W杯ブラジル大会の日本代表予備登録メンバー7名発表!!NEW!
2014年シーズンのJリーグ、ブンデスリーガ、イングランド2部、メキシコリーグまで全13リーグを同時一斉収録!!
PS3版WE2014完全修正データ

本日の超最新情報
2014年05月13日(火)

INDEX

発表
6月に開幕するW杯ブラジル大会に臨む日本代表の予備登録メンバー7名発表、惜しくもW杯メンバー入りできなかった細貝萌や豊田陽平らが選出!予備登録メンバーはFIFAが休養期間に定めた19〜25日のJリーグの試合などには出場できず!21日に始まる国内合宿からアメリカでの事前キャンプまで日本代表に帯同するトレーニングパートナーには2020年東京五輪の参加資格を持つ17歳の高校生2名が選出!

帰国
6月に開幕するW杯ブラジル大会の日本代表メンバー23名に選出された吉田麻也(サウサンプトン)、長谷部誠(ニュルンベルク)、清武弘嗣(ニュルンベルク)、大迫勇也(1860ミュンヘン)らが帰国!吉田は落選した細貝萌と中村憲剛に激励され、「悔しい思いは痛いほど分かる。彼らに恥じないよう戦いたい」

最終調整
女子アジアカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程
グループA:
14日(水)
日本時間22:15〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(トンニャット・スタジアム)

なでしこジャパンがW杯予選を兼ねた女子アジアカップ開幕戦のオーストラリア戦に向けて最終調整!前回王者オーストラリアとの対戦成績はなでしこジャパンの2勝6分け3敗!

敗退
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦
浦項スティーラース(韓国)1―0(2戦合計3―1)全北現代(韓国)
広州恒大(中国)0―1(2戦合計5―2)C大阪
アル・アイン(UAE)2―1(2戦合計4―2)アル・ジャジーラ(UAE)
アル・シャバブ(サウジアラビア)1―3(2戦合計1―4)アル・イティハド(サウジアラビア)

2軍メンバーで臨んだC大阪はアウェーで勝利を挙げるも、2戦合計2―5で敗退!山口蛍は後半16分から、柿谷曜一朗は後半35分から出場!韓国勢対決は浦項スティーラースが準々決勝進出!

発表
6月のW杯ブラジル大会のイングランド代表メンバー23名発表!ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、ジェラード(リバプール)らが順当に選出!20歳のバークリー(エバートン)や18歳のルーク・ショウ(サウサンプトン)など若手が多くメンバー入りを果たす一方、マンチェスター・ユナイテッドのキャリックとクレバリーらが落選!

発表
6月のW杯ブラジル大会のベルギー代表メンバー23名発表!チェルシーMFエデン・アザール、マンチェスター・シティーDFコンパニー、エバートンMFミララスらが順当に選出!19歳のマンチェスター・ユナイテッドMFヤヌザイは代表初招集で本大会のメンバー入り!

発表
6月のW杯ブラジル大会のスイス代表メンバー23名発表!ユベントスDFリヒトシュタイナー、ナポリMFベーラミ、バイエルンMFシャキリ、ニュルンベルクFWドゥルミッチらが順当に選出!バーゼルMFフライ、レバークーゼンFWデルディヨクらが落選!

発表
6月のW杯ブラジル大会で連覇を目指すスペイン代表候補メンバー30名発表!バルセロナのイニエスタ、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス、レアル・マドリードのカシージャス、セルヒオ・ラモス、シャビ・アロンソ、アトレティコ・マドリードのフアンフラン、ジエゴ・コスタ、ビジャらが順当に選出!今月25日にW杯メンバー23名を発表!

発表
6月のW杯ブラジル大会のウルグアイ代表候補メンバー25名発表!25名全員が国外クラブに所属し、今季のプレミアリーグで得点王に輝いたスアレス(リバプール)や前回W杯でMVPに輝いたフォルラン(C大阪)らが順当に選出!

獲得
チェルシーがアトレティコ・マドリードからスペイン代表FWジエゴ・コスタ(25)を獲得!4年契約で移籍金は約55億円!

退団
香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド(35)が今季限りでの退団を発表!

解任
トッテナムが成績不振でシャーウッド監督(45)を解任!後任候補には吉田麻也の所属するサウサンプトンのポチェッティーノ監督やアヤックスのデブール監督が浮上!

本日の超サカFLASH
ロシア代表、アルジェリア代表、カメルーン代表、アメリカ代表、コスタリカ代表のW杯代表候補メンバー発表
ほか


本文

発表
W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
DF:
駒野友一(磐田)
水本裕貴(広島)
MF:
中村憲剛(川崎)
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
FW:
豊田陽平(鳥栖)
南野拓実(C大阪)

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分)
FW:
杉森考起(名古屋)

 日本サッカー協会は本日13日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表の予備登録メンバーを発表した。
 予備登録メンバーはGK林卓人(31=仙台)、DF駒野友一(32=磐田)、水本裕貴(28=広島)、MF中村憲剛(33=川崎)、細貝萌(27=ヘルタ・ベルリン)、FW豊田陽平(29=鳥栖)、南野拓実(19=C大阪)の7名。
 日本協会は13日までに、前日に発表された23選手を含む30名のリストを国際サッカー連盟(FIFA)提出し、6月2日までに最終メンバー23名を登録。負傷者が出た場合はW杯初戦の24時間前までなら入れ替えが可能で、その場合は予備登録以外の選手でも登録が可能となる。
 予備登録選手はFIFAが休養期間に定めた19〜25日のJリーグの試合などに出場できない。
 また、トレーニングパートナーは2020年東京五輪の参加資格を持つ高校生から選出され、ともに17歳のFW杉森考起(名古屋)とMF坂井大将(大分)の2選手が選ばれた。

