日本代表はコートジボワールに痛恨の逆転負け!!NEW!
いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
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PS3版ウイイレ2014蒼き侍完全修正データ

本日の超最新情報
2014年06月15日()

INDEX

逆転負け
W杯ブラジル大会グループリーグ第1戦
グループC:
コートジボワール代表2―1日本代表

5大会連続5度目のW杯出場の日本代表は本田圭佑のゴールで先制するも、後半に2失点して痛恨の逆転負け!エースの香川真司が絶不調でパスミスを連発!

完勝発進
W杯ブラジル大会グループリーグ第1戦
グループC:
コロンビア3―0ギリシャ
グループD:
ウルグアイ1―3コスタリカ
グループD:
イングランド1―2イタリア

日本と同じグループCでは、コロンビアがグティエレスのゴールなどで3ゴールの完勝発進!強豪ひしめくグループDでは前回大会ベスト4でスアレス不在のウルグアイがまさかの逆転負け!イタリアはバロテッリの決勝弾でイングランドに競り勝つ!

4連勝
J3第16節最終日
秋田3―4YS横浜
相模原0―1鳥取
福島0―2町田
長野3―2盛岡
藤枝1―0琉球

首位町田は木島徹也のゴールなどで快勝して4連勝!2位長野は宇野沢祐次のゴールなどで打ち合いを制して5連勝!

土壇場ドロー
なでしこリーグ第9節最終日
アルビレックス新潟レディース1―1岡山湯郷Belle
吉備国際大学Charme0―4日テレ・ベレーザ
ジェフ千葉レディース3―2伊賀FCくノ一
ASエルフェン埼玉1―3INAC神戸レオネッサ

3位新潟vs2位岡山湯郷の上位対決は、終了間際に岡山湯郷の有町紗央里が同点弾を決めて土壇場ドロー!4位千葉は前半0―2から菅澤優衣香の決勝弾で大逆転勝利!

本日の超サカFLASH
W杯開幕戦のブラジルvsクロアチアで、決勝点となるPKをブラジルに与えた西村雄一主審の判定などについて、14日付の中国報が不公正な審判を批判ほか


本文

逆転負け
W杯ブラジル大会グループリーグ第1戦結果

コートジボワール代表2―1日本代表
(ペルナンブコ・アリーナ/40267人)
≪得点者≫
コートジボワール代表:ボニー64、ジェルビーニョ66
日本代表:本田 圭佑16
≪出場メンバー≫
コートジボワール代表
GK:
1.ブバカル・バリー(ロケレン/ベルギー)
DF:
17.セルジュ・オリ(トゥールーズ/フランス)
22.ソル・バンバ(トラブゾンスポル/トルコ)=54分
5.ディディエ・ゾコラ(トラブゾンスポル/トルコ)=58分
3.アルトゥール・ボカ(シュトゥットガルト/ドイツ)
(75分18.コンスタント・ジャクパ(アイントラハト・フランクフルト/ドイツ))
MF:
9.シェイク・イスマエル・ティオテ(ニューカッスル/イングランド)
19.ヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー/イングランド)
20.セレイ・ディエ(バーゼル/スイス)
(62分11.ディディエ・ドログバ(ガラタサライ/トルコ))
FW:
8.サロモン・カルー(リール/フランス)
12.ウィルフリード・ボニー(スウォンジー/ウェールズ)
(78分13.ディディエ・ヤ・コナン(ハノーバー/ドイツ))
10.ジェルヴィーニョ(ローマ/イタリア)
ベンチ:
GK:
23.サユバ・マンデ(スタバエク/ノルウェー)
16.シルヴァン・グボウオ(セウェ・スポーツ)
DF:
7.ジャン・ダニエル・アクパ・アクプロ(トゥールーズ/フランス)
2.ウスマヌ・ヴィエラ・ディアラスバ(チャイクル・リゼスポル/トルコ)
4.コロ・トゥーレ(リバプール/イングランド)
MF:
14.イスマエル・ディオマンデサンテチエンヌ/フランス)
15.マックス・グラデル(サンテチエンヌ/フランス)
6.ティス・ボリー(デュッセルドルフ/ドイツ)
FW:
21.ジョバンニ・シオ(バーゼル/スイス)

