2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年05月08日(木)
INDEX
★勝利★
国際親善試合
女子日本代表2―1
女子ニュージーランド代表
なでしこジャパンは宮間あやの2アシストから高瀬愛実と菅澤優衣香のゴールで競り勝ち、W杯出場権が懸かった女子アジアカップに向けた最後の実戦を白星で飾る!
★47位★
最新FIFAランキング発表、日本は前月から変わらず47位!W杯で日本が対戦するコロンビアは1ランクダウンの5位、ギリシャは変動なし10位、コートジボワールも変動なしの21位!1位スペイン、2位ドイツ、3位ポルトガルは変わらず、ブラジルが6位から4位に浮上!
★フル出場★
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第1戦
フローニンゲン1―0フィテッセ
AZ3―0ヘーレンフェーン
今季限りでの退団を表明しているハーフナー・マイクはフル出場も公式戦5試合連続の無得点!フィテッセは敵地で完封負け!
★優勝王手★イングランドプレミアリーグ延期分
第28節:
サンダーランド2―0ウェスト・ブロムウィッチ
第29節:
マンチェスター・シティー4―0アストン・ビラ
2位マンCはジェコの2ゴールなどで大勝し、首位に浮上して優勝に王手!マンCは11日のウェストハムとの最終戦に勝つか引き分ければ2シーズンぶり4度目の優勝が決定!3位チェルシーの優勝の可能性は消滅!
★優勝絶望的★
スペインリーガエスパニョーラ第34節延期分
バジャドリード1―1レアル・マドリード
3位レアルはクリスティアーノ・ロナウドが前半8分で負傷交代したことも響き、終了間際に追い付かれて悪夢のドロー!残り2試合で首位アトレティコ・マドリードとの勝ち点差が4となり、2シーズンぶり33度目の優勝は絶望的!
★2連覇達成★
フランスリーグ1第36節
パリ・サンジェルマン1―2レンヌ
モナコ1―1ギャンガン
マルセイユ4―2リヨン
サンテティエンヌ2―0モンペリエ
ロリアン1―0アジャクシオ
スタッド・ドゥ・ランス1―0エビアン
ソショー2―0ニース
トゥールーズ1―1ナント
バランシエンヌ0―1ボルドー
首位パリ・サンジェルマンは逆転負けして今季ホーム初黒星を喫するも、2位モナコが引き分けたため、2試合を残して2シーズン連続5度目の優勝が決定!右太もも裏の肉離れから1ヶ月ぶりに復帰したイブラヒモビッチは後半11分から途中出場!
★発表★
自国開催される6月のW杯ブラジル大会のブラジル代表メンバー23名発表!ネイマール(バルセロナ)、フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク)、チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)らが順当に選出!32歳のカカ(ミラン)、34歳のロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)らは落選!
★発表★
6月のW杯ブラジル大会の韓国代表メンバー23名発表!キ・ソンヨン(サンダーランド)、ソン・フンミン(レバークーゼン)、ク・ジャチョル(マインツ)らが順当に選出!Jリーグ勢からは柏のキム・チャンスとハン・グギョン、新潟のキム・ジンス、広島のファン・ソッコの4名が選出!