【日本に残されていた最高の駒】
 記者会見場に設置されたテレビカメラは40台近くあっただろうか。主要各局が生放送をしたW杯のメンバー発表。普段、サッカー界にどっぷりと浸かっていると意識しないのだが、こうしてみると改めてW杯というものが日本国民にとっての関心事になっていたことに気づかされた。
 ザッケローニ監督の口から淡々と語られた23人の名前。その中で記者たちを大きくどよめかせたのが「オオクボ」という響きだった。川崎フロンターレの大久保嘉人。その選出は大久保本人の言葉を借りれば「サプライズ」となるのだが、半分は驚きであり、半分は当然の選出だろう。
 まず驚きの部分は、ザックジャパン全49試合でわずか1試合にしか招集されていなかった選手を、ここにきてメンバーに加えたことだろう。大久保が最後に日本代表のユニフォームを着たのは2012年2月14日のアイスランド戦。それも45分間だけだった。奇をてらうことを嫌う慎重派の指揮官の性格を考えると、意外だったともいえる。
 一方で当然といえるのは、大久保がここ2シーズンで見せているパフォーマンスの高さだ。昨年は26ゴールを挙げてJ1得点王。今年も8ゴールで日本人最多得点者だ。どの国でもリーグ得点王が代表チームに招集されないというのは国民が納得しない。その国のリーグが否定されている感じがするからだ。そして、もしメンバーから外して失敗した時には大きな批判にさらされるのは目に見えている。
 チームの和を重んじるザックジャパン。ザッケローニ監督は常々「大久保の実力は分かっている」と話していたが、選出にはここにきてのチーム事情も関係しているだろう。1トップの一番手と目された柿谷曜一朗の不調。さらに今シーズンの無得点に終わった香川真司につきまとうゴール感の不安。それを全ての面で解消する切り札が大久保だったのだろう。
 守備力も含めたサイドでのプレーは前回W杯でも証明済み。さらに開花した1トップでの得点力。ブラジルW杯を直前に最高の駒が残されていたのは、日本代表にとって幸運だった。

【大仁会長、監督人事は「大会後」】
 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は本日13日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会後の日本代表監督人事について「まだ何も。大会が終わって分析してから考える」と述べ、本大会終了後に選考を本格化させる方針を示した。ザッケローニ監督の続投の可能性を問われると「(W杯が)終わってから考える」と含みを持たせた。
 12日には大会に臨む日本代表23人が決定した。過去に出場した4度のW杯のうち、日本は決勝トーナメント(ベスト16)に2度進出している。大仁会長は「まずはグループリーグ突破を目標に、と思っている。それぐらいは最低でもやってもらいたい」と期待を寄せた。

【「食」を支える専属シェフ】
 日本サッカー協会は12日、ブラジルワールドカップ(W杯)に出場するメンバー23選手を発表した。代表メンバーには香川真司や本田圭佑、長友佑都などの主力選手が順当に選ばれたが、中国メディアの新浪体育は12日、サッカー日本代表の選手ではなく、裏方として選手を食事の面から支える日本サッカー代表専属シェフの西芳照氏について紹介する記事を掲載した。
 記事は、日本人は海外でプレーする際には日本製の炊飯器を持参するほど、コメをはじめとする食事に対してこだわりを持っていると論じ、「日本代表メンバーが12日に発表される前から、“サッカー日本代表”に選ばれることが確定していた人物が1人だけいた」として、西シェフを紹介した。
 西シェフが初めて日本代表に食事を提供したのは2004年のことだ。記事は「当時、アジアカップに出場していた日本代表メンバーから好評だったことで、西シェフはその後、日本代表の大会に同行するようになった」と紹介、日本代表だけでなくクラブチームがアジアチャンピオンズリーグに出場した時にもシェフとした同行したことを伝えた。
 日本代表はベースキャンプ地となるブラジル・サンパウロ州イトゥで本番に向けて調整を行う予定だが、西シェフは2013年よりイトゥ周辺の視察を実施。記事は「西シェフは視察を通じて、何を日本から持っていき、何を現地で調達するか、非常に細かく研究している」と紹介した。
 さらに記事は、西シェフが視察の結果、日本代表の食事として必要になる約90品目の食材のうち日本から持参しなければならない食材は魚など約10品目にとどまることを紹介、「日本サッカー代表はすでに日本からブラジルに食材を持ち込むための手続きを行っている」と伝えた。

【W杯サポーターへ注意喚起】
 外務省は12日、サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会を観戦する日本人サポーターに対し、日本戦が予定される3都市をはじめブラジル国内の治安は不安定だと注意を呼び掛けた。
 「スポット情報」を発表し「夜間の外出を控えるなど十分な対策が必要だ」と訴えた。
 日本初戦の対コートジボワール戦が開かれる北東部レシフェや、対コロンビア戦の中西部クイアバは、日本と比べ殺人事件の発生率がはるかに高い。外務省はトラブルに巻き込まれたサポーターに対応するため、日本戦開催地の3都市に臨時事務所を設置する。
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帰国
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表に選ばれたニュルンベルクのMF長谷部誠とMF清武弘嗣、1860ミュンヘンのFW大迫勇也が本日13日、羽田空港に帰国し、2大会連続選出の長谷部は「前回悔しい思いをした分、自分達がどれだけ進化したかを見せたい」と意気込みを口にした。
 1月に右膝を負傷した長谷部は手術を受け、10日に実戦復帰したばかり。「(万全の状態に戻すまで)計算はできている。問題ない」と自信を示した。初選出の大迫は2012年ロンドン五輪代表から落選した経験を糧にしたという。「反骨心というか、もっとうまくなろうと思ってここまで来た。点を取ることが仕事。すごく楽しみ」と言葉に力を込めた。

