2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年05月06日(
火)
INDEX
★惨敗★
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦
アル・ジャジーラ(UAE)1―2アル・アイン(UAE)
アル・イティハド(サウジアラビア)1―0アル・シャバブ(サウジアラビア)
C大阪1―5広州恒大(中国)
全北現代(韓国)1―2浦項スティーラース(韓国)
C大阪はフォルラン、柿谷曜一朗、山口蛍らが揃って先発するも、前回王者で優勝候補筆頭の広州恒大にアウェーゴール5点を奪われて惨敗し、準々決勝進出は絶望的!
★首位返り咲き★
J1第12節第1日
仙台4―3
神戸
FC東京0―1
大宮
新潟2―1
清水
鹿島1―2
名古屋
鳥栖1―0
柏
甲府0―0
浦和
G大阪3―0
徳島
3位鳥栖は早坂良太の決勝弾で競り勝ち、第2節以来の首位に返り咲き!引き分けた首位浦和は2位後退、敗れた2位鹿島は3位後退!8位新潟は終了直前の決勝オウンゴールで白星を拾い、公式戦13戦連続無敗で5位浮上!
J2第12節
札幌2―2
熊本
富山0―2
北九州
長崎1―1
水戸
大分0―2
松本
横浜FC0―2
京都
岡山1―1
福岡
讃岐0―1
東京V
群馬1―1
山形
湘南2−1
栃木
愛媛0―1
磐田
岐阜2―2
千葉
首位湘南は藤田征也と永木亮太のゴールで辛勝し、J2記録をさらに更新する開幕12連勝!2位磐田は山田大記の決勝弾で競り勝って4連勝!3位松本は後半37分から船山貴之と喜山康平のゴールで2連勝!
★ドロー★
JFL第8節最終日
ファジアーノ岡山ネクスト2―2アスルクラロ沼津
12位岡山ネクストvs11位沼津の一戦は沼津が追い付いてドロー決着!
★ホーム18戦全勝★
イタリアセリエA第36節
ユベントス1―0アタランタ
ラツィオ3―3ベローナ
前日に2位ローマが敗れたため、3シーズン連続最多30度目の優勝が決定した王者ユベントスは、テベス、ピルロ、ブッフォンら主力8人を温存するも、パドインの決勝弾で勝利して今季ホーム18戦全勝!勝ち点は残り2試合で96にまで伸ばす!
★優勝絶望的★
イングランドプレミアリーグ第37節
クリスタル・パレス3―3リバプール
24シーズンぶり19度目の優勝を狙う2位リバプールはスアレスのゴールなどで後半10分までに3―0とするも、後半34分から9分間での3失点で悪夢のドロー!リバプールは逆転優勝が絶望的となり、ショッキングな引き分けで試合後はスアレスが号泣!
★発表★6月のW杯ブラジル大会のホンジュラス代表メンバー23名発表!ウィルソン・パラシオス(ストーク・シティー)、マイノル・フィゲロア(ハル・シティー)らが順当に選出され、サプライズ選出はなし!
★発表★6月のW杯ブラジル大会のボスニア・ヘルツェゴビナ代表メンバー24名発表!ジェコ(マンチェスター・シティー)、イビシェビッチ(シュツットガルト)、ミシモビッチ(貴州人和)らが順当に選出され、メンスール・ムイジャ(フライブルク)のケガの状況を見て最終23名を決定!
本日の超サカFLASH
フットサルのアジア選手権、2連覇を目指す日本代表が準々決勝に進出ほか
本文
★惨敗★
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦結果
アル・ジャジーラ(UAE)1―2アル・アイン(UAE)
≪得点者≫
アル・ジャジーラ:ムサレム・ファイズ58
アル・アイン:アサモアー・ギャン11、アブドゥルラハマン16
アル・イティハド(サウジアラビア)1―0アル・シャバブ(サウジアラビア)
C大阪1―5広州恒大(中国)
(ヤンマースタジアム長居/17612人)
≪得点者≫
C大阪:長谷川アーリアジャスール37
広州恒大:ムリキ22、84、エウケゾン34=PK、37、ガオ・リン78
≪出場メンバー≫
【
C大阪】
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
染谷悠太
■(46分酒本憲幸)、藤本康太(46分南野拓実)、山下達也
MF:
カチャル
■、丸橋祐介、扇原貴宏(63分杉本健勇)、長谷川アーリアジャスール、山口蛍
FW:
柿谷曜一朗、フォルラン
全北現代(韓国)1―2浦項スティーラース(韓国)
≪得点者≫
全北現代:イ・ジェソン54
浦項スティーラース:ソン・ジュンホ59、コ・ムヨル74
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第1戦日程
7日(水)
日本時間22:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアル・ヒラル(サウジアラビア)
日本時間25:00〜
アル・サッド(カタール)vsフゼスタン(イラン)
19:00〜
広島vsウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)
(エディオンスタジアム広島)
19:00〜
川崎vsFCソウル(韓国)
(等々力陸上競技場)
ACLグループリーグ順位表
(全6節終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.アル・シャバブ
5勝0分1敗(勝ち点15)
得点12・失点8・得失点差+4
2位.アル・ジャジーラ
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点12・失点10・得失点差+2
3位.エステグラル