フォーメーション
(4-3-2-1)

   12
8      10
 20 19  9
3  5  22 17
    1

日本代表
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
DF:
2.内田篤人(シャルケ)
22.吉田麻也(サウサンプトン)=23分
6.森重真人(FC東京)=64分
5.長友佑都(インテル)
MF:
9.岡崎慎司(マインツ)
17.長谷部誠(フランクフルト)(cap)
(54分7.遠藤保仁(G大阪))
16.山口蛍(C大阪)
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
(86分11.柿谷曜一朗(C大阪))
4.本田圭佑(ミラン)
FW:
18.大迫勇也(ケルン)
(67分13.大久保嘉人(川崎))
ベンチ:
GK:
12.西川周作(浦和)
23.権田修一(FC東京)
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
19.伊野波雅彦(磐田)
21.酒井宏樹(ハノーバー)
3.酒井高徳(シュツットガルト)
MF:
14.青山敏弘(広島)
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
FW:
20.齋藤学(横浜M)
18.大迫勇也(ケルン)

フォーメーション
(4-2-3-1)

   18
10   4   9
  16  17
5  6  22  2
    1

2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は14日、グループリーグが行われ、グループCの日本はレシフェのペルナンブコ・アリーナでコートジボワールに1―2で敗れ、黒星スタートとなった。5大会連続5度目の出場の日本は、過去初戦に敗れた1998年フランス大会、2006年ドイツ大会はともにグループリーグで敗退しており、決勝トーナメント進出に暗雲が漂った。
 日本は前半、本田圭佑(ミラン)のゴールで先制したが、後半の連続失点で逆転された。
 日本は勢いに乗った相手の攻撃を止められず、逆転負けを喫した。前半16分にスローインから本田のゴールで先制したものの、攻撃に持ち味のスピードや連係の良さがみられなかった。ゴールを脅かせないまま後半は守備陣が徐々に突破を許し始め、19分、21分に連続失点した。
 コートジボワールは攻めに連動性を欠いていたが、後半途中にドログバを投入して流れを引き寄せた。ボニー、ジェルビーニョの得点でリードを奪うと、危なげない展開で逃げ切った。

【日本代表選手のひと言】

川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
「相手はドログバが入り、ボールの収まりが良くなった。常に自分たちのサッカーができればいいが、我慢しなければいけない時間帯もある。少し我慢できれば良かった」

長友佑都(インテル)
「自分達のサッカーができず、厳しい試合になった。ボールを回され、体力を消耗させられた。(自身が守る左からの2失点は)率直に悔しい」

吉田麻也(サウサンプトン)
「点を取って受け身になった。全体的に体が重く、動きは悪かった。(ドログバが入って)マークのずれが出た」

森重真人(FC東京)
「うまくボールを奪いにいくことができなかった。W杯の難しさを凄く感じた」

内田篤人(シャルケ)
「相手がボールを回す時間が長かった。ここでもう一度、チームとして力を出せないとダメ」

長谷部誠(フランクフルト)
「自分達のゲームができなかった。それが悔しい。早い時間帯に先制点を取ってから、守りに頭がいってしまった。球を取る位置が低過ぎた」

山口蛍(C大阪)
「前半は最後まで体を張って守れた。(Y・トゥーレは)止まった状態から出ていくスピードがあった」

遠藤保仁(G大阪)
「ボールを取った後にうまくビルドアップできれば良かったが、ぎこちなかった。(失点は)クロスを上げられる前の球の失い方が良くなかった」

香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
「なかなか攻めの姿勢を見せられなかった。自分達のミスで自滅した。4年間やってきたことにトライできなかった」

岡崎慎司(マインツ)
「(相手の)サイドバックが出てきたら、自分達がついていくようにした。そこから攻撃に移る時、(前に)誰もいないことがあった」

大迫勇也(ケルン)
「(前半は)ミスが重なったところがあった。1人1人の距離が遠く、全体の重心が下がった戦い方だった」

大久保嘉人(川崎)
「もっとシュートを打って良かった。自分達らしさは全然見えなかった」

柿谷曜一朗(C大阪)
「あっという間に終わってしまった。自分達のサッカーをやって、決勝トーナメントに行けるように頑張りたい」

日本代表・ザッケローニ監督
「我々が今までプレーしてきた内容ではなかった。プレッシャーをかけることができなかった。コートジボワールはスピードがあって、いい試合をした。次の2つは勝利したい」