【吉田が帰国「彼らに恥じないよう戦いたい」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表に選ばれたイングランドプレミアリーグ、サウサンプトンのDF吉田麻也(25)が本日13日、シーズンを終えて帰国し「いよいよという気持ち。日本のため、国を代表して頑張らないといけない」と自身初のW杯へ意気込んだ。
 3月に左膝を負傷し、復帰しないまま選出されたが、順調に回復している。21日から鹿児島県指宿市内で行う合宿では、最初からフルメニューをこなせる見込みという。
 落選した選手の中でも懇意の細貝萌、中村憲剛に激励された。「悔しい思いは痛いほど分かる。彼らに恥じないよう戦いたい」と決意を述べた。

【清武が帰国「喜ぶのは1日だけ」】
 W杯の日本代表メンバーに選出されたニュルンベルクのMF清武弘嗣(24)が本日13日、帰国し羽田空港で会見。代表入りを喜ぶとともに気持ちを引き締めた。
 初の代表選出に「小さい頃からの夢でしたし、誰もが目指すピッチだと思うので、スタートラインに立てたことは凄く嬉しい」と喜びつつ「喜ぶのは1日だけにして、後は気持ち切り替えて頑張りたいと思います」と本戦を見据えた。
 初戦のコートジボワール戦(6月14日)まで約1ヶ月。「あと1ヶ月調整が大事だと思うので、自分のベストパフォーマンスが出せるようしっかり頑張っていきたいと思います。誰がベンチとかスタートとか決まっていないので、まずはしっかりそこ(スタメン)を目指していきたいと思います」と意気込んだ。

【ヘルタ監督、細貝の落選に理解を示さず】
 日本サッカー協会は12日、ブラジル・ワールドカップ(W杯)本大会に向けた登録メンバーを発表したが、23名のリストにはヘルタ・ベルリンMF細貝萌の名前が載っていなかった。ヘルタを率いるヨス・ルフカイ監督は、細貝が招集されなかったことを受け入れられないようだ。
 昨年の夏にヘルタに加入した細貝は、GKを除いた全プレーヤーで最多の33試合に出場。ヘルタでは中心選手の1人だ。アウクスブルク時代からの愛弟子が、日本代表のメンバーに入らなかったことについて、ルフカイ監督は、「全く理解できない。ヘルタではシーズンを通して素晴らしいプレーを見せていたのに、まさか招集されないとはね。誰かに説明してほしいほどだよ。彼を慰めなければいけないね」とコメント。
 ミハエル・プレーツSD(スポーツディレクター)も、「彼にとって非常に残念。我々も驚いている。彼は報われるべきだと思うし、本当に残念」と話した。
 まだW杯行きの可能性を残しているヘルタの選手は、アメリカ代表の候補メンバーに選出されたDFジョン・ブルックスとコロンビア代表FWアドリアン・ラモスの2人のみ。主将を務めるDFファビアン・ルステンベルガーは負傷のため、スイス代表入りが見送られた。
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最終調整
女子アジアカップ・グループリーグ第1戦(開幕戦)日程

グループA:

14日(水)
日本時間22:15〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(トンニャット・スタジアム)
≪予想スタメン≫
女子日本代表
GK:
21.山根恵里奈(千葉)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
20.川村優理(仙台)
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
MF:
8.宮間あや(岡山湯郷)(cap)
10.澤穂希(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
FW:
13.高瀬愛実(INAC神戸)
17.大儀見優季(チェルシー)

予想フォーメーション
(4-2-3-1)

  17  13
9       8
   6  10
19 20  3  2
    1

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超最新TVスケジュール

 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップは明日14日、ベトナムのホーチミンで開幕し、初制覇を目指す日本代表「なでしこジャパン」は午後8時15分(日本時間午後10時15分)からのグループリーグ・グループAの初戦で2010年の前回大会覇者のオーストラリアと対戦する。
 本日13日に主将の宮間(岡山湯郷)や川澄(シアトル・レイン)らが紅白戦で最終調整し、前夜現地入りした大儀見(チェルシー)が練習に合流した。佐々木監督は記者会見に臨み「優勝を目標にベトナムに来た。アジアはどのチームもレベルが上がっているので、気を引き締めて臨みたい」と話した。
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで日本は3位、オーストラリアは11位。日本は攻撃陣で主力の海外組を多数欠くために連係に不安があり、宮間は「先に失点して(相手ゴール前を)固められると苦しい。無失点でいきたい」と守備の重要性を強調した。アジアカップは8チームが参加し、5位までがW杯出場権を獲得する。

【なでしこが調整】
 サッカーの女子ワールドカップ(W杯)予選を兼ねた女子アジアカップは14日、ベトナムのホーチミンで開幕する。来年のW杯で2連覇、アジア杯で初優勝を狙う日本代表「なでしこジャパン」は12日、現地で調整し、宮間(岡山湯郷)、澤(INAC神戸)、川澄(シアトル・レイン)らが紅白戦を行った。
 日が落ちても蒸し暑く、ピッチは密度の高い芝で覆われていた。澤は「雑草みたい。ボコボコしたところもあるので、トラップやパスに気を付けたい」と話した。
 日本はグループリーグ・グループAで14日に前回覇者のオーストラリア、16日にベトナム、18日にヨルダンと対戦。

