ナビスコカップ、浦和が徳島に劇的逆転勝利!!NEW!
Jリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグ同時一斉収録でCLもACLも完全再現!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年04月16日(水)

INDEX

出場チーム増
アジアカップの出場チーム数が2019年大会から8つ増えて24チームに増加!W杯のアジア最終予選の出場チーム数も2018年ロシア大会の予選から2つ増えて12チームに増加!

決勝Tに望み
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節
グループA:
アル・ラヤン(カタール)2―3アル・ジャジーラ(UAE)
アル・シャバブ(サウジアラビア)2―1エステグラル(イラン)
グループB:
フゼスタン(イラン)3―1エルジャイシュ(カタール)
ブニョドコル(ウズベキスタン)3―2アル・ファテ(サウジアラビア)
グループE:
C大阪0―2浦項スティーラース(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1―0山東魯能泰山(中国)
グループF:
セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)0―1FCソウル(韓国)
北京国安(中国)2―2広島

広島は0―2の劣勢から石原直樹の2ゴールで追い付き、決勝トーナメント進出に望みをつなぐ!C大阪は山口蛍、柿谷曜一朗、フォルランらが揃って先発するも、前半41分の南野拓実の一発退場が響いてKリーグ王者に完敗!

首位キープ
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節
グループA:
仙台1―2鹿島
神戸0―3FC東京
鳥栖0―2G大阪
グループB:
大宮1―1
新潟1―0甲府
浦和4―3徳島

グループAはFC東京が平山相太のゴールなどで完勝して首位浮上!グループBは新潟が鈴木武蔵の後半ロスタイムの劇的決勝弾で競り勝って首位キープ!徳島は残り5分からの2失点で逆転負けして今季公式戦9連敗!

4位浮上
J3第5節最終日
金沢2―1琉球

6位金沢は佐藤和弘と越智亮介のゴールで競り勝って4位浮上!

欠場
イングランドプレミアリーグ第34節
アーセナル3―1ウェストハム

右太もも裏のケガで今季絶望の宮市亮は欠場!5位アーセナルはポドルスキの2ゴールなどで逆転勝ちし、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に再浮上!

決勝進出
DFBカップ準決勝
ドルトムント2―0ボルフスブルク

先週はレアル・マドリードとバイエルンとの連戦でともに完勝したドルトムントは、レバンドフスキのゴールなどで快勝し、2シーズンぶりの決勝進出!決勝では再びバイエルンとの対戦が濃厚に!

クラシコ展望
スペイン国王杯決勝日程
16日(水)
日本時間28:30〜
バルセロナvsレアル・マドリード
(メスタージャ)

通算228回目の「クラシコ」で、優勝を懸けてバルサとレアルが激突!左膝と左太もものケガでクリスティアーノ・ロナウドが欠場するレアルは、今季のクラシコ2戦全敗中!

本日の超サカFLASH
J1広島の日本代表候補MF高萩洋次郎(27)に第1子となる長女が誕生ほか


本文

出場チーム増
 アジア・サッカー連盟(AFC)は本日16日、クアラルンプール(マレーシア)で理事会を開き、アジアカップの出場チーム数を2019年大会から8つ増やし、24チームとすることを決めた。2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア予選から最終予選に進出するチームを2つ増やし、12チームとする方針も固めた。
 W杯とアジアカップの1次予選を統合する。40前後となる参加チームを8グループに分け、各グループ1位と、各グループ2位のうち成績上位の4チームがW杯最終予選とアジアカップ本大会に出場。それ以外の上位24チームが、アジアカップに出場する残り12枠を争う。
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決勝Tに望み
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第5節結果

グループA:

アル・ラヤン(カタール)2―3アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
アル・ラヤン:ヤクブ・アイェグベニ4=PK、ムサ・ハルーン53
アル・ジャジーラ:バラダ45+1、マブフート60、F・カイセド90

アル・シャバブ(サウジアラビア)2―1エステグラル(イラン)
≪得点者≫
アル・シャバブ:フェルナンド82=PK、S・アル・ドサリ90
エステグラル:ボルハニ47

グループB:

フゼスタン(イラン)3―1エルジャイシュ(カタール)
≪得点者≫
フゼスタン:ラハマニ21、G・レザイー45+1、ルシアーノ・ペレイラ90
エルジャイシュ:ニウマール9

ブニョドコル(ウズベキスタン)3―2アル・ファテ(サウジアラビア)
≪得点者≫
ブニョドコル:ゾテエフ42、ショディエフ83、ラフマトゥラエフ85
アル・ファテ:サロモ・フアクプトゥ68、アル・ハムダン77

グループE:

