2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ
本日の超最新情報
2014年05月11日(
日)
INDEX
★明日発表★
W杯ブラジル大会(6月12日開幕)に臨む日本代表メンバー23名がいよいよ明日12日の午後2時から開かれる記者会見で発表!記者会見はNHK総合などで生中継され、ザッケローニ監督が1人1人、選ばれた選手の名前を読み上げる!
★2連覇★
フットサル・アジア選手権決勝
日本代表2―2(PK3―0)
イラン代表
日本代表は2度追い付き、延長&PK戦の末に2大会連続3度目の優勝!PK戦では守護神・関口優志(エスポラーダ北海道)が3本全てを止める大活躍!
★開幕13連勝★
J2第13節第1日
山形1―1
千葉
水戸3―2
岐阜
栃木0―1
岡山
松本2―0
横浜FC
京都2―0
長崎
福岡2―1
富山
群馬1―0
讃岐
東京V1―0
北九州
磐田1―1
大分
熊本1―3
湘南
首位湘南はウェリントンのゴールなどで逆転勝ちし、J2記録をさらに更新する驚愕の開幕13連勝!湘南は2000年に札幌が記録したJ2記録の14連勝にあと1つに迫る!2位磐田は前田遼一のゴールで先制するも、追い付かれて連勝が4でストップ!3位松本は終盤に犬飼智也と塩沢勝吾のゴールで競り勝って3連勝!
J3第11節最終日
秋田2―1
藤枝
相模原2―2
長野
鳥取0―0
琉球
福島1―0
町田
金沢2―0
Jリーグ・U-22選抜
首位町田が敗れて今季初黒星を喫し、開幕からの無敗記録は10試合で止まり、連勝も4でストップ!2位金沢は快勝し、8試合連続無敗で町田と勝ち点で並ぶ!
★6連勝★JFL第9節最終日
Honda FC5―0MIOびわこ滋賀
佐川印刷京都3―1ヴェルスパ大分
ヴァンラーレ八戸0―2ファジアーノ岡山ネクスト
アスルクラロ沼津3―0ホンダロック
JFLの番人こと首位Honda FCは栗本広輝の2ゴールなどで圧勝して破竹の6連勝!
★15GOAL★ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)
マインツ3―2ハンブルガーSV
バイエルン1―0シュトゥットガルト
ヘルタ・ベルリン0―4ドルトムント
シャルケ4―1ニュルンベルク
ハノーバー3−2フライブルク
アウクスブルク2−1フランクフルト
レバークーゼン2―1ブレーメン
ボルフスブルク3―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ホッフェンハイム3−1ブラウンシュバイク
岡崎慎司、長谷部誠、酒井高徳、細貝萌はフル出場し、岡崎が後半37分に今季15点目を決めて日本人選手の欧州主要リーグでのシーズン最多得点記録を更新!長谷部は昨年12月以来の復帰!内田篤人、酒井宏樹はケガで欠場、清武弘嗣は31試合ぶりにベンチスタートとなって出番なし、乾貴士は6試合連続のベンチ外!マインツは7位で来季の欧州リーグ出場権を獲得!17位ニュルンベルクの2部降格が決定、16位ハンブルガーSVは2部3位チームとの入れ替え戦に出場!得点王は20ゴールを記録したドルトムントのレバンドフスキで、15ゴールの岡崎は7位にランクイン!
★アシスト★
イタリアセリエA第37節
インテル4―1ラツィオ
ベローナ2―2ウディネーゼ
長友佑都は左サイドハーフでフル出場して3点目をアシスト!今季限りで現役を引退する主将サネッティは、ホーム最終戦で後半7分から出場!5位インテルは来季の欧州リーグ出場権の獲得がほぼ確定!
★フル出場★
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦
フィテッセ1―4(2戦合計1―5)フローニンゲン
ヘーレンフェーン1―0(2戦合計1―3)AZ
今季限りでの退団を表明しているハーフナー・マイクはフル出場も公式戦6試合連続の無得点!フィテッセはホームで惨敗し、決勝に進めずに敗退!
★最多勝ち点★
フランスリーグ1第37節
リール1―3パリ・サンジェルマン
バランシエンヌ1―2モナコ
ナント1―3サンテティエンヌ
リヨン0―1ロリアン
ボルドー1―1マルセイユ
アジャクシオ2―1スタッド・ドゥ・ランス
エビアン2―0ニース
ギャンガン2―0トゥールーズ
モンペリエ0―2バスティア
レンヌ1―2ソショー
7日に2連覇を決めたパリ・サンジェルマンはマルキーニョスのゴールなどで快勝し、勝ち点を86(26勝8分3敗)に伸ばして1シーズンでの最多勝ち点記録を樹立!4位サンテティエンヌは快勝して3位リールとの勝ち点差を2に縮め、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に望みをつなぐ!