女子日本代表25名
=初選出
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
1983年10月2日生/165cm/65kg/国際Aマッチ出場70試合/71失点
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
1986.9.4/170cm/64kg/41試合/35失点
21.山根恵里奈(千葉)
1990.12.20/187cm/78kg/6試合/5失点
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
1986.3.15/157cm/50kg/25試合/2得点
3.岩清水梓(日テレ)
1986.10.14/162cm/53kg/99試合/8得点
2.有吉佐織(日テレ)
1987.11.1/159cm/52kg/17試合/0得点
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
1988.12.5/168cm/62kg/66試合/5得点
23.高畑志帆(浦和)
1989.11.12/165cm/55kg/0試合/0得点
4.小原由梨愛(新潟)
1990.9.4/161cm/52kg/0試合/0得点
22.乗松瑠華(浦和)
1996.1.30/164cm/56kg/0試合/0得点
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
1978.9.6/165cm/54kg/192試合/81得点
8.宮間あや(岡山湯郷)
1985.1.28/157cm/52kg/131試合/32得点
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
1985.9.23/157cm/51kg/54試合/12得点
6.阪口夢穂(日テレ)
1987.10.15/165cm/58kg/71試合/18得点
20.川村優理(仙台)
1989.5.17/167cm/55kg/4試合/0得点
14.木龍七瀬(スカイ・ブルー)
1989.10.31/161cm/51kg/8試合/0得点
12.中島依美(INAC神戸)
1990.9.27/158cm/51kg/10試合/1得点
24.杉田亜未(伊賀)
1992.3.14/155cm/48kg/0試合/0得点
16.猶本光(浦和)
1994.3.3/157cm/50kg/0試合/0得点
FW:
7.丸山桂里奈(大阪)
1983.3.26/163cm/56kg/77試合/14得点
17.大儀見優季(チェルシー)
1987.7.15/168cm/60kg/107試合/48得点
25.後藤三知(浦和)
1990.7.27/165cm/55kg/3試合/2得点
15.菅沢優衣香(千葉)
1990.10.5/168cm/62kg/12試合/2得点
13.高瀬愛実(INAC神戸)
1990.11.10/164cm/63kg/39試合/5得点
11.吉良知夏(浦和)
1991.7.5/161cm/55kg/0試合/0得点
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敗退
アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦結果

浦項スティーラース(韓国)1―0(2戦合計3―1)全北現代(韓国)
≪得点者≫
浦項:キム・スンデ6

広州恒大(中国)0―1(2戦合計5―2)C大阪
(天河体育中心体育場/38431人)
≪得点者≫
C大阪:オウンゴール49
≪出場メンバー≫
C大阪
GK:
キム・ジンヒョン
DF:
染谷悠太(61分山口蛍)、藤本康太、山下達也
MF:
安藤淳、小谷祐喜、新井場徹、扇原貴宏、楠神順平(61分南野拓実)
FW:
ニコルス(80分柿谷曜一朗)、永井龍

アル・アイン(UAE)2―1(2戦合計4―2)アル・ジャジーラ(UAE)
≪得点者≫
アル・アイン:アサモアー・ギャン61、81
アル・ジャジーラ:マブフート17

アル・シャバブ(サウジアラビア)1―3(2戦合計1―4)アル・イティハド(サウジアラビア)
≪得点者≫
アル・シャバブ:アル・ルワイリ80
アル・イティハド:ファラター8、アルムワラド72、90+1

アジアチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント1回戦第2戦日程

14日(水)

日本時間18:30〜
ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)vs広島
第1戦=広島3―1ウェスタン・シドニー
(パラマタ・スタジアム)

日本時間19:30〜
FCソウル(韓国)vs川崎
第1戦=川崎2―3FCソウル
(ソウルW杯スタジアム)

日本時間24:00〜
フゼスタン(イラン)vsアル・サッド(カタール)
第1戦=アル・サッド0―0フゼスタン

日本時間27:00〜
アル・ヒラル(サウジアラビア)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
第1戦=ブニョドコル0―1アル・ヒラル

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 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は本日13日、各地でベスト16による決勝トーナメント1回戦第2戦が行われ、C大阪はアウェーの中国・広州で前回王者の広州恒大(中国)を1―0で破ったが、2戦合計2―5で敗退した。
 後半早々にオウンゴールで先制したC大阪はその後、ワールドカップ(W杯)代表の山口、柿谷を投入したが、追加点を奪えなかった。韓国勢同士の対戦は浦項が全北に1―0で勝ち、2戦合計3―1で8強入りした。
 明日14日は広島がウェスタン・シドニー(オーストラリア)、川崎がFCソウル(韓国)と敵地での第2戦に臨む。

【蛍主将「素直に受け止めたい」】
 後半16分からの出場となったMF山口蛍主将(23)は、決勝トーナメント1回戦敗退が決まり「素直に受け止めたい」としながらも「1戦目でボコボコにされたが、チームとしていい戦いができた」と手応えを口にした。
 山口は途中出場ながらマン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。
 ホームでの第1戦を1―5で落としているC大阪は、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の日本代表メンバーに選出されたFW柿谷曜一朗(24)とMF山口、予備登録メンバーのFW南野拓実(19)がいずれもベンチスタート。後半途中からの出場だった。