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点7・得失点差±0
4位.アル・ラヤン
1勝0分5敗(勝ち点3)
得点9・失点15・得失点差-6
グループB:
1位.フゼスタン
4勝2分0敗(勝ち点14)
得点11・失点3・得失点差+8
2位.ブニョドコル
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点7・失点7・得失点差±0
3位.エルジャイシュ
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.アル・ファテ
0勝2分4敗(勝ち点2)
得点3・失点11・得失点差-8
グループC:
1位.アル・アイン
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点14・失点7・得失点差+7
2位.アル・イティハド
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点8・失点6・得失点差+2
3位.ラフウィヤ
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点5・失点10・得失点差-5
4位.トラクトールサジ
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点4・失点8・得失点差-4
グループD:
1位.アル・ヒラル
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点12・失点7・得失点差+5
2位.アル・サッド
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点14・得失点差-6
3位.アル・アハリ
1勝4分1敗(勝ち点7)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.セパハン
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点9・失点8・得失点差+1
グループE:
1位.浦項スティーラース
3勝3分0敗(勝ち点12)
得点12・失点7・得失点差+5
2位.C大阪
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点10・失点9・得失点差+1
3位.ブリーラム・ユナイテッド
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点5・失点9・得失点差-4
4位.山東魯能
1勝2分3敗(勝ち点5)
得点9・失点11・得失点差-2
グループF:
1位.FCソウル
3勝2分1敗(勝ち点11)
得点9・失点6・得失点差+3
2位.広島
2勝3分1敗(勝ち点9)
得点9・失点8・得失点差+1
3位.セントラルコースト
2勝0分4敗(勝ち点6)
得点4・失点7・得失点差-3
4位.北京国安
1勝3分2敗(勝ち点6)
得点7・失点8・得失点差-1
グループG:
1位.広州恒大
3勝1分2敗(勝ち点10)
得点10・失点8・得失点差+2
2位.全北現代
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点8・失点7・得失点差+1
3位.メルボルン・ビクトリー
2勝2分2敗(勝ち点8)
得点9・失点9・得失点差±0
4位.
横浜M2勝1分3敗(勝ち点7)
得点7・失点10・得失点差-3
グループH:
1位.ウェスタン・シドニー
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点11・失点5・得失点差+6
2位.川崎
4勝0分2敗(勝ち点12)
得点7・失点5・得失点差+2
3位.蔚山現代
2勝1分3敗(勝ち点7)
得点8・失点10・得失点差-2
4位.貴州人和
1勝1分4敗(勝ち点4)
得点4・失点10・得失点差-6
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日6日、各地でベスト16による決勝トーナメント1回戦第1戦が行われ、グループリーグ・グループEを2位で通過したC大阪はホームのヤンマースタジアム長居でグループG・1位の前回王者、広州恒大(中国)に1―5で大敗した。
C大阪は前半、0―1から長谷川の得点で追い付いたが、連続失点。後半にも2点を失った。グループE・1位の浦項はグループG・2位の全北との韓国勢対決を2―1で制した。
決勝トーナメントはホームアンドアウェー方式で、C大阪の第2戦は13日に広州で行われる。
【山口主将「凄く恥ずかしく思う」】
ホームで5失点と大敗したC大阪の山口蛍主将(24)は「ほとんど自分達のいいところを見せることなく終わったんで、凄く恥ずかしく思う」と振り返った。
最初の失点はマークが甘くなり広州恒大のFWムリキにスピードで振り切られた。3点目の失点もセットプレーからフリーでゴールを許すなど「立ち上がりからミスというか自分達がしっかり対応していれば失点につながらなかった場面ばかり。そういうところをしっかり突いてくる」とイタリア代表でも指揮を執ったリッピ監督率いる昨季王者を警戒した。
準々決勝進出に向け後がない13日の第2戦に向け「技術的には劣ってない。ミスをして自分達が壊してしまったゲーム。もう点を取って勝ちにいくしかない」と巻き返しを誓った。
一方、ポポビッチ監督は「相手が上回った。激しさや局面での強さが足りなかった」と敗因を分析。第2戦へ向けては「戦う集団になり、次の試合では改善した姿を見せなければならない」と前を向いた。