本日の超サカFLASH
ミランMF本田圭佑が本日11日のアタランタ戦で2試合ぶりに先発復帰する可能性ほか
本文
★明日発表★ 日本サッカー協会は明日12日午後2時からワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表メンバー23名を発表する。常連組の本田圭佑(ミラン)、香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)、岡崎慎司(マインツ)、遠藤保仁、今野泰幸(ともにG大阪)、長友佑都(インテル)各選手のほか、交代要員も含めて23名の大部分が固まった模様だ。
アルベルト・ザッケローニ監督が約1カ月前には「55人いる」と明かした候補選手の中から精鋭を絞り込む。
焦点は主力に相次いだ負傷者の扱いで、10日の試合で約5ヶ月ぶりに実戦復帰した主将の長谷部誠(ニュルンベルク)らは順当に選ばれそうだ。
【選ばれし23名は誰?】
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会(6月12日開幕)に臨む日本代表メンバー23名がいよいよ明日12日午後2時から発表される。主力をほぼ固定して連係を高めてきたザッケローニ監督のサプライズ選出は考えにくい。注目は当落線上にいる控え選手の選考で、本大会の戦い方も見えてくる。
GKは川島、西川に加え、常連の権田が有力。DFは過去の招集は基本的に8人。センターバックは吉田が3月に膝を負傷し、今野はG大阪で不振だが、後方からの組み立てを重視する監督の2人への信頼は厚い。昨夏以来、出番の増えた森重も選出は確実だ。
サイドバックは長友は当確。2月に負傷した内田はプレーできる状態なら当確。控えは突破力のある酒井宏、左右をこなせる酒井高が有力だ。内田の回復具合で経験豊富な駒野の可能性もある。DFは残る1枠。センター、サイドをこなす人材が望ましく、塩谷や槙野ら候補はいるが、伊野波に一日の長がある。
ボランチは負傷から復帰を目指す長谷部は主将としても存在は欠かせない。司令塔の遠藤も同様。昨秋のオランダ、ベルギー戦で堂々とプレーした山口もほぼ当確。細貝、青山、高橋らが残る1枠を争う格好だ。長谷部は負傷明けとなり、遠藤は34歳と運動量に不安がある。となると、ヘルタでは海外の選手を相手にセンターバックもこなし、守備能力にたけた細貝を必要とするのではないか。
2列目は、本田、香川、岡崎は当確。日本の看板の3人に加え、常連の清武も当確だろう。流れを変える「切り札」は乾が起用されていたが、最近は齋藤が頭角を現している。柏の工藤も絡んでくる。
1トップは柿谷、大迫の2人か。ただ、本番ではさらなる「大型FW」が重宝される場面も出てくるはず。攻撃陣の枠で1トップのできる選手を増やしてもいいし、高さと強さもある豊田やハーフナー・マイクを起用する手はある。
また、川崎で昨季得点王の大久保と配球役の中村のコンビは絶好調だ。W杯を経験したベテラン達はチームに刺激を与えるし、チームを支える役目もできる。途中出場で2人が同時にピッチに立ったら面白いだろう。ただ「当確」の選手が多く、残りの席は少ない。
ザッケローニ監督は「非常に悩む作業ではあるが、選手がいなくて、ではなく、W杯に行くべき価値のある選手が数多くいる」。果たして、どんな顔ぶれを選ぶのだろうか。
【大久保、塩谷らW杯候補が猛アピール】
W杯ブラジル大会に臨む日本代表23人の決定前最後となるJ1が10日行われ、各地で候補選手が懸命に猛アピールした。
注目の決断を控えたザッケローニ監督は広島vs清水(Eスタ)を視察し、選手の動きに目を光らせた。W杯メンバーは12日午後2時から東京都内で開かれる記者会見で発表される。
監督が足を運んだ一戦では、4月の代表候補合宿に初招集されたDF塩谷司(広島)が1得点した。視察後はコメントせずに会場を後にした。
残り数枠とみられる競争で、FW勢は滑り込みを狙う大久保嘉人(川崎)が4―1で大勝した鹿島戦(等々力)で2ゴールと活躍した。豊田陽平(鳥栖)と昨年から代表に定着した柿谷曜一朗(C大阪)は無得点だった。
監督就任後、3年半以上の強化を経て、攻撃陣の本田圭佑(ミラン)と香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)らを中心に、23人の大半は固まっているとみられる。
ただ、今年に入りMF長谷部誠(ニュルンベルク)やDFの内田篤人(シャルケ)、吉田麻也(サウサンプトン)の守備的なポジションの主力にケガ人が続出した。いずれも回復は順調でW杯に間に合う見通しだが、監督はメンバー選考に当たりコンディションの重要性を強調している。万全でない場合に備え、控え選手の人選もポイントとなりそうだ。
日本サッカー協会の原博実専務理事は、23人の顔ぶれの決定のタイミングについて「最終的には12日朝のミーティングで決定する」との見通しを示した。