【広島がシドニーで最終調整】
 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦で先勝した広島は明日14日午後7時30分(日本時間同午後6時30分)にシドニー郊外でウェスタン・シドニー(オーストラリア)との第2戦に臨む。本日13日は会場で最終調整し、公開された練習冒頭ではワールドカップ(W杯)代表の青山らがランニングやパス回しなどをリラックスした表情でこなした。
 7日の第1戦を3―1で制して優位に立った森保監督は「また新たな試合をアウェーでものにする気持ちで戦う。必ずベスト8へ進出できると思っている」と自信を見せた。主将の青山は「しっかり準備して戦う」と警戒心を強めた。

【川崎は逆転8強へ自信】
 ホームでの第1戦に2―3と敗れた川崎は本日13日、敵地での第2戦に向けて試合会場で最終調整した。
 2点差以上で勝つか、4点以上を奪っての1点差勝利が準々決勝進出の条件で、3―2の場合は延長に突入する。風間監督は「うちは1―0で勝つチームじゃない。いつも通りやる」と自信をのぞかせた。
 第1戦で得点できなかった大久保は「最初から飛ばせるし、主導権を握れると思う」と、強気に話した。

【小野がウェスタン・シドニーで最後の公式戦】
 6月にJ2札幌へ移籍する元日本代表の小野伸二は広島戦がウェスタン・シドニーの一員としての最後の公式戦となる。「胸を借りるつもり。アウェーで負けているので、しっかりホームでいいところを見せられるように頑張りたい」と気持ちを高ぶらせた。
 2012年秋に加入後、持ち前のパスセンスでオーストラリアのサポーターを魅了してきた34歳の司令塔は「自分の持っているものを出し切って終わりたい」と完全燃焼を誓った。
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発表
 イングランド代表のロイ・ホジソン監督は12日、6月に開幕する2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に向けた同国代表メンバー23名、及び予備登録メンバー7名を発表。FWウェイン・ルーニー、MFスティーブン・ジェラードらが順当に選出される中、MFマイケル・キャリックが23名から漏れる結果となった。一方で、20歳のMFロス・バークリーや18歳のDFルーク・ショウなど、若手が多くメンバー入りを果たした。
 ホジソン監督は将来を見据えてか、プレミアで活躍する若手を多く選出。好調エバートンを牽引したバークリーや、アシュリー・コール(チェルシー)を抑えて選出されたショウを筆頭に、リバプールで目覚ましいパフォーマンスを見せたラヒーム・スターリング、アーセナルのアレックス・オックスレイド・チェンバレンなど、今後長きにわたってイングランドを支えることが期待されるメンバーが数多く名を連ねた。
 一方で、今季クラブで低迷を味わったマンチェスター・ユナイテッドのキャリック、トム・クレバリーは23名に残れず、予備登録メンバーに回ることに。一方で、24年ぶりのリーグ制覇にあと一歩と迫るなど好調だったリバプールからは、ジェラードを筆頭にダニエル・スターリッジやジョーダン・ヘンダーソンら、6名が選出された。
 イングランドはW杯ではグループDに入っており、イタリア、ウルグアイ、コスタリカとグループリーグで対戦する“死のグループ”に入っている。

イングランド代表23名
GK:
ジョー・ハート(マンチェスター・シティー)
ベン・フォスター(ウェスト・ブロムウィッチ)
フレイザー・フォースター(セルティック/スコットランド)
DF:
レイトン・ベインズ(エバートン)
ギャリー・ケーヒル(チェルシー)
フィル・ジャジエルカ(エバートン)
グレン・ジョンソン(リバプール)
ルーク・ショウ(サウサンプトン)
クリス・スモーリング(マンチェスター・ユナイテッド)
フィル・ジョーンズ(マンチェスター・ユナイテッド)
MF:
ロス・バークリー(エバートン)
アレックス・オックスレイド・チェンバレン(アーセナル)
ラヒーム・スターリング(リバプール)
スティーブン・ジェラード(リバプール)
フランク・ランパード(チェルシー)
アダム・ララーナ(サウサンプトン)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
ジェイムズ・ミルナー(マンチェスター・シティー)
ジャック・ウィルシャー(アーセナル)
FW:
リッキー・ランバート(サウサンプトン)
ウェイン・ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)
ダニエル・スターリッジ(リバプール)
ダニー・ウェルベック(マンチェスター・ユナイテッド)

予備登録メンバー7名

GK:
ジョン・ルディ(ノーリッジ)
DF:
ジョン・フラナガン(リバプール)
ジョン・ストーンズ(エバートン)
MF:
マイケル・キャリック(マンチェスター・ユナイテッド)
トム・クレバリー(マンチェスター・ユナイテッド)
FW:
アンディ・キャロル(ウェストハム)
ジャーメイン・デフォー(トロントFC/カナダ=アメリカMLS所属)
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発表
 ベルギー代表を率いるマルク・ヴィルモッツ監督は本日13日、ブラジル・ワールドカップに出場する代表メンバー23名および予備登録メンバー7名を発表した。
 チェルシーMFエデン・アザールやマンチェスター・シティーのDFヴァンサン・コンパニー、エバートンMFケヴィン・ミララスらが順当に選出。ベルギー代表を選択したマンチェスター・ユナイテッドのMFアドナン・ヤヌザイも代表初招集で本大会のメンバー入りを果たした。
 また、GKが4名選出されているが、ホッフェンハイム所属のGKクン・カステールスが負傷中のためで、回復具合を見極めてアンデルレヒトGKシルビオ・プロトとのどちらかが本大会メンバーに登録される。
 ベルギー代表は本大会でグループHに所属し、アルジェリア、ロシア、韓国と対戦する。