←INDEX
★首位返り咲き★
J1第12節第1日結果
仙台4―3
神戸
(ユアスタ/12945人)
≪得点者≫
仙台:ウイルソン55=PK、57、太田吉彰74、武藤雄樹76
神戸:マルキーニョス8、ペドロ・ジュニオール26、小川慶治朗72
≪出場メンバー≫
【
仙台】
GK:
関憲太郎
DF:
武井択也、渡辺広大
■(46分赤嶺真吾)、鎌田次郎
■、石川直樹
MF:
太田吉彰(89分八反田康平)、富田晋伍、角田誠
■、梁勇基
FW:
武藤雄樹、ウイルソン(94分鈴木規郎)
【
神戸】
GK:
山本海人
DF:
茂木弘人(89分田代有三)、増川隆洋、岩波拓也、奥井諒(82分大屋翼)
MF:
チョン・ウヨン、橋本英郎(82分松村亮)、森岡亮太
FW:
ペドロ・ジュニオール
■、小川慶治朗、マルキーニョス
FC東京0―1
大宮
(味スタ/23722人)
≪得点者≫
大宮:長谷川悠90+3
≪出場メンバー≫
【
FC東京】
GK:
権田修一
DF:
徳永悠平、森重真人、吉本一謙、太田宏介
MF:
高橋秀人、米本拓司、東慶悟、渡邉千真(62分河野広貴)
FW:
平山相太、武藤嘉紀(86分エドゥー)
【
大宮】
GK:
江角浩司
DF:
今井智基、菊地光将
■、高橋祥平、中村北斗
MF:
家長昭博、片岡洋介、横山知伸、増田誓志(85分渡邉大剛)
FW:
富山貴光(64分チョヨンチョル
■)、ズラタン(16分長谷川悠)
新潟2―1
清水
(デンカS/35533人)
≪得点者≫
新潟:田中亜土夢55、オウンゴール95
清水:平岡康裕90+2
≪出場メンバー≫
【
新潟】
GK:
守田達弥
DF:
松原健、舞行龍ジェームズ
■、大井健太郎、金珍洙(89分大野和成)
MF:
レオ・シルバ、小泉慶(60分小林裕紀)、成岡翔、田中亜土夢
■
FW:
岡本英也、川又堅碁
【
清水】
GK:
櫛引政敏
DF:
ヤコビッチ、平岡康裕、ヨン・ア・ピン、吉田豊(59分杉山浩太)
MF:
鍋田亜人夢(67分村田和哉)、六平光成、竹内涼(84分廣井友信)
FW:
河井陽介、大前元紀
■、ノバコビッチ
鹿島1―2
名古屋
(カシマ/15122人)
≪得点者≫
鹿島:ダヴィ43=PK
名古屋:小川佳純35、玉田圭司54
≪出場メンバー≫
【
鹿島】
GK:
曽ヶ端準
DF:
西大伍、植田直通、昌子源、山本脩斗
MF:
梅鉢貴秀
■(41分土居聖真)、小笠原満男、カイオ(77分豊川雄太)、ジャイール(57分野沢拓也)、柴崎岳
FW:
ダヴィ
【
名古屋】
GK:
楢崎正剛
DF:
矢野貴章
■、牟田雄祐、田中マルクス闘莉王、本多勇喜
MF:
枝村匠馬(78分田鍋陵太)、田口泰士、中村直志、小川佳純
■(76分ダニルソン)
FW:
玉田圭司
■、松田力
■(90+4分ヘジス)
鳥栖1―0
柏
(ベアスタ/14457人)
≪得点者≫
鳥栖:早坂良太5
≪出場メンバー≫
【
鳥栖】
GK:
林彰洋
DF:
丹羽竜平、キム・ミンヒョク、呂成海、安田理大
MF:
水沼宏太(72分谷口博之)、高橋義希、藤田直之、金民友(80分崔誠根)、早坂良太(86分播戸竜二)
FW:
豊田陽平
【
柏】
GK:
菅野孝憲
DF:
鈴木大輔、近藤直也、渡部博文
MF:
橋本和、山薫、茨田陽生、秋野央樹(81分木村裕)、太田徹郎(46分狩野健太)
FW:
田中順也、工藤壮人
甲府0―0
浦和
(国立/36505人)
≪出場メンバー≫
【
甲府】
GK:
岡大生
DF:
青山直晃、山本英臣
■■=
■(90+1分)、佐々木翔、福田健介
MF:
新井涼平
■(79分稲垣祥)、マルキーニョス・パラナ、阿部翔平、ジウシーニョ(92分津田琢磨)
FW:
盛田剛平(79分石原克哉)、クリスティアーノ
【
浦和】
GK:
西川周作
DF:
森脇良太
■、那須大亮、槙野智章
MF:
梅崎司、柏木陽介、阿部勇樹、関口訓充(63分関根貴大)、原口元気、興梠慎三
FW:
李忠成(73分鈴木啓太)
G大阪3−0
徳島
(万博/12654人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史37、阿部浩之75、倉田秋90+3
≪出場メンバー≫
【
G大阪】
GK:
東口順昭
DF:
オ・ジェソク、西野貴治、岩下敬輔、藤春廣輝
MF:
今野泰幸、遠藤保仁、大森晃太郎(66分阿部浩之)、二川孝広
FW:
宇佐美貴史、リンス(57分倉田秋)
【
徳島】
GK:
長谷川徹
DF:
小暮大器(46分アレックス)、藤原広太朗、橋内優也
MF:
李栄直、窪田良、小島秀仁、花井聖(73分キムジョンミン)、衛藤裕
FW:
津田知宏(61分佐々木一輝)、ドウグラス
J1第12節最終日日程
7月15日(火)
19:00〜
C大阪vs
川崎(金鳥スタ)
19:00〜
広島vs
横浜M
(Eスタ)
J1第13節日程
10日(
土)
13:00〜
名古屋vs
G大阪
(豊田ス)
14:00〜
横浜Mvs
鳥栖
(日産ス)
14:00〜
徳島vs
FC東京
(鳴門大塚)
14:00〜
広島vs
清水
(Eスタ)
15:00〜
神戸vs
甲府
(ノエスタ)
15:00〜
川崎vs
鹿島
(等々力)
16:00〜
大宮vs
浦和
(NACK)
16:00〜
C大阪vs
仙台
(金鳥スタ)
19:00〜
柏vs
新潟
(柏)
J1順位表
(第12節第1日終了時)
★…ACL出場権獲得
★…J2降格
1位.鳥栖
8勝0分4敗(勝ち点24)
得点20・失点10・得失点差+10
2位.浦和
7勝2分3敗(勝ち点23)
得点16・失点9・得失点差+7
3位.鹿島
7勝0分5敗(勝ち点21)
得点23・失点12・得失点差+11
4位.