C大阪0―2浦項スティーラース(韓国)
(ヤンマースタジアム長居/12037人)
≪得点者≫
浦項:イ・ミョンジュ24、キム・スンデ65
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
安藤淳、藤本康太、山下達也、丸橋祐介
MF:
長谷川アーリアジャスール(76分楠神順平)、山口蛍、南野拓実(41分=一発退場)、杉本健勇
FW:
柿谷曜一朗(70分永井龍)、フォルラン(46分染谷悠太)

ブリーラム・ユナイテッド(タイ)1―0山東魯能泰山(中国)
≪得点者≫
ブリーラム:平野甲斐35

グループF:

セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)0―1FCソウル(韓国)
≪得点者≫
FCソウル:オウンゴール90

北京国安(中国)2―2広島
(北京工人体育場)
≪得点者≫
北京国安:邵佳一55、ゲロン61
広島:石原直樹67、70
≪出場メンバー≫
広島
GK:
林卓人
DF:
ファン・ソッコ、千葉和彦、塩谷司
MF:
青山敏弘、萩洋次郎(83分森崎浩司)、山岸智(65分清水航平)、柏好文、野津田岳人(90+3分浅野拓磨)、柴崎晃誠
FW:
石原直樹

ACLグループリーグ順位表
(第5節終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.アル・シャバブ
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点10・失点7・得失点差+3

2位.アル・ジャジーラ
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点11・失点8・得失点差+3


3位.エステグラル
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点4・失点6・得失点差-2

4位.アル・ラヤン
1勝0分4敗(勝ち点3)
得点8・失点12・得失点差-4

グループB:

1位.フゼスタン
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点6・失点2・得失点差+4


2位.エルジャイシュ
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点5・失点4・得失点差+1

3位.ブニョドコル
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点6・得失点差-1

4位.アル・ファテ
0勝2分3敗(勝ち点2)
得点2・失点6・得失点差-4

グループC:

1位.アル・アイン
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点13・失点6・得失点差+7

2位.アル・イティハド
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点7・失点5・得失点差+2


3位.トラクトールサジ
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.ラフウィヤ
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点4・失点10・得失点差-6

グループD:

1位.アル・アハリ
1勝4分0敗(勝ち点7)
得点5・失点4・得失点差+1

2位.セパハン
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点9・失点7・得失点差+2

3位.アル・ヒラル
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点11・失点7・得失点差+4

4位.アル・サッド
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点6・失点13・得失点差-7

グループE:

1位.浦項スティーラース
3勝2分0敗(勝ち点11)
得点11・失点6・得失点差+5


2位.ブリーラム・ユナイテッド
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点5・失点9・得失点差-4

3位.C大阪
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点8・失点8・得失点差±0

4位.山東魯能
1勝2分2敗(勝ち点5)
得点8・失点9・得失点差-1

グループF:

1位.FCソウル
2勝2分1敗(勝ち点8)
得点7・失点5・得失点差+2

2位.セントラルコースト
2勝0分3敗(勝ち点6)
得点4・失点6・得失点差-2

3位.北京国安
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.広島
1勝3分1敗(勝ち点6)
得点8・失点8・得失点差±0

グループG:

1位.全北現代
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点8・失点7・得失点差+1

1位.広州恒大
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点8・失点7・得失点差+1

3位.メルボルン・ビクトリー
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点9・失点9・得失点差±0

4位.横浜M
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点6・失点8・得失点差-2

グループH:

1位.ウェスタン・シドニー
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点6・失点5・得失点差+1

2位.川崎
3勝0分2敗(勝ち点9)
得点4・失点4・得失点差±0

3位.蔚山現代
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点7・失点7・得失点差±0

4位.貴州人和
1勝1分3敗(勝ち点4)
得点4・失点5・得失点差-1

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日16日、各地でグループリーグ第5節が行われ、グループFの広島はアウェーで北京国安(中国)と2―2で引き分けた。グループEのC大阪はヤンマースタジアム長居で浦項(韓国)に0―2で敗れた。
 広島は後半に2点を連取されたが、石原の活躍で2点を奪い返した。FCソウル(韓国)がセントラル・コースト(オーストラリア)を下して勝ち点8で首位に浮上し、広島など3チームが勝ち点6で並ぶ混戦となった。
 C大阪は前半に先制され、後半にも失点。山東(中国)を下したブリーラム(タイ)の両チームとともに3チームが勝ち点5で並んだ。

