欧州CL、レアル・マドリードが延長戦の末に逆転勝ちして最多10度目の優勝!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年05月24日()

INDEX

欧州制覇
欧州チャンピオンズリーグ決勝
レアル・マドリード(スペイン)4―1アトレティコ・マドリード(スペイン)

レアルは先制されるも、後半終了間際に同点に追い付き、延長後半にベイル、マルセロ、クリスティアーノ・ロナウドが立て続けにゴールを奪い、逆転勝利で12年ぶり最多10度目の優勝!C・ロナウドは大会新記録の17点を記録して得点王に輝く!

最終調整
女子アジアカップ決勝日程
25日()
日本時間22:15〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(トンニャット・スタジアム)

なでしこジャパンが初優勝を懸けた前回王者オーストラリアとの大一番に向けて最終調整!主将・宮間あやをトップ下に置く4―5―1の布陣で臨む!

全員揃って練習
W杯に臨む日本代表の鹿児島県指宿市での合宿4日目は、本田圭佑、長友佑都、川島永嗣が加わり、初めて23名のメンバー全員が揃って練習!地元の鹿屋体大を相手に見立てて攻撃の組み立てを確認するメニューでは、4―5―1の布陣でトップ下を務めた本田が両サイドにパスを散らし、1トップの柿谷曜一朗と好連係を見せるなど軽快に動く!

首位浮上
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節
グループA:
清水1―2神戸
鳥栖2―0仙台
G大阪3―1FC東京
グループB:
甲府3―0大宮
新潟0―1浦和
名古屋2―1徳島

グループAは遠藤保仁と今野泰幸が不在のG大阪が宇佐美貴史の2ゴールなどで権田修一と森重真人が不在のFC東京に快勝して首位浮上!グループBはクリスティアーノの2ゴールなどで完勝して首位浮上!豊田陽平が不在の鳥栖は清武弘嗣の弟の清武功暉のゴールなどで快勝!

J2第15節第1日
栃木1―1熊本
横浜FC0―0千葉
愛媛1―0湘南
京都0―3群馬
東京V1―1大分
福岡0―1山形
松本2―1磐田
岡山2―1長崎
讃岐2―1富山

首位湘南が16位愛媛に敗れ、開幕からの連勝がついに14でストップし、2000年の札幌と並んでいたJ2記録の更新はならず!3位松本vs2位磐田の上位対決は船山貴之の先制弾などで松本が制し、磐田と勝ち点で並ぶ!最下位(22位)讃岐vs21位富山の裏天王山は讃岐が逆転勝ちし、15試合目にしてJ2初勝利!

J3第13節第1日
金沢0―1町田

2位金沢vs首位町田の天王山対決は鈴木孝司の決勝弾で町田が制す!金沢は2試合連続の0―1負け!

揃って快勝
JFL第11節第1日
Honda FC3―1横河武蔵野
佐川印刷京都2―0ソニー仙台
鹿児島ユナイテッド4―0ホンダロック
アスルクラロ沼津0―0MIOびわこ滋賀

首位Hondaは香川大樹の2ゴールなどで快勝!2位鹿児島も中筋誠の2ゴールなどで快勝!4位佐川印刷京都は吉木健一の先制弾などで完勝して3位浮上!

CL展望
欧州チャンピオンズリーグ決勝日程
24日()
日本時間27:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(エスタディオ・ダ・ルス)

史上初の同都市決勝となった「マドリード・ダービー」で、12年ぶり最多10度目の優勝を目指すレアルと、初優勝を狙うアトレティコが激突!左太腿にケガを抱えるレアルのクリスティアーノ・ロナウドは母国での決勝に強行出場、右太腿にケガを抱えるマドリードのジエゴ・コスタは馬の胎盤療法など特別な治療を受けて出場を目指す!

獲得
パリ・サンジェルマンがチェルシーからブラジル代表DFダビド・ルイス(27)を獲得!移籍金はDFで史上最高額となる約70億円!

