2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年04月24日(木)
INDEX
★16強決定★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA:
アル・ジャジーラ(UAE)1―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
エステグラル(イラン)3―1アル・ラヤン(カタール)
グループB:
エルジャイシュ(カタール)1―2ブニョドコル(ウズベキスタン)
アル・ファテ(サウジアラビア)1―5フゼスタン(イラン)
グループC:
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)0―1ラフウィヤ(カタール)
アル・アイン(UAE)1―1アル・イティハド(サウジアラビア)
グループD:
アル・サッド(カタール)2―1アル・アハリ(UAE)
アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0セパハン(イラン)
決勝トーナメントに進出する16チームが出揃う!日本勢は2年ぶりに3チームが決勝トーナメント進出!1回戦ではC大阪が前回王者で優勝候補筆頭の広州恒大と、広島が小野伸二擁するウェスタン・シドニーと激突!
★先勝★欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦
レアル・マドリード(スペイン)1―0バイエルン(ドイツ)
レアルは公式戦5試合ぶりにクリスティアーノ・ロナウドが復帰し、ベンゼマの決勝弾で競り勝ってホームで先勝!2連覇を狙うバイエルンはアウェーゴールを挙げられず完封負け!
★優勝★北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦
トルーカ(メキシコ)1―1(2戦合計1―1)クルス・アスル(メキシコ)
メキシコ勢同士の決勝は引き分けに終わるも、クルス・アスルがアウェーゴール数で上回り、17年ぶり6度目の優勝!クルス・アスルは北中米王者として12月にモロッコで開催されるクラブW杯に出場!
★給水タイム導入★
6月12日開幕のW杯ブラジル大会で、一定の条件に達した高温多湿下での試合に給水タイムを導入!キックオフ時に気温や湿度などを測り、条件に合えば前後半30分ごろに1度ずつ実施!
本日の超サカFLASH
マンチェスター・ユナイテッドのMFヤヌザイ(19)がベルギー代表を選択ほか
本文
★16強決定★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果
グループA:
アル・ジャジーラ(UAE)1―2アル・シャバブ(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:アリ・イブラヒム58
アル・シャバブ:アル・ルワイリ35、89
エステグラル(イラン)3―1アル・ラヤン(カタール)
≪得点者≫
エステグラル:ケベ54、73、ボルハニ79
グループB:
エルジャイシュ(カタール)1―2ブニョドコル(ウズベキスタン)
≪得点者≫
エルジャイシュ:ムンタリ52
ブニョドコル:シモネンコ13、サビルホジャエフ90
アル・ファテ(サウジアラビア)1―5フゼスタン(イラン)
≪得点者≫
アル・ファテ:アル・フハイド60
フゼスタン:ルシアーノ・シンバ10、36=PK、44=PK、G・レザイー80、90=PK
グループC:
トラクトールサジ・タブリーズ(イラン)0―1ラフウィヤ(カタール)
≪得点者≫
ラフウィヤ:ブゲラ72=PK
アル・アイン(UAE)1―1アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・アイン:オウンゴール22
アル・イティハド:アル・ガムディ36=PK
グループD:
アル・サッド(カタール)2―1アル・アハリ(UAE)
≪得点者≫
アル・サッド:ハルファン・イブラヒム34、ロドリゴ・タバタ79
アル・アハリ:グラフィッチ15
アル・ヒラル(サウジアラビア)1―0セパハン(イラン)
≪得点者≫
アル・ヒラル:アル・シャムラニ45+1
グループE:
山東魯能泰山(中国)1―2
C大阪(済南オリンピックスポーツセンター/26379人)
≪得点者≫
山東魯能泰山:ヴァグネル・ラブ19=PK
C大阪:柿谷曜一朗46、フォルラン48
≪出場メンバー≫
【
C大阪】
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
染谷悠太、新井場徹、山下達也
■、カチャル
MF:
丸橋祐介、扇原貴宏、山口蛍、長谷川アーリアジャスール(95分酒本憲幸)
FW:
柿谷曜一朗(93分永井龍)、フォルラン(79分杉本健勇)
浦項スティーラース(韓国)0―0ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
グループF:
広島1―0セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)
(エディオンスタジアム広島/9778人)
≪得点者≫
広島:山岸智72
≪出場メンバー≫
【
広島】
GK:
林卓人
DF:
ファン・ソッコ、水本裕貴、塩谷司
MF:
パクヒョンジン、青山敏弘、萩洋次郎(86分浅野拓磨)、柴崎晃誠、山岸智、野津田岳人(56分森崎浩司)
FW:
石原直樹
FCソウル(韓国)2―1北京国安(中国)
≪得点者≫
FCソウル:カン・スンジョ43、ユンジュテ56
北京国安:楊運88
グループG:
広州恒大(中国)2―1
横浜M(広州天河スポーツセンター/39874人)
≪得点者≫
広州恒大:エウケゾン11、38
横浜M:齋藤学85
≪出場メンバー≫
【
横浜M】
GK:
榎本哲也
DF:
小林祐三、栗原勇蔵、中澤佑二、ドゥトラ(83分奈良輪雄太)
MF:
中町公祐(64分藤本淳吾)、富澤清太郎、兵藤慎剛(46分藤田祥史)、中村俊輔、齋藤学
FW:
伊藤翔
全北現代(韓国)0―0メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
グループH:
川崎3―1蔚山現代(韓国)
(等々力陸上競技場/9338人)
≪得点者≫
川崎:小林悠32、大久保嘉人34、ジェシ77
蔚山現代:ラフィーニャ36