ベルギー代表23名+1名
GK:
ティボー・クルトワ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
シモン・ミニョレ(リバプール/イングランド)
クーン・カステールス(ホッフェンハイム/ドイツ)
シルビオ・プロト(アンデルレヒト)
DF:
トビー・アルデルヴァイレルト(アトレティコ・マドリード/スペイン)
アントニー・ヴァンデン・ボーレ(アンデルレヒト)
ローラン・シマン(スタンダール・リエージュ)
ヴァンサン・コンパニー(マンチェスター・シティー/イングランド)
ダニエル・ファン・ブイテン(バイエルン/ドイツ)
トーマス・フェルメーレン(アーセナル/イングランド)
ニコラス・ロンバーツ(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
ヤン・フェルトンゲン(トッテナム/イングランド)
MF:
アクセル・ヴィツェル(ゼニト・サンクトペテルブルク/ロシア)
スティーブン・デフール(ポルト/ポルトガル)
マルアン・フェライーニ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
ムサ・デンベレ(トッテナム/イングランド)
ナセル・シャドリ(トッテナム/イングランド)
ケビン・デ・ブライネ(ボルフスブルク/ドイツ)
FW:
ロメル・ルカク(エバートン/イングランド)
ディヴォック・オリギ(リール/フランス)
エデン・アザール(チェルシー/イングランド)
ドリース・メルテンス(ナポリ/イタリア)
ケビン・ミララス(エバートン/イングランド)
アドナン・ヤヌザイ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)

予備登録メンバー6名

ミッチー・バチュアイ(スタンダール・リエージュ)
ギヨーム・ジレ(アンデルレヒト)
トルガン・アザール(ズルテ・ワレヘム)
ラジャ・ナインゴラン(ローマ/イタリア)
セバスティアン・ポコニョーリ(ハノーバー/ドイツ)
イェーレ・ファン・ダンメ(スタンダール・リエージュ)
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発表
 スイスサッカー協会は本日13日、来月12日に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会の登録メンバー23名と予備登録メンバー7名を発表した。オットマール・ヒッツフェルト監督は、DFステファン・リヒトシュタイナー(ユベントス)、MFバロン・ベーラミ(ナポリ)やMFシェルダン・シャキリ(バイエルン)らを順当に選出した。
 グループEに所属するスイスは、6月15日にエクアドル、20日にフランス、25日にホンジュラスと対戦する。大会前には、今月30日にジャマイカ、6月3日にペルーと国際親善試合を行う。

スイス代表23名
GK:
1.ディエゴ・ベナーリオ(ボルフスブルク/ドイツ)
12.ヤン・ゾマー(バーゼル)
21.ロマン・ビュルキ(グラスホッパー・クラブ)
DF:
2.ステファン・リヒトシュタイナー(ユベントス/イタリア)
3.レト・ツィーグラー(サッスオーロ/イタリア)
4.フィリップ・センデロス(バレンシア/スペイン)
5.スティーブ・フォン・ベルゲン(ヤングボーイズ)
6.ミヒャエル・ラング(グラスホッパー・クラブ)
13.リカルド・ロドリゲス(ボルフスブルク)
20.ヨハン・ジュルー(ハンブルガーSV)
22.ファビアン・シェア(バーゼル)
MF:
7.トランクイロ・バルネッタ(フランクフルト/ドイツ)
8.ギョクハン・インレル(ナポリ/イタリア)
10.グラニト・シャカ(ボルシア・メンヘングラッドバッハ/ドイツ)
11.バロン・ベーラミ(ナポリ/イタリア)
14.バレンティン・シュトッカー(バーゼル)
15.ブレリム・ジェマイリ(ナポリ/イタリア)
16.ジェルソン・フェルナンデス(フライブルク/ドイツ)
23.シェルダン・シャキリ(バイエルン/ドイツ)
FW:
9.ハリス・セフェロビッチ(レアル・ソシエダ/スペイン)
17.マリオ・ガブラノビッチ(チューリッヒ)
18.アドミル・メーメディ(フライブルク/ドイツ)
19.ヨシップ・ドゥルミッチ(ニュルンベルク/ドイツ)

予備登録メンバー7名

GK:
マルビン・ヒッツ(アウクスブルク/ドイツ)
DF:
ティム・クローゼ(ボルフスブルク/ドイツ)
シルバン・ビドマー(ウディネーゼ/イタリア)
MF:
ファビアン・フライ(バーゼル)
パイティム・カサミ(フルハム/イングランド)
ピルミン・シュベグラー(フランクフルト/ドイツ)
FW:
エレン・デルディヨク(レバークーゼン/ドイツ)
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発表
 スペイン代表を率いるビセンテ・デル・ボスケ監督は本日13日、6月に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む代表候補メンバー30名を発表した。
 レアル・マドリードに所属する守護神イケル・カシージャスや、バルセロナ所属のアンドレス・イニエスタ、シャビ・エルナンデス、セスク・ファブレガス、チェルシー所属のフェルナンド・トーレス、アトレティコ・マドリード所属のジエゴ・コスタらが名を連ねた。
 今回選出された30名から、今月25日に本大会に出場する23名を発表する予定。大会連覇を目指すスペインは、グループBに所属し、オランダ、チリ、オーストラリアと対戦する。