【高まる期待、尽きぬ不安】
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は明日12日で開幕まで1ヶ月となる。7日には地元優勝の期待を背負う「セレソン(代表)」の顔触れが発表され、のんびりとしたお国柄のブラジルでも開幕ムードが高まってきた。5大会連続出場の日本代表のメンバーも12日に決まる。
街を彩る飾り付けはまだ少ないが、代表発表を機に店頭には国旗やチームカラーのカナリア色の応援グッズなどが目立つようになってきた。
一方、競技場建設の遅れや治安などの不安も尽きない。建設現場での事故などの影響で、開催12都市のうち3会場が未完成だ。
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★2連覇★
フットサル・アジア選手権決勝結果
日本代表2―2(PK3―0)
イラン代表
フットサルのアジア選手権は10日、ベトナムのホーチミンで決勝が行われ、日本は2―2から突入したPK戦でイランを3―0で退け、2大会連続3度目の優勝を決めた。日本は後半に追い付き、延長に持ち込んだ。延長で勝ち越しを許したが、再び同点とした。PK戦ではGK関口(北海道)が3本全てを止める好守が光った。関口は「みんなの気持ちを背負って絶対止める気だった」と喜んだ。
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★開幕13連勝★
J2第13節第1日結果
山形1―1
千葉
(NDスタ/5812人)
≪得点者≫
山形:比嘉厚平86
千葉:中村太亮73
水戸3―2
岐阜
(Ksスタ/5053人)
≪得点者≫
水戸:馬場賢治54=PK、吉田眞紀人81、船谷圭祐90
岐阜:ナザリト36、地系治55
栃木0―1
岡山
(栃木グ/4200人)
≪得点者≫
岡山:片山瑛一19
松本2―0
横浜FC
(松本/11054人)
≪得点者≫
松本:犬飼智也70、塩沢勝吾75
京都2―0
長崎
(鴨池/5417人)
≪得点者≫
京都:三平和司46、大黒将志85=PK
福岡2―1
富山
(レベスタ/5708人)
≪得点者≫
福岡:酒井宣福16、石津大介39
富山:中島翔哉63=PK
群馬1―0
讃岐
(正田スタ/2929人)
≪得点者≫
群馬:ダニエル・ロビーニョ40=PK
東京V1―0
北九州
(味スタ/3478人)
≪得点者≫
東京V:常盤聡14
磐田1―1
大分
(ヤマハ/7739人)
≪得点者≫
磐田:前田遼一35
大分:安川有55
熊本1―3
湘南
(うまスタ/6517人)
≪得点者≫
熊本:澤田崇16
湘南:菊池大介47、大槻周平67、ウェリントン68
J2第13節最終日日程
12日(月)
19:00〜
札幌vs
愛媛(札幌ド)
超最新TVスケジュール
J2順位表
(第13節第1日終了時)
★…J1昇格
★…J1昇格プレーオフ出場
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
★…J3降格
1位.湘南
13勝0分0敗(勝ち点39)
得点37・失点6・得失点差+31
2位.磐田
8勝3分2敗(勝ち点27)
得点24・失点12・得失点差+12
3位.松本
8勝2分3敗(勝ち点26)
得点23・失点13・得失点差+10
4位.京都
6勝5分2敗(勝ち点23)
得点21・失点12・得失点差+9
5位.北九州
7勝1分5敗(勝ち点22)
得点16・失点14・得失点差+2
6位.長崎
5勝5分3敗(勝ち点20)
得点19・失点14・得失点差+5
7位.
栃木
6勝2分5敗(勝ち点20)
得点15・失点11・得失点差+4
8位.
水戸
5勝4分4敗(勝ち点19)
得点12・失点10・得失点差+2
9位.
岡山
5勝4分4敗(勝ち点19)
得点10・失点10・得失点差±0
10位.
福岡
5勝4分4敗(勝ち点19)
得点18・失点19・得失点差-1
11位.
大分
5勝4分4敗(勝ち点19)
得点12・失点15・得失点差-3
12位.
山形
4勝5分4敗(勝ち点17)
得点14・失点13・得失点差+1
13位.
岐阜
5勝2分6敗(勝ち点17)
得点18・失点18・得失点差±0
14位.
熊本
4勝5分4敗(勝ち点17)
得点15・失点17・得失点差-2
15位.
千葉
4勝5分4敗(勝ち点17)
得点16・失点21・得失点差-5
16位.
札幌4勝4分4敗(勝ち点16)
得点11・失点11・得失点差±0
17位.
群馬
4勝1分8敗(勝ち点13)
得点10・失点17・得失点差-7
18位.
東京V
3勝3分7敗(勝ち点12)
得点10・失点16・得失点差-6
19位.
横浜FC
3勝3分7敗(勝ち点12)
得点10・失点17・得失点差-7
20位.