≪出場メンバー≫
【
川崎】
GK:
西部洋平
DF:
田中裕介
■、ジェシ
■、中澤聡太、谷口彰悟
MF:
中村憲剛(90+2分武岡優斗)、大島僚太、森谷賢太郎(77分山本真希)、レナト
FW:
小林悠、大久保嘉人(83分パウリーニョ)
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)5―0貴州人和(中国)
≪得点者≫
ウェスタン・シドニー:コール7、ハリティ75、ムーイ81=PK、小野伸二85、トパー・スタンレー88
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程
5月6日(火)
日本時間25:00〜
アル・ジャジーラ(UAE)vsアル・アイン(UAE)
日本時間26:45〜
アル・イティハド(サウジアラビア)vsアル・シャバブ(サウジアラビア)
19:00〜
C大阪vs広州恒大(中国)
(ヤンマースタジアム長居)
日本時間19:30〜
全北現代(韓国)vs浦項スティーラース(韓国)
5月7日(水)
日本時間22:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間25:00〜
アル・サッド(カタール)vsフゼスタン(イラン)
19:00〜
広島vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
(エディオンスタジアム広島)
19:00〜
川崎vsFCソウル(韓国)
(等々力陸上競技場)
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.アル・シャバブ
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点12・失点8・得失点差+4
2位.アル・ジャジーラ
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点12・失点10・得失点差+2
3位.エステグラル
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点7・得失点差±0
4位.アル・ラヤン
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点9・失点15・得失点差-6
グループB:
1位.フゼスタン
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点11・失点3・得失点差+8
2位.ブニョドコル
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.エルジャイシュ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.アル・ファテ
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点3・失点11・得失点差-8
グループC:
1位.アル・アイン
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点7・得失点差+7
2位.アル・イティハド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.ラフウィヤ
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点5・失点10・得失点差-5
4位.トラクトールサジ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点8・得失点差-4
グループD:
1位.アル・ヒラル
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点12・失点7・得失点差+5
2位.アル・サッド
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点14・得失点差-6
3位.アル・アハリ
1勝4分1敗(勝ち点7)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.セパハン
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点9・失点8・得失点差+1
グループE:
1位.浦項スティーラース
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点12・失点7・得失点差+5
2位.C大阪
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点10・失点9・得失点差+1
3位.ブリーラム・ユナイテッド
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点5・失点9・得失点差-4
4位.山東魯能
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点9・失点11・得失点差-2
グループF:
1位.FCソウル
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9・失点6・得失点差+3
2位.広島
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1
3位.セントラルコースト
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点4・失点7・得失点差-3
4位.北京国安
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点7・失点8・得失点差-1
グループG:
1位.広州恒大
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点8・得失点差+2
2位.全北現代
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点7・得失点差+1
3位.メルボルン・ビクトリー
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点9・失点9・得失点差±0
4位.