本日の超サカFLASH
マンチェスター・ユナイテッドがフランス代表DFエブラとの契約を1年間延長ほか


本文

欧州制覇
欧州チャンピオンズリーグ決勝結果

レアル・マドリード(スペイン)4―1アトレティコ・マドリード(スペイン)
(エスタディオ・ダ・ルス/60976人)
≪得点者≫
レアル・マドリード:セルヒオ・ラモス90+3、ベイル111、マルセロ118、クリスティアーノ・ロナウド120
アトレティコ・マドリード:ゴディン36
≪出場メンバー≫
レアル・マドリード
GK:
1.イケル・カシージャス
DF:
15.ダニエル・カルバハル
2.ラファエル・ヴァラン=120+3分
4.セルヒオ・ラモス=27分
5.ファビオ・コエントラン
(59分12.マルセロ=118分)
MF:
11.ギャレス・ベイル
6.サミ・ケディラ=45+1分
(59分23.イスコ)
19.ルカ・モドリッチ
22.アンヘル・ディ・マリア
7.クリスティアーノ・ロナウド=120+1分
FW:
9.カリム・ベンゼマ
(79分21.アルバロ・モラタ)
ベンチ:
GK:
25.ディエゴ・ロペス
DF:
3.ペペ
17.アルバロ・アルベロア
MF:
24.アシエル・イジャラメンディ
アトレティコ・マドリード
GK:
13.ティボー・クルトワ
DF:
20.フアンフラン=74分
23.ミランダ=53分
2.ディエゴ・ゴディン=120分、=120+3分
3.フィリペ・ルイス
(83分12.トビー・アルデルワイレルト)
MF:
5.チアゴ・メンデス
6.コケ=86分
8.ラウール・ガルシア=27分
(66分24.ホセ・ソサ)
14.ガビ=100分
FW:
9.ダビド・ビジャ=72分
19.ジエゴ・コスタ
(9分7.アドリアン・ロペス)
ベンチ:
GK:
1.ダニエル・アランスビア
MF:
4.マリオ・スアレス
11.クリスティアン・ロドリゲス
26.ジエゴ

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、リスボン(ポルトガル)で決勝が行われ、レアル・マドリードがアトレティコ・マドリードとのスペイン勢対決を延長の末に4―1で制して史上最多となる10度目の優勝を12シーズンぶりに決めた。
 同じ都市のクラブによる初の決勝はA・マドリードが前半36分、ゴディンが頭で押し込み先制。R・マドリードは後半に猛攻を仕掛け、終了直前に右CKをセルヒオ・ラモスが頭で決めて同点とした。
 これで流れを引き寄せ、延長後半5分にディ・マリアのシュートのこぼれ球をベいルがヘディングで勝ち越し点。さらにクリスティアーノ・ロナウドのPKなどで突き放した。
 史上初めて、同じ国の同じ街を本拠地とするチーム同士によって争われることとなった今季のCL決勝。クラブ史上10度目の欧州制覇を目指すレアルは、シャビ・アロンソを出場停止で欠いたものの、ケガが心配されたエースのクリスティアーノ・ロナウドはスタメン入り。一方、国内リーグに続く2冠を狙うアトレティコでは、エースのジエゴ・コスタがケガから復帰したものの、開始早々の9分、ハムストリングの負傷が再発し、交代を余儀なくされる。
 エースを失ったことで厳しい立場に追い込まれたかに思われたアトレティコだったが36分、CKの流れからゴディンのヘッドがゴールラインを割り、先制して前半を終えることに成功する。
 リードを奪ったことで、ここからはアトレティコの自慢の堅守が冴えわたる展開に。レアルはベイルやC・ロナウドを中心に攻勢を強めるが、GKクルトワを中心としたアトレティコ守備陣がゴールを許さない。攻めるレアルと、耐えるアトレティコという構図のまま時間が経過していき、1―0とアトレティコリードのまま試合は後半ロスタイムに突入。アトレティコの戴冠がすぐそこに迫ったが、試合はこのまま終わらなかった。
 迎えた45+3分、同点ゴールを目指して必死の攻めを見せるレアルは右からのCKを獲得。するとこのCKからセルヒオ・ラモスが頭で合わせてネットを揺らし、土壇場で試合を振り出しに戻す。劇的な展開でレアルが追い付き、そのまま試合は延長戦へと突入した。
 延長戦では互いに疲労の色が見え、決定機のないまま前半の15分が終了。それでも延長後半に入った5分、試合が動く。レアルはディ・マリアがドリブルで左サイドを突破しシュート。これはアトレティコGKクルトワに阻まれたものの、こぼれ球をベイルが頭で詰め、レアルが逆転に成功。今季開幕前に1億ユーロ(約139億円)とも言われる移籍金で加入したベイルが、その価値を示すまさに“値千金”の逆転ゴールを奪うと、攻めるしかなくなったアトレティコを相手に、レアルは13分にもマルセロのゴールで1点を追加。さらにロスタイムにはC・ロナウドがPKでさらにもう1点を加え、4―1で勝利したレアルが悲願のデシマ(10度目の欧州制覇)を成し遂げた。
 C・ロナウドは大会新記録の17点を記録し、得点王に輝いた。また、通算67得点として歴代2位のメッシに並んだ。
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最終調整
女子アジアカップ決勝日程

25日()
日本時間22:15〜
女子日本代表vs女子オーストラリア代表
(トンニャット・スタジアム)
≪予想スタメン≫
女子日本代表
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.有吉佐織(日テレ)
3.岩清水梓(日テレ)
20.川村優理(仙台)
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
MF:
12.中島依美(INAC神戸)
6.阪口夢穂(日テレ)
10.澤穂希(INAC神戸)
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
8.宮間あや(岡山湯郷)
FW:
13.高瀬愛実(INAC神戸)

フォーメーション
(4-2-3-1)

