日本代表のザッケローニ監督が退任!!NEW!
ブンデスからイングランド2部まで全21リーグ全505チームを同時一斉収録★

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本日の超最新情報
2014年06月26日(木)

INDEX

退任
W杯で2大会ぶりのグループリーグ敗退を喫した日本代表のザッケローニ監督(61)が退任を表明!後任は帰国後に臨時の技術委員会を開いて協議!代表メンバーとして招集され続けた長友佑都(27)は泣き崩れる!

解散
W杯グループリーグで敗退した日本代表がベースキャンプ地のイトゥで解散!選手らは帰国の途に就き、日本には27日夕方に到着!長谷部誠と本田圭佑は現地でチームを離れる!

37.4%
25日早朝にテレビ朝日系列で生中継されたW杯グループリーグ最終戦、日本代表vsコロンビア代表戦の平均視聴率は37.4%、瞬間最高視聴率は今大会最高の52.7%を記録!同時刻にNHK総合で生中継されたギリシャ代表vsコートジボワール代表戦の平均視聴率は前半2.3%、後半4.2%!

決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第3戦(最終戦)
グループE:
ホンジュラス0―3スイス
エクアドル0―0フランス
グループF:
ナイジェリア2―3アルゼンチン
ボスニア・ヘルツェゴビナ3―1イラン

グループFはアルゼンチンが1位、ナイジェリアが2位、グループEはフランスが1位、スイスが2位で決勝トーナメント進出!アルゼンチンはメッシの2ゴールなどで3戦全勝、スイスはシャチリがハットトリックの大活躍!エクアドルは主将のアントニオ・バレンシアの一発レッドカードが響き、南米勢で唯一の敗退!

日程発表
2014−2015年シーズンのドイツブンデスリーガの日程発表、史上最速優勝を達成した王者バイエルンは3連覇を目指してボルフスブルクと対戦!酒井宏樹のハノーバーは内田篤人のシャルケと、大迫勇也と長澤和輝が所属する昇格組のケルンはハンブルガーSVと対戦!

獲得
バルセロナがレアル・ソシエダからW杯チリ代表の主将GKクラウディオ・ブラボ(31)を獲得!4年契約で移籍金は約16億6000万円!

本日の超サカFLASH
ゼニト・サンクトペテルブルクがベンフィカからアルゼンチン代表DFガライ(27)を獲得ほか


本文

退任
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で2大会ぶりのグループリーグ敗退を喫した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が25日、ベースキャンプがあるイトゥで記者会見し「責任は全て私にある。私はこの代表を離れなければいけない」と退任を表明した。契約は今大会で満了する。
 日本サッカー協会の原博実専務理事(55)は後任について、帰国後に臨時の技術委員会を開いて協議する方針を示した。
 イタリア出身の同監督は2010年就任。攻撃的なサッカーを掲げて2011年アジアカップでは優勝したが、W杯では1分け2敗のグループC最下位に終わった。

【ザック監督Q&A】
 W杯ブラジル大会で2大会ぶりのグループリーグ敗退を喫した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が25日、ベースキャンプがあるイトゥで会見。無念さをにじませながら退任を表明した。

 W杯を振り返って?

「満足していない。グループリーグを突破すると強い意気込みで臨んだ。もっといってやろうという気持ちが強かったが、結果がついてこなかった。今回のメンバーは私が選び、戦術も私が決めた。責任は全て私にある」

 日本に植え付けたかったものは?

「格上にも日本らしく挑んでいこうという姿勢。選手は私の信念を実行してくれた。少しずつ成長を見せてくれた。今大会に臨むに当たり、自信もあったが、短期間の日程でスタートからつまずいてしまった」

 今後の日本に望むものは?

「ゲームの中で起こり得る不利な出来事、判定などに左右されずに継続していいプレーをしなくてはいけない。このチームを離れるが、日本代表の一員だと思っている」

 4年間を振り返って?