愛媛2勝4分6敗(勝ち点10)
得点9・失点12・得失点差-3
21位.富山
1勝2分10敗(勝ち点5)
得点7・失点25・得失点差-20
22位.讃岐
0勝2分11敗(勝ち点2)
得点7・失点29・得失点差-22
J2得点ランキングベスト10
(第13節第1日終了時)
1位.大黒将志(
京都)11
2位.船山貴之(
松本)9
3位.ウェリントン(
湘南)8
3位.前田遼一(
磐田)8
5位.瀬沼優司(
栃木)7
6位.ナザリト(
岐阜)6
7位.佐藤洸一(
長崎)5
7位.難波宏明(
岐阜)5
9位.大槻周平(
湘南)4
9位.武富孝介(
湘南)4
9位.遠藤航(
湘南)4
9位.岩上祐三(
松本)4
9位.三平和司(
京都)4
9位.池元友樹(
北九州)4
9位.馬場賢治(
水戸)4
9位.石津大介(
福岡)4
9位.城後寿(
福岡)4
9位.ケンペス(
千葉)4
J2第13節は本日11日、うまかな・よかなスタジアムなどで全10試合が行われ、首位を独走する湘南は敵地で熊本に3―1で逆転勝ちを収め、開幕連勝記録を更新する13連勝を飾った。前半を0―1で折り返したが、後半2分にMF菊池大介(23)、同22分にFW大槻周平(24)、同23分にFWウェリントン(26)がゴールを決めた。熊本は8試合ぶりの黒星。
磐田はホームで大分と1―1でと引き分けて連勝は4でストップしたが、6試合連続負けなし。前半35分に元日本代表FW前田遼一(32)のゴールで先制したが、後半10分に5試合ぶりの失点となる同点弾を浴びた。
松本はホームで横浜FCに2―0で快勝し、今季初の3連勝。敗れた横浜FCは今季2度目の3連敗となり、4月以降はわずか1勝と厳しい戦いとなっている。
京都は鹿児島で行われたホーム戦で長崎を2―0で下して今季初の3連勝。長崎は5試合連続勝ちなしとなった。
東京Vは前半14分にFW常盤聡(26)が決めたゴールを守って北九州を1―0で下し、今季ホーム初勝利を飾るとともに連続無失点で今季初の連勝。北九州は連勝が3で止まり、4試合ぶりの黒星となった。
福岡はホームで富山に2―1で競り勝ち、4試合ぶりの勝利。今季1勝の富山は3連敗となった。
群馬はホームで讃岐を1―0で下して8試合ぶりの今季4勝目。讃岐は初勝利が遠く、4連敗で開幕から13試合勝ちなしとなった。
山形vs千葉は1―1で引き分け、ともに2試合連続のドロー。水戸はホームで岐阜に3―2で勝ち、4試合ぶりの勝利。岐阜は4試合ぶりの敗戦となった。
岡山は敵地で栃木を1―0で下し、3試合ぶり勝利で5試合負けなし。栃木は2連敗となった。
札幌vs愛媛の残り1試合は明日12日に行われる。
J3第11節最終日結果
秋田2―1
藤枝
(秋田球/2378 人)
≪得点者≫
秋田:三好洋央13、17
藤枝:大石治寿2
相模原2―2
長野
(ギオンス/4258人)
≪得点者≫
相模原:ウェズレイ23、高原直泰85
長野:宇野沢祐次43、51
鳥取0―0
琉球
(とりスタ/2100人)
福島1―0
町田
(とうスタ/1197人)
≪得点者≫
福島:小林康剛28
金沢2―0
Jリーグ・U-22選抜
(石川西部/3309人)
≪得点者≫
金沢:富田康仁15、清原翔平29
J3順位表
(第11節終了時)
★…J2昇格
★…J2残留・昇格プレーオフ出場
1位.町田
7勝3分1敗(勝ち点24)
得点26・失点5・得失点差+21
2位.金沢
7勝3分1敗(勝ち点21)
得点18・失点4・得失点差+14
3位.
長野
5勝5分1敗(勝ち点20)
得点11・失点9・得失点差+2
4位.
鳥取
5勝4分2敗(勝ち点19)
得点9・失点4・得失点差+5
5位.
盛岡
5勝2分4敗(勝ち点17)
得点20・失点13・得失点差+7
6位.
相模原
5勝2分4敗(勝ち点17)
得点14・失点14・得失点差±0
7位.
Jリーグ・U-22選抜
5勝0分6敗(勝ち点15)
得点11・失点20・得失点差-9
8位.
琉球
3勝3分5敗(勝ち点12)
得点14・失点17・得失点差-3
9位.
福島
3勝2分6敗(勝ち点11)
得点8・失点11・得失点差-3
10位.
秋田
3勝2分6敗(勝ち点11)
得点11・失点19・得失点差-8
11位.
藤枝
1勝3分7敗(勝ち点6)
得点12・失点22・得失点差-10
12位.