本日の超サカFLASH
J1甲府DF土屋征夫(39)が左膝前十字靭帯損傷で全治6ヶ月ほか
本文
★勝利★
国際親善試合結果
女子日本代表2―1
女子ニュージーランド代表
(キンチョウスタジアム/6,685人)
≪得点者≫
女子日本代表:高瀬愛実40、菅澤優衣香86
女子NZ代表:ヤロップ62
≪出場メンバー≫
【
女子日本代表】
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
20.川村優理(仙台)
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
(58分22.乗松瑠華(浦和))
MF:
12.中島依美(INAC神戸)
(58分10.澤穂希(INAC神戸))
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
6.阪口夢穂(日テレ)
(90分25.後藤三知(浦和))
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
(86分16.猶本光(浦和))
FW:
13.高瀬愛実(INAC神戸)
(72分7.丸山桂里奈(大阪))
11.吉良知夏(浦和)
(72分15.菅沢優衣香(千葉))
ベンチ:
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
23.高畑志帆(浦和)
MF:
24.杉田亜未(伊賀)
フォーメーション
(4-2-3-1)
11 13
9 12
6 8
19 20 3 2
21
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」は8日、大阪・キンチョウスタジアムでの国際親善試合で女子ニュージーランド代表と対戦し、2―1で競り勝った。来年の女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップ(14日開幕・ベトナム)に向けた強化試合を制した。
国際サッカー連盟(FIFA)世界ランキングで日本は3位で、ニュージーランドは20位。日本は前半に高瀬(INAC神戸)の得点で先制。後半にミドルシュートで追い付かれたが、終盤、途中出場の菅澤のヘディングシュートで勝ち越した。通算成績は日本の5勝2分けとなった。
【宮間がピンポイントで2アシスト】
勝ったとはいえ主将の宮間に笑顔はなかった。「最低限の結果。理想というか、このメンバーでできることの20〜30%しかできていない。W杯予選(アジア杯)に向けて、少しの時間も無駄にできない。積み上げていくしかない」と、まるで敗者かのように漏らした。
全2得点をお膳立てしたのが宮間だった。それでも高瀬の先制点はロングボールで打開し、菅澤の決勝点はセットプレー。ボール保持で圧倒しながら相手を崩し切れなかった。「2点取れたのは良かったけど、連係部分はまだまだ」。佐々木監督も「後半は攻守でノッキングしていた(連係を欠いた)」とコンビネーション不足を嘆いた。
言い訳をしようと思えばいくらでもできる。アジア杯が国際Aマッチデーに設定されなかったことから、リヨンDF熊谷やアーセナルFW大野ら海外組6人を招集できなかった。初招集4人を含め経験の浅い選手を選出せざるを得なかった。それでもこのメンバーでW杯予選を兼ねたアジア杯に臨まなければならない。その現実が主将の口調を厳しいものにした。
W杯出場権獲得はもちろんのこと、アジア杯の初制覇にこだわる理由が宮間にはある。2003年にA代表に初選出されて以来、過去4大会に出場したが、いずれも優勝を逃した。「厳しい戦いになることは分かっている。当時、一緒に戦った先輩の顔が浮かぶ。いつも3位か4位だった。思い入れのある大会。先輩のためにも優勝したい」。世界女王がアジアで敗れるのは屈辱でしかない。もう一度、引き締め直して、ベトナムへ乗り込む。
【岩清水が代表100試合出場】
センターバックの岩清水が日本代表で史上8人目となる100試合出場を果たした。節目の試合を無失点で飾ることはできなかったが、2006年2月の代表デビューから「まさか自分がここまで来るとは。偉大な先輩達に恐縮です」と笑った。
アジアカップでも守備の要として責任は重大だ。「なでしこの中で自分の立ち位置も変わった。頑張るしかない」と話した。
【高瀬、菅澤が好アピール】
エース大儀見を欠く日本は高瀬、菅澤の両FWが好アピールした。
高瀬は宮間のロングパスを胸でトラップし「自分でも驚くくらい落ち着いていた」と右足で流し込んで先制。なでしこリーグでは得点王に輝いた経験を持つが「(代表では)結果を出せない歯がゆさがあったので良かった」と安堵した。
後半途中から出場した菅澤は同41分に宮間のCKを頭で合わせて決勝点を奪い「先発で出たい気持ちになった。これからの練習でアピールしたい」と意欲的に話した。
【吉良ら3人が代表デビュー】
日本は3人が代表デビュー。2トップの一角で先発した吉良はドリブル突破やパス交換でリズムをつくり「自分としてはうまく動けた。もうちょっとタイミングを合わせていければ」と手応えを感じた様子だった。
後半途中からは18歳の乗松と猶本が出場。シュートを1本放った20歳の猶本は「緊張したけど思い切りできた」と初々しい表情を見せた。
【NZ監督「一発でやられた。非常に残念」】
ニュージーランドは後半17分にヤロップの強烈なシュートで追い付いたが、セットプレーから失点して敗れた。レディングス監督は「一発でやられた。非常に残念」と悔しそうだった。
国外でプレーする選手が増えたことで個人の技術は向上したが、日本戦に向けて全体で練習する時間は3、4日だったそうで「チームの中でコミュニケーションがとれていなかった。いい勉強になったし、改善点が見つかった」と総括した。