「就任会見で、4年後に少しでも遺産を置いていきたいと言った。何かを残せたという自負はある。何も知らずに来た私を温かく迎えてくれた日本の方々に感謝したい」


【ザック監督、感謝の退任】
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ敗退が決まった日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)が25日、拠点イトゥでの記者会見で退任を表明し、「全身全霊で(チームの)成長を促すためにやってきた。私を受け入れ、そばにいてくれた方々にありがとうと言いたい」と述べた。敗退に無念の表情を浮かべながらも、引き際に言い訳や恨み言は一切なかった。
 選手やスタッフと誠実に向き合い、信頼関係を築いた。記者会見前の昼食時に、目を潤ませながら辞任とこれまでの感謝をチームに伝えた。通訳する矢野大輔さん(33)も大粒の涙を流した。「このチームの監督でいられて嬉しかった。もう一度、選べたとしても同じメンバーでいく」と述べると、長友佑都(27)もむせび泣いた。
 「負ければ監督の責任、勝てば選手の成果」と伝え、選手に積極性を促してきた。今大会初戦で敗れた後にも選手に詫び、チームを立て直そうと懸命だった。その姿は選手の胸を打ち、川島永嗣(31)は「監督のサッカーをピッチで表現できなかったのは僕らの責任」と肩を落とした。
 ミランでイタリアセリエAを制するなどクラブでの実績は豊富だが、代表監督は初経験で国外での監督業も初めてだった。寿司店に足しげく通うなど日本文化を理解しようと努めた。「恋に落ちた」という日本での冒険が幕を閉じた。

【選手全員、黙したまま】
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグで敗退した日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(61)は25日(日本時間26日)、退任する意向を選手達に伝えた。昼食時、キャンプ地イトゥの食堂に一同が集まった席で別れのあいさつは述べられた。慰留したり、感謝やねぎらいの言葉をかけたりする者はいなかったという。全員が黙したまま、イタリア人指揮官の一言一句に耳を傾けていたという。
 ザッケローニ監督から厚い信頼を寄せられていた主将の長谷部誠(30)=ニュルンベルク=は「少なからずそういう想定はしていた」と冷静に受け止めていた。監督は戦術に関し提案はするものの、最終的には常に選手の意思を尊重してくれたという。「頭ごなしでダメと言われたことはなく、何でも言い合える信頼関係があった。監督である前に、一人の素晴らしい人間だった。一緒に戦えなくなるのは残念です」と今大会限りでの別れを惜しんだ。
 長谷部と共に、4年間にわたるザッケローニ監督の任期中、代表メンバーとして招集され続けた長友佑都(27)=インテル=は記者の前で泣き崩れた。長友は「もうこれで終わってしまう寂しさで胸が一杯になって。勝たしてあげられなかったから。そこが本当に悔しくて」と鼻をすすった。
 川島永嗣(31)=スタンダール・リエージュ=は「気持ちの整理がつかない。4年間監督と一緒にやらせてもらって、最後の最後でピッチの上で自分達のサッカーを表現できなかった。残念な気持ちで一杯」と悔やんだ。W杯直前にザッケローニ監督に招集され、全3試合に出場した大久保嘉人(32)=川崎=も「恩返しできませんでしたけれど、本当に感謝しています」と監督への思いを語った。
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解散
 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ・グループCで最下位に終わり、敗退した日本代表は25日(日本時間26日)、ベースキャンプ地のイトゥで解散し、選手らは帰国の途に就いた。日本には27日夕に到着予定。主将の長谷部(アイントラハト・フランクフルト)と本田(ミラン)は現地でチームを離れた。
 帰国に先駆けてイトゥで行われた記者会見で、ザッケローニ監督はグループリーグ敗退という結果について「責任は全て私にある。私はこの代表を離れなければいけない」と今大会限りでの退任を表明した。日本サッカー協会の大仁邦弥会長は「まだ世界のトップとは差がある。4年後を目指し、スタートを切りたい」と語った。
 記者会見した本田圭佑(ミラン)は「一番辛かったのは4年間正しいと思って貫いてきたことを、結果として否定せざるを得なかったこと」と憔悴した表情で話した。
 長友佑都(インテル)は「初戦の入り方が全てだった」と話し、感極まって涙を流した。選手の表情には疲労感と寂しさが漂った。
 同協会の原博実専務理事は、帰国後に技術委員会を開いて、今大会の結果を検証する方針を示した。またザッケローニ監督の退任に伴い、後任監督の人選に本格的に着手する。

