W杯決勝、ドイツが延長戦の末、24年ぶり4度目の優勝!!NEW!
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本日の超最新情報
2014年07月14日(月)

INDEX

世界一
W杯ブラジル大会決勝
ドイツ1―0(延長1―0)アルゼンチン

ドイツが延長戦の末に途中出場のゲッツェの決勝弾で制し、1990年イタリア大会以来24年ぶり4度目の優勝!欧州勢の世界一は3大会連続で、5度目となる南米開催の大会では初めての制覇!

MVP
W杯ブラジル大会・各賞の受賞者及びチーム

優勝:
ドイツ代表

フェアプレー賞:
コロンビア代表

ゴールデンボール賞(MVP):
リオネル・メッシ(アルゼンチン)

シルバーボール賞:
トーマス・ミュラー(ドイツ)

ブロンズボール賞:
アリイェン・ロッベン(オランダ)

ゴールデンブーツ賞(得点王):
ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
6得点(2アシスト・399分)

シルバーブーツ賞:
トーマス・ミュラー(ドイツ)
5得点(3アシスト・682分)

ブロンズブーツ賞:
ネイマール(ブラジル)
4得点(1アシスト・457分)

ゴールデングローブ賞(最優秀GK):
マヌエル・ノイアー(ドイツ)

ベストヤングプレイヤー賞(最優秀若手選手):
ポール・ポグバ(フランス)

FIFAがW杯ブラジル大会の各賞の受賞者を発表、大会の最優秀選手「ゴールデンボール賞」にはメッシ(アルゼンチン)が選ばれ、最優秀GKの「ゴールデングローブ賞」はノイアー(ドイツ)が、得点王には6ゴールのハメス・ロドリゲス(コロンビア)が輝く!

10.1%
本日14日早朝にNHK総合で生中継されたW杯ブラジル大会決勝、ドイツvsアルゼンチン戦の前半(午前3時50分〜4時45分)の平均視聴率が10.1%の高視聴率を記録!後半の平均視聴率は明日15日に発表!

揃って完敗
なでしこリーグ第13節
ベガルタ仙台レディース8―0吉備国際大学Charme
岡山湯郷Belle0―4日テレ・ベレーザ
伊賀FCくノ一4―1ASエルフェン埼玉
浦和レッズ・レディース0―2アルビレックス新潟レディース

勝ち点で並ぶ首位浦和と2位岡山湯が揃って完敗!3位日テレは阪口夢穂の先制弾などで圧勝して怒涛の6連勝!

本日の超サカFLASH
W杯ブラジル代表のFWフレッジ(30)が同国代表からの引退を表明ほか


本文

世界一
W杯ブラジル大会決勝結果

ドイツ1―0(延長1―0)アルゼンチン
(マラカナン・スタジアム/74738人)
≪得点者≫
ドイツ:ゲッツェ113
≪出場メンバー≫
ドイツ
GK:
ノイアー
DF:
ラーム、ボアテング、フンメルス、ヘベデス
MF:
シュバインシュタイガー、クラマー(31分シュールレ)、クロース、エジル(120分メルテザッカー)、ミュラー
FW:
クローゼ(88分ゲッツェ)
アルゼンチン
GK:
ロメロ
DF:
サバレタ、デミチェリス、ガライ、ロホ
MF:
マスチェラーノ、ビリア、E・ペレス(86分ガゴ)、ラベッシ(46分アグエロ)、メッシ
FW:
イグアイン(77分パラシオ)

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会は最終日の13日(日本時間14日)、リオデジャネイロで決勝が行われ、ドイツがゲッツェのゴールで延長の末にアルゼンチンを1―0で下し、西ドイツ時代の1990年イタリア大会以来24年ぶり4度目の優勝を果たした。欧州勢の世界一は3大会連続で、5度目となる南米開催の大会では初めて頂点に立った。アルゼンチンは1986年メキシコ大会以来3度目の制覇を逃した。
 大会の最優秀選手「ゴールデンボール賞」にはメッシ(アルゼンチン)が選ばれ、最優秀GKの「ゴールデングローブ賞」はドイツのノイアー、得点王には6ゴールのハメス・ロドリゲス(コロンビア)が輝いた。