【蛍主将が一発レッドの南野に苦言】
 浦項(韓国)に0―2で敗れたC大阪の日本代表MF山口蛍主将(23)は「情けないの一言。応援に来てくれた人達にものすごく申し訳ない気持ちです」と唇を噛みしめた。
 前半24分に相手の左スローインから守備陣が簡単に裏を取られて失点。同41分には、MF南野拓実(19)がスパイクの裏を見せて相手選手の足を削って一発レッド。前半から10人の戦いを強いられた末の敗戦だった。
 数的不利になってからも「戦い方は悪くなかった」と振り返った山口だが、「2点目を取られたのが痛かった」。そして、「単純に自分達のミスでやられた」と失点について語った後には「拓実(南野)も足の裏でいくべきじゃなかった。あそこはあいつの若さが出た。あいつはこの敗戦を胸に刻んで欲しい」と日本サッカー界の未来を担うホープに、先輩としてあえて厳しい言葉を突きつけた。
 だが、決勝トーナメント進出の可能性が消えたわけではない。「次、勝つしかない」と山口主将。23日の最終戦、敵地で行われる山東魯能(中国)にC大阪は全てを懸ける。

【C大阪は最終戦で勝てば決勝T進出】
 グループEはC大阪と山東(中国)、ブリーラム(タイ)が勝ち点5で並んだ。最終戦でC大阪がアウェーで山東に勝てば決勝トーナメントに進む。ブリーラムが首位の浦項(韓国)に勝って勝ち点8で並んだとしても、当該対戦成績で上回るため。
 引き分けた場合でもブリーラムもドローなら、勝ち点6で3チームが並び、当該チーム間の得失点差によりC大阪がグループリーグを突破する。

【浦項がグループリーグ突破決定】
 浦項は最終戦を残して1位でのグループリーグ突破を決めた。黄善洪監督は「5試合のうちにベスト16を決めたかったので達成できて良かった」と喜びを口にした。
 1999年にC大阪でJ1得点王に輝いた指揮官はバスでスタジアムに向かう途中、かつての住居も目にしたそうだ。「懐かしかった。対戦には複雑な気持ちがあったが、これからもC大阪の勝利を祈っている」と話した。

【2ゴールの石原は敵地でも平然】
 広島のFW石原直樹(29)が2ゴールの活躍を見せ、敵地でドローに持ち込んだ。
 0―2の後半20分にMF山岸に代え、MF清水が途中出場。北京国安の運動量が落ちるなか、快速ドリブラーが左サイドを切り裂いた。
 同22、25分と、いずれもその清水からの左クロスにゴール前で石原が合わせ同点に持ち込んだ。
 エースFW佐藤が体調面などを考慮して遠征メンバーから外れる中、殊勲の石原は「自分達のサッカーをするだけだった。(敵地は)気にならなかった」。日本代表候補合宿に参加し、14日には第1子となる長女が誕生。発奮材料はあった。
 広島は決勝トーナメント進出の可能性を残す23日のグループリーグ最終・セントラル・コースト(Eスタ)戦に向け、石原は「次はホームでできる。勝ち点3を勝ち取りたい」と前を向いた。

【広島は最終戦での勝利が突破条件 】
 グループFの広島はセントラル・コースト、北京と勝ち点6で並んだ。だが、この2チームとの対戦成績で劣るため大会規定により1試合を残して4位となった。最終戦ではセントラル・コーストに勝ち、勝ち点3を得ることがグループリーグ突破の条件となる。
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首位キープ
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

仙台1―2鹿島
(ユアスタ/7583人)
≪得点者≫
仙台:武藤雄樹60
鹿島:野沢拓也41、赤崎秀平83
≪出場メンバー≫
仙台
GK:
桜井繁
DF:
武井択也、渡辺広大、鎌田次郎、鈴木規郎(86分二見宏志)
MF:
太田吉彰(57分マグリンチィ)、富田晋伍、梁勇基、佐々木勇人(85分山本大貴)
FW:
赤嶺真吾、武藤雄樹
鹿島
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:
ルイス・アルベルト、柴崎岳、野沢拓也(90分中田浩二)、ジャイール(63分カイオ)
FW:
土居聖真(78分梅鉢貴秀)、赤崎秀平

神戸0―3FC東京
(ノエスタ/6455人)
≪得点者≫
FC東京:武藤嘉紀35、エドゥー48、平山相太89
≪出場メンバー≫
神戸
GK:
山本海人
DF:
奥井諒、河本裕之、増川隆洋、チョン・ウヨン(59分シンプリシオ)
MF:
田中英雄、森岡亮太(59分マルキーニョス)、橋本英郎、松村亮
FW:
田代有三(80分小川慶治朗)、ペドロ・ジュニオール
FC東京
GK:
塩田仁史
DF:
松田陸、吉本一謙、森重真人、太田宏介
MF:
高橋秀人、東慶悟(60分米本拓司)、羽生直剛
FW:
渡邉千真(67分河野広貴)、エドゥー(75分平山相太)、武藤嘉紀