広島6勝3分2敗(勝ち点21)
得点15・失点11・得失点差+4
5位.
新潟
5勝6分1敗(勝ち点21)
得点13・失点10・得失点差+3
6位.
神戸
5勝5分2敗(勝ち点20)
得点24・失点16・得失点差+8
7位.
柏
5勝5分2敗(勝ち点20)
得点15・失点11・得失点差+4
8位.
川崎5勝3分3敗(勝ち点18)
得点20・失点11・得失点差+9
9位.
C大阪4勝4分3敗(勝ち点16)
得点16・失点12・得失点差+4
10位.
清水
5勝1分6敗(勝ち点16)
得点16・失点16・得失点差±0
11位.
名古屋
5勝0分7敗(勝ち点15)
得点16・失点21・得失点差-5
12位.
横浜M4勝2分5敗(勝ち点14)
得点9・失点8・得失点差+1
13位.
FC東京
4勝2分6敗(勝ち点14)
得点11・失点14・得失点差-3
14位.
甲府
3勝4分5敗(勝ち点13)
得点8・失点13・得失点差-5
15位.
G大阪
3勝3分6敗(勝ち点12)
得点12・失点15・得失点差-3
16位.大宮
3勝3分6敗(勝ち点12)
得点16・失点21・得失点差-5
17位.仙台
3勝3分6敗(勝ち点12)
得点9・失点20・得失点差-11
18位.徳島
1勝0分11敗(勝ち点3)
得点3・失点32・得失点差-29
J1得点ランキングベスト10
(第12節第1日終了時)
1位.ペドロ・ジュニオール(
神戸)8
2位.豊田陽平(
鳥栖)7
2位.マルキーニョス(
神戸)7
4位.大久保嘉人(
川崎)6
4位.ディエゴ・フォルラン(
C大阪)6
6位.ダヴィ(
鹿島)5
6位.遠藤康(
鹿島)5
6位.田中順也(
柏)5
6位.ノバコビッチ(
清水)5
10位.土居聖真(
鹿島)4
10位.塩谷司(
広島)4
10位.佐藤寿人(
広島)4
10位.原口元気(
浦和)4
10位.小林悠(
川崎)4
10位.ケネディ(
名古屋)4
10位.高橋祥平(
大宮)4
J1第12節第1日は本日6日、ベストアメニティスタジアムほかで7試合が行われ、鳥栖が柏を1―0で下し、勝ち点を24として首位に浮上した。
浦和は改修前ラストマッチとなった国立で甲府と0―0で引き分けて前節浮上した首位から陥落。仙台は激しい点の取り合いを制して4―3で神戸に勝利を収めた。
大宮は途中出場したFW長谷川悠(26)が後半ロスタイムに今季初ゴールを決め、1―0でFC東京を下して8試合ぶりとなる勝利をマーク。新潟は後半ロスタイムにオウンゴールで決勝点を挙げ、2―1で清水に競り勝ち、名古屋はFW玉田圭司(34)の決勝弾で鹿島を2―1で下した。
G大阪は故障離脱から復帰して今季初先発したFW宇佐美貴史(22)のバースデー弾などで徳島に3―0で完勝した。
アジアチャンピオンズリーグによりC大阪vs川崎、広島vs横浜Mは7月15日に行われる。
【決勝弾の鳥栖・早坂「意識せずに」】
鳥栖がホームで柏に1―0で勝ち、暫定ながら3月8日の第2節以来2ヶ月ぶりに首位に立った。
前半5分、ロングボールに抜け出したFW早坂良太(28)がGKとの1対1を冷静に右足で決め、日本代表候補GK林彰洋(26)を中心に全員で守り切った。
早坂は「チャンスがあれば決めたいと思っていた。いいボールが来て、相手がうまく対応できずに僕のところにこぼれてきた」と話し、暫定首位には「まだ始まったばかりなので、意識せずに1試合1試合を戦っていきたい」と冷静。林は「ポストに助けられたので、ポストに感謝したいです」と何度も相手の決定機を阻んだクロスバーに“主役”を譲りつつ笑顔だった。
【浦和は“3日天下”で首位陥落】
前節4年ぶりに首位に立ったばかりの浦和だったが、わずか3日で首位から陥落した。
改修工事に入る前の国立ラストマッチで甲府とスコアレスドロー。ペトロビッチ監督(56)は「試合前から甲府は守備的な戦いをしてくるのは分かっていたが、そういうチームに点を取るのは決して簡単ではない」とし、「もう1つは10日間で4試合目という連戦の疲れもある。もう少し選手がフレッシュなら得点が取れていたかもしれない。疲れた状況の中では、守備的に戦うチームの方がやや有利なのかなと思っている」と振り返った。
それでも「こういった状況で勝ち点1を取れて前向きに捉えている」と指揮官は話し、最後の国立を後にした。