川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
「この悔しい気持ちのまま終わりたくない。代表にとって貢献できる存在でいられるよう努力していきたい」

権田修一(FC東京)
「僕はまだ25歳で先があるので。この4年間の成果を、どうやってもっともっと大きくしていくかが大事」

長友佑都(インテル)
「(逆転負けした)初戦が全てだった。切り替えようと必死にやって切り替えたつもりだったが、結果が出なかった」

内田篤人(シャルケ)
「大会前から終わったら(代表を続けるかどうかを)考えると決めていた。ただ、このまま終われば負け犬な気がする」

吉田麻也(サウサンプトン)
「こんなに勝つのは難しいのかと感じた。自分でもこんなに緊張するのかと思うくらい、初戦は緊張した」

酒井宏樹(ハノーバー)
「出場機会がなかったのは僕の力不足。絶対にリベンジしたい」

今野泰幸(G大阪)
「何度も痛い目に遭っているのに、まだまだ甘かった。脱力感がある。今は次の代表のことは全く考えられない」

伊野波雅彦(磐田)
「終わってしまったことは事実だけど、その感覚がない。勝負は紙一重の世界と感じた」

森重真人(FC東京)
「世界との差がこれだけあったのかというショックがある。これを早く縮めなければいけない。早く練習したい」

長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
「個人的にはこのスタイルを継続した方がいいと思う。次は若い選手が主将をやるべき。それをサポートしたい」

本田圭佑(ミラン)
「やはり世界一は諦められない。そのための作業が4年間、間違っていたのであれば、正解はなんなのか一から見つけたい」

山口蛍(C大阪)
「個の力がまだまだ全然足りない。個で相手とどれだけ対等になるかが大事。そこからチームとしてまとまってやらないと戦えない」

青山敏弘(広島)
「W杯に出るのが目標で、勝つのは目標じゃなかったのかなと思う。その差は凄く大きい。凄く後悔がある」

香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
「これで終わりなのか。まだ実感がない。初戦が終わってからあっという間だった。最後までベストではなかった」

清武弘嗣(ニュルンベルク)
「あっという間に終わった。グループリーグで負けると思わなかったし、上に行けると思っていた。(頭が)真っ白になった」

岡崎慎司(マインツ)
「決めるところで決められれば、全てが変わっていた。そういうところで(強豪とは)差はある」

柿谷曜一朗(C大阪)
「グループリーグ敗退で何もできなかった日本の現状を、俺らが変えていかなあかんと思った。そう思った選手全員がいろんな舞台でやるべきことを考えないと」

大久保嘉人(川崎)
「サプライズ(招集)と言われたけど、2試合先発できたし、まだやれると感じた。自分が進化していると分かった。(海外挑戦の意向が)また大きくなった」

齋藤学(横浜M)
「悔しい大会になった。でも、こういう立場で試合に出ないという経験もなかなかできない。糧にしたい」

【本田、4年間は「大きく間違っていた」】
 W杯ブラジル大会でグループリーグ敗退が決まった日本代表が25日(同26日)、拠点のイトゥで解散。会見した本田は大敗を喫したコロンビア戦から一夜明けても、憔悴した表情だった。
 「W杯優勝」を公言していたが、結果は1分け2敗のグループC最下位。個人的には初戦のコートジボワール戦で2大会連続の得点を挙げたが、本来のパフォーマンスは発揮できないままに終わった。「もっとチャンスに絡みたかったし、もっと数字も残したかった。役目を果たせなかったというのは感じています」と反省の言葉を口にした。
 「今まで4年間やってきたが、大きく間違っていた。結果がついてこない難しさがある」とうつむいた本田。前日の試合後には4年後の2018年ロシア大会を目指すことを宣言しているが、「しっかり自分を戒めたい。自分のやってきたことを否定するところから始めるぐらいのことをしないと、おそらくダメなんだと思う。本当に世界一になるための努力、覚悟、実力、その基礎づくりから始めていきたい」「精神的改革が必要になる」と険しい道のりを覚悟している様子だった。

