オランダが劇的逆転勝利で準々決勝進出!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年06月30日(月)

INDEX

準々決勝進出
W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦
オランダ2―1メキシコ
コスタリカ1―1(延長0―0・PK5―3)ギリシャ

前回準優勝のオランダは後半43分からスナイデルとフンテラールのゴールで劇的逆転勝利!メキシコは守護神オチョアが好セーブを連発するも、6大会連続の16強敗退!コスタリカは後半に退場者を出すも、守り抜いてPK戦の末に初のベスト8進出!ギリシャは後半45分に追い付くも、10人の相手を崩せず!

出場微妙
バルセロナのブラジル代表FWネイマール(22)が28日のW杯決勝トーナメント1回戦のチリ戦で右太ももを負傷!7月5日の準々決勝のコロンビア戦の出場の可能性は五分五分!

死亡
28日のW杯決勝トーナメント1回戦のブラジルvsチリ戦が行われたミネイラン・スタジアムで、試合を観戦していたブラジル人男性(69)が心筋梗塞を起こして死亡!コロンビアでは28日のウルグアイ戦に勝ったことを受け、首都ボゴタの公園で勝利を祝う集まりが行われていたが、何者かが撃った銃弾が当たってコロンビア人女性(25)が死亡!

被災地訪問
W杯グループリーグで敗退した日本代表の主将を務めた長谷部誠(30)が宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪れ、声援を送ってくれた園児らに感謝を伝える!

移籍
J1柏の元日本代表FW田中順也(26)がポルトガルの強豪、スポルティング・リスボンに完全移籍!5年契約で移籍金は約6900万円!2003年まではクリスティアーノ・ロナウドも在籍!

本日の超サカFLASH
J1徳島がJ1清水から元日本代表DF村松大輔(24)を期限付き移籍で獲得ほか


本文

準々決勝進出
W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦結果

オランダ2―1メキシコ
(カステラン・スタジアム/58817人)
≪得点者≫
オランダ:スナイデル88、フンテラール90+4=PK
メキシコ:G・ドス・サントス48
≪出場メンバー≫
オランダ
GK:
シレッセン
DF:
デ・フライ、フラール、ブリント
MF:
フェルハーフ(56分デパイ)、ワイナルドゥム、N・デ・ヨング(9分マルティンス・インディ)カイト、スナイデル
FW:
ロッベン、ファン・ペルシー(76分フンテラール)
メキシコ
GK:
オチョア
アギラル、F・ロドリゲス、マルケス、H・モレノ(46分D・レジェス)、ラユン
MF:
エレーラ、サルシド、グアルダード
FW:
G・ドス・サントス(61分アキーノ) 、ペラルタ(75分J・エルナンデス)

コスタリカ1―1(延長0―0・PK5―3)ギリシャ
(ペルナンブコ・アリーナ/41242人)
≪得点者≫
コスタリカ:B・ルイス52
ギリシャ:パパスタソプロス90
≪出場メンバー≫
コスタリカ
GK:
ナバス
DF:
ガンボア(77分アコスタ)、ドゥアルテ■■=(66分)、G・ゴンサレス、ウマーニャ、J・ディアス
MF:
B・ルイス、ボルヘス、テヘダ(66分クベロ)、ボラーニョス(83分ブレネス)
FW:
キャンベル
ギリシャ
GK:
カルネジス
DF:
トロシディス、パパスタソプロス、マノラス、ホレバス
MF:
カラグニス、マニアティス(78分カツラニス)、サマリス(58分ミトログル)、フリストドゥロプロス、サルピギディス(69分ゲカス)
FW:
サマラス

W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦日程

7月1日(火)

日本時間01:00〜
フランスvsナイジェリア
(ブラジリア国立競技場)

日本時間05:00〜
ドイツvsアルジェリア
(ベイラリオ・スタジアム)

7月2日(水)

日本時間01:00〜
アルゼンチンvsスイス
(サンパウロ・アリーナ)

日本時間05:00〜
ベルギーvsアメリカ
(フォンチノバ・アリーナ)

W杯ブラジル大会決勝トーナメント準々決勝日程

7月5日()

日本時間05:00〜
ブラジルvsコロンビア
(カステラン・スタジアム)