J2第12節結果
札幌2―2
熊本
(札幌ド/12302人)
≪得点者≫
札幌:前田俊介55、砂川誠75
熊本:園田拓也40、養父雄仁67
富山0―2
北九州
(富山/4021人)
≪得点者≫
北九州:渡大生78、80
長崎1―1
水戸
(長崎県立/4478人)
≪得点者≫
長崎:古部健太73
水戸:馬場賢治27
大分0―2
松本
(大銀ド/11650人)
≪得点者≫
松本:船山貴之82、喜山康平85
横浜FC0―2
京都
(ニッパ球/7153人)
≪得点者≫
京都:大黒将志14、石櫃洋祐45+1
岡山1―1
福岡
(カンスタ/10743人)
≪得点者≫
岡山:清水慎太郎26
福岡:城後寿81
讃岐0―1
東京V
(丸亀/3388人)
≪得点者≫
東京V:安西幸輝42
群馬1―1
山形
(正田スタ/2787人)
≪得点者≫
群馬:大津耀誠90+4
山形:ディエゴ27
湘南2―1
栃木
(BMWス/9185人)
≪得点者≫
湘南:藤田征也8、永木亮太43
栃木:近藤祐介24
愛媛0―1
磐田
(ニンスタ/8295人)
≪得点者≫
磐田:山田大記42
岐阜2―2
千葉
(長良川/6524人)
≪得点者≫
岐阜:比嘉諒人9、田中智大60
千葉:ケンペス67、76=PK
J2第13節日程
11日(
日)
13:00〜
山形vs
千葉
(NDスタ)
13:00〜
水戸vs
岐阜
(Ksスタ)
13:00〜
栃木vs
岡山
(栃木グ)
13:00〜
松本vs
横浜FC
(松本)
13:00〜
京都vs
長崎
(鴨池)
14:00〜
福岡vs
富山
(レベスタ)
16:00〜
群馬vs
讃岐
(正田スタ)
16:00〜
東京Vvs
北九州
(味スタ)
16:00〜
磐田vs
大分
(ヤマハ)
16:00〜
熊本vs
湘南
(うまスタ)
12日(月)
19:00〜
札幌vs
愛媛
(札幌ド)
J2順位表
(第12節終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.湘南
12勝0分0敗(勝ち点36)
得点34・失点5・得失点差+29
2位.磐田
8勝2分2敗(勝ち点26)
得点23・失点11・得失点差+12
3位.松本
7勝2分3敗(勝ち点23)
得点21・失点13・得失点差+8
4位.北九州
7勝1分4敗(勝ち点22)
得点16・失点13・得失点差+3
5位.長崎
5勝5分2敗(勝ち点20)
得点19・失点12・得失点差+7
6位.京都
5勝5分2敗(勝ち点20)
得点19・失点12・得失点差+7
7位.
栃木
6勝2分4敗(勝ち点20)
得点15・失点10・得失点差+5
8位.
大分
5勝3分4敗(勝ち点18)
得点11・失点14・得失点差-3
9位.
岐阜
5勝2分5敗(勝ち点17)
得点16・失点15・得失点差+1
10位.
熊本
4勝5分3敗(勝ち点17)
得点14・失点14・得失点差±0
11位.
山形
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点13・失点12・得失点差+1
12位.
水戸
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点9・失点8・得失点差+1
13位.
札幌
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点11・失点11・得失点差±0
14位.
岡山
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点9・失点10・得失点差-1
15位.
福岡
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点16・失点18・得失点差-2
16位.
千葉
4勝4分4敗(勝ち点16)
得点15・失点20・得失点差-5
17位.
横浜FC
3勝3分6敗(勝ち点12)
得点10・失点15・得失点差-5
18位.
愛媛
2勝4分6敗(勝ち点10)
得点9・失点12・得失点差-3
19位.
群馬
3勝1分8敗(勝ち点10)
得点9・失点17・得失点差-8
20位.