横浜M2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点10・得失点差-3
グループH:
1位.ウェスタン・シドニー
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点11・失点5・得失点差+6
2位.川崎
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.蔚山現代
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点8・失点10・得失点差-2
4位.貴州人和
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点4・失点10・得失点差-6
サッカーのアジアチャンピオンズリーグは23日、各地で1次リーグ最終戦が行われ、グループEのC大阪は敵地で山東(中国)に2―1と逆転勝ちし、グループFの広島はエディオンスタジアム広島でセントラル・コースト(オーストラリア)を1―0で下して、ともに決勝トーナメントに進んだ。
C大阪は3年ぶりの16強入りで、広島は3度目の出場で初。日本勢は川崎と合わせ、2年ぶりに3チームがグループリーグを突破した。
C大阪は0―1の後半開始直後に柿谷とフォルランが得点し、勝ち点8で浦項(韓国)に次ぐグループE・2位を確保した。
また、Jリーグは23日、J1第12節(5月6日)の広島vs横浜M(Eスタ)が7月15日午後7時開始に変更となったと発表した。広島がアジアチャンピオンズリーグ(ACL)で決勝トーナメントに進んだため。
【決勝弾の山岸「触ったら入った」】
広島の決勝ゴールを挙げたのは当初、塩谷と電光掲示板に表示されたが、その後に山岸と修正された。
FKの場面。相手守備の壁に並ぶように立っていた山岸は、塩谷が蹴った瞬間に外れると判断して足を出したそうで「ちょんと触ったら入った」と笑った。相手GKの視界を遮る位置に立っていたのも奏功した。数少ないチャンスで好結果を出し「決勝トーナメントでも力を示したい」と意気込んだ。
【スタンド観戦のポポビッチ監督歓喜】
第5節で退席処分となったC大阪のポポビッチ監督はスタンドから戦況を見守った。逆転勝利がよほど嬉しかった様子で、試合後はピッチに降りて選手とともに歓喜の余韻に浸った。
代わって指揮を執ったグルイッチ・ヘッドコーチは「選手が本当によくやってくれた」と目を細めた。
【金鎮鉉、救急車で病院直行】
C大阪のGK金鎮鉉(キム・ジンヒョン)が試合後、救急車で病院へ向かった。後半途中、ジャンプした際に味方と交錯して後頭部から落下。PKによる1失点のみでフル出場したが、試合後に検査が必要と判断された。
【16強出揃う】
サッカーのアジアチャンピオンズリーグは23日、各地でグループリーグ・グループAとグループBの最終戦が行われ、グループAはアル・シャバブ(サウジアラビア)がアル・ジャジーラ(UAE)を2―1で下して1位通過を決めるなど、決勝トーナメントに進む16チームが出揃った。
同グループはアル・ジャジーラが2位で突破した。グループBはフゼスタン(イラン)が1位、ブニョドコル(ウズベキスタン)が2位で通過した。
ホームアンドアウェー方式で行われる決勝トーナメントは5月6日に始まる。
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★先勝★
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦結果
レアル・マドリード(スペイン)1―0バイエルン(ドイツ)
(サンティアゴ・ベルナベウ/79283人)
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ19
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
カルバハル、セルヒオ・ラモス、ペペ(73分ヴァラン)、ファビオ・コエントラン
MF:
モドリッチ、シャビ・アロンソ、ディ・マリア、イスコ
■(81分イジャラメンディ)、クリスティアーノ・ロナウド(73分ベイル)
FW:
ベンゼマ
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ラフィーニャ(66分ハビ・マルティネス)、ボアテング、ダンテ、アラバ
MF:
ラーム、シュバインシュタイガー(73分ミュラー)、ロッベン、クロース、リベリー(72分ゲッツェ)
FW:
マンジュキッチ
欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦日程
29日(火)