YS横浜1勝3分7敗(勝ち点6)
得点5・失点21・得失点差-16
J3得点ランキングベスト10
(第11節終了時)
1位.鈴木孝司(
町田)9
2位.土井良太(
盛岡)7
2位.大石治寿(
藤枝)7
4位.佐藤和弘(
金沢)5
4位.宇野沢祐次(
長野)5
4位.三好洋央(
秋田)5
7位.遠藤敬佑(
町田)4
7位.辻正男(
金沢)4
9位.鈴木崇文(
町田)3
9位.太田康介(
金沢)3
9位.馬渡和彰(
鳥取)3
9位.岡田祐政(
盛岡)3
9位.佐藤幸大(
盛岡)3
9位.青木翔大(
琉球)3
9位.藤澤典隆(
琉球)3
J3第12節最終日は本日11日、石川県西部緑地公園陸上競技場などで残りの5試合が行われ、開幕から無傷の7勝3分けで首位を走っていた町田が福島に0―1で敗れて今季初黒星を喫し、Jリーグ・U-22選抜に2―0で勝利を収めた2位・金沢に勝ち点24で並ばれた。福島は前半28分にFW小林康剛(33)が決めたゴールを最後まで守り切った。
秋田はMF三好洋央(26)が2得点を挙げ、2―1で藤枝に勝利。相模原は1―2で迎えた後半40分に元日本代表FW高原直泰(34)が4試合ぶり今季3得点目となる同点弾を決め、長野と2―2の引き分けに持ち込んだ。
琉球は、2012年シーズンまでゼネラルマネジャー(GM)を務め、9日に亡くなった田部和良氏(享年52)に哀悼の意を表すため喪章を付けて臨んだ鳥取戦で0―0とスコアレスドローに終わった。
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★6連勝★
JFL第9節最終日結果
Honda FC5―0MIOびわこ滋賀
(鈴鹿/1659人)
≪得点者≫
Honda FC:須藤壮史36、栗本広輝49=PK、90、土屋貴啓64、中川裕平73
佐川印刷京都3―1ヴェルスパ大分
(西京極/440人)
≪得点者≫
佐川印刷京都:齊藤隆成18、佐藤和馬21、中井義樹51
ヴェルスパ大分:黒木恭平88
ヴァンラーレ八戸0―2ファジアーノ岡山ネクスト
(八戸東陸/693人)
≪得点者≫
ファジアーノ岡山ネクスト:新中剛史55、74
アスルクラロ沼津3―0ホンダロック
(富士/1542人)
≪得点者≫
沼津:柳澤隼30、65、岡庭和輝68=PK
サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日11日、第9節最終日の残り4試合が行われ、JFLの番人こと首位Honda FCは、ホームで10位MIOびわこ滋賀に5―0で圧勝し、破竹の6連勝で首位の座をキープした。
今年から大会方式が2ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ(2回戦制)で年間王者を決める。
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★15GOAL★
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果
マインツ3―2ハンブルガーSV
(コファス・アレーナ/34000人)
≪得点者≫
マインツ:E・ソト8、マリ65、岡崎慎司82
HSV:ラソッガ12、イリチェビッチ84
≪出場メンバー≫
【マインツ】
GK:
カリウス
DF:
ポスピェフ、ノヴェスキ、ベル、J・ディアス
MF:
ガイス、モリッツ、マリ(90分ブンガート)、具滋哲(83分バウムガルトリンガー)、E・ソト(83分N・ミュラー)
FW:
岡崎慎司
岡崎慎司タッチ集
vsハンブルガーSV戦
(You Tube)
バイエルン1―0シュトゥットガルト
(アリアンツ・アレナ/71000人)
≪得点者≫
バイエルン:クラウディオ・ピサロ90
≪出場メンバー≫
【バイエルン】
GK:
ノイアー
DF:
ダンテ
■、ファン・ブイテン、ラフィーニャ、アラバ
MF:
ハビ・マルティネス、シュバインシュタイガー(37分ヘイビェア)、クロース
■、ロッベン、ミュラー
FW:
マンジュキッチ(64分クラウディオ・ピサロ)
【シュトゥットガルト】
GK:
ウルライヒ
DF:
酒井高徳、ニーダーマイアー、ボカ
■(45分ディダヴィ
■)、リュディガー
MF:
グルエソ、I・トラオレ、ゲントナー、ラウシュ、マグジム(78分ヴェルナー)
FW:
イビシェビッチ(65分カカウ)
ヘルタ・ベルリン0―4ドルトムント
(オリンピア・シュタディオン/76197人)
≪得点者≫
ドルトムント:レバンドフスキ41、81、ヨイッチ44、ムヒタリアン82
≪出場メンバー≫
【ヘルタ】
GK:
クラフト
DF:
ペカリーク、S・ラングカンプ(58分ニーマイヤー)、ブルックス、コビアシュビリ(63分ラモス)
MF:
細貝萌、ヌジェング、シェルブレット(34分ファン・デン・ベルク)、シュルツ
■
FW:
ムフタル、ヴァグナー
■
【ドルトムント】
GK:
ヴァイデンフェラー
DF:
M・フリードリヒ、フンメルス(56分パパスタソプロス)、ピシュチェク、シュメルツァー
MF:
ムヒタリアン、ヨイッチ、シャヒン(46分キルヒ)、グロスクロイツ、ロイス(70分P・オーバメヤン)
FW:
レバンドフスキ
シャルケ4―1ニュルンベルク