【柿谷がなでしこ観戦】
C大阪の日本代表FW柿谷が、チームメートの楠神や丸橋らとともに観戦に訪れた。
試合終了間際までピッチに熱視線を送り「テレビで見ているよりも、レベルが高い。凄いなあと思いました」とスピードやテクニックの高さに感心した様子。10日には同じスタジアムで仙台とのリーグ戦が控えており「自分もまた明日から頑張ろうと思います」とリフレッシュするとともに刺激を受けていた。
【
女子日本代表25名】
★=初選出
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
1983年10月2日生/165cm/65kg/国際Aマッチ出場70試合/71失点
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
1986.9.4/170cm/64kg/41試合/35失点
21.山根恵里奈(千葉)
1990.12.20/187cm/78kg/6試合/5失点
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
1986.3.15/157cm/50kg/25試合/2得点
3.岩清水梓(日テレ)
1986.10.14/162cm/53kg/99試合/8得点
2.有吉佐織(日テレ)
1987.11.1/159cm/52kg/17試合/0得点
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
1988.12.5/168cm/62kg/66試合/5得点
4.長船加奈(仙台)
1989.10.16/170cm/55kg/8試合/0得点
23.高畑志帆(浦和)
★1989.11.12/165cm/55kg/0試合/0得点
22.乗松瑠華(浦和)
★1996.1.30/164cm/56kg/0試合/0得点
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
1978.9.6/165cm/54kg/192試合/81得点
8.宮間あや(岡山湯郷)
1985.1.28/157cm/52kg/131試合/32得点
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
1985.9.23/157cm/51kg/54試合/12得点
6.阪口夢穂(日テレ)
1987.10.15/165cm/58kg/71試合/18得点
20.川村優理(仙台)
1989.5.17/167cm/55kg/4試合/0得点
14.木龍七瀬(スカイ・ブルー)
1989.10.31/161cm/51kg/8試合/0得点
12.中島依美(INAC神戸)
1990.9.27/158cm/51kg/10試合/1得点
24.杉田亜未(伊賀)
1992.3.14/155cm/48kg/0試合/0得点
16.猶本光(浦和)
★1994.3.3/157cm/50kg/0試合/0得点
FW:
7.丸山桂里奈(大阪)
1983.3.26/163cm/56kg/77試合/14得点
17.大儀見優季(チェルシー)
1987.7.15/168cm/60kg/107試合/48得点
25.後藤三知(浦和)
1990.7.27/165cm/55kg/3試合/2得点
15.菅沢優衣香(千葉)
1990.10.5/168cm/62kg/12試合/2得点
13.高瀬愛実(INAC神戸)
1990.11.10/164cm/63kg/39試合/5得点
11.吉良知夏(浦和)
★
1991.7.5/161cm/55kg/0試合/0得点
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★47位★ 国際サッカー連盟(FIFA)は本日8日付の世界ランキングを発表し、日本は前月から動かず47位だった。
アジア最上位のイランも37位のまま。韓国は56位から55位に順位を上げた。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本と同じグループリーグ・グループCのコロンビアは5位に下がり、ギリシャは10位、コートジボワールは21位で変わらなかった。
1位スペイン、2位ドイツ、3位ポルトガルは動かず、ブラジルが6位から4位に浮上した。
最新FIFAランキング
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★フル出場★
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第1戦結果
フローニンゲン1―0フィテッセ
(オーステル・パルク/21460人)
≪得点者≫
フローニンゲン:ブルネ88
≪出場メンバー≫
【フィテッセ】
GK:
フェルトハイゼン
DF:
モリ、レールダム
■、ファン・デル・ハイデン、ファン・アーンホルト
MF:
ヴェイノビッチ、プレパー、アツ
FW:
ラビアド(89分アヘンテー)、ハーフナーマイク、イバーラ(73分B・トラオレ)
AZ3―0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
AZ:C・オルティス26、グデリ37、ベルハイス39
オランダエールディビジ順位表
(全34節終了)
★…優勝&CL出場権獲得
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…欧州リーグ・プレーオフ出場
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…オランダ2部リーグ降格
1.
