ついにW杯の4強が決定!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年07月06日()

INDEX

4強決定
W杯ブラジル大会準々決勝
アルゼンチン1―0ベルギー
オランダ0―0(延長0―0・PK4―3)コスタリカ

アルゼンチンは1990年のイタリア大会以来、前回準優勝のオランダは2大会連続でベスト4入り!アルゼンチンはイグアインの今季初ゴールで競り勝つ!オランダは延長後半終了間際にPK要員のGKクルルを投入し、PK戦でクルルが2本をセーブ!コスタリカは守護神ナバスがセーブを連発も、第1回大会のアメリカ以来となる北中米勢の4強入りならず!南米勢2チームが4強に進むのは1978年アルゼンチン大会以来36年ぶり!

W杯絶望
レアル・マドリードのアルゼンチン代表MFディ・マリア(26)が5日のW杯準々決勝のベルギー戦の前半33分に負傷退場し、右太ももの肉離れでW杯の残り試合の出場は絶望的!

2回戦進出
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦
ブラウブリッツ秋田(秋田)7―1さいたまSC(埼玉)
佐賀大(佐賀)0―1徳山大(山口)
デッツォーラ島根(島根)0―5ヴェルスパ大分(大分)
三菱重工長崎(長崎)1―2ホンダロック(宮崎)
富山新庄クラブ(富山)0―7サウルコス福井(福井)
FC今治(愛媛)1―2岡山ネクスト(岡山)
AC長野パルセイロ(シード)2―0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
YSCC横浜(神奈川)3―1SRC広島(広島)
ヴァンラーレ八戸(青森)1―0山形ユース(山形)
熊本教員蹴友団(熊本)0―2FC琉球(沖縄)
グルージャ盛岡(岩手)0―1浦安SC(千葉)
トヨタ蹴球団(愛知)4―1上田ジェンシャン(長野)
ガイナーレ鳥取(鳥取)6―0多度津クラブ(香川)

前回ベスト16のJ3の長野、鳥取、琉球、秋田、YS横浜が2回戦に進出!J3の盛岡は浦安SC(千葉)に敗れて敗退!

首位キープ
なでしこリーグ第12節
日テレ・ベレーザ2―1伊賀FCくノ一
ASエルフェン埼玉1―2ベガルタ仙台レディース
INAC神戸レオネッサ1―2岡山湯郷Belle
吉備国際大学Charme0―3浦和レッズ・レディース
アルビレックス新潟レディース1―0ジェフ千葉レディース

浦和は猶本光や吉良知夏のゴールで完勝して首位キープ!2位岡山湯郷は宮間あやの先制弾などでINAC神戸を下して3連勝!昨季16勝2敗で3連覇した4位INAC神戸は早くも今季4敗目で4連覇に赤信号!

獲得
内田篤人が所属するシャルケが岡崎慎司が所属するマインツからW杯カメルーン代表FWシュポ・モティング(25)を獲得!移籍金なしの3年契約で、背番号は『13』に決定!

本日の超サカFLASH
ドイツブンデスリーガのケルンが2014−2015年シーズンの背番号を発表、日本代表FW大迫勇也は「13」、MF長澤和輝は「25」に決定ほか


本文

4強決定
W杯ブラジル大会準々決勝結果

アルゼンチン1―0ベルギー
(ブラジリア国立競技場/68551人)
≪得点者≫
アルゼンチン:イグアイン8
≪出場メンバー≫
アルゼンチン
GK:
ロメロ
DF:
サバレタ、デミチェリス、ガライ、バサンタ
MF:
ビリア、マスケラーノ、ディ・マリア(33分E・ペレス)、ラベッシ(71分パラシオ)、メッシ
FW:
イグアイン(81分ガゴ)
ベルギー
GK:
クルトワ
DF:
アルデルワイレルト、ファン・ブイテン、コンパニ、ヴェルトンゲン
MF:
ヴィツェル、フェライニ、ミララス(60分メルテンス)、アザール(75分シャドリ)、デ・ブライネ
FW:
オリジ(59分ルカク)

オランダ0―0(延長0―0・PK4―3)コスタリカ
(フォンチノバ・アリーナ/51179人)
≪出場メンバー≫
オランダ
GK:
シレッセン(120+1分クルル)
DF:
デ・フライ、フラール、マルティンス・インディ(106分フンテラール
MF:
ブリント、カイト、ワイナルドゥム、スナイデル
FW:
ロッベン、デパイ(76分レンス)、ファン・ペルシー
コスタリカ
GK:
ナバス
DF:
ガンボア(79分マイリー)、アコスタ、G・ゴンサレス、ウマーニャ、J・ディアス
MF:
テヘダ(97分クベロ)、ボルヘス、ボラーニョス、キャンベル(66分ウレーニャ)
FW:
B・ルイス

