いよいよ2014年W杯バージョンが完成!!
ブンデスまで全21リーグ全505チーム同時一斉収録★
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本日の超最新情報
2014年07月02日(水)
INDEX
★8強決定★
W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦
アルゼンチン1―0
スイス
ベルギー2―1
アメリカ
アルゼンチンとベルギーがともに0―0からの延長を制し、ベスト8が出揃う!アルゼンチンはPK戦突入目前の延長後半13分、メッシのパスを受けたディ・マリアが劇的決勝ゴールを決め、3大会連続の準々決勝進出!ベルギーは延長前半にデ・ブライネとルカクが得点し、1986年大会以来28年ぶりの8強入り!W杯史上初めて、グループリーグで首位通過した全8チームが揃って準々決勝に進出!
★出場OK★28日のW杯決勝トーナメント1回戦のチリ戦で左太腿と右膝を負傷したバルセロナのブラジル代表FWネイマール(22)は、4日の準々決勝のコロンビア戦の出場に問題なし!
★W杯絶望★6月29日のメキシコ戦で前半9分に負傷退場したミランのオランダ代表MFデ・ヨング(29)は股関節の筋肉の負傷で全治2〜4週間と診断され、W杯の残り試合は欠場!デ・ヨングはブラジルに残ってオランダ代表チームをサポート!
★退団★チェルシーがW杯カメルーン代表FWエトー(33)と元イングランド代表DFアシュリー・コール(33)の退団を発表!エトーは昨季のアジアチャンピオンズリーグ王者で中国王者の広州恒大への移籍が濃厚!
★正式オファー★J1のC大阪の日本代表FW柿谷曜一朗(24)にスイス1部リーグのバーゼルから正式な獲得オファー!近日中にオファー受諾かC大阪残留かを判断する見通し!
★契約延長★
オランダ2部リーグ、VVVの元日本代表FW大津祐樹(24)がチームとの契約を2015年6月まで1年間延長!大津は昨年12月の試合中に右アキレス腱を断裂するも、6月29日からチームに合流!
本日の超サカFLASH
ユベントスがジェノアからU-21イタリア代表MFストゥラーロ(21)を獲得ほか
本文
★8強決定★
W杯ブラジル大会決勝トーナメント1回戦結果
アルゼンチン1―0
スイス
(サンパウロ・アリーナ/63255人)
≪得点者≫
アルゼンチン:ディ・マリア118
≪出場メンバー≫
【
アルゼンチン】
GK:
ロメロ
DF:
サバレタ、ガライ
■、F・フェルナンデス、ロホ
■(105分バサンタ)
MF:
ガゴ(106分ビリア)、マスチェラーノ、ディ・マリア
■、メッシ、ラベッシ(74分パラシオ)
FW:
イグアイン
【
スイス】
GK:
ベナーリオ
DF:
リヒトシュタイナー、シェア、ジュールー、ロドリゲス
MF:
ベーラミ、インレル、シャチリ、G・ジャカ
■(66分G・フェルナンデス
■)、メーメディ(113分ジェマイリ)
FW:
ドゥルミッチ(82分セフェロヴィッチ)
ベルギー2―1
アメリカ
(フォンチノバ・アリーナ/51227人)
≪得点者≫
ベルギー:デ・ブライネ93、ルカク105
アメリカ:グリーン107
≪出場メンバー≫
【
ベルギー】
ベルギー:
GK:
クルトワ
DF:
アルデルワイレルト、コンパニー
■、ファン・ブイテン、ヴェルトンゲン
MF:
フェライーニ、ヴィツェル、メルテンス(60分ミララス)、アザール(111分シャドリ)
FW:
デ・ブライネ、オリジ(91分ルカク)
【
アメリカ】
GK:
ハワード
DF:
ゴンザレス、ベスラー、キャメロン
■、ビーズリー
MF:
ジョンソン(32分イェドリン)、J・ジョーンズ、ベドヤ(105分グリーン)、ズシ(73分ウォンドロウスキ)
FW:
ブラッドリー、デンプシー
W杯ブラジル大会決勝トーナメント準々決勝日程
5日(
土)
日本時間01:00〜
フランスvs
ドイツ(マラカナン・スタジアム)
日本時間05:00〜
ブラジルvs
コロンビア(カステラン・スタジアム)
6日(
日)
日本時間01:00〜
アルゼンチンvs
ベルギー
(ブラジリア国立競技場)
日本時間05:00〜
オランダvs
コスタリカ
(フォンチノバ・アリーナ)
超最新TVスケジュール
2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)
W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)
★…決勝トーナメント進出
グループA:
1位.ブラジル
3勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5
2位.メキシコ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3
3位.クロアチア