アヤックス(71)+41
2. フェイエノールト(67)+36
3. トゥヴェンテ(63)+35
4. PSV(59)+15
5.
ヘーレンフェーン(57)+21
6. フィテッセ(55)+16
7. フローニンゲン(51)+4
8.
AZ(47)+49.
ADO(43)-19
10.ユトレヒト(41)-19
11.ズヴォレ(40)-2
12.カンブール(39)-10
13.ゴー・アヘッド・イーグルス(38)-24
14.ヘラクレス(37)-14
15.NAC(35)-11
16.RKC(32)-20
17.NEC(30)-28
18.ローダ(29)-25
オランダエールディビジは7日、ELプレーオフ準決勝第1戦の全2試合が行われ、フィテッセに所属するハーフナー・マイクは敵地でのフローニンゲン戦にフル出場したが、チームは0―1で敗れた。
フィテッセは10日にホームで第2戦を戦う。
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★優勝王手★
イングランドプレミアリーグ延期分結果
第28節:
サンダーランド2―0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
サンダーランド:コルバック13、ボリーニ31
第29節:
マンチェスター・シティー4―0アストン・ビラ
(エティハド・スタジアム/47023人)
≪得点者≫
マンC:ジェコ64、72、ヨベティッチ89、Y・トゥレ90+1
≪出場メンバー≫
【マンC】
GK:
ハート
DF:
コンパニー、サバレタ、コラロフ、デミチェリス
MF:
ミルナー(60分ヨベティッチ
■)、ナスリ、ハビ・ガルシア、シルバ(76分フェルナンジーニョ)、Y・トゥレ
FW:
ジェコ(86分ネグレド)
イングランドプレミアリーグ順位表
(第37節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…イングランドチャンピオンシップ降格
1. マンチェスター・シティー(83)+63
2. リバプール(81)+50
3. チェルシー(79)+43
4. アーセナル(76)+25
5. エバートン(69)+20
6. トッテナム(66)+1
7. マンチェスター・ユナイテッド(63)+21
8. サウサンプトン(55)+8
9. ニューカッスル(49)-15
10.ストーク・シティー(47)-8
11.クリスタル・パレス(44)-15
12.ウェストハム(40)-9
13.スウォンジー(39)-2
14.サンダーランド(38)-17
15.アストン・ビラ(38)-19
16.ハル・シティー(37)-13
17.WBA(36)-15
18.ノーリッジ(33)-32
19.フルハム(31)-45
20.カーディフ(30)-41
イングランドプレミアリーグは7日、第28節と第29節の延期分の2試合が行なわれ、2位マンチェスター・シティーはホームで14位アストン・ビラに4―0で快勝。この結果、マンCは最終戦で引き分け以上の結果を残せば2シーズンぶりの優勝を果たす可能性が高くなった。
他チームよりも消化試合数が1試合少ないものの、首位リバプールに勝ち点差1の2位につけるマンC。勝てば首位浮上という状況で、未消化分のアストン・ビラ戦に臨んだ。
前半、多くの時間帯で11人全員がボールより後方に下がって守備を固めるアストン・ビラに対し、ゴールを奪うことができずにいたが、後半に入った19分、サバレタのクロスにジェコが合わせて均衡を破る。ゴールをこじ開けたマンCはここからさらに攻勢を懸け、27分には再びジェコがゴール。終盤の44分にヨベティッチのゴールで3点差とすると、ロスタイムにはヤヤ・トゥーレが今季20点目となるゴールを挙げて試合を締めくくった。
この結果、マンCは勝ち点を83に伸ばし、リバプール(同81)をかわして首位浮上。11日の最終戦(ホームでのウェストハム戦)に勝てば2年ぶりの優勝が決まる状況となった。また、最終戦を引き分け、リバプールが勝った場合は勝ち点で並ばれるが、得失点差で13のアドバンテージがあるため、引き分けでも優勝が決まる可能性が非常に高い。なお、この日マンCが勝ったことで、3位チェルシーの優勝の可能性は消滅した。