W杯ブラジル大会準決勝日程

9日(水)

日本時間05:00〜
ブラジルvsドイツ
(ミネイラン・スタジアム)

10日(木)

日本時間05:00〜
オランダvsアルゼンチン
(サンパウロ・アリーナ)

NEW!
超最新TVスケジュール


2014年W杯ブラジル大会・出場登録メンバー
(全32チーム全736名)


W杯グループリーグ順位表
(全3戦終了)

…決勝トーナメント進出

グループA:

1位.ブラジル
3勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.メキシコ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3


3位.クロアチア
1勝2敗(勝ち点3)
得点6・失点6・得失点差±0

4位.カメルーン
3敗(勝ち点0)
得点1・失点9・得失点差-8

グループB:

1位.オランダ
3勝(勝ち点9)
得点10・失点3・得失点差+7

2位.チリ
2勝1敗(勝ち点6)
得点5・失点3・得失点差+2


3位.スペイン
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.オーストラリア
3敗(勝ち点0)
得点3・失点9・得失点差-6

グループC:

1位.コロンビア
3勝(勝ち点9)
得点9・失点2・得失点差+7

2位.ギリシャ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点2・失点4・得失点差-2


3位.コートジボワール
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点5・得失点差-1

4位.日本
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点6・得失点差-4

グループD:

1位.コスタリカ
2勝1分(勝ち点7)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.ウルグアイ
2勝1敗(勝ち点6)
得点4・失点4・得失点差±0


3位.イタリア
1勝2敗(勝ち点3)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.イングランド
1分2敗(勝ち点1)
得点2・失点4・得失点差-2

グループE:

1位.フランス
2勝1分(勝ち点7)
得点8・失点2・得失点差+6

2位.スイス
2勝1敗(勝ち点6)
得点7・失点6・得失点差+1


3位.エクアドル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0

4位.ホンジュラス
3敗(勝ち点0)
得点1・失点8・得失点差-7

グループF:

1位.アルゼンチン
3勝(勝ち点9)
得点6・失点3・得失点差+3

2位.ナイジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点3・失点3・得失点差±0


3位.ボスニア・ヘルツェゴビナ
1勝2敗(勝ち点3)
得点4・失点4・得失点差±0

4位.イラン
1分2敗(勝ち点1)
得点1・失点4・得失点差-3

グループG:

1位.ドイツ
2勝1分(勝ち点7)
得点7・失点2・得失点差+5

2位.アメリカ
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点4・得失点差±0


3位.ポルトガル
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点4・失点7・得失点差-3

4位.ガーナ
1分2敗(勝ち点1)
得点4・失点6・得失点差-2

グループH:

1位.ベルギー
3勝(勝ち点9)
得点4・失点1・得失点差+3

2位.アルジェリア
1勝1分1敗(勝ち点4)
得点6・失点5・得失点差+1


3位.ロシア
2分1敗(勝ち点2)
得点2・失点3・得失点差-1

4位.韓国
1分2敗(勝ち点1)
得点3・失点6・得失点差-3

 サッカー・W杯第21日は5日、ブラジリアなどで準々決勝2試合が行われ、アルゼンチンが1990年以来、前回準優勝のオランダは2大会連続でベスト4入りした。準決勝は8日(日本時間9日)にブラジルvsドイツ、9日(同10日)にオランダvsアルゼンチンが行われる。
 3度目の優勝を狙うアルゼンチンは前半8分にイグアインが挙げたゴールを守り抜き、ベルギーを1―0で振り切った。南米から2チームが4強に進むのは36年ぶり。
 アルゼンチンは前半8分、ディ・マリアのパスが相手に当たりこぼれたところをイグアインが巧みに蹴り込んだ。
 同33分にディ・マリアが負傷交代した後の攻撃には勢いを欠き、カウンターやメッシの個人技以外で好機はつくれなかったが、マスチェラーノを中心にMFとDFが高い守備意識を保って隙を与えなかった。
 ベルギーは連係が噛み合わない場面が目立った。アザールは存在感が薄く退き、終盤のパワープレーも実らなかった。
 一方、オランダは初めて8強入りしたコスタリカに対し、攻勢を続けたが0―0のまま延長戦を終えた。PK戦ではGKクルルが2人のキックを止め4―3で制した。
 オランダはスナイデルのシュートがバーに当たるなど圧倒的な攻勢を生かせずに無得点だったが、PK戦を4―3で制した。延長終了直前に投入されたGKクルルが先蹴りのコスタリカの2人目ルイスと5人目ウマニャのキックを左に跳んで止める活躍だった。後蹴りのオランダは4人全員が決めた。
 コスタリカは5バックの布陣で相手がサイド攻撃を仕掛けるスペースを潰して対抗。GKナバスの好守も光り、2試合連続でPK戦に持ち込んだが力尽きた。