(フェルティンス・アレナ/61973人)
≪得点者≫
シャルケ:ゴレツカ6、ノイシュテッター45+1、ドラックスラー76、オバシ90
ニュルンベルク:ドゥルミッチ90
≪出場メンバー≫
【シャルケ】
GK:
フェールマン
DF:
ホークラント(78分ヘベデス)、コラシナツ、アイハン、マティプ
MF:
マイヤー(78分オバシ)、ゴレツカ、K・ボアテング、ドラックスラー、ノイシュテッター
FW:
シャライ(72分キルヒホフ)
【ニュルンベルク】
GK:
ラコフスキー
DF:
ニルソン
■、アンガ、パホニク
■、バリッチュ(62分シナン
■)
MF:
フォイルナー(20分チョラク)、長谷部誠、シュタルク
■、フランツ
■、フロウシェク(71分マク)
FW:
ドゥルミッチ
ハノーバー3−2フライブルク
(AWDアレーナ/48600人)
≪得点者≫
ハノーバー:フスティ45+1、ルドニェフス65、プリプ80
フライブルク:シュミット50、ツレヒナー78
≪出場メンバー≫
【ハノーバー】
GK:
ツィーラー
DF:
C・シュルツ、パンダー、マルセロ、アンドレアセン
MF:
シュミーデバッハ、フスティ(90分ホフマン)、ライトラル、シュティンドゥル
FW:
ビテンコート
■(78分プリプ)、コナン(60分ルドニェフス)
アウクスブルク2−1フランクフルト
(SGLアレーナ/30660人)
≪得点者≫
アウクスブルク:クラヴァン29、ハーン80
フランクフルト:ホセル16
≪出場メンバー≫
【フランクフルト】
GK:
トラップ
DF:
ルス、サンブラノ、ジャクパ、ユング
MF:
マートルング、ラーニヒ
■(74分A・マイアー)、アイクナー(78分チェロッツィ)、シュレック
FW:
シュヴェクラー
■、ホセル
レバークーゼン2―1ブレーメン
(バイ・アレーナ/30210人)
≪得点者≫
レバークーゼン:オメル・トプラク34、ソン・フンミン54
ブレーメン:ゲブレ・セラシエ21
≪出場メンバー≫
【レバークーゼン】
GK:
レノ
DF:
スパヒッチ
■、ベニッシュ、オメル・トプラク、ドナーティ
MF:
L・ベンダー(45分ロルフェス)、ツァン、ブラント(67分ザム)、カストロ
■、ソン・フンミン
FW:
デルディヨク(90分ボルシャイト)
ボルフスブルク3―1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボルフスブルク:デ・ブライネ30、ペリシッチ68、クノッヘ81
ボルシアMG:クラーマー64
ホッフェンハイム3−1ブラウンシュバイク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:ルディ15、ロベルト・フィルミーノ65、フォラント70
ブラウンシュバイク:ホッホシャイト88
ドイツブンデスリーガ順位表
(全34節終了)
★…優勝&CL出場権獲得
★…CL出場権獲得
★…EL出場権獲得
★…1、2部残留・昇格プレーオフ出場
★…ドイツブンデスリーガ2部降格
1. バイエルン(87)+70
2. ドルトムント(68)+38
3. シャルケ(61)+17
4. レバークーゼン(58)+18
5. ボルフスブルク(57)+11
6. ボルシア・メンヘングラッドバッハ(55)+18
7. マインツ(50)-3
8. アウクスブルク(49)-1
9. ホッフェンハイム(41)0
10.ヘルタ・ベルリン(41)-4
11.ハノーバー(39)-14
12.ブレーメン(39)-23
13.フランクフルト(36)-16
14.フライブルク(36)-17
15.シュツットガルト(32)-12
16.ハンブルガーSV(27)-23
17.ニュルンベルク(26)-30
18.ブラウンシュバイク(25)-29
ドイツブンデスリーガ得点ランキングベスト10
(全34節終了)
1位.ロベルト・レバンドフスキ(ドルトムント/ポーランド)20
2位.マリオ・マンジュキッチ(バイエルン/クロアチア)18
3位.ヨジップ・ドゥルミッチ(ニュルンベルク/スイス)17
4位.マルコ・ロイス(ドルトムント/ドイツ)16
4位.ロベルト・フィルミーノ(ホッフェンハイム/ブラジル)16
4位.アドリアン・ラモス(ヘルタ・ベルリン/コロンビア)16
7位.シュテファン・キースリンク(レバークーゼン/ドイツ)15
7位.ラファエル(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ブラジル)15
7位.岡崎慎司(マインツ/日本)15
10位.イビツァ・オリッチ(ボルフスブルク/クロアチア)14
ドイツブンデスリーガ最終節は10日、各地で全9試合が行われ、7位マインツの岡崎慎司はホームの16位ハンブルガーSV戦にフル出場し、2―1の後半37分に今季15点目を挙げた。日本選手の欧州主要リーグでのシーズン最多得点記録を更新、3―2の勝利に貢献した。
長谷部誠と清武弘嗣が所属する17位ニュルンベルクはアウェーで3位シャルケに1―4で大敗し、来季の2部降格が決定した。
クラブ史上初の2部降格という結末を避けたいハンブルガーと、来季の欧州リーグ出場権を確実にしたいマインツの一戦は、立ち上がりの7分にマインツが先制に成功。12分に同点とされたが、後半20分にマリのゴールで勝ち越すと、37分には岡崎が個人技で追加点。エリア付近でボールを受けると巧みな切り返しで相手DF2枚をかわし、シュートをネットに突き刺した。