    13
9    8   12
  10  6
19 20  3  2
    1

 サッカーの女子アジアカップで初優勝を目指す日本代表「なでしこジャパン」は、明日25日午後8時15分(日本時間同10時15分)から、ベトナムのホーチミンで行われる決勝で前回覇者のオーストラリアと戦う。本日24日は主将の宮間(岡山湯郷)や澤(INAC神戸)、川澄(シアトル・レイン)らがフォーメーションを組んで連係を確認し、最終調整した。
 オーストラリアとはグループリーグ・グループA初戦で対戦し、2―2で引き分けた。佐々木監督は記者会見で「勝負は自分達の出来に懸かっている」と語り、宮間は「この試合に勝つためにみんなで準備してきた。優勝したい」と意気込みを述べた。

女子日本代表25名
=初選出
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
1983年10月2日生/165cm/65kg/国際Aマッチ出場70試合/71失点
18.海堀あゆみ(INAC神戸)
1986.9.4/170cm/64kg/41試合/35失点
21.山根恵里奈(千葉)
1990.12.20/187cm/78kg/6試合/5失点
DF:
5.上尾野辺めぐみ(新潟)
1986.3.15/157cm/50kg/25試合/2得点
3.岩清水梓(日テレ)
1986.10.14/162cm/53kg/99試合/8得点
2.有吉佐織(日テレ)
1987.11.1/159cm/52kg/17試合/0得点
19.宇津木瑠美(モンペリエ)
1988.12.5/168cm/62kg/66試合/5得点
23.高畑志帆(浦和)
1989.11.12/165cm/55kg/0試合/0得点
4.小原由梨愛(新潟)
1990.9.4/161cm/52kg/0試合/0得点
22.乗松瑠華(浦和)
1996.1.30/164cm/56kg/0試合/0得点
MF:
10.澤穂希(INAC神戸)
1978.9.6/165cm/54kg/192試合/81得点
8.宮間あや(岡山湯郷)
1985.1.28/157cm/52kg/131試合/32得点
9.川澄奈穂美(シアトル・レイン)
1985.9.23/157cm/51kg/54試合/12得点
6.阪口夢穂(日テレ)
1987.10.15/165cm/58kg/71試合/18得点
20.川村優理(仙台)
1989.5.17/167cm/55kg/4試合/0得点
14.木龍七瀬(スカイ・ブルー)
1989.10.31/161cm/51kg/8試合/0得点
12.中島依美(INAC神戸)
1990.9.27/158cm/51kg/10試合/1得点
24.杉田亜未(伊賀)
1992.3.14/155cm/48kg/0試合/0得点
16.猶本光(浦和)
1994.3.3/157cm/50kg/0試合/0得点
FW:
7.丸山桂里奈(大阪)
1983.3.26/163cm/56kg/77試合/14得点
17.大儀見優季(チェルシー)
1987.7.15/168cm/60kg/107試合/48得点
25.後藤三知(浦和)
1990.7.27/165cm/55kg/3試合/2得点
15.菅沢優衣香(千葉)
1990.10.5/168cm/62kg/12試合/2得点
13.高瀬愛実(INAC神戸)
1990.11.10/164cm/63kg/39試合/5得点
11.吉良知夏(浦和)
1991.7.5/161cm/55kg/0試合/0得点
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全員揃って練習
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会に臨む日本代表は本日24日、鹿児島県指宿市内で合宿4日目の練習を行い、合流が遅れていた本田(ミラン)、長友(インテル)、川島(スタンダール・リエージュ)が加わって初めて23人のメンバー全員が揃った。
 公開された冒頭部分では4―5―1の布陣を組み、地元の鹿屋体大を相手に見立てて攻撃の組み立てを確認するメニューを実施した。トップ下を務めた本田は両サイドにパスを散らし、1トップの柿谷(C大阪)と好連係を見せるなど軽快に動いた。
 日本は明日25日まで鹿児島で合宿する。

【W杯日本代表の現地拠点公開】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本代表の拠点となるサンパウロ北西部イトゥのベースキャンプ地が23日、報道陣に公開された。新設の宿泊棟は仕上げの工事の真っ最中だが、宿泊施設「スパ・スポーツ・リゾート」のビエイラ・ゼネラルマネジャー(GM)は「31日には全ての準備が整っている」と完成に太鼓判を押した。
 3階建ての宿泊棟は客室数96を誇る。約40平方メートルのスペースにキングサイズのベッドが用意され、選手が泊まる2階の客室には浴槽も完備している。
 日本はグループリーグ初戦のコートジボワール戦1週間前となる6月7日に現地入りする。

【酒井高、競り合いで負傷】
 右膝を負傷した酒井高について、日本サッカー協会の原専務理事は「無理はさせられないから練習から外れた。念のため病院で検査する」と説明した。見通しについては「今のところは何も言えない」と述べた。
 午後に行った実戦形式の練習中の競り合いで倒れた際に痛めたという。右脚を引きずるようにして歩き、スタッフの手を借りながら宿舎に戻った。酒井高は22日の練習も体調不良で休み、前日に復帰したばかりだった。

【長友はいきなり全開】
 長友は合流初日からいきなり全開だったようで、吉田(サウサンプトン)は「佑都君がガンガン行くので、連動してというか流されて内田とかも、ガツガツいくようになった」とチームへの刺激を歓迎した。
 午後の練習後は真っ先に引き揚げ、報道陣の質問には応じずに宿舎へ直行した。吉田が「明らかに(練習を)やり足りなさそうだった」とみたように、長友の定番となった自己練習に励んだのかもしれない。