東京V
2勝3分7敗(勝ち点9)
得点9・失点16・得失点差-7
21位.富山
1勝2分9敗(勝ち点5)
得点6・失点25・得失点差-19
22位.讃岐
0勝2分10敗(勝ち点2)
得点7・失点28・得失点差-21
J2得点ランキングベスト10
(第12節終了時)
1位.大黒将志(
京都)10
2位.船山貴之(
松本)9
3位.ウェリントン(
湘南)7
3位.前田遼一(
磐田)7
3位.瀬沼優司(
栃木)7
6位.佐藤洸一(
長崎)5
6位.ナザリト(
岐阜)5
6位.難波宏明(
岐阜)5
9位.武富孝介(
湘南)4
9位.遠藤航(
湘南)4
9位.岩上祐三(
松本)4
9位.池元友樹(
北九州)4
9位.ケンペス(
千葉)4
J2第12節は本日6日、ShonanBMWスタジアム平塚ほかで11試合が行われ、首位の湘南は栃木を2―1で下し、開幕連勝記録を12に更新した。2位磐田も愛媛を1―0で退け、4連勝で勝ち点26。3位の松本は大分に2―0で勝ち、同23とした。
【湘南が破竹の開幕12連勝】
J2首位を快走する湘南がまた勝った。ホームで栃木に2―1で競り勝ち、J2開幕連勝記録を更新する12連勝。2000年に札幌が記録したJ2記録の14連勝にもあと2つと迫った。
前半8分に右足で今季初ゴールとなる先制弾を右足で決めたMF藤田征也(26)は「得点とかアシストとか記録に残る結果が欲しかった。それをホームで決められたのは良かった」。湘南がJ1だった昨季も34試合中30試合に出場したMF古林将太(22)が2月26日の練習中に負傷し、3月に左膝前十字靭帯断裂で全治7ヶ月と診断されて離脱。即座にJ1新潟から期限付き移籍で加入しただけに、開幕12戦目で出た初ゴールにホッと胸をなで下した。
チョウ・キジェ監督(45)は「我々は決して横綱相撲を取れるようなチームではない。失点の仕方が良くない」と前半24分に追い付かれたシーンを反省点に挙げ、「勝ったことは今日喜んで、次の試合に向けてしっかり準備したい」とキッパリ。藤田も「連勝のことは皆そんなに気にしていない。前の試合よりいいサッカーをやることを考えていて、それがこの結果につながっていると思っている」と冷静に前を見据えた。
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★ドロー★JFL第8節最終日結果
ファジアーノ岡山ネクスト2―2アスルクラロ沼津
(カンスタ/543人)
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日6日、第8節最終日の残り6試合が行われ、12位ファジアーノ岡山ネクストと11位アスルクラロ沼津の一戦は2―2で引き分けた。両チームの順位は変わらず。
今年から大会方式が2ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ(2回戦制)で年間王者を決める。
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★ホーム18戦全勝★
イタリアセリエA第36節結果
ユベントス1―0アタランタ
(ユベントス・スタジアム/39000人)
≪得点者≫
ユベントス:パドイン72
≪出場メンバー≫
【ユベントス】
GK:
ストラーリ
DF:
キエッリーニ、オグボンナ、ペルーゾ
MF:
バルツァッリ、リヒトシュタイナー(84分ペーペ)、ポグバ、マルキジオ、パドイン
FW:
ジョビンコ(46分クアリアレッラ)、オスバルド(66分テベス)
ラツィオ3―3ベローナ
≪得点者≫
ラツィオ:ケイタ30、ルリッチ60、マウリ90
ベローナ:マルキーニョ37、イトゥルベ69、ロムロ83
イタリアセリエA順位表
(第36節第2日終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イタリアセリエB降格
1. ユベントス(96)+53
2. ローマ(85)+49
3. ナポリ(69)+28
4. フィオレンティーナ(61)+21
5. インテル(57)+21
6. トリノ(55)+10
7. パルマ(54)+10
7. ミラン(54)+8
9. ラツィオ(53)+2
9.ベローナ(53)-2
11.アタランタ(47)-8
12.サンプドリア(44)-11
13.ウディネーゼ(42)-11
14.ジェノア(41)-8
15.カリアリ(39)-12
16.キエーボ(30)-22
17.ボローニャ(29)-28
18.サッスオーロ(28)-31
19.カターニャ(26)-34
20.リボルノ(25)-35
イタリアセリエAは5日、第36節の2試合が行われ、王者ユベントスはホームでアタランタを1―0で下し、今季のリーグ戦でのホーム全勝(18連勝)記録を守り、リーグ戦5連勝を飾った。
前日の試合で2位ローマが敗れたことにより、今節の自分達の試合を待たずに3連覇が決定したユーベ。この試合には1日の欧州リーグのベンフィカ(ポルトガル)戦からFWテベス、MFピルロ、GKブッフォンら主力8選手を入れ替えて臨んだ。
それでもユーベは後半27分にパドインの強烈なシュートで均衡を破ると、最後までアタランタにゴールを許さず完封勝利。3連覇決定でお祭りムードのサポーターに勝利で応えた。この結果、ユーベは勝ち点を96に伸ばし、2007年にインテルが記録した1シーズンでの最多勝ち点にあと1と迫った。
ユベントスは残り2試合でリーグ史上初の同100点越えを目指す。次節はアウェーでローマと対戦し、最終節はホームにカリアリを迎える。
この日行われたそのほかの試合では、ともに来季のEL出場権を狙うラツィオとベローナが3―3で引き分けた。