7月6日()
日本時間05:00〜
オランダvsコスタリカ
(フォンチノバ・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール


2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ブラジル
3勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.メキシコ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3


3位.クロアチア
1勝2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.カメルーン
3敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8

グループB:

1位.オランダ
3勝(勝ち点9)
得点10・失点3・得失点差+7

2位.チリ
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.スペイン
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.オーストラリア
3敗(勝ち点0)
得点3・失点9・得失点差-6

グループC:

1位.コロンビア
3勝(勝ち点9)
得点9・失点2・得失点差+7

2位.ギリシャ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2


3位.コートジボワール
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点5・得失点差-1

4位.日本
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

グループD:

1位.コスタリカ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.ウルグアイ
2勝1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0


3位.イタリア
1勝2敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.イングランド
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2

グループE:

1位.フランス
2勝1分(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.スイス
2勝1敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1


3位.エクアドル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.ホンジュラス
3敗(勝ち点0)
得点1・失点8・得失点差-7

グループF:

1位.アルゼンチン
3勝(勝ち点9)
得点6・失点3・得失点差+3

2位.ナイジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0


3位.ボスニア・ヘルツェゴビナ
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0

4位.イラン
1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3

グループG:

1位.ドイツ
2勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.アメリカ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0


3位.ポルトガル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.ガーナ
1分2敗(勝ち点1)
得点4・失点6・得失点差-2

グループH:

1位.ベルギー
3勝(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.アルジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点5・得失点差+1


3位.ロシア
2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.韓国
1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第17日は29日、フォルタレザなどで決勝トーナメント1回戦の2試合が行われ、前回の2010年南アフリカ大会準優勝のオランダとコスタリカが準々決勝に進出した。オランダと初の8強入りを果たしたコスタリカは7月5日に対戦する。
 オランダはメキシコに2―1で逆転勝ち。後半43分にスナイデルが同点ゴール、ロスタイムにフンテラールがPKを決めた。コスタリカは後半に退場者が出たが、1―1からギリシャとのPK戦を5―3で制した。

【オランダが劇的逆転勝利】
 オランダが終盤の連続得点で逆転勝ち。0―1の後半43分、右CKからスナイデルが右足の強烈なシュートを突き刺し、ロスタイムにはロッベンが倒されて得たPKをフンテラールが決めて勝ち越した。カウンター狙いの前半は攻め手に乏しかったが、先行を許した後は攻撃に迫力があった。
 メキシコは後半3分にドスサントスのミドルシュートで先制し、守りを固めて逃げ切りを図ったが失敗。GKオチョアの度重なる好セーブも実らなかった。
 なお、オランダは守備的MFデ・ヨングが前半9分に負傷交代した。ファン・ハール監督は「股関節を痛めた。詳しい診断は分からないが、準々決勝は難しいかもしれない」と説明した。
 グループリーグでは全3試合にフル出場していた。

【ロッベンが右サイドで躍動】
 オランダのロッベンは2トップの一角で先発したが、後半途中から右サイドにポジションを移して存在感が増した。
 後半43分に右CKを蹴って同点ゴールにつなげ、ロスタイムにマルケスに倒されて得たPKをフンテラールに譲った。劇的な幕切れに貢献し「最後は追い付くだけでなく、逆転できた。信じられない」と興奮を抑えられない様子だった。

【カイトが代表100戦目飾る】
 オランダのカイトが代表通算100試合目を勝利で飾った。3大会連続出場の33歳のベテランは「W杯の試合では目的は1つしかない。それは勝つことだ。今日はオレンジの獅子のように戦った」と、ベスト8進出に手応えを口にした。
 試合中にシステムが変わるたびに、DFから本職のFWまでポジションを変えてフル出場した。「勝てば疲れなんて吹き飛ぶさ」と上機嫌だった。