【気合いこもる川島】
 24日から日本代表合宿に合流した川島はW杯を直前に控えた練習の雰囲気を4年ぶりに味わい「気持ち的にはようやくという感じ」と気合いのこもった表情を見せた。
 「4年間、ここを意識してやってきた。残りの時間の中で、1%でも2%でもレベルアップしたい」と万全の調整を心掛けるという。
 前回大会は直前で定位置を奪ったが、今回は絶対的な守護神としてブラジルに乗り込む。日本が過去に出た4大会は背番号1の選手が控えに回ったジンクスがあるが「過去のことは関係ない。気にしません」とゴールマウスを譲る気はない。

【川島が“背番号1の呪い”解く】
 サッカー・日本代表合宿(23日、鹿児島・指宿市内)3日目の練習終了後にDF長友佑都(27)=インテル、FW本田圭佑(27)=ミラン、GK川島永嗣(31)=スタンダール・リエージュ=が合流。ブラジルW杯に臨む23選手が揃った。
 GK川島が“背番号1の呪い”を解く可能性が高まった。グイードGKコーチが3人のGKについて言及。「決断するのは監督」としながらも、川島について「経験は欧州でもプレーしているし、上だ」と評価した。1998年の小島氏、2002年の川口、2006&2010年の楢崎と、W杯4大会連続で背番号1が控えに回る日本。今回は川島が正GKを譲ることはない?

【W杯に治安部隊15万人超】
 ブラジルのアモリン国防相は23日の記者会見で、6月12日〜7月13日に同国で行われるサッカー・ワールドカップ(W杯)警備のため、治安部隊約15万7000人を動員する方針を明らかにした。
 昨年6月に行われたW杯のプレ大会、コンフェデレーションズカップ開催中は、競技場建設費の無駄遣いに多くの市民が反発し大規模デモに発展したほか、強盗など一般犯罪が最近再び増加傾向にあり、観戦客らが巻き込まれる恐れが一層強まっている。
 政府はW杯の警備対策に約19億レアル(約870億円)を投じ、約5万7000人の兵士と約10万人の警官を動員。開催12都市の競技場、空港、ホテルのほか、国境地帯の警戒に当たるという。
 一方、ブラジル各地では23日もW杯開催に反対するデモや一部警察などのストライキが続いた。

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
長谷部誠(ニュルンベルク)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
青山敏弘(広島))
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
大迫勇也(1860ミュンヘン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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首位浮上
ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節結果

グループA:

清水1―2神戸
(アイスタ/11815人)
≪得点者≫
清水:ノバコビッチ63
神戸:チョン・ウヨン33、岩波拓也87
≪出場メンバー≫
清水
GK:
櫛引政敏
DF:
ヤコビッチ、平岡康裕、ヨン・ア・ピン、吉田豊
MF:
杉山浩太(46分ノバコビッチ)、六平光成、竹内涼
FW:
大前元紀、河井陽介(46分村田和哉)、高木俊幸(85分高木善朗)
神戸
GK:
山本海人
DF:
高橋峻希、岩波拓也、河本裕之、相馬崇人(59分茂木弘人)
MF:
チョン・ウヨン、橋本英郎、小川慶治朗
FW:
松村亮(61分杉浦恭平)、森岡亮太、田代有三(69分大屋翼)

鳥栖2―0仙台
(佐賀/4097人)
≪得点者≫
鳥栖:谷口博之32=PK、清武功暉57
≪出場メンバー≫
鳥栖
GK:
林彰洋
DF:
崔誠根、菊地直哉、坂井達弥、磯崎敬太
MF:
金井貢史(82分岸田翔平)、福田晃斗、高橋義希、清武功暉(73分平秀斗)、池田圭(57分播戸竜二)
FW:
谷口博之
仙台
GK:
桜井繁
DF:
武井択也(81分鈴木規郎)、鎌田次郎、角田誠、二見宏志
MF:
太田吉彰(74分八反田康平)、富田晋伍、梁勇基、武藤雄樹(64分佐々木勇人)
FW:
赤嶺真吾、ウイルソン

G大阪3―1FC東京
(万博/12818人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美貴史16、53、西野貴治68
FC東京:徳永悠平33
≪出場メンバー≫
G大阪
GK:
東口順昭
DF:
オ・ジェソク、西野貴治、岩下敬輔、藤春廣輝
MF:
内田達也、岡崎建哉(54分リンス)、阿部浩之(86分米倉恒貴)、大森晃太郎(93分金正也)
FW:
宇佐美貴史、倉田秋
FC東京
GK:
塩田仁史
DF:
徳永悠平、加賀健一(71分東慶悟)、吉本一謙、太田宏介
MF:
高橋秀人、米本拓司、羽生直剛
FW:
渡邉千真(61分河野広貴)、平山相太(61分エドゥー)、武藤嘉紀