【香川「もっと厳しい環境で」】
 W杯ブラジル大会でグループリーグ敗退が決まった日本代表が25日、拠点のイトゥで解散。記者会見した香川は「まだ実感がない」とグループリーグ敗退という現実をしっかりとは受け止め切れていない様子だった。
 2010年に欧州に渡り、世界的な強豪のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)でプレーしているが、今大会で力不足を痛感した。初戦で対戦したコートジボワールのドログバやヤヤ・トゥーレに威圧感を受けた様子で「日本には攻守においてそういう存在がいない。もっと厳しい環境で一人一人がやっていくしかない」と個のレベルアップの重要性を強調した。

【長友、ショックで代表引退も考えた】
 W杯ブラジル大会でグループリーグ敗退が決まった日本代表が25日、拠点のイトゥで解散した。長友は24日のコロンビア戦直後は心の整理がつかずに報道陣の問いかけに応じられなかったという。4年間の取り組みがあっけなく終わり「代表を引退するという思いが心に浮かぶ」と言うほどのショックだったと明かした。
 「誰よりも走って練習してきた自信がある」というほど自らを追い込んだだけに、惨敗でむなしさが募った。ただ一晩考え抜いて前向きな気持ちを取り戻した。「やはり日の丸を背負って戦えるのは幸せ。だからこそ、この舞台で次こそは大きな結果を残したい」と雪辱を誓った。

【川島、4年後を見据える】
 W杯ブラジル大会で決勝トーナメント進出を逃した日本代表の守護神、GK川島永嗣(31)が現地時間25日に自身のブログを更新。ともに戦った代表のメンバーや、応援し支えてくれたスタッフ、ファン、家族への感謝の言葉をつづった。
 2010年南アフリカ大会に続き2大会続けて日本のゴールを守ったが、24日のコロンビア戦で大量4失点を喫するなど今大会は3戦6失点と結果を出せず。チームも1勝もできず、グループリーグ敗退という悔しい結果に終わった。川島は「本当に一瞬のように過ぎ去った」と大会を振り返り、「最後まで攻める姿勢を貫いたチームを、ゴールキーパーとして後ろから支えることができませんでした。年齢も上になった分、もっといろんな意味でチームを引っ張っていけなかったのも自分の力不足です」と反省の思いを吐露。「批判されるのも当たり前だと思うし、多くの人を失望させてしまったかもしれません」とした。
 それでも未来へと目を向け、「この出来事を乗り越えて、人生そんなことがあってもまた前を向いていける。と思ってもらえるような強い日本を追い求め続けるということが、今の僕たちにとっての使命なのかもしれません」と前向きな言葉も。4年後の2018年W杯ロシア大会を目指して、これからも挑戦を続けていくことを誓った。

【内田「このまま終われば負け犬」】
 W杯ブラジル大会でグループリーグ敗退が決まった日本代表が25日(同26日)、拠点のイトゥで解散。グループリーグ敗退を喫した直後に代表引退を示唆した内田は「このまま終われば負け犬な気がする。考えます」と揺れる心情を吐露した。
 26歳のDFはもともと今大会後に代表を続けるかどうかを検討するつもりだったという。新監督に招集された場合の対応について問われ「どうですかね。分かりません」と言葉を濁した。

【杉森&坂井「トップの選手は凄い」】
 W杯ブラジル大会で、日本代表に練習パートナーとして最後までチームに同行した杉森(名古屋ユース)と坂井(大分ユース)も取材に応じた。ともに2020年東京五輪で中核を担うと期待されるホープ。当初は米国遠征までの予定だったが、本大会も見届けた。
 杉森は「サッカーに取り組む姿勢がトップの選手は凄い。自分も成長していかなければいけない」と話し、坂井は「結果は残念だったけど、戦う姿勢は目に焼き付けた。それを次のW杯や五輪にぶつけたい」と意気込んだ。