1勝2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0
4位.カメルーン
3敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8
グループB:
1位.オランダ
3勝(勝ち点9)
得点10・失点3・得失点差+7
2位.チリ
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2
3位.スペイン
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点7・得失点差-3
4位.オーストラリア
3敗(勝ち点0)
得点3・失点9・得失点差-6
グループC:
1位.コロンビア
3勝(勝ち点9)
得点9・失点2・得失点差+7
2位.ギリシャ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2
3位.コートジボワール
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点5・得失点差-1
4位.日本
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4
グループD:
1位.コスタリカ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.ウルグアイ
2勝1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.イタリア
1勝2敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1
4位.イングランド
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2
グループE:
1位.フランス
2勝1分(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6
2位.スイス
2勝1敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1
3位.エクアドル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
4位.ホンジュラス
3敗(勝ち点0)
得点1・失点8・得失点差-7
グループF:
1位.アルゼンチン
3勝(勝ち点9)
得点6・失点3・得失点差+3
2位.ナイジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0
3位.ボスニア・ヘルツェゴビナ
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0
4位.イラン
1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3
グループG:
1位.ドイツ
2勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5
2位.アメリカ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0
3位.ポルトガル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点7・得失点差-3
4位.ガーナ
1分2敗(勝ち点1)
得点4・失点6・得失点差-2
グループH:
1位.ベルギー
3勝(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3
2位.アルジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点5・得失点差+1
3位.ロシア
2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1
4位.韓国
1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会第19日は1日、サンパウロなどで決勝トーナメント1回戦の残りの2試合が行われ、アルゼンチンとベルギーがともに0―0からの延長を制し、ベスト8が出揃った。欧州勢が4、南米勢が3、北中米カリブ海勢が1となった。
過去2度優勝のアルゼンチンはスイスに1―0で勝ち、3大会連続で準々決勝進出。延長後半にメッシのパスからディ・マリアが決勝点を挙げた。ベルギーはアメリカを2―1で下し、7大会ぶり28年ぶりの8強入り。延長前半にデ・ブライネ、ルカクが得点し、反撃を1点に抑えた。
【メッシ、4戦連続MOM 】