【メキシコ監督「主審も帰国すべき」】
 メキシコが土壇場の連続失点で、オランダに敗れ、6大会連続でベスト16敗退となってしまった。
 メキシコのエレーラ監督は「このような形で去るのはとても辛い。我々は帰国するが、主審もそうするべき」と同試合での審判の判定を批判した。PKを与えたのはマルケスとロッベンの微妙な接触プレーで、「つくられたPKだ」と怒りが収まらず、主審に詰め寄って猛抗議。
 また、試合には敗れたが、この日も好セーブを連発したGKのオチョアがグループリーグのブラジル戦以来2度目のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。終了間際にCKから追い付かれ、PKで逆転を許した守護神は「勝利を逃したことを受け止めるのは難しい」と語ったが、「我々はもっと強くなって、次のW杯に戻って来る」と力強く語った。
 オチョアは、現在はフランスリーグ1のアジャクシオに所属も、最下位で来季の降格が決まり移籍先を探している。だが、このW杯の活躍で代理人によれば欧州のビッグチームなど「20チーム以上から興味を持たれている」というだけに、去就も注目だ。

【初の水分補給タイム】
 今回のワールドカップ(W杯)から導入された試合中の公式な水分補給タイムが、29日のオランダvsメキシコで初めて設けられた。フォルタレザで午後1時開始の試合は気温32度と厳しい条件となり、主審が前後半30分過ぎに約3分間プレーを止めた。
 会場のスクリーンでは「十分な水分補給を」などと観衆にも注意喚起した。

【コスタリカ、PK戦制す】
 コスタリカは1―1で延長を終えたが、PK戦を5―3で制した。後半7分、ルイスが右隅に決めて先制した。後半21分にドゥアルテが2枚目の警告で退場処分。後半終了間際に追い付かれたが、粘り強い守備で勝ち越しは許さなかった。PK戦は5人全員が成功。GKナバスがギリシャの4人目ゲカスのキックを止めた。
 ギリシャは土壇場でパワープレーからパパスタソプロスが同点ゴール。押し込む時間が続いた延長で、決定機を生かせなかった。

【ギリシャはPK戦で涙】
 ギリシャは後半21分に退場者が出て1人少なくなったコスタリカを攻め、0―1の後半ロスタイムにパパスタソプロスのゴールで追い付く粘りを見せたがPK戦の末に涙を呑んだ。
 PK戦開始前には主審に激しく抗議していたサントス監督が退席処分になった。後蹴りのギリシャは互いに全員が成功させて迎えた4人目でゲカスが失敗。左を狙ったシュートがGKにセーブされると、ユニホームの裾で頭を覆った。

【ドイツ監督「気合い十分」】
 サッカーW杯ブラジル大会の決勝トーナメント1回戦で、本日30日に対戦するドイツとアルジェリアは29日、ポルトアレグレで記者会見し、ドイツのレーウ監督は「チームは気合い十分だ。決勝トーナメントで楽な相手はいないが、心配はしなくていいだろう」と自信を示した。アルジェリアのハリルホジッチ監督は「優勝候補との対戦。大きな試金石」と述べた。
 フランスとナイジェリアは30日にブラジリアで顔を合わせる。前日会見では暑さの影響が話題になり、フランスのデシャン監督は「相手の方が暑さに慣れている」と警戒した。ナイジェリアのケシ監督は「天に任せるしかない」と自然体だった。

【ナイジェリアは“ボーナス問題”忘れて集中】
 グループF・2位のナイジェリアはボーナス問題は忘れて初の8強入りを目指す。
 26日の練習中止について、英メディアは選手がグループリーグ突破によるボーナス増額と即時支払いを求めて練習をボイコットしたと報道。ジョナサン大統領の介入で問題は解決したが、試合への影響が心配される状況に、ケシ監督は「勝利を目指す姿勢は妥協できない」と語った。