W杯ブラジル大会・日本代表メンバー23名
GK:
1.川島永嗣(スタンダール・リエージュ)
1983年03月20日生/身長185cm/体重80kg/国際Aマッチ出場54試合/53失点
12.西川周作(浦和)
1986/06/18/183cm/81kg/12試合/9失点
23.権田修一(FC東京)
1989/03/03/187cm/83kg/2試合/4失点
DF:
15.今野泰幸(G大阪)
1983/01/25/178cm/73kg/78試合/1得点
19.伊野波雅彦(磐田)
1985/08/28/179cm/73kg/20試合/1得点
5.長友佑都(インテル)
1986/09/12/170cm/68kg/67試合/3得点
6.森重真人(FC東京)
1987/05/21/180cm/72kg/7試合/1得点
2.内田篤人(シャルケ)
1988/03/27/176cm/67kg/65試合/1得点
22.吉田麻也(サウサンプトン)
1988/08/24/189cm/81kg/38試合/2得点
21.酒井宏樹(ハノーバー)
1990/04/12/185cm/70kg/15試合/0得点
3.酒井高徳(シュツットガルト)
1991/03/14/176cm/74kg/12試合/0得点
MF:
7.遠藤保仁(G大阪)
1980/01/28/178cm/75kg/141試合/12得点
17.長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)
1984/01/18/177cm/65kg/77試合/2得点
14.青山敏弘(広島)
1986/02/22/174cm/73kg/4試合/0得点
16.山口蛍(C大阪)
1990/10/06/173cm/72kg/9試合/0得点
13.大久保嘉人(川崎)
1982/06/09/170cm/73kg/54試合/5得点
9.岡崎慎司(マインツ)
1986/04/16/174cm/76kg/73試合/38得点
4.本田圭佑(ミラン)
1986/06/13/182cm/74kg/53試合/20得点
10.香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)
1989/03/17/172cm/64kg/54試合/17得点
8.清武弘嗣(ニュルンベルク)
1989/11/12/172cm/66kg/24試合/1得点
FW:
11.柿谷曜一朗(C大阪)
1990/01/03/176cm/65kg/9試合/4得点
20.齋藤学(横浜M)
1990/04/04/169cm/68kg/4試合/1得点
18.大迫勇也(ケルン)
1990/05/18/182cm/73kg/7試合/3得点

W杯ブラジル大会・日本代表トレーニングパートナー2名
MF:
坂井大将(大分ユース)
1997年01月18日生/身長165cm/体重59kg
FW:
杉森考起(名古屋ユース)
1997年04月05日生/身長171cm/体重58kg
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37.4%
 テレビ朝日系列で日本時間の25日早朝に生中継された、サッカーW杯グループリーグ・グループC最終戦「日本代表vsコロンビア代表」(午前5時〜7時20分)の視聴率が本日26日、37.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と発表された。20日に日本テレビ系列で放送された日本vsギリシャ戦の33.6%を3.8ポイント上回った。瞬間最高視聴率は52.7%で、日本が1―2とリードされていた、午前6時24分と同6時39分に記録した。午後7時20分から8時30分まで放送された試合後のインタビューなどは、11.1%だった。
 また、同時間帯にNHK総合で放送され、グループCのグループリーグ突破の行方が注目された「ギリシャvsコートジボワール」は、午前5時から同51分までが2.3%、午前6時1分から同59分までは4.2%だった。

【マー君、イチローも日本代表応援】
 日本人メジャーリーガー達もサッカーW杯の日本代表を応援した。ブルージェイズvsヤンキース戦の前に、ヤ軍のクラブハウスでは田中将大投手(25)とイチロー外野手(40)が真剣な表情でテレビに見入っていた。テレビの前が田中のロッカーで、すぐ横がイチローのロッカーだった。田中はジーターからちゃちゃを入れられても画面に釘付け。イチローも日本が同点に追い付いた時には表情を緩めて喜んだ。ブ軍の川崎は、試合前練習を終えてから観戦していたようで「悔しいですね。試合前少しへこんでましたね。でも日本代表、一生懸命戦って本当に勇気づけられました。これからも応援したいと思います」と話した。