【アルゼンチン、24年ぶり「鬼門」突破】
 アルゼンチンが2大会連続で涙を呑んだ「鬼門」の準々決勝を24年ぶりに突破した。開始早々に挙げた1点を守り抜いての完勝に、サベラ監督は「非常に喜ばしい。バランスという意味ではこれまでで最高だったと思う」と胸を張った。
 「アルゼンチンに驚きはなかった。だが、経験を生かすのがうまかった」。ベルギーのヴィルモッツ監督の言葉が端的に言い表している。前半8分に先制すると、ここぞとばかりに“省エネ運転”に切り替えた。給水タイムが設けられた真っ昼間の試合。手元には1点のリード。暑さや連戦の疲労を考慮すれば、慌てる必要はまるでなかった。
 メッシは中盤でボールをもらっても縦に急がず、サイドまでゆっくりと転がして時間稼ぎ。チームの消耗を極力防ぎながら、試合をコントロールした。前半28分、自陣からペナルティーエリア手前にスルーパスを通したのは圧巻だったが、自身がギアを上げたのは数える程度だった。
 イグアインに待望の今大会初ゴールが生まれ、「泣きどころ」と言われていた守備陣もガライやマスチェラーノらの奮闘が目立つ。今大会は全て1点差で5連勝。好調だったディ・マリアの負傷は痛いが、優勝候補が徐々に調子を上げてきた印象だ。
 1978年アルゼンチン大会で初優勝。以来36年ぶりとなる南米開催で、宿敵ブラジルとの対決が現実味を帯びつつある。「ベスト4は最低限。もっと上に進みたい」とサベラ監督。指揮官はすっかりその気だ。

【クルトワ“不敗神話”止まる 】
 ベルギーは28年ぶりの4強入りを逃した。ヴィルモッツ監督はアルゼンチン対策について「4人のDFと(ボランチの)ヴィツェルでコンパクトなブロックをつくらないと」と話していたが、序盤に失点。攻めても1トップのオリジが機能せず、なかなかゴール前に入りこむことができなかった。
 後半途中からルカク、メルテンスを投入。何度かチャンスを迎えたものの、ゴールは奪えずに終戦。代表デビュー以来続いていたGKクルトワの国際Aマッチ連続不敗も21試合で止まった。
 ウィルモッツ監督は「負けたのは本当に残念。経験の差が勝敗を分けた。ベルギーは8強入りしたチームで最も若い。可能性はどこよりもある」と前を向いた。

【“PK職人”ではなかったPK要員】
 延長後半アディショナルタイム、オランダのルイス・ファン・ハール監督は守護神のGKヤスパー・シレッセン(アヤックス)をベンチに下げ、GKティム・クルル(ニューカッスル)をピッチへ送った。試合前から考えていたという交代策。しかし、PK戦直前に投入されたPK要員は、決して“PK職人”ではなかった。
 ニューカッスルでの過去5シーズン、クルルは20回、PKの場面を迎えた。しかし、止めたのはそのうちのわずか2回。昨季は5回あったPKを1本も止めていなかった。PK戦で1度も止めたことがないと言われるシレッセンと比べれば、“マシ”という程度。身長はシレッセンよりも6cm高いチーム最長身の193cm。「彼はより長いリーチを持っており、PKを止めることでは他のゴールキーパーよりも良い記録を持っていた」。試合後の記者会見でそう語ったファン・ハール監督だが、奇策は賭けに近かった。
 ただ、そうした過去のデータ以上に、コスタリカに驚きと戸惑いを与える心理的影響が大きかった。決勝トーナメント1回戦でもギリシャをPK戦で下してきたコスタリカはオランダ戦に向けても入念にPKの研究をしてきたはずだ。しかし、それはあくまでシレッセンがゴールを守っている想定だったはず。シレッセンの癖は研究していたかもしれない。しかし、クルルは?コスタリカのベンチに、選手に動揺を与えるという意味では効果的だった。
 逆にクルルは事前にギリシャ戦の映像を見て、コスタリカのPKが頭に入っていた。5本中4本、キッカーに向かって全て左に飛び、そのうちの2本を止めたのは偶然ではない。10%だった確率が本番で40%にまで上がったことを「運が良かった」で片づけることはできない。“鬼才”ファン・ハールに導かれるように2度のPKストップを見せたクルル。今大会のファン・ハール采配は神がかっている。