試合後、マンCのペジェグリーニ監督は「私は同じように攻め続ければ、スペースを発見して得点を奪えると確信していた。これでタイトルについて話すことができる。最終戦ではウェストハムに勝たなければいけない」と、得点を奪う自信があったと振り返り、最終戦では勝って優勝を決めたいと意気込んだ。
この日行われたもう1試合では、17位サンダーランドが12位ウェストハムに2―0で勝利。この結果、サンダーランドは勝ち点を38に伸ばして残留を確定させた。一方で、ノーリッジの降格がほぼ確実となった。
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★優勝絶望的★
スペインリーガエスパニョーラ第34節延期分結果
バジャドリード1―1レアル・マドリード
(ホセ・ソリージャ/22013人)
≪得点者≫
バジャドリード:オソリオ85
R・マドリード:セルヒオ・ラモス35
≪出場メンバー≫
【R・マドリード】
GK:
カシージャス
DF:
ナチョ、ペペ
■、セルヒオ・ラモス、ファビオ・コエントロン
MF:
シャビ・アロンソ、モドリッチ、ディ・マリア、イスコ
■(74分イジャラメンディ
■)、クリスティアーノ・ロナウド(8分モラタ
■)
FW:
ベンゼマ(78分マルセロ)
スペインリーガエスパニョーラ順位表
(第36節終了時)
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…スペインリーガエスパニョーラ2部降格
1. アトレティコ・マドリード(88)+51
2. バルセロナ(85)+67
3. レアル・マドリード(84)+66
4. ビルバオ(68)+27
5. セビージャ(60)+16
6. ソシエダ(58)+8
7. ビジャレアル(53)+11
8. バレンシア(46)-1
9. セルタ(46)-6
10.レバンテ(45)-9
11.ラージョ(43)-29
12.エスパニョール(41)-8
13.マラガ(41)-8
14.エルチェ(39)-18
15.グラナダ(38)-23
16.アルメリア(36)-30
17.バジャドリード(36)-20
18.ヘタフェ(36)-21
19.オサスナ(35)-31
20.ベティス(22)-42
スペインリーガエスパニョーラは7日、第34節延期分の1試合が行われ、3位レアル・マドリーはアウェーで19位バジャドリードと対戦。エースのクリスティアーノ・ロナウドが負傷交代となったことも響き1―1の引き分けに終わり、逆転優勝が絶望的となった。
タイトルを争う首位アトレティコ・マドリード、2位バルセロナよりも消化が1試合少ないレアルは、勝てばアトレティコに2差に迫り、バルサには1ポイント差を付けて2位に浮上できる状況にあった。相手は残留争いを続けるバジャドリードということもあり、確実に3ポイントを奪いたいところだったが、開始早々の8分にC・ロナウドがハムストリングの負傷で交代を強いられるアクシデントが発生する。
それでもレアルは35分、6日に息子が生まれたばかりで、この試合でレアルでの400試合出場を達成したセルヒオ・ラモスが直接FKを決めて先制に成功する。しかし、その後は追加点を奪えずにいると、終盤の後半40分にオソリオに頭で同点弾を決められ、勝ち点2を取りこぼす結果となった。
この結果、レアルは勝ち点を84に伸ばすにとどまり、残り2試合で首位アトレティコとの勝ち点差は4、2位バルサとは3差。逆転優勝は非常に厳しくなった。一方で、最終節でアトレティコとの直接対決を控えているバルサは、残り2試合に勝てば自力で逆転優勝が可能となった。
試合後、セルヒオ・ラモスは「優勝の可能性は事実上消えてしまったが、数字上の可能性が残されている限り、我々は前進し続けなければならない」と、優勝が厳しくなったことを認めた。また「僕らは唯一のチャンスを逸してしまった。そのことを冷静に振り返らなければいけない。残り10分でリラックスしてしまった。残留を懸けて戦うチームとの対戦は常に困難なもの」と、終盤にペースを緩めてしまったことを悔やんだ。
アンチェロッティ監督も「後半25分までは試合をコントロールできたが、その後、コントロールを失い、自陣に押し込まれ、セットプレーから失点してしまった」と振り返った。逆転優勝は厳しくなったが「まだ数字的に可能性はある」と残り2試合に気持ちを切り換えた。
