争いに悲壮感】
ニュルンベルクは前半8分、清武のパスから先制したが、その後に4失点し大敗した。トップ下の清武はブラジル代表MFルイス・グスタボに厳しくマークされた。「あの1点だけで、後は全部(球が)頭の上を越えていたというか。後半はつなごうという意識だったけど難しかった」と、もどかしそうだった。
残り4試合で17位。残留争いで追い込まれてきた。「精神的に厳しいというのはある。苦しい状況は変わらないけど、乗り越えていきたい」と悲壮な決意を口にした。
←INDEX
★途中出場★
オランダエールディビジ第32節結果
カンブール4―3フィテッセ
トゥヴェンテ3―0ローダ
ゴーアヘッド・イーグルス0―2ヘーレンフェーン
オランダエールディビジは12日、第32節の3試合が行われ、FWハーフナー・マイクの所属する4位フィテッセは敵地で12位カンブールに3―4で敗れた。
ハーフナーは前節アヤックス戦に続いてベンチスタート。2―2で折り返した後半開始からピッチに入るも、得点を挙げることができず、チームは5試合白星なし(2分3敗)となった。
3位トゥヴェンテは最下位ローダに3―0で完勝し、欧州チャンピオンズリーグ出場圏の2位フェイエノールトに暫定ながらも勝ち点1差に迫った。
←INDEX
★欠場★
イングランドプレミアリーグ第34節結果
サウサンプトン0―1カーディフ・シティー
サンダーランド0―1エバートン
ウェスト・ブロムウィッチ3―3トッテナム
クリスタル・パレス1―0アストン・ビラ
ストーク・シティー1―0ニューカッスル
フルハム1―0ノーリッジ
イングランドプレミアリーグは12日、第34節の6試合が行われ、5位エバートンはアウェーで最下位サンダーランドを1―0で下し、連勝を7に伸ばして欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位に浮上した。
エバートンは残留争い中の最下位サンダーランドの粘り強い守備に、なかなか得点を奪えなかったが、後半30分のオウンゴールによる1点で逃げ切った。クラブ新記録となる7連勝を飾り、アーセナルを抜いて4位に浮上したマルティネス監督は「この勝利は非常に大きい。7連勝は選手によるところが大きい」とチームを称賛した。
6位トッテナムはアウェーで16位ウェスト・ブロムウィッチと3―3で引き分け。開始30分で3点を奪われたトッテナムは、後半ロスタイムに3点目を奪ってなんとか引き分けに持ち込んだが、欧州CL出場権争いからは一歩後退した。
日本代表DF吉田麻也が負傷で離脱中の8位サウサンプトンはホームで19位カーディフ・シティーに0―1で敗れた。19位で残留争い渦中のカーディフがGKの好セーブ連発もあり、後半に奪った得点を守り切った。
残留を争う17位ノーリッジと18位フルハムの直接対決は、ホームのフルハムが1―0で勝利。2連勝のフルハムは、ノーリッジとの勝ち点差を2に縮めた。14位クリスタル・パレスはホームで13位アストン・ビラを1―0で、10位ストーク・シティーはホームで9位ニューカッスルを1―0で下した。
【マンCとの決戦控えるリバプール】
イングランドプレミアリーグは本日13日に首位リバプール対3位マンチェスター・シティーの試合が行われ、優勝争いの行方を占う大一番と目されている。活躍が期待されるエースのルイス・スアレスは個人記録の更新も迫っているが、本人は自分の記録よりもチームの成功が大事だと語った。
1990年以来24年ぶりのリーグ優勝を狙うリバプールは、現在9連勝中と絶好調。3月のプレミアリーグ月間賞では、スアレスと主将MFスティーブン・ジェラードが得票数同数となり最優秀選手賞をシェアしたほか、ブレンダン・ロジャース監督も最優秀監督賞に選出され、リバプールが“ハットトリック”を達成した格好となった。
スアレスは出場停止により今季序盤戦を欠場したものの、ここまで28試合で29得点を記録。1シーズン38試合制となってからのプレミアリーグでは、アラン・シアラー氏とクリスティアーノ・ロナウド(現レアル・マドリード/スペイン)が挙げた31得点がシーズン最多だが、スアレスはあと3点を加えれば新記録達成となる。
それでも、スアレスはクラブ公式HP上で「僕にとってはリバプールが好順位で今季を終えることの方が重要だ。ストライカーだから毎試合ゴールを狙っている。得点を挙げるのは大好きだ。でも、得点王やゴールデンブーツ(欧州リーグの最多得点者に贈られる賞)と、チームの4位以内フィニッシュを交換できるなら、そうするね。そっちの方が重要だから」と、自分の記録よりチームの成功が優先だと述べた。
シーズン開幕当初はアウトサイダーと見られていたリバプールだが、残り5試合で4位以内をキープすることはほぼ確実と思われ、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得をほぼ手中にしている。タイトルレースでは2試合を多く残すマンCが有利とは言え、13日の試合でマンCを下せば、相手との勝ち点差は「7」に広がる。こうした状況に、ロジャース監督は重圧を感じるどころか、胸を躍らせているという。