【勝つか引き分ければ最終戦まで可能性残る】
 19日(日本時間20日)の第2戦で日本がギリシャに勝つか引き分ければ最終戦まで可能性が残る。
 敗れて勝ち点0のままだと、1試合を残して敗退の可能性がある。同日のコロンビア―コートジボワールが引き分ければともに勝ち点4となり、日本は2チームに届かない。コロンビアが勝って6とした場合も、ギリシャとコートジボワールがともに勝ち点3で最終戦の直接対決を迎えるため、日本の2位以内が消える。

【交代失敗認めるザック監督】
 エース本田圭佑(ミラン)の左足弾で先制も、後半に右クロスから立て続けに失点して逆転負け。試合中には興奮した表情を見せていたザッケローニ監督だったが、試合後の会見では冷静な表情で敗戦を振り返った。
 敗因について「序盤はダイナミックにプレーできていたが、前半の残り20分くらいから選手間の距離をコンパクトに保てなくなった」と語った指揮官。序盤から相手に主導権を握られ、本田の先制ゴールで流れを取り戻したかに見えたが、その後もヤヤ・トゥーレ(マンチェスター・シティー)、ジェルビーニョ(ローマ)、ボニー(スウォンジー)ら“個の力”で勝る相手の攻撃を受ける展開が続いた。
 後半に入っても流れは変わらず、コートジボワールは同17分にエースFWドログバ(ガラタサライ)の途中出場で一気に流れを引き寄せ、2点を奪って逆転。逆に日本は失点直後に大久保嘉人(川崎)、残り5分で柿谷曜一朗(C大阪)を投入も決定的なチャンスをつくれず、ザッケローニ監督も「交代のカードは戦況を好転させる意図があって切ったが、狙いが外れて失敗した。もっとやるべきことがあったかもしれない」と自らの失敗を認めた。
 19日の第2戦で対戦するギリシャは、この日の初戦でコロンビアに0―3で完敗。生き残りを懸けてともに負けられない一戦となる。「残り2試合で最高の結果を出すために何が必要かを分析したい」と指揮官。4年間の集大成を発揮するため、4日間でなにを修正するのか。

【川島は日本代表初、背番号1でW杯出場も】
 GK川島永嗣(スタンダール・リエージュ)は日本代表の「背番号1」として初めてW杯のピッチに立ち、前半35分にはDFボカ(シュトゥットガルト)の強烈なミドルシュートをセーブ。好反応で再三のピンチを防いだが、後半の2失点に表情は厳しかった。
 後半19、21分に同じような右クロスから立て続けに失点。2点目のジェルビーニョのヘディングシュートには手がわずかに届いていたが止められず、「思った以上にボールがバウンドした。いいところにいただけに残念」と無念の表情だった。
 日本が出場した過去4回のW杯で背番号1のGKが試合に出場したことはなく、今大会の川島が初めて。1998年フランス大会は「20」の川口能活、2002年日韓大会は「12」の楢崎正剛、2006年ドイツ大会は「23」の川口がゴールマウスを守った。2010年南アフリカ大会は、大会直前のイングランドとの強化試合で背番号21の川島が楢崎から定位置を奪い、そのまま本大会4試合にフル出場して16強進出に貢献した。

【岡崎はシュート0本】
 ゴールを期待された岡崎は守備で手一杯になり、攻撃にはほとんど絡めなかった。シュートは0本。「攻撃に移るときに誰もいない状態があった」とチーム全体の切り替えの遅さを指摘した。
 2013−2014年シーズンはマインツで15点を挙げ、欧州主要1部リーグでの日本選手シーズン最多得点記録を塗り替えた。大きく成長した姿を次戦で示せるか。