ノイアー
「ここに立っていない選手も一致団結して戦った。ケガをした選手も、ブラジルに来られなかった選手もいた。彼らもチャンピオンだ。チームが最優先。自分のプレーで助けたかった」

ミュラー
「何て言ったらいいのか分からない。信じられない。ゲッツェが決めてくれて良かった。大会前の合宿から素晴らしいチームだと思っていた」

フンメルス
「体が疲れ切っているのもあって、まだ(優勝の現実を)把握できていない感じ。チームとして一丸となっていなければ、W杯優勝は無理。うちは非常にバランスの取れた出来を見せたし、運も少しあったと思う」

クローゼ
「団結力は素晴らしかった。(後半43分に交代で)マリオ(ゲッツェ)が投入される前に彼に「おまえが点を決める気がする」と話した。だからマリオが決めてとても嬉しい」

ボアテング
「言葉で表せない。W杯をドイツに持って帰ることができるのは本当に嬉しい。全員が限界まで力を出そうとした。うちのほうが体力があった」

シュバインシュタイガー
「信じられないほどの出来をチームは見せた。それにベンチのみんなが一体となって熱かった。あんな体験は初めて。もの凄いパワーを与えてくれた」

ドイツ代表レーブ監督
「このタイトルは永遠のもの。1人1人が、チーム全体のために全てを出した。満足している。マリオ(ゲッツェ)は特別なことができる。彼が決めてくれる予感がしていた」

アルゼンチン代表サベジャ監督
「チャンスはあったが、決定力が足りなかった。悔しさと、ベストを尽くしたという誇りで、複雑な気持ち」

【ドイツが延長後半に決勝点】
 ドイツのゲッツェが目の覚めるようなゴールで延長にもつれた戦いにけりをつけた。延長後半8分、ペナルティーエリア内に走り込んでシュールレの左クロスを胸でトラップ、そのまま左足でゴールに突き刺した。
 ドイツは準決勝までの好連係が影を潜め、アルゼンチンの堅守を崩せなかった。前半終了間際のヘベデスのヘディングシュートがゴールポストに阻まれるなど苦しんだが、相手に疲れが出た延長にゴールをこじ開けた。
 アルゼンチンはメッシのドリブルや鋭い速攻が冴え、決定的な場面を何度もつくった。だが、前半21分にイグアインが絶好機を逃すなど、詰めを欠いたのが響いた。

【3大会連続の決勝延長】
 決勝が延長となったのは3大会連続通算7度目。ドイツは1966年大会決勝(当時は西ドイツ)で開催国のイングランドに2―4で敗れて以来、延長戦を制しての優勝は初めて。
 アルゼンチンは自国開催でオランダを3―1で振り切った1978年大会決勝の再現は出来なかった。
 欧州勢は史上初となる3大会連続優勝(2006年イタリア、2010年スペイン)。南米勢はブラジルが制した2002年日韓大会以来の決勝進出だったが、王座を取り戻せず。5度目の南米開催で初めて欧州勢に王座を明け渡した。

【最多タイの171得点】
 今大会の通算得点は171に上った。参加32チーム、64試合となった1998年のフランス大会で記録した最多ゴールに並んだ。1試合平均は2.67点。
 2002年日韓大会は161点、2006年ドイツ大会は147点、2010年南アフリカ大会は145点で大会ごとに減少していたが、16年ぶりにゴールラッシュとなった。

【得点王争いはハメス・ロドリゲス】
 ドイツのミュラーは決勝のアルゼンチン戦でノーゴールに終わり今大会5得点のまま。6得点でトップのハメス・ロドリゲス(コロンビア)を上回れず得点ランキング2位と、史上初の2大会連続得点王はならなかった。
 右サイドでプレーしたミュラーは、アルゼンチン戦で右サイドバックのラームとの連係で好機を演出したものの、シュート0本だった。
 一方、ハメス・ロドリゲスは準々決勝までの5試合で6得点を挙げた。