アルゼンチン代表FWメッシは4戦連発とはいかなかったが決勝点をアシストし、3大会連続の8強進出に大きく貢献。4戦連続の「マン・オブ・ザ・マッチ」にも選出された。「自分が値したか分からないけれど、重要なのは勝ち進んだこと」と控えめに喜んだ。
メッシはトップ下のポジションに入って好機を演出。MFインレルらの厳しいマークに苦しむが後半22分のシュートシーンではきっちりとボールを枠に飛ばし相手ゴールを脅かした。
延長戦に突入しスイス守備陣の疲れが見え始めると、前半から体力を温存していたメッシはドリブル突破を果敢に仕掛け相手にプレッシャーを与え続けた。シュートはわずか2本に終わったが土壇場でMFディ・マリアの先制弾をお膳立て。見事にチームを準々決勝へと導く活躍を見せた。
【ディマリア、苦難乗り越えW杯初ゴールえ】
PK戦突入目前の、延長後半13分だった。アルゼンチンはメッシがドリブルでスイス守備陣の中央に切れ込み、パスを受けたディ・マリアが狙い澄まして蹴り込んで決勝ゴール。2度目のW杯で初ゴールを決めたディ・マリアは、両手でハートマークをつくって喜びを表現した。
苦難を乗り越え、様々な思いを胸に臨んだW杯。所属するレアル・マドリード(スペイン)では今季、同じタイプのベイルが記録的に高額な移籍金で加入。それでも、定位置を守り、W杯直前に決勝が行われた欧州チャンピオンズリーグでも優勝に貢献した。
家族への思いもある。1歳の愛娘、ミアちゃんは早産のため、誕生後に約2ヶ月間の闘病生活を送った。「痛みに耐えて、強くなることを彼女が教えてくれた。それで、いいシーズンを送ることができた」と語っている。
前回の2010年南アフリカ大会は、マラドーナ監督の下、メッシやイグアイン、アグエロら同世代の選手と共に出場したが、準々決勝で敗退した。4人とも選手として脂の乗り切った20歳代後半で今大会を迎え、攻撃の中心を担っている。
ディ・マリアはスイス戦後、自らのプレーには触れず「120分間、みんなで献身的に戦った。次の試合は苦しまずに勝ちたい」と話した。準々決勝のベルギー戦でも、チームの勝利だけを目指してプレーする心構えだ。
【ベルギー指揮官、アルゼンチン戦に「勝ちたい」】
アメリカとの激戦を制して1986年大会以来28年ぶりとなるベスト8入りを果たしたベルギー。マルク・ウィルモッツ監督は「我々は自分達を限界まで押し上げて勇敢にプレーした」とチームの戦いぶりを高く評価していた。
しかし、その勝利のよろこびに浸るのも束の間、「準々決勝のアルゼンチン戦までに準備できる期間が4日間とそう長くない。ベルギーが不利と見られているが勝ちたい」と早くも次戦への意気込みを見せた。
さらにアメリカ戦で決勝ゴールを決めたFWロメル・ルカクについて「彼はいろいろと批判を受けているようだが、私は彼に『心配するな。準々決勝はおまえの日になる』と言ったんだ」と語り、21歳の若きフォワードを次戦のキーマンとみていた。
【アメリカのウォンドロウスキ「落胆している」】
ベルギー代表に敗れ、惜しくも2002年以来の8強入りとはならなかったアメリカ代表だが、後半のアディショナルタイムで決定機を逃したFWのクリス・ウォンドロウスキがその後悔の念を吐露している。
0―0で迎えた後半終了間際、ペナルティーエリア内でフリーとなったウォンドロウスキはフリーでシュートを放ったが、そのシュートは枠外へ。クリンスマン監督、そしてチームメートは頭を抱えた。
「あの場面について考えないと言ったらウソになる。フォワードはシュートを決められることもあれば、ミスすることもある。でも、あの場面では何としても決めたかった。チームメートをガッカリさせてしまったことに落胆している」とウォンドロウスキは重い口を開いた。
シュートのお膳立てをしたMFジャーメイン・ジョーンズも「あのような場面でシュートを決めるのがストライカーの仕事。でも、シュートが決まることもあればそうでないこともある…。ちょっとガッカリしたね」と語り、世界の8強入りを逃したことに悔しさをにじませていた。
それでもウォンドロウスキは最後に「このような経験をすることで自分はより強くなれる」と気丈に振舞っていた。
【ベスト8は全て1位通過チーム】
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第19日は1日、サンパウロなどで決勝トーナメント1回戦の残り2試合が行われ、アルゼンチンとベルギーがともに0―0からの延長を制し、ベスト8が出揃った。
8試合中、延長戦は5試合、うち2試合がPK戦となるなど、もつれた試合も多かった。だが、準々決勝に勝ち進んだのは、全て各グループの1位チーム。これは現行の32チームが出場となった1998年のフランス大会以降では初のこと。勝ち上がった8チームは、全てグループリーグから黒星がなく、地力の強さを見せている。
また、勝ち進んだのは欧州勢が4、南米勢が3、北中米カリブ海勢が1。16強進出チームは欧州と中南米が分け合う形となった。前回大会は南米が4、欧州が3、アフリカが1だった。