【山口「対応が難しかった」】
 23歳の守備的MF山口はW杯デビュー戦でフル出場した。運動量や球際の強さを生かし、コートジボワール攻撃陣に必死に応戦。「前半は最後の局面で体を張って守れていた。それを90分、集中してやりたかった」と後半の暗転に肩を落とした。
 ロンドン五輪では日本の4強入りに貢献したが、世界最高峰の舞台はひと味違ったようだ。「Y・トゥーレは止まった状態から出ていくスピードがあった。対応が難しかった」と認めた。

【大迫、シュート0本で途中交代】
 日本の1トップを任された大迫はシュート0本に終わった。後半22分に大久保との交代でベンチに退き「全ては勝てなかったことが悔しい」と唇を噛んだ。
 ロンドン五輪では代表から漏れ「初めての大きな国際大会」と胸躍らせていたW杯。試合前のミーティングで先発を伝えられたそうだが、見せ場をつくれず「もっと前に行っても良かった。下がり過ぎた部分があった」と反省した。

【遠藤、切り札になれず】
 後半9分、長谷部に代わりキャプテンマークをつけピッチに立った遠藤は、追加点を奪う切り札にはなれなかった。「シュート数も少ないし、ビッグチャンスはほとんどなかった」と振り返った。
 自身が投入された後に逆転を許した。チーム最年長、34歳のベテランは「2失点ともボールの失い方が、あまりにも良くなかった。今日出た課題を見直したい」と次戦に気持ちを切り替えていた。

【消化不良の柿谷】
 香川に代わり、後半41分から出場した柿谷は「負けていたから1点取ってやろうという気持ちでいた」そうだが、持ち味を発揮できる場面は訪れず「あっという間に終わった」と消化不良のW杯デビューとなった。
 必勝を期した初戦を落としたが「W杯本番なので、反省していてもしょうがない。あと2つ勝てばいい」と強気に言い放った。

【初戦黒星→決勝T進出はわずか8.7%】
 ザッケローニ監督が「最も重要な一戦」と位置付けた初戦でコートジボワールに逆転負け。試合後、指揮官は「自分達のサッカーができなかった」、長谷部主将も「相手がよかったというより、自分達のサッカーをピッチで表現できなかった」と語り、ともに4年間築いてきた日本のサッカーを大舞台で発揮できなかったことを嘆いた。
 現行の32チームで行われるようになった1998年フランス大会以降、黒星スタートを切った46チーム中、グループリーグを突破したのは4チーム。データ通りならば日本のグループリーグ突破の確率はわずか8.7%となる。
 しかし日本にとって明るい先例もある。前回の2010年南アフリカ大会で、スペインはグループリーグ・グループH初戦でスイスに0―1で敗れて黒星スタートを切ったが、ホンジュラス、チリに連勝してグループ首位で突破。決勝トーナメントではポルトガル、パラグアイ、ドイツ、オランダを破って初優勝を成し遂げている。

【渋谷、負けても若者でごった返す】
 日本がコートジボワールに敗れた15日、東京・渋谷のスクランブル交差点は、スポーツバーなどで試合を観戦して高揚したサポーターらでごった返した。大勢の警察官が対応に追われ、回り道する買い物客も多かった。
 交差点周辺は、試合が終わる前から警察官が交通整理する物々しい雰囲気に。代表ユニホーム姿の若者らが正午すぎから、ハイタッチや「ニッポン」コールを繰り返し、交差点の真ん中はもみくちゃになった。
 警察官は「小さなお子さんやお年寄りもいます」とマイクなどで呼び掛け、横断歩道を囲むようにして誘導していた。

【ドイツの専門誌、日本の敗戦に厳しい評価】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ・グループCで、コートジボワールとの初戦に1―2で逆転負けした日本代表について、先発メンバー4人がプレーするドイツのメディアは15日、結果を厳しい評価で伝えた。
 専門誌キッカー(電子版)は「先制した後の日本は受け身になっていた。ザッケローニ監督からイタリア式の守備サッカーを植えつけられ、逆転を許した後もその戦略から解放されずにいた」と分析。1が最高で、6が最低の選手評価では、内田(シャルケ)にチーム最高の3を与えたものの、長谷部(ニュルンベルク)は4、岡崎(マインツ)と大迫(1860ミュンヘン)は5だった。