【クローゼは歴代単独2位の24試合出場】
 ドイツのベテラン、36歳のクローゼが先発で後半43分までプレーし、W杯通算出場試合数を同じドイツのマテウスの25に次ぐ歴代単独2位の24とした。マルディーニ(イタリア)の23試合を1つ上回った。
 クローゼは2002年日韓大会から4大会連続の代表入り。今大会は5試合の出場で2ゴールを挙げ、ロナウド(ブラジル)を抜いて歴代単独最多の通算16得点に到達した。

【代表1人に4100万円ボーナス】
 優勝したドイツは、国際サッカー連盟(FIFA)から賞金3500万ドル(約35億3500万円)を受け取る。優勝賞金はスペインが制した前回大会から500万ドル増額された。
 ドイツ・サッカー協会は、代表の全23選手に各30万ユーロ(約4100万円)の優勝ボーナスを払うことを決めている。

【潤うドイツサッカー界】
 4度目のワールドカップ(W杯)制覇でドイツのサッカー界は経済的にも潤いそうだ。ドイツ・サッカー連盟(DFB)は放送権料や入場券収入で約4000万ユーロ(約55億円)、スポンサー料で約6000万ユーロ(約82億8000万円)の年間収入があるが、日本円で35億円を超すW杯の優勝賞金は魅力的な臨時収入となる。
 ドイツではW杯や欧州選手権などの収益が各クラブにも分配される。今大会は1人当たり約4000万円とされる選手ボーナスを差し引いても、大きな黒字が期待できる。国際大会で代表が上位に進めば、各クラブも潤う好循環が成り立つ図式といえる。
 ただ、優勝のためのコストは決して安くない。元代表FWの協会理事で、経営学修士のビアホフ氏(46)は大会前に「今回の費用はDFBでW杯史上最高の2200万ユーロ(約30億円)に上る」と経済誌に語った。大会中の拠点は、ドイツの投資グループがバイア州の海岸に新築した広大なリゾート施設を丸ごと借り切った。「小さな村のようで最高の環境。ホテルでは全く違ったはず」(ミュラー)と好評だったが、費用もかさんだとみられる。
 DFBのメーンスポンサー、アディダスなどとの契約は2018年まで。W杯のタイトル獲得で、ビアホフ氏が「可能性が広がる」と話すように、今後の交渉で有利に働くのは間違いない。

【ノイアー「みんながチャンピオン」】
 ドイツの守護神ノイアーが圧倒的な存在感で大会最優秀GKに選出された。
 前半21分、クロースのバックパスをアルゼンチンのイグアインに拾われ1対1の場面を迎えたが、イグアインの右足で放ったシュートはゴール左に外れた。
 延長前半7分にも1対1の場面でアルゼンチンのパラシオの放った、ノイアーの頭上を越えるループシュートもゴール左に外れた。
 その存在感ゆえに相手が自滅してシュートを失敗する展開。今大会4試合目の完封とMVP級の活躍を見せたが、「自分だけでなくチームが素晴らしい仕事をした。控えの選手もみんな一致団結して勝ちたいと願った結果」と団結の勝利を強調した。
 そして、その思いは23人の代表選手以外にも及んだ。「ケガ人、ブラジルに来られなかった選手…。みんながチャンピオン」。周囲の選手を思いやる姿は、プレーだけでなくチーム全体の精神的な柱でもあった。

【ミュラー大興奮「不思議。信じられない」】
 史上初となる2度目かつ2大会連続の得点王も射程に入れていたドイツのミュラー。この日は無得点で快挙は逃したが「何て言ったらいいのか分からない、不思議な感覚。信じられない」と大興奮。個人の記録より、チームの優勝が何よりも嬉しかった。
 両チームともに集中力を切らさない粘りを見せ試合は延長に突入。その後半8分、途中出場のマリオ・ゲッツェが胸トラップから左足ボレーで決勝弾を放った。「交代で入ってすぐゴールだなんて、凄いよ」と22歳のヒーローを称えたミュラー。「素晴らしいチームだと思ったいた」と、すでにトレーニングキャンプの時から手応えを掴んでいたという。「“自分達はやれる”と言っていたんだ。だから、今、この優勝という場所に立っている」。チームと自分を信じた末に頂点にたどりつき、胸を張った。