スペイン代表候補30名
GK:
イケル・カシージャス(レアル・マドリード)
ホセ・マヌエル・レイナ(ナポリ/イタリア)
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
DF:
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
ジェラール・ピケ(バルセロナ)
セルヒオ・ラモス(レアル・マドリード)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
アルベルト・モレノ(セビージャ)
ハビ・マルティネス(バイエルン/ドイツ)
ラウール・アルビオル(ナポリ/イタリア)
フアンフラン(アトレティコ・マドリード)
ダニエル・カルバハル(レアル・マドリード)
MF:
セルヒオ・ブスケッツ(バルセロナ)
シャビ・アロンソ(レアル・マドリード)
コケ(アトレティコ・マドリード)
アンデル・イトゥラスペ(アスレティック・ビルバオ)
シャビ・エルナンデス(バルセロナ)
チアゴ・アルカンタラ(バイエルン/ドイツ)
ペドロ・ロドリゲス(バルセロナ)
ヘスス・ナバス(マンチェスター・シティー/イングランド)
ダビド・シルバ(マンチェスター・シティー/イングランド)
セスク・ファブレガス(バルセロナ)
フアン・マタ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド)
サンティ・カソルラ(アーセナル/イングランド)
アンドレス・イニエスタ(バルセロナ)
FW:
ジエゴ・コスタ(アトレティコ・マドリード)
ダビド・ビジャ(アトレティコ・マドリード)
フェルナンド・トーレス(チェルシー/イングランド)
アルバロ・ネグレド(マンチェスター・シティー/イングランド)
フェルナンド・ジョレンテ(ユベントス/イタリア)
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発表
 ウルグアイ代表のオスカル・タバレス監督は12日、2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む同国代表メンバー候補25名を発表。今季イングランドプレミアリーグで得点王に輝いたFWルイス・スアレスや、前回のW杯でMVPに選出され、現在はJ1のセレッソ大阪でプレーするFWディエゴ・フォルランらが名を連ねた。
 前回大会で4位入賞と大躍進を見せたウルグアイは、今回もスアレス、フォルラン、さらにFWエディンソン・カバーニと自慢の攻撃陣は健在。このほか、今季躍進を見せるアトレティコ・マドリード(スペイン)の守備を支えるDFディエゴ・ゴディンや、ユベントスで3連覇を経験したDFマルティン・カセレス、吉田麻也と同じサウサンプトン(イングランド)に所属するMFガストン・ラミレスなど、各所にタレントを揃えた。なお、今回発表された25名は、6月2日までに23名へと絞り込まれる。
 ウルグアイは今大会グループDに所属し、イタリア、イングランド、コスタリカ対戦する“死のグループ”に入っている。

ウルグアイ代表候補25名
GK:
フェルナンド・ムスレラ(ガラタサライ/トルコ)
マルティン・シルバ(バスコ・ダ・ガマ/ブラジル)
ロドリゴ・ムニョス(リベルタ/パラグアイ)
DF:
マキシミリアーノ・ペレイラ(ベンフィカ/ポルトガル)
ディエゴ・ルガーノ(ウェスト・ブロムウィッチ/イングランド)
ディエゴ・ゴディン(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ホセ・マリア・ヒメネス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
セバスティアン・コアテス(リバプール/イングランド)
マルティン・カセレス(ユベントス/イタリア)
ホルヘ・フシレ(ポルト/ポルトガル)
MF:
アレハンドロ・シルバ(ラヌス/アルゼンチン)
アルバロ・ゴンザレス(ラツィオ/イタリア)
アルバロ・ペレイラ(サンパウロ/ブラジル)
ワルテル・ガルガノ(パルマ/イタリア)
エヒディオ・アレバロ・リオス(モレリア/メキシコ)
ディエゴ・ペレス(ボローニャ/イタリア)
セバスティアン・エグレン(パルメイラス/ブラジル)
クリスティアン・ロドリゲス(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ガストン・ラミレス(サウサンプトン/イングランド)
ニコラス・ロデイロ(ボタフォゴ/ブラジル)
FW:
ルイス・スアレス(リバプール/イングランド)
エディンソン・カバーニ(パリ・サンジェルマン/フランス)
アベル・エルナンデス(パレルモ/イタリア)
ディエゴ・フォルラン(C大阪/日本)
クリスティアン・ストゥアニ(エスパニョール/スペイン)
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獲得
 イングランドプレミアリーグのチェルシーがスペイン代表FWジエゴ・コスタ(25)を獲得することで、スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードと合意したと12日、英スカイスポーツやESPNなどが一斉に報じた。契約期間は4年で、移籍金は3200万ポンド(約55億円)。
 ジエゴ・コスタは今季の国内リーグで27得点し、チームは残り1試合で首位。欧州チャンピオンズリーグでも決勝に進んでいる。
 移籍が正式に発表されるのは6月に入ってから。
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退団
 イングランドプレミアリーグで日本代表MF香川真司の所属するマンチェスター・ユナイテッドの元イングランド代表DFリオ・ファーディナンド(35)が12日、交流サイトのフェイスブックで「世界最高と考えているクラブで素晴らしい12年を過ごし、次の段階に進むべき時だと決断した」と今季限りでの退団を明らかにした。
 35歳のファーディナンドは2002年にマンチェスターU入りし、守備の中心として455試合に出場。2007−2008年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ優勝や、6度のプレミア制覇に貢献した。
 ファーディナンドは2002年、DFながら当時イングランド人選手で最高の移籍金となる2910万ポンド(約64億円:当時)でリーズ・ユナイテッド(現イングランド2部)からマンUに加入。守備の要として長年マンUを支え続け、公式戦454試合出場で8ゴールを記録し、6度のプレミアリーグ優勝をはじめ、2度のリーグカップ優勝、欧州チャンピオンズリーグ、クラブW杯制覇に貢献した。
 ファーディナンドは自身のHP上で、「自分の将来について、この数カ月しっかりと考えてきた。そして、自分が世界最高だと考えるクラブのためにプレーした12年を経て、進むべきタイミングだと決断した」とコメント。マンUを離れる決断を下したことを明かした。
 また、同選手は「タイトル獲得を願ってユナイテッドに加入したけど、ここでこれほどの成功を収められるとは、夢にも思わなかった」とコメント。「たくさんのハイライトがある。親友にもなった偉大な選手達とのプレーや、初めてのリーグタイトル獲得、モスクワでのファンタスティックな夜(CL優勝)とね。ずっと大事にする思い出だよ」と、マンUでの日々を振り返った。
 ファーディナンドは「今の状況もあって、望んでいたような形でお別れは言えなかったけど、この機会を借りてチームメイトとスタッフ、クラブ、ファンに素晴らしい12年間を感謝したい。決して忘れないだろう。トロフィー獲得という子供の頃の夢を、この偉大なクラブで実現できた」と、感謝の気持ちを表した。
 英メディアは退団の理由について、マンUからファーディナンドに新契約のオファーがなかったためだと報じている。同選手は今後について、「元気だし、フィットしていて、新たな挑戦への準備ができていると感じている。これからどんな未来でも、楽しみにしている」とコメント。今後については明言しなかったものの、現役続行への意欲を示した。
 なおマンUでは、ファーディナンドと長年センターバックのコンビを組み、同クラブの守備を支えてきた元セルビア代表DFネマニャ・ヴィディッチも、すでに今季限りでマンUを退団することを発表している。同選手は来季からインテル(イタリア)でプレーすることが決まっている。
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解任
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、トッテナムは本日13日、ティム・シャーウッド監督(45)を解任した。
 今季途中にビラスボアス監督の後を受けて就任。1年半の契約を結んだが勝ち点69の6位に終わった。英メディアによると後任候補には吉田麻也の所属するサウサンプトンのポチェッティーノ監督やアヤックス(オランダ)のデブール監督の名前が挙がっている。
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超サカFLASH