レアルは次節、アウェーでセルタと対戦するが、首位アトレティコがマラガ戦に勝利すると逆転優勝の可能性は消滅する。
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★2連覇達成★
フランスリーグ1第36節結果
パリ・サンジェルマン1―2レンヌ
(パルク・デ・プランス/48000人)
≪得点者≫
PSG:ラベッシ3
レンヌ:カディル23、エンテプ・ドゥ・マディバ27
≪出場メンバー≫
【PSG】
GK:
シリグ
DF:
ジャレ(27分マルキーニョス)、チアゴ・シウバ、アレックス
■、マクスウェル
MF:
カバイェ、モッタ(57分ルーカス)、マテュイディ
■
FW:
パストーレ、カバーニ、ラベッシ(56分イブラヒモビッチ)
モナコ1―1ギャンガン
(スタッド・ルイU/15000人)
≪得点者≫
モナコ:ベルバトフ77
ギャンガン:アティク85
≪出場メンバー≫
【モナコ】
GK:
スバシッチ
DF:
アブデヌール、R・カルバーリョ
■、エチエジレ、ラッジ
MF:
ジョアン・モウティーニョ、コンドグビア、トゥララン(90分ジェルマン)、J・ロドリゲス(74分ディラル)
FW:
ベルバトフ(83分オカンポス)、リヴィエール
■
マルセイユ4―2リヨン
≪得点者≫
マルセイユ:S・ディアワラ14、トヴァン26、ジニャク48、56
リヨン:ムヴュアンバ40、ゴミ82
サンテティエンヌ2―0モンペリエ
≪得点者≫
サンテティエンヌ:ハムマ47、メヴリュト57
ロリアン1―0アジャクシオ
≪得点者≫
ロリアン:アリアディエール17
スタッド・ドゥ・ランス1―0エビアン
≪得点者≫
スタッド・ドゥ・ランス:オニアング30
ソショー2―0ニース
≪得点者≫
ソショー:オウンゴール45+1、J・アユー56
トゥールーズ1―1ナント
≪得点者≫
トゥールーズ:ベン・イェデル68
ナント:ベドヤ9
バランシエンヌ0―1ボルドー
≪得点者≫
ボルドー:フォベール74
フランスリーグ1順位表
(第36節終了時)
★…優勝&CL出場権獲得
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…フランスリーグ2降格
1. パリ・サンジェルマン(83)+55
2. モナコ(76)+31
3. リール(68)+19
4. サンテティエンヌ(63)+18
5. リヨン(58)+12
6. マルセイユ(56)+12
7. ボルドー(51)+6
8. ナント(48)-1
9. スタッド・ドゥ・ランス(48)-5
10.ロリアン(46)-3
11.トゥールーズ(46)-7
12.レンヌ(43)+1
13.モンペリエ(42)-2
14.ニース(42)-11
15.バスティア(42)-18
16.ギャンガン(39)-9
17.エビアン(38)-17
18.ソショー(37)-22
19.バランシエンヌ(29)-25
20.アジャクシオ(20)-34
フランスリーグ1は7日に第36節が行われ、2位モナコはホームで16位ギャンガンと1―1で引き分けた。このため、モナコよりキックオフ時間が遅かった首位パリ・サンジェルマンは、試合開始前に2シーズン連続5度目の優勝が決定。しかし、優勝決定後に行われた試合ではホームで15位レンヌに1―2で敗れてホーム今季初黒星を喫し、連覇達成を勝利で祝うことはできなかった。
2位モナコが引き分けに終わったため、残り2試合で8ポイント差となり、パリSGはレンヌ戦のキックオフ直前に2連覇が決定。勝って優勝を祝いたいパリSGは開始早々の3分にラベッシのゴールで幸先良く先制するが、前半のうちに試合をひっくり返される。後半11分にはイブラヒモビッチが負傷から復帰してサポーターを沸かせたが、最後まで追い付くことはできず、1―2で逆転負け。ホームで初黒星を喫する結果となった。
試合には敗れたパリSGだが、2試合を残して連覇を達成。また、今季はすでにリーグカップも制覇しているため、2冠達成となった。
就任1年目でチームを二冠に導いたブラン監督は、「選手達を誇りに思う。我々はタイトルを勝ち獲ったし、それはスタッフ全員の努力と、チームを素早く掌握した我々の能力に値するもの」と、選手とスタッフ全員を称えた。また、2016年までとなっている自身の契約を延長したかと記者会見で問われると「すぐに分かるだろう」と返答した。