【アルジェリアは“談合疑惑”の雪辱果たす】
 グループH・2位で初の決勝トーナメント進出を果たしたアルジェリアは30日の1回戦で優勝候補のドイツと対戦。“断食”をしながら32年前のリベンジを狙う。
 イスラム圏では28日から、夜明けから日没まで飲食を断つラマダン(断食月)に突入。アルジェリアの記者によると代表23人全員がイスラム教徒。主将のDFブゲラは地元記者に「一番大変なのは水が飲めないこと。でもここ(ポルトアレグレ)は気温が低いので大丈夫だろう。断食を延期する選手もいると思うが、自分は(断食を)すると思う」と説明した。
 ドイツとの対戦は1982年W杯スペイン大会以来で、グループリーグ初戦で西ドイツを2―1で撃破。しかし西ドイツは最終戦でオーストリアと談合が疑われる試合を行い、アルジェリアは敗退に追い込まれた。ドイツ代表のレーブ監督は「リベンジという言葉は好きじゃないが、アルジェリアにとってはモチベーションになるだろう」と警戒した。
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出場微妙
 ブラジル代表のルイス・フェリペ・スコラリ監督(65)は29日、決勝トーナメント1回戦のチリ戦でFWネイマール(22)=バルセロナ=が負傷したことを明らかにした。試合中に何度も相手選手からチャージを受けたことに言及し「右太ももが腫れている状態」だという。
 同試合で主審を務めた英国人のハワード・ウェブ氏に対しても「ネイマールが何度も激しい当たりを受けていたのに、それを無視した。審判はスター選手を守る義務があるのに、それをしなかった」と糾弾。ネイマールは次の準々決勝コロンビア戦(4日=日本時間5日)の出場に向けて治療を続けるが、出場の可能性は五分五分と言われている。
 また、ネイマールはグループリーグ最終戦のカメルーン戦(23日=同24日)で下着をチラ見せした行為が、国際サッカー連盟(FIFA)の禁止する公式スポンサー以外のブランド宣伝にあたるのではないか、と問題視されている。
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死亡
 サッカーのワールドカップ(W杯)のブラジルvsチリ戦が行われた南東部ベロオリゾンテのミネイラン・スタジアムで28日、試合を観戦していたブラジル人男性(69)が心筋梗塞を起こし、病院に運ばれたが死亡した。ブラジル・メディアが伝えた。
 男性は高血圧と糖尿病を患っていた。
 この試合は延長戦まで同点が続き、PK戦でやっとブラジルが勝利を決めた。同スタジアム内では約60人が医療施設で手当てを受けたというが、詳細は不明。

【コロンビアで祝賀中に被弾、女性死亡】
 コロンビアからの報道によると、サッカーのワールドカップ(W杯)の決勝トーナメントで、コロンビアが28日にウルグアイを破ったことを受け、首都ボゴタの公園で勝利を祝う集まりが行われていたが、何者かが撃った銃弾が当たって女性(25)が死亡、一緒にいた男性も負傷した。
 コロンビアでは14日のギリシャとの試合後にも、祝賀に関連した行事などで9人が死亡。ボゴタでは28日、酒の販売を禁じる措置がとられていた。

【韓国代表の帰国で厳しい洗礼】
 サッカーW杯グループリーグ・グループHで、1分け2敗の成績で同グループ最下位となった韓国代表チームが本日30日午前5時、仁川国際空港に帰国した。
 選手らはそのまま空港で行われた解団式に臨んだが、自国開催以外での8強入りを目標に掲げながら不振に終わった代表チームに対し、空港にいた一般市民の反応は冷ややか。関係者のあいさつが終わった際には、1人の男性が大声をあげながら「飴でも食ってろ!」と言いながら数十個の飴を投げつけるハプニングも。
 この男性は他のサッカーファンとともに、「謹弔 韓国サッカーは死んだ」という横断幕を掲げて、洪明甫(ホン・ミョンボ)監督や選手達を当惑させた。
 飴を投げつけた理由についてこの男性は、一部韓国メディアの取材に「これが国民の気持ちだ。人脈サッカーはなくならなければいけない」などと話したといい、洪監督が、特定の選手を「義理起用」した采配に対する批判が込められていたようだ。
 1998年のフランスW杯以降最悪の成績となった代表チームに対する国民の落胆は、あまりにも大きく、一部のインターネットコミュニティーでは「代表チームの帰国現場に行って卵を投げつけた場合、400ウォンをあげる」という過激な文章もあがっていた。
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被災地訪問
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会のグループリーグで敗退した日本代表の主将を務めた長谷部誠(30)が本日30日、宮城県南三陸町のあさひ幼稚園を訪れ、声援を送ってくれた園児らに感謝を伝えた。人形劇でオオカミ役を演じるなどして交流し「W杯が終わったら一番にここに足を運ぼうと思っていた。彼らと遊んで癒やされた」と笑顔で語った。
 東日本大震災による津波で流失した園舎の再建を、日本ユニセフ協会を通じた寄付で支援した縁があり、訪問は今回が4度目となった。長谷部と触れ合った佐藤杜ちゃん(5)は「来てくれてうれしかった。楽しかった」と話した。
 長谷部は4年間務めてきた日本代表の主将について「前から言っているが、若い選手に頑張ってほしい」とあらためて後輩に譲る考えを示した。新天地となるドイツブンデスリーガのアイントラハト・フランクフルトでのプレーについては「心と体をしっかり休めてから新シーズンに臨みたい」と話すにとどめた。
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移籍
 J1の柏レイソルは29日、元日本代表FWの田中順也(26)がポルトガル1部リーグの強豪、スポルティング・リスボンに移籍することが決まったと発表した。5年契約で、移籍金は50万ユーロ(約6900万円)。
 田中は順大から2010年に入団。今季はリーグ戦12試合で5得点を挙げ、J1通算114試合で34得点をマークしている。スポルティングはベンフィカ、ポルトと並ぶポルトガルの有力チームで、同国代表FWクリスティアーノ・ロナウドもかつて在籍していた。
 スポルティングは首都リスボンに本拠を置き、ベンフィカ、ポルトと並ぶ名門。リーグ制覇18回を誇り、今季は2位だった。
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超サカFLASH