罰金
 イタリアセリエAは12日、アタランタで11日に行われたミラン戦で、観客席からバナナが投げ込まれた人種差別行為について、ホームのアタランタに4万ユーロ(約564万円)の罰金を科した。11日の試合では、バナナを拾ったミランのギニア人DFコンスタンが審判にバナナを見せた後、チームメートがピッチ外へ放り投げ、大きなトラブルには至らなかった。

最優秀監督
 イングランドプレミアリーグで2位となったリバプールのブレンダン・ロジャーズ監督(41)が12日、リーグ監督協会から年間最優秀監督に選出された。初受賞。イングランドの4部まであるプロリーグの全指揮官による投票で決まった。

MVP
 フランスリーグ1、パリ・サンジェルマンのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(32)が12日、2年連続でリーグ1の年間最優秀選手に選ばれ、喜びを語った。イブラヒモビッチは今季32試合に出場して25ゴールの活躍。チームは2試合を残してリーグ2連覇を達成した。2年連続のMVP受賞についてイブラヒモビッチは「とても満足している。この賞がもらえたのも、チームが本当にいいシーズンを過ごしたからだと思う」と語った。イブラヒモビッチはこれまで多くのクラブを渡り歩き、優勝請負人として数多くのタイトル獲得を経験。アヤックス(オランダ)で2回(2002年、2004年)、インテル(イタリア)で3回(2007年〜2009年)、バルセロナ(スペイン)で1回(2010年)、ミラン(イタリア)で1回(2011年)、リーグ戦のタイトルを獲得。なお、2005年、2006年にもユベントス(イタリア)の一員としてスクデット(優勝)を勝ち取っているが、カルチョ・スキャンダルの影響でクラブは王者の資格を剥奪されている。17日のモンペリエ戦が今季最終戦となる。

訴え棄却
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、差別的な振る舞いをしたとされるサッカーのクロアチア代表DFヨシプ・シムニッチ(36)が求めた公式戦10試合の出場停止と罰金3万スイスフラン(約345万円)の処分取り消しの訴えを退けた。シムニッチはW杯ブラジル大会に出場できないことが確定した。W杯出場を決めた昨年の欧州予選プレーオフのアイスランド戦後、地元サポーターに向けて第2次世界大戦時代のファシスト組織が用いたかけ声を発した。

発表
 サッカーのロシア代表のファビオ・カペッロ監督は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表候補30選手を発表し、GKアキンフェエフ(CSKAモスクワ)、MFシロコフ(クラスノダール)らが名を連ねた。ロシアはグループリーグ・グループHでベルギー、韓国、アルジェリアと対戦する。

発表
 サッカーのアルジェリア代表を率いるハリルホジッチ監督は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表候補30選手を発表し、長友佑都が所属するインテル(イタリア)のMFタイデルらが入った。

発表
 ガーナ・サッカー協会は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する同国代表候補26選手を発表し、ケビン・プリンス・ボアテング(シャルケ)やムンタリ、エッシェンン(ともにミラン)らが選出された。W杯のグループリーグではドイツ、ポルトガル、アメリカと対戦する。

発表
 カメルーン・サッカー連盟は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表候補28選手を発表し、チェルシー(イングランド)のFWエトーや内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)のMFマティプらが選ばれた。

発表
 アメリカ代表のクリンスマン監督は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の同国代表候補30選手を発表し、過去3大会連続出場中のFWドノバン(ギャラクシー)やGKハワード(エバートン)らが選ばれた。アメリカはW杯のグループリーグ・グループGでドイツ、ポルトガル、ガーナと対戦する。

発表
 コスタリカ代表を率いるピント監督は12日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の代表候補30手を発表し、キャンベル(オリンピアコス)、ルイス(PSV)らを選出した。W杯のグループリーグではグループDでイタリア、イングランド、ウルグアイと対戦する。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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