鳥栖0―2G大阪
(ベアスタ/4972人)
≪得点者≫
G大阪:大森晃太郎35、小川直毅73
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
赤星拓
DF:
崔誠根、谷口博之、坂井達弥、磯崎敬太
MF:
金井貢史(69分豊田陽平)、高橋義希、福田晃斗(58分藤田直之)、菅沼実(58分金民友)、早坂良太
FW:
山崎凌吾
G大阪
GK:
河田晃兵
DF:
オジェソク、西野貴治、金正也、内田裕斗
MF:
明神智和、井手口陽介、大森晃太郎(71分小川直毅)、二川孝広(90+3分エブソン)
FW:
高木彰人(46分佐藤晃大)、倉田秋

グループB:

大宮1―1
(NACK/5082人)
≪得点者≫
大宮:橋本晃司37
:橋本和55
≪出場メンバー≫
大宮
GK:
江角浩司
DF:
今井智基、菊地光将、高橋祥平、渡部大輔
MF:
橋本晃司(80分家長昭博)、横山知伸、金澤慎(76分和田拓也)、チョ・ヨンチョル
FW:
長谷川悠(71分ズラタン)、ラドンチッチ

GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、近藤直也、渡部博文、橋本和
MF:
山薫、ハン・グギョン(46分茨田陽生)、大谷秀和(88分栗澤僚一)
FW:
田中順也、レアンドロ、工藤壮人

新潟1―0甲府
(デンカS/7765人)
≪得点者≫
新潟:鈴木武蔵90+3
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
守田達弥
DF:
川口尚紀(68分松原健)、舞行龍ジェームズ、大野和成、金珍洙(39分大井健太郎)
MF:
レオ・シルバ、小泉慶、加藤大(77分成岡翔)、田中亜土夢
FW:
鈴木武蔵、川又堅碁
甲府
GK:
岡大生
DF:
青山直晃、津田琢磨、佐々木翔、橋爪勇樹
MF:
稲垣祥、新井涼平、松橋優(92分福田健介)、金子昌広(64分河本明人)
FW:
下田北斗、松本大輝(74分石原克哉)

浦和4―3徳島
(埼玉/16294人)
≪得点者≫
浦和:阪野豊史32、矢島慎也50、オウンゴール85、濱田水輝90+1
徳島:窪田良19、小暮大器61、ドウグラス68
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
加藤順大
DF:
坪井慶介、永田充(67分槙野智章)、濱田水輝
MF:
平川忠亮、青木拓矢、鈴木啓太、関口訓充、山田直輝(46分矢島慎也)、柏木陽介
FW:
阪野豊史(67分李忠成)
徳島
GK:
長谷川徹
DF:
小暮大器、斉藤大介、木下淑晶
MF:
藤原広太朗、李栄直、窪田良、花井聖(84分小島秀仁)、宮崎光平(81分橋内優也)、衛藤裕(90+1分キム・ジョンミン)
FW:
ドウグラス

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第4節日程

5月21日(水)

グループA:

19:00〜
FC東京vs清水
(味スタ)
19:00〜
G大阪vs鹿島
(万博)
19:00〜
神戸vs鳥栖
(ノエスタ)

グループB:

19:00〜
大宮vs名古屋
(NACK)
19:00〜
vs新潟
(柏)
19:00〜
徳島vs甲府
(鳴門大塚)

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第3節終了時)

グループA:

1位.FC東京
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.清水
2勝0分0敗(勝ち点6)
得点5・失点0・得失点差+5

3位.G大阪
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点4・失点1・得失点差+3

4位.鹿島
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点6・失点5・得失点差+1

5位.仙台
0勝1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点7・得失点差-5

6位.鳥栖
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点1・失点5・得失点差-4

7位.神戸
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点0・失点5・得失点差-5

グループB:

1位.新潟
2勝1分0敗(勝ち点7)
得点7・失点4・得失点差+3

2位.浦和
2勝0分1敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1

3位.
1勝2分0敗(勝ち点5)
得点4・失点3・得失点差+1

4位.甲府
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点2・得失点差±0

5位.名古屋
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

6位.大宮
0勝1分1敗(勝ち点1)
得点2・失点3・得失点差-1

7位.徳島
0勝0分2敗(勝ち点0)
得点4・失点7・得失点差-3

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

仙台
鹿島
FC東京
清水
G大阪
神戸
鳥栖

グループB:


浦和
大宮
甲府
新潟
名古屋
徳島

J1第8節日程

19日()
14:00〜
仙台vs鳥栖
(ユアスタ)
14:00〜
徳島vs清水
(鳴門大塚)
15:00〜
鹿島vs神戸
(カシマ)
15:00〜
vs横浜M
(柏)
16:00〜
FC東京vsC大阪
(味スタ)
16:00〜
G大阪vs大宮
(万博)
17:00〜
浦和vs川崎
(埼玉)
19:00〜
甲府vs名古屋
(中銀スタ)
20日()
15:00〜
新潟vs広島
(デンカS)