【W杯観戦中にケンカで3人負傷】
 中米コスタリカからの報道によると、首都サンホセの広場に設置されたサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会のパブリックビューイング(PV)で5日、観戦者同士のケンカが起き、刃物で刺されるなどして3人が負傷した。
 広場には準々決勝のコスタリカvsオランダ戦を観戦するため1000人以上が集まっていた。2人が刃物で背中などを刺され負傷、1人は瓶による切り傷を負った。治安当局はケンカに関わった複数の観戦者を拘束した。
 ケンカの原因は不明だが、観戦者が多量の酒を飲んでいたとする報道もある。試合はPK戦の末、オランダが勝利した。

【36年ぶり南米から2チーム】
 W杯ブラジル大会は4強が出揃った。開催国ブラジルと2度の優勝の実績を持つアルゼンチンが揃って勝ち進み、今回と同じ南米開催だった1978年アルゼンチン大会の両国以来、36年ぶりに南米から2チームがベスト4入りした。
 ドイツは史上初めて4大会連続で準決勝に進んだ。欧州が2チームしか進出しなかったのはドイツとトルコが残った2002年日韓大会以来。過去10大会で見ても、1978年との2度しかない。
 勝ち残った4チームはいずれも実績十分だ。W杯での通算勝利数で見るとブラジルが1位で、2位ドイツ、4位アルゼンチン、オランダは7番目となる。優勝回数は5度のブラジルを筆頭に、西ドイツ時代に3度のドイツ、アルゼンチンと続く。唯一、優勝経験がないオランダも3度の準優勝がある。

【外国出身監督のW杯制覇ならず】
 過去19大会のW杯優勝チームは全て、その国出身の監督が率いた。今大会も、外国出身の監督が指揮を執るチームは全て姿を消した。
 最後まで残っていたのが、オランダにPK戦の末屈したコスタリカ。コロンビア出身のピント監督は敗戦後に多くの選手と抱き合い「全力を尽くした選手を国民も誇りに思うだろう。また戻ってきたい」と続投に意欲を示した。
 8強にはアルゼンチン出身のペケルマン監督が率いるコロンビアも残っていたが、4日の準々決勝で敗れた。日本のザッケローニ監督やロシアのカペッロ監督らが挑戦したものの、新たな歴史はつくれなかった。

【ネイマール「王者の夢は実現する」】
 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会準々決勝で脊椎骨折の重傷を負い、残り試合の出場が絶望的になったブラジル代表FWネイマールが5日、同国のサッカー連盟を通じて仲間への信頼を寄せるビデオメッセージを公開した。
 ネイマールは「私の夢は終わっていない。チームメートが何事もなし得るだろうし、チャンピオンになるという夢は実現すると確信している」とコメントした。「W杯の決勝でプレーするという夢は、成し遂げられなかった」とも話した。4日、コロンビアとの準々決勝で相手に背後から激しく当たられて負傷した。