日本時間27:45〜
バイエルン(ドイツ)vsレアル・マドリード(スペイン)
第1戦=R・マドリード1―0バイエルン
(アリアンツ・アレナ)
30日(水)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
第1戦=A・マドリード0―0チェルシー
(スタンフォード・ブリッジ)
サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23日、準決勝第1戦の残り1試合が行われ、史上最多10度目の優勝を狙うレアル・マドリード(スペイン)が2連覇を狙うバイエルン(ドイツ)をホームで1―0と破り、先勝した。
4年連続のベスト4進出を果たし、10度目の欧州制覇を目指すレアルでは、負傷により公式戦ここ4試合を欠場していたエースのクリスティアーノ・ロナウドが復帰。連覇を狙うバイエルンをホームに迎えた第1戦では、序盤からバイエルンに主導権を握られるが、先にスコアを動かしたのはレアルだった。
19分、自陣から得意の高速カウンターを仕掛けたレアルは、C・ロナウドのスルーパスを左サイドでコエントランが受け、クロス。中央に走り込んでいたベンゼマが冷静に流し込み、レアルがファーストチャンスをモノにして先制に成功した。
ホームで先制したレアルはさらに26分、左サイドからベンゼマがクロスを送り、C・ロナウドが決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えることができない。対するバイエルンは70%以上のポゼッションでジワジワとプレッシャーを掛けていくが、集中した守備を見せるレアルの前に決定機は作れず。するとレアルは41分、左サイドからイスコが送ったクロスがファーサイドに流れ、フリーになっていたディ・マリアに絶好機が訪れたが、思い切り左足を振り抜いたシュートはクロスバーの上に外れ、追加点は得られず。レアル1点リードで前半を終えた。
後半に入っても、ポゼッションで圧倒されながらも時折鋭いカウンターでバイエルンを脅かしていたレアルだが、28分にセンターバックのぺぺが負傷交代となるアクシデントが発生。ここから互いにカードを切り合い、バイエルンはゲッツェとミュラーを投入。一方のレアルは万全ではないC・ロナウドを下げ、ベイルをピッチへと送り込む。
そしてバイエルンにこの日最大のチャンスが訪れたのは39分、相手のミスを突いてエリア右付近でボールを奪うと、ゴール前で受けたゲッツェが決定機を迎えたが、至近距離から放たれたシュートはGKカシージャスが抜群の反応で弾き出し、レアルは同点弾を許さず。バイエルンはロスタイムにもミュラーが絶好機を迎えエリア内でシャビ・アロンソに倒されたがPKの笛はならず。このまま逃げ切ったレアルが1点リードで敵地での第2戦を迎えることとなった。
第2戦は29日に行われる。
【レアル指揮官「ロナウドは50%の状態だった」】
試合後、レアル・マドリードのアンチェロッティ監督は記者会見で「序盤の我々は消極的でいくつかの問題を抱えていた。しかし後半は、少し主導権を握ることができた。守勢に回っていたが、非常にいいカウンターを何度か繰り出した。私は結果や選手の努力全てに満足している。非常に厳しい試合だったからね」と、満足感を示した。
レアルではこの試合、膝と太ももの問題により公式戦4試合を欠場していたクリスティアーノ・ロナウドが先発に復帰した。一方、体調不良により出場が危ぶまれていたギャレス・ベイルはベンチスタートとなったが、後半28分にC・ロナウドと交代でピッチに立った。
アンチェロッティ監督は「ベイルを(先発から)欠いて、C・ロナウドも50%の状態だったので、最高のプレーを見せるのは難しかった。クリスティアーノはいいプレーをした。100%の状態ではなかったが、献身的にプレーした。(第2戦が行われる)29日にはもっといい状態になっているだろう。それはベイルについても同じこと」と、両選手の状態について説明した。
また、ホームで1―0の勝利という結果については「小さなアドバンテージ」と述べ、「結果はいいもの。(ミュンヘンでは)困難が待ち受けているということを理解しなければならないが、今日と同様に全力を尽くす」と、クラブにとって12年ぶりの決勝進出に向けて意気込みを示した。
【バイエルン指揮官は黒星にも淡々】
バイエルンはボール支配率で圧倒的に上回り、攻勢を続けたが、相手の分厚い守備を崩せずに敗れた。グアルディオラ監督は「リスクを負って攻めれば、ダメージを食らうこともある」と淡々と語った。
試合開始直後からペースを握ったが、前半19分に失点。その後は序盤のようには攻められなかった。スペイン人指揮官は「ここで戦うのは難しい。ミュンヘンでの第2戦は勝つチャンスがある」と巻き返しを期した。