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★優勝絶望的★
イングランドプレミアリーグ第37節結果
クリスタル・パレス3―3リバプール
(セルハースト・パーク/25261人)
≪得点者≫
クリスタル・パレス:ドゥレイニー79、ゲイル81、88
リバプール:アレン18、スターリッジ53、L・スアレス55
≪出場メンバー≫
【リバプール】
GK:
ミニョレ
DF:
G・ジョンソン、サコ、シュクルテル
■、フラナガン
MF:
ジェラード、ルーカス・レイバ、アレン
■、スターリング(78分コウチーニョ)
FW:
L・スアレス
■、スターリッジ(86分モーゼス)
イングランドプレミアリーグ順位表
(第37節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1. リバプール(81)+50
2. マンチェスター・シティー(80)+59
3. チェルシー(79)+43
4. アーセナル(76)+25
5. エバートン(69)+20
6. トッテナム(66)+1
7. マンチェスター・ユナイテッド(60)+19
8. サウサンプトン(55)+8
9. ニューカッスル(49)-15
10.ストーク・シティー(47)-8
11.クリスタル・パレス(44)-15
12.ウェストハム(40)-9
13.スウォンジー(39)-2
14.アストン・ビラ(38)-15
15.ハル・シティー(37)-11
16.WBA(36)-13
17.サンダーランド(35)-19
18.ノーリッジ(33)-32
19.フルハム(31)-45
20.カーディフ(30)-41
イングランドプレミアリーグは5日、第37節の残り1試合が行われ、2位リバプールはアウェーで11位クリスタル・パレスと3―3で引き分けた。残り1試合で勝ち点81のリバプールは、優勝を争うマンチェスター・シティーが明日7日のアストン・ビラ戦に勝利すると同83となり、24シーズンぶり19度目の優勝が厳しくなる。
マンチェスターCと勝ち点で並ぶも得失点差で下回るリバプールは、大量得点での勝利が必要なため、試合開始から攻勢に出る。前半18分、MFジェラードの左CKをMFアレンが頭で合わせて先制。後半8分FWスターリッジが加点すると、2分後にはFWスアレスが今季31得点目となるゴールを決めて3点をリード。
さらに追加点を奪えるかと思われたが、疲れが見えてきたリバプールに対して、クリスタルパレスのピューリス監督はFWゲイル、FWマーレー投入の采配が的中して防戦一方となる。同34分MFドゥレイニーにミドルシュートを決められると、2分後には左サイドを崩されて、クロスをゲイルに決められて1点差。同43分にはロングボールをマーレーが胸で落とすと、ゲイルに裏を突破されて再び決められる。わずか9分間で追い付かれたリバプールは、勝ち越すを目指して猛攻を仕掛けるが痛恨のドロー。
優勝が絶望的となったことでエースのスアレスは、ホイッスルと同時にユニフォームで顔を覆い号泣。主将ジェラードやDFコロ・トゥーレに連れられ、スターリッジ、スターリングらも落胆の表情でピッチを後にした。
ロジャース監督は試合後、「79分(1点を返される)までは望み通りのことをやれていた。さらに1、2点を奪うこともできたが、それができなくなると相手に対して隙を与えてしまった」と落胆。優勝が厳しくなったことは「マンチェスター・シティーが優勝するだろう」と残り2試合をホームで戦うマンチェスターCが全勝すると予想。しかし、今季勝ち点81を奪い、99得点を挙げたチームを「大きな進歩」と誇り、「来季はさらに前進して、もっと成長していくよ」と胸を張った。
リバプールの残り試合は11日のホームでのニューカッスル戦。マンチェスターCはホームでのアストン・ビラ戦とウェストハム戦を残している。
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★発表★
ホンジュラス代表は5日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む同国代表メンバー23名を発表。ストーク・シティー(イングランド)のMFウィルソン・パラシオスらが順当に名を連ね、サプライズ選出はなかった。
ホンジュラスはW杯本大会でスイス、エクアドル、フランスと同じグループEに入っており、15日にフランスとの初戦に臨む。
【
ホンジュラス代表23名】
GK:
ノエル・バリャダレス(無所属)
ドニス・エスコベル(ボース・オリンピア)
ルイス・ロペス(レアル・エスパーニャ)
DF:
ブライアン・ベッケルス(オリンピア)
アーノルド・ペラルタ(レンジャーズ/スコットランド)
エミリオ・イサギレ(セルティック/スコットランド)
フアン・カルロス・ガルシア(ウィガン/イングランド)
マイノル・フィゲロア(ハル・シティー/イングランド)
ビクトル・ベルナルデス(サン・ホセ・アースクエイクス/アメリカ)
オスマン・チャベス(青島中能/中国)
フアン・パブロ・モンテス(モタグア)
MF:
ルイス・ガリード(オリンピア)
ロヘール・エスピノサ(ウィガン/イングランド)
ホルヘ・クラロス(モタグア)
ウィルソン・パラシオス(ストーク・シティー/イングランド)
オスカル・ボニエク・ガルシア(ヒューストン・ダイナモ/アメリカ)
アンディ・ナハル(アンデルレヒト/ベルギー)
マリオ・マルティネス(レアル・エスパーニャ)
マルビン・チャベス(コロラド・ラピッズ)
FW:
ジェリー・ベンクトソン(ニューイングランド・レボリューション/アメリカ)