初めて8強に進んだのはコスタリカとコロンビアで、ブラジル、ドイツ、アルゼンチン、フランスは優勝を経験。オランダは3度準優勝した。ベルギーは1986年大会でベスト4まで駒を進めた。
【カメルーンの八百長疑惑、情報源が否定】
カメルーンがW杯のグループリーグ・グループAのクロアチア戦で八百長行為をしたとの疑惑をドイツの週刊誌シュピーゲルが報じた問題で、記事の情報源になった人物が1日、報道内容を否定した。
同誌は、八百長を仕掛けた前歴があるこの人物が試合数時間前にカメルーンが0―4で敗れるという結果と前半に退場者が出ることを正確に予想したとの記事を掲載した。しかし、実際のやりとりは試合の3日後だったという。 この人物は交流サイトのフェイスブックに「信頼されている雑誌がでっち上げをしたことにショックを受け、驚いている」と投稿した。
この報道を発端にカメルーン・サッカー連盟が独自に調査を開始する事態になった。
【ハメ・ロド「バルサよりレアル」希望】
5得点で評価急上昇中のMFハメス・ロドリゲスが4日の準々決勝ブラジル戦で夢実現の一撃を狙う。
1日のスペイン紙マルカ(電子版)によると、レアル・マドリードがハメス・ロドリゲス獲得のためにアルゼンチン代表MFディ・マリアを放出して移籍資金を工面する準備をしているという。「スペインリーグでやりたい。バルセロナよりレアルでやりたい」と話す22歳の司令塔が、王国粉砕だけでなく名門移籍も目指す。
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★出場OK★
ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で、開催国ブラジル代表のエースFWネイマール(22)が、4日のコロンビアとの準々決勝に出場できる見通しとなった。30日にチームドクターが明らかにした。
今大会4得点と波に乗るストライカーは、PK戦の末にチリを下した決勝トーナメント1回戦で左太腿と右膝を負傷。フェリペ監督は「もし必要なら彼が練習を休むことを許す」と話し、次戦で全力を尽くすために別メニューで調整する可能性を示唆した。
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★W杯絶望★
オランダサッカー連盟は1日、同国代表MFナイジェル・デ・ヨング(29)が、股関節の筋肉の負傷により全治2〜4週間と診断されたことを発表した。この結果、同選手はワールドカップ(W杯)の残り試合を欠場することが決定した。
デ・ヨングは6月29日に行われ、2―1と勝利した決勝トーナメント1回戦のメキシコ戦で負傷。開始からわずか9分で途中交代を余儀なくされていた。試合後、ルイス・ファン・ハール監督は同選手の負傷が深刻である可能性を示唆し、離脱となればチームは「流血したようなもの」と危惧していたが、予想は現実のものとなってしまった。
デ・ヨングはツイッター上で「負傷の知らせに落胆している。非常に悲しいが、これもサッカーの一部。リハビリに励み、希望を持ち続ける」と心境を綴った。
2010年W杯では、スペインとの決勝でMFシャビ・アロンソの胸に足の裏で蹴りを入れるなど、悪い印象を残したデ・ヨングだが、今回は違う。今大会ベスト8進出を決めているオランダにおいて、デ・ヨングはチームで最も優れたパフォーマンスを見せている1人。豊富な運動量とタイミングを見計らったタックルで中盤を支配し、ボールを前線に供給して攻撃の起点となるそのプレーぶりについて、ファン・ハール監督は「選手個人にスポットライトを浴びせるのは決して好きではないが、デ・ヨングのチームを先導するプレーは印象的だった」と、名指しで高評価していた。
デ・ヨングはチームとともにブラジルに残り、チームをサポートする。
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★退団★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは1日、カメルーン代表FWサミュエル・エトー(33)が退団すると発表した。昨季のアジアチャンピオンズリーグ王者で中国リーグ王者の広州恒大への移籍が濃厚となっている。
バルセロナ(スペイン)やインテル(イタリア)などで活躍したエトーは、2012−2013年シーズンはアンジ・マハチカラ(ロシア)でプレーしていたが、インテル時代の恩師でもあるジョゼ・モウリーニョ監督の誘いを受け、昨季チェルシーに加入。マンチェスター・ユナイテッド戦ではハットトリックを記録するなど、35試合出場で12得点を記録した。
なお、広州恒大は豊富な資金力を武器に現在アジアで勢力を拡大中。2006年W杯でイタリア代表を優勝に導いたマルチェロ・リッピ監督が指揮を執るほか、イタリア代表FWアレッサンドロ・ディアマンティらが所属している。同クラブは昨季アジア王者に輝いており、今季のアジアチャンピオンズリーグでも、横浜MやC大阪といったJリーグ勢を破り、準々決勝進出を決めている。