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★優勝★
北中米カリブ海チャンピオンズリーグ決勝第2戦結果
トルーカ(メキシコ)1―1(2戦合計1―1)クルス・アスル(メキシコ)
≪得点者≫
トルーカ:パボーネ40
クルス・アスル:E・ベニテス63
サッカーの北中米カリブ海チャンピオンズリーグは23日、メキシコのトルーカで同国勢同士の決勝第2戦が行われ、クルス・アスルが1―1でトルーカと引き分け、2戦合計1―1ながらアウェーゴール数で上回って優勝した。クルス・アスルは17年ぶり6度目の優勝。
クルス・アスルは12月、モロッコで開催されるクラブワールドカップ(W杯)に北中米代表として出場する。
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★給水タイム導入★
国際サッカー連盟(FIFA)が6月12日開幕のワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、一定の条件に達した高温多湿下での試合に給水タイムを設けることが本日24日、明らかになった。出場チーム関係者らが出席した2月の会議で確認された。厳しい暑さが予想される北東部のレシフェやナタル、中西部クイアバでグループリーグを戦う日本のゲームでも採用される可能性がある。
関係者によるとキックオフ時に気温や湿度などを測り、条件に合えば前後半30分ごろに1度ずつ、水分補給のタイムアウトを取る。気温は31度前後が目安となる。
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【超サカFLASH】
★回復
★
イタリアセリエA、ミランのクラレンス・セードルフ監督は本日、ミラノ郊外の練習場で記者会見し、左足首捻挫で欠場が続く日本代表MF本田圭佑について「プレーできる状態にある」と回復したことを明らかにした。ミランは明日25日、2位ローマと対戦する。
★契約延長交渉
★
本日24日付のドイツのサッカー専門誌キッカーはドイツブンデスリーガのシャルケが日本代表DF内田篤人との契約を2017年夏まで2年間延長する意向で交渉中と報じた。右太もも負傷で戦列を離れている内田の現在の契約は来年夏まで。同誌は「信頼できるプロのかがみとして高く評価されており、クラブのアジア戦略の広告塔でもある」と背景を説明した。ペルー代表MFファルファンも残留の見通しと伝えた。
★初先発
★
女子サッカーの米プロリーグNWSLのシアトル・レインに所属する川澄奈穂美が23日、ホームで行われたワシントン・スピリット戦にリーグ戦初先発し、後半終了間際までプレーした。チームは3―1で勝ち、開幕2連勝。
★開始時間変更
★
Jリーグは本日、J1第13節(5月10日)のC大阪vs仙台(金鳥スタ)の開始時間を午後3時から4時に変更したと発表した。C大阪が5月6、13日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝トーナメント1回戦を戦うため。
★壮行会開催
★
J1のC大阪は本日、5月15日に大阪・舞洲のセレッソハウスにて「世界に挑め!代表選手壮行会」を開催し、29日に行われるJ1第10節・大宮戦(ヤンマー)の来場者限定で抽選により100人を招待すると発表した。参加方法は大宮戦の試合会場でお知らせするとしている。C大阪は、エースFW柿谷曜一朗(24)をはじめ、主将のMF山口蛍(23)、DF山下達也(26)、MF長谷川アーリアジャスール(25)、FW南野拓実(19)ら多くの日本代表候補選手を抱え、今季加入したウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン(34)、韓国代表GKキム・ジンヒョン(26)らも各国のW杯メンバー候補に名を連ねている。クラブは壮行会について「セレッソ大阪の選手が各国代表に選出された場合のみ開催いたします」としているが、開催は確実で、“セレ女”でなくともぜひとも参加したい、まさにプレミアムなイベントとなる。クラブによると、当日の参加選手は現在未定だが、5月14日の午後3時時点で代表選出が確定した選手が参加するという。日本代表のW杯メンバー発表は5月12日午後2時。
★プロA契約
★
J1仙台は本日、DF二見宏志(22)が19日に行われたJ1第8節・鳥栖戦(ユアスタ)の試合出場でプロA契約変更に必要な規定出場時間(450分)の公式戦出場を満たしたため、プロC契約からプロA契約に変更したと発表した。二見はクラブを通じ「今まで以上に頑張り、チームの勝利に貢献したいと思います」とコメントした。
★全治6週間
★