【韓国、日本戦に高い関心】
 サッカーのワールドカップ(W杯)日本対コートジボワール戦について、韓国メディアは15日、日本が誇った守備の組織力がコートジボワールの主力ドログバの投入で急速に崩れ落ちたとし、韓国チームも「他山の石」にしなければならないと分析した。
 韓国の地上波主要3局が全て試合を生中継するなど、高い関心を見せた。
 KBSテレビの解説者は、本田圭佑の先制ゴールを「有名な本田の左脚は生きていた」と絶賛した。
 後半の日本の失点については、韓国メディアの間では、ドログバの出場直後に日本の集中力が切れたとの指摘が出ている。終盤に日本は明らかに運動量が落ち、体力面の課題をさらしたとの分析もあった。

≪超サカ採点表≫
コートジボワール代表
GK:
1.バリー 6.0
良いポジショニングで幾度かあったピンチを凌ぐ
DF:
17.オリ 7.0
素晴らしいクロスで2得点をアシスト
5.ゾコラ 5.5
反応が遅れる場面が散見されたが大きなミスはなかった
22.バンバ 6.0
丁寧な対応を見せていた
3.ボカ 6.5
積極的な攻撃参加と強烈な左足でチームに勢いを与えた
(75分18.ジャクパ --)
MF:
20.ディエ 6.0
上手くボールを引き出し、つなぎ役として機能
(62分11.ドログバ 6.5)
流れを変える役割を果たし、終盤は巧みなボールキープを見せる
9.ティオテ 6.0
攻守に渡って良い働きを見せていた
19.ヤヤ・トゥーレ 6.5
万全の状態ではなかったが、何度かワールドクラスのプレーで違いを作った
FW:
10.ジェルビーニョ 5.5
キレのあるドリブルは鳴りを潜めたが上手い持ち出しは見せていた
12.ボニー 6.5
チームに流れを引き寄せる同点弾を記録
(78分13 コナン --)
8.カルー 5.5
フィニッシュまで持ち込む場面は何度かあったが精度を欠いた印象
監督:
ラムーシ 7.0
狙い通りの試合運びを見せた
日本代表
GK:
1.川島永嗣 5.5
前半から良い反応を見せていただけに2失点目を止めてほしかった
DF:
2.内田篤人 6.0
積極的な攻め上がりを見せただけに、得点機は決め切りたかった
6.森重真人 6.0
ボニーのマークをつききれなかったが、それ以外の場面では素早い寄せを見せてシュートをブロックしていた
22.吉田麻也 6.0
身体を張ったディフェンスでピンチを未然に防いでいたが…
5.長友佑都 5.5
守備面は良かったが持ち味である攻撃参加がほとんどできなかった
MF:
9.岡崎慎司 5.5
献身的なプレーで貢献するも、良い形で攻撃に絡めなかった
16.山口蛍 6.0
要所で効いていたが、つなぎの精度と視野を上げたいところ
17.長谷部誠 5.5
コンディションが万全ではないことがうかがえるパフォーマンス
(54分7.遠藤保仁 5.5)
本人だけの責任ではないが、ほぼ何もできなかった
10.香川真司 4.5
パスミスを連発し、チームのリズムを崩す要因になってしまった
(86分11.柿谷曜一朗 --)
4.本田圭佑 6.5
流石の決定力だったが、後半はバテてしまった
FW:
18.大迫勇也 5.5
ボールを収めていたがフォローが少なかった
(67分13.大久保嘉人 5.5)
持ち味を生かすことができなかった
監督:
ザッケローニ 4.5
後手に回る采配で選手の能力を活かせず

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表予備登録メンバー7名
GK:
林卓人(広島)
1982年08月09日生/身長188cm/体重87kg/国際Aマッチ出場0試合/0失点
DF:
駒野友一(磐田)
1981/07/25/172cm/76kg/78試合/1得点
水本裕貴(広島)
1985/09/12/183cm/74kg/5試合/0得点
MF:
中村憲剛(川崎)
1980/10/31/175cm/66kg/68試合/6得点
細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
1986/06/10/177cm/68kg/25試合/1得点
FW:
豊田陽平(鳥栖)
1985/04/11/185cm/79kg/4試合/0得点
南野拓実(C大阪)
1995/01/16/174cm/67kg/0試合/0得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分ユース)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋ユース)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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完勝発進
W杯ブラジル大会グループリーグ第1戦結果