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★発表★
ブラジルサッカー協会は7日、自国開催の同国代表のW杯メンバー23名を発表した。
FWネイマール(バルセロナ)、主将のDFチアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)らが順当に選ばれ、3月の国際親善試合の南アフリカ戦のメンバー19名から外れたのはDFラフィーニャ(バイエルン)ら2名。代わって、ともに32歳のDFマイコン(ローマ)、DFマクスウェル(パリ・サンジェルマン)らが選ばれた。本田圭佑の同僚の32歳のMFカカ(ミラン)、34歳MFロナウジーニョ(アトレチコ・ミネイロ)らは選外だった。
ブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラリ監督は、守備陣のメンバー編成が自身やスタッフにとって最も困難だったとコメント。「我々は話し合いを重ねた。なぜこの選手で、なぜあの選手なのかとね。そして、4人目のセンターバックをエンリケに決めた。私は彼を信頼しているし、彼のプレーを気に入っている」と、選出理由について述べた。
また、中盤ではインテル(イタリア)のMFエルナネスが選出された一方、リバプール(イングランド)で好調を維持するMFフェリペ・コウチーニョやルーカス・レイバが選外となった。サイドバックでは、好調もアトレティコ・マドリード(スペイン)のフィリペ・ルイスもメンバーから漏れた。
これまでに最多の5度の優勝を誇るブラジルは、自国開催となる今回、2002年W杯以来3大会ぶりの優勝を目指す。選手達は5月26日にリオデジャネイロに集結し、パナマとセルビアとのテストマッチを経て、本大会に臨む。本大会では開幕戦のクロアチア戦を皮切りに、メキシコ、カメルーンとグループリーグで対戦する。
【
ブラジル代表23名】
GK:
ジュリオ・セーザル(トロント/カナダ=MLS所属)
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ビクトル(アトレチコ・ミネイロ)
DF:
ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン)
マイコン(ローマ/イタリア)
マルセロ(レアル・マドリード/スペイン)
マクスウェル(パリ・サンジェルマン/フランス)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン/フランス)
ダビド・ルイス(チェルシー/イングランド)
ダンテ(バイエルン/ドイツ)
エンリケ(ナポリ/イタリア)
MF:
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク/ドイツ)
エルナネス(インテル/イタリア)
パウリーニョ(トッテナム/イングランド)
ラミレス(チェルシー/イングランド)
オスカル(チェルシー/イングランド)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティー/イングランド)
ウィリアン(チェルシー/イングランド)
FW:
フッキ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ネイマール(バルセロナ/スペイン)
フレッジ(フルミネンセ)
ジョー(アトレチコ・ミネイロ)
ベルナルジ(シャフタール・ドネツク/ウクライナ)
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★発表★
韓国サッカー協会は本日8日、W杯ブラジル大会(6月12日開幕・ブラジル)に臨む同国代表メンバー23名を発表した。
MFキ・ソンヨン(25=サンダーランド)、ソン・フンミン(21=レバークーゼン)、FWク・ジャチョル(25=マインツ)ら海外組が順当に選出。Jリーグ勢からは、J1柏のDFキム・チャンス(28)とMFハン・グギョン(24)、J1新潟のDFキム・ジンス(21)、広島のDFファン・ソッコ(24)の4名が名を連ねた。J1C大阪のGKキム・ジンヒョン(26)は選出されず、J1鹿島、磐田などでプレーしたDFパク・チュホ(27=マインツ)も落選した。