【スニガのインスタ炎上】
 ネイマールに背後から膝蹴りのような危険なチャージを浴びせたコロンビアのDFスニガは「痛めつけるつもりはなかった。いつも通りのプレーで彼についていこうとしただけだ」と釈明した。
 彼はブラジルにとっても世界にとっても素晴らしいタレント。重傷でないことを祈る」と話していたが、ネイマールの骨折が判明したことを受けてブラジルのファンを中心に批判が噴出。ブラジル紙によると、スニガのインスタグラム(写真共有アプリ)には6000件を超えるコメントが書き込まれて“炎上”し、中には脅迫や差別発言まであったという。
 またブラジルメディアによるとブラジル協会はネイマールを負傷させたスニガに対する処分をFIFAに訴える可能性があるという。
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W杯絶望
 ワールドカップ(W杯)準々決勝は5日に行われ、アルゼンチンとベルギーが対戦。アルゼンチンがゴンサロ・イグアインの決勝点で1―0と勝利を収め、1990年大会以来、6大会ぶりの準決勝進出を決めた。
 同試合の前半途中で負傷交代を強いられたアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(26)=レアル・マドリード=は、大会中の復帰が絶望的となった。
 ディ・マリアは、前半29分にリオネル・メッシからのスルーパスに反応。シュートを放った際に右太ももを痛め、交代を強いられた。ディ・マリアは右足の筋肉を損傷(肉離れ)しており、W杯の残り試合を欠場することが決定的になった。
 ディ・マリアは今大会、準々決勝までの全5試合に先発出場。決勝トーナメント1回戦のスイス戦では延長後半終了間際に決勝点を挙げた。
 アルゼンチンは、9日の準決勝でオランダと対戦。勝利を収めた場合は13日の決勝に、敗れた場合は12日の3位決定戦に臨む。
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2回戦進出
第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦結果

ブラウブリッツ秋田(秋田)7―1さいたまSC(埼玉)
(秋田球)
佐賀大(佐賀)0―1徳山大(山口)
(佐賀)
デッツォーラ島根(島根)0―5ヴェルスパ大分(大分)
(松江)
三菱重工長崎(長崎)1―2ホンダロック(宮崎)
(長崎県立)
富山新庄クラブ(富山)0―7サウルコス福井(福井)
(岩瀬)
FC今治(愛媛)1―2岡山ネクスト(岡山)
(愛媛球)
AC長野パルセイロ(シード)2―0JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(松本球)
YSCC横浜(神奈川)3―1SRC広島(広島)
(大和)
ヴァンラーレ八戸(青森)1―0山形ユース(山形)
(十和田)
熊本教員蹴友団(熊本)0―2FC琉球(沖縄)
(大津球)
グルージャ盛岡(岩手)0―1浦安SC(千葉)
(盛岡南)
トヨタ蹴球団(愛知)4―1上田ジェンシャン(長野)
(名古屋港)
ガイナーレ鳥取(鳥取)6―0多度津クラブ(香川)
(とりスタ)

第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会1回戦日程

26日()
13:00〜
北海道代表vs群馬県代表
(札幌厚別)

第94回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦日程

12日()

16:00〜
広島(J1)vs福岡大(福岡)
(福山)
16:00〜
G大阪(J1)vsツエーゲン金沢(石川)
(万博)
13:00〜
徳島(J1)vs鹿児島ユナイテッド(鹿児島)
(鳴門大塚)
18:00〜
FC東京(J1)vsブラウブリッツ秋田(秋田)
(味スタ)
15:00〜
松本(J2)vs讃岐(J2)
(松本球)
18:00〜
清水(J1)vsびわこ成蹊スポーツ大(滋賀)
(アイスタ)
19:00〜
C大阪(J1)vsヴィアティン桑名(三重)
(金鳥スタ)
13:00〜
仙台(J1)vs奈良クラブ(奈良)
(ユアスタ)
18:00〜
磐田(J2)vs藤枝MYFC(静岡)
(ヤマハ)
18:00〜
鹿島(J1)vsソニー仙台(宮城)
(カシマ)
18:00〜
横浜M(J1)vsホンダロック(宮崎)
(ニッパ球)
15:00〜
甲府(J1)vs明治大(東京)
(中銀スタ)
16:00〜
神戸(J1)vs関西学院大(兵庫)
(三木陸)
18:00〜
長崎(J2)vs岐阜(J2)
(長崎県立)
16:00〜
(J1)vs岡山ネクスト(岡山)
(柏)
19:00〜
川崎(J1)vsYSCC横浜(神奈川)
(等々力)
18:00〜
大宮(J1)vsヴァンラーレ八戸(青森)
(NACK)
18:00〜
浦和(J1)vs浦安SC(千葉)
(浦和駒場)
18:00〜
栃木(J2)vs群馬(J2)
(栃木グ)
15:00〜
名古屋(J1)vsトヨタ蹴球団(愛知)
(瑞穂陸)

13日()