J1順位表
(第7節終了時)

…ACL出場権獲得
…J2降格

1位.広島
5勝1分1敗(勝ち点16)
得点13・失点7・得失点差+5


2位.鹿島
5勝0分2敗(勝ち点15)
得点15・失点5・得失点差+10


3位.神戸
4勝2分1敗(勝ち点14)
得点15・失点7・得失点差+8


4位.浦和
4勝1分2敗(勝ち点13)
得点11・失点6・得失点差+5

5位.鳥栖
4勝0分3敗(勝ち点12)
得点11・失点6・得失点差+5

6位.新潟
3勝3分1敗(勝ち点12)
得点6・失点5・得失点差+1

7位.川崎
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点16・失点9・得失点差+7

8位.C大阪
3勝2分2敗(勝ち点11)
得点11・失点6・得失点差+5

9位.
2勝4分1敗(勝ち点10)
得点9・失点7・得失点差+2

10位.横浜M
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点7・失点6・得失点差+1

11位.清水
3勝1分3敗(勝ち点10)
得点9・失点11・得失点差-2

12位.名古屋
3勝0分4敗(勝ち点9)
得点10・失点13・得失点差-3

13位.FC東京
2勝2分3敗(勝ち点8)
得点8・失点11・得失点差-3

14位.大宮
2勝1分4敗(勝ち点7)
得点11・失点14・得失点差-3

15位.G大阪
1勝3分3敗(勝ち点5)
得点5・失点8・得失点差-3

16位.甲府
1勝3分3敗(勝ち点6)
得点4・失点10・得失点差-6


17位.仙台
1勝2分4敗(勝ち点5)
得点4・失点13・得失点差-9


18位.徳島
0勝0分6敗(勝ち点0)
得点1・失点22・得失点差-21


J1得点ランキングベスト10
(第8節終了時)

1位.豊田陽平(鳥栖)6
2位.大久保嘉人(川崎)5
2位.ペドロ・ジュニオール(神戸)5
4位.塩谷司(広島)4
4位.佐藤寿人(広島)4
4位.マルキーニョス(神戸)4
4位.小林悠(川崎)4
4位.ケネディ(名古屋)4
9位.土居聖真(鹿島)3
9位.遠藤康(鹿島)3
9位.ダヴィ(鹿島)3
9位.原口元気(浦和)3
9位.フォルラン(C大阪)3
9位.レアンドロ()3
9位.橋本和()3
9位.長沢駿(清水)3
9位.高橋祥平(大宮)3
9位.家長昭博(大宮)3

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップグループリーグ第3節は本日16日、ノエビアスタジアム神戸などで全6試合が行われ、グループAのFC東京はアウェーで神戸に3―0で快勝し、2勝1分けの勝ち点7で首位に立った。グループBの新潟はホームで甲府に1―0で競り勝ち、勝ち点7で首位キープ。
 グループAのG大阪は鳥栖を2―0で下し、鹿島は仙台に2―1で勝ってともに勝ち点6とした。グループBでは浦和が徳島に4―3で逆転勝ちし、勝ち点6。前回優勝の柏は大宮と引き分けた。徳島は開幕から公式戦9連敗。

【新潟、決勝弾は20歳の鈴木武蔵】
 後半ロスタイムに決勝点を決めた新潟の20歳、鈴木は「最後まで諦めずにゴールを狙った。ナビスコの優勝とニューヒーロー賞を狙いたい」と笑顔を見せた。2トップを組んだ川又は「(鈴木)武蔵の日だった」と後輩を称えた。
 柳下監督は「守っている相手を崩すのは簡単でなかったが最後までよく戦ってくれた。どんな形でも勝利は勝利」とご機嫌だった。

【浦和は先発10人入れ替え若手で劇的逆転勝利】
 直近のリーグ戦から先発10人を入れ替えた浦和は、普段出番の少ない若手の阪野、矢島、濱田のゴールで勝利を引き寄せた。前半32分にCKから得意のヘディングで決めた2年目の阪野は「今季は(公式戦で)1分も出ていなかったので、このまま続けてアピールしたい」と話した。
 サポーターが差別的な横断幕を掲げた問題に揺れた3月は公式戦で2勝1分け3敗だったが、4月はこれで4連勝。ペトロビッチ監督は「3失点より、4点を取って勝ったことを前向きに捉えたい」と上機嫌だった。
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4位浮上
J3第5節最終日結果