【W杯、日本に「落胆」とドイツ誌】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会グループリーグ・グループでコロンビアに大敗して決勝トーナメント進出を逃した日本代表について、ドイツの専門誌キッカー(電子版)は25日「日本の今大会の出来には全く落胆させられた」と総括した。
 同誌は「コロンビアの2軍にさえ惨敗した最終戦こそが、今大会の日本を象徴していた。4年前、ザッケローニ監督が就任した時の目標の一つが慢性的な決定力不足の解消だったが、成功しなかった」と評した。
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決勝T進出
W杯ブラジル大会グループリーグ第3戦(最終戦)結果

グループE:

ホンジュラス0―3スイス
(アマゾニア・アリーナ/40322人)
≪得点者≫
スイス:シャチリ6、31、71
≪出場メンバー≫
ホンジュラス
GK:
バジャダレス
DF:
M・フィゲロア、ベルナルデス、J・ガルシア、ベッケレス
MF:
エスピノサ(46分チャベス)、クラロス、O・ガルシア(77分ナハル)、W・パラシオス、ベングトソン
FW:
コストリー(46分J・パラシオス
スイス
GK:
ベナーリオ
DF:
ロドリゲス、ジュールー、シェア、リヒトシュタイナー
MF:
ベーラミ、インレル、シャチリ(87分ジェマイリ)、G・ジャカ(77分M・ラング)
FW:
メーメディ、ドゥルミッチ(73分セフェロビッチ)

エクアドル0―0フランス
(マラカナン・スタジアム/73749人)
≪出場メンバー≫
エクアドル
GK:
A・ドミンゲス
DF:
パレデス、W・アヨビ、グアグア、エラソ
MF:
ノボア(89分F・カイセド)、ミンダ、モンテロ(63分イバーラ)、アロヨ(81分アチリエル)、A・バレンシア(50分)
FW:
E・バレンシア
フランス
GK:
ロリス
DF:
ディニュ、サコ(61分ヴァラン)、コシールニー、サニャ
MF:
シュネデルラン、マテュイディ(67分ジルー)、ポグバ、シッソコ、グリースマン(79分レミ)
FW:
ベンゼマ

グループF:

ナイジェリア2―3アルゼンチン
(ベイラリオ・スタジアム/43285人)
≪得点者≫
ナイジェリア:ムサ4、47
アルゼンチン:メッシ3、45+2、ロホ49
≪出場メンバー≫
ナイジェリア
GK:
エニェアマ
DF:
ヨボ、アンブローズ、オシャニワ、オメルオ
MF:
ミケル、オナジ、ババトゥンデ(65分ウチェボ)
FW:
ムサ、オデムウィンギ(80分ヌウォフォル)、エメニケ
アルゼンチン
GK:
ロメロ
DF:
サバレタ、ガライ、F・フェルナンデス、ロホ
MF:
ガゴ、マスチェラーノ、ディ・マリア
FW:
イグアイン(90分ビリア)、メッシ(63分アルバレス)、アグエロ(38分ラベッシ)

ボスニア・ヘルツェゴビナ3―1イラン
(フォンチノバ・アリーナ/48011人)
≪得点者≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ジェコ23、ピャニッチ59、ブルシャイェビッチ83
イラン:グーチャンネジャド82
≪出場メンバー≫
ボスニア・ヘルツェゴビナ
GK:
ベゴビッチ
DF:
スパヒッチ、ブルシャイェビッチ、コラシナツ、シュニッチ
MF:
ピャニッチ、スシッチ(79分サリホビッチ)、ベシッチ、ハジッチ(61分ヴラニェシュ)
FW:
イビシェビッチ、ジェコ(85分ビシュチャ)
イラン
GK:
ハギギ
DF:
A・サデギ、プーラディ、ホセイニ、モンタゼリ
MF:
ショジャイー(46分ヘイダリ)、デジャガー(68分アンサリファルド)、テイムリアン、ハジサフィ(63分ジャハンバフシュ)
FW:
ネクナム、グーチャンネジャド

W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦日程

29日()

日本時間01:00〜
ブラジルvsチリ
(ミネイラン・スタジアム)

日本時間05:00〜
コロンビアvsウルグアイ
(マラカナン・スタジアム)

30日(月)