メンバー変更
 日本サッカー協会は本日、30日から7月2日まで都内で合宿を行うU-19日本代表候補メンバーの変更を発表した。すでに招集が発表されていたDF三浦弦太(19=清水)、MF大山啓輔(19=大宮)、FW金子翔太(19=清水)、FW宮市剛(19=J2湘南)の4選手がそれぞれケガのため参加を辞退。代わりに、DFハーフナー・ニッキ(19=名古屋)、MF沢井直人(19=J2東京V)、MF井手口陽介(17=G大阪)、FW菅嶋弘希(19=J2東京V)、FW北川柊斗(19=筑波大)の5選手が参加する。なお、沢井は30日と7月1日のみの参加。U-19日本代表は来年のU-20ワールドカップ(W杯)出場を目指す世代で、日本は今年10月に行われるU-19アジア選手権(ミャンマー)で4大会ぶりとなるU-20W杯出場を狙う。

出場決定
 サッカーの第94回天皇杯全日本選手権の都道府県代表決定戦は29日、各地で行われ、今季新設されたJ3から盛岡や秋田、福島、YS横浜、金沢、鳥取、琉球が出場権を獲得した。この日で北海道と群馬県を除く45代表が決定。山梨県では山梨学院大付高が3年ぶり2度目の出場。筑波大や京産大、関学大、高知大、佐賀大なども出場を決めた。天皇杯は7月55日に開幕し、前回覇者の横浜などJ1、J2勢は2回戦から登場する。決勝は東京・国立競技場が改築工事に入るため、12月13日に横浜市の日産スタジアムで行われる。

全治2〜3週間
 J1大宮は本日、MF大山啓輔(19)が右大腿直筋肉離れで全治2〜3週間と診断されたと発表した。25日の練習中に負傷した。大山は同日スタートのU-19日本代表候補合宿(都内)メンバーにも招集されていたが、ケガのため参加を辞退した。

レンタル
 J1徳島は本日、J1清水からDF村松大輔(24)が期限付き移籍で加入することが内定したと発表した。契約期間は2014年7月1日から2015年1月31日までで、その間に清水と対戦する全ての公式戦に出場できない。背番号は35に決まった。静岡県出身の村松は藤枝東高から2008年にJFLのHonda FC入り。翌2009年に当時J2だった湘南入りして同年のJ1昇格に貢献し、2011年に清水へ移籍。2012年ロンドン五輪メンバーにも選ばれ、2009年、2010年には日本代表にも選出経験がある。リーグ戦の通算成績はJ1が118試合7得点、J2が50試合0得点。今季、四国初のJ1昇格を果たした徳島は、現在1勝1分け12敗の勝ち点4で最下位に低迷している。
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総入場者数(本日の超最新情報)

本日の入場者数

昨日の入場者数


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