チェルシーではまた、元イングランド代表DFアシュリー・コール(33)の退団も発表された。
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★正式オファー★
J1のセレッソ大阪の日本代表FW柿谷曜一朗(24)にスイス1部リーグのバーゼルから正式な獲得オファーが届き、近日中にオファー受諾かC大阪残留かを判断する見通しとなった。決断の前に渡欧して現地の施設を視察する可能性もある。
4月12日のG大阪戦(ヤンマー)を視察するなど、バーゼル側は早くから獲得の意思を見せてきた。欧州主要リーグよりレベルの劣るスイスリーグでプレーすることに当初は二の足を踏んでいたが、不本意な成績に終わったW杯ブラジル大会を終えて、現在は熟考しているという。
柿谷は1日、チームから与えられたオフを返上し、別メニュー組と一緒に大阪市内で練習。柿谷本人はコメントを残さなかったものの、初対面したペッツァイオリ監督は「ベストの選手にいてほしいのは当然」とエースに残留を直談判していた。
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★契約延長★
オランダ2部リーグ、VVVフェンロの元日本代表FW大津祐樹(24)がチームと1年間の契約延長したことが1日、明らかになった。
30日、自身のブログで「2014年VVV―VENLOと契約を延長してプレーすることを決めました」報告したもの。
大津は昨年12月に試合中に右アキレス腱を断裂、手術を受けた。6月16日にはツイッターで「ついに病院のリハビリ卒業です」と喜びの報告をしており、チームのHPでも、リハビリを経て6月29日からチームに合流することが報じられていた。
大津は「怪我をした中でいい条件や評価してくれたことに非常に感謝しています。そして怪我をして本当に色々な人が支えてくれてものすごく助かりました。今季は必ず結果を出して全ての人に恩返ししたいと思います」と感謝の言葉をつづっている。また、兄に子供が生まれたとも報告。「おじさん頑張ります」と意気込んだ。
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【超サカFLASH】
★退団
★
J1鹿島は本日、J2千葉から期限付き移籍していたブラジル人MFジャイール(26)との契約を更新せず、退団すると発表した。
★就任会見
★
J2千葉の新監督就任が決まった関塚隆氏(53)が本日、千葉市内で記者会見し「J1に戻るのは最大の目標。地盤からしっかりつくっていくことが大事」と抱負を語った。指揮を執るのは8日以降になる。千葉県出身の関塚氏はロンドン五輪で男子日本代表を44年ぶりのベスト4に導き、昨季は磐田の監督を務めた。「(千葉には)アグレッシブさ、勝負強さが欠けている。僕の考えたものをプラスアルファしていきたい」と意欲的に話した。千葉は成績不振により6月下旬に鈴木淳監督を解任。20節を終えて13位に低迷している。
★獲得
★
イタリアセリエAのユベントスは1日、同リーグのジェノアからU-21(21歳以下)イタリア代表MFステファノ・ストゥラーロ(21)を獲得したことを発表した。契約期間は5年、移籍金は550万ユーロ(約7億6000万円)。なお、ストゥラーロ自身は2014−2015年シーズンもジェノアに無償レンタル移籍の形でとどまる。
★正式発表
★
イングランドプレミアリーグのチェルシーは1日、アトレチコ・マドリード(スペイン)からW杯の同国代表FWジエゴ・コスタ(25)を獲得することで合意したと正式に発表した。スペインのメディアは移籍金を約3800万ユーロ(約53億円)と報じた。リーガの下位クラブの2度の期限付き移籍を経て、2012−2013年シーズンにディエゴ・シメオネ監督のもとで急成長を遂げたD・コスタ。昨季は公式戦35ゴールを挙げてチームの18年ぶりのリーグ制覇に大きく貢献。欧州チャンピオンズリーグでも、決勝進出に大きな役割を果たした。ブラジル出身のD・コスタは、スペインとブラジルどちらの代表でもプレーできる資格を持っていたが、2014年W杯を目前にスペイン代表でのプレーを選択。同代表の一員としてW杯に参加したが、代表ではアトレティコでのような活躍を見せることはできなかった。
★辞任
★
ナイジェリア代表のケシ監督が辞意を表明した。国際サッカー連盟(FIFA)の公式サイトが1日、伝えた。チームは30日の決勝トーナメント1回戦でフランスに0―2で敗れ、同国初の8強入りを逃した。
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総入場者数(本日の超最新情報)
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