ジェリー・パラシオス(アラフエレンセ/コスタリカ)
カルロ・コストリー(レアル・エスパーニャ)
ロニー・マルティネス(レアル・ソシエダ/スペイン)
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★発表★
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表のサフェト・スシッチ監督(59)は5日、初出場となる6月のブラジルW杯に向けた同国代表メンバー24名を発表した。3月に足首を故障したMFのメンスール・ムイジャ(フライブルク)の状況を見て最終23名のメンバーを決定する。5月15日にサラエボで合宿を開始し、27日に渡米。アメリカでコートジボワール、メキシコと練習試合を行う最終メンバーは6月2日までに国際サッカー連盟(FIFA)に提出する。
ボスニア・ヘルツェゴビナはグループリーグ・グループFでアルゼンチン、イラン、ナイジェリアと対戦する。スシッチ監督は「2位争いをすることになると思うが、ベスト16に進むことができると思う」と語りDFのムハメド・ベシッチ(フェレンツバロシュ=ハンガリー)は「我々のチームでメッシを止められる唯一の選手だ」と語っている。
【
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表24名】
GK:
アスミル・ベゴビッチ(ストーク・シティー/イングランド)
アスミル・アブドゥキッチ(ボラツ・バニャ・ルカ)
ヤスミン・フェイジッチ(アーレン/ドイツ)
DF:
エミル・スパヒッチ(レバークーゼン/ドイツ)
トニ・スニッチ(ゾリャ/ウクライナ)
セアド・コラシナツ(シャルケ/ドイツ)
オグニエン・ブラニエス(エラジグスポル/トルコ)
エルビン・ズカノビッチ(ゲント/ベルギー)
エルミン・ビカクチッチ(ブラウンシュバイク/ドイツ)
ムハメド・ベシッチ(フェレンツバロシュ/ハンガリー)
MF:
ミラレム・プヤニッチ(ローマ/イタリア)
イゼト・ハイロビッチ(ガラタサライ/トルコ)
メンスール・ムイジャ(フライブルク/ドイツ)
ハリス・メドゥニャニン(ガジアンテプスポル/トルコ)
セナド・ルリッチ(ラツィオ/イタリア)
アネル・ハジッチ(シュトルム・グラーツ/オーストリア)
ティノ・スシッチ(ハイデュク・スプリト/クロアチア)
セヤド・サリホビッチ(ホッフェンハイム/ドイツ)
ズベズダン・ミシモビッチ(貴州人和/中国)
セニヤド・イブリチッチ(エルジーエススポル/トルコ)
アブディヤ・ブルサイエビッチ(ハイデュク・スピリト/クロアチア)
エディン・ビスカ(イスタンブール/トルコ)
FW:
ベダド・イビシェビッチ(シュツットガルト/ドイツ)
エディン・ジェコ(マンチェスター・シティー/イングランド)
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【超サカFLASH】
★準々決勝進出
★
フットサルのアジア選手権は5日、ベトナムのホーチミンで行われ、2連覇を目指すグループリーグ・グループDの日本は4―0でキルギスに快勝し、通算2勝1敗の同グループ2位で8強入りした。7日の準々決勝でグループCを1位通過したタイと対戦する。
★MVP
★
イングランド・サッカー記者協会は5日、今季の最優秀選手にリバプールのウルグアイ代表FWルイス・スアレス(27)を選んだと発表した。チームメートのスティーブン・ジェラード主将が次点で、マンチェスター・シティーのコートジボワール代表、ヤヤ・トゥーレが得票数で続いた。スアレスは今季、イングランド・プロサッカー選手協会選出の年間最優秀選手賞にも選ばれており、個人賞2冠を達成した。
★ドロー
★
スペインリーガエスパニョーラ第36節結果
レアル・ソシエダ1―1グラナダ
≪得点者≫
ソシエダ:ベラ77
グラナダ:イガロ90
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第36節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1. アトレティコ・マドリード(88)+51
2. バルセロナ(85)+67
3. レアル・マドリード(83)+66
4. ビルバオ(68)+27
5. セビージャ(60)+16
6. ソシエダ(58)+8
7. ビジャレアル(53)+11
8. バレンシア(46)-1
9. セルタ(46)-6
10.レバンテ(45)-9
11.ラージョ(43)-29
12.エスパニョール(41)-8
13.マラガ(41)-8
14.エルチェ(39)-18
15.グラナダ(38)-23
16.アルメリア(36)-30
17.ヘタフェ(36)-21
18.オサスナ(35)-31
19.バジャドリード(35)-20
20.ベティス(22)-42
スペインリーガエスパニョーラは5日、第36節の残り1試合が行われ、6位レアル・ソシエダは14位グラナダと1―1で引き分けた。3連勝を逃したソシエダは、残り2試合で欧州リーグ本選から出場できる5位セビージャと勝ち点2差。退場者が1人ずつ出た試合はホームのソシエダが先制したが、後半ロスタイムにグラナダが追い付いた。勝利すると残留に大きく前進したグラナダは、降格圏内に勝ち点4差で残り2試合を戦う。
←INDEX
総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
人
日本の超サッカー情報
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