第32節のニュルンベルク戦で日本人選手の1シーズンにおける欧州主要リーグでの最多得点記録を上回った岡崎は、このゴールで今季の得点数を15に伸ばし、自らの記録を更新。チームはその後1点を返されたものの3―2で勝利し、来季EL出場権を獲得した。
勝てば自動降格圏脱出の可能性もあったニュルンベルクは、シャルケとのアウェーゲームで前半に2失点。反撃が叶わないまま後半30分にドラクスラーのゴールで3点差とされると、ロスタイムにドゥルミッチのゴールで一矢報いるが、直後にも加点されて4失点を喫し、7連敗で2部降格が決定した。長谷部は長期離脱から復帰してフル出場を果たしたが、チームを救うことはできず。清武は31試合ぶりにベンチスタートとなり、出場機会はなかった。シャルケの内田は負傷中のため欠場したが、チームは3位でフィニッシュし、来季の欧州チャンピオンズリーグのストレートイン(本戦から出場)を決めた。
王者バイエルンは酒井高徳所属の15位シュトゥットガルトを1―0で下した。2位ドルトムントは細貝萌所属の10位ヘルタ・ベルリンに4―0で大勝。来季のバイエルン移籍が決定しているレバンドフスキは、ドルトムントでのリーグ戦ラストゲームで2得点を挙げた。酒井高、細貝はそれぞれフル出場した。
4位レバークーゼンは12位ブレーメンを2―1で下し、来季CL予選プレーオフからの出場権を獲得。酒井宏樹が所属する11位ハノーバーはホームで14位フライブルクに3―2で競り勝った。酒井宏はケガで欠場した。5位ボルフスブルクは6位ボルシア・メンヘングラッドバッハに3―1で白星。9位ホッフェンハイムは最下位ブラウンシュバイクに3―1で勝利した。
この結果、1位バイエルン、2位ドルトムント、3位シャルケ、4位レバークーゼンがCL出場権を獲得。5位ボルフスブルク、6位ボルシア・メンヘングラッドバッハ、7位マインツがEL出場権を獲得した。18位(最下位)ブラウンシュバイクと17位ニュルンベルクは自動降格。16位ハンブルガーは2部3位チームとの入れ替え戦に臨むことになった。なお、2部ではケルンがすでに優勝と来季の1部復帰を決めているが、2位と3位は未定となっている。
得点王には20ゴールを記録したドルトムントのレバンドフスキが輝いた。岡崎は15ゴールで7位にランクインした。
【清武が今季初めて出番なし】
ニュルンベルクの清武は今季初めて出番がなかった。敗戦と2部降格を見届け「前半で1勝か2勝していれば違う結果になったと思う。ピッチに立てず悔しかったが、こういうのもいい経験」と感情を抑えるように話した。
12日のワールドカップ(W杯)日本代表メンバー発表に向けては「この悔しい気持ちを持って、自分が一段とレベルアップできればいい」と話した。
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★アシスト★
イタリアセリエA第37節結果
インテル4―1ラツィオ
(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ/60000人)
≪得点者≫
インテル:パラシオ7、37、イカルディ34、エルナネス79
ラツィオ:ビアーバ2
≪出場メンバー≫
【インテル】
GK:
ハンダノビッチ
DF:
ジョナタン(52分サネッティ)、ラノッキア、サムエル
MF:
ロランド、長友佑都、コバチッチ、クズマノビッチ(74分タイデル)、エルナネス
FW:
パラシオ
■(64分D・ミリート)、イカルディ
長友佑都タッチ集
vsラツィオ戦
(You Tube)
ベローナ2―2ウディネーゼ
≪得点者≫
ベローナ:トニ14=PK、ハルフレズソン54
ウディネーゼ:ディ・ナターレ56、アギェマン・バド90
イタリアセリエAは10日、第37節の2試合が行われ、長友佑都所属の5位インテルはホームで9位タイのラツィオに4―1で大勝。今季限りでの引退を発表している主将サネッティにとって最後の本拠地での一戦を白星で飾った。この試合に左サイドハーフでフル出場した長友は1アシストで勝利に貢献した。
本拠地「サンシーロ」にラツィオを迎えたインテルは開始早々の2分に先制を許すが、7分にコバチッチのアシストからパラシオのゴールですぐさま試合を振り出しに戻すと、34分に再びコバチッチのお膳立てからイカルディが今季9点目を挙げて逆転に成功する。その3分後には長友の左サイドからのクロスにパラシオが合わせてリードを広げると、36分にエルナネスがエリア外から強烈なロングシュートでダメを押し、4―1で大勝した。
サネッティは後半7分からピッチに立ち、インテルでの公式戦出場数を857とした。サポーターからこの日一番の大歓声で迎え入れられた同選手は、主戦場の右サイドを果敢に上がって攻撃に絡む“らしい”プレーを披露。試合後、ピッチに戻ってサポーターへの挨拶を行った同選手は「今、僕には言葉が出てこない。それはみんなも分かると思う。今は、全てのチームメイトや、僕とともに何年も過ごしてくれた人達のことを考えたい」と目を潤ませて語った。