【メッシ「マラドーナ伝説」再現できず】
 マラドーナを擁してW杯を制覇した1986年の再現、28年ぶりの戴冠はならなかった。ドイツとの頂上決戦でアルゼンチンは延長の死闘の末に涙。主将としてチームをけん引したメッシもピッチ上で呆然と立ち尽くした。「神の手」「ドリブル5人抜き」など、アルゼンチンのサッカーの歴史の中で語り継がれた「マラドーナ伝説」。そこに「メッシの伝説」を新たに刻むことはできなかった。
 決勝トーナメントではメッシ包囲網の前に厳しい展開が続き、準々決勝のベルギー戦ではディ・マリアが右太腿を負傷。チームの“生命線”を欠いた。そんな中でも決勝へと駒を進めた背景には守備陣の奮闘。決勝トーナメント初戦から3戦連続無失点のその固いディフェンスが、延長後半8分、ドイツ攻撃陣に一瞬の隙を突かれた。
 「サッカー選手としてW杯優勝は最高の偉業」と話していたメッシ。試合前、自身のフェイスブックに「アルゼンチンのユニホームを着て人生で最も重要な試合になる」と記し、決戦に臨んだ。前半9分、右サイドでボールを受けるとドリブルでペナルティーエリア深くまで侵入して折り返すが、味方には合わず。後半2分には、スルーパスに反応してエリア進入して左足を振り抜いたが、ボールはゴール右へ。試合終了間際には自ら獲得して蹴り込んだFKがクロスバーを大きく越えて天を仰いだ。
 4年連続でバロンドールを獲得し、バルセロナで欧州チャンピオンズリーグやクラブW杯、代表でも2008年の北京五輪を制するなど、あらゆるタイトルを獲得している中で、唯一足りなかったW杯での優勝。今大会4得点とエースとして結果は残したが、その輝かしいキャリアの中に最高の偉業を加えることはできなかった。

【マスチェラーノ「最後は運がなかった」】
 準優勝に終わったアルゼンチンのマスチェラーノが無念の思いを打ち明けた。
 「最後は運がなかった。肉体的にもギリギリまで戦い抜いたのに、ほんの5分の差で負けた」
 守備的MFとしてやはり悔やまれるのは延長8分の失点。PK戦も視野に入れた矢先だっただけに、120分間を無失点でしのげなかったことを嘆いた。
 これまで南米開催で欧州勢の優勝はなかった。それだけに「凄くチャンスだったのに…。でも最終的に運がなかった」と自らに言い聞かせるように冒頭に口にした「運」という言葉を繰り返した。

【落胆のアグエロ】
 アルゼンチンのアグエロは後半から出場して前線に入ったが、決定的な仕事はできなかった。
 「勝つために十分やったと思う。自分達は絶好機をつくったが、決め切れなかった」と国際サッカー連盟(FIFA)サイトに話すなど、落胆を隠せなかった。
 期間中に左脚を痛めて2試合欠場するなど万全ではなく、今大会は無得点。メッシらとともに2008年北京五輪で金メダルに輝いた26歳のFWは悲願のW杯制覇に届かず「今は悲しいが、前進していかないといけない」と気持ちを切り替えるように言った。
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MVP
 国際サッカー連盟(FIFA)は13日、ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の大会最優秀選手(MVP)に贈られる「ゴールデンボール賞」など各賞の受賞者を発表し、MVPにはFWリオネル・メッシ(アルゼンチン)が選ばれた。「シルバーボール賞」はMFトーマス・ミュラー(ドイツ)、「ブロンズボール賞」はMFアリイェン・ロッベン(オランダ)がそれぞれ受賞した。
 大会得点王に贈られる「ゴールデンブーツ賞」は6得点を挙げたMFハメス・ロドリゲス(コロンビア)に決定。「シルバーブーツ賞」は5得点のMFトーマス・ミュラー(ドイツ)、「ブロンズブーツ賞」は4得点のFWネイマール(ブラジル)が受賞した。メッシ、FWロビン・ファン・ペルシー(オランダ)も4ゴールで並んだが、アシスト数、出場時間により、ネイマールがブロンズブーツ賞を獲得した。
 最優秀若手選手に贈られる「ベストヤングプレイヤー賞」はMFポール・ポグバ(フランス)、最優秀GKに贈られる「ゴールデングローブ賞」はGKマヌエル・ノイアー(ドイツ)が受賞。「フェアプレー賞」はコロンビア代表が選ばれた。
 各賞の受賞者及びチームは以下の通り。