韓国はグループリーグ・グループHで、6月17日の初戦(クイアバ)でロシアと対戦。22日にアルジェリア(ポルトアレグレ)、26日の最終戦ではベルギー(サンパウロ)と激突する。
代表メンバーは以下の通り。
【
韓国代表23名】
GK:
チョン・ソンリョン(水原三星)
キム・スンギュ(蔚山現代)
イ・ボムヨン(釜山)
DF:
キム・ジンス(新潟)
ユン・ソギョン(ドンカスター/イングランド2部)
キム・ヨングォン(広州恒大/中国)
ファン・ソッコ(広島)
ホン・ジョンホ(アウクスブルク/ドイツ)
カク・テヒ(アル・ヒラル/サウジアラビア)
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・チャンス(柏)
MF:
キ・ソンヨン(サンダーランド/イングランド)
ハ・デソン(北京国安/中国)
ハン・グギョン(柏)
パク・ジョンウ(広州富力/中国)
ソン・フンミン(レバークーゼン/ドイツ)
キム・ボギョン(カーディフ・シティー)
イ・チョンヨン(ボルトン/イングランド2部)
チ・ドンウォン(アウクスブルク/ドイツ)
FW:
ク・ジャチョル(マインツ/ドイツ)
イ・グノ(尚州尚武)
パク・チュヨン(ワトフォード/イングランド2部)
キム・シンウク(蔚山現代)
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【超サカFLASH】
★途中出場
★
スイススーパーリーグのヤングボーイズFW久保裕也は7日、アーラウ戦で3試合ぶりの出場を果たした。後半27分からプレーしたが無得点に終わり、チームも2点差を追い付かれて2―2で引き分けた。久保は「チャンスはあったけど決め切れなかった」と悔しさを隠さず。チームは3位をキープしたが来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権は消滅した。
★フル出場
★
サッカー女子の米プロリーグNWSLでスカイブルーのMF木龍七瀬は7日、ホームでのシカゴ・レッドスターズ戦にフル出場した。チームは1―1で引き分けた。
★全治2〜3ヶ月
★
J1川崎は本日、DF井川祐輔(31)が7日に川崎市内の病院で精密検査を受け、左ハムストリング共同腱損傷で全治2〜3ヶ月と診断されたと発表した。3日のJ1第11節・甲府戦で負傷し、前半10分で交代していた。井川は今季ここまでリーグ戦9試合、ACL3試合に出場している。
★全治6ヶ月
★
J1甲府は本日、DF土屋征夫(39)が左膝前十字靭帯損傷で全治約6ヶ月と診断されたと発表した。4月19日の練習で負傷した。土屋は開幕前の2月1日に右膝外側半月板損傷のため手術を受け、今季の公式戦出場はなかった。
★正式監督
★
イングランドプレミアリーグ、スウォンジーは7日、暫定的に指揮を執っていたモンク・ヘッドコーチを正式に監督に迎えると発表した。契約期間は3年。2月に成績不振で解任されたラウドルップ前監督を引き継ぎ、チームを残留させた。
★罰金
★
サッカーのスペインリーグの規律委員会は7日、1部の試合でバルセロナのブラジル代表DFダニエウ・アウベスに対して観客がバナナを投げ込む人種差別行為があった問題で、対戦相手でホームのビジャレアルに1万2000ユーロ(約170万円)の罰金を科した。4月27日の試合で、ダニエウ・アウベスは投げ込まれたバナナを食べてからCKを蹴ったことが話題となった。
★女性監督
★
サッカーのフランス2部リーグ、クレルモンは7日、女性のエレナ・コスタさん(36)が来季の監督に就任すると発表した。フランスの男子プロチームで女性監督が誕生するのは初めて。コスタさんは現在、女子イラン代表の監督を務めている。クレルモンは今季のリーグ戦は2試合を残して20チーム中14位。
★新監督
★
サッカーのオーストラリアAリーグ、シドニーFCは本日、J1仙台の監督を4月に退任したオーストラリア人のグラハム・アーノルド氏(50)が新監督に就任すると発表した。今季から仙台を率いていたが、成績不振のため開幕から約1ヶ月で解任された。
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