グループB:

甲府3―0大宮
(中銀スタ/7534人)
≪得点者≫
甲府:クリスティアーノ34、44=PK、河本明人90+2
≪出場メンバー≫
甲府
GK:
荻晃太
DF:
青山直晃、山本英臣、佐々木翔
MF:
松橋優(58分福田健介)、稲垣祥、マルキーニョス・パラナ、阿部翔平、水野晃樹(34分石原克哉)
FW:
盛田剛平(73分河本明人)、クリスティアーノ
大宮
GK:
江角浩司
DF:
今井智基、菊地光将、高橋祥平、渡部大輔
MF:
渡邉大剛(46分長谷川悠)、増田誓志(43分横山知伸)、金澤慎、橋本晃司(68分泉澤仁)、家長昭博
FW:
富山貴光

新潟0―1浦和
(デンカS/15965人)
≪得点者≫
浦和:オウンゴール88
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
守田達弥
DF:
松原健、舞行龍ジェームズ、大井健太郎(66分宋株熏)、大野和成
MF:
レオ・シルバ、小林裕紀、田中亜土夢、岡本英也(79分鈴木武蔵)
FW:
田中達也(61分小泉慶)、川又堅碁
浦和
GK:
加藤順大
DF:
森脇良太、那須大亮、槙野智章
MF:
平川忠亮(61分関口訓充)、青木拓矢、阿部勇樹(74分鈴木啓太)、梅崎司、興梠慎三、柏木陽介
FW:
李忠成(55分矢島慎也)

名古屋2―1徳島
(豊田ス/11579人)
≪得点者≫
名古屋:玉田圭司28、小川佳純47
徳島:キム・ジョンミン26
≪出場メンバー≫
名古屋
GK:
楢崎正剛
DF:
矢野貴章(46分田鍋陵太)、牟田雄祐、田中マルクス闘莉王、本多勇喜
MF:
小川佳純、ダニルソン、田口泰士、矢田旭
FW:
玉田圭司(64分松田力)、永井謙佑(78分枝村匠馬)
徳島
GK:
川浪吾郎
DF:
李栄直、青山隼、木下淑晶
MF:
那須川将大(46分ソン・セファン)、窪田良、花井聖(76分斉藤大介)、廣瀬智靖、小暮大器、津田知宏(70分藤原広太朗)
FW:
キム・ジョンミン

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第6節日程

28日(水)

グループA:

19:00〜
仙台vsG大阪
(ユアスタ)
19:00〜
鹿島vs神戸
(カシマ)
19:00〜
鳥栖vs清水
(佐賀)

グループB:

19:00〜
甲府vs浦和
(中銀スタ)
19:00〜
名古屋vs
(瑞穂陸)
19:00〜
徳島vs大宮
(鳴門大塚)

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ順位表
(第5節終了時)

グループA:

1位.G大阪
4勝0分1敗(勝ち点12)
得点9・失点3・得失点差+6

2位.清水
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点9・失点4・得失点差+5

3位.FC東京
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点10・失点8・得失点差+2

4位.鹿島
2勝0分2敗(勝ち点6)
得点7・失点7・得失点差±0

5位.神戸
2勝0分2敗(勝ち点3)
得点5・失点8・得失点差-3

6位.鳥栖
1勝0分3敗(勝ち点3)
得点5・失点8・得失点差-3

7位.仙台
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点9・得失点差-7

グループB:

1位.甲府
3勝1分1敗(勝ち点10)
得点9・失点3・得失点差+6

2位.浦和
3勝0分1敗(勝ち点9)
得点8・失点6・得失点差+2

3位.
2勝2分0敗(勝ち点8)
得点7・失点3・得失点差+4

4位.名古屋
2勝1分1敗(勝ち点7)
得点7・失点5・得失点差+2

5位.新潟
2勝1分2敗(勝ち点7)
得点7・失点8・得失点差-1

6位.大宮
0勝1分3敗(勝ち点1)
得点2・失点8・得失点差-6

7位.徳島
0勝0分4敗(勝ち点0)
得点6・失点13・得失点差-7

ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ組み合わせ

グループA:

仙台
鹿島
FC東京
清水
G大阪
神戸
鳥栖

グループB:


浦和
大宮
甲府
新潟
名古屋
徳島

 Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第5節は本日24日、万博記念競技場などで全6試合が行われ、グループAはG大阪が宇佐美の2得点などで3―1とFC東京を下して4勝目を挙げ、勝ち点12で首位に浮上した。FC東京は同7。清水は神戸に1―2で初黒星を喫し、同9の2位に後退した。鳥栖は2―0で仙台を破った。
 グループBは甲府が大宮に3―0で快勝して勝ち点10でトップに立ち、浦和は1―0で新潟に勝って同9に伸ばした。名古屋は徳島を2―1で退け、同7とした。