金沢2―1琉球
(石川西部/1113人)
≪得点者≫
金沢:佐藤和弘5、越智亮介75
琉球:真栄城兼哉83

J3第7節日程

20日()
13:00〜
盛岡vs長野
(盛岡南)
13:00〜
YS横浜vs福島
(ニッパ球)
13:00〜
相模原vs藤枝
(ギオンス)
13:00〜
金沢vs秋田
(石川西部)
13:00〜
鳥取vsJリーグ・U-22選抜
(とりスタ)
13:00〜
琉球vs町田
(沖縄市陸)

J3順位表
(第6節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点10・失点2・得失点差+8


2位.鳥取
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点6・失点2・得失点差+4


3位.Jリーグ・U-22選抜
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点10・失点12・得失点差-2

4位.金沢
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点12・失点4・得失点差+8

5位.盛岡
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点11・失点7・得失点差+4

6位.長野
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点5・失点6・得失点差-1

7位.琉球
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点5・得失点差+3

8位.相模原
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点5・失点7・得失点差-2

9位.藤枝
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点8・失点12・得失点差-4

10位.秋田
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点6・失点11・得失点差-5

11位.YS横浜
0勝3分3敗(勝ち点3)
得点2・失点10・得失点差-8

12位.福島
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点2・失点7・得失点差-5

J3得点ランキングベスト10
(第6節終了時)

1位.大石治寿(藤枝)4
2位.岡田祐政(盛岡)3
2位.土井良太(盛岡)3
2位.宇野沢祐次(長野)3
2位.辻正男(金沢)3
2位.佐藤和弘(金沢)3
2位.三好洋央(秋田)3
8位.鈴木孝司(町田)2
8位.遠藤敬佑(町田)2
8位.森英次郎(鳥取)2
8位.小屋松知哉(JリーグU-22)2
8位.金子翔太(JリーグU-22)2
8位.高瀬証(盛岡)2
8位.佐藤幸大(盛岡)2
8位.太田康介(金沢)2
8位.清原翔平(金沢)2
8位.小幡純平(琉球)2
8位.レオナルド(秋田)2
8位.水木将人(藤枝)2

 J3第5節最終日は本日16日、石川県西部緑地公園陸上競技場で1試合が行われ、6位金沢が琉球を2―1で下し、勝ち点を11に伸ばして4位に浮上した。琉球は同8で7位。
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欠場
イングランドプレミアリーグ第34節結果

アーセナル3―1ウェストハム
(エミレーツ・スタジアム/59977人)
≪得点者≫
アーセナル:ポドルスキ44、78、ジルー55
ウェストハム:ジャーヴィス40
≪出場メンバー≫
【アーセナル】
GK:
シュチェンスニー
DF:
サニャ、メルテザッカー、ヴェルマーレン、コシールニー
MF:
ロシツキー(72分ラムジー)、アルテタ、サンティ・カソルラ(88分ジェンキンソン)、シェルストレーム、ポドルスキ
FW:
ジルー

イングランドプレミアリーグ順位表
(第34節終了時)

…CL出場権獲得
…EL出場権獲得
…イングランドチャンピオンシップ降格

1. リバプール(77)+51
2. チェルシー(75)+42
3. マンチェスター・シティー(70)+54
4. アーセナル(67)+18

5. エバートン(66)+22
6. トッテナム(60)0

7. マンチェスター・ユナイテッド(57)+18
8. サウサンプトン(48)+5
9. ニューカッスル(46)-14
10.ストーク・シティー(43)-10
11.ウェストハム(37)-9
12.クリスタル・パレス(37)-15
13.ハル・シティー(36)-6
14.アストン・ビラ(34)-14
15.スウォンジー(33)-5
16.WBA(33)-11
17.ノーリッジ(32)-27
18.フルハム(30)-40
19.カーディフ(29)-34
20.サンダーランド(25)-25