グループC:

コロンビア3―0ギリシャ
(ミネイラン・スタジアム/57174人)
≪得点者≫
コロンビア:アルメロ5、グティエレス58、J・ロドリゲス90+3
≪出場メンバー≫
コロンビア
≪出場メンバー≫
【コロンビア】
GK:
オスピナ
DF:
スニガ、C・サパタ、ジェペス、アルメロ(74分アリアス)
MF:
C・サンチェス、アギラル(69分メヒア)、J・ロドリゲス、クアドラード
FW:
グティエレス(76分J・マルティネス)、イバルボ
ギリシャ
GK:
カルネジス
DF:
マノラス、トロシディス、パパスタソプロス、ホレバス
MF:
マニアティス、カツラニス、コネ(78分カラグニス)、サルピギディス(57分フェトファツィディス)
FW:
ゲカス(64分ミトログル)、サマラス

グループD:

ウルグアイ1―3コスタリカ
(カステラン・スタジアム/58679人)
≪得点者≫
ウルグアイ:カバーニ24=PK
コスタリカ:キャンベル54、ドゥアルテ57、ウレーニャ84
≪出場メンバー≫
ウルグアイ
GK:
ムスレラ
DF:
M・ペレイラ(90+4分)、ルガノ、ゴディン、M・カセレス
MF:
アレバロ・リオス、ガルガノ(60分A・ゴンサレス)、C・ロドリゲス(76分エルナンデス)
FW:
ストゥアニ、フォルラン(60分ロデイロ)、カバーニ
コスタリカ
GK:
ナバス
DF:
ガンボア、ドゥアルテ、G・ゴンサレス、ウマーニャ
MF:
J・ディアス、ボルヘス、テヘダ(74分クベロ)、ボラーニョス(88分バランテス)
FW:
B・ルイス(82分ウレーニャ)、キャンベル

グループD:

イングランド1―2イタリア
(アマゾニア・アリーナ/39800人)
≪得点者≫
イングランド:スターリッジ37
イタリア:マルキジオ35、バロテッリ50
≪出場メンバー≫
イングランド
GK:
ハート
DF:
G・ジョンソン、ケーヒル、ジャギエルカ、ベインズ
MF:
ジェラード、ヘンダーソン(73分ウィルシャー)、スターリング、ルーニー
FW:
ウェルベック(61分バークリー)、スターリッジ(79分ララナ)
イタリア
GK:
シリグ
DF:
ダルミアン、パレッタ、バルツァッリ、キエッリーニ
MF:
デ・ロッシ、ピルロ、カンドレーバ(79分パローロ)、マルキジオ、ヴェッラッティ(57分モッタ)
FW:
バロテッリ(73分インモービレ)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第3日は14日、レシフェなどでグループリーグの4試合が行われ、グループCで5大会連続5度目の出場となる日本は初戦でコートジボワールと対戦する。同じグループCの強豪コロンビアはギリシャに3―0で快勝して初戦を飾った。
 グループDで優勝経験があるチーム同士の対戦は、イタリアがバロテッリの勝ち越しゴールでイングランドを2―1で下して白星発進した。コスタリカは前回4位のウルグアイから後半に3点を奪い、3―1で逆転勝ちした。
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4連勝
J3第16節最終日結果

秋田3―4YS横浜
(秋田球/1057人)
≪得点者≫
秋田:レオナルド29、38、三好洋央68
YS横浜:三田尚央39、山本真也51、74、吉田明生60

相模原0―1鳥取
(ギオンス/2171人)
≪得点者≫
鳥取:安藤由翔2

福島0―2町田
(とうスタ/1485人)
≪得点者≫
町田:星野悟46、木島徹也50

長野3―2盛岡
(佐久/2308人)
≪得点者≫
長野:勝又慶典5、宇野沢祐次73、向慎一90+3
盛岡:土井康平45、岡田祐政90+4

藤枝1―0琉球
(藤枝サ/612人)
≪得点者≫
藤枝:オウンゴール82

J3順位表
(第16節終了時)