【G大阪は宇佐美の2発で首位浮上】
 G大阪がホームでFC東京を下して勝ち点12としてグループA首位に浮上し、決勝トーナメント進出に大きく前進した。
 FW宇佐美貴史(22)が2得点で勝利に貢献。前半16分、左サイドからMF大森晃太郎(22)のパスを受けると、ゴール前を横切るようにドリブルして相手DFを2人かわして右足で先制ゴールを叩きこむと、1―1で迎えた後半8分にも3人に囲まれながら再び右足でゴール。ユニホームの左胸にあるエンブレムをつかんでキスした宇佐美は、スタンドの歓声に笑顔を見せた。
 開幕前に左腓骨筋腱脱臼の重傷を負い、6月に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会のメンバーから漏れた。だが、「コンディションは日々上がっている」そうで、「貪欲に(3点目を)狙っていったが、決めれなかったので、そこは反省点です」とハットトリックを逃したことを反省。「ナビスコ杯も大きなタイトル。まずは決勝トーナメントにいくことを決めたい」と力強く話した。

J2第15節第1日結果

栃木1―1熊本
(栃木グ/3536人)
≪得点者≫
栃木:湯澤洋介60
熊本:養父雄仁29

横浜FC0―0千葉
(ニッパ球/5887人)

愛媛1―0湘南
(ニンスタ/2851人)
≪得点者≫
愛媛:河原和寿7

京都0―3群馬
(西京極/9085人)
≪得点者≫
群馬:小林竜樹66、青木孝太71、ダニエル・ロビーニョ77

東京V1―1大分
(味スタ/3250人)
≪得点者≫
東京V:常盤聡62
大分:チェ・ジョンハン6

福岡0―1山形
(レベスタ/3583人)
≪得点者≫
山形:中島裕希12

松本2―1磐田
(松本/15597人)
≪得点者≫
松本:船山貴之3、飯田真輝30
磐田:前田遼一90

岡山2―1長崎
(カンスタ/7290人)
≪得点者≫
岡山:オウンゴール67、清水慎太郎68
長崎:下田光平70

讃岐2―1富山
(丸亀/2772人)
≪得点者≫
讃岐:ソン・ハンキ34、岡村和哉77
富山:苔口卓也26

J2第15節最終日日程

25日()
19:00〜
札幌vs水戸
(札幌ド)
19:00〜
岐阜vs北九州
(長良川)

NEW!
超最新TVスケジュール

J2順位表
(第14節終了時)

…J1昇格
…J1昇格プレーオフ出場
…J2残留・昇格プレーオフ出場
…J3降格

1位.湘南
14勝0分0敗(勝ち点42)
得点39・失点6・得失点差+33


2位.磐田
9勝3分2敗(勝ち点30)
得点25・失点12・得失点差+13


3位.松本
8勝3分3敗(勝ち点27)
得点23・失点13・得失点差+10


4位.北九州
8勝1分5敗(勝ち点25)
得点18・失点15・得失点差+3


5位.京都
6勝5分3敗(勝ち点23)
得点22・失点17・得失点差+5


6位.水戸
6勝4分4敗(勝ち点22)
得点17・失点11・得失点差+6


7位.岡山
6勝4分4敗(勝ち点22)
得点12・失点11・得失点差+1

8位.大分
6勝4分4敗(勝ち点22)
得点13・失点15・得失点差-2

9位.長崎
5勝6分3敗(勝ち点21)
得点20・失点15・得失点差+5

10位.栃木
6勝3分5敗(勝ち点21)
得点16・失点12・得失点差+4

11位.千葉
5勝5分4敗(勝ち点20)
得点18・失点21・得失点差-3

12位.福岡
5勝4分5敗(勝ち点19)
得点18・失点21・得失点差-3

13位.山形
4勝6分4敗(勝ち点18)
得点14・失点13・得失点差+1

14位.熊本
4勝6分4敗(勝ち点18)
得点15・失点17・得失点差-2

15位.岐阜
5勝2分7敗(勝ち点17)
得点19・失点20・得失点差-1

16位.愛媛
4勝4分6敗(勝ち点16)
得点12・失点12・得失点差±0

17位.札幌
4勝4分6敗(勝ち点16)
得点11・失点14・得失点差-3

18位.東京V
3勝4分7敗(勝ち点13)
得点10・失点16・得失点差-6

19位.群馬
4勝1分9敗(勝ち点13)
得点11・失点19・得失点差-8

20位.横浜FC
3勝3分8敗(勝ち点12)
得点10・失点18・得失点差-8

21位.富山
1勝2分11敗(勝ち点5)
得点7・失点28・得失点差-21


22位.讃岐
0勝2分12敗(勝ち点2)
得点7・失点31・得失点差-24


J2得点ランキングベスト10
(第14節終了時)

1位.大黒将志(京都)11
2位.船山貴之(松本)9
3位.ウェリントン(湘南)8
3位.前田遼一(磐田)8
5位.瀬沼優司(栃木)7
6位.ナザリト(岐阜)6
6位.難波宏明(岐阜)6
8位.馬場賢治(水戸)5
8位.三平和司(京都)5
8位.佐藤洸一(長崎)5
8位.ケンペス(千葉)5