同選手は「僕の唯一の願いは、インテルのユニフォームを守り、誇りに思うこと。僕がこれから先も永遠にそうするように、みんなもこのクラブを愛してほしい」「このユニフォームを着て、素晴らしいキャリアを過ごせたことを心から嬉しく思う。このユニフォームを本当に愛している。これからは別の道を行かなくてはならない。うまく行くかは分からないけど、ピッチでしてきたようにインテルを守っていくよ。ありがとう」と、サポーターに語りかけた。
この結果、インテルは勝ち点を60に伸ばし、来季の欧州リーグ出場権をほぼ手中に収めた。
この日行われたもう1試合では、9位タイのベローナが13位ウディネーゼと2―2で引き分けた。
【長友に3紙が7点の高評価】
イタリアセリエAで10日のラツィオ戦にフル出場して得点をアシストしたインテルの長友佑都に、本日11日付の同国スポーツ紙3紙はいずれも7点の高評価を与えた。
コリエレ・デロ・スポルトは「いくつかの危険なクロスを送る」とし、トゥット・スポルトは「クロスの正確さは疑う余地がない」と評した。
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★フル出場★
オランダエールディビジELプレーオフ準決勝第2戦結果
フィテッセ1―4(2戦合計1―5)フローニンゲン
ヘーレンフェーン1―0(2戦合計1―3)AZ
サッカーのオランダエールディビジでフィテッセに所属するハーフナー・マイクは10日、ホームで来季の欧州リーグ予選出場権を懸けたプレーオフ第2戦のフローニンゲン戦にFWでフル出場した。チームは1―4で完敗し、2戦合計1―5で出場権を獲得できなかった。
今季限りでの退団を表明しているハーフナーは公式戦6試合連続の無得点。
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★最多勝ち点★
フランスリーグ1第37節結果
リール1―3パリ・サンジェルマン
バランシエンヌ1―2モナコ
ナント1―3サンテティエンヌ
リヨン0―1ロリアン
ボルドー1―1マルセイユ
アジャクシオ2―1スタッド・ドゥ・ランス
エビアン2―0ニース
ギャンガン2―0トゥールーズ
モンペリエ0―2バスティア
レンヌ1―2ソショー
フランスリーグ1は10日、第37節の全10試合が行われ、すでに優勝を決めているパリ・サンジェルマンはアウェーで3位リールと対戦し、3―1で快勝した。これにより、同チームは勝ち点を86とし、1シーズンでの最多勝ち点記録を樹立した。
7日に2連覇を決めたパリSGと、欧州チャンピオンズリーグ出場権確保を目指すリールの一戦では、前半37分にリールMFマルタンがカバイェに危険なタックルを見舞って一発退場。カバイェはストレッチャーでの退場を余儀なくされたものの、数的優位に立ったパリSGは41分にマルキーニョスが決めてリードを奪うと、その後も2点を追加する。対するリールは試合終了間際に1点を返すにとどまり、黒星となった。
この結果、パリSGは今季37戦で26勝とし、リーグ1のシーズン最多記録に並ぶとともに、勝ち点も86に伸ばし、リヨンが2005−2006年シーズンに打ち立てた84を上回り、新記録を樹立した。
一方のリールは勝ち点を68から伸ばせず、この日11位ナントを3―1で下した4位サンテティエンヌに同2差と詰め寄られる形に。CL出場最後の1枠の行方は最終節までもつれることになった。
残留争いでは16位ギャンガンが10位トゥールーズに2―0、17位エビアンも15位ニースに2―0でそれぞれ勝利し、勝ち点3を獲得。18位ソショーも13位レンヌを2―1で退け、貴重な白星を手にした。一方、14位モンペリエは12位バスティアに0―2で敗れ、残留を確実にすることはできず。13位レンヌから18位ソショーまでが最終節を残して勝ち点3差の中にひしめく大混戦となった。
そのほか、7位ボルドーと6位マルセイユは1―1で引き分け、2位モナコはすでに降格の決まっている19位バランシエンヌに2―1で競り勝った。一方、こちらも降格が決定している最下位アジャクシオは8位スタッド・ドゥ・ランスを2―1で下した。9位ロリアンは5位リヨンを1―0で下した。
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【超サカFLASH】
★先発復帰?
★
イタリアセリエA、ミランの日本代表MF本田圭佑が本日11日のアタランタ戦で2試合ぶりに先発復帰する可能性が出てきた。前節4日のインテルとのミラノ・ダービーは出場機会がなかったが、クラブ公式テレビ「ミランチャンネル」は10日、本田がトップ下で先発すると予想。
同日に会見したセードルフ監督は本田について「我々の中で最も重要な選手の1人。技術面でも戦術面でも素晴らしく、しっかりと練習している。将来にはもっと貢献をしてくれるだろう」と語った。
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総入場者数(本日の超最新情報)
人
本日の入場者数
人
昨日の入場者数
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日本の超サッカー情報
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