16:00〜
水戸(J2)vs福岡(J2)
(Ksスタ)
18:00〜
横浜FC(J2)vs富山(J2)
(ニッパ球)
18:00〜
熊本(J2)vs山形(J2)
(うまスタ)
13:00〜
鳥栖(J1)vs徳山大(山口)
(ベアスタ)
16:00〜
大分(J2)vsヴェルスパ大分(大分)
(大銀ド)
18:00〜
東京V(J2)vs北九州(J2)
(味フィ西)
16:00〜
新潟(J1)vsサウルコス福井(福井)
(福井テクノ)
16:00〜
千葉(J2)vsAC長野パルセイロ(シード)
(フクアリ)
16:00〜
岡山(J2)vs愛媛(J2)
(福山)
16:00〜
湘南(J2)vsFC琉球(沖縄)
(BMWス)
13:00〜
京都(J2)vsガイナーレ鳥取(鳥取)
(とりスタ)

8月6日(水)

19:00〜
札幌(J2)vs北海道代表と群馬県代表の勝者
(札幌厚別)

 サッカーの天皇杯全日本選手権第2日は本日6日、各地で1回戦の13試合が行われ、前回ベスト16のJ3長野はJAPANサッカーカレッジ(新潟)を2―0で下して2回戦に進んだ。
 他のJ3勢は秋田、YS横浜、琉球、鳥取が順当に勝ち上がったが、盛岡は浦安SC(千葉)に0―1で敗れた。
 2連覇を目指す横浜MなどJ1、J2勢は12日以降の2回戦から登場する。
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首位キープ
なでしこリーグ第12節結果

日テレ・ベレーザ2―1伊賀FCくノ一
(多摩陸上/945人)
≪得点者≫
日テレ:田中美南23、岩清水梓31
伊賀:道倉宏子48

ASエルフェン埼玉1―2ベガルタ仙台レディース
(川越/1253人)
≪得点者≫
埼玉:薊理絵24
仙台:小山季絵18、小野瞳31

INAC神戸レオネッサ1―2岡山湯郷Belle
(南城/2301人)
≪得点者≫
INAC神戸:高瀬愛実54
岡山湯郷:宮間あや15、松岡実希69

吉備国際大学Charme0―3浦和レッズ・レディース
(カンスタ/1245人)
≪得点者≫
浦和:清家貴子16、猶本光33、吉良知夏59

アルビレックス新潟レディース1―0ジェフ千葉レディース
(新発田陸/794人)
≪得点者≫
新潟:上尾野辺めぐみ89=PK

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第12節は本日6日、岡山・kankoスタジアムなどで全5試合が行われ、浦和が吉備国際大を3―0で下し、勝ち点29で首位を守った。
 岡山湯郷はINAC神戸に2―1で競り勝ち、勝ち点29で浦和と並んだが得失点差で2位。日テレは伊賀を2―1で破り同23の3位。
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獲得
 ドイツブンデスリーガで日本代表DF内田篤人が所属するシャルケは5日、ワールドカップ(W杯)カメルーン代表FWエリック・シュポ・モティング(25)を日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツから獲得したと発表した。2017年6月末までの3年契約。マインツとの契約は6月いっぱいまでとなっており、獲得にあたって移籍金は発生しない。背番号は13に決まった。
 クラブ公式ウェブサイトによると、スポーツディレクターのホルスト・ヘルト氏は「彼はいろいろなポジションをこなせる選手だが、攻撃の中心となるポジションをこなすように期待している」と語った。
 今季、岡崎のチームメイトとして32試合に出場して10得点を記録した。
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ハッピーメールバナー

超サカFLASH

背番号発表
 日本代表FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するドイツブンデスリーガのケルンは6日、2014−2015年シーズンの背番号を発表した。1860ミュンヘンからの移籍加入が6月5日に発表された大迫は「13」に決定。昨年12月に加入が発表され、2013−2014年シーズンはブンデスリーガ2部で10試合に出場した長澤は、変わらず「25」となった。

6億円3口
 サッカーくじ(toto)を運営する日本スポーツ振興センターは本日、第703回のBIGで、1等6億円が3口出たと発表した。6億円の当選は通算246口で、繰越金は14億5776万492円となった。システム障害のため5日に発表できなかった。

危篤
 スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは5日、クラブの伝説的な名選手で名誉会長のアルフレド・ディステファノ氏が心臓発作で危篤であることを明らかにした。蘇生措置により心肺停止と呼吸停止は脱したが、危険な状態という。88歳のディステファノ氏は1957、1959年の欧州最優秀選手で、欧州チャンピオンズリーグの前身となる欧州チャンピオンズカップ5連覇の原動力となるなど、レアル・マドリードの黄金期を支えた。2005年には心筋梗塞でバイパス手術を受け、ペースメーカーを装着していた。
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日本の超サッカー情報
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