 J2第15節第1日は本日24日、ニンジニアスタジアムなどで9試合が行われ、首位の湘南は愛媛に0―1で敗れて初黒星を喫した。開幕からの連勝は14で止まり、2000年の札幌と並んでいたJ2記録の更新はならなかった。
 3位の松本は2位の磐田に2―1で勝ち、勝ち点30で並んだが、得失点差で磐田が2位を保った。最下位の讃岐は21位富山を2―1で破って初勝利を挙げた。

【湘南は開幕14連勝でストップ】
 J2リーグ戦は本日24日、各地で第15節が行われ、首位を独走する湘南が敵地で前節16位の愛媛に0―1で敗れ、開幕からの連勝がついに14で止まった。
 前半7分、ミスからボールを奪われ、最後は愛媛のFW河原和寿(27)にゴールを決められると、直後の同15分には今季4得点をマークしているFW大槻周平(24)が負傷交代を余儀なくされる嫌な展開。
 時にはペナルティーエリア内に10人が入ってゴール前を固める愛媛に対して23本ものシュートを浴びせたが、最後までネットを揺らすことはできず、4本のシュートで1点をもぎ取った愛媛に苦杯をなめる結果となった。
 湘南は前節・5月18日の福岡戦(BMWス)で2―0と勝利を収め、開幕から14連勝。札幌が2000年にマークした14連勝のJ2記録に並んでいたが、新記録達成はならなかった。

J3第13節第1日結果

金沢0―1町田
(石川西部/2516人)
町田:鈴木孝司36

J3第13節最終日日程

25日()
13:00〜
盛岡vs福島
(盛岡南)
13:00〜
秋田vs相模原
(秋田球)
13:00〜
藤枝vsYS横浜
(藤枝サ)
13:00〜
鳥取vsJリーグ・U-22選抜
(とりスタ)
15:00〜
琉球vs長野
(沖縄市陸)

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超最新TVスケジュール

J3順位表
(第12節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
7勝4分1敗(勝ち点25)
得点27・失点6・得失点差+21


2位.金沢
7勝3分2敗(勝ち点24)
得点18・失点5・得失点差+13


3位.長野
6勝5分1敗(勝ち点23)
得点14・失点9・得失点差+5

4位.相模原
6勝2分4敗(勝ち点20)
得点17・失点16・得失点差+1

5位.鳥取
5勝4分3敗(勝ち点19)
得点10・失点8・得失点差+2

6位.盛岡
5勝3分4敗(勝ち点18)
得点21・失点14・得失点差+7

7位.琉球
4勝3分5敗(勝ち点15)
得点15・失点17・得失点差-2

8位.Jリーグ・U-22選抜
5勝0分7敗(勝ち点15)
得点12・失点23・得失点差-11

9位.秋田
4勝2分6敗(勝ち点14)
得点15・失点20・得失点差-5

10位.福島
3勝2分7敗(勝ち点11)
得点8・失点14・得失点差-6

11位.藤枝
2勝3分7敗(勝ち点6)
得点15・失点23・得失点差-8

12位.YS横浜
1勝3分8敗(勝ち点6)
得点7・失点24・得失点差-17

J3得点ランキングベスト10
(第12節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)10
2位.土井良太(盛岡)8
2位.大石治寿(藤枝)8
4位.宇野沢祐次(長野)6
4位.三好洋央(秋田)6
6位.佐藤和弘(金沢)5
7位.遠藤敬佑(町田)4
7位.辻正男(金沢)4
9位.鈴木崇文(町田)3
9位.太田康介(金沢)3
9位.馬渡和彰(鳥取)3
9位.岡田祐政(盛岡)3
9位.佐藤幸大(盛岡)3
9位.青木翔大(琉球)3
9位.藤澤典隆(琉球)3

 J3第13節第1日は本日24日、石川県西部緑地公園陸上競技場で1試合が行われ、首位の町田がアウェーで2位の金沢を1―0で下し、勝ち点を28に伸ばした。金沢は同24。
 町田は前半36分にFW鈴木孝司(24)が2試合連続ゴールとなる今季11得点目を決めて先制。そのまま逃げ切った。町田は5月11日の第11節・福島戦で今季初黒星を喫し、続く18日の第12節では盛岡と引き分け。5月4日の第10節・秋田戦以来3試合ぶりの勝利で、勝ち点を試合前までの25から28に伸ばした。前節まで町田に勝ち点1差だった金沢は勝ち点24のまま。
 J3第13節は残り5試合が明日25日に行われる。
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揃って快勝
JFL第11節第1日結果

Honda FC3―1横河武蔵野
(都田/728人)
≪得点者≫
Honda FC:古橋達弥6、香川大樹65、88
横河武蔵野:林俊介42

佐川印刷京都2―0ソニー仙台
(福井テクノ/305人)
≪得点者≫
佐川印刷京都:吉木健一45+1、麻生瞬64

鹿児島ユナイテッド4―0ホンダロック
(鹿児島サA/1638人)
≪得点者≫
鹿児島:山田裕也47、中筋誠58=PK、76、柳崎祥兵84

アスルクラロ沼津0―0MIOびわこ滋賀
(愛鷹/1016人)