…J2昇格
…J2残留・昇格プレーオフ出場

1位.町田
11勝4分1敗(勝ち点37)
得点33・失点7・得失点差+26


2位.長野
10勝5分1敗(勝ち点35)
得点24・失点11・得失点差+13


3位.金沢
9勝4分3敗(勝ち点31)
得点22・失点7・得失点差+15

4位.鳥取
7勝5分4敗(勝ち点26)
得点12・失点10・得失点差+2

5位.相模原
7勝2分7敗(勝ち点23)
得点22・失点20・得失点差+2

6位.盛岡
6勝3分7敗(勝ち点21)
得点27・失点20・得失点差+7

7位.福島
6勝2分8敗(勝ち点20)
得点13・失点17・得失点差-4

8位.Jリーグ・U-22選抜
6勝1分9敗(勝ち点19)
得点18・失点28・得失点差-10

9位.秋田
5勝2分9敗(勝ち点17)
得点19・失点28・得失点差-9

10位.藤枝
4勝3分9敗(勝ち点15)
得点19・失点28・得失点差-9

11位.琉球
4勝3分9敗(勝ち点15)
得点15・失点30・得失点差-15

12位.YS横浜
2勝4分10敗(勝ち点10)
得点12・失点30・得失点差-18

J3得点ランキングベスト10
(第16節終了時)

1位.鈴木孝司(町田)11
2位.宇野沢祐次(長野)9
2位.土井良太(盛岡)9
2位.大石治寿(藤枝)9
5位.三好洋央(秋田)7
6位.吉田明生(YS横浜)6
6位.佐藤和弘(金沢)6
8位.遠藤敬佑(町田)4
8位.鈴木崇文(町田)4
8位.辻正男(金沢)4
8位.清原翔平(金沢)4
8位.馬渡和彰(鳥取)4
8位.高瀬証(盛岡)4

 J3第16節最終日は本日15日、とうほう・みんなのスタジアムなどで残りの5試合が行われ、首位町田はアウェーで7位福島に2―0で快勝し、4連勝を飾った。2位長野も宇野沢祐次のゴールなどで打ち合いを制して5連勝。
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土壇場ドロー
なでしこリーグ第9節最終日結果

アルビレックス新潟レディース1―1岡山湯郷Belle
(新発田陸/1385人)
≪得点者≫
新潟:平井咲奈85
岡山湯郷:有町紗央里90

吉備国際大学Charme0―4日テレ・ベレーザ
(津山/590人)
≪得点者≫
日テレ:有吉佐織9、30、阪口夢穂40、清水梨紗75

ジェフ千葉レディース3―2伊賀FCくノ一
(東金ア/651人)
≪得点者≫
千葉:千野晶子54、深澤里沙84、菅澤優衣香90+3
伊賀:那須麻衣子4、ケロンド・ナイト47

ASエルフェン埼玉1―3INAC神戸レオネッサ
(NACK/1887人)
≪得点者≫
埼玉:荒川恵理子10
INAC神戸:増矢理花27、33、高瀬愛実63

 なでしこリーグ第9節最終日は本日15日、残りの4試合が行われ、3位新潟vs2位岡山湯郷の上位対決は、終了間際に岡山湯郷の有町紗央里が同点弾を決め、土壇場で1―1の引き分けに持ち込んだ。
 4位千葉は前半0―2から菅澤優衣香の決勝弾で3―2と大逆転勝ちした。
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批判
 サッカーのワールドカップ(W杯)開幕戦のブラジルvsクロアチア(12日・サンパウロ)で、決勝点となるPKをブラジルに与えた西村雄一主審の判定などについて、14日付の中国紙、中国青年報は、背景に移民などを通じた日本とブラジルの密接な関係があると指摘し、不公正な審判だったと批判した。同紙は、ブラジルは世界最大の日系人社会を抱えており「日本とブラジルの関係はまるで助け合って生きる夫婦のような関係である」との在ブラジル中国人の声を伝え、“肉親の情”が判定に影響を与えたと非難した。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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