J1柏は本日、FWレアンドロ(29)が19日の第8節・横浜M戦で負傷し、検査の結果、右ハムストリング肉離れで全治約6週間と診断されたと発表した。レアンドロは横浜戦の前半41分、ボールを受けてコントロールしようとした際に右太腿を押さえてピッチに倒れ込み、前半終了間際にピッチを退いていた。レアンドロは今季リーグ戦8試合に出場し3得点を挙げている。
★写真展開催
★
J1のFC東京は本日、FC東京小平グランド近隣にあるガスミュージアムで、今月26日〜5月11日まで「FC東京写真展」を開催すると発表した。写真展では2013、2014年シーズンの各試合のシーン写真を展示する予定。入館料は無料で、開館時間は10:00〜17:00。休館日は4月28日(月)、5月7日(水)。
★復帰
★
J1のG大阪のエースで、開幕前に左足を痛めて欠場が続くFW宇佐美貴史(21)が26日の川崎戦(等々力)で復帰する可能性が出てきた。長谷川健太監督が24日、ベンチ入りさせる意向を示し「相手にとってはベンチにいるだけで嫌な選手のはず。(出場は)状況を見ながら決める」と話した。昨季途中にドイツからG大阪に戻り、J2の18試合で19得点してJ1昇格の原動力となった。今年2月に左腓骨筋腱脱臼で、全治約8週間と診断された。22日にトップチームの練習に合流したストライカーは「90分は無理だが、途中出場でもゴールを決められると思う」と自信を見せた。
★新社長
★
J2長崎は本日、株主総会を開き、代表取締役社長に内田正二郎氏(69)が就任すると発表した。同氏は長崎県出身。大村市副市長などを経て、昨年から長崎の参与を務めていた。宮田伴之社長は取締役となり、社長交代の理由を「練習環境の整備には自治体の協力が必要」と話した。
★全治4週間
★
J2愛媛は本日、MF渡辺一仁(27)が右ハムストリング肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。4月16日の練習中に負傷した。
★黒字
★
J2岐阜は本日、岐阜市内で株主総会を開き、第8期(2013年2月〜2014年1月)の決算を承認し、純利益8800万円で3期ぶり黒字となったと発表した。クラブライセンス制度の交付条件の1つ、3期連続赤字の回避を達成。来期で解消のめどが立った債務超過は約1億円減って9300万円となった。支援企業であるJトラストの藤沢信義社長個人からの寄付金1億4000万円や広告収入増で単年度黒字になった。また、取締役会で恩田聖敬氏(35)の新社長就任を決めた。Jトラストに退職届を出した恩田新社長は「藤沢から自立して運営できるクラブになるためにここにいる」と話した。
★声明
★
イングランドプレミアリーグで、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドを解任となったデイヴィッド・モイーズ監督が23日、声明を発表、「世界有数のクラブを率いるという、かけがえのない経験ができた。私を歓迎してくれたチームのスタッフやファンに感謝したい」などとコメントした。自身を監督に推薦したアレックス・ファーガソン元監督にも「私の能力を信じてくれてありがたい」と感謝し、「チームを欧州チャンピオンズリーグの準々決勝に導いたのは誇り」と振り返った。
★ベルギーを選択
★
サッカーのベルギー代表を率いるヴィルモッツ監督は23日、短文投稿サイトのツイッターでマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の19歳のMFアドナン・ヤヌザイがベルギー代表を選択したと明らかにした。6月に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表入りも可能となった。コソボ出身でアルバニア国籍の両親を持つヤヌザイは、ベルギーで生まれ育ち、2011年にマンチェスターUに加入した。ベルギーだけでなく、アルバニア、トルコなどの代表に入る資格があった。将来的にはイングランド代表入りも可能だったため、去就が注目されていた。
★問題なし
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国際サッカー連盟(FIFA)のバルク事務局長は23日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグで日本vsコロンビアの会場となるクイアバのスタジアムについて「大きな問題はない。大会までには間に合う」との見方を示した。同スタジアムは未完成の3会場の1つ。当初は今週中に完成し、落成式も行われる予定だったが、座席工事が完了せずに延期となった。同事務局長は座席工事などを含め、来月5日までの完成を求めた。
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