優勝:
ドイツ代表

フェアプレー賞:
コロンビア代表

ゴールデンボール賞(MVP):
リオネル・メッシ(アルゼンチン)

シルバーボール賞:
トーマス・ミュラー(ドイツ)

ブロンズボール賞:
アリイェン・ロッベン(オランダ)

ゴールデンブーツ賞(得点王):
ハメス・ロドリゲス(コロンビア)
6得点(2アシスト・399分)

シルバーブーツ賞:
トーマス・ミュラー(ドイツ)
5得点(3アシスト・682分)

ブロンズブーツ賞:
ネイマール(ブラジル)
4得点(1アシスト・457分)

ゴールデングローブ賞(最優秀GK):
マヌエル・ノイアー(ドイツ)

ベストヤングプレイヤー賞(最優秀若手選手):
ポール・ポグバ(フランス)
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10.1%
 日本時間の本日14日早朝にNHK総合が生中継したサッカー・ワールドカップ(W杯)決勝、ドイツvsアルゼンチン戦の前半(午前3時50分〜4時45分)の平均視聴率が10.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが明らかになった。
 同社視聴率の1日の区切りが午前5時のため、後半の数字は明日15日に発表される。

【W杯決勝視聴率】(ビデオリサーチ調べ・関東地区)

1998年フランス大会(ブラジルvsフランス)

8.0%=7月12日(午前3時50分〜)(NHK総合)
12.4%=7月13日(午前5時00分〜)(NHK総合)
2.7%=7月13日(午前6時00分〜)(NHK教育)

2002年日韓大会(ドイツvsブラジル)

50.2%=6月30日(午後7時20分〜)(NHK総合)
65.6%=6月30日(午後8時57分〜)(NHK総合)

2006年ドイツ大会(イタリアvsフランス)

11.6%=7月10日(午前2時5分〜)(フジテレビ系列)
16.6%=7月10日(午前5時00分〜)(フジテレビ系列)

2010年南アフリカ大会(オランダvsスペイン)

12.0%=7月12日(午前3時20分〜)(NHK教育)
15.4%=7月12日(午前5時00分〜)(NHK教育)
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揃って完敗
なでしこリーグ第13節結果

ベガルタ仙台レディース8―0吉備国際大学Charme

岡山湯郷Belle0―4日テレ・ベレーザ

伊賀FCくノ一4―1ASエルフェン埼玉

浦和レッズ・レディース0―2アルビレックス新潟レディース

 サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第13節は13日、さいたま市の浦和駒場スタジアムなどで4試合が行われ、首位の浦和が新潟に0―2で敗れ、2位の岡山湯郷が日テレに0―4で屈した。
 浦和と岡山湯郷はともに勝ち点29で変わらず、浦和は得失点差で首位を守った。日テレは同26で3位、新潟は同23で4位となった。
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 トルコスーパーリーグ(トルコ1部)のトラブゾンスポルは12日、W杯でアルジェリアを初の16強に導いたボスニア・ヘルツェゴビナ出身のハリルホジッチ氏(61)の新監督就任を発表した。(共

代表引退
 ブラジル代表のFWフレッジがW杯ブラジル大会3位決定戦の敗戦から一夜明けた13日、同国代表からの引退を表明した。30歳のFWは地元紙エスタド・ジ・サンパウロに「私にとっての代表は終わった」と語った。代表には2005年にデビュー。今大会は1得点に終わり、1―7で敗れたドイツとの準決勝が最後の試合となった。
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