前日会見に臨んだロジャース監督は「周囲はプレッシャーについて話しているが、我々はむしろワクワクしている。私はよく眠れている」とコメント。「選手がアイディアを理解してモノにしていく姿を見ていると、大きな喜びを感じる」と、充実ぶりを覗かせた。
また「マンC戦では冷静でいることが極めて重要だ。我々はそれを先週ウェストハム戦で示した。この試合がアンフィールドで行われるというのが我々にとっては有利な点だ。特別な場所だからね。サポーターを熱狂させたい」と、ホームでの大一番を心待ちにする様子を見せた。
←INDEX
★欠場★
FAカップ準決勝結果
ウィガン(2部)1―1(延長0―0・PK2―4)アーセナル
(ウェンブリー・スタジアム/82185人)
≪得点者≫
ウィガン:ジョルディ・ゴメス64=PK
アーセナル:メルテザッカー82
≪出場メンバー≫
【ウィガン】
GK:
カーソン
DF:
ボイス、ラミス(86分G・コールドウェル)、クレイニー、パーチ
MF:
マクイクラン(64分コリゾン
■)、マッカーサー
■、ボセジュール
■、マクマナマン(68分パウエル)
FW:
フォルテュネ、ジョルディ・ゴメス
■
【アーセナル】
GK:
ファビアンスキ
DF:
サニャ、メルテザッカー、ヴェルマーレン、モンレアル(63分ギブス)
MF:
アルテタ、ラムジー(113分シェルストレーム)、チェンバレン、サンティ・カソルラ、ポドルスキ(69分ジルー)
FW:
サノゴ
イングランド協会(FA)カップは12日、聖地ウェンブリーで準決勝の1試合が行われ、宮市亮の所属するアーセナルは1―1のまま突入したPK戦で前回覇者ウィガン(2部)を4―2で下し、2004―2005年シーズン以来9シーズンぶりとなる決勝進出を決めた。宮市は右太もも裏のケガで欠場した。
2005年以来のタイトル獲得を目指すアーセナルは、昨季FAカップを制しながら2部降格という前代未聞の憂き目にあったウィガンと対戦。格下相手の試合ながら前半は低調なパフォーマンスに終わり、スコアレスでハーフタイムを迎える。
すると後半18分、アーセナルはメルテザッカーが自陣のペナルティーエリア内でファウルを犯し、ウィガンにPKを献上。これをジョルディ・ゴメスに決められ、1点ビハインドを負う。しかしここから反撃に出たアーセナルは37分、メルテザッカーがオフサイドトラップを破ってヘディングシュート。これが決まって、試合を延長戦に持ち込むことに成功する。
延長戦ではスコアが動かず、試合は1―1のままPK戦に突入。アーセナルではGKファビアンスキが相手のキックを2本止める大活躍を見せ、蹴ってはカソルラら4人の選手が無難に決め、4―2でPK戦を制した。
試合後、アーセナルのベンゲル監督は「勝てたのでホッとした」とコメント。PK戦までもつれこむ争いとなったが「我々には大きなプレッシャーが掛かっていた。しかし、難しい試合だと覚悟していたので、残念には思っていない」と語った。
なお、準決勝のもう1試合は本日13日、同じウェンブリー・スタジアムでハル・シティーとシェフィールド・ユナイテッド(3部)の間で争われる。決勝は5月17日にウェンブリー・スタジアムで行われる。
←INDEX
★7連勝★
イタリアセリエA第33節結果
ローマ3―1アタランタ
サッスオーロ1―1カリアリ
イタリアセリエAは12日、第33節の2試合が行われ、2位ローマはホームで9位アタランタを3―1で下した。7連勝を飾ったローマは暫定ながら首位ユベントスとの勝ち点差を5とした。 両者は5月9日にローマのホームで直接対決を控えている。
絶好調のローマは前半13分、MFタッディがミドルシュートを決めて先制。前半終了間際にMFデ・ロッシのアシストからFWリャイッチが加点すると、後半18分コートジボワール代表FWジェルビーニョがボレー弾を決めて3点をリード。同33分に1点を返されるが、危なげない試合運びで2点リードのまま試合を終えた。
ガルシア監督は試合後、「チーム全体が素晴らしい動きをした」と選手達を称賛。前日会見で「優勝も狙っていく」と語った指揮官は試合後も「スクデット(優勝)を信じなければならない」と逆転優勝に意欲を見せた。
降格圏内19位のサッスオーロは前半に先制するも、後半序盤に追い付かれて1―1で引き分けた。
←INDEX
★2位浮上&3位転落★
スペインリーガエスパニョーラ第33節結果
レアル・マドリード4―0アルメリア
グラナダ1―0バルセロナ
ビジャレアル1―0レバンテ
セルタ2―2レアル・ソシエダ
スペインリーガエスパニョーラは12日、第33節の4試合が行われ、2位バルセロナは敵地で15位グラナダと対戦し、0―1と敗戦を喫した一方、3位レアル・マドリードはホームで19位アルメリアを4―0と一蹴。これにより、レアルがバルサをかわして2位に浮上した。バルサは公式戦2試合連続の0―1負けで3位に転落した。
9日に行われた欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のアトレティコ・マドリード戦で0―1と敗れ、2試合合計スコア1―2で4強進出を逃したバルサ。残されたタイトルの可能性はリーガとスペイン国王杯となり、まずはリーガで立ち直りを見せたいところだった。