JFL第11節最終日日程

24日()
13:00〜
ヴァンラーレ八戸vs栃木ウーヴァSC
(五戸陸)
13:00〜
レノファ山口vsファジアーノ岡山ネクスト
(山口維新)
16:00〜
マルヤス岡崎vsヴェルスパ大分
(名古屋港)

 サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は本日23日、第11節の4試合が行われ、JFLの番人こと首位Honda FCは、ホームで横河武蔵野に3―1で快勝した。Hondaは香川大樹が2ゴールの活躍。
 2位鹿児島も中筋誠の2ゴールなどでホンダロックに4―0で快勝。4位佐川印刷京都も吉木健一の先制弾などで3位ソニー仙台に2―0で快勝して3位に浮上した。
 JFLは今年から大会方式が2ステージ制に変更となり、11月のチャンピオンシップ(2回戦制)で年間王者を決める。
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CL展望
欧州チャンピオンズリーグ決勝日程

24日(土)
日本時間27:45〜
レアル・マドリード(スペイン)vsアトレティコ・マドリード(スペイン)
(エスタディオ・ダ・ルス)

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)の決勝は24日にポルトガル・リスボンで行われ、ファイナル史上初のダービーでレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードが激突する。
 12年ぶり最多記録10度目の優勝を狙うレアルは、左太腿にケガを抱えるポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウドが強行出場する見込み。
 22日付の地元スペイン紙ムンド・デポルティボで「先発するが、状態は100%ではない」と報じられたが、本人はUEFAのインタビューで「母国での決勝は特別なんだよ」と闘志を燃やす。今季16得点を挙げ、FWリオネル・メッシ(バルセロナ)らを抜いてシーズン最多記録を樹立。通算得点でも66点で歴代2位のメッシに1点差としており、メッシ超えのゴールで白い巨人を頂点に導く。
 一方、初の頂点を目指すアトレティコは、右太腿負傷のスペイン代表FWジエゴ・コスタが22日から練習に復帰。馬の胎盤療法など特別な治療を受けて出場を目指す。

【両監督が前日会見】
 サッカーの欧州チャンピオンズリーグは本日24日、リスボンでスペイン勢同士による決勝が行われ、レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードが対戦する。同じ都市を本拠地とするチームの顔合わせは史上初めて。23日は公式練習が行われ、両チームの監督が記者会見に臨んだ。
 最多10度目の制覇を目指すレアルは12季ぶりの決勝。就任1季目で頂上決戦に導いたアンチェロッティ監督は「シーズン当初から10度目のCL制覇を目標にしてきた。集中して戦略を練り、最高の試合にする」と意欲を示した。
 アトレティコは40季ぶり2度目の決勝進出で初優勝を狙う。就任2年半で欧州リーグ、国内リーグとカップのタイトルをもたらしたシメオネ監督は「選手は(不利な下馬評を)ひっくり返そうという熱意に溢れている」と自信を見せた。
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獲得
 サッカーのフランスリーグ1、パリ・サンジェルマンがブラジル代表DFダビド・ルイス(27)を獲得することでチェルシー(イングランド)と合意した。23日、両クラブが発表した。英メディアによると移籍金はDFで史上最高額の4000万ポンド(約70億円)前後になるという。
 強靭なフィジカルや精力的なプレーに加えて強力なシュート力を備えるD・ルイスは、2011年にチェルシーに加入。ボランチとしてもプレー可能なユーティリティ性もあり、同チームでは3シーズン半で公式戦143試合に出場して12得点を記録した。2012年にはチェルシーの欧州チャンピオンズリーグ初優勝に貢献した。
 パリSGは声明で、ブラジル代表として6月に母国で開催される2014年W杯に臨むD・ルイスが、大会に集中してコンディションをベストな状態に整えることを望んでおり、両クラブ側も選手側も可能な限り早く契約が合意に至ることを求めたとコメント。今夏の移籍市場が6月10日に開幕次第、すぐに契約をまとめられるよう動いたと経緯を説明した。
 なお、パリSGは先週、UEFA(欧州サッカー連盟)が定めるファイナンシャル・フェアプレー規則(FFP)に抵触したとして、同連盟から最大6000万ユーロ(約83億4000万円)の罰金と、来季のCLにおける選手登録枠の削減処分を受けている。
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お詫び
 J2福岡は本日、FW城後寿(28)が山形戦(レベスタ)で相手サポーターに対して行った挑発行為についてお詫びした。試合後に謝罪した城後は「二度とこのような事を繰り返さないよう責任を持って行動します」と反省。野見山代表取締役社長も「Jリーグの原点に戻り、クラブ一丸で、フェアプレー精神強化に精進して参ります」とコメントした。

契約延長
 サッカーのイングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドは23日、フランス代表DFパトリス・エブラとの契約を1年延長したと公式サイトで発表した。エブラは2006年にモナコ(フランス)から加入。2007−2008年シーズンの欧州チャンピオンズリーグ制覇、5度のプレミアリーグ優勝などに貢献した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

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