 イングランド・プレミアリーグは15日、第34節の残り1試合が行われ、FW宮市亮が所属する5位アーセナルはホームで11位ウェストハムとの「ロンドン・ダービー」を制し、3―1で勝利を収めた。この結果、アーセナルは4位エバートンをかわし、再び欧州チャンピオンズリーグ出場圏内の4位に浮上した。右太もも裏のケガで今季絶望の宮市は欠場した。
 12日に行われたFAカップ準決勝でウィガン(2部)をPK戦の末に下し、決勝進出を決めたアーセナル。その影響もあってか本拠地でのウェストハム戦は選手達に疲労の色が見え、40分に先制を許す。
 それでも44分にポドルスキがネットを揺らし追い付いて前半を折り返すと、後半10分にはここ最近は調子を落としていたジルーがゴールを決めて逆転に成功。さらに、33分にはポドルスキがこの日自身2得点目となる追加点を記録して試合を決め、アーセナルが5試合ぶりの勝利を収めた。
 この結果、アーセナルは残り4試合で勝ち点を67とし、残り5試合で同66のエヴァートンをかわして暫定4位に再浮上。CL出場権獲得へ踏みとどまった。一方、現在リーグ戦7連勝中と勢いに乗っているエバートンは本日16日に本拠地でクリスタル・パレスと対戦する。
 アーセナルのベンゲル監督は試合後、「12日の試合で消耗していたが、今日も激戦の末に勝利を手にできたことを嬉しく思う。我々はプレッシャーの中で勝利を手にした。12日の試合で選手達は消耗していたし、今日はダービーマッチだったからね」と、勝利に安堵した様子を見せた。
 また、2ゴールでチームを勝利に導いたポドルスキは「チャンピオンズリーグ出場は非常に重要だし、その出場資格を得るため、僕らは次のゲームに照準を合わせなくてはならない。FAカップの決勝はリーグ戦終了後だから、今はプレミアリーグのことに集中できる。誰もがチャンピオンズリーグの舞台でプレーしたいからね。雰囲気は最高だし、あの大会に出場することはクラブにとっても重要なこと」と、クラブにとって18年連続でのCL出場に向け、4位を死守すると意気込んだ。
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決勝進出
DFBカップ準決勝結果

ドルトムント2―0ボルフスブルク
(シグナル・イドゥナ・パルク/80200人)
≪得点者≫
ドルトムント:ムヒタリアン12、レバンドフスキ43
≪出場メンバー≫
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
ピシュチェク、フンメルス、パパスタソプロス、ドゥルム
MF:
ケール、ムヒタリアンy(72分キルヒ)、ヨイッチ、グロスクロイツ、ロイス(90分シーバー)
FW:
レバンドフスキ(85分P・オーバメヤン)

 DFB(ドイツ連盟)カップは15日、準決勝の1試合が行われ、ドルトムントが本拠地でボルフスブルクを2―0で下し、2年ぶりの決勝進出を果たした。
 ブンデスリーガではバイエルンが圧倒的な強さで2連覇を成し遂げ、欧州チャンピオンズリーグでも準々決勝で敗退が決まったため、今季残されたタイトルはこの大会のみとなっていたドルトムント。それでも、先週にはレアル・マドリード(スペイン)とのCL準決勝第2戦、ブンデスのバイエルン戦と強豪相手に連勝して勢いに乗るドルトムントは、スタジアムに駆け付けた約8万人のサポーターの大声援にも後押しされ、開始12分にムヒタリアンのゴールで先制に成功する。
 その後はボルフスブルクの猛攻を受けたものの、ここを無失点で切り抜けると、43分にはエースのレバンドフスキが貴重な追加点を記録。この得点でレバンドフスキはクラブ通算100ゴールを達成した。
 ドルトムントは後半もボルフスブルクに反撃を許さず、2点のリードを最後まで守って決勝進出。優勝した2012年以来となる決勝進出を果たしたドルトムントは5月17日の決勝で、準決勝のもう1カード、バイエルンvsカイザースラウテルン(2部)の勝者とタイトルを懸けて激突する。
 試合後、ドルトムントのクロップ監督は「ここ数週間の全ての努力がこの決勝進出というご褒美に繋がった。相手はフレッシュで素晴らしいサッカーをしていたため、我々は相手のスペースを消すために走り回らなければならず、とても厳しい試合だった」と、勝利を喜んだ。
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クラシコ展望
スペイン国王杯決勝日程

16日(水)
日本時間28:30〜
バルセロナvsレアル・マドリード
(メスタージャ)