しかしアトレティコ戦同様、この日も精彩を欠いたバルサは、16分にソングが中盤でボールを奪われると、カウンターから先制を許す苦しい展開に。残留を争うグラナダを相手にボール支配率は約90%と主導権を握り、メッシ、ネイマールらが何度かチャンスを手にしたものの、最後まで決め切れず無得点で試合を終えた。
ライバルが格下相手に黒星となる中、レアルはしっかりと勝ち点3を獲得。負傷のクリスティアーノ・ロナウドはベンチから外れたが、前半28分にディ・マリアのゴールで先制すると、後半8分にはベイルが追加点を記録。その3分後にはイスコがネットを揺らし、40分にはモラタがダメ押しの4点目を挙げて試合を締めくくった。
この結果、バルサは勝ち点を78から伸ばすことができず。一方、レアルは同79として首位アトレティコと同ポイントとし、2位に浮上した。
バルサのマルティーノ監督は試合後、「リーグタイトルの可能性は、もはや自分達が握っているという状況ではない。チームを批判する理由はない。彼らは持てる力を全て出した。ボールがとにかくネットに入ってくれなかった」とコメント。この日キャプテンマークを巻いたイニエスタは「なぜ敗れたのか上手く説明できない試合が時々あるが、今日は僕らがゴールを奪えなかった」「チームはゴールを挙げるため全力を尽くしたが、残り試合が少なくなった段階でこの後退は痛い」と肩を落とした。
対するレアルはバルサと対戦する16日の国王杯を前に快勝という結果を出したが、ディ・マリアは「彼ら(バルサ)は間違いなくベストコンディションに戻してくるだろう。僕らはとにかく、自分達は正しい方向にあるという認識のもと、努力を続けなくてはならない」と語った。
そのほかの試合では、6位レアル・ソシエダが13位セルタと2―2で引き分け、7位ビジャレアルが9位レバンテに1―0で勝利した。この結果、ビジャレアルがソシエダを勝ち点1差でかわし、来季の欧州リーグ出場圏内の6位に浮上した。
←INDEX
★優勝持ち越し★
フランスリーグ1第33節結果
レンヌ0―1モナコ
リール1―0バランシエンヌ
アジャクシオ1―1ボルドー
エビアン2―1バスティア
ニース1―2ロリアン
フランスリーグ1は12日、第33節の4試合が行われ、2位モナコは12位レンヌに1―0で辛勝し、首位パリ・サンジェルマンのリーグ連覇に待ったをかけた。
この試合でモナコが敗れ、パリSGが本日13日に行われるリヨン戦に勝利すれば、昨年に続きスタッド・ジェルランでリーグ連覇が決定する状況だった。しかし、後半にリヴィエールが記録した決勝点でレンヌを退けたモナコは、貴重な勝ち点を手にした。
モナコはシーズン残り5試合で首位パリSGとの勝ち点差は10となっており、現在は3位リールとの差を守ることに集中している。リールは同日行われた試合でバランシエンヌに1―0で勝利しており、モナコを勝ち点6差で追走している。
リーグ1では上位3ームに来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権が与えられ、そのうち上位2チームはグループリーグに自動進出となり、3位は予選からの出場となる。
←INDEX
【超サカFLASH】
★欠場
★
サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ミランの日本代表MF本田圭佑が左足首捻挫により、ホームで本日13日行われるカターニャ戦を欠場することが12日、決定した。招集リストに含まれなかった。本田は10日の練習で負傷した。軽傷のため、次節からは復帰できる見込み。
★6億円2口
★
サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第686回のBIGで1等6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算235口で、繰越金は20億5031万4690円。
★全治4週間
★
J1清水は本日、GK三浦雄也(25)が虫垂炎の手術を受け、全治まで4週間程度を要する見込みと発表した。
★全治2〜3週間
★
J1鳥栖は本日、DF呂成海=ヨ・ソンヘ(26)が10日の練習中に負傷し、12日に検査を受けた結果、右下腿三頭筋筋損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。
★打撲
★
J1のG大阪で左膝を負傷した日本代表DF今野泰幸(31)が、打撲と診断されたことが本日、明らかになった。12日のC大阪戦で痛めて途中交代したが、クラブによると軽傷で6月開幕のワールドカップ(W杯)にも影響はない。
★捻挫
★
J1のG大阪は本日、MF岡崎建哉(23)が左足関節捻挫と診断されたと発表した。11日の練習中に負傷した。全治までにかかる期間など詳細は発表していない。
★全治3〜4週間
★
J2札幌は13日、FW内村圭宏(29)が右太もも裏の肉離れで全治3〜4週間と診断されたと発表した。5日の松本戦で負傷した。また、6日の練習試合でケガをしたMF荒野拓馬(20)は左足底部損傷で全治6〜8週間と診断された。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
TOP
PAGE