日本時間01:00〜
オランダvsメキシコ
(カステラン・スタジアム)

日本時間05:00〜
コスタリカvsギリシャ
(ペルナンブコ・アリーナ)

7月1日(火)

日本時間01:00〜
フランスvsナイジェリア
(ブラジリア国立競技場)

7月2日(水)

日本時間01:00〜
アルゼンチンvsスイス
(サンパウロ・アリーナ)

W杯グループリーグ順位表
(第3戦第3日終了時)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ブラジル
3勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.メキシコ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3


3位.クロアチア
1勝2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.カメルーン
3敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8

グループB:

1位.オランダ
3勝(勝ち点9)
得点10・失点3・得失点差+7

2位.チリ
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.スペイン
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.オーストラリア
3敗(勝ち点0)
得点3・失点9・得失点差-6

グループC:

1位.コロンビア
3勝(勝ち点9)
得点9・失点2・得失点差+7

2位.ギリシャ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2


3位.コートジボワール
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点5・得失点差-1

4位.日本
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

グループD:

1位.コスタリカ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.ウルグアイ
2勝1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0


3位.イタリア
1勝2敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.イングランド
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2

グループE:

1位.フランス
2勝1分(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.スイス
2勝1敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1


3位.エクアドル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.ホンジュラス
3敗(勝ち点0)
得点1・失点8・得失点差-7

グループF:

1位.アルゼンチン
3勝(勝ち点9)
得点6・失点3・得失点差+3

2位.ナイジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0


3位.ボスニア・ヘルツェゴビナ
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0

4位.イラン
1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3

グループG:

1位.ドイツ
1勝1分(勝ち点4)
得点6・失点2・得失点差+4

2位.アメリカ
1勝1分(勝ち点4)
得点4・失点3・得失点差+1

3位.ガーナ
1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点4・得失点差-1

4位.ポルトガル
1分1敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

グループH:

1位.ベルギー
2勝(勝ち点6)
得点3・失点1・得失点差+2


2位.アルジェリア
1勝1敗(勝ち点3)
得点5・失点4・得失点差+1

3位.ロシア
1分1敗(勝ち点1)
得点1・失点2・得失点差-1

4位.韓国
1分1敗(勝ち点1)
得点3・失点5・得失点差-2

W杯ブラジル大会グループリーグ第3戦(最終戦)日程

27日(金)

グループG:

日本時間01:00〜
アメリカvsドイツ
(ペルナンブコ・アリーナ)

日本時間01:00〜
ポルトガルvsガーナ
(ブラジリア国立競技場)

グループH:

日本時間05:00〜
韓国vsベルギー
(サンパウロ・アリーナ)

日本時間05:00〜
アルジェリアvsロシア
(バイシャダ・アリーナ)

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2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第14日は25日、ポルトアレグレなどでグループリーグ最終戦の4試合がが行われ、グループFはアルゼンチンが1位、ナイジェリアが2位、グループEはフランスが1位、スイスが2位で突破した。
 アルゼンチンはメッシの2得点などでナイジェリアを3―2で退けて3連勝。初出場のボスニア・ヘルツェゴビナはイランに3―1で勝ち、W杯初勝利を挙げた。
 フランスはエクアドルと0―0で引き分けて2勝1分け、スイスはシャチリの3得点でホンジュラスを下して2勝1敗となった。

【韓国、アジア勢1勝目指す】
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会でグループリーグ・グループHで最下位に沈む韓国の洪明甫監督は25日、最終戦のベルギー戦に向けて記者会見し「(突破が決まっている)ベルギーにとっては分からないが、我々にとっては重要な試合。サッカーは常に強いチームが勝つとは限らない」と意気込んだ。
 韓国はベルギーに2点差以上で勝ち、ロシアがアルジェリアに勝つか引き分けると決勝トーナメント進出の可能性がある。今大会では日本、イラン、オーストラリアのアジア勢が1勝もできずに各グループの最下位で敗退しており、同監督は「アジアにとっての分岐点」と位置づけた。
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日程発表
 ドイツブンデスリーガは24日、2014−2015年シーズンの日程を発表した。
 開幕戦では、2013−2014年シーズンに史上最速優勝を達成したバイエルンが3連覇を目指してホームでボルフスブルクと対戦。DF酒井宏樹の所属するハノーバーとDF内田篤人の所属するシャルケが激突する日本人対決が開幕戦で実現する。
 FW岡崎慎司が所属するマインツはパダーボルン、MF細貝萌とFW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンはブレーメン、MF長谷部誠とMF乾貴士が所属するアイントラハト・フランクフルトはフライブルク、DF酒井高徳が所属するシュトゥットガルトはボルシア・メンヘングラッドバッハ、FW大迫勇也とMF長澤和輝が所属する昇格組のケルンはハンブルガーSVと対戦する。
 2014−2015シーズンの開幕カードは以下の通り。

ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)日程

2014年8月22(金)、23()、24日()

バイエルンvsボルフスブルク
ドルトムントvsレバークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsシュトゥットガルト
ホッフェンハイムvsアウグスブルク
ハノーバーvsシャルケ
ヘルタ・ベルリンvsブレーメン
アイントラハト・フランクフルトvsフライブルク
ケルンvsハンブルガーSV
パダーボルンvsマインツ
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獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは25日、同リーグのレアル・ソシエダからワールドカップ(W杯)チリ代表のGKクラウディオ・ブラボ(31)獲得について、クラブ間で合意し、同選手と4年契約を結ぶことを発表した。移籍金などの詳細については、どちらのクラブも明かしていないが、移籍金は推定1200万ユーロ(約16億6000万円)。
 ブラボは母国のコロコロ(チリ)でキャリアを開始し、ここ8シーズンはソシエダでプレー。現在ブラジルで開催中の2014年W杯のメンバーにも選出されており、主将として母国の16強入りに貢献している。
 GKビクトール・バルデスが今季限りで退団したバルサは、すでにGKマルク・アンドレ・テル・シュテーゲンを獲得済み。新たな正守護神の座については、同選手とブラボが“シェア”すると述べている。
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超サカFLASH

記者会見
 サッカーの米プロリーグ(MLS)チバスUSAに移籍する元日本代表DF加地亮(34)が本日、大阪府吹田市内で記者会見し「向こうに行って人間としてサッカー人として成長したい思いで移籍を決めた」と話した。会見はサポーター約300人が集まった中で開かれた。天皇杯全日本選手権連覇や、アジアチャンピオンズリーグ優勝などを果たしたG大阪での9シーズンの思い出を問われると「ファン感(謝デー)」と答えて笑いを誘った。2006年のワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場した。「アメリカ人になるぐらいずっと向こうでいたい」と力を込めた。

全治3週間
 J1名古屋は本日、MF望月嶺臣(19)が右ハムストリングス肉離れで全治3週間の見込みと診断されたと発表した。19日の練習中に負傷し、25日に愛知県豊田市内の病院でMRI検査を受けていた。

新監督
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは25日、トップチームのアシスタントコーチを務めていたジネディーヌ・ジダン氏(42)が、来季同クラブのBチームの監督に就任することを発表した。元フランス代表のジダン氏は、現役時代の2001年から2006年までレアルでプレー。2006年に現役を退き、相談役として2010年にレアルへ復帰。昨季はカルロ・アンチェロッティ監督のもと、トップチームのアシスタントコーチを務めていた。なお、ジダン氏が指揮を執ることになるカスティージャ(Bチーム)は今季、新シーズンの3部降格が決定していた。

獲得
 ロシアプレミアリーグのゼニト・サンクトペテルブルクは25日、ベンフィカ(ポルトガル)からアルゼンチン代表DFエセキエル・ガライ(27)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は600万ユーロ(約8億円)。2011年にレアル・マドリード(スペイン)からベンフィカに加入したガライは、昨季チームのリーグ制覇に貢献。現在はアルゼンチン代表の一員としてブラジルで開催中の2014年W杯ブラジル大会を戦っている。同選手に対しては、イングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドやトッテナムが獲得を目指しているとの報道もあったが、アンドレ・ビラス・ボアス監督が指揮を執るゼニトに移籍することになった。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

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