 スペインリーガエスパニョーラ、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督は15日、本日16日に行われる宿敵バルセロナとのスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)決勝で、エースFWクリスティアーノ・ロナウド(29)が欠場することを明かした。
 アンチェロッティ監督は前日会見で「クリスティアーノ・ロナウドを含む数選手がこの決勝には出場できない」とコメント。エースの欠場に加え、FWヘセ・ロドリゲス、MFサミ・ケディラ、DFアルバロ・アルベロア、DFマルセロが欠場すると明かした。
 絶対的エースを欠いてバルサとの通算228回目の「クラシコ」に臨むレアルだが、アンチェロッティ監督は「このチームに自信を持っている。我々はこのような問題に対して、幾度となく良い対応を見せてきた。明日の試合でも選手達はとても上手くやってくれると思う」「信じられないクオリティーを持つ選手を失ったが、クリスティアーノの不在はチームのモチベーションを高めてくれるはず」と、勝利への自信を見せた。
 今季リーグ戦で28ゴール、欧州チャンピオンズリーグで14得点と2つのコンペティションで得点ランキングトップに立つC・ロナウドだが、2日に行われたCLのドルトムント(ドイツ)戦でかねてより違和感を訴えていた左膝を負傷し、ここ最近の3試合を欠場している。さらに、同選手は9日の練習中に左太ももの筋肉も傷め、国王杯出場が微妙な状況だった。C・ロナウドは23日に行われるバイエルン(ドイツ)とのCL準決勝第1戦への出場も危ぶまれている。
 アンチェロッティ監督はC・ロナウドの状態について以前から「心配はない」と語っていたが、最終的には大事な試合でエースを欠いて臨まざるをえなくなった。もっと休息を与えていれば、このような状況に陥っていなかったのではとの質問が飛んだが、アンチェロッティ監督は「彼が休まなかったのは、その必要がなかったから。プレーを見ていても疲労を抱えたような素振りはなかった」と説明した。
 その上で「今シーズン負傷で離脱している選手達と同じように、クリスティアーノも保護していく。彼をプレーさせるにはリスクが伴うし、これから最も重要な試合を我々は控えているため、そのようなリスクを取ることはない」と述べた。
 一方、こちらも負傷者に苦しめられているバルサ。ジェラール・ピケ、カルレス・プジョル、マルク・バルトラと守備陣に負傷者が続出しているが、レアル戦のメンバーには3選手とも名を連ねた。ヘラルド・マルティーノ監督は、この3選手を出場させるかどうかは当日に判断するという。
 バルサのMFアンドレス・イニエスタはC・ロナウドについて「彼がプレーしようが、そうでなかろうが僕らのスタイルを変えることはない。彼らがどのくらい良い状態なのかを僕らは知っている。彼がいなくても、ほぼ同じレベルで戦ってくる」とC・ロナウドを欠いたとしても、レアルの攻撃陣は脅威だと述べた。
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第1子誕生
 J1広島は本日、MF高萩洋次郎(27)に第1子となる長女が同日誕生したと発表した。体重は2658グラムで、広島県内の病院で誕生したという。高萩は昨年、日本代表に初選出され、国際Aマッチ2試合に出場。今月7日から行われた国内組の日本代表候補合宿にも招集されている。

全治4週間
 J1柏は本日、FW木村裕(19)が右膝内側側副靭帯損傷で全治約4週間と診断されたと発表した。11日のJ1第7節・川崎戦(等々力)で負傷した。

全治8週間
 J2福岡は本日、FW金森健志(20)が右第5中足骨骨折と診断され、15日に福岡市内の病院で手術を受けたと発表した。13日のJ2第7節・長崎戦(レベスタ)で負傷した。全治までは約8週間。

処分濃厚
 欧州サッカー連盟(UEFA)がクラブに収入以上の支出を認めない財務規則「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)」にマンチェスター・シティー(イングランド)とパリ・サンジェルマン(フランス)が違反し、処分する可能性が高いと15日付の英紙デーリー・テレグラフが報じた。同紙によると違反の疑いで調査中の約20クラブに含まれるという。処分には罰金や移籍禁止などがあるが、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場には影響しないという。FFPではクラブの所有権を持つ企業などが損失を埋めることを禁じている。

追悼式
 英国のサッカー場事故でリバプールのファン96人が圧死した「ヒルズブラの悲劇」から25年となった15日、リバプールの本拠アンフィールドで追悼式が開かれ、遺族を含む2万人以上が参加した。イングランドプレミアリーグで首位を走るチームのロジャーズ監督やジェラード主将、スアレスらの選手も列席した。ピッチに「96」の数字が描かれ、犠牲者の名前を読み上げながらろうそくに火を灯した。事故が起きた午後3時6分には黙祷を捧げた。当時10歳のいとこを亡くしたジェラードは「特別な思いがある」と24季ぶりのリーグ制覇を誓った。

全治2週間
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーのマヌエル・ペジェグリーニ監督は15日、13日の試合で負傷したコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレの状態について言及。同選手は軽傷で、最長でも2週間の離脱で済む見込みだと明かした。Y・トゥーレは13日に行われたプレミアリーグのリバプール戦で、シュートを放った際に脚の付け根を負傷し、前半のうちに途中交代。チームも敗れていた。今季は長らくリーグ優勝の最有力候補と目されていたマンCだが、この日の敗戦で首位リバプールとの勝ち点差は7に開き、自力優勝の可能性が消滅。さらに、チームの中盤の要として活躍してきたY・トゥーレが離脱とあって、逆転優勝に向け厳しい状況に立たされた。

契約延長
 ベルギーサッカー協会は15日、同国代表のマルク・ヴィルモッツ監督(45)との契約を2018年まで延長したと発表した。2002年W杯ではベルギー代表の主力としてプレーしたヴィルモッツ監督は、2012年にベルギー代表指揮官に就任。才能溢れる選手達を抱えるチームを率いて欧州予選では見事に首位通過を果たし、母国に3大会ぶりのW杯出場権をもたらした。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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